キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/19(金) 12:38:05 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

マケドニアの国境を守るのは反乱軍副将であるルーメル将軍。
彼は前大戦であの草原の狼ことハーディンを討ち取り狼騎士団を壊滅させた出世頭だった。
ナイトキラーの異名を持つ彼の槍捌きは凄まじく、アリティア近衛騎士クリスの若い命を呆気無く散らせた。
悲しみにくれる間もなく、マルス達はニーナ王女からリンダの手によって『ファイアーエムブレム』を託される。
異界の英雄という立場を乗っ取り、皇帝として君臨しているラムカーネの暴挙は止めるためにも、
森崎たちは一刻も早くミネルバを救出し、マケドニアの反乱を収めることを決意する。

そしてオランダのアムステルダムの街でも、謎の影の暗躍が見え隠れしている。
人為的に『倍速移動』の力を与える実験のため、怪しい薬品を開発している謎の組織。
仮面の男の正体は?イスラスは暗黒の力から逃れられるのか?そして決起に震えるビクトリーノの意地と誇りの行方は?
『倍速』と言う名の運命に立ち向かう男たちの戦いは、アヤックススタジアムで火蓋を切る。


☆前スレ
【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1346265701/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html

612 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/06(火) 17:19:50 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★ビクトリーノ→! card+ ドリブル50=★
============
★イスラス→! card+ タックル50=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破。そのままドリブル続行
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(マーガスとクライフォートが競り合い)(クリスマンがフォロー)
≦−2→イスラスがボールを奪う

【補足・補正】
ビクトリーノのカードがダイヤで『ハイスピードドリブル』で+4
ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)
その他は>>12を参照してください。

613 :森崎名無しさん:2012/11/06(火) 17:20:05 ID:???
★ビクトリーノ→ ダイヤ4 + ドリブル50=★

614 :森崎名無しさん:2012/11/06(火) 17:22:43 ID:???
★イスラス→ ダイヤ2 + タックル50=★
まあ、負けてペナがない試合ですからねー。気楽になるって意味ではいいのでは?

615 :森崎名無しさん:2012/11/06(火) 17:35:56 ID:???
後まあ真面目な話、このスレの森崎ってサッカーの試合だと要所以外で負けっぱなしだったり
必殺食らいまくりだったり弱点致命的だったり活躍取られまくりだったりでそもそも「強い」イメージが薄いので、
「まあこんなもんじゃねーの」と思ってる自分がいたりはしますw

616 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/06(火) 17:44:41 ID:???
>>615
他スレの強い森崎と比べればこのスレは彼の『弱さ』を多く描写していますからね。
ラムカーネに力を奪われ、破滅のツボに追い込まれ、
決して覇道を貫ける器では無くなってしまったかもしれませんが、
どうか最後まで応援していただけると嬉しく思います。
===========
★ビクトリーノ→ ダイヤ4 + ドリブル50+(ハイスピードドリブル+4)=58★

★イスラス→ ダイヤ2 + タックル50=52★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破。そのままドリブル続行
===========
ビクトリーノ「しっかし実に鮮やかな金髪に様変わりしたなお前。
       マネージャーのシャルちゃんからの贈り物だったっけ、そのウィッグ。
       確かにアヤックスの看板スターのお前が
       焼け焦げたちりちりパーマで試合に出るわけにはいかないもんなァ」

イスラス「…試合中に関係のない話はするな」

ビクトリーノ「羨ましいねぇ。憎たらしいねぇ。愛のこもったプレゼントってのは。
       今のお前はさながらイスラスならぬイズラスってな」

イスラス「……」イラッ

こちらの挑発に乗り強引に体を寄せてくるイスラスの歩幅が大きく開く。
その間にボールを素早く通し、ビクトリーのは滑るようにして突破する。

ビクトリーノ「ヒャッホー!まずは俺の1勝な」

イスラス「…ちいっ!」

617 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/06(火) 17:46:57 ID:???
マッハー「だ〜っ!なにやってんだイスラス!お前が負けると俺まで負けた気分になるじゃねーかー!」

実況「ビクトリーノ選手、軽快なドリブルでアヤックスの守りの突破を図ります!」

クライフォート「クリスマン、サイドから同時に挟み撃ちだ」
クリスマン「タイミングはそっちに合わせますよ」

ビクトリーノ「へへっ、何人でもまとめてきやがれ。俺みたいな『倍速』ドリブラーは
       囲まれれば囲まれるほどその真価を発揮するのさ!」

先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★ビクトリーノ→! card+ ドリブル50=★
============
★クライフォート→! card+ タックル49=
クリスマン→! card+ タックル47=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破。(奇数:そのままドリブル 偶数:ミドルシュートを撃つ)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(マーガスがフォロー)(三杉がフォロー)
≦−2→アヤックスがボールを奪う

【補足・補正】
ビクトリーノは『倍速ドリブル』でドリブル時相手の人数補正を無効化
ビクトリーノのカードがダイヤで『ハイスピードドリブル』で+4
ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)
クライフォートのカードがダイヤで『ブレイクタックル』で+4(吹っ飛び2)
クリスマンのカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
その他は>>12を参照してください。

618 :森崎名無しさん:2012/11/06(火) 17:48:26 ID:???
★ビクトリーノ→ ハートK + ドリブル50=★
描写は燃えるから別にいいんだけど、結果がそっちに引っ張られてるのがねえw

619 :森崎名無しさん:2012/11/06(火) 17:49:57 ID:???
★クライフォート→ スペードJ + タックル49=
クリスマン→ ダイヤ4 + タックル47=★

620 :森崎名無しさん:2012/11/06(火) 17:50:24 ID:???
私も>>615さんと同じで、このスレの森崎は(サッカーでは)勝ったり負けたりしながら
苦闘の日々の中で成長していくタイプだと思ってるんですけど、他スレさんだとトーナメント一発勝負の関係で
主人公側の必勝を期すプレイスタイルが多いので、その辺のイメージ差もあるかもしれませんね。

まあ、6%前後の被必殺率を期待値無視でもらいまくる運命力も主人公特性のひとつということでw

621 :森崎名無しさん:2012/11/06(火) 17:51:14 ID:???
ビクトリーノが頼もしいな

622 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/06(火) 18:08:49 ID:???
>>618
ここの森崎には点を奪われてからが本番のスキルもありますし、
失点の積み重ねが、やがてラーニングセーブの強化にもつながります。
今はへっぽこでも、いつかきっと頼れる守護神になれる……といいな!
>>620
そう言っていただけて嬉しい限りです。
このスレの森崎とは正反対の立場でもある必勝。
その必勝を義務付けらる苦しさや厳しさも、後々話に絡んでくると思います。
>>621
キャプ翼シナリオでのメインキャラになってくれそうですね。
morisakiの判定で偶然引き当てられた彼の運命力に感心してしまいますw
黒豹という同じ異名を持つアベルとも簡単に関係を結び付けられましたし、
個人的に驚いたのが、なんと中の人もFEにとても縁のある方だったことですねw
===========
★ビクトリーノ→ ハートK + ドリブル50+(強引なドリブル+2)=65★

★クライフォート→ スペードJ+(不利-2) + タックル49=58>吹っ飛び
クリスマン→ ダイヤ4(有利+2) + タックル47+(テクニカルタックル+2)=55>吹っ飛び★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破。そのままドリブル 
※ビクトリーノがKで勝利したので覚醒します
===========
★カイザードリブル覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→速さ+1
ハート→技+1
スペード→ドリブル+1
クラブ→『強引なドリブル』が『パンサークロー』(1/2 +3 吹っ飛び2)に進化
JOKER→ぜ・ん・ぶ♪

623 :森崎名無しさん:2012/11/06(火) 18:09:17 ID:???
★カイザードリブル覚醒→ ハートQ

624 :森崎名無しさん:2012/11/06(火) 18:22:08 ID:???
そいえば紅の剣士さんでしたかw

625 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 01:18:15 ID:???
>>624
FE好きで有名なあの方は、最新作でもキルソード剣士を演じてましたね。
===========
★カイザードリブル覚醒→ ハートQ ★
>ハート→技+1
※ビクトリーノの技が16→17に上がりました!
===========
クライフォート「これ以上は進ません!」

クリスマン「いくらお前のスピードが速くても、二人がかりなら捉えられる!」

ズサッ!ズササッ……ガガッ!!

