キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
1 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/13(日) 21:25:45 ID:???
このスレはPS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。
キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。
前スレ
【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1334326233/
【前回までのあらすじ】
県大会準決勝、大友中との決戦。
中山と浦辺が身につけた能力【化身】に一時は苦しめられるものの、
みなとが敵の攻撃を止め、森崎が鉄壁を見せ、あゆみや祐一がボールを運ぶ。
後半には石崎が連続で顔面ブロックしたことにより交代、怪我を押して翼が出場。
終わってみれば、5-0という圧勝で南葛は勝利を収めた。
だが、次の対戦相手「帝国学園」は今まで以上の強さを誇る。
果たして、帝国学園との試合まで南葛選手はパワーアップすることができるのか!?
434 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 21:06:14 ID:D9yYz2QQ
D
せっかくだからチャレンジしてみるか
435 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 21:07:36 ID:6CrR1drE
E
436 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/30(水) 21:12:26 ID:irkrgKXo
おとと、【練習を終わる】という選択肢を忘れてました。申し訳ありません…(;´Д`)
一応あとで、「やっぱり練習を終わろっか?」とという形にしたいと思います。
こちらのミスと言うこともありますので、ちょっとだけ。
あゆみちゃんがアイテム装備しているので結構消費ガッツが激しいです。
奇跡ゲージ使用での救済措置は考えていますが、午後の練習を考えると…ってやつですね。
祐一のパワーウェイトは一日付けてないと効果はありませんが、
しあわせタマゴはそういう事はありません。
祐一が側に入れば的確な指示はだせますが、
午後からは練習メニューが違うのでなにかしら指示をしておかないとあゆみちゃんは装備したまま練習を開始します。
437 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/30(水) 21:14:19 ID:???
あばば、誤字ががが…
誤 一応あとで、「やっぱり練習を終わろっか?」とという形にしたいと思います。
正 一応あとで、「やっぱり練習を終わろっか?」と【問う形】にしたいと思います。
具体的には現状の選択肢が決定した後、下記のような選択肢を改めて提示します。
本当に申し訳ありません…
A 練習やるぞ!
B やっぱりやめとこっか
438 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 21:21:19 ID:c6WDabSk
B
439 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 21:22:13 ID:D9yYz2QQ
Eに変更します
440 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 21:27:02 ID:7krKSdKs
B
441 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/30(水) 21:29:40 ID:irkrgKXo
E ワンツー練習 (みなと × 祐一)
祐一「んー…でも、あゆみちゃん疲れてるみたいだし…
みなと、お前は体力大丈夫か?午後も練習あること忘れるなよ?」
みなと「あ…えーっと…」
チラッっとあゆみの方を見てみると呼吸は乱れてはいないものの、
あついわーと言って手でかぜを仰いでいる。
体が火照ってきているのだろう。
みなと「うーん…」
A 練習やりますよ!もちろん!
B やっぱりやめときます…
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
442 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 21:31:04 ID:6CrR1drE
B
443 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 21:31:07 ID:D9yYz2QQ
B
444 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/30(水) 21:37:36 ID:irkrgKXo
B やっぱりやめときます…
みなと「うぅ…練習したいのは山々なんですが…」
祐一「あぁ、この程度だったらいつでも練習できるしな。さて、少し早いが休憩にしよう!
飲み物取ってくるから、二人共休んでてくれ」
あゆみ みなと「「はーい」」
タッタッタッ…
あゆみ「別に…私のこと気にしなくたってよかったのに…」
ふふっと笑いながらもまいったなぁと言った感じの表情をするあゆみ。
みなとはあゆみの横にすわり…自分の素直な想いをいおうと、決心する。
みなと「あ、あの…あゆみ先輩…!!」
あゆみ「うん?なにかしら、あゆみちゃん?」
★さて、どうなる → ! card★
ハート → 「スールの契を…結んで欲しいのですが…///」
それ以外 → 「お姉さま…って呼んでいいですか?」
JOKER → 何も言わず 押 し 倒 し た
445 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 21:40:24 ID:???
★さて、どうなる →
ダイヤ9
★
446 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/30(水) 21:45:47 ID:irkrgKXo
JOKERにならずにホッとしております(ならばなぜ選択肢にry
★さて、どうなる → ダイヤ9 ★
それ以外 → 「お姉さま…って呼んでいいですか?」
みなと「あ…あの…その…」
妙に積極的な割には、このうじうじするというかもどかしい感じがどこか小動物を連想させる。
あゆみはどうしたの?と優しく返してあげる。
その言葉に意を決したのか…
覚悟を決めてその口からでてきた言葉は…
みなと「お…お姉さまって…呼んでいいですか…?」
あゆみ「…ふぇ?」
447 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/30(水) 21:50:52 ID:irkrgKXo
みなと「試合中に活躍してる後ろ姿をみて…こう、憧れといいますかなんといいますか…うー…」
そう言ってまたもや照れて俯くみなと。
あゆみ「(ぐ…やばいですねぇ…!中々の…破壊力です…っ!!)
憧れを抱いてくれるなんて…嬉しいですけど。
でも、流石にそれは大層な…」
みなと「い、いやですよねやっぱり!!
