キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ヤベッチュ外伝も】Another-CU_4【超よろしく】
1 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/07/09(月) 01:38:17 ID:CDkNFWHk
この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、この物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。
そして……この物語は キャプテン森崎のアナザーストーリーであり…
とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描くストーリーです。
恋愛は二の次に、サッカーに命を削って頑張る彼等を応援して下さい。
あとスレ主と岡山姉のことも応えn(ry
332 :
森崎名無しさん
:2012/08/08(水) 21:26:18 ID:???
な、なんだってー!
333 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/09(木) 12:52:00 ID:???
ブンナークのDF練習補助( 1 + 4 )/3=1(端数切り捨て)
新田LV39≠フ練習( 4 + 3 )+(前回分+7)≧18でLVアップ → Expキープ
ミハエルLV39≠フ練習( 6 + 3 )+(前回分+10)≧18でLVアップ → LVアップ ※二次限界到達
オジオLV38≠フ練習( 5 + 6 )≧14 → Expキープ
レントゥルスLV38≠フ練習( 4 + 1 )+(前回分+4)≧14 → Expキープ
ダラピッコラLV37≠フ練習( 4 + 2 )+(前回分、補助+10)≧12でLVアップ → LVアップ
ミュラーLV37≠フ練習( 2 + 5 )+(前回分、補助+12)≧12でLVアップ → LVアップ
スペルマンLV38≠フ練習( 4 + 3 )+(補助+1)≧14 → Expキープ
オワイランLV36≠フ練習( 5 + 3 )+(前回分、補助+9)≧10でLVアップ → LVアップ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フロレンティア・ヴィオラの選手達は順調に練習の成果を挙げていたが、一部例外もあった。
新田瞬とヴェネチアーノ・レントゥルスである。
新田などは積み重ねた物が試合中にブレイクする事が多いためか、最近は一見して変化がない。
とは言え、新田はプリマヴェーラ杯において潜在していた才能のストックを開放し尽くした感がある。
後は身体能力の向上次第の緩やかな成長を見込むべきかも知れなかった。
レントゥルスについては完全に停滞気味と言って良く、三杉と同様にスランプであった。
元々が危険察知能力の鋭さによりチーム全体のポジショニングの穴を埋める事に長けた彼である。
必要とされる最低限の役割はどんな形であってもこなせている訳であるが…
チーム全体のレベルが上がり、彼の危険察知が最大限引き出される場面が減じた事がスランプと無関係とは言えまい。
334 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/09(木) 12:53:18 ID:???
一方で、人一倍に練習が捗(はかど)っている者達も居た。
その中の一人がアルフレッド・ミュラーである。
ビデオレターにてハンブルガーに仇敵とも言うべき相手が所属していると知って以来、彼は練習に気迫を以って臨んでいた。
不得意と認識されていたグラウンダーでの攻防には特に力が入り、実力に底上げが見られている。
そして三杉淳も…
彼は二軸のレクチャーにより、それまで陥っていたスランプから脱した。
プレイの再現をするために注意を払うのではなく、常に身体の軸を意識する事で精度が向上したのである。
それは瞬間的にミクロの意識を要する作業ではなく、恒常的にマクロな意識を保つ作業への変化だった。
ただそれは懸命に精度を上げようと動かずとも、軸さえ決まれば自然に精度が上がるスタイル…
三杉のように幼少のフィジカル成長が緩やかで、急激なフィジカルの変化に経験がない者にとって、
後者のスタイルがより好相性となるのは当然かも知れなかった。
三杉(垂軸を意識する事で脱力が生まれ、それはスムーズな動き出しを可能にする。 ならば…) ダッ
ポンッ
マッチアップの相手が出したパスを、三杉はクイックネスのあるダッシュで飛び込みカットした。
彼が元々有していた深い読みに、実質として反応が加味された結果である。
335 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/09(木) 12:54:20 ID:???
更に…
スパーーーーーーン!!
三杉「ここはボクが!」 バッ
ゴール前に上げられたハイボールの場面、三杉は攻撃手の一人だった。
ボールの軌道に合わせ、身体を捻りながらの跳躍は得意のオーバーヘッドの構え。
ハイパーオーバーヘッド、或いはオーバヘッドの体勢からポストプレイを繰り出すと思われた。
しかしこの場は違った。
ピタッ
スペルマン「!!」
ミュラー「えっ?」
三杉(出来た!) クルン
三杉はピタリとタイミングを合わせ、勢いを瞬間的に殺して足の甲と足首とでボールを挟み込んだ。
ボールを足でキープしたままバック宙の要領で地上へと着地し、反転しながらシュートを放ってみせたのだった。
※ ミュラーがLVアップとは関係なくタックル、パスカット、ブロックにそれぞれ+1
※ 三杉が[クイックダッシュカット/+3(確率1/4)]、および[オーバヘッドフェイク/トラップ+2、消費100]を取得。
336 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/09(木) 12:55:56 ID:???
<イベント発生>
しかし最も成果を挙げていたのはまた違う…ミュラーでもなく三杉でもなく、この男である。
レントゥルス「わわっ!?」
ミハエル「ヘイ坊や、甘いですよっ!」
ミハエル・ドノヴァンが他の選手達と別メニューを課されたのは、3ヶ月前に爆発した膝の爆弾のせいだった。
その傷自体はBJの手によりとうに治療も済み、リハビリまで完了している。
しかしミハエルは無意識にこの古傷を気にし、それを庇う動作によって他の箇所に負担をかけていたのである。
このような状態で長時間、長距離と歩き続ける事は、新たな爆弾を生成してしまう可能性が大きく…
それ故にシーザーはクラシックバレエによる軸の矯正、動作の補正、体幹の強化を狙ったのである。
シーザー(ミハエル・ドノヴァンか…)
結果として、クラシックバレエはミハエルにとって非常に水が合っていたと言える。
バレエによるトレーニングを受けるミハエルは、一を教わって十を身に付ける如し…
最初からバレエ(こちらの方)が天性だったのではないかとバレエ指導者に言わせる程であった。
337 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/09(木) 12:56:58 ID:???
