キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】

1 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:25:45 ID:???
このスレはPS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。

キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。

前スレ
【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1334326233/

【前回までのあらすじ】

県大会準決勝、大友中との決戦。

中山と浦辺が身につけた能力【化身】に一時は苦しめられるものの、
みなとが敵の攻撃を止め、森崎が鉄壁を見せ、あゆみや祐一がボールを運ぶ。
後半には石崎が連続で顔面ブロックしたことにより交代、怪我を押して翼が出場。

終わってみれば、5-0という圧勝で南葛は勝利を収めた。

だが、次の対戦相手「帝国学園」は今まで以上の強さを誇る。
果たして、帝国学園との試合まで南葛選手はパワーアップすることができるのか!?

601 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 18:54:25 ID:L3+/3SyM
B

602 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 19:02:42 ID:JmEKMlCs
B アイテム関連の指示

祐一「えっと、今のアイテムは…」

---特訓時のアイテム効果---
〜使い捨て〜
・超神水 (????)
〜装備品〜
・パワーウェイト (特訓時のガッツ消費量増加(小)。1日の特訓終了時に最大ガッツが増える)
・しあわせタマゴ (特訓時のガッツ消費量増加(小)。
            ・基礎能力値をあげる特訓時 → Kでそれに対応したフラグが発生)
            ・必殺技フラグの特訓時    → 通常より判定がやや優しくなります
・がくしゅうそうち (特訓時のガッツ消費量増加(大)。
           同じ場所で特訓している選手の覚醒フラグを自分も得ることができる)

祐一「で装備してるのが…」

祐一 → 【パワーウェイト】 (今日1日つけないと効果はありません)
あゆみ → 【しあわせタマゴ】
石崎 → 【がくしゅうそうち】

祐一「えーっと、どんな指示をしよっか…?」

A 装備者を変える
B ○○特訓時は外す、などの具体的な指示をだす
C A、B両方
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

603 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 19:06:49 ID:HK9MuLPw
B 祐一は超神水を使用する

604 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 19:14:35 ID:GrFHE+kU
B 祐一は超神水を使用する

605 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 20:23:56 ID:JmEKMlCs
B 祐一は超神水を使用する

祐一「…」

かろうじて「超神水」と読めるボロボロのラベル…
外からは何色かわからない怪しい液体。
このどうみても怪しい劇薬のようなものに目を惹かれるのはなぜだろうか。

先程、ヒロトと対峙した際に感じた自分の力不足。
それをなんとかしてでも…力を欲していた。

中里(♀)「祐一殿、なにを…って、そ…それは!?」

祐一「なぁ、中里。これの効能を聞いても構わないだろ?」

中里(♀)「お、教えるのは確かに構わぬが…
      それを聞いたら、絶対にそれを飲まないといけないというルールがありましてな…
      それでもよかったら、拙者は構わぬが…」

祐一「…」

A あぁ、飲む!だから教えてくれ!!
B や、やっぱりやめとこう…

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください



606 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:24:53 ID:9srO+K4Y
A

607 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:28:24 ID:CvDrrbfI
A

608 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:30:33 ID:???
効能を知っているということは中里(♀)も飲んだことあるのかな

609 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 20:34:23 ID:JmEKMlCs
A あぁ、飲む!だから教えてくれ!!

祐一「あぁ…飲む!!だから…教えてくれ、中里!!」

そう言って祐一は中里(♀)の両肩をがしっとつかむ。
急につかむものだから、中里(♀)も流石にこれはびっくり…

中里(♀)「ゆゆゆゆゆゆ祐一殿!?ははははは離して下さらんか!?」

祐一「あ、ああ…ご、ごめん…(でも、何もそんなに驚かなくても…)」

中里(♀)「ふ…ふぅ。
      その超神水でござるのだが、…拙者も言い伝えでしか聞いたことがないで御座る。
      【体の中に隠れ持っている潜在能力を引き出すことができる水】と伝えられているので御座るが…」

祐一「うん?それじゃあいいことだけ…」

中里(♀)「だが、それはとても強い毒性を持っていて…
       【強靭な体力】【強い精神力】【運】がないと、死んでしまう…
       そう、強く言われ続けてきたので御座る。」

祐一「…で、なんでこれを聞いたら絶対に飲まないといけないんだ?」

610 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 20:40:21 ID:JmEKMlCs
中里(♀)「先程言った、【強い精神力】というのは…
   1つ目は長年の修行で培う。
   2つ目は今の効能を聞いて【覚悟】を決めた時のみ。
   祐一殿は、今力が欲しいのでござろう…
   覚悟が揺らがぬうちに、それを飲まねば…耐えられないでござろう。
   拙者は…母上殿に、無茶してはならぬと止められもうしたが…
   あ、成功したものでも、【丸一日】苦しんだという云われが…」

祐一「(実質、チャンスは今だけ…ってやつか。
    うん…?【強い精神力】、【覚悟】?
    どこか、【奇跡の魔法】に通じるものがあるな…)」

A グイッっと一気飲みだ!!
B 命は大事だよー
C 【奇跡の魔法】使ってやる! 消費【1】

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

奇跡ゲージ 残り【1】

611 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:41:16 ID:9srO+K4Y
C

612 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:54:14 ID:L3+/3SyM
C

613 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:54:17 ID:HK9MuLPw


614 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:08:53 ID:JmEKMlCs
C 【奇跡の魔法】使ってやる! 消費【1】

祐一「(強く…強く…念じろ!!耐えられる…俺は…あんな屈辱はもう…沢山なんだ!!)」

グィィィィイイイイ!!

中里(♀)「ゆ、祐一殿!?」



……

………

祐一「な、なんだ。ただの水じゃないか…驚かせ…」

ドクンッ!!

祐一「!?」

ドクンッ!!ドクンッ!!

祐一「な…なに…!?」

615 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:13:59 ID:JmEKMlCs
祐一「ぐ…ぐわっ…!!」

バタン!!

