キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/19(金) 12:38:05 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

マケドニアの国境を守るのは反乱軍副将であるルーメル将軍。
彼は前大戦であの草原の狼ことハーディンを討ち取り狼騎士団を壊滅させた出世頭だった。
ナイトキラーの異名を持つ彼の槍捌きは凄まじく、アリティア近衛騎士クリスの若い命を呆気無く散らせた。
悲しみにくれる間もなく、マルス達はニーナ王女からリンダの手によって『ファイアーエムブレム』を託される。
異界の英雄という立場を乗っ取り、皇帝として君臨しているラムカーネの暴挙は止めるためにも、
森崎たちは一刻も早くミネルバを救出し、マケドニアの反乱を収めることを決意する。

そしてオランダのアムステルダムの街でも、謎の影の暗躍が見え隠れしている。
人為的に『倍速移動』の力を与える実験のため、怪しい薬品を開発している謎の組織。
仮面の男の正体は?イスラスは暗黒の力から逃れられるのか?そして決起に震えるビクトリーノの意地と誇りの行方は?
『倍速』と言う名の運命に立ち向かう男たちの戦いは、アヤックススタジアムで火蓋を切る。


☆前スレ
【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1346265701/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html

788 :森崎名無しさん:2012/12/27(木) 18:49:04 ID:???
★シェスターの判断→ スペード7

789 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/27(木) 19:20:12 ID:???
★シェスターの判断→ スペード7 ★
>スペード→オフサイドトラップを狙っている三杉に挑み、DFラインの統率を崩す


シェスター「(奴がバイタルエリア内に張り付いている限り、マーガスを基点としたポストプレイは封じられてしまう)」

当たりが強く身長も高い彼の競り合いは非常に頼もしく、
彼に縦パスを放り込めばある程度のチームならばそれだけで勝ててしまう。
単純ながらブレーメンの大事な攻撃パターンの一つである。
それが、ガラスの貴公子の巧みなラインコントロールによって完全に沈黙していた。

シェスター「(奴さえ崩すことができれば、シュートチャンスの狙いやすさは飛躍的に高まるはず)」

ダダッ!!

「キャー!シェスゥ×淳サマーとかこの試合でしか見られない眉唾物よー!」
「ぐへぐへへ、この対決は親を質に入れてでも見なくてはいけないわ〜」
「今週のアムステルダムのサッカー誌がいろんな意味で厚くなるわね…」

シェスターにとって三杉との勝負は、ワールドユースにて辛酸を舐められた全日本ユース戦のリベンジでもあった。
悲鳴のような黄色い声援に後押しされながら、二人の華麗な貴公子が交錯する。

シェスター「いくぞ三杉!リベロである君を抜くことがアヤックス攻略の鍵となるはずだ!」

三杉「さすがは目ざといね。確かにボクが機能しなくなれば君たちの得意としている縦パス攻勢が可能になる。だが、そう簡単には!」

790 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/27(木) 19:22:41 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★シェスター→! card+ ドリブル50=★
============
★三杉→! card+ タックル50=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シェスターが突破。(奇数:マルスにパス 偶数:さらにドリブル)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー)(ネビルがフォロー)(クライフォートがフォロー)
≦−2→三杉がボールを奪う

【補足・補正】
シェスターのカードがダイヤで『フラミンゴクリップ』で+5
シェスターのカードがハートで『華麗なドリブル』で+3
三杉のカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
その他は>>12を参照してください。

791 :森崎名無しさん:2012/12/27(木) 19:23:40 ID:???
★シェスター→ スペード3 + ドリブル50=★

792 :森崎名無しさん:2012/12/27(木) 19:26:11 ID:???
★三杉→ クラブ4 + タックル50=★

793 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 08:26:05 ID:???
★シェスター→ スペード3 + ドリブル50=53★

★三杉→ クラブ4 + タックル50=54★

【攻撃側】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。クライフォートがフォロー
=============
三杉「仕掛けるなら今しかない!」

ガガッ!ガッ!