2ヶ月間、彼は身体の柔軟性を大きく向上させると共に、軸の感知によって正しい脱力を得るに到った。
この結果として彼の動きは、以前に有していた繊細でしなやかな強さをほぼ取り戻したと言える。
また彼はバレエの動きを新たにプレイへ取り入れ、リズム感覚を向上させるなど、副産物も数多かったと言える。
三杉(ミハエル……全く、呆れたヤツだよ。 合流したばかりの頃は間違いなく二線級だったというのに。)
二か月、たった二ヶ月間の話である。
多くを失ったミハエルに対し、三杉は1年でもリハビリをしていくよう勧めた経緯がある。
そして二か月前、ヴイオラに入団した当時の彼は、確かにかつての魔法のようなプレイをすっかり失っていた。
実力は贔屓目なしにヴィオラの選手達の中でも中堅かそれ以下…平凡としか言えぬプレイヤーとなったのだ。
バンビーノの抜けた穴はそうそう埋まらない、と三杉も長期的に考えようとしたものである。
だが以降のミハエルは全く平凡ではなかった。
普段の態度から想像できぬほど練習時には鬼気迫り、試合では能力不足を集中力・工夫・視野でカバーした。
いや、カバーするだけでとはとても言えない。 勘を取り戻すかの如く、彼は試合中に輝きを取り戻していったのだ。
結果彼はヴィオラのほとんどの選手に追い付き、追い越して行った。
気迫のこもった練習風景も然る事ながら、三杉をして『ミハエルはモノが違った』と断ずるを得ない所であった。
338 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/09(木) 12:58:15 ID:???
だがそれでも、ミハエルにはサッカー選手としての大きな後遺症がいまだ残っていた。
それは損傷の激しかった軟骨を接ぎ合わせた大手術による代償…
膝関節の可動域が狭まり、かつて身に付けたボールタッチ技術の一切を喪失してしまった事である。
ゆえに以前持っていた感覚を捨て去り、新たな技術構築を求め続けているミハエル・ドノヴァンだが…
スパイクに吸いつくようなタッチは取り戻せておらず、シュート性のキックもゴールを脅かせる威力がない。
特に元々キック力がある訳ではなかったミハエルにとって、関節の可動域が狭まった事は絶望的と言えた。
蹴り足のバネ係数の低下…単純な威力は言うまでもない、ボールに回転もかけ辛くなっている。
無理に回転をかけようとすれば、今度はコントロールが覚束なくなる始末…
無数にあるバラの品種になぞえ、変幻自在の回転やチェンジ・オブ・ペースで相手を幻惑したローズ・バスター。
もはやミハエルはそのようなシュートは到底放つ事が出来なかった。
ミハエル「(…けれど、それならそれでやりようもありマス) 何故ならボクは… 大 天 才 ですから!」
現在に至り、ミハエルはようやく過去の技術と本当に決別する覚悟が完了した。
どれほど過去に固執しても、出来ない物は出来ないのだと受け入れたのである。
彼の心を切り替えさせる切っ掛けとなったのは、ミラン戦で思い付き、ぶっつけで披露してみせたローズピルエット。
自身を一個の軸と化し、身体を独楽のように回転させたヒールショットなら、膝関節とキック力に影響しなかった。
339 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/09(木) 12:59:39 ID:???
しかしこの蹴り方は出来る場面が限定されすぎるきらいがあった。
もっと…可能ならばいつでも、全場面で撃てるようなシュートが必要だとミハエルが考えるのは当然の話である。
先着で
★ほんじゃあどーするの?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《スペード〜クラブ》 トーキックを利用すれば良いとミハエルは考えた
《ハート》 トーキックを利用すれば良いと新田がアドバイスした
《ダイヤ》 ハートの結果に更に三杉が口を出した
《JOKER》 ミハエル「フフン、自分で浮き球の場面を作り出せれば問題は解決ですね。」
三杉「その発想はちょっと早すぎるんじゃないかな、まずはトーキックの方をだね…」
340 :
森崎名無しさん
:2012/08/09(木) 13:00:11 ID:???
★ほんじゃあどーするの?→
ハート3
341 :
森崎名無しさん
:2012/08/09(木) 13:00:35 ID:???
★ほんじゃあどーするの?→
スペード6
JOKERはサイクロンかなんか?
342 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/09(木) 13:00:40 ID:???
一旦ここまでとなります。
失礼ながらコメレス等は夜に…
343 :
森崎名無しさん
:2012/08/09(木) 13:48:06 ID:???
>>341
ホーリークロスでしょ
344 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:23:32 ID:???
>>327
乙感謝です。 アラベスクとか出来たらすげぃ。 M沢親分できるのかな?
>>328
今月の新テニプリはげワロw キテレツくん、絶対に後でもう一回裏切るパターンだこれw
そんでブン太も実はそれ知ってて演技してるパターンね。
彼等はテニスなんかより演劇部入って劇団俳優目指した方がいい、月影先生も驚愕してますよ
>>330
ニヨリ
>>331
これがキャプ森住人のポテンシャル…
やはり天才か
>>332
私も『な、なんだってー!?』な気持ちですw
345 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:24:46 ID:???
> ほんじゃあどーするの?→ ハート3
> 《ハート》 トーキックを利用すれば良いと新田がアドバイスした
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ミハエル(限られたシーンでなく、どんなタイミングでもゴールを狙える決定力が欲しい…
攻撃のバリエーションが多彩であってこそ、このチームは輝くからには。)
ある程度の高さまでは確かに登ってこられた。
しかしながら、そこで満足などしていられるミハエルではなかった。
誰にも真似の出来ない高き地平を見た人間にもう十分だろう≠ニいう思考はないのである。
…とは言っても目の前の壁が高い事は否めない事実だった。
だがミハエルと同様、自らの成長について非常に貪欲な一人の選手が、まさにミハエルの様子を気にしていた。
新田(………)
新田瞬……彼はユヴェントス戦でミハエルが崩れ落ちる姿を見ていた。
その時の負傷が尾を引き、以前に見せたプレイを今は出来ない事に気付いている。
喉から手が出るほど欲しい武器がなく、それでも夢(もくひょう)を見定めて足掻くミハエルの姿…
新田はミハエルの感じているだろう歯痒さが、少なからず他人事に思えないでいた。
『…かと言って、ミハエルと自分は資質が異なる…役に立てるような実践的なアドバイスなど到底思い付く筈なし。』
自身をそのように評価していた新田は、これまで彼の様子を気にするだけ…何も行動を起こす事はなかった。
346 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:26:32 ID:???
しかし先程のヴィオラ新規加入選手の話、そしてその候補リスト…
候補リストの中にあった一人の選手の名が、新田に行動を起こさせる切っ掛けとなった。
新田「(サルバトーレ・ビアンキ、あいつは確か…) なあミハエルさん!」
ミハエル「…ワット? ああ、ニッタボーイですか。 何ごとです?」
新田「キック力…シュートの事について悩んでいるんだったら、試して欲しいキックがあるんだ。」
ミハエル「ほう…?」
憎まれ口が多く、協調性もあるとは自身でも思っていないミハエル。
彼は自身がチームにちゃんと受け入れられていると考えていなかった為、
今回の新田の行動は、間違いなくミハエルの事を驚かせた。
新田「トーキック、トーキックだよ!」
ミハエル「トーと言うと…… オー、ポワントの事ですか?」
347 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:27:57 ID:???