中里(♀)「ゆ、祐一殿!?し、しっかり!!」

祐一が倒れたのを後片付けをしていたあゆみ、みなとは遠くでそれを見てしまい、
二人は後片付けを他の3人に押し付け、祐一の側に駆け寄る。

あゆみ「せ、センパイ!?どうしたんですか!?」
みなと「祐一先輩!!しっかり!!」

祐一「ぐぅ…ぐぉぉおおお!!
    (なんだこれ…!!まるで…俺の中に…大量の人が入ってきたような感覚…!)」


超神水。
中里が伝えられたのは猛毒とのことだったが…
それは、死に至るような猛毒の類ではなく…
精神に揺さぶりをかける類の幻覚剤に近いようなものだった。

祐一は意識が深く深く、自分の底に落ちていくような感覚に陥る。

616 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:18:32 ID:JmEKMlCs
〜祐一の意識の中〜

「体を…よこせェ!!」
            「苦しい…助けて…」
「あぁ…あぁ…妬ましい!!」
            「なんで俺だけ…くそぉお!!」
「力があれば…力があれば…!!」
            「なぜ俺はこんな所に…!」
「あんたって人はァァァァァ!!!」


激しい意識の渦に襲われる祐一。
祐一に伝わってくる感情は…
妬み、苦しみ、痛み、絶望、虚無、後悔。

様々な負の感情が強く強く祐一に押しかかってくる。

祐一「ぐぅ…く…苦しい…もう…こんな苦しい思いをするなら…俺は…」

あまりの息苦しさにさきほどまで強く持っていたはずの決意を、
ガリガリと削れていくのがわかる。
苦しみから解放されたい。
そう思った時、どこか遠くから声が聞こえてくる。

617 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:22:19 ID:JmEKMlCs
『センパイ!!』
     『祐一先輩!!』
『祐一殿!!』

祐一「この声は…誰だ…くっ、思い出せない…
    大事な約束が…あったはずなのに…」

グォォォォォオオオオオオオオオオオ!!!

激しい激情の渦に翻弄され、自分の意識がどんどん遠くなっていくのがわかる。
もう、どうなってもいい…

そう思った瞬間…


??『約束・・・だよ・・・』



祐一「!!!!」

618 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:25:17 ID:JmEKMlCs
その誰ともわからない一言で。

祐一は自分に科した約束を…鮮明に思い出す!

祐一「あぁ…約束した…誰でもない…自分自身に!!
   強くなって…守るんだ!!今度こそ!!必ず!!きっと!!」

グォォォォォオオオオオオオオオオオ!!!


祐一「うるせぇ!!てめえらまとめて…俺が…受け止めてやる!!
    だから力を!!想いを実現する力を!!奇跡を起こしうる力を!!
    俺に…貸せぇぇぇええええええええええ!!!」


グワァァァァァアアアアアアア!!!!!

619 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:28:51 ID:JmEKMlCs
祐一「ハッ!?」

意識が鮮明になったと思った途端、目に映るは3人の少女。
それぞれ、心配そうな表情をして祐一を覗き込んでいる。

中里(♀)「祐一殿!?体は…!?」
あゆみ「せ、センパイ!?」
みなと「祐一先輩…!?」

祐一「俺は…あれ?何を…」

みなと「心配…させないでください!!この馬鹿!!」
あゆみ「守るって…いったのに…倒れてちゃ駄目だよ…先輩…グスッ…」

祐一「あぁ…ごめんな…二人共…」

中里(♀)「(強烈な自我で押し込めた…?
       いや、その見込は限りなく薄かったはず…。
       想いの力が奇跡を生んだのであろうか…?)
       祐一殿、体調は?」

祐一「なんだか…すっごい吐き気はするけど…とりあえず大丈夫そうだ…」

620 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:32:59 ID:JmEKMlCs
中里(♀)「今はまだ…かろうじて毒性を押さえ込んでいるのに過ぎぬ。
      練習するな、とは申しませぬ。ただ、少し休んでくだされ。
      じゃないと…」

あゆみ「少し横になっててください!絶対ですよ!」
みなと「(コクンコクン」

祐一「そうだな、二人に…怒られちゃうな。
   じゃあ、俺は午後イチの練習はちょっと休んでるわ…
   中里…こいつらの事、頼んだぜ。」

中里(♀)「承知した。しばしゆっくり休んでいなされ」

※祐一のガッツが400減少!
また、今日一日行動を起こすたびにガッツ-50!!
※祐一が超神水の毒性に耐えることが出来ました!
耐え切った後にパワーアップします。

ガッツ 270/810 

621 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:36:04 ID:JmEKMlCs
祐一を休憩所のソファーに寝かせ、中里たちは午後の特訓を始める。

石崎「なぁ、祐一本当に大丈夫なのか?」

中里(♀)「寝ていればよくなるでござるよ(しかし、明日の試合に…間に合えばいいのだが)」

来生「俺たちは俺たちのできることをする!それがあいつにとっても一番だ!」

滝「き…来生がすっごい真面目なことをいってる…!!」

あゆみ「私はフィジカル特訓ですね。みなとちゃん、頑張ってね」

みなと「ねーねーも…怪我しないようにね」


そう言って、それぞれ別の部屋に分かれ…午後の特訓が始まった。

622 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:39:02 ID:JmEKMlCs
〜フィジカルの特訓〜

あゆみ「さて、これを身に着けているとなんだかちょっと体がだるいのですが…
     どうしますかねぇ。」

【上がりやすさ】
ガッツ  普
せりあい 易

【ガッツ】

あゆみ 満余裕

A LV3、女は度胸!
B LV2、がんばりますよ!!
C LV1、怪我したら意味無いですし…

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※練習レベル(LV1、LV2、LV3の3つがあります。)
疲労度、怪我発生率 3>>2>1
上昇確率 3>2>1

623 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 21:43:43 ID:???
レベルは途中で変更可能ですか?