ビクトリーノ「!」

力強いクライフォートのチャージ、クリスマンの執拗なマーク。
ドリブルの進行先を協力体制で塞がれ、ビクトリーのの小さな体ではとても突破は無理に思えた。

ビクトリーノ「俺は……俺はこんなところで立ち止まれねぇんだよ!」

同点に追いつくため。世界最速を追い求めるため。行方不明になった相棒のため。
彼の中にある理由は様々だったが、とにかくビクトリーノは前へ前へと体重をかける。

ドゴォッ!!ズダダッ!!

クライフォート「ぐああっ!?」

クリスマン「ぎゃあっ!」

ビクトリーノ「ぐっ……ぬおぉぉぉっ!!」

626 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 01:19:32 ID:???
実況「な、なんと!二人がかりのタックルをものともせずビクトリーノ選手、突破だ!
   しかし、無茶な突破が祟ったか、そのままバランスを崩して転倒〜〜っ!!」

ビクトリーノ「(転んだっていい。立ち止まりさえしなけりゃ、それも立派な加速の要因だ)」

ドッ…グルッ、シュタッ!

前転しながらも受け身を取り、素早く体制を立て直すと再びドリブルを再開する。
執念のこもった突破を前に、アヤックスの守備陣の動きは明らかにたじろいでいた。

三杉「(このまま突っ込んっでくるか。ボクのオフサイドトラップを警戒してのことだろうがさすがに愚直すぎる。しかし…)」

この愚直さが、リードしている方からしてみれば逆に恐ろしい。
場当たり的な策などではなく純粋な力のみの戦術は、対策案は数あれどそれを行使する間を用意できない。
結局相手の愚直さに付き合うしかない。三杉はDFラインを崩さないように心がけつつチェックに向かう。

ビクトリーノ「俺を止められるか!」

三杉「勝負だ、ビクトリーノ!」

627 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 01:21:07 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★ビクトリーノ→! card+ ドリブル50=★
============
★三杉→! card+ タックル50=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破。(奇数:そのままドリブルでPAへ 偶数:右サイドを上がる中里にパス)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスとリブタが競り合い)(マーガスとディックが競り合い)(ソンダースがフォロー)
≦−2→アヤックスがボールを奪う

【補足・補正】
ビクトリーノは『倍速ドリブル』でドリブル時相手の人数補正を無効化
ビクトリーノのカードがダイヤで『ハイスピードドリブル』で+4
ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)
三杉のカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
その他は>>12を参照してください。

628 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 01:29:12 ID:???
★ビクトリーノ→ ダイヤ5 + ドリブル50=★


629 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 01:32:24 ID:???
★三杉→ ダイヤJ + タックル50=★

630 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 01:41:21 ID:???
空気の読めない奴め…。

631 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 01:51:47 ID:???
>>630
縦パスの放り込みも安易にできませんし、手ごわい相手になりそうです。
===========
★ビクトリーノ→ ダイヤ5 + ドリブル50+(ハイスピードドリブル+4)=59★

★三杉→ ダイヤJ + タックル50+(テクニカルタックル+2)=63★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→アヤックスがボールを奪う
===========
三杉「(愚直な力勝負。だが、その勝負は既に決しているんだよ)」

ビクトリーノ「ぐっ…!」

イスラス、クライフォート、クリスマンと楽な相手ではない3人を抜き、
そしてまた三杉という曲者と対峙した今、ビクトリーノの足の緊張は極限まで張り詰めていた。
万全の体制ならば互角以上に渡り合えただろう。だが、余裕のない今の彼ではこのガラスのエースの瞳からは逃れられない。

三杉「逃がさないよ。ここだっ!」

バシッ!!

「キャー!キャー!三杉様がボールをお取りになったわ〜!」
「俺男だけどアイツになら抱かれてもいいわ〜」

実況「イスラス、クライフォートと連続でエース選手が突破されるものの、
   まだこの男がいます!日本からの研修生から一躍プロ契約という大出世を遂げた
   ガラスの貴公子三杉淳!彼の心臓の鼓動が止まない限り、アヤックスの守備は安泰です!」

ビクトリーノ「くそぉ!あともうちょいだったのに!」

632 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 01:54:12 ID:???
マーガス「(ビクトリーノ。あんなに無茶な突撃をしやがって…!)」

マルス「(彼の同点にかける思いに応えたい。ただ前線でボールを待っているだけじゃダメなんだ!)」

PA内でパスを受け取る準備をしていたFWの二人は反転し、ボールを奪った三杉へとプレスをかける。
対する三杉は背後からの気迫を敏感に感じ取りながら、反撃の一手を考える。


★三杉の判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→中里のオーバーラップで出来た隙を見逃さずレンセンブリンクにロングパス
ハート→マーガスのタックルに対応しつつ左サイドから反撃
スペード→マルスのタックルに対応しつつ右サイドから反撃
クラブ→マーガスとマルスのプレスが速い!キープしてやり過ごすしかない!
JOKER→その頃観客席では…

633 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 02:07:10 ID:???
★三杉の判断→ スペードQ

634 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 02:26:20 ID:???
★三杉の判断→ スペードQ ★
>スペード→マルスのタックルに対応しつつ右サイドから反撃
===========
三杉「(一旦クリアでやり過ごすか?いや、むざむざ攻撃権を放棄するのも……ん?)」

マルス「おおおぉぉぉっ!!」

先ほどの失点は自分の致命的なミスから始まったもののはず。
その償いを果たすべく、マルスは怒涛のプレスで三杉に迫る

三杉「(右後方2mから迫ってくる。パスは……間に合わない。なんとかやり過ごすしかないか)」

先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★三杉→! card+ ドリブル51=★
============
★マルス→! card+ タックル40=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破。(奇数:カイザーにパス 偶数:そのままドリブル)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ネビルがフォロー)(マーガスとディックが競り合い)(ベルンハルトがフォロー)
≦−2→ブレーメンがボールを奪う

【補足・補正】
三杉のカードがダイヤで『ヒールリフト』で+4
三杉のカードがハートで『華麗なドリブル』で+3
マルスのカードがダイヤで『ドリブルキラー』で+5(吹っ飛び2)
マルスのカードがハート・スペードで『ワールウインド』で+3(吹っ飛び3)
その他は>>12を参照してください。

635 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 02:36:15 ID:???
★三杉→ スペードK + ドリブル51=★

636 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 03:56:33 ID:???
★マルス→ クラブ9 + タックル40=★

637 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 07:59:36 ID:???
★三杉→ スペードK + ドリブル51=64★

★マルス→ クラブ9 + タックル40=49★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破。カイザーにパス
※三杉がKで勝利したので覚醒します。
============
★三杉ドリブル覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→速さ+1
ハート→技+1
スペード→ドリブル+1
クラブ→『華麗なドリブル』が『クライフターン』(1/4 +4)に進化
JOKER→ぜ・ん・ぶ♪

638 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 08:27:38 ID:???
★三杉ドリブル覚醒→ クラブ10
二失点目の時間が近づいて参りました

639 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 08:37:43 ID:???
★三杉ドリブル覚醒→ クラブ10 ★
>クラブ→『華麗なドリブル』が『クライフターン』(1/4 +4)に進化
===========
三杉「(つま恋の試合で、ボク達黄金世代の選手は君たちに敗れた。
   だが、ただ敗れたわけじゃない。敗れたことで己の中にあった慢心を吐き出し、
   改善点を模索し、更なる高みを目指せる場所を求め続けた…!)」

ワールドユース大会優勝。その称号さえもプロの世界の戦いではなんの勲章にもならない。
勲章になるのはその大会で培った技と精神。そして沢山の死闘を乗り切った経験にほかならない。

三杉「この1年で黄金世代の選手はボクを含めて大幅なパワーアップを遂げている。
   もう不覚は取らない。君に手玉に取られた三杉淳はもうここにはいない!」

トンッ!シュルルルルッ!!