新田がミハエルに進めたのはトーキック…
サルバトーレ・ビアンキがランニングドリブルから予備動作もほとんどなしに放った高等技術。
そのシーンを観た時、ビアンキのキック技量の高さに誰よりも衝撃を受けたのが、何を隠そうこの新田だった。
新田も自身のキック力の弱さを嘆き、トーキックを練習した時期があったのだ。
しかしトーキックをまともにコントロールするには高いテクニック・センスが必要であり…
新田「(…俺にはそんなセンス、全くなかった。 けどミハエルなら…)
そう、スパイクの爪先を使ったトーキックなら、キック力が弱くても強いシュートが撃てる。
打点が狭くてコントロールが難しいし、軸足の位置も普通のシュートとは変わってくるけど…
でも、ただ悩んでいるくらいなら練習してみればイイと思う、何か思い付く切っ掛けになるかもだし。」
ミハエル「…………」
新田「……なに、その沈黙?」
ミハエル「いえ、少々驚きました。 チームメイトから技術的なアドバイスを受けた経験がないのでネ。
……それと、少なからず嬉しい気分でもありマース。」
新田「えっ…?」
ミハエル「サンキューベリーマッチ、早速プラクティスしてみるとしますよ。」
348 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:31:21 ID:???
神妙な言葉で微笑を返され、逆に新田が戸惑い引く場面となった。
新田としては一笑に附される事も想像していた為、ミハエルの素直な御礼の言葉は一周して気味悪かった為だ。
そしてその笑みがいつもの皮肉めいた物でなく、柔らかく美しさまで想わせる微笑だった事も理由の一つに入る。
新田(正直あの笑顔は反則だと思った…のは、何かの間違いに違いないさ。)
だが、それはミハエルが幼少時にスラムの人々へ勇気と清涼を与えていた、
文字通り天使の笑みであった事を新田が知る筈もなかった。
※ 二次限界到達ボーナス、ミハエルがシュート技[ローズバスター(新)/+6、消費200]を覚えます。
もしかしたら次の試合までに。 更にミハエルの低い浮き玉補正が1上昇。
※ ついでに新田とミハエルの相互感情が3上昇。
349 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:32:58 ID:???
…こうして、ヴィオラの10月度前半2週間の練習は非常に実りある物となる。
その初日であったこの日は三杉にとって格別に成果を得られたと言える。
ガション ガション
定時を越え、練習をそろそろ切り上げようという時、遠くから金属音が聞こえてきた。
入団契約処理の為にクラブハウスへと行っていたM沢とマエリベリーがグラウンドへ戻って来たのである。
M沢「いや、相済まん。 初日なのに練習に参加できなかった。」
三杉「まあ気にする事はないさ、契約に時間がかかる事は皆知っているからね。
そんな事よりも、改めてこれから共に頑張っていこう。」
M沢「こちらこそ宜しく頼むよ。」
再度二人の手と手(?)がギュッと握られた。
M沢の手(ギミックハンド)は間違いなく金属の冷たさがあったが、三杉は知らんぷりを押し通した。
350 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:33:58 ID:???
シーザー「さて、解散の前に…ミスギ、オレが留守の間に就いたマネージャーを紹介してくれ。」
三杉「えっ? はい?」
シーザーの言葉に感嘆詞のみで応えながら、三杉はチラリと横眼でマエリベリーの姿を確認した。
いきなり紹介してくれとはどういう事かと理解が追いつかないのだ。
シーザー「オレも今朝書類を見て初めて知ったくらいでな。
お前等へのコーチングなんか放り出し、あの可愛らしいマネージャーとお茶でもと思ったが…
まあ真剣にやると約束したからには、コーチの方を優先する事にした。」
三杉「はあ…そうですか? 何を言っているのか話が見えてきません。」
シーザー「キャプテンとして、マネージャーとコーチを職務上で引き会わせろと言っている。
でないとオレは仕事後に私人としてあの子にファーストインプレッションするぞ、いいのか?」
三杉「……………」
どうやらシーザーはちゃんと線引きしておきたいという事らしかった。(額面通り信じるならば)
シーザーのヤンエグっぷりは三杉もサン・シーロにてその目で見ている。
英雄かどうかは分からないが、このコーチが色を好む人間性なのは明らかと言えた。
…ならばコーチとして、マネージャーとして、互いを紹介した方が良いというのは道理かも知れない。
そして監督が(実質)不在ならば、その役目はいずれの事も知るキャプテンが担うのも道理…なのか?
351 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:35:20 ID:???
三杉「分かりましたよ……。 マネージャーを紹介するんで、ちゃんと線引きして下さいね。」
シーザー「あいあい、マンマミア。」
三杉(やれやれだ…)
三杉は肩を竦め、向こうで片づけをしているマエリベリーの方を振り返った。
バカバカしいと思っているが、『より面倒くさい事態を避けるため』と自分を強引に言い聞かせつつ…
三杉「おぉい!」
メリー「え…?」
三杉は作業中のマエリベリーを手招きし、こちらへと呼び寄せた。
☆マネージャーを紹介してください。
A こちらはマネージャーのマエリベリー・ハーンさんです。
B こちらがマネージャーのメリーです。 名はマエリベリーですが、愛称がメリーなのでそう呼ぶと良いかと。
C こちらがマネージャーAです。 クラブAとは別に仲良くありません。(※要5票)
D こちらがマネージャーの天狗Aです。 不渡り手形とか持ってます。(※要10票)
E 紹介すると言ったけど…すまん、ありゃ嘘だった。
F その他
[3]票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
352 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 00:37:06 ID:H8mRIHRQ
A
353 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:38:56 ID:???
本日はここまでと致します。
毎度毎度の亀更新で済みませんが、どうぞこのペースに慣れて下さい。
あと私は別に戦術とか詳しくないよ霊夢さん、大体だよ大体。
私にとってもキャプテン翼がサッカールールだよ。
GKは三角飛びの練習をするもの、フィールダーはスカイラブハリケーンの練習をするもの
そんなの常識ー
354 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 00:40:51 ID:j6CIa1E6
B
355 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 00:41:35 ID:IWanzQqU
A オーバーヘッドフェイクって原作でシュナイダーがやっていた技ですか乙
356 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 00:55:13 ID:omTJj9/E
A
357 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 08:55:14 ID:???
D10票→JOKERなんてことになったらどうなるんだよw
358 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 09:12:42 ID:???
「実況の給料が悪いので出稼ぎに来ました」
359 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 15:43:18 ID:???