わわわわわすれてください!!さっきの言葉!!!」
あゆみ「(こ、この反応が…天然でやってるんですよねぇ、この子…
正直ヤバイです…鼻血でそうです…)」
あゆみは一人っ子の為、こんな感じの妹が欲しいなぁ…と思ったことは一度や二度ではない。
だが、それはあくまで妄想の中の話だ。
こうやって改めて現実でこのようなことを言われるとはまったく予想だにしていなかった。
あゆみ「(なんて返事を返してあげましょうか…)」
A 「あなたが好きな呼び方でいいのよ。みなと…」
B 「えー、えと…ほ、保留にさせてください!」
C 「うーん、流石に無理ですねぇ。忘れましょう、お互い」
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
448 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 22:00:59 ID:D9yYz2QQ
C
449 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 23:08:23 ID:6CrR1drE
A
450 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 23:15:25 ID:c6WDabSk
C
451 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/30(水) 23:23:19 ID:irkrgKXo
C 「うーん、流石に無理ですねぇ。忘れましょう、お互い」
甘い甘い関係は確かに魅惑的だ。
だが、そのような関係になって何があるのか。
行き着く先は…何もない。
依存する傾向にあるみなとに…できることは何か。
みなとを愛するがゆえ、あえて…あゆみは心を鬼にして突き放すことにした。
あゆみ「うーん、流石に無理ですねぇ。忘れましょう、お互い」
みなと「え…」
できる限り冷静に。動揺を悟られないように。
あゆみ「あなたと私は、後輩と先輩。それ以上に何があるんですか?」
自分でいってて悲しくなる。涙が出そうになる。
あゆみ「私に依存するのは構いません。でも、それではあなたは成長しない」
でも、きっとこれが最善。そう信じなければ、次の言葉は出なかっただろう。
あゆみ「あなたは、私に対して。そしてセンパイに対して。何を求めているんですか?」
452 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/30(水) 23:25:27 ID:irkrgKXo
★さて、どうなる?(若干修羅場) → ! card★
★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。
ダイヤ>ハート>スペード>クラブ
↓(別ベクトル
→>JOKER
ダイヤ、ハートはまだ何とかなります。
それ以外はみなとが…
453 :
森崎名無しさん
:2012/05/30(水) 23:26:40 ID:???
★さて、どうなる?(若干修羅場) →
ハート3
★
454 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/30(水) 23:30:00 ID:???
酷いことにならずにすんでよかった良かった。
それにしても、みなとちゃん…この子、フラレまくりである。
闇落ちしなきゃゲフンゲフン
日付が変わる頃、どうやら近くのゲーム屋さんでDQMを買えるようなのでちょっといってきます。
続きは後で。
455 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/31(木) 00:16:23 ID:???
★さて、どうなる?(若干修羅場) → ハート3 ★
みなとはその言葉の真意を理解するのに然程時間はかからなかった。
自分の求める何かを相手に押し付けているのではないか?と思われていたのだ。
みなとが求めていたもの。それは…。
慈愛。
ただひたすら、慈愛を。
無条件で与えてくれる愛を。みなとは欲しがっていたのだ。
母親から。父親から。本来は与えられるはずのこの愛を…
みなとは受け取る事が出来なかったのだ。
456 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/31(木) 00:23:23 ID:???
母親はもちろん、彼女に愛を注がなかったわけではない。
だがそれを愛だとわかるにはみなとは当時余りにも幼さなすぎたのだ。
そして、彼女は同時に聡い子だった。
自分に注がれる愛を、もっと母親自身の為に使って欲しい。
無意識の内に、みなとはその愛を拒否していたのだ。
その結果はどうであれ本来彼女に慈愛を注ぐはずだった母は他界し、
実姉と一緒に寄り添っていきてきた。
そこでも、みなとはその愛を無意識の内に拒否してしまった。
自分が足かせになる…そう思い、愛されることを避けてきたのだ。
自分は、日陰でいい。
自分は、生まれてきてよかったのだろうか。
そんな考えをしていたみなとは、祐一とあゆみのおかげで自分の存在価値を…
自己肯定を出来るようになってきた。
457 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/31(木) 00:31:41 ID:???
ありのままの自分を。汚い自分を。
そんな自分を受け入れてくれる。
祐一やあゆみの存在がみなとの心の中でウェイトを占めるようになってきた。
そしてみなとの行き着いた先は独占欲である。
独占欲自体、誰しもが芽生える感情である。
そして、その程を普通の人は歳をとるにつれ、自然と学んでいく。
近所の年上の女の子を「お姉ちゃん」というように。
特別な関係になることで、あゆみの関心を無意識に独占しようとした。
今、みなとが芽生えていたのは、そういうような感情だった。
だが、みなとはそのような経験を今まですることがなかった。
余りにも遅い心の1次成長期。
あゆみの対応に非があったわけではない。
彼女は彼女なりの考えで対応した。
だが彼女の中の常識と。みなとの中の常識は相当なズレがあったのは確かだ。
458 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/31(木) 00:34:17 ID:???
みなとの頭の中で、さっきまで優しかったあゆみの言葉が。
拒絶の言葉が。
頭の中をぐるんぐるんと跳ねまわる。
「あなたと私は、後輩と先輩。それ以上に何があるんですか?」
みなと「後輩と先輩の…間柄なだけ…」
「私に依存するのは構いません。でも、それではあなたは成長しない」
みなと「成長しない…わたし…依存…してた…」
「あなたは、私に対して。そしてセンパイに対して。何を求めているんですか?」
みなと「わたし…なにを…うわぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!」
459 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/31(木) 00:43:38 ID:???
目の前で先ほどまでとは全く違う、苦悩に満ちた表情をみせるみなと。
しまった、と思いながらも「みなとちゃん!大丈夫!?」とあゆみは手を差し伸べる。
バシィ!!
