キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/07(日) 11:42:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
【前スレ】
【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1363874991/
【あらすじ】
慧音達から受けた賭け試合に勝利した永遠亭ルナティックス。
永琳の機転のお陰でパスカルも加入し、全幻想郷選抜大会に向けて
発進!…したはいいものの、鈴仙にとって、非常に悔いの残る試合に
なってしまった。そんな時、一生サッカーが出来ないと宣告された
努力の男・中山政男が偶然幻想郷入りし、成り行きでルナティックスに
加入することに。そこで中山の情熱を知った鈴仙は、改めて自分も
全幻想郷入りして、永琳に肩を並べる選手になると決意した。
そんな折、新チームを引っ提げた妖精・チルノが宣戦布告。
今週末には新生ルナティックス初の練習試合が行われようとしていた。
妖精達の背後に居る怪しい影の正体は?(バレバレだけど)
そして、鈴仙は念願の初ゴールを決めることができるのか!?
182 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/09(火) 23:33:53 ID:fiJuPULk
A:「加勢しましょう! ここは確実にボールを奪い返すべきよ!」(威力:42)
鈴仙「(パスカルなら大丈夫だとは思うけど…念のために私が居てもおかしくはないわね)
ここは通さないわよ!!」
リリーB「あっ…(一対一だと予想してたのに。まずいかも…)」
実況「鈴仙選手、積極的に守備に行きます!リリーB選手、2対1だあ〜〜!!!」
先着2名様で、
★リリーB→ドリブル 41 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★パスカル→タックル 46 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
鈴仙→タックル 42 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ リリーB、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リリーWがフォロー)(妖精Jがフォロー)(中山がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
リリーBのマークがダイヤで「春一番(1/4でドリブル+2、吹飛4)」が発動します。
パスカルのマークがダイヤで「クリップタックル(+3)」が発動します。
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
183 :
森崎名無しさん
:2013/04/09(火) 23:35:19 ID:sYq8mkQo
★リリーB→ドリブル 41 +(
クラブK
)+(
3
+
2
)=★
184 :
森崎名無しさん
:2013/04/09(火) 23:36:41 ID:???
★パスカル→タックル 46 +(
クラブ8
)+(
5
+
3
)+(人数補正+1)=
鈴仙→タックル 42 +(
JOKER
)+(
5
+
1
)+(人数補正+1)=★
185 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/09(火) 23:46:03 ID:fiJuPULk
★リリーB→ドリブル 41 +( クラブK )+( 3 + 2 )=46★
★パスカル→タックル 46 +( クラブ8 )+( 5 + 3 )+(人数補正+1)=55*反則!
鈴仙→タックル 42 +( JOKER )+( 5 + 1 )+(人数補正+1)=×★
≦−2→ルナティックスボールに。…の筈がパスカルの反則!!
*JOKERでも負けた場合は覚醒(フラグのみ)ですが、今回は判定前ですので覚醒はナシとします*
*もったいないオバケが、狂気度を献上してくれました。9→10
パスカル「くらえっ!」 ズザアアア!!
パスカルの放ったタックルは、位置取り、タイミング共に申し分なかった。
しかし、相手の体躯を想定していなかった。
リリーB「…キャッ!」 ドン! ピィッ!
パスカル「(しまった!? ついデカい選手から刈り取る感じでやってしまった!)」
パスカルの下に審判が歩み寄り…。
先着1名様で、
★パスカルの運命→! card★
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
10〜K→お咎め無し
6〜9→注意
2〜5→厳重注意
A→イエローカード
JOKER→「いや、これはリリーBのシミュレーションだな」
186 :
森崎名無しさん
:2013/04/09(火) 23:47:01 ID:???
★パスカルの運命→
ハート6
★
187 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/09(火) 23:49:00 ID:???
パスカルが審判に注意されたところで、
今日の更新はここまでにしたいと思います。
…鈴仙のJOKER、もったいなかったですね。
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
188 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 00:05:54 ID:???
乙です。
鈴仙ついてないな。
189 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 21:03:27 ID:???
こんばんは。更新を始めたいと思います。
>>188
幸薄いですね。今まではそれを甘んじて受け入れていた?鈴仙が
これから成長していってほしいと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――
審判「試合開始のシーンで、緊張していたのは解る。
だが、それは危険なプレーをしても良い理由にはならない。
次からは気をつけるんだ」
パスカル「はい(…慣れたつもりだったが。小さい女の子相手にサッカーをするのは、
やはりやりにくいな)」
パスカルは注意だけで済んだことに内心で安堵し、
妖精大連合のフリーキックに備える。
鈴仙「(今、もったいないオバケが私の前を横切ったような……。
――そ、それより! 相手は次は、どうやって攻めてくるかしら?
このチーム、偵察に行ってないから、情報が殆どないのよね)」
鈴仙は何やら奇妙な妄想に怯えていた。
*パスカルが注意を受けました。次回反則時、判定が少し厳しくなります。
190 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 21:04:30 ID:???
妖精チームも、これからの作戦を練っていた。
リリーW「だ、大丈夫ですか〜?」
リリーB「……大丈夫、問題ない」
スター「それより、ここはどうするの?提案だけど、
私達のパスワークで相手を撹乱するとかどうかしら?」
サニー「いや、ここはそう見せかけての普通に攻める! ってのはどう?」
ルナ「うーん。試合開始直後だし、遅攻はどうかな?」
チルノ「あいつには去年のかりがあるのよ! だからここはあたいが――」
大妖精(ゴール前)「(チルノちゃんは去年のことなんて覚えてないし、
別にここのGKさんに借りなんてないよ。――大丈夫かなあ)」
来生(テクニカルエリア)「ここは俺だ! 俺に持ってくればドリブルゴールしてやるぜ!」
大妖精(ゴール前)「カントクさんもあんな感じだし(いつもどおりだけど…。
あの人、自分は今選手じゃないって理解してない気がして怖いよぉ…)」
191 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 21:06:06 ID:UrIRpBfA
なんだかんだの末、彼女らが出した結論は――。
先着1名様で、
★妖精のフリーキック→! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ絵柄→チルノ「くらえ! パーフェクトフリーズ!!」
ダイヤ・ハート→リリーW「パスですよ〜!」リリーB「…攻める!」
スペード→ルナ「ゆっくり攻めましょう!」チルノ「えー」サニー「つまんなーい」
クラブ→サニー「私達の」スター「連携に」ルナ「ふりゅ、ちが、震えなさい!」
JOKER→来生「こい! 俺に持ってこい!」ルナ「え!?…は、はいっ!」スター「ばかー!!」
192 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 21:12:24 ID:???