このロリコンめ!
360 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 19:05:23 ID:???
一瞬だけ
>>357
のD10がDioに見えてしまった私は病人
361 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 23:09:26 ID:???
ファストブレイクの新効果が
ボールを奪われるまで全選手の行動+2、1試合中1回のみ、とされていますが
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1301912077/536
では違うものとなっていますが一体どっちの方が正しいのでしょうか?
一応効果違いで勝負結果が変わるといった事は、どうやらないみたいですが
362 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 23:31:41 ID:???
>>355
ピンポンパン。 そうです、決勝で全日本から先取点取った時のあのイメージです。
>>357
どうなるんですかね?
どうにかなります
どうにかします
>>358
かわいそうに、薄給って辛いね
>>359
び、ビックベアード様…おゆるしを
>>360
いいじゃないですか。 ええ、夢と希望がムンムン湧いてくるじゃないですか。
363 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 23:37:32 ID:???
>>361
ファストブレイクの効果は+2で試合中1回が正しいです、今のテンプレの通りになりますね。
当時のそれは間違いです、すみません。
============================================
> A こちらはマネージャーのマエリベリー・ハーンさんです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
話が話である以上、無暗に距離が近づくような砕けた紹介は避けておこう。
線引きをすると言っていても、所詮男は仲良くなりすぎてしまえばどうなるか分かった物ではないのだから。
そんなように考えた三杉は、殊更堅苦しくなるような紹介の仕方を選ぶ事にした。
三杉「作業中なのに済まないマエリベリー、順序が遅れたがうちのチームのコーチを紹介しようと思ってね。」
メリー「そうでしたか、でもそういう事でしたら謝らないで下さい。 仕事の内ですし、私は全く構いませんわ。」
そう言ってメリーは凛として顔を上げ、背筋を伸ばした。
柔らかく可愛い雰囲気が自然と醸し出される彼女から、少々緊張感を想わせる空気が発せられる。
どうやらメリーの方は三杉が気を回さずとも十分にお堅い雰囲気のようである。
三杉「こちらがコーチのシーザー・ツェペリ氏だ。 身体能力に関する指導に優れていると思う。」
シーザー「シーザーだ。 宜しく、お嬢さん。」
メリー「こちらこそ。」
364 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 23:39:47 ID:???
三杉「それからコーチ、こちらがマネージャーのマエリベリー・ハーンさんです。
事務仕事については彼女に任せておけばほぼ間違いないと言えるくらい優秀です。」
メリー「マエリベリーです、どうぞお見知りおきを。」
シーザー「……………」
三杉(おや…?)
只今三杉はメリーを紹介し、メリー自身からも宜しくの言葉が出た。
当然ながら、続いてはシーザーから一言…場合によっては歯の浮く言葉の一つも飛び出す物と思っていた。
しかしシーザーは目を何度か瞬(まばた)かせ、少しばかり怪訝そうに眉をひそめるのである。
三杉「どうしましたか、コーチ?」
思わず三杉が尋ねると、シーザーは…
先着で
★それからどうなる→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ、ハート》 シーザー「ハーン…?」
《スペード、クラブ》 シーザー「ハーンって珍しい姓だなおい。」
《JOKER》 ???
365 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 23:40:27 ID:???
★それからどうなる→
ダイヤ9
366 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 23:53:56 ID:???
ハーンさんって向こうに実際にいるのか、まあ違うと思うけどね
367 :
森崎名無しさん
:2012/08/10(金) 23:57:07 ID:???
アリー・ハーン
チンギス・ハーン
チャー・ハーン
368 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 00:04:02 ID:???
元ネタは「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)」じゃね? おや、八雲…?w
あとまあ、ドイツやオランダのあたりにもハーン姓はあるらしい。
369 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 00:38:59 ID:???
マネージャーといえば、キャプ翼2だと石崎がマネージャーやってるカオスな話もあったなあw
370 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 00:42:48 ID:???
シーザーの方に出てくるハーンはモンゴル人だな、ラフカディオはアメリカ人だけど
ちなみにラフカディオと肩を並べられるモラエスはポルトガル人…ってまあ誰も知らないと思うけど
371 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/11(土) 01:18:20 ID:???
>>366-368
だいたい367さんや368さんの仰るとおりですね、欧州圏ならドイツやオランダに。
ハーン→はうん→八雲 ってな説もあるようですね。
>>369
あれは割と衝撃的でしたね。
石崎「みんな、きょうのスコアメモよ」
なんでしょうね、このガッカリ感。
>>370
ドット・ハーンさんの事ですね、サンドマンにやられたドット・ハーンさん。
あとモラエスの事は知らんかったでしたね。
ヴァンなんとか・モラエスさん。 偉大な日本紹介者としてハーンと並び立つ…
なかなか興味深そうではあります。
372 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/11(土) 01:19:35 ID:???
> それからどうなる→ ダイヤ9
> 《ダイヤ》 シーザー「ハーン…?」
============================================
シーザー「ハーン…?」
そうシーザーが呟いたのを聞き取り、三杉は『なるほど』と思った。
欧州圏でハーンという姓は珍しい。 ドイツやオランダで多少聞く程度の物。
それよりもアジア…モンゴルやインドの方でメジャーと言える姓だ。
かのチンギス・ハーン、フビライ・ハーンなどの名は、欧米人でもよく知っているだろうから。
シーザーがハーンという姓を聞き返したのは、そういう部分に違和感を感じたのだろう。
場合によってはメリーがハーフである可能性まで考えたかも知れない。
そのように三杉は考えつき、それ以上はもう考える必要がないと思った。
しかし、どうやらそういう事ではなかった。
シーザー「え? お前、そんな名前か?」
三杉「はえ?」
メリー「………」
なまじ頭が回り、常人より予測が鋭い分、全く想像しなかったシーザーの言葉に三杉は素っ頓狂な声を上げた。
想像から離れていた事もあるが、『そんな名前か?』とはどういう事なのか…
三杉淳にはシーザーの言葉の意味が判らなかった。
373 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/11(土) 01:21:09 ID:???