624 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:59:08 ID:???
午後1が終わった後、午後2で変更可能です。
同じ難易度でやり続けるとほんの僅かながらのボーナスは考えてはいますが…
あまり良いものではないので、【怪我しないように】が一番ですね。

ガッツが余裕を切った場合、
【難易度の怪我発生率】+αという感じで段階的にあがっていきますので、
余裕が有るとき難易度が高いほうが効率は良いかも…です。


あゆみちゃんのガッツが変な誤字になってる…
正しくは、
〜〜〜〜〜

【ガッツ】
あゆみ 余裕

〜〜〜〜〜〜〜

です。

625 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:03:00 ID:9srO+K4Y
B

626 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:05:31 ID:28JbeUrY
C

627 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:22:49 ID:GrFHE+kU


628 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:26:00 ID:JmEKMlCs
C LV1、怪我したら意味無いですし…

あゆみ「怪我しないように、が第一ですね。
     明日試合ですし…。いや、私もすっかり忘れてましたけど…」

【LV1】と書いてあるボタンを押すと、ウィィィィン…と足元のベルトが動き出す。

あゆみ「さて…派手に楽しくいきますよー!」

★あゆみの特訓の成果(ガッツ) → ! card
あゆみの特訓の成果(せりあい) → ! card★
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。


(次の補足が投下されるまで判定をひくのはお待ち下さい)


629 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:27:20 ID:JmEKMlCs
〜特訓の成果〜

【ガッツ】 【普】
A〜4 → ガッツ+10
5〜9 → ガッツ+20
10、J → ガッツ+30
Q、K、JOKER → ガッツ+30 と おまけ
【せりあい】 【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
J、Q → +3
K、JOKER → +3と覚醒フラグ

〜ガッツ消費〜
dice × 60 分ガッツ消費。

〜怪我判定〜
この特訓は怪我判定(小)になっています。
クラブの4か9か13を引いたら怪我をしてしまい、この特訓が自動的に失敗となります。
どの程度の怪我をするかは、再度判定を引かせて頂きます

630 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:27:41 ID:???
★あゆみの特訓の成果(ガッツ) →  JOKER
あゆみの特訓の成果(せりあい) →  ハート10

631 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:29:04 ID:???
あ、あゆみちゃんェ…!!
あなたももしや…!?

引き続き、お願いします

632 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:29:32 ID:???
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 →  1  +  ダイヤ6  ★


633 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:35:32 ID:???

  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・


あゆみちゃん、君昔から引きが異常だったけどさ…!!
JOKERに魅入られすぎだよ!!何回JOKER…!!

判定ではQ、K、JOKERで一緒ですが、
JOKERのほうがオマケがちょっと有利判定というか、なんというか。

てか、リアルにちょっとここでJOKERとか全然想定してなかったので…
どうしよう、能力…(滝汗

ちょっとなんかいい能力考えておきます。
俺の中のあゆみちゃんはこんなイメージ!!とかあると参考にするかもしれません(ぇ

634 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:39:35 ID:???
前スレ>>264さん…

264 名前: 森崎名無しさん [sage] 投稿日: 2012/04/21(土) 00:33:34 ID:???
★あゆみちゃんがここでさらにJOKER引いたらこれ取得にします→ ダイナモ ★
乙ー

え、もしかしてフラグだったのかなぁ(苦笑

ダイナモちゃん取得の方向で考えてます。

更新再開は…部屋が涼しくなったら(ぇ
喉乾いたんでちょっと休憩してきますねー

635 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 23:21:55 ID:???
部屋の中にいてちょっと暑さにやられたようで。
今日はゆっくり休みたいと思います。
更新途中ですが申し訳ありません、また明日よろしくお願いします。

では、おつかれさまでしたー

636 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 00:19:46 ID:???
ディアス 「乙でした!」

637 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 04:48:20 ID:???
健康もパソコンも暑さに弱いからゆっくり休んでね乙でした

638 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:06:02 ID:MSpng3Ds
ぶっちゃけありえない♪
★あゆみの特訓の成果(ガッツ) →  JOKER  → ガッツ+30 と おまけ
あゆみの特訓の成果(せりあい) →  ハート10 ★ → +2
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 →  1  +  ダイヤ6  ★ ガッツ消費 60

二日目の合宿。
たった二日なのにもかかわらず、様々な出来事があったように感じる。

あゆみ「私…私は…!!」

特に大きく変わったのは、みなととの関係だ。
先程まであれだけ深く傷つき、下手をするともう口も聞けなくなる関係になっていたかもしれない。
だが…

雨降って、地固まる。
まさにその言葉通り、二人は固い絆を結ぶことが出来た。

あゆみ「体が軽い…こんな幸せな気持ちで練習するなんて初めて…
     もう何も恐くない━━━!」

あゆみはまだ何も解っていなかった。奇跡を望む意味も、その代償も。

639 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:11:51 ID:MSpng3Ds
★実はまどマギよくわかりません → ! card★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

カードのマークによって以下の特殊能力を得ることが出来ます。

ダイヤ → ↓+低い浮き球必殺シュート【ティロ・ボレー】取得!
それ以外 → スキル【ダイナモ】取得!
K → 必殺シュート【ティロ・フィナーレ】を取得!
JOKER → 全部もってけこんちくしょう!さらにさらに!?



640 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:16:29 ID:???
訂正。

2名様じゃないですね、1名様です…(;´Д`)

641 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 16:22:39 ID:???
★実はまどマギよくわかりません →  ダイヤ4

642 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:36:33 ID:MSpng3Ds
引きが強いなぁ…あゆみちゃん…。
さっき低いシュート覚えたばっかりだけど(笑

★実はまどマギよくわかりません →  ダイヤ4 ★
ダイヤ → スキル【ダイナモ】+低い浮き球必殺シュート【ティロ・ボレー】取得!

あゆみ「今なら出来る気がする…!!」

なぜか目の前に転がっているボール。
走りながら、あゆみはそれを軽く蹴り上げ…
自身の強みである瞬発力と柔軟なバネを生かし…
コンパクトにボールを叩くように蹴るッ!!

バシュウウウウウウ!!

そのシュートは銃から放たれた弾丸のようで、強烈な勢いで壁にぶつかる。

あゆみ「い…今の感覚です!!今までは足腰の強さが足りなくて腰の回転をボールに伝えられませんでしたが…!
    この特訓で鍛えられた今なら…!!」

※あゆみがティロ・ボレー(低シュート力+5)200消費 を習得しました!