シェスターと三杉。共にテクニックに定評のあるプレイヤーである。
だが、今回の対決で三杉は意外なことに不得手な『力勝負』を挑む。

シェスター「うっ…このっ!」

三杉「(ボクと君は似たタイプのプレイヤーだ。
   相手の思考を如何にして読み勝ち、そして技術を持って制するかに長けている。
   だがそれは裏を返せば、こういう力押しの奇襲に慣れていないことでもある)」

もちろん三杉にとってもパワー重視のショルダーチャージなどほとんどやらないプレーである。
彼の得意としている、鮮やかなスライディングタックルとは真逆の、
泥臭くも粘りつくようなマークにシェスターはボールをキープする集中力を削られていく。

ガゴッ!!

シェスター「ああっ!」

クライフォート「よくやってくれた三杉。今のディフェンスは見事だったぞ」

三杉「不得手なことをいつまでもただの弱点にしておくわけにはいかないさ。プロとしてはね」

794 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 08:27:43 ID:???
シェスター「(しまった!奴らの得意としているこぼれ球の処理を封じるための指示が遅れた!)」

こぼれ球をフォローしたクライフォートは、一瞬時計の針を見る。
既に45分を経過しており、前半戦もロスタイムを残すだけとなっていた。

クライフォート「ふむ、取れる戦術は限られてくるな。ならば!」


★クライフォートの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→相手の守備網は消耗している!ここからブレイクショットだ!
スペード・クラブ→後半戦に備え、ここは流す。
JOKER→その頃観客席では…

795 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 08:30:02 ID:???
★クライフォートの判断→ ハート3

796 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 09:04:01 ID:???
うーん今回も1000行きそうにないなァ……

797 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 10:45:42 ID:???
>>796
ううーん、文章の行数を少なくしてみたりなど、次スレでは少し工夫してみましょうか。
===========
★クライフォートの判断→ ハート3 ★
>ダイヤ・ハート→相手の守備網は消耗している!ここからブレイクショットだ!


クライフォート「ブレーメンの守備の要、ブローリンは自ら体力を消費してくれた。
        今ならばこの距離からのシュートだろうと止められやしまい!」

ブオン!!

センターサークル付近からのロングシュート。普通なら無謀と呼べるべき判断だが、
彼が自負する爆発的なキック力と、ブレーメンの守備陣の消耗具合を考慮し、足を振り上げる。

カルーンブ「くそっ、ロスタイムだからってヤケクソでぶっぱなすつもりか!」

ガスコイン「いや、相手はアヤックスのキャプテンだぞ。この距離からでも狙える技量は持っている!」

ブローリン「ぐっ…やはりさっきのシュートは浅はかだったか…!だが、簡単には決めさせん!」

森崎「(ちくしょう、やっぱりロングシュート攻勢に出てきやがったか。俺の弱点を的確についてきやがる…!)」

鉄壁の守備力を誇るものの、スタミナに難のあるキーパーの攻略法。
ひたすら手数で押しまくり、セービングを繰り返させて体力を奪い尽くす。
単純ながら、キーパーにとっては肉体的にも精神的にも苦しい戦術である。

森崎「だからってここで決められちまうとリードされた状況で後半戦を迎えることになっちまう。それだけはさせるかよ!」

798 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 10:47:17 ID:???
クライフォート ブレイクショット57

カルーンブ ブロック41+(人数補正+3)
ガスコイン ブロック41+(人数補正+3)+(距離補正+1)
ブローリン クリアー50+(人数補正+3)+(距離補正+2)

森崎 410/580 セービング54+(距離補正+3)


☆どのセービングで行きますか?