マルス「そんなァ!まるで歯が立たない!?」

より隙のないプレイのための、ドリブルとパスを一連の動作に繋げる。
三杉は足首にボールを引っ掛けつつターンを決め、浮き上がったボールをチップキックする。

実況「華麗なターンでタックルをかわし、
   このボールはカイザー選手への巧みなパス!さすがはガラスの貴公子、魅せてくれます」

「あの青髪の選手も結構好みだけど、三杉様には叶わないわね」
「キャー!今のターンの映像撮った!?汗ばむうなじがはっきりと写ったはずよ〜!!」

三杉「(今のは首元ではなくて足首の方を見て欲しかったんだが、贅沢は言わない……)」

カイザー「キャホー!ナイスパスだぜ三杉!うっしゃー、この調子でガンガン行っちゃる!」

カイザーは再び右サイドラインを軽快なドリブルで駆ける。
ブレーメンはベルンハルトが必死に食らいつき、味方が戻る時間を稼ぐ。

640 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 08:39:16 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★カイザー→! card+ ドリブル51=★
============
★ベルンハルト→! card+ タックル41=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→カイザーが突破。(奇数:ドリブル続行 偶数:イスラスにパス)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアヤックスのスローイン)(シェスターがフォロー)(シュバルツェンがフォロー)
≦−2→ブレーメンがボールを奪う

【補足・補正】
カイザーのカードがダイヤで『スピードドリブル』で+3
カイザーのカードがハートで『素早いフェイント』で+2
その他は>>12を参照してください。

641 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 08:54:43 ID:???
★カイザー→ スペードA + ドリブル51=★

642 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 08:55:26 ID:???
★ベルンハルト→ クラブK + タックル41=★


643 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 09:06:38 ID:???
★カイザー→ スペードA + ドリブル51=52★

★ベルンハルト→ クラブK + タックル41=54★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ブレーメンがボールを奪う
※ベルンハルトがKで勝利したので覚醒します。
===========
★ベルンハルトタックル覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力+1
ハート→技+1
スペード→守備+1
クラブ→奇数:タックル+1 偶数:『強烈なタックル』(1/2 +2 吹っ飛び2)
JOKER→ぜ・ん・ぶ♪

644 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 09:11:05 ID:???
★ベルンハルトタックル覚醒→ スペード3

645 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 09:34:12 ID:???
★ベルンハルトタックル覚醒→ スペード3 ★
※ベルンハルトの守備が16→17に上がりました
===========
カイザー「ブンデスリーガの強豪って言っても所詮3位チーム。楽勝楽勝〜!」

再びサイドアタックからのセンタリングを狙い、鼻歌交じりに突き進むカイザー。
しかしブレーメンにも同じプロとしての意地がある。
とりわけ主力選手としてあまりスポットライトを浴びない彼らに関しては尚更だ。

ベルンハルト「俺たちを……ブレーメンを舐めるなァ〜〜!!」

ドカッ!!

カイザー「ちゃぼっ!?」

反則ギリギリのショルダーチャージでカイザーを吹き飛ばし、
ベルンハルトはサイドラインを割りそうなボールをしっかりと押さえ込む。

シェスター「ヒュー!ナイスガッツベルンハルト!」

ブローリン「そうだ、このままやられっぱなしではいられない!」

森崎「弱気になればなるほど負けが込むんだ。みんな、ベルンハルトに習って強気に反撃だぜ!」

実況「アヤックスでも有数のドリブラーであるカイザー選手がボールを奪われた!
   ブレーメン、再び攻撃権を奪い返し反撃に転じます!」

ベルンハルト「(一気にマーガスへの縦のクロスか?それともシェスターに託してしっかりと組み立てていくか?)」

646 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 09:35:28 ID:???
★ベルンハルトの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→マーガスにアーリークロス!これで同点だ!
スペード→シェスターに戻し、右サイドから展開していく
クラブ→このままドリブルで切り込み、左サイドから展開していく
JOKER→その頃観客席では…

647 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 09:36:32 ID:???
★ベルンハルトの判断→ ハートA


648 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 09:45:35 ID:???
★ベルンハルトの判断→ ハートA ★
>ダイヤ・ハート→マーガスにアーリークロス!これで同点だ!

ベルンハルト「(覚えているぞ。DFラインを統率しているのはあの日本人。
       彼が前に出ている今なら、この縦のクロスを捕らえることはできまい)」

三杉「くっ、彼の洞察力を甘く見ていたか!」

オフサイドトラップを発動できないタイミングを見計らい、ベルンハルトはロビングを上げる。
マーガスは背走しながらこの縦のクロスの軌道を追いかけ、ヘディングの体制に入る。

ディック「やらせっかよ!止めるぞ銀髪豚野郎!」

リブタ「ぶ、豚って言うな〜!ブッヒィィィッ!!」

マーガス「来やがったな巨漢軍団!暑苦しくてかなわんぜ!まとめて吹き飛ばしてやるぜ!
     (とはいったものの、スタミナの温存も考えなくちゃいけない。どの技を放つべきか)」

ドールマン「(俺が飛び出せば3対1で人数差は圧倒的有利。しかし右サイドを
      ちょろちょろ走るチビの動きがさっきから気になる。
      万が一やつにこぼれ球を拾われたら、空っぽのゴールに叩き込められるかも…)」

マーガスがシュートを撃とうとする刹那、ブレーメンの同点弾を巡る読み合いが行われる。

★マーガスの判断→! card
ドールマンの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→遠慮はいらない!ナパームヘッドで粉砕してやる!/人数補正を優先だ。飛び出す!
スペード・クラブ→後半のことも考えてブラスとヘッドで行くぞ!/ここは身構えてこの大きな手でのダイビングキャッチで勝負だ
JOKER→ここで新必殺技のお披露目会だ!

