キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 11:42:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

【前スレ】

【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1363874991/

【あらすじ】

慧音達から受けた賭け試合に勝利した永遠亭ルナティックス。
永琳の機転のお陰でパスカルも加入し、全幻想郷選抜大会に向けて
発進!…したはいいものの、鈴仙にとって、非常に悔いの残る試合に
なってしまった。そんな時、一生サッカーが出来ないと宣告された
努力の男・中山政男が偶然幻想郷入りし、成り行きでルナティックスに
加入することに。そこで中山の情熱を知った鈴仙は、改めて自分も
全幻想郷入りして、永琳に肩を並べる選手になると決意した。
そんな折、新チームを引っ提げた妖精・チルノが宣戦布告。
今週末には新生ルナティックス初の練習試合が行われようとしていた。
妖精達の背後に居る怪しい影の正体は?(バレバレだけど)
そして、鈴仙は念願の初ゴールを決めることができるのか!?

204 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:05:42 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( ダイヤ9 )+( 4 + 1 )=★

205 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:07:18 ID:???
★ルナ→タックル 40 +( ハート4 )+( 3 + 3 )+(人数補正+1)=
 スター→タックル 37 +( ハートA )+( 3 + 2 )+(人数補正+1)=★

206 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 22:20:34 ID:UrIRpBfA
★パスカル→ドリブル 47 +( ダイヤ9 )+( 4 + 1 )=52★
★ルナ→タックル 40 +( ハート4 )+( 3 + 3 )+(人数補正+1)=47
 スター→タックル 37 +( ハートA )+( 3 + 2 )+(人数補正+1)=43★
≧2→ パスカル、突破成功!早くも得点チャンス!?

ルナ「う、うわっ!?」

スター「きゃっ!?」

パスカル「悪いが、その程度のタックル、俺には通用しないぜ!」タタッ!

軽快なステップを踏みながらのキックフェイントで、
パスカルはルナチャイルド、スターサファイアを順番に抜いていく。

実況「おお、すごい! パスカル選手、あっと言う間に2人抜きだ〜!
天才と互角の勝負を繰り広げたのは、フロックではありません!」

観客「パースカル! パースカル!」「えーりんみたいに派手じゃないけど、あいつ上手いな」
「10番はかかしか。パスカル、応援してるぜ!」「うどんちゃん…調子こかないでね」

鈴仙「(パスカル君がバイタルエリアで止まったわね。
チルノ達DFは冷静にゴールを固めてて、シュートできそうなのは、
私とパスカル君。…そして中山さんの3人ね。パスカル君に何か声をかけようかしら?)」

A:「パスカル君、私に持ってきて! 私が決める!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))
B:「パスカル君、私に浮き玉を!」(スルー、ポストプレイ、ダイレクトシュート等できます)
C:「パスカル君、中山さんにボールを!」
D:「パスカル君、ワンツーで私が浮き玉を上げるから、決めなさい!」
E:「パスカル君、ボールキープで時間を稼ぐのよ!」
F:その他 自由選択枠 パスカルに任せる場合、鈴仙にマインドシェイカーを撃たせる場合もここで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

207 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 22:23:23 ID:???
補足です。
鈴仙のガッツ:700/700

208 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:24:30 ID:AR9JbaYE
F パスカルに一対一を狙わせる

209 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:29:44 ID:Mizd8Hn6
A

210 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:33:08 ID:1+6LNBlE
A

211 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 22:47:49 ID:???
A:「パスカル君、私に持ってきて! 私が決める!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))

パスカル「(レイセン…)よし、こないだの試合とは違うってとこ、見せてやれよ!」

パスカルは鈴仙にグラウンダーのパスを出した。

鈴仙「(このシュートは。新しくなった私が考えた、はじめてのシュート。
このシュートで、この心で、この力で! 私は幻想郷を変えるっ!)」グワアアア…!

チルノ「へへん、あいつったらやっぱりバカね! 私と大ちゃんが、
あんな奴に負けるもんですか!」バッ!!

大妖精「一対一じゃないなら――取れます!!
回って――なんでも止めてみせる!!」ギュルルルウゥ…ン!!

妖精A「わ、私もいるよ〜!」バッ!