それは、明確な拒絶。
あゆみ「み、みなとちゃん?」
みなとは眼を真っ赤にし、溢れ出る涙を抑えようともしない。
ヒックヒックとなる嗚咽は彼女の小さな体を震えさせ、体の奥底から絞り出すような悲痛な声があゆみに届く。
みなと「こないで…優しくしないで!!もう…これ以上…苦しくしないで!!」
そう言って、みなとはどこかへ走り出す。
あゆみはその後姿を、どうしようもなく見ていることしか出来なかった。
そして…自分でも気づかないうちに流れる一筋の涙。
塞き止めていた何かが、自分の心の中から溢れ出る。
あゆみ「みなと…ちゃん…う…うっぐ…うっぐ…」
何もしらない祐一が帰ってきた時…
あゆみは祐一の胸に飛び込み、その涙が枯れるまで泣き続けていた。
460 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/31(木) 00:49:31 ID:???
今日はここまでー。
自然に鬱展開にもってっちゃう人に恋愛描写とか心理描写やらせちゃダメダネ!
おつかれさまでした〜
461 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/05/31(木) 22:53:47 ID:???
ちょいと今日はリアルに大変な目にあったので更新休ませていただきます。
まさか自分が失踪しているとは思わなかったぜ…
(携帯の調子が悪くメール受信できなかった間に驚愕の展開ガガガガ
あとまさかの展開に自分でも驚いてたり。
今みなとにフラグ立ちまくりです。
462 :
森崎名無しさん
:2012/05/31(木) 22:55:59 ID:???
お疲れ様れす!
463 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/01(金) 20:13:21 ID:ra6REe0g
あゆみ「ふっぐ…ひっぐ…センパイ…ひっぐ…みなとちゃん…ひっぐ…」
あゆみは嗚咽のため、この状況をうまく説明することができない。
祐一はとにかく「落ち着いて…ね」と彼女を抱きしめてあげる事しか出来ない。
祐一「(みなととあゆみちゃんの間で何かあったのか!?
こんな精神面じゃ午後の練習させるわけにはいかない…
なんとかしないと…!!
く、こうなったら魔法を使ってでも!)」
それは無理ね…
どこからともなく、祐一の頭の中に直接響いてくる声。
聞き覚えのあるこの声はフレデリカの声だ。
祐一「(フレデリカ…さん!?無理ってどういう…)」
この問題はあなたの意思は関係ない。
さらにいうと、あなたのできることは限られている。最善の選択肢なんて無いの。
祐一「(それってどういう…)」
この件に関しては…一生懸命悩んで、結論を出しなさい。
たとえこのあとどんな結果になろうとも、ね。
464 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/01(金) 20:18:45 ID:???
祐一「(ぐっ…わけが…わかんねえよ!チクショウ!!なんでこんなことに…
とにかく…【俺だけ】でも落ち着け!冷静になれ、そう…【KOOL】になれ!
考えるんだ…俺にできることを!この状況を理解しろ!
泣いているあゆみちゃんは「みなとが」としか言ってない。
あゆみちゃんが泣く位の事だ。この二人に何かあったことには違いない…!
そして…今問題なのは「みなとがここにいない」ということだ!飛び出したのか、アイツ!!
他のメンバーに見つかったら士気がガタ落ちってレベルじゃ…いや、最早そういう問題なのか?
クソッ、どうする…どうする、相沢祐一!?)」
A とにかくあゆみを落ち着かせて事情を聞く
B あゆみを一旦置いて、みなとを探しに行く
C あゆみを連れて、一緒にみなとを探しに行く
D 雷門マネージャーの皆さんにみなとを探してもらうよう頼む
E 南葛のチームメイトが返ってくるまで待つ
F その他(明記ください)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
465 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 20:19:22 ID:5Ikhixng
A
466 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 20:35:40 ID:7b/suqcI
A
467 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/01(金) 22:51:31 ID:ra6REe0g
A とにかくあゆみを落ち着かせて事情を聞く
祐一「あ、あゆみちゃんとにかく落ち着いて…」
と祐一はあゆみを落ち着かせようとする。
が、これで落ち着いていたらそもそも祐一の胸に飛び込んできたりなどはしないわけで…
あゆみの動揺状態→ 20
★祐一 の なだめる! → ! dice★
★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。
【状態 - dice】の結果が0以下になったら落ち着き、状況を話せるようになります。
落ち着かせるのに時間がかかればかかるほど…!?
468 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 22:51:59 ID:???
★祐一 の なだめる! →
2
★
469 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/01(金) 23:00:49 ID:ra6REe0g
あゆみの動揺状態 → 18
あゆみ「ひっく…ひっく…」
祐一「(ぐ、確かにこえかけて落ち着くんだったらとっくに…!
ど、どうしよう…!?)」
A ぎゅっと抱きしめてあげる
B 頭を撫でてあげる
C じっと眼を見つめる
D 耳元で「落ち着いて」と囁く
E その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
470 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:01:37 ID:jAfZ6dqM
B
471 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:03:03 ID:bZrCkajY
A
472 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:05:18 ID:7b/suqcI
A
473 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/01(金) 23:22:56 ID:ra6REe0g
A ぎゅっと抱きしめてあげる
祐一「(お、俺にできることは…!)」
ぎゅぅぅうう!!
あゆみ「!!」
抱きしめる。祐一はそれを無意識的に行った。
なぜ、抱きしめられると落ち着くのか。
曰く、パーソナルスペースの関係であったり。
曰く、まだ母親の胎内にいた頃の記憶が関係していたり、等々。
理屈は分からないが…
少なくとも、このケースのあゆみにはそれが良い方向にきいたようである。
★祐一 の 抱きしめる!1 → ! dice★
★祐一 の 抱きしめる!2 → ! dice★
★祐一 の 抱きしめる!3 → ! dice★
★と★に囲まれた間を先着3名様で引いて下さい。
あゆみの動揺状態 → 18
【状態 - dice】の結果が0以下になったら落ち着き、状況を話せるようになります。
落ち着かせるのに時間がかかればかかるほど…!?