649 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 09:47:45 ID:???
★マーガスの判断→ ダイヤQ
ドールマンの判断→ ダイヤJ

650 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 10:05:40 ID:???
★マーガスの判断→ ダイヤQ→遠慮はいらない!ナパームヘッドで粉砕してやる!
ドールマンの判断→ ダイヤJ→人数補正を優先だ。飛び出す! ★
===========
マーガス「(何を躊躇してるんだ。今はいちはやく同点に追いつくべきだ。
     俺たちの意地が維持させたこのチャンス、何が何でも決めてやる!)」

ドールマン「(フン、攻撃を焦ったな?3人がかりなら怖くはない。叩き落としてやる!)」

実況「ドイツでも長身を誇るポイントゲッターと、フィジカル自慢の
   3人が同時に空高く舞い上がる!迫力満点の空中戦。これを制するのは――!?」

マーガス「こいつで決まりだ!ナパームヘッドォーーーーーッッ!!」

ディック「と!」

リブタ「め!」

ドールマン「る〜〜〜〜っ!!」

651 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 10:06:59 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★マーガス→! card+ ナパームヘッド66=★
============
★ディック→! card+ クリアー52+(人数補正+3)=
リブタ→! card+ クリアー55+(人数補正+3)=★
============
★ドールマン→! card+ 飛び出す53+(人数補正+3)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シェスターがフォロー)(ビクトリーノと三杉が競り合い)(ソンダースがフォロー)
≦−2→クリアー成功。マルスがフォロー

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→マーガスのシュートがブレーメンのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(中里がねじ込みに。ゴールは空っぽ)(ビクトリーノと三杉が競り合い)(ラインを割りブレーメンのCK)
≦−2→ドールマンがボールをキャッチ

【補足・補正】
『ナパームヘッド』(吹っ飛び3)
ディックのカードがダイヤで『ハイパワークリアー』で+10(消費230 吹っ飛び3)
ディックのカードがハート・スペードで『パワークリアー』で+7(消費170 吹っ飛び3)
リブタのカードがダイヤで『パワークリアー』で+7(消費170 吹っ飛び3)
その他は>>12を参照してください。

652 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 10:07:41 ID:???
★マーガス→ クラブJ + ナパームヘッド66=★

653 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 10:17:43 ID:???
★ディック→ スペードA + クリアー52+(人数補正+3)=
リブタ→ クラブ10 + クリアー55+(人数補正+3)=★

654 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 10:23:12 ID:???
★ドールマン→ ダイヤ3 + 飛び出す53+(人数補正+3)=★

655 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 10:44:56 ID:???
ん、リブタの反則かな?

656 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 10:48:07 ID:???
>>655
そうですね。もし反則がなかったらポストに弾かれていたので運がこちらに向いてきたと思います
===========
★マーガス→ クラブJ + ナパームヘッド66=77★

★ディック→ スペードA + クリアー52+(人数補正+3)=56>吹っ飛び
リブタ→ クラブ10 + クリアー55+(人数補正+3)=68>吹っ飛び※反則★

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
===========
マーガスのナパームヘッド。ブラストヘッドのタイミングを相手のパスの軌道だけではなく
自分自身で合わせることにより、よりインパクトを強烈にするダイナミックなヘディングである。
だが、自身で一度トラップする隙を無くすことはできず、
それを捉えられないためにより高く力強くジャンプする必要がある。

ドムッ!!

ディック「ぎゃあ〜〜っ!!」

競り合うディックを吹き飛ばし、いざボールに頭を叩きつけようとしたその時。
リブタはその巨体を活かし、マーガスの超役にも追いすがってくる。

リブタ「う、撃たせないよ。ブヒィッ!!」

マーガス「うおっ、こ、こいつ…!?」

ズガッ!ドタアッ!!

ドールマン「へへへ…残念だったな。俺たちの鉄壁ディフェンスを思い知ったか」

657 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 10:49:22 ID:???
引きずり下ろすような形でもつれ合った二人は空中でバランスを崩して落下。
ボールはドールマンが危なげなくキャッチし、ブレーメンのチャンスは崩れ去ったかに思えた。

ピピーーーーッ!!

ドールマン「ぎょっ!?ま、まさか――!?」

マーガス「(棄てる神あれば拾う神あり。まだ俺たちの反撃は終わっちゃいないのさ…!)」

ディック「リ〜ブ〜タ〜!お前っ!一発殴らせろ〜!!」

リブタ「ひ、ひぇ〜!ご、ごめんよディック〜!!」

審判はリブタの反則の笛を鳴らす。ブレーメンは見事ペナルティキックを獲得し、反撃の望みをつないだのだった。


★リブタの反則→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→お咎めなし
10〜5→厳重注意
4〜A→イエローカード
クラブA→レッドカード
JOKER→なにィ!マーガスにイエローカードだとォ!?

658 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 10:50:05 ID:???
★リブタの反則→ スペードQ

659 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 11:01:01 ID:???
★リブタの反則→ スペードQ ★
>K〜J→お咎めなし
===========
審判は激しい接触プレイだったにもかかわらず、特に怪我がないのを確認するとプレイ続行を促してくる。

マーガス「(PA内の反則にも特に注意は無しか。ま、ホームタウンデシジョンを考えればしょうがねぇか)」

マーガスはリブタに引き摺り下ろされたパンツを正しつつ、指定位置に立ち笛を待つ。

ドールマン「くぅぅ…だ、だがここで止めれば奴のスタミナを大きく削いだことになる。
      大丈夫。読みさえ当てれば止められないシュートじゃないはずだ」

マーガス「(捨て身の突撃で相手の守備を切り開いたビクトリーノ。
     圧倒的不利を覆したベルンハルト。お前たちの努力……無駄にはしない!)」

マーガスは一度呼吸を整えて緊張を体外へ放出すると、軽い助走からボールを蹴り込んだ。

660 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 11:02:27 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★マーガス→(方向:! card)! card+ シュート49=★
============
★ドールマン→(方向:! card)! card+ キャッチング48=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マーガスのシュートがアヤックスのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがねじ込みに。GKはバランスを崩している)(ビクトリーノとディックが競り合い)(リブタがフォロー)
≦−2→ドールマンがボールをキャッチ

【補足・補正】
方向の数字がK〜10で左、9〜6で中央、5〜2で右。Aで失敗、JOKERは必ず行動成功です。
方向が一致していた時に限り、数値勝負が行われます。
その他は>>12を参照してください。

661 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 11:06:36 ID:???
★マーガス→(方向: スペード9 ) ハート7 + シュート49=★

662 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 11:10:10 ID:???
★ドールマン→(方向: ダイヤ3 ) スペードJ + キャッチング48=★

663 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 11:28:32 ID:???
★マーガス→(方向: スペード9 ) ハート7 + シュート49=56★

★ドールマン→(方向: ダイヤ3 ) スペードJ + キャッチング48=59★

※方向が合わないのでゴールが決まりました!
===========
マーガス「はあっ!」

ドールマン「ここはヤマを張って…み、右だァ!」

バシュッ!ズシャアッ!!ピピ〜〜〜〜ッ!!

マーガスのボールはゴールの中央上部をしっかり捉え得点を決めた。

実況「ゴ、ゴ〜〜〜〜〜ル!!前半18分、ペナルティキックでブレーメンが同点に追いついたァ!
   この同点弾へは見事な中央突破を決めたビクトリーノ選手、
   そしてアヤックスのカウンターの芽をいち早く摘み取ったベルンハルト選手の活躍あってのもの。
   下馬評ではアヤックス有利と謳われていたこの試合、展開は再び振り出しに戻りました!」

マーガス「決めたぞみんな!これで同点、ガンガンいこうぜ」

シェスター「ナイスだマーガス!お前なら決めてくれると信じてたぜ」

ビクトリーノ「さすがはチーム得点王は伊達じゃないってな。サンキュー!
       ……っと、違うな。お前たちの場合はダンケシェーンだっけ?」

森崎「よぉーっし!思った以上に早めに追いつけたな。この調子なら十分いけるぜ!」

出会い頭の失点などにめげずに、懸命に反撃を仕掛けた末の同点弾。
まだ前半を折り返す前に追いつけたことで、チームの士気も十分回復したことを確認した森崎は…

664 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/07(水) 11:30:25 ID:???
☆どうしますか?