三杉「(だが、考えても知らない事が解る筈もない。)コーチ、『そんな名前か?』とは、どういう事でしょう?」
シーザー「ん? ああ… いや、オレの思い違いやも知れない。」
三杉「思い違い…?」
シーザー「クラブハウスに登録されている選手やスタッフの一覧名簿があってな。
今朝、マエリベリーのページもチラリと目に入ったのだが…ハーンという姓ではなかった気がしてなあ。」
三杉「えっ?」
何事が言われているのか、三杉には意味がよく解らなかった。
それが問題であるのかどうかも、単なるシーザーの勘違いなのかどうかも。
ともかくとして、三杉は思わず反射でマエリベリーの方へ顔を向けた。
マエリベリーには戸惑った様子も困った様子もなく、先程と同じように微笑を湛えている。
三杉「メリー、コーチが言っている事の意味が分かるかい?」
メリー「ええ、覚えがあります。」
三杉「どういう事だい? なにか問題のある事だったりするのかな?」
メリー「いいえ、そういう事にはならないと思います。
ただ名簿に登録している名前と周知されている名前に少々齟齬があるだけです。」
シーザー「ああ、やっぱり違ったか。 確かにハーンなんて姓ではなかった筈だ。」
374 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/11(土) 01:22:57 ID:???
三杉「ええと……? どう…すれば良いのかな、僕は。」
メリー「キャプテン、頭を悩ませる必要は何もありませんよ。
私の姓名は、正式に言えば『マエリベリー・ド・ハイム・レーン』と言うのです。
でも私、仰々しいこの名があまり好きではなくて…それで名はスペリングの頭部分からメリー、
姓は父方のハイム、母方のレーンとを合わせ、語呂良くハーンとして口にしているんです。」
三杉「へえ、なるほど…。」
シーザー「ふむ、まあ良し。 いや、つまらん事を気にして済まなかったな、フロイライン・メリー。
お詫びにどうだろう? 今夜一緒に食事でも……」
メリー「うふふ、 D.O.S。(ドブに 落ちて 氏ね)」
シーザー「ははっ、そいつは残念だ。」
三杉(D.O.S?) ブルッ
上品な笑顔から繰り出された暗号のようなスペリング、D.O.S。
三杉にはこれまた意味が解らなかったが、何やらドス黒い物を感じた気がした。
375 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/11(土) 01:24:01 ID:???
三杉「さてと……あっ、そうだ。」
コーチとマネージャーの紹介は終わり、練習も間もなく終了…流れ解散という形になった。
三杉はタオルで汗を拭きながら、晩の食事の事などを考えていたが…
一応やっておかなければならない事が一つある事を思い出した。
その思い出した事を今すぐ為しておくべく、三杉はオジオへと声をかける。
三杉「オジオ、ちょっといいかい?」
オジオ「んー、なんだい?」
三杉「今度の試合の事なんだけれど…かくかくしかじか。」
オジオ「ふむふむ、なるほど。 サンパウロ・ジュニオールのデータが無くて戦術が立てられないかぁー。」
三杉「うむ、相手のフォーメーションも戦力も全く不明…判っているのは中盤に強力なエースが居る事のみ。
せめてメイン戦術とかフォーメーションとか、はたまた選手データ…その辺りのどれか一つでもあればね。」
376 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/11(土) 01:25:44 ID:???
オジオ「うん…幾つか可能性を予想立てて、実際の場面で選択していく事も出来るかも知れない。
三杉が言っているのは、その指針も全く立てられないほど何も情報がないって事なんだよね?」
三杉「そう言う事さ。 …で、どうだろう? オジオの方で調査出来る当てとかないだろうか?」
オジオ「うーん…」
先着で
★唸るオジオ。いや、これは中々難問です→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ絵柄》 オジオ「フォーメーションとレギュラーくらいなら分かるかも。」
《ダイヤ10以下》 オジオ「よく使うフォーメーションくらいは分かるかも。」
《ハート〜クラブ》 オジオ「相談してくれるのは嬉しいけれど、流石にそれは無茶振りだよ。」
《JOKER》 オジオ「自信あります、人脈あります。」
377 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 01:26:01 ID:???
★唸るオジオ。いや、これは中々難問です→
ダイヤ6
378 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 01:26:15 ID:???
★唸るオジオ。いや、これは中々難問です→
ハートA
379 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/11(土) 01:28:31 ID:???
無茶ぶりでもデータの事となればそれなりに頑張るオジオ。
その引きは試合で見せてくれ。
そんな事を思いつつ今夜はおしまいです、お休みなさい。
380 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 01:30:10 ID:???
やっぱ敵は普通にこっちのデータを持ってるのかー?
乙でしたー
381 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 01:35:22 ID:???
乙でしたー
やっぱ素直にバンビーノに聞けばよかったかな
この時期ってもうすでに相対してストラットが何かすんごいメガロなタックル覚えたんだっけ?
382 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 01:38:52 ID:???
今頃クラブ活動レクイエムを盛大に楽しんでいるのかなー?
まあストラットとぶつかりそうになったら可能ならパス絡めた方がいいよね
383 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 02:55:32 ID:???
情報が分からなくても「誰に聞けば分かるか?」ということは
教えてくれるんじゃないかなあ
384 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 10:57:12 ID:???
翼とストラット、要は日本かイタリアの関係者から情報を得るのは解りやすいヒントだが
逆に向こうも片桐兄妹がいるからな、森崎みたいに何らかの情報を得ているだろうな
385 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 11:02:52 ID:???
翼の新田評価がJYのままだとラッキーだったんだけどなぁ
今の新田を舐めるのは自殺行為たい
386 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 12:09:19 ID:???
これがサンパウロのデータだ
エース:リグル
マネージャー:石崎
ないすぼうと:ストラット
イケメン:バビ様
監督:手羽先
387 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 12:16:48 ID:???
ペペがどうなるかで難易度多少変わりそう
ツートップがそれなりになると面倒くさい
388 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 12:32:33 ID:???
ブラジルだからサイド攻撃はサイドバックにやらせるとかあるのかな?
389 :
森崎名無しさん
:2012/08/11(土) 12:34:58 ID:???
サンパウロのサイドバックは穴だから、やってくれたら逆にありがたいです
390 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 01:26:43 ID:???
やってみたいことがあるとすれば
サイドにレジスタ発動のために前もってアーリークロスの指示、それから三杉のOHポスト、フェイクからのアトミッククロウボレーかな
アマラウさんとドトールは強敵だし、両FWのシュートになるだけクリアーはさせたくないし
シュートが出来れば後は石崎とレナトゥというポストとブルノだ
391 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:27:34 ID:???
>>381-383
バンビとスト様のクラブ活動は9月で、今は10月なので既にもう色々あれですね。
10月に入って各国各チームとも公式リーグ始まってますからね。
バンビと連絡を取れるかどうかは運次第かにゃー
>>384
チームデータの取得についての確実性はこんな感じですかね。
自分の目で見る>見た人、知ってる人に聞く>雑誌などで読む
>>385
新田さんがここまで成長が早いとは想像出来なかったスレ主
ヘルナンデス相手に先取点取った時から兆候が見えてたのかもですねえ
>>386
素晴らしい! これさえあれば十分です!