★妖精のフリーキック→
スペード2
★
193 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 21:12:42 ID:???
★妖精のフリーキック→
ダイヤJ
★
194 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 21:33:24 ID:???
スペード→ルナ「ゆっくり攻めましょう!」チルノ「えー」サニー「つまんなーい」
ルナ「(私の扱いって一体…)」
ルナチャイルドは別に頭が悪いわけではなく、
むしろ新聞や本が好きで、常に理論的に物事を考えるなど、
(妖精の中では)とても頭が良いと言ってもいいだろう。
…だが、なぜこんなにも彼女が軽んじられるのか。
スター「――だって、ルナだもの。仕方ないわ」
いつかに、スターがルナに向けて言ったセリフ。
これがその答えである。つまり、理屈ではないのだ。
ルナ「(な、納得できない…!)」
実況「おお〜っと! 妖精チーム。今日はおとなしい!
珍しくパスワークを中心にして攻め立てている!
これも、謎の外来人監督効果なのか〜!!」
大妖精(ゴール前)「(…それだけは、絶対ないです)」
…とはいうものの、妖精たちは意外と大人なのか、
ルナの言うようにパスワークを始める。
鈴仙「こないだの試合でも使われた手ね…」
パスカル「…だが、今回は正直こっちが有利だ。
こっちには優秀なフィールダーがそろっている。
質でも量でも、勝てるはずだ!」
195 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 21:34:33 ID:UrIRpBfA
果たして、妖精たちの策は成功するのか。
先着2名様で、
★試合状況→! card★
★経過時間→! dice/2★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→サニー「あっ!」 パスカル「もらった!」
ハート→リリーW「ここでロングパスですよ〜!」中山「くそっ!(やはり身体が思うように動かん…!)」
スペード→スター「えいっ!」 鈴仙「(…なかなか上手いわね)でも、取るッ!」
クラブ→サニー「今がチャンスよ!」スター「私達の!」ルナ「連携わざ!(やった今度はちゃんと言えた!)」
JOKER→中山「うおおおお!!」中山さんが力を少しだけ取り戻す!
196 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 21:35:53 ID:???
★試合状況→
ダイヤ9
★
197 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 21:36:29 ID:???
★経過時間→
6
/2★
198 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 21:48:05 ID:???
★試合状況→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→サニー「あっ!」 パスカル「もらった!」
★経過時間→ 6 /2★
→3分経過!
妖精たちの遅攻は、意外と長く続いた。
リリーW「え〜いっ!」
スター「ナイスパス。それっ、サニー!」
鈴仙「(なかなかやるわね…ここで無理して取るまでもないかな)」
それは、妖精大連合中盤のパサーがそこそこ優秀だった点と。
そして、ルナティックス側も焦らず様子見に徹していたという二点が
重なった結果だろう。
サニー「(そろそろ攻めたいなあ)ほーいっ、ルナ!」
しかし、余り慣れないパスワークであったことには
変わり無いのだろう、サニーミルクが、早速退屈してか、
緩いコースのパスを出してしまう。
199 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 21:49:06 ID:UrIRpBfA
パスカル「隙あり!」
そして、パスカルはその隙を決して見逃さなかった。
実況「さあ! 前半3分、ようやく試合が動き出しました!
パスカル選手、サニー選手のパスをカットしに飛び出します!」
先着2名様で、
★サニー→パス 37 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★パスカル→パスカット 44 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ルナにボールが渡り、光の三妖精が活躍する!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リリーWがフォロー)(スターがフォロー)(鈴仙がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
200 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 21:53:16 ID:???
★サニー→パス 37 +(
ダイヤ7
)+(
3
+
1
)=★
201 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 21:53:39 ID:???
★パスカル→パスカット 44 +(
クラブ5
)+(
1
+
6
)=★
202 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 22:04:05 ID:???
★サニー→パス 37 +( ダイヤ7 )+( 3 + 1 )=41★
★パスカル→パスカット 44 +( クラブ5 )+( 1 + 6 )=51★
≦−2→ルナティックスボールに。
パスカル「よっと」ポムッ!
サニー「あーっ!?」
サニーのコースも速度も緩いパスを、あたかも自分へのパスかのように
胸でトラップするパスカル。
実況「ここでパスカル選手、ボールを奪還!
天才不在のルナティックスは、ここからどうやって得点へと結びつけるのでしょうか!?」
パスカル「(…どうやって、って。FWが決めるに決まっているだろう。
MFは普通、あんなにバカスカ点を決めないぞ)」
パスカルがドリブルしながら考えていると。
スター「くっ。サニーは我が光の三妖精の中では最弱!
真の三妖精の力、見せてあげるわ!」
ルナ「(別に私たち、そんなに能力差なくない…?)」
203 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 22:05:06 ID:UrIRpBfA
仲間の仇と言わんばかりに、残りの二妖精がチェックをかける。
パスカル「やれやれ…行くぜ!」
先着2名様で、
★パスカル→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★ルナ→タックル 40 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
スター→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカル、突破成功!早くも得点チャンス!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(妖精Fがフォロー)(チルノがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。
【補足・補正・備考】
ルナのマークがダイヤで「サイレントフラワー(1/4でタックル+2)」が発動します。
204 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:05:42 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +(
ダイヤ9
)+(
4
+
1
)=★
205 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:07:18 ID:???
★ルナ→タックル 40 +(
ハート4
)+(
3
+
3
)+(人数補正+1)=
スター→タックル 37 +(
ハートA
)+(
3
+
2
)+(人数補正+1)=★
206 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 22:20:34 ID:UrIRpBfA
★パスカル→ドリブル 47 +( ダイヤ9 )+( 4 + 1 )=52★
★ルナ→タックル 40 +( ハート4 )+( 3 + 3 )+(人数補正+1)=47
スター→タックル 37 +( ハートA )+( 3 + 2 )+(人数補正+1)=43★
≧2→ パスカル、突破成功!早くも得点チャンス!?