474 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:23:18 ID:???
★祐一 の 抱きしめる!1 →
3
★
475 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:23:29 ID:???
★祐一 の 抱きしめる!2 →
2
★
476 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:23:58 ID:???
★祐一 の 抱きしめる!3 →
4
★
477 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/01(金) 23:37:43 ID:ra6REe0g
あゆみの動揺状態 → 9
ぎゅっと抱きしめられ、泣いていたあゆみは安堵感に包まれる。
少しずつではあるが、呼吸も落ち着いてきているようだ。
あゆみ「せ、センパイ…ぐすっ…」
祐一「(だいぶ落ち着いてきたみたいだけど…
どうする?話を聞くか?それともまだこのまま…?)」
A そのまま抱きしめつづける
B 頭を撫でてあげる
C じっと眼を見つめる
D 耳元で「落ち着いて」と囁く
E 「何があったか、話してごらん?落ち着いて、ゆっくりね」話を聞く
F その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
478 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:46:13 ID:jAfZ6dqM
B
479 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:46:20 ID:QauyDxA6
A
480 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:50:43 ID:7b/suqcI
B
481 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/01(金) 23:56:05 ID:ra6REe0g
B 頭を撫でてあげる
祐一「(あぁ、あと頭を撫でてあげると落ち着く…んだっけか?)」
さわさわ…
あゆみ「うっ…」
祐一「(あ、あれ?もしかして逆効果!?)」
頭を撫でるという行為は、相手を子供だと認識しているという感覚があるらしい。
もちろんそれで喜ぶ者もいれば、子供扱いするなと拗ねるタイプもいる。
あゆみは…
あゆみ「もっと…撫でてください…」
祐一「(ほっ…なんだか大丈夫みたいだ)」
普段なら子供扱いしないでください!といっていただろう。
が、先ほどのショックで多大なストレスがかかったあゆみには、逆にその行為がとても落ち着いたのだ。
★祐一 の 頭を撫でる!1 → ! dice★
★祐一 の 頭を撫でる!2 → ! dice★
★祐一 の 頭を撫でる!3 → ! dice★
★と★に囲まれた間を先着3名様で引いて下さい。
あゆみの動揺状態 → 9
【状態 - dice】の結果が0以下になったら落ち着き、状況を話せるようになります。
落ち着かせるのに時間がかかればかかるほど…!?
482 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:57:42 ID:???
★祐一 の 頭を撫でる!1 →
1
★
483 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:58:08 ID:???
★祐一 の 頭を撫でる!2 →
2
★
484 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:58:20 ID:???
★祐一 の 頭を撫でる!3 →
5
★
485 :
森崎名無しさん
:2012/06/01(金) 23:59:22 ID:???
妖怪いちたりない現る
486 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 00:04:30 ID:V9KijxXM
妖怪いちたりないがこのスレを監視しているのでしょうか…
<・> <・> ジーッ…
>>あゆみの動揺状態 → 1
あゆみ「せん…ぱい…」
祐一「(どうやら嗚咽は収まったみたいだ。話をゆっくり聞く分には大丈夫そうだけど。さてさて…)」
A 「とりあえず、さぁ座って。ゆっくりでいいから、何があったのか教えてくれるかな?」ゆっくり話を聞く
B じっと眼を見つめる
C 耳元で「落ち着いて」と囁く
D 「だいぶ落ち着いたね?何があったか話してくれるかな?」話を聞く
E その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
487 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 00:09:45 ID:cccuk3f6
A
488 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 00:21:11 ID:wEeqVWV2
A
489 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 00:37:53 ID:V9KijxXM
※先に説明を。
ゆっくりおちついて話を聞くため、時間経過2扱いとなります。
なだめる(1)+抱きしめる(1)+頭を撫でる(1)+ゆっくり話を聞く(2)=(5)となります。
この数値がどのように関わるかは…のちの展開で明らかになります。
A 「とりあえず、さぁ座って。ゆっくりでいいから、何があったのか教えてくれるかな?」ゆっくり話を聞く
祐一「あゆみちゃん…落ち着いたかな?ほら、あっちのベンチに行ったん座ろうか。
自分の足で歩けるよね?」
あゆみ「はい…」
とは返事をしたものの、手を握ったまま離さないあゆみ。
よっぽどショックを受けた出来事があったのだろうと祐一は察する。
祐一「(逆に…今ここにいないみなとは…それ以上のショックを受けたのか?)」
ベンチに座らせ、とりあえず一呼吸置いたほうがいいなと考える祐一。
先程持ってきたジュースはあゆみが抱きつきてきたときにこぼしてしまったので、もう一度取りに行くことにする。
タッタッタッ…
祐一「(そういや…アイツが言ってたな…
『女の子を落ち着かせるには、甘いものが一番だぜ!』って。そういや、ココアあったな…
暖かいのでいっか。ミルクたっぷりを押して、っと…)」
490 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 00:45:10 ID:???
暖かいココアを2つ、手に持ってこぼさないようにあるく祐一。
ふとかつての親友の言葉を、やりとりを思い出す。
祐一「(あいつ…俺と違って、なんだか女の子の扱いうまかったよな…
でも、特にモテてた印象がないな…なんでだろう。良い人止まりってやつなのかな。
南葛中に転校して…こうしてサッカーをやってれば…またあいつと…
あいつとの約束を果たせると思ってたけど。
いやはや、サッカーのことじゃなくて女の子のことで苦労するとは夢にも思ってなかったぜ…)」
そんな考え事をしているうちに、祐一はサッカーコートに着く。
このあとその夢にも思っていなかった【女の子のことで】さらなる苦悩が待ち受けているとは。
今の祐一には知る由もない。
491 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 00:48:00 ID:???