しかしエースが超強力ですね、勝てる気しないお
>>387
ぺぺの存在は大きいですね。
点を取れるのがスト様と翼の二人から三人になるだけで選択肢広がりますしおすし
392 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:28:39 ID:???
>>388-389
まあどんな形であれ相手は全力で勝ちに来ますよ、プロ4部に負けたくはないでしょうし。
>>390
三杉のゴール前でのハイボール処理能力は確かに面白い事になっています。
全て同じオーバーヘッドの体勢から、3つの選択肢を持てるとか普通じゃないですね。
まあ主人公だし三杉淳なのでOKと言う事にひとつ…
============================================
> 《ダイヤ10以下》 オジオ「よく使うフォーメーションくらいは分かるかも。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
眉間に皺を寄せ、どうしたものかと唸るオジオ。
この様子からして、大きく期待して縋るのは彼にとっても迷惑だろうと思えた。
オジオ「どうかな…分からないけれど、よく使うフォーメーションくらいは分かる…かも。」
三杉「本当かい?」
393 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:31:04 ID:???
オジオ「うん、確か…思い出せないけど、何カ月か前の月刊誌に、南米のクラブチームの特集があったと思うんだ。
まずバックナンバーを手に入れないといけないんだけれど、その上でサンパウロのジュニオールの事が書かれて
いる事を祈るしかないなあ……。 うん、今の時点だとそれくらいしか当てがないや。」
三杉「そうか…でも、それだけでも知ると知らないとじゃ大違いだ。 フォーメーションが判ればチームの特徴も推察出来る。
申し訳ないけれどオジオ、その雑誌をどうにか入手して貰えないかな?」
オジオ「分かったよ、どうにか手配してみる。」
という事で、思いもよらずオジオからサンパウロのデータが手に入りそうな事になった訳である。
しかしながらそれで十分と言える訳でもなく、三杉は他にも調べる余地がないかをその後も考えるのだった。
そんな形でフロレンティア・ヴィオラは練習漬けの10月前半を過ごして行く。
394 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:33:31 ID:???
[ チェンジ To ―カンピオーネ・サイド― ]
夢をみていた。
小さかった頃の夢だと思う。
何故ならば、あの隅っこでボールを蹴っているのが幼きオレの姿だからだ。
だが、これが記憶なのかどうかは分からない。
ここが何処なのかが分からない。
故郷のニシュの風景じゃない。
見覚えは全くないが、何故だか懐かしいような気分になってくる……
向こうに見える奇妙な建物…
やはり見た事のないおかしな形だが、何やら荘厳な雰囲気だ。
そして建物と、あのП(ペー(ロシア文字))のようなオブジェとの間を繋げる石畳。
周囲は緑に囲まれ、心が穏やかな気持ちになってくる。
ヒュルルルルル
ああ、風が涼しい。
照りつけられる太陽、求め続けている太陽。
その厳しい日差しを風が柔らかく包んでくれる。
今は夏……いや、初夏か。
そこな咲く紫陽花(ヒドランジア)のブルーが、今は初夏であると教えてくれている…
395 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:36:52 ID:???
これが遠い記憶なのか願望なのか…そんな事はもうどうでも良い。
今はこの心地よさを感じていよう。
オレは自由になりたい。
そして今だけは自由だ、全てのしがらみも圧力もオレには届かない…
???「ふうん…少しは解ってきたんじゃない?」
むっ…
誰だ、誰が話しかけて来ている…?
???「ご挨拶じゃない、忘れちゃったの?」
お前は………
???「まっ、仕方ないか。 外の人間はここに来ると外の事を忘れちゃうし、
その逆もまた然りで当然と言えば当然ね。
でもそんな事より…ダメじゃない、またこんな所に来て。」
396 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:38:18 ID:???
オレは、以前にもここに来た事がある…?
これは夢ではないのか?
???「ここは存在を忘れ去られ、そしてまた自らを忘れ去ろうとする者が訪れる…いわば全てを断ち切る場所。
あんたの場合はきっと...存在意義を見失いかけているんでしょうね。」
アイデンティティ…… そうだな、オレは何のために生きているのか最早分からない。
知りたかった事を知った時、夢に見るほど望んでいた物を全てを失った後だと思い出した。
これから先、何を求めていけばいいのかも見えない。
???「下らないわ。」
なにっ!?
???「そんな事に縛られて……随分見ない間につまんない人間になったものね。
…とは言え、精神の偉大さは苦悩の深さで決まる、か。 あたしには一生分からない事だけれど。」
397 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:39:51 ID:???
お前は…お前は一体?
???「昨日を求めても何も得られないわ。
今日を維持しようとしても、それは緩やかに死んでいくだけのこと。
明日を求めなさいな、生きてるんだったら……がむしゃらにさ。」
明日を………
???「もう戻りなさい、本当に帰れなくなっちゃうわよ。」
…………
???「じゃあね」
…………
……………………
………………………………
398 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:40:58 ID:???
???「全く、世話の焼けること。」
子供「ねえ、あれを教えてよ!」
???「(こっちもか……)えー、また? あんたには無理よ。」
子供「できるよ! できなくってもやる! ボクだって空を飛んでみたいもん!」
???「飛んでるわけじゃないんだけどねえ。」
そう言うと、???は子供のボールを翳め取り、空高くへと蹴り上げた。
そしてボールを追うように自らも跳躍……高く高く、青い空へと届くほど。
バシュウウウウウウウウウウウ!
ズギャギャーーーン!!
大空から蹴り下ろした弾頭は、むき出しの地面へとめり込んだ。
399 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:41:59 ID:???
子供「わーーー、やっぱすげーー!」
???「ふふん。」
子供「で、どうやってやんの!?」
???「自由になるのよ。 そう、重力から…全てのしがらみから自由になるだけのこと。」
子供「それがわかんない。」
???「ふふ、でもアンタ十分にフリーダムよ。 意外に出来るようになっちゃうかもね。」
子供「えへへー。」
???「あはは。」
――――――――――
―――――――
――――
400 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:44:11 ID:???