ルナ「う、うわっ!?」
スター「きゃっ!?」
パスカル「悪いが、その程度のタックル、俺には通用しないぜ!」タタッ!
軽快なステップを踏みながらのキックフェイントで、
パスカルはルナチャイルド、スターサファイアを順番に抜いていく。
実況「おお、すごい! パスカル選手、あっと言う間に2人抜きだ〜!
天才と互角の勝負を繰り広げたのは、フロックではありません!」
観客「パースカル! パースカル!」「えーりんみたいに派手じゃないけど、あいつ上手いな」
「10番はかかしか。パスカル、応援してるぜ!」「うどんちゃん…調子こかないでね」
鈴仙「(パスカル君がバイタルエリアで止まったわね。
チルノ達DFは冷静にゴールを固めてて、シュートできそうなのは、
私とパスカル君。…そして中山さんの3人ね。パスカル君に何か声をかけようかしら?)」
A:「パスカル君、私に持ってきて! 私が決める!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))
B:「パスカル君、私に浮き玉を!」(スルー、ポストプレイ、ダイレクトシュート等できます)
C:「パスカル君、中山さんにボールを!」
D:「パスカル君、ワンツーで私が浮き玉を上げるから、決めなさい!」
E:「パスカル君、ボールキープで時間を稼ぐのよ!」
F:その他 自由選択枠 パスカルに任せる場合、鈴仙にマインドシェイカーを撃たせる場合もここで
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
207 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 22:23:23 ID:???
補足です。
鈴仙のガッツ:700/700
208 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:24:30 ID:AR9JbaYE
F パスカルに一対一を狙わせる
209 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:29:44 ID:Mizd8Hn6
A
210 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:33:08 ID:1+6LNBlE
A
211 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 22:47:49 ID:???
A:「パスカル君、私に持ってきて! 私が決める!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))
パスカル「(レイセン…)よし、こないだの試合とは違うってとこ、見せてやれよ!」
パスカルは鈴仙にグラウンダーのパスを出した。
鈴仙「(このシュートは。新しくなった私が考えた、はじめてのシュート。
このシュートで、この心で、この力で! 私は幻想郷を変えるっ!)」グワアアア…!
チルノ「へへん、あいつったらやっぱりバカね! 私と大ちゃんが、
あんな奴に負けるもんですか!」バッ!!
大妖精「一対一じゃないなら――取れます!!
回って――なんでも止めてみせる!!」ギュルルルウゥ…ン!!
妖精A「わ、私もいるよ〜!」バッ!
妖精B「ふぉ、フォローは任せて!」
鈴仙の波長はより強く。より激しく、不規則に揺らめく。
そして、以前よりも鍛えられた右足で、ボールの真っ芯を捉えて。
鈴仙「マインド・ブローイング。テイク・オフよ!!」バッシイイイイン!!
新たなる狂気の魔弾は、上空に放たれた。
212 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 22:49:13 ID:UrIRpBfA
先着3名様で、
★鈴仙→マインドブローイング 52 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★チルノ→ブロック 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
妖精A→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★大妖精→ローリングセーブ 50 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじこみ)(中山がねじこみ)(妖精Bがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(妖精Bがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙の鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
チルノのマークがダイヤで「顔面アイシクルフォール」(+13、成功してもこぼれ球、400消費)が発動します。
213 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:49:43 ID:???
★鈴仙→マインドブローイング 52 +(
ハート8
)+(
3
+
5
)=★
214 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:50:23 ID:???
★チルノ→ブロック 45 +(
ハートJ
)+(
2
+
2
)+(人数補正+1)=
妖精A→ブロック 38 +(
ダイヤ6
)+(
1
+
3
)+(人数補正+1)=★
215 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:50:30 ID:???
★チルノ→ブロック 45 +(
JOKER
)+(
3
+
4
)+(人数補正+1)=
妖精A→ブロック 38 +(
スペードK
)+(
4
+
4
)+(人数補正+1)=★
216 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:51:12 ID:???
★大妖精→ローリングセーブ 50 +(
ダイヤ9
)+(
1
+
5
)=★
217 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 22:51:47 ID:???
チルノ怖かったw
218 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 23:21:46 ID:???
マインドブローイングの吹飛係数を入れるのを忘れておりました。申し訳ございません。
>>217
今までの鈴仙だったら、きっとチルノにJOKERを引かれてましたね。
何かが変わってきているのでしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――
★鈴仙→マインドブローイング 52 +( ハート8 )+( 3 + 5 )=60★
★チルノ→ブロック 45 +( ハートJ )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳LV1-2)=48*吹き飛び!
妖精A→ブロック 38 +( ダイヤ6 )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=43★*吹き飛び!
★大妖精→ローリングセーブ 50 +( ダイヤ9 )+( 1 + 5 )=56★
≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く!
観客A「なんだよ…。パスカル、うどんだかそばだか、
わけわからんザコなんかにボール渡すなよな」
観客B「まったくだ。パスカルがドリブルで突っ込んだ方が効率が良いだろ。
ま、そこらへんはオトモダチ感情じゃねーの?」
鈴仙がボールを持った時、観客の反応は冷ややかだった。
人里戦での失態を知っていたからである。
人里の観客も、チルノの根性ブロックの強さは。
そして、大妖精のセービングの強さはこれまでの試合で十分知っていた。
彼女らは、それ一芸のみについてであるが、
幻想郷の一流選手に匹敵するレベルを持った、侮れない選手と評価されていた。
つまり、観客の評価は、これまで圧倒的に、
大妖精・チルノ>>>鈴仙だったのだ。
――この瞬間、それが覆ることになる。
219 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 23:22:46 ID:???
グワン…グワングワングワン!!
鈴仙「(よし…。上手くいった!)」
ボールは波状に変化し、それでいてそのスピードは衰えない。
チルノ「な…な、にこれグハァ!!」ドゴン!
妖精A「チ、チルノちギャアッ!」バゴン!!
幻影のシュートはゴール前の二人の妖精を薙ぎ払い。
大妖精「(は、早い…! けれど…)見くびらないで!!」
ギュルルルルル… …バシッ!!!