A キャッチング 消費20 威力54
B パンチング  消費40 威力56+1
C がんばりセービング 消費100 威力58
D がんばりダイビング 消費170 威力61+1 フォロー率増加
E がんばりセービング・改 消費200 威力63 
F がんばりヒップアタック 威力100〜400 威力64+1 バランス矯正
G 頑張竜セービング 消費320 威力69

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

799 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 10:49:12 ID:vF6AkzfU
D
ロスタイムだからキャッチはいらない。
で、引きが良ければブローリンで止まるからこそ、ここは安全策。

800 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 10:49:47 ID:Z0HDrH+Y
D

801 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 11:01:15 ID:???
ブローリンのブロック数値は51でした。訂正いたします。
============
>D がんばりダイビング 消費170 威力61+1 フォロー率増加


森崎「これを凌げばハーフタイムだ。ロングシュート攻勢の対策を練る事もできるはず。とにかくここだけは止める!」

森崎は拳を固く握り締め腰を落として構えるつつ、どんなシュートが飛んでくるか予想する。
前情報では、クライフォートは技術的な面が目立つものの
並みのFWが裸足で逃げ出すほどの、非常に強力なシュートも持ち合わせているという。

森崎「(テクニカルなシュートを得意としているというのなら、特殊な落ち方や曲がり方をするボールだろうか)」

何分、初対戦の選手のシュートである。追い詰められている恐怖感と同時に、
一体どんなシュートを放ってくるのかというある種の期待も森崎の心の中に湧き上がっていた。

森崎「さぁ来い!こんなところで手こずってるようじゃ、俺の目指す『世界一のGK』なんて夢のまた夢だからな!」

先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

802 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 11:02:53 ID:???
★クライフォート→! card+ ブレイクショット57=★
============
★カルーンブ→! card+ ブロック41+(人数補正+3)=
ガスコイン→! card+ ブロック41+(人数補正+3)+(距離補正+1)=
ブローリン→! card+ ブロック51+(人数補正+3)+(距離補正+2)=★
============
★森崎→! card+ がんばりダイビング62+(距離補正+3)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了!
≦−2→ブロック成功。前半終了!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→クライフォートのシュートがブレーメンのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了!
≦−2→森崎がボールをパンチ!前半終了!

【補足・補正】
『ブレイクショット』(吹っ飛び2・怪我判定上昇)
ブローリンのカードがダイヤ・ハートで『パワーブロック』で+7(消費160 減衰範囲・効果+1)
森崎のカードがダイヤ・ハートで『そう何度も抜かれてたまるか』で+3
その他は>>12を参照してください。

803 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 11:03:35 ID:???
★クライフォート→! card+ ブレイクショット57=★
ロングシュート対策って中盤でカットだよなあ・・。

804 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 11:10:02 ID:???
★クライフォート→ スペードJ + ブレイクショット57=★

805 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 11:19:10 ID:???
★カルーンブ→ クラブ8 + ブロック41+(人数補正+3)=
ガスコイン→ ハートJ + ブロック41+(人数補正+3)+(距離補正+1)=
ブローリン→ ハート4 + ブロック51+(人数補正+3)+(距離補正+2)=★


806 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 11:21:18 ID:???
★森崎→ スペード5 + がんばりダイビング62+(距離補正+3)=★

807 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 11:23:46 ID:???
必殺で止まった?

808 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 11:33:53 ID:???
★クライフォート→ スペードJ + ブレイクショット57=68★

★カルーンブ→ クラブ8 + ブロック41+(人数補正+3)=52>吹っ飛び&怪我
ガスコイン→ ハートJ→33+(有利+2) + ブロック41+(人数補正+3)+(距離補正+1)=80
ブローリン→ ハート4 + ブロック51+(人数補正+3)+(距離補正+2)=★

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→ブロック成功。前半終了!
===========
 ゴ ッ ! !