それでは一旦祐一、あゆみ、みなとの午前中の特訓シーンは終わり、
明日は他の特訓組へ移らせて頂きます。
当初は他のキャラの予定でしたが、みなとちゃんにビンビンそのフラグが立っていてオジサン心配しちゃうよ!
参加者の皆さん、見事フラグ回避してあげてネ!!
それではお疲れ様でした!おやすみなさいです〜
492 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 00:52:48 ID:???
乙でした
なんというか、合宿中に面倒事起こされて大迷惑だ
493 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 22:06:48 ID:V9KijxXM
>>492
さん
合宿にトラブルはつきものですよ!多分…
〜フィジカルの特訓〜
来生「さーってと、今日も今日とて頑張るぜ!!めざせ、日本一の点取り屋ってなぁ!!
ん?今日は最初に難易度ってやつ選べるのか…えーっと…」
【上がりやすさ】
ガッツ 易
せりあい 難
【ガッツ】
来生 満タン
A LV3、やってやらぁ!
B LV2、頑張るぜ!
C LV1、怪我したらもとも子も無いわ
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
※練習レベル(LV1、LV2、LV3の3つがあります。)
疲労度、怪我発生率 3>>2>1
上昇確率 3>2>1
494 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 22:08:18 ID:3AgwaqTo
B
495 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 22:10:42 ID:WIdpXres
C
まずは安全策でガッツだけでも上げてこうか
496 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 22:11:49 ID:FVZwxN3Q
B
ガッツ節約スキルもあるしこんでいいか
497 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 22:21:55 ID:V9KijxXM
B LV2、頑張るぜ!
来生「まずはLV2でならしておこうってやつだな!
どっかのサイヤ人もそんな事言ってた気がする!」
【LV2】とかいてあるボタンを押すと、ウィィィィン…と機械が作動する。
来生「さてと…刻むぜ、波紋のビート!!」
★来生の特訓の成果(ガッツ) → ! card ! card
来生の特訓の成果(せりあい) → ! card ! card★
★来生のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★
★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。
(次の補足が投下されるまで判定をひくのはお待ち下さい)
498 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 22:23:13 ID:V9KijxXM
〜補足〜
・来生
【ニュータイプ】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
【波紋呼吸法】
特訓時、消費ガッツ-10。
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
〜特訓の成果〜 (結果が良いカードが採用されます)
【ガッツ】
A〜4 → ガッツ+20
5〜10 → ガッツ+30
絵札 → ガッツ+40
K、JOKER → ガッツ+40 と おまけ
【せりあい】
A〜4 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ
〜ガッツ消費〜
dice × 60 分ガッツ消費。
〜怪我判定(小)〜
クラブのクラブの4か9か13を引いた場合、どの程度の怪我の判定にうつります
それでは、判定の方よろしくお願いします。
499 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 22:25:23 ID:???
★来生の特訓の成果(ガッツ) →
スペード8
ハート7
来生の特訓の成果(せりあい) →
ハート2
クラブ8
★
500 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 22:25:23 ID:???
★来生の特訓の成果(ガッツ) →
スペード9
スペード10
来生の特訓の成果(せりあい) →
クラブ2
クラブ7
★
501 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 22:26:37 ID:???
★来生のガッツ消費+怪我判定 →
4
+
クラブ7
★
502 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 22:36:26 ID:V9KijxXM
さらっと怪我判定でクラブひくなぁ…なんとか回避はできてますけど。
★来生の特訓の成果(ガッツ) → スペード8 ハート7 ガッツ+30
来生の特訓の成果(せりあい) → ハート2 クラブ8 ★ せりあい+1
★来生のガッツ消費+怪我判定 → 4 + クラブ7 ★ ガッツ消費 240
コオオオオォ…
来生は昨日無意識のうちに覚えた呼吸法を試そうとするが…
呼吸というものは難しいものである。意識するとかえって乱れてしまうものであり…
来生「ぜぇ…ぜぇ…ぐ、こんなはずじゃ…くそぉお!」
基礎体力、そしてせりあいは鍛えられたものの消費した体力はかなりのものになってしまった。
幸いにも、午前中ということもあり休憩をはさめば問題ない程度ではあったが…
503 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 22:41:48 ID:V9KijxXM
〜守備の特訓〜
滝「お、なんか今日はボタンが出てるぞ。難易度選択ってあるけど…」
石崎「あまり難しくて怪我しちゃったら意味ないぜ」
中里(♀)「まず、私たちの実力を考えましょう。それからでも選択は遅くないでござるよ」
タックル パスカット ブロック (フラグ)
滝 易 易 易
石崎 普 普 難 ブロック
中里 普 難 難
【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
絵札 → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【普】
A〜7 → +1
8〜Q → +2
K → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【難】
A〜4 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ
【覚醒フラグ特訓】は一律【ダイヤ引き】【ハート、スペードの絵札】【K】【JOKER】で取得です
504 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 22:46:07 ID:V9KijxXM
ネイ「(メタな事を言うと…引けるカードの数がLV1はカード1枚、2は2枚、3は3枚だそうな。
○○特化はその能力しか引けないが、カードはさらに+1枚だとさ)」
滝「(ホントにそりゃメタな…だが、そのぶん怪我や体力の消費は跳ね上がるリスクを考えるとな…)」
石崎「(ブロックを鍛え…いや、それを見越してドリブル突破をしかけてくるやつも多いだろうしな…)」
中里「(さて、何を鍛えるべきであろうか…)」
〜テンプレ〜
滝 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
石崎 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
中里(♀) → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
505 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 22:47:38 ID:3AgwaqTo
滝 → 【能力】
石崎 → 【能力(タックル特化)】
中里(♀) → 【能力】
506 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 22:48:44 ID:3AgwaqTo
滝 → 【能力】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力(タックル特化)】
こっちに変更します
507 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 23:02:53 ID:???