しかし、回転により勢いをつけたセービングで、
そのボールの勢いを相殺することに成功する。
鈴仙「そ、そんな!?」
たちまち鈴仙の中に、嫌な思い出がよぎる。
何度もシュートを撃たれても、ことごとく慧音に止められたあの試合。
あの悪夢が。
220 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 23:23:47 ID:???
――しかし、あの時よりも、鈴仙は確実に力をつけていた。
大妖精「そ、そんな…。 ボールが、止まらない!?」
執念のシュートは、大妖精の腕の中で回転を続け、
ついには、ボールはそこから独楽のように転がり落ちる。
そこから、ボールは、ゴールへと向かって…
コロコロ…ピタッ。
永琳「(お見事、ウドンゲ)」
ゴールラインを僅かに割った。
ピピイイイイイイ!!!
永遠亭ルナティックス 1−0 妖精大連合
221 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 23:25:20 ID:UrIRpBfA
実況「ゴ、ゴール、ゴール!! 鈴仙選手、なんと先月の試合から一転、
人をも薙ぎ払う華麗で豪快なシュートで、あの大妖精選手、そしてチルノ選手から
真正面にゴールを奪いました!!」
観客は、一体何が起きたのか、一瞬静かになり…
観客「ウオオオオオ!!」「なんだよ、やればできんじゃねーか!」
「うどんちゃーん、ナイスゴール!」「う・ど・ん! う・ど・ん!」
鈴仙を祝福をする。そんな鈴仙もまた、
鈴仙「(あははは…決まっちゃったわね。決まった…?)
や、やったあああああ!!」
と、ワンテンポ遅れて、大きなガッツポーズを上げる。
鈴仙「(き、気持ちいい…こんなの初めて。
師匠じゃなくって、私が主役なんだ。 私が、この物語の主役なんだ――!!)」
感極まった鈴仙は、思わず叫ぶ。
A:「私こそが! 永遠亭の誇るストライカー! 鈴仙・優曇華院・イナバよーーーっ!!」
B:「パスカル君! 中山さん! 私はやったわ!! 私、変われた!!」
C:「見てましたか、師匠ーーー!!」
D:「私はうどんじゃなーーーーい!!!!」
E:「ま、こんなもんね。この試合、50点差を目指しましょう」(*叫んでない)
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*周囲の期待を良い意味で裏切って、人気が大きく上がりました。10→14
*永琳印象値が上がりました。19→20
222 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 23:26:27 ID:AR9JbaYE
B
223 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 23:28:44 ID:Mizd8Hn6
D
224 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 23:29:17 ID:pwr9rKPc
D
225 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 23:38:29 ID:UrIRpBfA
D:「私はうどんじゃなーーーーい!!!!」
鈴仙は、嬉しく思う同時に、苛立っていた。
恐らく鈴仙を祝福する為に投げかけているのであろう、このうどんコール。
…まあ、当然嬉しくないことは無いのだが、
鈴仙はレイセンという名前を特に気に入っていたし、
ウドンゲという珍しく特徴的な名前。出来る事なら名付け主である
師匠以外には呼ばれたくないと思っている。
…のだが、なぜか、皆鈴仙の事をうどんだとかうどんちゃんだとか
うどんげだとか呼んで憚らない。
鈴仙「(皆が私に注目している今。これを変えるチャンス。
行くわよ)私はうどんじゃなーーーーい!!!!
鈴仙っていう立派な名前があるんだーーーー!!」
鈴仙のうどんじゃない宣言に対し、観客は…?
先着1名様で、
★うどん県卒業なるか?→! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→観客「れーいーせんっ! れーいーせんっ!」
スペード→観客「ウオオオオオオ!!」「何か言っているけど、聞こえないな」
クラブ→観客「え? 何、『私はうどんちゃーーーーーん!!』?」
クラブA→クラブ+永琳「あら、私の考えた名前は立派じゃないのかしら?」
JOKER→観客?「うどんちゃん…。立派になったね。もう私が居なくても、大丈夫だね…」
226 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 23:39:48 ID:???
★うどん県卒業なるか?→
スペード5
★
227 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 23:39:53 ID:???
★うどん県卒業なるか?→
ダイヤJ
★
228 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 23:52:24 ID:???
★うどん県卒業なるか?→ スペード5 ★
スペード→観客「ウオオオオオオ!!」「何か言っているけど、聞こえないな」
鈴仙の話の内容は、残念ながら多くの人々には聞こえなかった。
だが、聞こえた一部の人間から、
『うどんちゃんのことを鈴仙と呼ぶのが真の鈴仙ファン』なる噂が漏れ出し。
鈴仙の事をうどん呼ばわりする者が減ると同時に、コアなファン層を作り出すことに
成功したのだった――。
*人気度が少し上がりました。14→15
229 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 23:53:29 ID:UrIRpBfA
鈴仙のゴールを皆が祝福しているころ。
??「(なるほど…あいつもなかなかやるようね)」
観客席に、永遠亭ルナテイックスの戦いを見守る影が一つ。
その正体は…?
先着1名様で、
★観客で見守るライバル→! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→霊夢「ま、でも妖精相手じゃあね…ねむ」魔理沙「(今はまだ私には及ばないが…また、先を越されるのか?)」
ハート→妖夢「おめでとう、鈴仙!(私もいつかあんな風になりたいなあ)」
スペード→咲夜「小細工の腕を上げたようだけど。お嬢様にはまだまだ及びませんわ」
クラブ→早苗「常識的に考えて、あんなシュートありえませんよ!」
クラブA→謎の向日葵仮面「あの希望に溢れた表情を、地獄のどん底にまで落としたいわね」
JOKER、ダイヤ絵札→神子「ふふっ。なんて美しく――。激しい欲」??「帰りたいなあ…」
230 :
森崎名無しさん
:2013/04/10(水) 23:54:05 ID:???
★観客で見守るライバル→
クラブ10
★
231 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/10(水) 23:55:31 ID:???
早苗さんが観客席で何やら憤慨しているところで、
今日の更新はここまでにしたいと思います。
鈴仙が念願の初ゴールを決める事ができて、良かったです。
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
232 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 00:29:04 ID:???
乙です。
とりあえず初ゴールできてよかった。
233 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 20:07:41 ID:???