643 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:52:52 ID:MSpng3Ds
そして、所変わって…

〜攻撃特訓の部屋〜

来生「よっしゃー!!今度こそいくぜ!」
滝「さて、俺は何を鍛えるかな…」
石崎「へへ…腕が鳴るぜ!」
中里(♀)「みなと殿…?体調は大丈夫で御座るか?」
みなと「はい…むしろ、午前中より体が軽い気がします」

中里(♀)「(祐一殿に頼まれた以上、拙者が纏めるべきか…
      さてさて、まずは皆の能力でござるが…)」

    ドリブル パス シュート
滝    難    難   超難
来生   難    難   超難
石崎   易    易   易
中里   普    易   易
みなと  易    易   普

中里(♀)「それで、えーっと…」

644 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:56:10 ID:MSpng3Ds
【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
絵札 → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【普】
A〜7 → +1
8〜Q → +2
K → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【難】
A〜6 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ
【激難】
A〜10 → なし
絵札 → +1
JOKER → +1と覚醒フラグ

【覚醒フラグ特訓】は一律【ダイヤ引き】【ハート、スペードの絵札】【K】【JOKER】で取得です


645 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 17:01:01 ID:MSpng3Ds
フラグ忘れてました…

【能力上昇の難易度】
    ドリブル パス シュート   フラグ
滝    難    難   超難   シュート
来生   難    難   超難
石崎   易    易   易            ア:がくしゅうそうち
中里   普    易   易
みなと  易    易   普    低シュート


【それぞれのガッツ】

滝    ほぼ満タン
来生  余裕
石崎  余裕
中里  余裕
みなと 満タン

646 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 17:04:23 ID:MSpng3Ds
中里(♀)「それを踏まえて…まずは皆、何を鍛えるのか教えてくだされ」

滝「うーん…」

〜テンプレ〜
滝 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
来生 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
石崎 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
中里(♀) → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
みなと → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】


先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


【特訓のLVについて】
LVの数だけ上昇判定のカードを引くことが出来ます。
しかし、怪我や体力の消費はLVが高いほど上がります。

【特化練習】
例えば、シュート特化(LV2)の場合以下のような形になります。
★○○の特訓の成果(シュート1) → ! card ! card
○○の特訓の成果(シュート2) → ! card ! card★
シュート1のカードでそれぞれ良い物、シュート2のカードでそれぞれ良い物を採用。
その上で、シュート1、シュート2分それぞれ能力値があがります。
シュート2の方は難易度が1段階上昇します。
※シュート1 易 だったらシュート2 は 普

647 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 17:12:24 ID:EAbsV9kk

滝 →  【フラグ】
来生 → 【フラグ】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力】
みなと → 【能力】

648 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 17:44:20 ID:LDSbBqC+
滝 →  【フラグ】
来生 → 【フラグ】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力】
みなと → 【能力】

649 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 17:49:53 ID:MSpng3Ds
滝 →  【フラグ】
来生 → 【フラグ】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力】
みなと → 【能力】

中里(♀)「みな、それぞれ何を鍛えるか…どうやらきまったようじゃな。
      それじゃあ難易度の方を多数決したいと思うので御座るが…」

A LV3
B LV2
C LV1

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※練習レベル(LV1、LV2、LV3の3つがあります。)
疲労度、怪我発生率 3>>2>1
判定カードの枚数 3>2>1


650 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 17:51:14 ID:odf3UqBE
B

651 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 17:54:36 ID:kDNrXXIE
A

652 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:01:38 ID:EAbsV9kk
B

653 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 18:32:47 ID:MSpng3Ds
B LV2

中里(♀)「む…とりあえず、それではLV2を押すで御座るよ」

ピッ…
ウィイイインン…

滝「よし、今日も張り切って行くぜ!」
来生「(あのシュート…滝ならできるか?うーん、井沢のほうがいいんだけどなー)」
中里(♀)「壁が動く…面白い仕掛けでござるな」
石崎「な、何をしろってんだよ!?これ!?」
みなと「ねーねー…先輩…わたし、頑張る!!」

〜特訓時の特殊スキル〜
・滝
【因果律の反転】
特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る
・来生
【ニュータイプ】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
【波紋呼吸法】
特訓時、消費ガッツ-10。
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
・中里
【修行慣れ】
ガッツ消費のdiceが(-1)される。(下限は「1」)
・石崎
【不屈のガッツ】
怪我になったとしても、その特訓での上昇値は無効にならない
・みなと
【????の片鱗】
怪我判定を無効化、隠しパラメータ上昇

654 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 18:38:32 ID:MSpng3Ds
※石崎は「がくしゅうそうち」をそうびしています。
【効果】同じ場所で特訓している選手の覚醒フラグを自分も得ることができる

〜ガッツ消費〜
石崎 dice × 90 分ガッツ消費。
中里 (dice-1) × 70 分ガッツ消費。
その他 dice × 70 分ガッツ消費
〜怪我判定(小)〜
クラブのクラブの4か9か13を引いた場合、どの程度の怪我の判定にうつります

★滝の特訓の成果(ドリブルフラグ) → ! card ! card
滝の特訓の成果(パスフラグ) → ! card ! card
滝の特訓の成果(シュートフラグ) → ! card ! card
滝のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★来生の特訓の成果(ドリブルフラグ) → ! card ! card
来生の特訓の成果(パスフラグ) → ! card ! card
来生の特訓の成果(シュートフラグ) → ! card ! card
来生のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

(カードを引くのは少々お待ち下さい)

655 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 18:40:15 ID:MSpng3Ds
★石崎の特訓の成果(ドリブル) → ! card ! card
石崎の特訓の成果(パス) → ! card ! card
石崎の特訓の成果(シュート) → ! card ! card
石崎のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★中里(♀)の特訓の成果(ドリブル) → ! card ! card
中里(♀)の特訓の成果(パス) → ! card ! card
中里(♀)の特訓の成果(シュート) → ! card ! card
中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★みなとの特訓の成果(ドリブル) → ! card ! card
みなとの特訓の成果(パス) → ! card ! card
みなとの特訓の成果(シュート) → ! card ! card
みなとのガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★と★に囲まれた間を先着5名様で引いて下さい。

上昇判定は以下のレス参照。
>>644

(それでは、カード引きお願いいたします。)

656 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:45:03 ID:???
★滝の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  クラブQ   クラブ4
滝の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードA   クラブJ
滝の特訓の成果(シュートフラグ) →  クラブ5   ハート4
滝のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブQ  ★

657 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:49:22 ID:???
★来生の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  クラブJ   スペードA
来生の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードQ   クラブ8
来生の特訓の成果(シュートフラグ) →  ダイヤJ   スペードA
来生のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ダイヤA  ★

658 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:51:57 ID:???
★石崎の特訓の成果(ドリブル) →  クラブ9   クラブ7
石崎の特訓の成果(パス) →  ダイヤ4   スペード3
石崎の特訓の成果(シュート) →  ダイヤ3   スペード10
石崎のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  クラブK  ★

659 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:53:43 ID:???
★中里(♀)の特訓の成果(ドリブル) →  スペード6   スペードA
中里(♀)の特訓の成果(パス) →  ハート5   クラブJ
中里(♀)の特訓の成果(シュート) →  スペード4   スペード3
中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  クラブ7  ★