カルーンブ「ぎゃああああああっ!!!」

クライフォートの蹴ったボールからは何かが激しくひしゃげるような鈍い音が聞こえた。
その直後、シュートコースに最も近い位置に割り込んだカルーンブは悲鳴を上げて吹き飛んだ。

ガスコイン「カルーンブ!ちっくしょおう!!」

チームメイトを無残に蹴散らされた怒りからか、ガスコインの反応は鋭く速い。
カルーンブを高々と打ち上げて威力の弱まったシュートを決死の覚悟でブロックする。

ドシーーーーーン!!!

ガスコイン「ぐくっ……お、抑えたぜ!」

クライフォート「むっ…やはりシュートコースが狭すぎたか。しくじったか。
        (『弱い犬』というのは訂正せざるを得んな。後半は今以上の力で叩き潰させてもらうぞ)」

ブローリン「ナイスブロックだガスコイン!」

ガスコイン「俺のことよりもカルーンブだ!あいつ、至近距離でボールに当たりやがって…!」

809 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 11:35:34 ID:???
カルーンブ「…………」

激しいショックを受け、脳震盪でも起こしているのだろうか。カルーンブはピクリとも動かずに倒れたままだ。

ブローリン「おい、しっかりしろ!おい!」


★カルーンブの怪我→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→意外にもすぐに立ち上がった。特に怪我はないようだ。
10〜5→軽く足を打撲している。ハーフタイム中に治療しよう。
4〜A→頭を強く打ち、立ち上がれない程の重症だ!後半は選手を交代するしかない…
JOKER→すぐに意識を取り戻した。それどころか以前より体の調子がいい!

810 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 11:36:45 ID:???
★カルーンブの怪我→ ダイヤ3

811 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 12:14:35 ID:???
★カルーンブの怪我→ ダイヤ3 ★
>4〜A→頭を強く打ち、立ち上がれない程の重症だ!後半は選手を交代するしかない…


ブローリン「……くっ、意識がない。タンカだ!タンカを早く!」

ピッピッピ〜〜〜〜〜〜ッ!!

前半終了のホイッスルが鳴り響く中、ブレーメン陣営は倒れたまま動かないカルーンブを運ぶためタンカを用意する。

クライフォート「(身を挺してでもシュートコースを塞ぐ。その勇気は認めてやらんでもないがな)」

森崎「あっけなくブロックされた割にすました顔をしやがって。あいつ、まさかわざとシュートを…?」

ゴールを狙っているというのなら、ディフェンダーのブロックを外すコースを狙ってシュートを撃つはずである。
クライフォート程のテクニシャンならば、3人程度のブロック相手ならば造作もないはずだ。
それをあっさりとブロックされるような安易なコースに打ち込んだ。ブロックをした選手の負傷退場と引き換えに。

森崎「(…確証はない。だが、確実なのは奴のシュートは相当危険だということだ。
   まるで若林の拳を潰したバイエルンのレヴィンのシュートのように…!)」

当の若林はレヴィンに砕かれた拳を痛み止めで押さえ込み、ブレーメンとの決戦に臨んだ。
だが、その試合で森崎と接触して負った怪我も合わさり来季のシーズンは絶望視されているという。
噂では戦力外通告をされ、ジュニア時代から在籍しているハンブルグを追い出されるとまで言われている。
つまりクライフォートのシュートとは、選手の存在、生き死にさえ左右するほどのシュートとも呼べるのだ。

森崎「(もしも奴に吹き飛ばされたのがカルーンブじゃなくて俺だったら?
   『破滅のツボ』で弱りきっている俺の体は、今度こそ再起不能に陥ってしまうんじゃないのか?)」

担架で運ばれていくカルーンブを眺めながら、森崎は震える拳を片方の手で握り締める。
この震えは破滅への恐怖などではない。この拳で堂々と対決し、制してみせるという武者震いだと信じながら。

812 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 12:16:25 ID:???
※カルーンブが【重症】状態になり、選手交代を余儀なくされました。
※ハーフタイムで全員のガッツが1/8回復します。