こんばんわ。今日は早く帰って来れたので、
ゆっくり更新を再開していきたいと思います。
>>232
おつありです!
作者である私すら本当にゴールが嬉しいです。
―――――――――――――――――――――
★観客で見守るライバル→ クラブ10 ★
クラブ→早苗「常識的に考えて、あんなシュートありえませんよ!」
諏訪子「早苗…何かと思えば、今更になって何を言ってるんだい」
早苗「だって、おかしいですよ、諏訪子様! ボールが波状にウネウネと…」
諏訪子「まあ、確かに早苗の必殺技は常識的な技が多いから、
そう思いたくなるのはわかるけどさ」
守矢みらくるずのキャプテンでありトップ下の東風谷早苗と、
同じく守矢みらくるずのFW、洩矢諏訪子。
全幻想郷選抜大会に向けて、強豪チームである
永遠亭ルナティックスの視察に来ていた彼女達は、鈴仙のプレイに関心を示す。
(神奈子は神社のマネジメントに忙しいらしく欠席)
早苗「(――鈴仙さんのあのシュートは、恐らく私のドライブシュートと互角の威力。
これに永琳さんが加わるとなると、神奈子様だけではゴールを守りきれるかどうか…。
やはり神奈子様の仰る通り。強引にでも戦力を引っ張ってこなくてはならないですね)」
諏訪子「ま、守備はは神奈子や早苗に任せるよ。
――さーて、どうやってあのお姫様からゴールを奪ってやろうかな〜。
ケケケロ…」
強豪チームの更なる強化を目の当たりにした二柱の神は、
危機感を抱きつつも、既に試合に向けての構想を描き始めていた。
234 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 20:09:45 ID:3Ez0456A
――――――――――――――――――――――
中山「おめでとう、鈴仙さん。そしてパスカル、ナイスアシスト。
(…今の俺に、あんな力があるだろうか?)」
センターサークルに戻るや否や、早速鈴仙を祝福してくれたのは中山だった。
当然、彼自身も試合で活躍したいという欲はあるだろうが、
彼は同時に冷静。現段階の自分では到底できないプレーであったことを
ハッキリと認め、その上で、トップ下――司令塔としての役目を懸命に果たそうとしている。
中山「――さて、早速で悪いが、次の攻め方について考えてみるべきと
俺は思う。練習試合だから、大舞台ではなかなか使えない手を
使ってみるのもアリかもしれないな」
鈴仙「(…確かに、中山さんの言うとおりね。
私としてはもう一点、できれば二点を挙げたいけれど、
今はまだ前半の8分。飛ばし過ぎる必要もないわ。
――何か意見をだそうかしら?)」
A:「次はパスカル君のドリブル突破を使いましょう」
B:「次は中山さんを中心に突破しましょう」
C:「SHのウサギAちゃんを使ってみない?」
D:「妹紅をオーバーラップさせて、波状攻撃を仕掛けましょう!」
E:「いや、やっぱり私がもう一回必殺シュートで決めるわ!」
F:「…姫様。貴女のオーバーラップの出番です」
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:500/700
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
235 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 20:11:11 ID:t8awGOVg
B
236 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 20:12:31 ID:o0bWDW8A
B
237 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 20:39:53 ID:???
B:「次は中山さんを中心に突破しましょう」
中山「…これは有難いな。正直、一秒でも早くドリブルをしたくて、
うずうずしていた所だったんだ」
鈴仙「やっぱり? 見てたら解るわよ」
冷静さの中に、妹紅にも勝る激しい熱情を込めた中山。
鈴仙でなくても、久しぶりのサッカーの試合にかけた情熱は
凄まじいものであることは容易に解った。
中山「(うーん、俺って意外と分かりやすい性格なのか?
一応、冷静に振舞っているつもりなんだが)」
自分の事でも、人に言われなければ分からないことがある。
中山はそれを改めて思い知らされていた。
238 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 20:40:54 ID:???
―――――――――――――――――――――――――
一方、妖精大連合の方は。
サニー「ちょっと! ルナのアイデアのせいで一点取られちゃったじゃない!
どー責任とるのよ!」
ルナ「ち、ちがっ…! 大体、せっかく良い感じだったパスワークを
おじゃんにしたのはサニーでしょ!? 私は悪くないもん!」
スター「まあまあ落ち着きなさいな…つっても、意味ないわよねえ」
光の三妖精は互いにいがみ合い。
リリーW「(頭が)春ですよ〜♪」
来生「ハッハア! 俺という存在が、氷河期の日本サッカーに春を齎しているからな!」
リリーB「(…どうしてこんなこと、思い続けていられるんだろ)」
春告精+1は状況が理解できていないのか暢気で。
そして――。
239 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 20:42:17 ID:???
チルノ「ちくしょう…。 大ちゃん、大丈夫?」
大妖精「だ、大丈夫だよ、チルノちゃん。 …ごめんね、一点取られちゃって」
チルノ「大ちゃんは悪くないよ! あたいがあのウサギを舐めてたのが悪いんだ。
だから、大ちゃんは謝らないで!」
大妖精「チルノちゃん…」
チルノと大妖精は互いに反省する。
敵を舐めてかかり、全力のブロックで行かなかったこと。
取れることは不可能で無かったはずなのに、もう少しでボールを取りこぼしてしまったこと。
人間や妖怪に舐められる事を嫌った妖精が、少しの練習で慢心し、
逆にこちらから相手を舐めてかかってしまっていたこと。
それはチルノだけではない。
大妖精「(私だって…。一対一はダメでも、セービングなら出来るって。
あんまり練習しなかったし――)」
大妖精も、自分のセービングに対して、心の底で不要な慢心があった。
苦手な一対一ならともかく、正面対決で自分が負けることはまずない、と――
240 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 20:44:04 ID:???
チルノ「大ちゃん」
大妖精「えっ!?」
少しの間考えて、チルノは大妖精にこう話す。
チルノ「カントクも、失敗した時いつも言ってるじゃない。
『これは何かの間違いだー!!』ってさ。
大ちゃんのミスも、あたいのミスも、皆のミスも。これもぜーんぶ、なんかの間違いよ!!