660 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:55:38 ID:???
★みなとの特訓の成果(ドリブル) →  ハート6   ダイヤ10
みなとの特訓の成果(パス) →  ダイヤ7   クラブ5
みなとの特訓の成果(シュート) →  ハートJ   スペード2
みなとのガッツ消費+怪我判定 →  2  +  スペード10  ★

661 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 19:27:31 ID:???
ネイ「主よ…これは酷すぎ…ではないか…?」
滝「ええい、うるさい!!なんとかしてくれ!ネイえもん!!」
ネイ「むむ…いや、しかし…スレ主もこの能力を覚醒フラグ特訓でも使用できるんじゃ強スキルじゃぁ…とはいっておるが。
   …まぁ、フラグがたったところで…(ジィー…」
滝「あ、憐れむような目で俺を見るな!!」

★滝の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  クラブQ   クラブ4  → 該当なし
滝の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードA   クラブJ  → 該当なし
滝の特訓の成果(シュートフラグ) →  クラブ5   ハート4  → 該当なし
滝のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブQ  ★

このままだと滝さんが酷いことになりますがクラブを綺麗に全部引いているあたりちょっと勿体無いなぁと思ってる自分がいたり。

【因果律の反転】 特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る
【覚醒フラグ特訓】は一律【ダイヤ引き】【ハート、スペードの絵札】【K】【JOKER】で取得。

のルールを合わせ…もし妥協案が許されるのであれば、以下のどれかから選んでいただきたいかと…
まぁあまりの不遇っぷりに涙出てきたという理由ですので、
「そんな救済措置ダメダメよ!」と言う方は【E】を選んでくださいませ。

【妥協案】 覚醒フラグ特訓時の、滝のスキル【因果律の反転】について
A クラブ → ダイヤ扱いとしてよい 
B 【クラブの絵札】【クラブのA】を判定の中へ組み込んでも良い
C いいや、駄目だね!!だが、全部クラブなのは褒めてやる。それに対してボーナスをやろう
D その他(他に妥協案があれば…)
E いいや、駄目だね!!

Eは【2票】、その他は【3票】でとりたいと思います。メール欄を空白にして投票ください。

662 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 19:48:05 ID:EAbsV9kk
B

663 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 19:58:36 ID:GrxmPAtY
B

664 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 20:01:33 ID:SKhikBs6


665 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 20:08:30 ID:???
ありがとうございますー。
ちょっと買い物いって、帰ってきたら更新したいと思います。

666 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 21:45:37 ID:MSpng3Ds
来生のガッツ消費、正しくはdice × 60 分ガッツ消費ですね。

B 【クラブの絵札】【クラブのA】を判定の中へ組み込んでも良い

★滝の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  【クラブQ】   クラブ4 → ドリブルフラグ  
滝の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードA   クラブJ  → パスフラグ
滝の特訓の成果(シュートフラグ) →  クラブ5   ハート4  → なし
滝のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブQ  ★ ガッツ280消費

★来生の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  クラブJ   スペードA → なし
来生の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードQ   クラブ8  → パスフラグ
来生の特訓の成果(シュートフラグ) →  ダイヤJ   スペードA  → シュートフラグ
来生のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ダイヤA  ★ → ガッツ300消費

★石崎の特訓の成果(ドリブル) →  クラブ9   クラブ7  → +2 がくしゅうそうちでフラグ
石崎の特訓の成果(パス) →  ダイヤ4   スペード3  → +1 がくしゅうそうちでフラグ
石崎の特訓の成果(シュート) →  ダイヤ3   スペード10  → +2 がくしゅうそうちでフラグ
石崎のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  クラブK  ★ ガッツ消費180、怪我発生! 【不屈のガッツ】発動!

★中里(♀)の特訓の成果(ドリブル) →  スペード6   スペードA  → +1
中里(♀)の特訓の成果(パス) →  ハート5   クラブJ  → +3
中里(♀)の特訓の成果(シュート) →  スペード4   スペード3  → +1 
中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  クラブ7  ★ ガッツ140消費

★みなとの特訓の成果(ドリブル) →  ハート6   ダイヤ10 → +2
みなとの特訓の成果(パス) →  ダイヤ7   クラブ5  → +2
みなとの特訓の成果(シュート) →  ハートJ   スペード2 → +2
みなとのガッツ消費+怪我判定 →  2  +  スペード10  ★ → ガッツ140消費

667 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 21:53:46 ID:MSpng3Ds
滝「こな…くそぉぉぉおおお!!」

ただただガムシャラに、闇雲に特訓に励む滝。
普通ならば自分の思い描くドリブル、パス、シュートを想像しながら練習するものだが…
頭に血がのぼっていてそれどころではないらしい。

ネイ「(まったく…不器用な男だ。…だからこそ、私もこの主に引き寄せられたのかもしれんのだがな。
    仕方ない…)」

ネイの因果律を歪める力で滝の脳裏に見せるのは、平行世界の自分のプレイ。

滝「(な、なんだこの幻覚…?ネイの力か?
   それに今見ている選手のプレイは…俺に似ている…!?
   まったく…優しいんだかなんだかわからないやつだな…)」

【そうなっていたかもしれない自分】のプレイを見て、俺にもできそうだ…と改めて特訓をはじめる滝。

その目は先程のガムシャラな目に似ていたが…
瞳の見据える先が見えてきたようだ。

※滝にドリブル、パスフラグが立ちました!
※全種にクラブボーナス!ネイの力が若干強くなりました!

668 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 21:58:09 ID:MSpng3Ds
一方で【何も考えていないようで何も考えていない男】、来生。
何も考えていないからこそ、奇想天外な発想が生まれてくるときもある。
『サッカーは自由だ』。
誰かの為に残したこの言葉を、その誰か以上に体現しているのは来生かもしれない。

来生「(誰しもが俺はがむしゃらにドリブルをする…そう考えているはずだ。
    だが、そんなやつが急にパスを出したら…誰だって驚く!!
    いける…いけるぞ!!俺のパス!!)」

バシュゥゥゥウウウ!!

来生「(シュートだってそうだ。要はゴールにボールを突き刺せばいい。
    相手GKの虚…いや、フィールド上全ての人の虚を着くことができれば!!)」

バシュゥゥゥウウウ!!
バシュゥゥゥウウウ!!