A 反則を取り、得点を決めたマーガスを褒める
B 相手陣営に果敢に攻め入ったビクトリーノを褒める
C 相手の反撃を食い止め、好判断のロビングを上げたベルンハルトを褒める
D あっさりと無名の選手にボールを奪われたカイザーを挑発する
E ファールを犯し、失点の原因を作ったリブタを詰る
F チームデータ変更
G 同点にしてもらえた分、もう絶対に失点はしないと心に誓う
H その他(好きなセリフや行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

665 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 11:32:12 ID:/HizZjxw
C

666 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 11:38:57 ID:YZmGlQaI


667 :森崎名無しさん:2012/11/07(水) 12:26:16 ID:???
出遅れたけど。G

668 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/09(金) 17:32:57 ID:???
>C 相手の反撃を食い止め、好判断のロビングを上げたベルンハルトを褒める


森崎「カイザーのドリブルを高い位置で止められたのは大きかったな。
   あそこですぐに反撃できたこその、同点弾だったと俺は思うぞ」

ベルンハルト「へへ、俺だって伊達にブレーメンイレブンのスタメン張ってないんだぜ?
       あのちょんまげ男、俺たちのことを所詮3位チームだと侮りやがっていたからな」

自分たちは『えっ』『なにィ』『そんなァ』と情けなく呟いて、ただ無様に抜かれるだけの存在ではない。
ウェルダーブレーメンの一員として、チームになくてはならないピースの一つとして
このフィールドに存在しているのだと、力強く胸をたたいて誇らしげに主張する。

マルス「(……僕はそんな彼らの居場所を侵食し、あまつさえ足を引っ張ってしまっている。
    確かにアカネイアでは復興活動や公務が忙しく、ボールを蹴る時間があまり取れてはいなかった。
    だけどそんな言い訳が通用する場所じゃない。ここは戦場、修羅の巷。
    森崎の助けになるためにも、僕は彼らに本気で挑んでいかなければならないんだ…!)」

マーガス「(マルスのやつ、随分肩に力が入ってやがるな。気負うなとは言ったけれど無理もないかもな……)」

ドリブルやタックル等に目を見張る動きはあるものの、このブレーメンの中では
彼の実力は精々ユースクラス。プロの舞台で活躍するにはまだまだ物足りない。

(能力値的なことを言ってしまえば現在のブレーメンのモブ選手は力や守備の能力が16前後。
対するマルスは現在力10、守備11とサッカーに重要なステータスがやや貧弱。
支援が無いので総合的には名有りに負けてしまうものの、プロに恥じないステータスなのだ)

マルス「(とにかく何か成果を残さなければ。パスを繋ぐなりボールを奪うなりしないと…!)」

自分の不甲斐なさを恥じ、必ずこのチームの一員としての役割を果たすと強く決意する。
この思いがプラスに働き、マイナスに傾かないで欲しいとマーガスは強く願う。

669 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/09(金) 17:35:00 ID:???
ドールマン「ううっ…ち、ちくしょう……」

リブタ「あうあうあう……お、俺がファールをしちまったせいだ……」

クライフォート「拮抗した試合ではこういう運での勝負も絡んでくる。
        今のは仕方がない。大事なのはどれだけ素早く心を切り替えて
        次の自分たちの動きを冷静に考えられるかどうかだぞ」

リブタ「キ、キャプテン…!」

ドールマン「そ、そうだよな。PKじゃなかったらあの程度のシュート止められたさ。
      よーし!次こそはしっかり止めてやるぞ〜!!」

対するアヤックスは、早々に同点に追いつかれてしまったことで動揺する選手がチラホラいたが、
PKでの失点は仕方がない。すぐにまた突き放せばいいとクライフォートは語る。

三杉「(彼は変わった。あの夜の決闘でイスラスに敗れ、自身のプライドを粉々に砕かれたにもかかわらず。
   自身の過ちを認め、修正し、それを次の自分に繋げていくことは思った以上に難しい。
   過去の自分を否定することは、今現在の自分の在り方さえも捻じ曲げてしまうことにもつながりかねない)」

負の思考のスパイラルに陥り、そのままスランプに嵌り抜け出せなくたった選手も少なくない。
特にメンタリティなスポーツと言われるサッカーでは、どれだけ強い精神力を保てるかも重要になってくる。
彼が自他共に『真のキャプテン』と名乗れるだけの強さの秘訣はここにあると三杉は分析する。

三杉「(そして彼の素質を理解し、目覚めさせたイスラス。君がもしアヤックスに
   戻ってきてくれていなかったら、今のこのチームは……無かった)」

多少の運のぐらつきなどに動じるほど、今のアヤックスというチームは弱くはない。
むしろ強すぎて次はどんな戦術で攻めていこうかと嬉しい悩みにほくそ笑んでしまいそうだった。

三杉「クライフォート。次の攻め方だけれど、こんなのはどうだい?」

670 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/09(金) 17:40:00 ID:???
★アヤックスの反撃→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→君もそろそろ前線で暴れたくなってきたんじゃないか?
ハート→オランダトリオのコンビプレイを試してみないか?
スペード→ボクを前線に上げてくれ。ファストブレイクで一気に切り崩す。
クラブ→キックオフシュート。あると思います!
JOKER→その頃観客席では…
===========
今日の更新はこれだけです。土日は時間が取れると思います…。

そしてそして『キャプテン森崎』8周年おめでとうございます!
2さん、698さん、そして前身のスタイルを確立させた1さん。ありがとうございます。
物語もいよいよ佳境。森崎たち『全日本ユース』の優勝を心から応援しております。

そんな暖かくて愛されているコミュニティに一GMとして参加できていることが嬉しくてたまりません。
至らない部分が多く、色々とやきもきさせてしまうかもしれませんっが、
これからもどうかよろしくお願いいたします。

671 :森崎名無しさん:2012/11/09(金) 17:40:32 ID:???
★アヤックスの反撃→ ハート7

672 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/10(土) 18:31:33 ID:???
★アヤックスの反撃→ ハート7 ★
>ハート→オランダトリオのコンビプレイを試してみないか?


クライフォート「ふむ。その意図を聞かせてほしい」

三杉「ここまでこの時間帯でお互いに1点という、思った以上に速いペースで試合は展開している。
   それだけ体力の消耗も激しくなってくる。つまり、どれだけ全員のコンディションを
   試合終了までの間、十分に保てるかどうかがこのあとの流れを握る鍵になるだろう」

クライフォート「前半はクリスマンを司令塔に据えて、彼らを中心に攻めていくということか?」

オランダトリオのパスワークの精度は、彼らが前期にレンタル移籍していた
フェイエノールトにおいて、十分すぎるほどの実力を残している。
先ほどの先制点のことも考えれば、彼らが活躍できればできるほど、
主戦力であるイスラスやクライフォートのスタミナが温存できると三杉は考える。

クリスマン「真打は後半のお楽しみに取っておくべきだな。まぁ、露払いは任せてくれよキャプテン。
      ブレーメンのGKはミューラーに比べれば大したことはない。後半までにあと2、3点は取っておくよ」

クライフォート「期待しているぞ。クリスマン」

クリスマンはクライフォートとポジションを入れ替え、やや前がかった位置へと移動する。

レンセンブリンク「フフッ、例のアレをやれとの指示ですか?」

カイザー「ヒャッホー!派手にかきまわしちゃいますか!」

ピイィィィィッ!!