舐めてかかって調子に乗っちゃいけないけれど、
考えすぎで大ちゃんが落ち込んじゃうくらいなら、
間違いの方がずっといいわ。だから、次は間違わないようにしましょ!!」
チルノはそう言い残して、自分の持ち場に戻る。
大妖精「(チルノちゃん。自分だけじゃなくて、私や皆のこともすっごく考えてる。
大人になったなあ…。ひょっとして、カントクさんはこれを見越して、
わざと適当な人のフリをしていたのかも)」
来生「おらおらーてめえらー! もっとドリブルで突破しろー!!
ドリブルは楽しいぞ! ほらドリブルは、こう…。――ハッハア!!」
審判「こ、こら! 監督が試合用のボールでドリブルするんじゃない!
没収試合にするぞ!!」
ボールをかっさらい、テクニカルエリアで見事なマルセイユルーレットを見せる来生。
審判は激怒してボールを奪おうとするも、独特なタイミングに合わせるのに苦戦していた。
大妖精「(…ま、ないよねぇ)」
大妖精は、ふうとため息をついた。
241 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 20:47:28 ID:3Ez0456A
紆余曲折もあって、ようやく試合は再開される。
ピイイイイイイイイイッ!!
実況「妖精大連合のキックオフから試合開始です!」
リリーB「(あの11番(パスカル)から突破するのは難しそう。
ここは――)」
先着1名様で、
★リリーBの判断→! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→「(ホワイトにロングパスを挙げてもらって、中盤を省略しようっと)」
スペード・クラブ→「(…三妖精さん達に期待するかな)」
クラブA→「いくわよ、ホワイト」「了解ですよ!!」
JOKER→来生「こい! おれに もってこい!」来生がリリーBにタックル!
242 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 20:48:59 ID:???
★リリーBの判断→
クラブA
★
243 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 20:50:44 ID:???
ホゲェ
244 :
前スレ55
:2013/04/11(木) 20:58:18 ID:???
ただいまーってなんだこりゃ!?
こ、今回は私じゃないですよ
245 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 21:07:37 ID:???
>>243
必殺技を覚えましたが、素の能力がそんなに高くないのできっと大丈夫です!
>>244
参加ありがとうございます! まだ慌てるような時間じゃありません!
―――――――――――――――――――――――
★リリーBの判断→ クラブA ★
クラブA→「いくわよ、ホワイト」「了解ですよ!!」
リリーB「光の三妖精みたく…。私達だってダイレクトの連続ワンツーが
出来る筈!! いくわよ、ホワイト!」バシッ!
リリーW「了解ですよ〜♪」バシッ!
実況「おお〜っと! ここで春告精コンビが連続ワンツー!
双子のような息の合ったプレイが今始まるのか〜!?」
観客「そういえば、この二人のコンビプレイってシュート以外に見たことないな!」
「二人ともかわいいよ〜!」妹紅「いっけーリリー達! あのグータラ姫をぶっとばせ〜!!」
慧音「(妹紅よ、お前は一体誰の味方なんだ…?)」
パスカル「なにっ!」
鈴仙「嘘っ!?」
突然で、なおかつ素早い連続ワンツーを前に鈴仙達FWの反応が遅れる。
246 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 21:09:43 ID:3Ez0456A
中山「(不意を突かれたせいで、人数を固めてパスコースが制限できん!
そしてここで取らなければ、一気にピンチだ!)」
てゐ「ま、まじ? ま、やるだけやってみるか〜」
先着3名様で、
★リリーW→春告精コンビ 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=
リリーB→春告精コンビ 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★中山→パスカット 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(ブランク-3)=★
★てゐ→パスカット 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 春告精コンビが中盤を突破し、そして…!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(サニーがフォロー)(妖精HとウサギAで競り合い)(ウサギBがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
中山のスキル・ブランクは中山が覚醒するか、試合終了ごとに少しずつ解消されます。
(覚醒フラグ・技フラグも独立して習得・回収されます)
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)
*リリーWとリリーBが必殺ワンツー「春告精コンビ(パス+3の連続ワンツー)」を習得しました。
*リリーWとリリーBの必殺シュート「?ー?????」の威力が+1されました。
247 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 21:10:49 ID:???
★リリーW→春告精コンビ 43 +(
クラブ10
)+(
1
+
1
)=
リリーB→春告精コンビ 43 +(
ダイヤ6
)+(
5
+
5
)=★
248 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 21:11:53 ID:???
★中山→パスカット 45 +(
スペード9
)+(
3
+
1
)+(ブランク-3)=★
249 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 21:12:14 ID:???
★てゐ→パスカット 43 +(
クラブ9
)+(
2
+
1
)=★
250 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 21:39:10 ID:???
★リリーW→春告精コンビ 43 +( クラブ10 )+( 1 + 1 )=45
リリーB→春告精コンビ 43 +( ダイヤ6 )+( 5 + 5 )=53★
★中山→パスカット 45 +( スペード9 )+( 3 + 1 )+(ブランク-3)=46★
★てゐ→パスカット 43 +( クラブ9 )+( 2 + 1 )=46★
リリーW(ホワイト)とリリーB(ブラック)。
彼女達の関係は一体何か。親友?姉妹?双子?
様々な憶測が飛び交ってはいるが、実のところ彼女達は、
基本的には同一の存在である。
春告精という存在は、基本的にはチルノ達と同じ妖精なのだが、
その中身において少し異なる点がある。
彼女達は「春」という全く同じ概念により誕生した存在。
双子などを超えて、彼女達は同一なのである。
中山「(くそっ。なんて息のあった…。
――いや、これは『息の合った』で済まされるレベルじゃないぞ。
どこにボールが来るのか、互いに互いで、『知っている』ような感じだ!)」
てゐ「うりゃっ! ――ああ、取れないよお〜」
彼女達の、『息の合った』などと表現するにもおこがましいそのワンツーは、
中盤をあっさりと突破して。
リリーW「なけなしの春は…」
リリーB「渡さない!!」
グワアアアア!! バッ…シイイイーーーン!!!
251 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 21:40:10 ID:3Ez0456A
ウサギE「単なる人数稼ぎにしかならないけど…それでも、やるしかないのよ!」
慧音「やはり来たか! だが、そのシュートも、なかったことにしてやる!」
妹紅「クリアーなら私の得意! シャクだけど、輝夜に着くまでその球、
撃ち落とさせてもらうよ!」
輝夜「(なんか盛り上がってるし、えーりん呼ばなくってもいいかな?)」
永遠亭ルナティックスのゴールに、ツインシュートを放つ!!