妖精B「ふぉ、フォローは任せて!」

鈴仙の波長はより強く。より激しく、不規則に揺らめく。
そして、以前よりも鍛えられた右足で、ボールの真っ芯を捉えて。

鈴仙「マインド・ブローイング。テイク・オフよ!!」バッシイイイイン!!

新たなる狂気の魔弾は、上空に放たれた。

212 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 22:49:13 ID:UrIRpBfA
先着3名様で、

★鈴仙→マインドブローイング 52 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★チルノ→ブロック 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 妖精A→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★大妖精→ローリングセーブ 50 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじこみ)(中山がねじこみ)(妖精Bがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(妖精Bがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙の鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
チルノのマークがダイヤで「顔面アイシクルフォール」(+13、成功してもこぼれ球、400消費)が発動します。

213 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:49:43 ID:???
★鈴仙→マインドブローイング 52 +( ハート8 )+( 3 + 5 )=★

214 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:50:23 ID:???
★チルノ→ブロック 45 +( ハートJ )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)=
 妖精A→ブロック 38 +( ダイヤ6 )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=★

215 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:50:30 ID:???
★チルノ→ブロック 45 +( JOKER )+( 3 + 4 )+(人数補正+1)=
 妖精A→ブロック 38 +( スペードK )+( 4 + 4 )+(人数補正+1)=★

216 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:51:12 ID:???
★大妖精→ローリングセーブ 50 +( ダイヤ9 )+( 1 + 5 )=★

217 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:51:47 ID:???
チルノ怖かったw

218 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:21:46 ID:???
マインドブローイングの吹飛係数を入れるのを忘れておりました。申し訳ございません。
>>217
今までの鈴仙だったら、きっとチルノにJOKERを引かれてましたね。
何かが変わってきているのでしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――
★鈴仙→マインドブローイング 52 +( ハート8 )+( 3 + 5 )=60★
★チルノ→ブロック 45 +( ハートJ )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳LV1-2)=48*吹き飛び!
 妖精A→ブロック 38 +( ダイヤ6 )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=43★*吹き飛び!
★大妖精→ローリングセーブ 50 +( ダイヤ9 )+( 1 + 5 )=56★
≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く!

観客A「なんだよ…。パスカル、うどんだかそばだか、
わけわからんザコなんかにボール渡すなよな」

観客B「まったくだ。パスカルがドリブルで突っ込んだ方が効率が良いだろ。
ま、そこらへんはオトモダチ感情じゃねーの?」

鈴仙がボールを持った時、観客の反応は冷ややかだった。
人里戦での失態を知っていたからである。
人里の観客も、チルノの根性ブロックの強さは。
そして、大妖精のセービングの強さはこれまでの試合で十分知っていた。
彼女らは、それ一芸のみについてであるが、
幻想郷の一流選手に匹敵するレベルを持った、侮れない選手と評価されていた。

つまり、観客の評価は、これまで圧倒的に、
大妖精・チルノ>>>鈴仙だったのだ。


――この瞬間、それが覆ることになる。

219 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:22:46 ID:???
グワン…グワングワングワン!!

鈴仙「(よし…。上手くいった!)」

ボールは波状に変化し、それでいてそのスピードは衰えない。

チルノ「な…な、にこれグハァ!!」ドゴン!

妖精A「チ、チルノちギャアッ!」バゴン!!

幻影のシュートはゴール前の二人の妖精を薙ぎ払い。

大妖精「(は、早い…! けれど…)見くびらないで!!」

ギュルルルルル… …バシッ!!!

しかし、回転により勢いをつけたセービングで、
そのボールの勢いを相殺することに成功する。

鈴仙「そ、そんな!?」

たちまち鈴仙の中に、嫌な思い出がよぎる。
何度もシュートを撃たれても、ことごとく慧音に止められたあの試合。
あの悪夢が。

220 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:23:47 ID:???

――しかし、あの時よりも、鈴仙は確実に力をつけていた。

大妖精「そ、そんな…。 ボールが、止まらない!?」

執念のシュートは、大妖精の腕の中で回転を続け、
ついには、ボールはそこから独楽のように転がり落ちる。

そこから、ボールは、ゴールへと向かって…

コロコロ…ピタッ。

永琳「(お見事、ウドンゲ)」

ゴールラインを僅かに割った。

ピピイイイイイイ!!!