来生「(ぐふ…ぐふふふふ…俺って、やっぱり天才かも…!)」

※来生にパス、シュートのフラグが立ちました

669 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:08:05 ID:MSpng3Ds
そんな二人を見ていた石崎…のがくしゅうそうち。
某龍玉マンガにでてくるような、片メガネのこの機械。

滝と来生のある意味奇想天外な特訓を生真面目に情報収集していたこの機械は、
当の本人にしかわからないようなその練習の理屈を石崎の頭に直接叩きこんでくる。

その凄まじい情報量に石崎の頭はオーバーヒート寸前になり…

石崎「(ぐわ…頭がぐらぐらしてきた…)」

中里(♀)「石崎殿!!まえ、前!!」

石崎「へっ!?」

バチコーーーン!!

みなと「あ…」

みなとの蹴ったボールが壁にぶつかり反射…それが石崎の顔面にぶつかる。
それだけならまだしも体勢を崩した石崎は足元に転がるボールにも躓き…

石崎「ギャフンッ!!」

という死語を言いながら動く床に引きづられていく。

みなと「石崎先輩、大丈夫かな…?」
中里(♀)「みなと殿のボールを食らったのだから、本望ではないでござろうか…」

670 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:11:27 ID:MSpng3Ds
※石崎、ドリブル、パス、シュートフラグ取得!
そして、怪我発生!

★石崎の怪我判定 → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

ダイヤ → どうやらただ転んだだけのようだ… ガッツ消費のみ
ハート → 「もっと…もっと俺にボールをぶつけてくれ!!!」 みなと「!?(ゾワァ」
スペード → 「イテテテ…」 軽く足を捻ったようだ、練習は無理でも安静にすれば試合にはでれそうだ
クラブ → 「ギャーッ!!」 捻挫ェ… 明日の試合にも怪我ペナ発生


671 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:13:25 ID:???
★石崎の怪我判定 →  クラブ10  ★

672 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:19:17 ID:MSpng3Ds
ギャー!!サルェ…
描写描かれていませんでしたが、一応機械はもう止まっています。

★石崎の怪我判定 →  クラブ10  ★
クラブ → 「ギャーッ!!」 捻挫ェ… 明日の試合にも怪我ペナ発生

中里(♀)「うん…?石崎殿?冗談は顔だけにするでござるよ」

石崎「お、おい中里ッ…!美人だからって舐めた口…イテテテ…」

中里(♀)「はぁ…無理せず、さっさと切り上げればよかったものを…
      無理に練習したから悪化したのではないでござるか?この足は…」

そう言って中里(♀)は石崎をステーンッと床に転ばせ(足払いで)、
有無を言わさずスパイク、ソックスを脱がす。
酷い腫れ、変形は無さそうだが触ってみると若干の熱を感じる。

中里(♀)「やれやれ…今すぐ休憩室に言って秋殿にアイシングしてもらうでござる。
       動けないことはないだろうが…これは、明日までにどうにかなるものではないでござるよ」

石崎「ううっ…!で、でも…!!」

中里(♀)「でもも何も無いで御座る!けが人はさっさと往ね!!」

みなと「(中里さん、綺麗な顔して結構言うことエグいなぁ…)」

673 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:21:26 ID:???
これはまずいな、本来のスイーパーである高杉はたよりになりそうにないから出場させないってわけにもいかんし

674 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:25:55 ID:MSpng3Ds
滝「ふ、ふぅ…あと1セットで特訓終了か…」

中里(♀)「しかし…怪我しそうになってまでも無理やりやるものではござらん」

来生「でも、今休憩してたら帰りのバス間に合わなくなるぜ?」

みなと「むー…」

中里(♀)「(一旦集まってあゆみ殿、祐一殿に指示を仰ぐ時間も勿体無い…
       今この場にいる人間に、自分で決めてもらうべきであろうな。
       あと、先程どさくさまぎれに回収したこのがくしゅうそうちもどうするか…)」

※午後2の練習スケジュールを改めて立てなおしてもらいます。
あゆみはこの場にいませんが、システムの都合上一括にさせてもらいます。
祐一は別でイベントが発生します。
石崎は怪我の為強制的に休みです。

現状は以下のとおり。

〜午後2〜

滝     黄 (攻) 
来生  赤手前 (攻)
中里    黄 (攻)
みなと   黄 (攻)
あゆみ   黄 (体) ア:しあわせたまご

ガッツ量目安 余裕>青>黄>赤

675 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:28:31 ID:MSpng3Ds
〜〜テンプレ〜〜

来生
中里
みなと
あゆみ
〜〜〜〜〜〜〜

練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。

先に2票入ったものから決定していきます。


676 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:57:50 ID:EAbsV9kk
滝 【サッカーコート】
来生 【サッカーコート】
中里 【サッカーコート】
みなと【サッカーコート】
あゆみ【サッカーコート】

677 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 23:27:54 ID:HdQi9OSQ
滝 【サッカーコート】
来生 【サッカーコート】
中里 【サッカーコート】
みなと【サッカーコート】
あゆみ【サッカーコート】

678 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 23:31:09 ID:???
みんなで仲良くコートで練習!というところで今日のところは更新終わりにさせていただきます。
昨日はぜんそくが酷くて寝付けたのが朝チュンの時間帯でしたが…今日こそ寝れるといいな!(フラグ
それでは、お疲れ様でした!

679 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 18:26:42 ID:QHJhp8vU
>>滝 【サッカーコート】
>>来生 【サッカーコート】
>>中里 【サッカーコート】
>>みなと【サッカーコート】
>>あゆみ【サッカーコート】

中里(♀)「うむ…この特訓は確かに効率は良いが…
      コレ以上負傷者を出すと明日の試合に影響が大きすぎる。
      充分鍛えられたと思って、サッカーコートのほうで軽く練習を行うのがよいかと」

来生「えー、ちょっとまだものたりないなー」
滝「お前も怪我したら明日誰がゴールを割るんだよ…ってことで、一先ずやめておけ」
来生「ちぇ…」
みなと「(まだまだやれる気がしますが…)」

中里(♀)「あゆみ殿は…まぁ、己の考えで行動しているだろうと思われるので、
      我々はサッカーコートに移動するでござるよ」

一同「「「はーい」」」

中里(♀)「(さて、祐一殿は…大丈夫でござるか…?)」

680 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 18:39:44 ID:QHJhp8vU
中里たちが午後一番の練習をしていた頃…