先着3名様で、
★リリーW→リーサルツイン 44 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=
リリーB→リーサルツイン 47 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★輝夜→低い飛び出し 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
ウサギE→低いクリア 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)★
★妹紅→鳳翼天翔 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
慧音→幻想天皇 47 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧2→リリー達のリーサルツインがルナティックスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(サニーがねじこみ)(妖精のコーナーキック)(ウサギDがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
リーサルツインはツインシュートです。二人のマークが一致した時にポスト、数字も一致で枠外になります。
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
252 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 21:40:47 ID:???
★リリーW→リーサルツイン 44 +(
クラブ5
)+(
3
+
6
)=
リリーB→リーサルツイン 47 +(
ダイヤ8
)+(
1
+
4
)=★
253 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 21:43:08 ID:???
すみません、妹紅の鳳翼天翔の威力が間違っています。
もし間に合えば、
★妹紅→鳳翼天翔 49 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
慧音→幻想天皇 47 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
でお願いします。
254 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 21:46:02 ID:???
★輝夜→低い飛び出し 45 +(
ハート5
)+(
3
+
2
)+(人数補正+2)=
ウサギE→低いクリア 37 +(
ダイヤ8
)+(
4
+
6
)+(人数補正+2)★
255 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 21:46:26 ID:???
★妹紅→鳳翼天翔 49 +(
ハート10
)+(
6
+
1
)+(人数補正+2)=
慧音→幻想天皇 47 +(
ハート5
)+(
5
+
3
)+(人数補正+2)=★
256 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 22:05:07 ID:???
★リリーW→リーサルツイン 44 +( クラブ5 )+( 3 + 6 )=53○
リリーB→リーサルツイン 47 +( ダイヤ8 )+( 1 + 4 )=52★
★輝夜→低い飛び出し 45 +( ハート5 )+( 3 + 2 )+(人数補正+2)=52○
ウサギE→低いクリア 37 +( ダイヤ8 )+( 4 + 6 )+(人数補正+2)=49★
★妹紅→鳳翼天翔 49 +( ハート10 )+( 6 + 1 )+(人数補正+2)=58
慧音→幻想天皇 47 +( ハート5 )+( 5 + 3 )+(人数補正+2)=57★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてサニーがねじこみ
妹紅「うりゃああああ!!」ゴオオ!!
慧音「うおおおおお!!」ババッ!!
妹紅と慧音の放ったクリアーは、見事な水準と言って良かった。
気迫と勢いに溢れたジャンプは、ブレた軌道を描くツインシュートを捉えて――。
バッ!
輝夜「幻想郷のガルトーニくんとまで呼ばれたこの私の飛び出し強さを見なさい!!」
バシッ! ポテン、コロコロコロ…。
いたはいいものの、先行して飛び出した輝夜がそれを活かさずに、
こぼれ玉にしてしまった。
サニー「…はっ!? これはチャンス!? いくわよ〜!」バーン!
ゴールは空っぽ。やや前がかりに出ていたサニーがボールを捉えて、
ここぞとばかりにボレーシュートを放つ。
ウサギD「わ、私一人…!? 怖いよお…」
ゴールを守れるのはウサギDのみ。緊張に弱い少女兎は思わず震えあがってしまう。
257 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 22:06:07 ID:3Ez0456A
ウサギE「Dちゃん!!」
そんな時、クリアーから着地し、体制を整えているウサギEが、
ウサギDに対して声を張り上げる。
ウサギE「Dちゃん、大丈夫、私達を信じて!」
短い一言。しかしそれが、ウサギDに勇気を与える。
ウサギD「(…そ、そうだよ。私は一人じゃない。
Eちゃんに、Cちゃんに、BちゃんにAちゃんに。そしてお師匠様に鈴仙様。
皆が私の後ろについてきてくれてる!)い、いくぞ〜!!」
先着2名様で、
★サニー→ボレーシュート 41 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★ウサギD→ブロック 39 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【キーパー】
≧2→サニーミルクのシュートがルナテイックスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妖精Jがねじこみ)(妖精のコーナーキック)(ウサギEがフォロー)
≦−2→ルナテイックスボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
258 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 22:07:01 ID:???
★サニー→ボレーシュート 41 +(
クラブ10
)+(
3
+
6
)=★
259 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 22:07:53 ID:???
★ウサギD→ブロック 39 +(
クラブ3
)+(
3
+
5
)=★
260 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 22:08:18 ID:???
★ウサギD→ブロック 39 +(
ハート9
)+(
3
+
3
)=★
ポスト判定はどうなるのですか?
261 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 22:27:04 ID:???
さっきのプレイは輝夜の判定だから妹紅達のガッツは減ってないのかな?
262 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 22:29:21 ID:???
>>260
たしか、本スレでは、ゴールが空っぽ時のポスト判定は無かったような気がします。
(狙いをつけて打てる、みたいな理由で)
ですが、GK不在時でも別途ポスト判定を設けているスレもあったかと思います。
(少し記憶があいまいです…すみません)
今回は、自分の記憶を信じて、ポスト判定は無しとさせていただきますが、
もしそれが(本スレ準拠でも)違うということでしたら、それ以降の判定について、
処置を取りたいと思います。(今回の判定には遡及しない)
ルールの記憶が相変わらず不十分でご迷惑をおかけしております、申し訳ございません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★サニー→ボレーシュート 41 +( クラブ10 )+( 3 + 6 )=50★
★ウサギD→ブロック 39 +( クラブ3 )+( 3 + 5 )=47★
≧2→サニーミルクのシュートがルナテイックスゴールに突き刺さる!
ウサギDの決意こそ素晴らしいものだったが。
サニーミルクのシュート力は、幻想郷水準ならともかくも、
名も無き選手と比べればなかなかのものである。
ウサギDの必死のブロックも、あと一歩届かず。
ズバッ!
――ピピイイイイイイイイイイッ!
サニー「や、やった!!」
永遠亭ルナティックス 1−1 妖精大連合
263 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 22:30:24 ID:3Ez0456A
実況「ああ〜っと!! 輝夜選手、得意の飛び出しを活かそうとしたが、
今回はこれが裏目に出た!! ボールを取り切れずにこぼしてしまい、
守備の薄くなったところを、サニー選手に突かれてしまった形です!