キックオフの笛と同時に、クリスマンはレンセンブリンク、カイザーを伴い前進する。
三角形のフォーメーションを取り、巧みなパス回しでブレーメンの選手たちのチェックを寄せ付けない。

673 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/10(土) 18:33:24 ID:???
実況「出ました!これぞアヤックス名物『トリニティ』フォーメーション!
   クリスマン選手を中心にした素早いパスワークが、相手の守備を翻弄します!」

ビクトリーノ「ちいっ、いちいちチェックに走っていたんじゃ間に合わない。コースを潰してインターセプトを狙うしかねぇ!」

クリスマン「無駄なあがきだな。俺たちのテリトリーに迷い込んだ哀れな獣に鉄槌だ!」

レンセンブリンク「いきますよ。これが僕たちの…!」

カイザー「トリニティブレーイクッ!!」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★クリスマン→! card+ トリニティブレイク55=
レンセンブリンク→! card+ トリニティブレイク53=
カイザー→! card+ トリニティブレイク54=★
============
★ビクトリーノ→! card+ カット48=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→クリスマン達が突破。(奇数:ワンツー続行 偶数:レンセンブリンクにロビングが上がる!そして…)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(イスラスがフォロー)(ベルンハルトがフォロー)(カルーンブがフォロー)
≦−2→ブレーメンがボールを奪う

【補足・補正】
ビクトリーノのカードがダイヤ・ハートで『スピードインターセプト』で+3
その他は>>12を参照してください。

674 :森崎名無しさん:2012/11/10(土) 18:38:52 ID:???
★クリスマン→ ハートQ + トリニティブレイク55=
レンセンブリンク→ クラブ8 + トリニティブレイク53=
カイザー→ ハート5 + トリニティブレイク54=★

675 :森崎名無しさん:2012/11/10(土) 18:39:53 ID:???
★ビクトリーノ→ クラブ7 + カット48=★

676 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/11(日) 14:35:57 ID:???
★クリスマン→ ハートQ + トリニティブレイク55=67
レンセンブリンク→ クラブ8 + トリニティブレイク53=61
カイザー→ ハート5 + トリニティブレイク54=59★

★ビクトリーノ→ クラブ7 + カット48=55★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→クリスマン達が突破。レンセンブリンクにロビングが上がる!そして…
===========
バコッ!バシーン!ダダダッ!ビィム!

ビクトリーノ「(単純な三角パスだな。俺のスピードなら十分追える)」

クリスマンを起点にした長い距離のパスコースを野生の感で読み切り、ビクトリーノは目星をつけてカットに飛ぶ。

クリスマン「『パス』コースを読むだと?お前、自分の言っていること分かってる?」

ビクトリーノ「なっ…!?」

ドコォッ!!ビシュウウウウッ!!

シュートと見まごう勢いのボールはビクトリーノの脇をかすめてカイザーに繋がる。
この瞬間、ビクトリーノはクリスマン達の意図に気づきそして驚愕する。
自分の推測が確かならば、彼らがやろうとしていることは一つしかないからだ。

ビクトリーノ「(そうか。俺がしなきゃいけなかったのはパスコースを潰すことじゃない)」

シュートにシュートを重ねてボールの加速度を飛躍的に高める連携技。
ビクトリーノも、相棒であるダ・シルバと協力して放つパンサーストリームという技を持っている。
おそらくトリニティブレイクとはパンサーストリームの規模を二人から三人へと拡大したものなのだろう。
彼らは初めからパスなどするつもりはなかったのだ。ならばパスコースをどれだけ塞ごうとも無意味。

677 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/11(日) 14:37:14 ID:???
ビクトリーノ「ディフェンダー!ブローック!!止めろぉ〜〜〜!!」

シェスター「おいおいビクトリーノ、いったい何を言ってるんだ?」

ブローリン「ブロックだと?奴らはただワンツーパスで進んでるだけのように見えるが」

森崎「おいおい、あんな距離からのシュートがここまで届くわけが……まさか!?」

自分はシュートコースを潰さなければ行かなかったのだ。だが、後悔してもすでに遅い。
ミドルシュートを撃つにはやや遠目の位置ではあるものの、
自分たちならばこの距離からでも十分という自信を醸しだしながらカイザーはロビングを上げた。

カイザー「ヒャッホー!早速決めちゃいなよレンセーン!」

レンセンブリンク「これで再び僕たちのリードです。覚悟っ!」

コンパクトなジャンプから放たれるクイックモーションのオーバーヘッドキック。
ブレーメンのDF陣は完全に守備のタイミングを外されながらも、懸命にシュートの軌道へと体をもっていく。

森崎「やっろぉ!俺相手ならこの距離でも十分だと侮りやがって!舐めるなァ!!」

そして森崎もまた、先ほどの失点シーンという恐怖の記憶を力に変えて身構える。
頭の中に描くビジョン。今度こそ抜かれまいと見事にセービングを決める姿を実現させるために。

678 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/11(日) 14:39:09 ID:???
オランダトリオ トリニティブレイク60(ダイヤ・ハートでGKのバランスを崩し-3させる)

シェスター ブロック48+(人数補正+3)
ガスコイン ブロック41+(人数補正+3)+(距離補正+1)
ブローリン ブロック50+(人数補正+3)+(距離補正+1)

森崎 410/580 セービング54+(距離補正+2)

☆どのセービングで行きますか?

A キャッチング 消費20 威力54
B パンチング  消費40 威力56+1
C がんばりセービング 消費100 威力58
D がんばりダイビング 消費170 威力61+1 フォロー率増加
E がんばりセービング・改 消費200 威力63 
F がんばりヒップアタック 威力100〜400 威力64+1 バランス矯正
G 頑張竜セービング 消費320 威力69

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

679 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 14:43:27 ID:7fJvQxC+
D

680 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 14:49:00 ID:QtmQtFr2
E

681 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 15:00:34 ID:Ct1bAvhU
D

682 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/11(日) 18:18:22 ID:???
>D がんばりダイビング 消費170 威力61+1 フォロー率増加


森崎はレンセンブリンクのシュートコースを見極めると同時に、
右サイドを駆ける中里の姿を確認する。
シュートブロックに間に合わなかった分、スムーズなカウンター要員として
相手のシュートと同時にオーバーラップを始めたのだ

中里「(森崎殿ならば、きっと拙者の方に向かって弾き返す算段を組み立てているはず)」

森崎「(ああ。俺は必ずお前の足元を狙ってボールを送り届けてみせる!)」

指先が震える。ほんの数分前の失態が頭の中にフィードバックしているのだ。
このトラウマ的思考と、慢性的な伸び悩みで2年前の森崎は苦しんできた。
だが、自分はこの悩みという雲を振り切った。昨日の雨が嘘のように晴れ切った、
この夕闇のアムステルダムの街のように、森崎の視界は淡い光に包まれている。

森崎「来い、レンセンブリンク!お前に二点目をやるわけにはいかん!」

黒豹のロゴが描かれた異界の友のグローブを強く握り締め、森崎は拳を固める。

683 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/11(日) 18:19:47 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★オランダトリオ→! card+ トリニティブレイク60=★
============
★シェスター→! card+ ブロック48+(人数補正+3)=
ガスコイン→! card+ ブロック41+(人数補正+3)=
ブローリン→! card+ ブロック50+(人数補正+3)=★
============
★森崎→! card+ がんばりダイビング62+(距離補正+2)+(ラーニング+2)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(イスラスとマーガスが競り合い)(ベルンハルトがフォロー)(シュバルツェンがフォロー)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→レンセンブリンクのシュートがブレーメンのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアヤックスのCK)(ベルンハルトがフォロー)(シュバルツェンがフォロー)
≦−2→森崎がボールをパンチ!中里がフォロー

【補足・補正】
オランダトリオのカードがダイヤ・ハートでGKのバランスを崩す(-3の補正)
ブローリンのカードがダイヤで『鋼鉄の腹筋』で+10(消費300 減衰範囲+2 減衰効果+2)
ブローリンのカードがハート・スペードで『パワーブロック』で+7(消費160)
森崎のカードがダイヤ・ハートで『そう何度も抜かれてたまるか』で+3
その他は>>12を参照してください。

684 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 18:22:15 ID:???
★オランダトリオ→ スペード5 + トリニティブレイク60=★

685 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 18:22:40 ID:???
★シェスター→ ハートJ + ブロック48+(人数補正+3)=
ガスコイン→ ハート10 + ブロック41+(人数補正+3)=
ブローリン→ クラブ9 + ブロック50+(人数補正+3)=★