チュンチュン…
蓮子「あれ…中東にスズメっているのかしら?」
朝に目が覚めて真っ先に口にしたのは下らない疑問だった。
うら若き乙女が異国の地で、しかもこんなスイートルームで朝を迎えている…にも関わらずこのざま。
しかして宇佐美蓮子自身は『このざま』などとは思っていなかった。
一般的な女子の感覚とは少々…だいぶかけ離れていると言わざるを得ない。
親友の姿が消失してから既に2ヵ月…いや、更に半月が経過している。
暦は10月に入り、四季としては完全に秋真っ盛りだ。
大学の長いサマーバケーションも9月末で終了し、後期課程が始まってしまっている。
蓮子「このまんまじゃいけないか…流石に。」
蓮子はベッドから起き出すと、手際良く服を着替え、最低限のメイクをして人前に出る用意を整えた。
起き出してから30分程度と、年頃の女子としては驚異的なスピードで部屋から飛び出し、
蓮子はある場所へと向かった。
コンコン
扉をノックすると、数秒も待つことなく『入っていいぞ』という言葉が返ってきた。
これまでの関係から反射的に『偉そうに』と思う蓮子が、彼がこの巨大施設の主という事実がある。
感覚的な部分でいまだ慣れないが、ともかくとして生じた感情をポポイッと霧散させ、蓮子はドアを開けた。
401 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:46:11 ID:???
ナムリス「おや、蓮子先輩でしたか。」
蓮子「うん、おはよ。」
ナムリス「おはようございます。 どうしました? 朝食はいつもの場所に用意させていますが。」
蓮子「うん、それはいいの。 それより私さ、一旦日本に戻ろうと思うの。」
ナムリス「ほう………どうかしましたか?」
蓮子「なによ、顔をしかめて? 大学が始まったから、顔を出さなきゃいけないでしょ?
休学するにせよ何にせよ、放っぽっとく訳にはいかないのよ、普通は。」
ナムリス「ふむ、そういう理由でしたか。」
蓮子「どんな理由だったら拙いっての?」
ナムリス「いえ……先程アルシオンもこちらに来ましてね。
ブラジルと、それから日本へ行きたいと言い出しまして…」
蓮子「アルシオンが? ブラジルはともかく日本へ? なんで?」
ナムリス「来年ブラジルではリオカップというサッカーの大会が、そして日本でもジャパンカップというのが開催されます。
それで、試合が予定されているスタジアムや風土を下見しておきたい…という話のようです。」
蓮子「へえ…マメなのか、それともそれを口実に観光したいのか。
後者だったらなかなか抜け目のないヤツね。」
ナムリス「そういう事に関心を持つようなヤツではない筈ですけどね。」
402 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:47:13 ID:???
蓮子「それはいいけど、アンタはいいの? 大学の事もあるし一度日本に戻ったら?」
ナムリス「そうしたいのも山々ですが…残念ながら父の遺した事が予想以上に重く、もう暫し身体動きません。
場合によっては休学ではなく退学とするべきかも知れません。」
蓮子「そうなんだ…大きな家に生まれるのも大変なのね。
まっ、とにかく私の用事はそれだけ。 早ければ明日にでも帰国するからね。
連絡先はあのアパートだから、なんかあったり日本に来るなら連絡して。」
ナムリス「分かりました。」
必要な事を告げ、蓮子はナムリスの私室を後にした。
『これから少しばかり忙しくなる…』そう呟きながら、確実な未来を前に頭の中を整理する。
まず何よりも一番初めにやらなければいけない事だけはハッキリしていた。
蓮子「朝バイキング食べにいかなきゃ。」
なかなか豪勢に品揃えされている食堂へと速足に向かった。
このおぶれっくふぁーすと≠ニ暫しお別れなのは心から残念ざますと、蓮子は小さく溜息をついた。
403 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:48:17 ID:???
[ リターン To ―ヴィオラ・サイド― ]
フロレンティア・ヴィオラ 10月 自由行動1
三杉(サンパウロとの…翼くんとの試合が確実になったわけだけど、ジッとしているのが辛いな。
しかし休みの日は切り替えて全力で休まなくちゃね…)
☆オフ日(AM)の行動を決めて下さい。
A ブンナークを訪ねる
B 新田を訪ねる
C オジオを訪ねる
D ミハエルを訪ねる
E レントゥルスを訪ねる
F ダラピッコラを訪ねる
G スペルマンを訪ねる
H ミュラーを訪ねる
I オワイランを訪ねる
J ラムカーネを訪ねる
K 一人で過ごす
[3]票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
404 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 02:50:48 ID:???
そんなところでお休みなさい
キリンのソルティライチ(^ρ^ ウマウマ
寝ると見せかけて今からハッシュドビーフ・ハンバーグを作る事にします
405 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 03:05:21 ID:RsuzbSyE
J
406 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 06:29:17 ID:icdpenHg
I
407 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 07:52:11 ID:Nx8vQGMc
I
408 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 08:53:12 ID:4OYVe4ok
J
409 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 09:23:04 ID:8dShcP4A
G
410 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 09:57:15 ID:A3xfBY0I
G
411 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 10:02:16 ID:kB07FhEI
I
412 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 10:46:30 ID:???
唐突に始まるバイオリンとフルートのセッション!?
413 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 10:47:52 ID:???
ええい!なぜM沢くんを訪ねるがない!?w
414 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 21:02:40 ID:???
>>412
鋭いです。
>>413
M沢くんちょっと恥ずかしがり屋さんみたいで…
============================================
> I オワイランを訪ねる
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉(オワイランと交流を持ってみるか、意外に話す機会も少ない事だし。)
監督代理として事務作業に従事するようになって以来、仲間と個人的に過ごす時間がめっきり減っており…
その流れで三杉は新しく加入したメンバーとの交流が疎かになってしまっている。
元々互いに知見のあったミハエルはともかくとして、オワイランとはまだ深い話なども一度とてなかった。
三杉(悪い人物じゃない。 むしろ素直で真っ直ぐな人柄なのは何となく分かる。
けれど、あまりに接触がなければ『受け入れていない』などと誤解するかも知れない。)
不意な思い付きであったが、考えてみると少々ネガティブな材料が揃っている。
もしかすると、これを考えたこその吉日やも知れないと、三杉はオワイランと交流する気を固めた。
415 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 21:04:27 ID:???
早速自室を出て、三杉はオワイランの部屋へ尋ねに向かう。
そのさなか、何やら外から騒がしさが耳に飛び込んできた。
窓から外を見降ろすと、子供たちが街の中心へと駆けて行く姿が映った。
街の中心からはドンドンと太鼓のような響きが聞こえてくる。
三杉「祭りでもあるのかな?」
それだけ呟くと三杉はすぐに興味を元の目的へと戻し、オワイランの部屋へと歩きだした。
先着で
★オワイランくんいるー?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 不在
《ハート》 不在だけどダラピが行き先を教えてくれる
《スペード、クラブ》 おったー
《JOKER》 なんと、どうやらイタリアに居ないみたいだ。 マネージャーが教えてくれた。
416 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 21:06:29 ID:???
★オワイランくんいるー?→
ハート6
417 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 21:35:40 ID:???
この判定の逆転は何を意味しているのか・・・
418 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 21:43:46 ID:???