前半11分! 試合は再び振り出しに戻った〜!!」
観客「ウオオオオオ!!」「なんだ、妖精も意外とやるじゃないか」
「バカヤロー!!えーりんを出せーーー!!」「うどんちゃん、次に取ればいいのよ?」
ウサギD「えっ…えっ? う、うそ…わ、わたしの、せい…?」
茫然と立ちつくすウサギD。眼をじんわりと潤ませながら。
鈴仙「(う、うそっ…。 ――してやられちゃったわね。
フィールドはもの凄い事になっているけれど、誰かに話しかけようかしら?)」
A:じっと立ち尽くす中山に話しかける。
B:肩をすくめるパスカルに話しかける。
C:喧嘩をしている輝夜と妹紅に話しかける。
D:喧嘩を仲裁している慧音に話しかける。
E:のんびりしているてゐに話しかける。
F:泣きだしたウサギDと慰めているウサギEに話しかける。
G:嬉しそうにハイタッチしているサニーとリリー達に話しかける。
H:黙ってキックオフに備える。
I:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
264 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 22:32:03 ID:t8awGOVg
F
265 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 22:34:27 ID:5d9+p7q6
A
266 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 22:38:49 ID:???
>>261
本スレにて、飛び出・クリアーは有効な判定の後の判定はキャンセルで良かったと思います。
ですので、(描写的にはクリアに行ってましたが)ガッツ消費は無しとします。
間違えていた場合の処理は、
>>262
に準ずるとします。
267 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 22:45:33 ID:o0bWDW8A
C
268 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 22:50:04 ID:2lTRP1Mc
C
269 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 22:51:33 ID:???
C:喧嘩をしている輝夜と妹紅に話しかける。
妹紅「おいこのダメGK! アンタのせいで鈴仙の折角のゴールが台無しよ!!」
輝夜
270 :
261
:2013/04/11(木) 22:51:53 ID:???
回答ありがとうございます。
271 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 22:53:08 ID:???
すみません、間違えました。
272 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 22:56:21 ID:djP7qDzM
A
273 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 22:57:46 ID:3Ez0456A
>>270
いえいえ、こちらこそご質問ありがとうございます。
――――――――――――――――――――――――
C:喧嘩をしている輝夜と妹紅に話しかける。
妹紅「おいこのダメGK! アンタのせいで鈴仙の折角のゴールが台無しよ!!」
輝夜「DFども、怠慢だぞ(キリッ)」
妹紅「はあ!? アンタに言われたきゃないわよ!
大体アンタが調子こいて飛びださなかったら、私がクリアできてたのに!」
輝夜「いいじゃないのよ、こんくらいはハンデよ!!」
鈴仙「(…まあわかってたわ。 さて、このままキックオフじゃあ、
色々とマズイ気がするから。上手い事仲裁しないと)」
A:「今のは姫様が悪いですよ。しっかり状況を見て飛び出してください」妹紅寄りで。
B:「まあまあ、妹紅。 私は気にしてないから、そんなに怒らないで」姫様寄りで。
C:「ケンカ両成敗ですよ? さあ、さっさと持ち場に戻りましょう」中立の立場で。
D:このまま成り行きを見守ってみる。
E:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
274 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 23:04:34 ID:m/mToMWM
A
275 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 23:06:31 ID:5d9+p7q6
A
276 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 23:08:26 ID:3Il4LFMc
A
277 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 23:08:52 ID:t8awGOVg
D 今の失点は主力全員で飛び出し、クリアーにむかったのが原因です。
クリアーにむかうなら最低一人はねじ込みに備えたほうが
いいんじゃないですかと提案してみる
278 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 23:10:38 ID:???
>>274-276
???「君達は何を言ってるんだ、あれが輝夜の本気な訳がないじゃないか」
279 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 23:17:25 ID:???
A:「今のは姫様が悪いですよ。しっかり状況を見て飛び出してください」妹紅寄りで。
輝夜「ぬわにィ!! イナバ、イナバの分際で私に口答えするというの!?
ムギギッギギギ…」
妹紅「ぷぷっ。 家来の弟子の兎に注意されるなんて。
永遠亭の教育は一体どうなってるのかしらねぇ〜♪」
鈴仙「あ、いや、決してそういう意味ではなく。私はこれからのプレーに禍根を…」
輝夜「(イナバ、後でコロす!! …えーりんにお願いして)」
逆切れする輝夜に、それを囃したてる妹紅。
…もともと、こんな彼女らに平和的仲裁を望む方が、馬鹿だったのかもしれない。
それでも、喧嘩は一旦落ち着いて。キックオフを迎えられるのだった。
慧音「(――ふう、助かったよ。 …しかし鈴仙は良い娘だよ。ウチの寺子屋で雇いたいくらいだ)」
喧嘩を見守っていた慧音も、ほっとため息をついた。
*輝夜の評価値が下がりました。
*慧音の評価値がやや上がりました。
*妹紅の評価値がやや上がりました。
280 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/11(木) 23:22:35 ID:???
>>277
これはどちらかと言うと、私のAIミスだった気がします。
人数補正優先で4人で飛びださせたのですが、
今考えてみると、慧音か妹紅のどちらかがクリアー、で良かったですね…。
それでも十分すぎる数値でしたし。
>>278
謎の日系フランス人「おれは トゥバーサ!」
―――――――――――――――――――――
ピイイイイイイイイ!
実況「さて、ここでルナティックスのキックオフから試合開始です!
鈴仙選手がボールを持ちました!」
鈴仙「(…さっき話した内容だったら、中山さんにボールを渡す感じだったけど。
今は同点になっちゃったからなあ…どうしようかしら?)」
A:自分でドリブルで上がる!(威力:45)
B:パスカルに攻めてもらう。
C:やっぱり中山さんに渡す。
D:後ろに回して、パスワークでカウンター狙い。
E:「当然、キックオフシュートよ!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:520/700
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
281 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 23:24:36 ID:2lTRP1Mc
C
282 :
森崎名無しさん
:2013/04/11(木) 23:26:27 ID:t8awGOVg
C
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