・ブレーメン(ツートップ/4-4-2/指揮レベル12+監督補正3)
Jマルス(2)   640/640 +17 森崎(2)
Iビクトリーノ(2)220/640 +18 森崎(2)マーガス(1)
Hマーガス(1)  260/600 +21 シェスター(3)ビクトリーノ(1)中里(1)森崎(1)
Gベルンハルト  500/500 +15
Fカルーンブ   310/500 +15【重症-5】
Eシェスター(3) 600/600 +22 マーガス(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(2)
Dブローリン(1) 260/700 +16 森崎(1)
Cガスコイン  500/500 +15
B中里(1)    530/530 +20 森崎(2)シェスター(2)マーガス(1)
Aシュバルツェン 500/500 +15
@森崎(2)    480/580 +21 マルス(2)中里(1)シェスター(1)ビクトリーノ(1)マーガス(1)
============
Kアルバート   500/500 +15
Lカタネッチ   500/500 +15
Mオベラート   500/500 +15
Nキーガン    500/500 +15
Oオメール    500/500 +15

813 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 12:18:08 ID:???
〜ブレーメン・ハーフタイム〜

シェスター「……これまた随分とみんなお疲れムードを漂わせてんなァ…」

マルス「マーガス、ビクトリーノ。そしてブローリン。
    このチームの主戦力と言えるメンバーがほとんど消耗してしまっている。
    ……こんなとき、回復の杖が使える癒し手がいればよかったんだけどね」

せっかく憧れのプロの試合に混ぜてもらったというのに、結果らしい結果を出せるどころか
チームのピンチに対して何も力になれない無力さに、マルスは奥歯を噛み締めている。

マーガス「…ブラストヘッドならまだ一発は撃てる。次はPKなんかじゃなくしっかりとゴールを決めてやるさ」

ビクトリーノ「俺が疲れてるってことはそれだけチームが機能して回転してるってことだろ?心配ナイナーイ!」

ブローリン「……攻撃に関してはまだ心配は無いだろう。だが、問題は守備だ。
      俺のブロックやクリアーも万全な状態ではもう繰り出せん。
      それに比べて奴らはまだ無数の攻撃パターンを用意している…」

森崎「試合展開自体は互角のはずなんだが、どうにも苦戦ムードなのは体力が疲弊しているからか。なんとかしないとまずいぜ」

シェスター「……監督、森崎の言うとおりです。このままだと総合力で勝るアヤックスに競り負けます。
      相手のこぼれ球処理の対策意外にも、何かとっておきの策が必要かもしれません」

監督「むぅ……確かにそのようだな。カルーンブを一撃で退場させるほどのパワーを持つクライフォートを始め、
   イスラスや三杉も、まだ実力の半分も出し切ってはおるまい」

シェスター「はい。それに関して、俺から一つ提案があるのですが…」

シェスターは監督と丹念に後半に備えた戦術相談を始めた。
消耗の激しい3人はベンチメンバーのマッサージを受け、少しでも体力回復に勤めている。

814 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 12:20:15 ID:???
森崎「(このハーフタイムで俺ができることは…)」

☆どうしますか?(残り行動3回)

A シェスターと監督の戦術談義に混ざる
B だるそうにドリンクを飲むビクトリーノに話しかける
C 苛立ちつつタオルで汗を吹くマーガスに話しかける
D 自慢の腹筋付近のマッサージを受けているブローリンに話しかける
E 憂いの表情を浮かべているマルスに話しかける
F マネージャーと一緒に献身的に働く中里に話しかける
G 重傷を負ったカルーンブの様子を見に行く
H アヤックスの控え室に忍び込む
I トイレついでに観客席の様子を伺う
J 試合再開

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

815 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 12:26:31 ID:MguQAJAk
A

816 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 12:31:36 ID:weU4iHkA
G

817 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 12:38:11 ID:K9Rftpy6
A

818 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 19:45:46 ID:???
非接触プレイで吹っ飛んだ場合、クラブの
4、9、13だけが怪我するんじゃなかったっけ?