祐一は休憩室で横になっていた。
「ちょっと話したいことがある」と言って円堂は祐一に付き添ってくれていた。
なぜか、横にはマネージャーの春奈もいる。

祐一「で、円堂…話したいことってなんだ?」

円堂「元々…お前をこっちに誘った理由ってのはイナズマ1号のことだけじゃなくて、こっちもあったんだけど…
    結構パタパタしててな。今まで中々話せなかったんだが…」

祐一「うん?」

春奈「えっと…南葛中さんの次の対戦校って、帝国学園…ですよね」

祐一「あぁ、そうだけど…」

円堂「…今からでも遅くない。棄権するんだ」

祐一「…はぁ!?」

A 「な、何を馬鹿なことを!?」問い詰める
B 「み、みんなに相談しないとなー」ごまかす
C 「わかった、棄権する」棄権しよう!
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

681 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 18:41:08 ID:+6xny/ow
A
ああ、ここだと普通に鉄骨落としとか仕掛けてくるのか

682 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 18:42:01 ID:aJxoi5b6
A

683 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 18:47:40 ID:QHJhp8vU
A 「な、何を馬鹿なことを!?」問い詰める

祐一「いきなり、そんな馬鹿な事言われて納得できるか!?説明しろ、円堂!!」

そういきりたつと、円堂はハッハッハッと笑い出す。

祐一「円…堂…?」

あまりに笑いすぎて涙が出ていたのか、目をこすりながら円堂は言う。

円堂「いや、そりゃそうだよなぁって…
    って、冗談は置いておいて、だ。今から言うことはすっごい真面目な話だ。よーく聞いておいてほしい。」

急に真顔になる円堂。それなら最初から冗談言うなよ…と心の中で思っていた祐一だったが…

円堂の口から出た言葉は、先程以上に冗談にしか聞こえない話だった。

円堂「明日、お前たちのバスは交通事故を起こす。
   原因はブレーキの故障…もしくは、運転手の不注意だそうだ」

祐一「…はぁ!!??」

684 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 18:56:35 ID:QHJhp8vU
春奈「祐一さんは多分知っていると思いますが…
    帝国学園のキャプテン、鬼道有人は知っていますか?」

祐一「えーっと、あのゴーグルをかけた選手だよな?」

春奈「私の…実の兄なんです…」

祐一「ぶへぇ!?」

全然似てない…本当に血が通って…?とまたもや心の中で叫ぶ祐一。

円堂が春奈に続けて言う。

円堂「俺たちと帝国学園は少なからず因縁があってな…
    俺たちはFF(フットボールフロンティア)という大会で対決する予定だったんだ」

祐一「予定…だった…?」

685 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:03:51 ID:QHJhp8vU
春奈「私たち雷門中は私立中でサッカー協会の方に申請はしていないので…
    かわりというわけではないのですが、あなた達とは違う全国大会…FFのほうに登録をだしていたのです」

祐一「うんうん…」

春奈「ところが、そのFFの県大会予選が突然延期…
    そして全国中学生サッカー大会…
    その申請を出していなかった中学校が急にそちらの方へ出場することになったのです」

祐一「急に出場校が増えたのは、そういう理由が…
    …、あれ?雷門中は…?」

春奈「帝国学園の総帥…影山。
    そいつが影で根回しをしたらしく、私達雷門中は参加資格を得ることができなかったのです」

祐一「で…それがどうしてバス事故につながるんだ…?」

円堂「帝国学園は表舞台のサッカーに今まで出れなかった理由…
   それは、数々の不祥事や怪しい事件が多発していたからなんだ」

祐一「?」

686 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:10:49 ID:QHJhp8vU
頭に?マークが浮かんでいた祐一だが…
そのマークが次第に『!』に変わる。

祐一「ま、まさか…不祥事や怪しい事故って、そのバスとかなんやら…てことか!?」

春奈「帝国学園はFF大会で今まで無敗。
    その無敗神話の影には、対戦選手の不調や不審な事故が常に付き纏っていました…」

円堂「そして俺達のチームメイト、土門…実は、その帝国学園の一員だったんだ」

祐一「えぇ!?あの…土門が!?」

春奈「土門さんはあまりの帝国学園のやり口に付いていけなくて…
    帝国学園から抜けだしてきたんです。」

円堂「そして土門がその帝国学園のキャプテン、鬼道から伝言を持ってきてくれたんだ」

祐一「それが…俺達のバス事故ってことか?」

春奈「それだけじゃありありません。
    まだどの作戦を使うかは不明らしいですが…これを…」

687 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:15:54 ID:QHJhp8vU
そう言って渡される1枚のリスト。
それを見た祐一は見る見るうちに顔が青ざめていく。

祐一「ジュースに下剤…
    サッカースタジアムの天井から鉄骨…
    ライトの転落…
    身内の不幸な事故…」

円堂「俺は…帝国のやり方を許せない。
    そんな卑怯なやり方…だけど、それを実行しようとしているのは影山だけなんだ」

祐一「…?」

春奈「兄…いや、鬼道は…正々堂々とサッカーの試合でケリをつけたい。
   そう言っていたようです。久々に…楽しいサッカーができそうだと」

祐一「…。」

春奈「もちろん、このことを警察に伝えるのが一番いいことだと思います。
   けど、そうなると全国中学生サッカー大会自体が中止、影山の意図もわからないまま逃げられてしまいます…」

688 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:20:01 ID:QHJhp8vU
祐一「つまり事前に俺たちが知って、それを回避するしかないってわけか?」

円堂「俺たちも明日、試合会場に向かう。
    影山のやつは用心深くああいう場でもない限り、公の場に出ないみたいなんだ…
    俺たちはお前たちに危害がないよう、バックアップする。
    だから…」

祐一「それ以上はいい。俺たちは、サッカーをするだけだ」

春奈「祐一さん…」

祐一「俺にはお前たちがどんな因縁があるのかさっぱりわからん。
    …けど、正々堂々と戦ってそれで帝国に勝つ。
    お前たち…雷門中の代わりに!