※補足忘れ…
ネイ「あースレ主が大変馬鹿で誤字脱字が多くて申し訳ない。
能力特化の場合は以下の例のとおりだったな」
※特化練習の場合、以下のような形になります。(例えば、シュート特化)
★○○の特訓の成果(シュート1) → ! card ! card
○○の特訓の成果(シュート2) → ! card ! card★
シュート1のカードでそれぞれ良い物、シュート2のカードでそれぞれ良い物を採用。
その上で、シュート1、シュート2分それぞれ能力値があがります。
シュート2の方は難易度が1段階上昇します。
ネイ「このLV1だと、(シュート1)(シュート2)のカードが1枚、
LV2は(シュート1)(シュート2)のカードが2枚、
LV3は(シュート1)(シュート2)のカードが3枚とのことだ。
スレ主に変わって謝らせていただくよ。すまなかった」
508 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 23:05:28 ID:???
ネイ「おっと、これは雑談というかひとりごとなのだがね…
難易度が難しいものをどうしても上げたい場合は
【特化】ではなく【練習LV】を上げたほうが良いというわけだな。
もっとも、上がりずらいものをそれ以上無理にあげてメリットがあるかというと…
疑問点が残るがね。
それでは本編に戻らせてもらよ。邪魔したね、ではでは…」
509 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 23:11:29 ID:WIdpXres
滝 → 【能力】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力(タックル特化)】
510 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 23:20:45 ID:V9KijxXM
滝 → 【能力】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力(タックル特化)】
滝「俺は基本に忠実に…」
石崎「おれも満遍なく鍛えるかな」
中里「私は…タックルに専念させてもらうか。で、難易度はどうするでござるか?」
滝「…」
石崎「…」
中里(♀)「はぁ…
(こう…もっと俺が俺が!って言ってくれても構わないので御座るが…
さて、どうしたものやら…)」
A LV3
B LV2
C LV1
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
※練習レベル(LV1、LV2、LV3の3つがあります。)
疲労度、怪我発生率 3>>2>1
上昇確率 3>2>1
511 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 23:21:12 ID:3AgwaqTo
B
512 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 23:21:32 ID:WIdpXres
B
513 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 23:32:15 ID:V9KijxXM
B LV2
中里(♀)「ポチッっとな…」
ウィィィィン…
滝「さぁてと、頑張るぜ!」
石崎「さあ、張り切っていこうぜ!!」
中里「やれやれ…でござるな。…では、行くで御座るよ!」
★滝の特訓の成果(タックル) → ! card ! card
滝の特訓の成果(パスカット) → ! card ! card
滝の特訓の成果(ブロック) → ! card ! card★
★滝のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★
★石崎の特訓の成果(タックル) → ! card ! card
石崎の特訓の成果(パスカット) → ! card ! card
石崎の特訓の成果(ブロック) → ! card ! card★
★石崎のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★
★中里(♀)の特訓の成果(タックル1) → ! card ! card
中里(♀)の特訓の成果(タックル2) → ! card ! card★
★中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★
★と★に囲まれた間を先着6名様で引いて下さい。
(次の補足が投下されるまで判定をひくのはお待ち下さい)
514 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 23:33:38 ID:???
★滝の特訓の成果(タックル) →
ダイヤ6
クラブ4
滝の特訓の成果(パスカット) →
スペードK
クラブ9
滝の特訓の成果(ブロック) →
クラブ8
クラブ9
★
515 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 23:35:09 ID:???
★滝のガッツ消費+怪我判定 →
3
+
ダイヤ9
★
516 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 23:36:44 ID:V9KijxXM
〜補足〜
石崎はがくしゅうそうちを装備しています。
(同じ場所で特訓している選手の覚醒フラグを自分も得ることができる)
〜それぞれの特殊能力〜
滝 → 【因果律の反転】
特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る
中里 → 【修行慣れ】
ガッツ消費のdiceが(-1)される。(下限は「1」。つまり、最低でも50は消費する)
石崎 → 【不屈のガッツ】
怪我になったとしても、その特訓での上昇値は無効にならない
〜ガッツ消費〜
石崎 dice × 90 分ガッツ消費。
滝 dice × 70 分ガッツ消費。
中里(♀) (dice-1) × 70 分ガッツ消費。
〜怪我判定(小)〜
クラブのクラブの4か9か13を引いた場合、どの程度の怪我の判定にうつります
〜特訓の成果表〜
>>503
の表を参照
それでは、判定の方よろしくお願いします。
517 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 23:37:34 ID:???
★石崎の特訓の成果(タックル) →
クラブA
スペード7
石崎の特訓の成果(パスカット) →
スペードK
ダイヤ7
石崎の特訓の成果(ブロック) →
ダイヤQ
スペードK
★
518 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 23:37:49 ID:???
★石崎のガッツ消費+怪我判定 →
4
+
ダイヤ5
★
519 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 23:38:48 ID:???
★中里(♀)の特訓の成果(タックル1) →
スペード2
ハート2
中里(♀)の特訓の成果(タックル2) →
クラブQ
ダイヤ5
★
520 :
森崎名無しさん
:2012/06/02(土) 23:39:53 ID:???