819 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 19:48:45 ID:???
>>818
>『ブレイクショット』(吹っ飛び2・怪我判定上昇)

820 :818:2012/12/30(日) 19:55:07 ID:???
あ、本当だ、どうもすみません

821 :森崎名無しさん:2012/12/30(日) 22:16:21 ID:???
もう次スレの準備した方がいいと思いますよ
【】ファイアーモリブレム42【】

822 :森崎名無しさん:2012/12/31(月) 13:45:27 ID:???
【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
【ドイツんだ】ファイアーモリブレム42【オラんだ】
【プロの】ファイアーモリブレム42【洗礼】

823 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/01/28(月) 11:38:37 ID:???
一ヶ月ほどお休みを頂いておりました。
停滞気味だった更新ペースを今度こそ取り戻していきたいところです。
よろしければどうか次スレにもお付き合いくださいませ〜


【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1359338961/l50

824 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/01/28(月) 11:53:07 ID:???
>>818-820
クライフォートのシュートは原作通り触れるのも命懸けです。
怪我をしないためにも、彼のシュートにはできるだけ余裕を持って挑みたいですね。
>>821-822
お気遣い感謝です!やむない事情でなかなか更新できない時期が続きましたが、
今日からがんばって再開したいと思います。今年も目指せ10スレ更新ですよー!
===========
>A シェスターと監督の戦術談義に混ざる


森崎は後半戦に備え、監督と戦術談義をしているシェスターの間に割って入る。

シェスター「やあ森崎。お前はもっと入念に体力を回復させたほうがいいんじゃないのか?」

森崎「心配いらねぇよ。ビクトリーノたちに比べれば俺のスタミナはまだまだ顕在さ」

シェスター「そうか。後半戦はアヤックスもリードを得るためにさらに攻撃的になってくるはずだ。
      そこで戦術を見直しているところなんだけど…お前の意見も参考にさせてくれよ」

森崎「と、言うと?」

シェスター「前半は奴らの『トータルフットボール』を潰すために、
      こぼれ球のフォローの動きを俺が独断で指示を出していたんだ。
      ボール支配率を五分に持ち込めたのは確かに大きいんだが、
      チーム力だけじゃなく連携でも上をいかれている以上、このままじゃ厳しいと思うんだ」

森崎「なるほどな。それじゃあ後半はこの戦術に変わる何か違う策を用意したほうがいいということか」

シェスター「ああ。お前は後半戦のアヤックスのどこに注意するべきだと思う?」

825 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/01/28(月) 11:54:37 ID:???
☆どうしますか?

A いや、やはりボール支配率は大事だ。後半も引き続き『トータルフットボール』対策を続けてくれ
B 縦パスを封じられてしまう『オフサイドトラップ』だな
C チーム全体の突破力を高める『ファストブレイク』だな
D マッハーの夢を引き継ぎ覚醒したイスラスの突破力だ
E あのミューラーから楽々点を奪ったというオランダトリオは侮れない
F 真のキャプテンと呼ばれるクライフォートは恐ろしキック力を持つという
G このオランダで実力をさらに磨いた三杉には気を付けよう
H ディック、リブタの二大巨頭DFをかわすためにはこれしかない
I あのドールマンの大きな手によるセービングを破る方法は無いものか 

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

826 :森崎名無しさん:2013/01/28(月) 12:34:20 ID:???
J 敵シュートの必殺の一撃だな

827 :森崎名無しさん:2013/01/28(月) 13:53:12 ID:TFQQqNys
C

828 :森崎名無しさん:2013/01/28(月) 14:09:06 ID:8UUsTEw+
C

829 :森崎名無しさん:2013/01/29(火) 11:44:45 ID:???
おぉ復帰乙です〜!