> オワイランくんいるー?→ ハート6
> 《ハート》 不在だけどダラピが行き先を教えてくれる
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「………………」
何度目かのノックにも、部屋の中から何の反応もなかった。
どうやら朝も早くから出掛けてしまったという事らしい。
オワイランの行きそうな場所に心当たりもなく、三杉としては溜息が洩れるところである。
しかしここで救いの神が登場する。
ダラピッコラ「あれ…どしたよミスギ、オワイランに用だったか?」
三杉「むっ……ああ、ダラピッコラか。 うん、そうだったんだけど、どうやら留守のようでね。
ダラピッコラ、君は彼が何処に居るか知らないか?」
ダラピッコラ「ああ、きっと共和国広場に行ってる筈だぜ。」
三杉「広場へ?」
ダラピッコラ「巡業のサーカスが来てるんだとさ。 公演は夕方から、ミケランジェロ丘公園であるらしくって…
今日は朝早くから広場で宣伝っつーか客引きをやるらしい。」
三杉「サーカスが…」
419 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 21:45:37 ID:???
そこで三杉はピンと来た。
先程街の中心から聞こえてきた騒々しさの正体は、どうやらダラピッコラの言うサーカスだったようだ。
三杉「なるほど、それでオワイランもそこへ行っているのかい?」
ダラピッコラ「多分なぁー…。 団員の中に旧友が居るみたいな話もしてたし。」
三杉「そうか、どうもありがとう。 しかしダラピッコラはオワイランと仲良かったんだな?」
ダラピッコラ「うん、そうな…。 あいつ、ああ見えて意外に野性味っつか凄みあるし…うん、嫌いじゃないぜ。」
三杉「なんだい、妙な言い方だね。 ツンデレというやつか?」
ダラピッコラ「バッ…! 何言ってやがる!」
三杉「ふふ、冗談だ。 ディ・モールト・グラッツェ。」
ダラピッコラに向かって礼の言葉を投げ、三杉は玄関へと駆けだした。
少々ガラの悪いダラピッコラと、真面目そうなオワイラン…
今一つ接点の想像し難い意外な組み合わせに、『人の相性とは分からない物だ』と思う三杉であった。
420 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 21:46:40 ID:???
三杉は速足で街の中心部を目指して歩いた。
間もなく共和国広場へと到着しようとするところだが、喧騒は徐々に大きくなるのが分かる。
歴史の深い情緒溢れるフィレンツェの街並みが、サーカスによって若々しさを取り戻すかの如くであった。
ただ…人が集まり、騒がしくなれば、トラブルも発生しやすくなるのが常というものだ。
先着で
★トラブルシューティング!→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 女の子が妙な雰囲気の男に話しかけられている…。 ピンと来たぜ、ありゃスリだ。
《ハート》 女の子がガラの悪そうな男に絡まれてるぜ! 貴公子としちゃ黙っておれん!(…よね?)
《スペード》 あり? 子供が泣いてるぜ! 貴公子としちゃ黙っておれん!(…よね?)
《クラブ》 なんもないぜ! オワイランを発見!
《JOKER》 ダイヤの結果。 …と、急に天気が崩れ始めた
421 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 21:47:57 ID:???
★トラブルシューティング!→
スペードA
422 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 22:48:20 ID:???
> トラブルシューティング!→ スペードA
> 《スペード》 あり? 子供が泣いてるぜ! 貴公子としちゃ黙っておれん!(…よね?)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
足早に進む三杉…しかし彼は急に足を止めた。
見過ごしたくない物が目に入ったからである。
子供「うぇぇん……」
三杉(…っと、迷子か?)
何やら理由は知れぬども、幼児が顔を覆って泣いているのである。
そこらのイパーンピープルならば気にせず行く所だが、三杉はそれが出来なかった…
何故ならば貴公子だからである。
三杉「どうしたんだい坊や、迷子かい?」
子供(……)フルフルフル
首を振り、子供は迷子である事を否定した。
どうやら自分の足でここまで来て、帰る事も出来るという事のようだ。
それでは何故泣いているのか、という事になるが…
423 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 22:49:40 ID:???
子供「ヒック…あれ………」
三杉「えっ…? ああ、風船か…。」
子供が指さす方を見上げて三杉は事情を把握した。
ピーキーな緑色をした風船が、近くに立つ木の枝に引っかかっていたのである。
きっとサーカスの関連で貰ったのを、迂闊にも手放して飛ばしてしまったのであろう。
三杉「大丈夫だ、お兄ちゃんが風船を取ってやるから。」
子供「ほんと…?」ヒック
三杉「ああ、だから泣きやむんだ。」
子供「うん…」
こうして三杉は子供を泣き止ませる事に成功した。
そこまでは良いが、風船をちゃんと回収しなければ貴公子ミッションはクリアとはならない。
ミッションがインポッシブルであれば、結局のところ子供は再び泣き出してしまうだろう。
三杉(ふん、この貴公子がそのようなミスをしてなるものか。)
424 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2012/08/12(日) 22:51:31 ID:???
☆さあどうする?
(場合によっては判定が行われ、難易度が変化したりミッションインポシッぶる事があります)
A 定番だが木に登って回収するしかないか。
B 木登りの得意な人が周囲にいたりしないかな?
C フッ、今こそハイパーオーバヘッドの出番だ!
D 身体を使うのは下民の仕事よ…。 金の力で風船を買ってくればいいじゃない。
E あの風船…おそらく中身はヘリウム。 ふん、大気の組成を軽水素にすれば良かろうなのだ。
F こんな時こそブンナークよ。 奴が木を蹴り倒せば風船の回収は造作もない。
G なんでこんなバカな選択肢ばかりなんだ…その他、その他をもてい!
[3]票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
425 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 22:53:41 ID:4hn5mnhk
A
426 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 22:54:40 ID:icdpenHg
A
427 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 22:54:55 ID:Nx8vQGMc
A
地道にいこう‥‥‥‥‥! キラン…
428 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 22:55:06 ID:???
ブンブンなら選ばなければいけないなw
F
429 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 22:58:47 ID:???
G よし、緑甲羅だ! って割ってどうすんの!?
430 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 23:00:41 ID:???
G サッカーボールを買ってきてプレゼントする
431 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 23:01:31 ID:???
G
????「「ウキキッ!」」
三杉「キ、キミ達はーーーっ?!」
432 :
森崎名無しさん
:2012/08/12(日) 23:04:56 ID:???
オーバーヘッドで取ってやる!って書き込もうとしたら選択肢にあったでござるの巻き
実際に有りそうだな、いや現実じゃなくてサッカー漫画の展開の意味で
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