    それでいいんだろ、円堂!!」


円堂「ああ…頼めるか?祐一?」

祐一「ああ、約束するよ!!」

689 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:23:42 ID:QHJhp8vU
そのような話をしていると、時間は午後一の練習が終わった頃合いの時間になっていた。

祐一の現在ガッツ  270 → 420 (200回復、超神水の影響で50消費)

円堂「祐一…。そういえばお前、体調は大丈夫か?」

祐一「だいぶ軽くはなってきたけど…吐き気がまだヒドイな…」

春奈「ムリしないほうがいいです!明日は試合なんですから!」

祐一「いや、それだけは駄目だ。今も他の皆は特訓している。
   俺は引き離される一方だ…。
   明日、俺と森崎どっちがGKででるかわからない以上…足を引っ張るわけには…!!」

円堂「祐一…!
    ひとつ、提案があるんだ。聞いてくれるか?」

祐一「うん?」

690 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:32:07 ID:QHJhp8vU
円堂「今、お前の体調が悪いのは百も承知だ。
    だから、今日はもう少しゆっくり休んで、明日の試合開始に間に合うようにギリギリまで特訓をさせたい!
    俺がお前にGKとしてのイロハをなんとかして叩き込みたいんだ…!!
    楽しみにしていた鬼道との対決…俺の代わりに戦って欲しいんだ!!」

祐一「(ありがたい話ではあるが…さて、どうする…?
    相手がどんな策で仕掛けてくるかわからない以上…
    明日みんなと一緒に行動して、万が一の時【魔法】をつけるようにしたいんだが…
    でも、中里(♀)やネイに言えば大丈夫か?うーん…)」

A 円堂の提案を飲む
B 「それだけじゃ駄目だね!豪炎寺にも協力願おうか!」(GK、フィールダー両方特訓になります)
C 「GKとしてより、フィールダーの方を…」(豪炎寺付き添いのフィールダー特訓になります)
D 「いや…俺の体は大丈夫だ!次の特訓に付き添ってくれ!!そして皆と一緒に帰る!」
E 「いや…他に何かあるはずだ…」 良い案を提案する ※具体案を明記してください
F 「円堂、南葛中サッカー部にこいよ!」 (要 4票)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


691 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 19:39:52 ID:rzeuYChg
E A+みなとに接触した男に心当たりがないかも聞いてみる

692 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 19:50:14 ID:+6xny/ow
E A+みなとに接触した男に心当たりがないかも聞いてみる

693 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 20:56:36 ID:QHJhp8vU
E 円堂の提案を飲む+みなとに接触した男に心当たりがないかも聞いてみる

祐一「円堂、その提案…飲ませて頂く」

その返答に円堂はおおっ!と喜ぶが、祐一はこれを飲んだ他の理由があった。

祐一「円堂…さっきこの学校で【ヒロト】っていう…
    髪が燃えるような赤で、透けるような肌を持った中性的な男なんだが…
    そいつが、うちのみなとにちょっかいを出してきた。
    あげく、凄まじいサッカーの腕前を俺たちに見せつけ、去っていた。
    心当たりは…ないか?」

だが、円堂はその名前を聞いてもまったくピンとこなかったようだ。
それは、春奈も同じである。

祐一「サッカーがそんなに上手いなら、俺がとっくにスカウトしてるぜ。
    春奈、そんなやつ見たことあるか?」

春奈「いえ、まったく…。
    ただ、新聞部のカンですが…どこかで聞いたことがあるような…
    ちょっと時間をいただけますか?調べてみます」

祐一「あぁ、ありがとう。(確かみなとがいうには)基山ヒロトっていう名前らしい。
   円堂のファンだっていってたみたいだけど…」

円堂「うーん、最近感じる視線はそれかなぁ…」
春奈「(いえ…多分それ、夏未さんが仕掛けたキャプテン専用監視カメラという名の盗撮カメラだと思います…)」

694 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 21:00:11 ID:QHJhp8vU
その時、コンコンコンと休憩室の扉をノックする音がする。
春奈がどうぞ〜というと、足を引きずっている石崎が入ってきた。

祐一「石崎!?お前、その足…もしかして…!」
円堂「影山のしわざか!?」

石崎「誰だよ影山って…イテテテ、さっき特訓中に足捻っちゃって…
   マネージャーさん、応急手当してくれない?」

春奈「ちょ、ちょっと待ってください、秋先輩呼んできます!!」

タッタッタッタ…

祐一「(石崎、か。どうする…さっき円堂から言われたことを石崎には言っておくか?)」

A 言う
B 「自分だけ今日残る」ということだけ言う
C 言わない
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください



695 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 21:02:40 ID:???
ちょっと今日は息抜きさせてくださいなー
ということで更新を早めに切り上げさせて頂きます。
ちょっとPS3でシキソシキソシキソシキソ…の練習してきます。
おつかれさまでした〜

696 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 21:06:11 ID:sYoBBJxE
A

697 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 22:13:04 ID:aJxoi5b6
A

698 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/07(木) 21:53:41 ID:PFmVv5do
A 言う

祐一「石崎、実はな…」

石崎「うん?なんの話だ…」


ゴニョゴニョ…

   ゴニョゴニョ…

祐一「というわけなんだが…」

石崎「…」

★石崎はなんだかんだで一般人です → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

ダイヤ → 「え…じゃあ、試合どうするんだよ?わかっててどう対策するんだ?」 対策を練る
ハート、スペード → 「そんな与太話信じるわけ無いだろ。寝ぼけてるのか?」 シンジナイ
クラブ → 「俺…明日の試合休むわ…」 ビビって休場!?
JOKER → 「よし、今からそいつぶっ潰しに行こうぜ!」 えぇ!?

699 :森崎名無しさん:2012/06/07(木) 21:54:36 ID:???
★石崎はなんだかんだで一般人です →  スペード6  ★

700 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/07(木) 21:58:28 ID:PFmVv5do
ハート、スペード → 「そんな与太話信じるわけ無いだろ。寝ぼけてるのか?」 シンジナイ

石崎「なぁ…いくらなんでも中学生のサッカー大会にそこまでする必要ないだろ?」

祐一「いや、まぁ、そうだけど…」

石崎「俺はそんなことより、この足の怪我の方がよっぽど大事だぜ。
    あぁ、後明日のミーティングでないのか?
    監督、意外と遅刻とかそういうの厳しいぞ?」

祐一「(うぉ、確かにそりゃそうだ…!
    ぶっちして試合に出させてくださいなんていえるのは、
    果たし状出して土下座できるような人じゃないと…!!)」

A 後で監督に電話をして理由を話す
B ええい、そんなことしるか!!
C 誰かに伝言を頼む
D その他

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