★中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 →
5
+
ハート4
★
521 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 23:48:16 ID:V9KijxXM
一応判定待ってねテヘペロっていいましたが、そこまでかつかつになる必要もないと思うので採用しますね。
なるべくカード引くの待ってね〜ってあったらお願いします。
★滝の特訓の成果(タックル) → ダイヤ6 【クラブ4】 因果律の反転→ +3と覚醒フラグ
滝の特訓の成果(パスカット) → スペードK クラブ9 +3
滝の特訓の成果(ブロック) → クラブ8 クラブ9 ★ +2
★滝のガッツ消費+怪我判定 → 3 + ダイヤ9 ★ 消費210
★石崎の特訓の成果(タックル) → クラブA スペード7 +1、がくしゅうそうちの効果でフラグ取得
石崎の特訓の成果(パスカット) → スペードK ダイヤ7 +3
石崎の特訓の成果(ブロック) → ダイヤQ スペードK ★ +2
★石崎のガッツ消費+怪我判定 → 4 + ダイヤ5 ★ 消費360
★中里(♀)の特訓の成果(タックル1) → スペード2 ハート2 【普】+1
中里(♀)の特訓の成果(タックル2) → クラブQ ダイヤ5 ★【難】 +1
★中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 → 5 + ハート4 ★ 消費 280
522 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/02(土) 23:56:57 ID:V9KijxXM
ネイ「(主…我がついている、怪我など気にせず思いっきりやれぃ!!)」
滝「(そうさせてもらうぜ!!)
うおりゃぁぁぁ!!!」
苦手な守備の練習ということも感じさせない滝の素晴らしい動きに、石崎がつけている【がくしゅうそうち】が反応する。
ピピピピピ…
石崎「(うん…?今の滝のタックル…なかなか鋭いタックルだったな…
今の動き、俺にもできそうな…)」
ピピピピピ…
がくしゅうそうちの効果かは定かではないが、パスカット、ブロック共に素晴らしい動きを石崎は見せる。
中里「(あの二人、みるみるうちに上達するものだ…
拙者も負けてはいられぬのだが…)」
523 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 00:03:01 ID:6oN3eqcI
滝「はぁ…はぁ…なかなか…ハードな特訓だったな…」
中里(♀)「LV2となると、キツイものがあるで御座るな…って、石崎殿?大丈夫でござるか?」
石崎のみにつけているがくしゅうそうちは装着しているものの脳に多大な情報をおくる。
その情報を処理しながら特訓するのは、お世辞にもあまりオツムが良いとはいえない石崎には負荷が高かったようで…
石崎「ぜぇ…ぜぇ…なんだか…体力もそうだけど…知恵熱おこしそうなくらい頭がいたいぜ…
なんなんだこのそうち…」
中里(♀)「(やはり、石崎殿にはちょっとキツイものがあるかもしれぬな、あの装置…)」
滝「さて、午前中は無事終わりだ!祐一達が待ってるだろ!とっととサッカーコートに集まろうぜ!」
石崎「ぜえ…そうだな、はやく冷たい飲み物がのみたいもんだぜ…」
そういって、二人はロックが解除された扉をあけ、重い足を引きずって廊下にでる。
中里(♀)「(それにしても…なんなのだろう、この【邪気】のような…不吉な感覚は…
望まぬ来訪者でもいるとでもいうのか?)」
524 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 01:06:23 ID:6oN3eqcI
このように、午前中彼らの特訓は一部を除き無事終わることが出来た。
そしてこれは祐一があゆみをなだめ、話を聞いている最中…
みなとに起こった出来事のはなしである。
みなと「はぁ…はぁ…はぁ…!!」
少女は走った。とにかく走った。
地下から地上へと繋ぐ階段を走りぬけ、外にでる。
太陽の日差しが、まるで自分を責め立てるかのようにみなとの目に突き刺さる。
…まるで、お前に価値などないと言っているかのように。
みなと「ぐ…ぐぅ…!!」
涙を堪えきれず、人気のいない校舎裏に彼女は走る。
周りを見渡し、誰もいないことを確認すると…
彼女はその場でくずれ、泣き叫んだ。
525 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 01:13:28 ID:6oN3eqcI
みなと「う…うわあぁぁぁぁああああああああああああ!!」
先程、あゆみから言われた言葉が再び彼女の脳裏で反復する。
「あなたは、私に対して。そしてセンパイに対して。何を求めているんですか?」
祐一の事をどう思っているか。
憧れの…人。
頑張っている先輩の後ろ姿を見ているだけで、心が救われるきがする。
とっても強い人。努力する人。
自分なんかに優しく手を差し伸べてくれる人。
そんな人の側に…いや、側にいられなくても、背中を支えられる人になりたかった。
自分なんかに目を向けなくてもいい。ただ、彼の笑顔が見られるだけで…私はそれでいい。
あゆみの事をどう思っているか。
同じく、憧れの人。
自分にとって、女性の理想像。
優しく、明るく、そして他人をいたわれる人。
周りに知らずしらずのうちに元気を与え。
誰よりも相手の事を考えて行動する人。
そして…私の大好きな人の側に一番近く、そしてお互いにそれが似合う人。
…そう思っていた。
現実に…私は拒絶された。特別ななにかを、私は求めすぎていた。
あゆみ先輩は、「先輩後輩の間柄」と言った。
それなら、祐一先輩も…そのようにしか見えてないのだろう。
526 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 01:23:54 ID:6oN3eqcI
みなと「う…うぐっ…ぐす…」
そのような結論に至った時、みなとの心の中で何かが壊れるような音がした。
みなと「苦しい…ぐすっ…うっぐ…なんで…こんなに…苦しいの…」
そして同時に、彼女の心の奥底から今までにない黒い感情が沸き上がってくる。
無意識のうちに抑えこんでいたその感情は…徐々にみなとを侵食していく。
みなと「あぁ…苦しい…私なんて…どうせ…もう…すべて…壊れちゃえばいいのに…」
そのみなとを…影で見ているものがいた。
その影の正体とは…
★CAUTION!! → ! card ★
ダイヤ → 古株「お嬢ちゃん、何を泣いとるのかね?」
ハート → 春奈「えっと…みなと…さん?」
スペード → 黒フードを被った男達が…
クラブ → グラサンを掛けた怪しいオッサンが… ??「また私の仕業か」
JOKER → 祐一が来た!