830 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/01/29(火) 19:10:21 ID:???
>>826
あえてこちらの数値を低くして勝負を挑めば、逆に必殺で相手を圧倒できるかも…?
>>829
ありがとうございます。スレの進行の感覚をなるべく早く取り戻したいですね〜。
===========
>C チーム全体の突破力を高める『ファストブレイク』だな


森崎には一つの懸念があった。jrユース、そしてワールドユース大会において、
全日本代表の切り札的存在でもある三杉淳。彼の得意としている戦術は『オフサイドトラップ』だけではない。

森崎「シェスター。さっきアヤックスはリードを得るためにより攻撃的になると予想してたよな。
   だったら、絶対的に注意しなければいけない作戦があるぞ」

シェスター「それはいったい?」

広い視野と指揮力を持つ三杉が中心となり、素早いボール運びを展開する速攻。
『ファストブレイク』と彼が口にするこの戦術は、瞬間的にだが攻撃力を大幅に増大させるものだ。
森崎はシェスターにその作戦の発動の合図やタイミングなどを丁寧に解説する。

シェスター「……なるほどね。ドリブルやパスでの突破力を高める、か。
      フットワークが軽い選手の多い奴らのことだ。間違いなくどこかで狙ってくるはずだ」

森崎「(改めて思うぜ。全日本の連中を敵に回すとこれほど恐ろしいことはないってな。
   だが、同じチームで戦っていたからこそあいつらの持つ力や思考を読むことは決して難しいことじゃない)」

シェスター「後半は俺が三杉の動きを入念にチェックしておくよ。
      うまくいけば1回…いや、2回くらいは奴らに一泡吹かせられるかもね」

ぱちんと得意げにウインクする彼の姿は、10人の女子がいれば10人がメロメロになる魅力を持っていた。
さすがに男の森崎が骨抜きになることは無かったが、それでも彼には何か大きな期待感を抱かずにはいられない。

831 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/01/29(火) 19:12:04 ID:???
森崎「(こういうのを『スター性』っていうのかな。試合中に存在感をハッキリと示すことのできる選手が持つ独特な雰囲気)」

森崎の時折無謀とも呼べるオーバーラップや、派手なパフォーマンス願望は、
彼本人には殆ど備わっていない、この特異な存在感を欲するためのものなのかもしれない。

森崎「(前半戦の失点のミスは後半で必ず取り戻してやる。俺の存在感は実力で取り戻してみせるぞ)」

※シェスターの評価が上がりました。
※シェスターが三杉の『ファストブレイク』に対して対策を用意します。

森崎「まだハーフタイムの時間はあるな。なにかほかにやっておくことは……」



☆どうしますか?(残り行動2回)

A まだまだシェスターと監督の戦術談義に混ざる
B だるそうにドリンクを飲むビクトリーノに話しかける
C 苛立ちつつタオルで汗を吹くマーガスに話しかける
D 自慢の腹筋付近のマッサージを受けているブローリンに話しかける
E 憂いの表情を浮かべているマルスに話しかける
F マネージャーと一緒に献身的に働く中里に話しかける
G 重傷を負ったカルーンブの様子を見に行く
H アヤックスの控え室に忍び込む
I トイレついでに観客席の様子を伺う
J 試合再開

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

832 :森崎名無しさん:2013/01/29(火) 19:16:58 ID:N3/ypP3w
E

833 :森崎名無しさん:2013/01/29(火) 19:29:39 ID:mK7BV8RA
e

834 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/01/30(水) 11:13:12 ID:???
残り容量が僅かとなりましたので、この続きは次スレにて行います。

【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1359338961/l50

残りは折を見て埋めておきますが、適当に使い切っちゃっても構いません。

835 :森崎名無しさん:2013/02/09(土) 08:16:24 ID:???
落ちたので埋めちゃう

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836 :森崎名無しさん:2013/02/09(土) 08:17:29 ID:???
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