686 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 18:23:01 ID:???
★森崎→ ダイヤ5 + がんばりダイビング62+(距離補正+2)+(ラーニング+2)=★

687 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 18:25:45 ID:???
シェスターが止めてくれなければ必殺で即死だった

688 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 18:26:32 ID:???
…いやホント芸術的だなここまで来ると<森崎の被必殺芸
ただ、必殺の時に三すくみの+2が入らないならCK、
またブロッカーとの数字合わせは別と考えるなら2減衰でフォローではある。
そこに期待するしか無いが・・。

689 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 18:26:34 ID:???
こええ

690 :688:2012/11/11(日) 18:27:35 ID:???
あ、そうか、シェスターが三すくみ勝利でこぼれ球に持ち込んでるのか、失敬。

691 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/11(日) 18:49:01 ID:???
>>687
ブレーメンの顔かつキャプテンですからね。非常に頼もしいチームメイトです!
>>688-690
森崎「得意なトランプゲームは神経衰弱です!」キリッ
===========
★オランダトリオ→ スペード5 + トリニティブレイク60=65★

★シェスター→ ハートJ+(有利+2) + ブロック48+(人数補正+3)=64
ガスコイン→ ハート10 + ブロック41+(人数補正+3)=
ブローリン→ クラブ9 + ブロック50+(人数補正+3)=★

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
=1→ボールはこぼれ球に。イスラスとマーガスが競り合い
===========
シェスター「君たちの浅はかな考え。このドイツのコンピューターと呼ばれる俺が看破できないとでも思った?」

クリスマンを上げ、オランダトリオを最前線でそろい踏みにした段階で
何か策を仕掛けてくると踏んでいたシェスターは、ビクトリーノの忠告もあり、
いち早くシュートブロックのために行動していた。

シェスター「(クライフォートのようなブロックを貫き吹き飛ばすようなキック力は奴には無い。
      コースの間にさえ割り込むことができれば……!)」

タンッ!クルルッ……!

シェスター「届けぇ!」

チッ!バァン!!

実況「弾いたァ!シェスター選手のブロックが決まりボールはこぼれ球になったァ〜!!」

692 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/11(日) 18:50:54 ID:???
クリスマン「そんなァ!俺たちのトリニティブレイクが通じないなんて!」

レンセンブリンク「くっ…!小賢しい真似をしてくれますね…」

カイザー「ひえ〜っ!なんちゅう不可思議な動きをしやがるんだ〜」

スパイラルパスカットの要領で、回転ジャンプの勢いで移動距離を短縮させると
足の先でかろうじてシュートの軌道を変えることに成功する。
地面をえぐるようにはねたボールはブレーメン陣営の中央付近にふわりと浮き上がる。
しかし、このこぼれ球に素早く詰め寄る影があった。イスラスである。

イスラス「まだ俺たちの攻撃は終わっていない」

三杉「これがボクたちアヤックスの基礎戦術。『トータルフットボール』だ。
   常に全員攻撃を持続することによりこぼれ球のフォローの主導権を相手に渡さない……なっ!?」

マーガス「オラオラオラ!シェスターのガッツを無駄にはさせないぜ!」

イスラス「なっ…どうしてアンタがそこにいる!?」

クライフォート「こぼれ球の位置を先読みされていた?まさか、ただの偶然に過ぎん!」

シェスター「そうだね。確かにただの偶然かもしれないね。
      だが、その偶然という名の確率はある程度操作できるものさ」

ブロックを決めて尻餅をつきながらも、シェスターはマーガスに移動の指示を送っていた。
『イスラスを追え』というブロックサインを頼りに、マーガスは長身を活かした競り合いでイスラスのスピードに挑む。

マーガス「俺の高さで…」
イスラス「俺の速さが…」

マーガス・イスラス「「このボールをキープするッ!!」」

693 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/11(日) 18:52:34 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★イスラス→! card+ 競り合い50=★
============
★マーガス→! card+ 競り合い49=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→イスラスがボールをキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(クライフォートがフォロー)(三杉とマルスが競り合い)(中里がフォロー)
≦−2→マーガスがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>12を参照してください。

694 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 18:54:17 ID:???
★イスラス→ ダイヤ9 + 競り合い50=★

695 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 18:54:43 ID:???
★マーガス→ スペードJ + 競り合い49=★

696 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 19:59:01 ID:???
シェスターさんが外も中身もイケメンすぎて困るw

697 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/13(火) 20:06:38 ID:???
>>696
チームの人気選手はそれだけ活躍が求められていますからね。この調子を保って欲しいです。
===========
★イスラス→ ダイヤ9 + 競り合い50=59★

★マーガス→ スペードJ+(有利+2) + 競り合い49=62★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→マーガスがボールを奪う
===========
自慢のスピードを活かし、ボールの落下地点に先に到達したのはイスラスだった。

イスラス「(よし、あとはこのままキープすれば)」

マーガス「甘いぜイスラス。俺に競り勝つのならそこで止まるべきじゃなかったな!」

バコッ!

イスラス「しまった!?」

マーガスは高く跳躍すると、ボールを頭でイスラスの後ろに向かい地面に落とす。
方向転換を強いられたイスラスは、自分のスピードが仇となり反応が遅れてしまう。

マーガス「お前の『倍速』は確かに凄い才能だ。だが、俺にだってそれに負けないくらいの才能がある。それがこの『身長』だーっ!!」

マーガスの言うように、アスリートにとって恵まれた体格はかけがえのない才能と呼べるだろう。
どれだけ技術を積み、知識を得ようともそれを行使するのは人という個でしかない。
身長190cmを超え、なおも伸び続けるマーガスの身長という名の才能がこのせめぎ合いを制したのだ。

「キャー!シェスゥー!芝生に塗れるあなたも素敵よー!」
「いいぞマーガス!それでこそブレーメンjr時代からのエースの証明だ!」
「ヴェルダー!ヴェルダー!ヴェルダー!」

698 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/13(火) 20:08:25 ID:???
森崎「へへ…ようやくエンジンがかかってきたってか。俺の活躍の機会を奪いやがってアイツらめ」

憎まれ口を叩くものの、劣勢だった状況を覆す好プレーの連続に高揚感が溢れてくる。
相手の攻撃チャンスを挫いた今ならば、なにか指示を出すチャンスかもしれない。


☆どうしますか?

A マーガスにそのままドリブルで上がらせる
B マルスとワンツーパスで速攻をさせる
C マルスにボール運びをさせ、マーガスは上がらせる
D オーバーラップしている中里にボールを運ばせる
E 後ろに戻させ、シェスターの態勢が整うまでキープさせる
F ブローリンも上がらせてロングシュートを狙わせる
G 来い!俺に持って来い!森崎がオーバーラップを仕掛ける
H 特に指示は出さない

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

699 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:10:17 ID:yA0nqfH6
D

700 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:10:58 ID:40Kefkbw
D

701 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/13(火) 20:30:33 ID:???
>D オーバーラップしている中里にボールを運ばせる

森崎「今だマーガス!右サイドに大きく振れ!」

マーガス「ん…?おお、中里が良い位置に走り込んでるじゃねーか。頼んだぜ!」

バシッ!

中里「(拙者の今の実力では悔しいでござるが守備で貢献できる機会はあまり無い。
   その分こうしてオーバーラップし、中盤に厚みを持たせることでチームの攻撃を活性化させてみせる)」

確かに自分にはサッカーの才能は無いかもしれない。
それでも衰退していく忍道を守り続けてきた影の末裔の一員という自負はある。
いつの頃から始めたのか定かではない、曖昧で不確かな記憶の中の自分を思い出す。
腰に巻いた布が地面に付かないように走ってきた脚力だけは嘘をつかないはずだ。

中里「(どんなに苦しくても、報われぬと思われようとも拙者は走り続けるでござるよ。
   いつか、いつか白金のような輝きに相応しき忍者になるためにも)」

ズダダダダダッ!!