★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。
527 :
森崎名無しさん
:2012/06/03(日) 01:24:32 ID:???
★CAUTION!! →
ダイヤ10
★
528 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 01:29:46 ID:???
ここでダイヤ引き…やっぱり、某所で言われたように女運というか恋愛関係の引きが異常ですね。
最悪のパターンは免れました。
…まだまだフラグは残ってますけど。
今日のところはこの辺りで。
それでは、参加していただいた皆様お疲れ様でした。
P.S
関係ない話ですが、サガフロのクーン編でメイレンを鍛えてて泣いたのは自分だけじゃないはず。
スパロボEXでサフィーネ様が敵になるとは思わなかったのは自分だけじゃないはず。
…乙でした!(ぉ
529 :
森崎名無しさん
:2012/06/03(日) 01:44:36 ID:???
乙でした
質問なんですけど円堂たちは南葛の面々にタメ口で話してるのってこのスレでは三年生の設定になってるからですか?
そうだった場合、綱海が登場しないかもしれないんで(円堂がその綱海にタメ口なのは本人がイイって言ってるから)
530 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 01:57:00 ID:6oN3eqcI
>>529
さん
3年生がまったくいないっておかしくね!?て当時からちょっと思ってたので…
このスレでは円堂たちは3年生設定ですね。
(あまりアニメやゲームでも2年生設定生かされてなかった気がしますし。)
それ以外は基本学年はかわりません!なので、綱海とかが出たとしても何も問題ありません(キリリッ
海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ!
_, . _,-'´. / \
ノ'´ ._,-'´ / /// / / /i ト. .i ! ! ,, `‐-、、
/) -、_ _,-‐イ ./ // / ! i ! {i_,`、 il ! ! -‐‐=-二、::::::::/
///) \_,‐'´ イ //\! ! i i _,,-'l i .il ! ! `‐、、 _
/,.=゙''"/ _ノ !イ/i _,-=、`‐-⊥l ',=‐-、_.i il ! ! ``/
/ i f ,.r='"-‐'つ ! ! i..... ,i!j ....... l il !\l /
/ / _,.-‐'~ `-、、__ / ! i:::::::: ` :::::::::::l!ヽ、il/ l -、_ _,,-''
/ ,i ,二ニ⊃  ̄`‐// ! i i--‐‐─ニニニi _!!// i  ̄ こまけぇこたぁ
/ ノ il゙フ /// ! `、 i ̄ ,-‐' ̄`i _,'::"i i \\\> いいんだよ!!
,イ「ト、 ,!,! `く./ .i`、 \/ / _,‐'/::::i \ \\/
/ iトヾヽ_/ィ". {l´ ,-‐'::::::\ `‐-‐'` _.,‐''::l{::::::::::\ `、 /
基本このスレはこんな感じですので、あしからず。
それでは、おやすみなさいです。
531 :
森崎名無しさん
:2012/06/03(日) 05:16:26 ID:???
乙でしたー
532 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 12:37:37 ID:6oN3eqcI
★CAUTION!! → ダイヤ10 ★
ダイヤ → 古株「お嬢ちゃん、何を泣いとるのかね?」
泣いているみなとを影から見ていた人物…
それは、祐一たちをここまで送ってくれたバスの運転手でもあり、
そしてこの学校の用務員もしている古株さんだった。
古株「お嬢ちゃん、何を泣いとるのかね?」
みなと「ひっぐ…?」
古株「ほらほら、お嬢ちゃん。そんなにベソかいてたら可愛い顔が台無しじゃぞ。
ささ…ほら、このハンカチで顔を拭いなさい。」
みなと「…(ふきふき」
古株「それに、こんな暗いところじゃ気が滅入ってしょうがあるまい。
用務員室でお茶でも出してあげるから、ちょっと遊びにこないかね?
大丈夫、練習の息抜きと思えば良いんじゃよ」
みなと「はい…」
??「チッ…邪魔が入ったか…」
533 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 12:43:05 ID:6oN3eqcI
そうして用務員室に来たみなと。
お茶を飲み一息つくと、不思議とさっきの事が嘘のように落ち着いてきた。
みなと「あの…」
古株「おっと、ワシャ余計な詮索はせんぞ。
お嬢ちゃんが話したいのなら別じゃがな。どれ、ちょっとお菓子も持ってきて上げよう。
うーん、貰い物のお菓子、どこにおいたかのう…?」
みなとが泣いた理由を自分から深くは聞くことはないようだ。
だが、その大人の対応というか年の功というのだろうか。
逆に、それが今のみなとには一層の安心感を抱かせる。
古株はみなとに背を向け、棚をごそごそと漁っている。
みなと「(どうしよう…)」
★相談します? → ! card ★
ダイヤ → 古株さんに自分の悩みを相談する
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534 :
森崎名無しさん
:2012/06/03(日) 12:56:08 ID:???
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