実況「ブレーメンの中里選手、右サイドラインを軽快に上がっていく!
   対するアヤックス、ネビル選手がチェックに向かったァ!」

ネビル「これ以上は進ませない!」

中里「退いてもらうでござるよ。ニンニン」

702 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/13(火) 20:32:05 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★中里→! card+ ドリブル47=★
============
★ネビル→! card+ タックル42=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→中里が突破。さらに突き進む
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りブレーメンのスローイン)(三杉がフォロー)(ソンダースがフォロー)
≦−2→アヤックスがボールを奪う

【補足・補正】
中里のカードがダイヤ・ハートで『分身ドリブル』で+4
その他は>>12を参照してください。

703 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:32:17 ID:???
★中里→ ハートK + ドリブル47=★

704 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:32:25 ID:???
★中里→ クラブ7 + ドリブル47=★

705 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:33:20 ID:???
★ネビル→ クラブ8 + タックル42=★

706 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:35:26 ID:???
中里、47の4/4/0/0かあ。…MFに上げるのもありか?
正直、今はボール運びが辛いんだよなあ。

707 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 14:20:56 ID:???
>>706
現在のブレーメンは基本的にシェスターのパスかビクトリーノのドリブルで運ぶ展開を得意としていますからね。
彼ら二人が行動不能状態の場合、中里の存在は本当に大きいと思います。
===========
★中里→ ハートK + ドリブル47+(分身ドリブル+4)=64★

★ネビル→ クラブ8 + タックル42=50★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→中里が突破。さらに突き進む
※中里がKで勝利したので覚醒します
===========
★中里ドリブル覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→速さ+1
ハート→技+1
スペード→ドリブル+1
クラブ→『素早いフェイント』1/4 +2 習得
JOKER→ぜーんぶ!

708 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 14:26:52 ID:???
★中里ドリブル覚醒→ ハートK

709 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 15:39:58 ID:???
★中里ドリブル覚醒→ ハートK ★
>ハート→技+1
※中里の技が14→15に上がりました!
===========
中里「(思えば拙者がサッカーの試合で誤って『忍者』の技を使ってしまったことがすべての始まりだったのだ)」

現代においてゆっくりと衰退の歴史を辿っていく忍道を未だに守り続けている中里家。
幼少の頃からその世界に存在していた中里にとっては、周りからしてみれば
珍妙で不可思議な世界もごくごく当たり前の世界であり、日常であり、常識だった。

中里「(だから拙者は分からなかった。なぜ『忍者』は影の存在で有り続けなければならないのか。
   いや、分かってはいたのだ。拙者はただ周囲の者たちと異なる、
   この特異な力を自慢したかっただけなのかもしれぬ)」

新しいゲームを買ってもらったとき。面白い漫画を手に入れたとき。
それをみんなに自慢したい。一緒になって楽しみたい。
ただでさえあまり目立つ存在ではなかった自分にとって、
他人と比べて大きく違う力の存在というのは、それだけで自分の存在を大きく示すものとなる。
そんな至極当然な少年の心が、ポロリとこぼれ落ちてしまったのが始まりだったのだ。

中里「(そう。拙者は影という存在に怯えていたのだ。影としていき、日向に当たることのない人生が怖かったのだ。
   忍びの者という自らの存在意義なくして、拙者は拙者ではいられない。
   この力がなければ拙者は空っぽの存在だ。それが分かっていたから……)」

自分は『シノビ』としての存在を積極的に押し出そうとしたのかもしれない。
自分という存在を誰かに覚えてもらいたくて。自分という存在を誰かと共有して欲しくて。
影であることを義務付けられてきた少年は光を求めた。
その光が自分の身を焼け焦がす辛い光であろうとも、少年はひたすら光を求め続けた。

中里「(決して華やかな光ではない蒼き輝き。周囲の光に掻き消えそうな輝き。
   それでも拙者にとっては眩すぎるほどに……そして、羨ましいほどに輝いていたでござるよ、森崎殿)」

710 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 15:41:41 ID:???
自分にサッカーという新たな道を照らしてくれたその光は、再び影の者に戻ろうとした自分の迷いも導いてくれている。
彼という光がいなければ、自分は今この場所にはいなかった。森崎という存在がいるからこそ、
過酷なプロサッカーという世界に足を踏み出す勇気を持つことができたのだ。

中里「(ああ、そうか。きっとそうなのでござろうな。なぜ忍びの者は影の存在であるべきなのか。
   いや、影という存在で有り続けたのか。父上や母上が守り抜いてきたこの歴史は……きっとそういうことなのでござろうな)」

中里は気がついた。なぜ特異な力を持ちつつも忍びの者は表舞台に立とうとせず、影として生き続けるのか。
光が差し込むところに影はできる。輝かしい栄光の傍には必ず影が共存しているのだ。
そしてそれは逆に、影が無ければ光という存在は成り立たないということでもある。

中里「(影として君主に仕えることに己の存在を見出してきた忍びの者。
   それは光が存在しなければ成り立たない存在。誰かと共に生きなければ成り立てない存在。
   そう、影の者とは特異な者のことではござらん。忍術を使う者のことでもござらん。
   拙者が『忍者中里』として存在する理由はただ一つ。森崎殿という光と共存する影として
   このプロサッカーという道を突き進むこと。ただそれだけのみ!)」

自分は今までも、そしてこれからも『忍者中里』として生きるのだろう。
だがそれは決して忍術が使えるからだけではない。誰かの影として、光り輝く者の影になるべくして。
誰かの支えとなれる喜びに感極まり震えるために。中里は『忍びの技』を使用する。

中里「拙者は中里正人!忍道を守り通してきた中の里の末裔!止められるものならば止めてみよ!」

ビュンッ!ブワワッ……!

ネビル「うおっ!?こ、こいつ二人に増えやがった!?」

中里「(父上、母上。拙者はようやく理解したでござる。忍道とはすなわち人道。
   誰かの支えとなりて己の力を発揮できることの喜びを友と共有する道なり。
   この道は決して失ってはいけない道。拙者はこの道を守りぬく使命を、今ここに請け負った!)」

711 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 15:43:43 ID:???
両親の先祖代々守り通してきた想い。それに自分自身の強い意思が今重なる。
ネビルの目に錯覚を与えるほどの急加速で一気にサイドラインを駆け抜けていく。

ワアアアアァァァァァァッ!!

「な、何者だあの東洋人!あの素早い動き…まるでニンジャだ!」
「ナカザト…ニンジャ!ニンジャがいるなんてブレーメンはなんて恐ろしいチームなんだ!」

三杉「彼はここ数年伸び悩んでいたかに思えたが、異国の土地で眠っていた力が開花したというのか?」

中里の驚異の突破に焦りと関心を含んだ顔になる三杉は、センタリングに備えてPAへと引き返す。
そして中里はコーナー際を目指してさらにドリブルで突き進む。

中里「コイツさえ抜けばセンタリングを楽々放ることができるでござるな。覚悟!」

ソンダース「そんなことさせるかよっ!お前の躍進もここまでだ!」

712 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 15:45:14 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★中里→! card+ ドリブル47=★
============
★ネビル→! card+ タックル42=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→中里が突破。センタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りブレーメンのスローイン)(マーガスがフォロー)(三杉がフォロー)
≦−2→アヤックスがボールを奪う

【補足・補正】
中里のカードがダイヤ・ハートで『分身ドリブル』で+4
その他は>>12を参照してください。

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