永遠亭ルナティックス 1−0 妖精大連合

221 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:25:20 ID:UrIRpBfA
実況「ゴ、ゴール、ゴール!! 鈴仙選手、なんと先月の試合から一転、
人をも薙ぎ払う華麗で豪快なシュートで、あの大妖精選手、そしてチルノ選手から
真正面にゴールを奪いました!!」

観客は、一体何が起きたのか、一瞬静かになり…

観客「ウオオオオオ!!」「なんだよ、やればできんじゃねーか!」
「うどんちゃーん、ナイスゴール!」「う・ど・ん! う・ど・ん!」

鈴仙を祝福をする。そんな鈴仙もまた、

鈴仙「(あははは…決まっちゃったわね。決まった…?)
や、やったあああああ!!」

と、ワンテンポ遅れて、大きなガッツポーズを上げる。

鈴仙「(き、気持ちいい…こんなの初めて。
師匠じゃなくって、私が主役なんだ。 私が、この物語の主役なんだ――!!)」

感極まった鈴仙は、思わず叫ぶ。

A:「私こそが! 永遠亭の誇るストライカー! 鈴仙・優曇華院・イナバよーーーっ!!」
B:「パスカル君! 中山さん! 私はやったわ!! 私、変われた!!」
C:「見てましたか、師匠ーーー!!」
D:「私はうどんじゃなーーーーい!!!!」
E:「ま、こんなもんね。この試合、50点差を目指しましょう」(*叫んでない)
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*周囲の期待を良い意味で裏切って、人気が大きく上がりました。10→14
*永琳印象値が上がりました。19→20

222 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:26:27 ID:AR9JbaYE
B

223 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:28:44 ID:Mizd8Hn6
D

224 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:29:17 ID:pwr9rKPc


225 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:38:29 ID:UrIRpBfA
D:「私はうどんじゃなーーーーい!!!!」

鈴仙は、嬉しく思う同時に、苛立っていた。
恐らく鈴仙を祝福する為に投げかけているのであろう、このうどんコール。

…まあ、当然嬉しくないことは無いのだが、
鈴仙はレイセンという名前を特に気に入っていたし、
ウドンゲという珍しく特徴的な名前。出来る事なら名付け主である
師匠以外には呼ばれたくないと思っている。
…のだが、なぜか、皆鈴仙の事をうどんだとかうどんちゃんだとか
うどんげだとか呼んで憚らない。

鈴仙「(皆が私に注目している今。これを変えるチャンス。
行くわよ)私はうどんじゃなーーーーい!!!!
鈴仙っていう立派な名前があるんだーーーー!!」

鈴仙のうどんじゃない宣言に対し、観客は…?

先着1名様で、

★うどん県卒業なるか?→! card★

と書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→観客「れーいーせんっ! れーいーせんっ!」
スペード→観客「ウオオオオオオ!!」「何か言っているけど、聞こえないな」
クラブ→観客「え? 何、『私はうどんちゃーーーーーん!!』?」
クラブA→クラブ+永琳「あら、私の考えた名前は立派じゃないのかしら?」
JOKER→観客?「うどんちゃん…。立派になったね。もう私が居なくても、大丈夫だね…」

226 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:39:48 ID:???
★うどん県卒業なるか?→ スペード5

227 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:39:53 ID:???
★うどん県卒業なるか?→ ダイヤJ

228 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:52:24 ID:???
★うどん県卒業なるか?→ スペード5 ★
スペード→観客「ウオオオオオオ!!」「何か言っているけど、聞こえないな」

鈴仙の話の内容は、残念ながら多くの人々には聞こえなかった。
だが、聞こえた一部の人間から、
『うどんちゃんのことを鈴仙と呼ぶのが真の鈴仙ファン』なる噂が漏れ出し。
鈴仙の事をうどん呼ばわりする者が減ると同時に、コアなファン層を作り出すことに
成功したのだった――。

*人気度が少し上がりました。14→15

229 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:53:29 ID:UrIRpBfA
鈴仙のゴールを皆が祝福しているころ。

??「(なるほど…あいつもなかなかやるようね)」

観客席に、永遠亭ルナテイックスの戦いを見守る影が一つ。
その正体は…?

先着1名様で、

★観客で見守るライバル→! card★

と書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→霊夢「ま、でも妖精相手じゃあね…ねむ」魔理沙「(今はまだ私には及ばないが…また、先を越されるのか?)」
ハート→妖夢「おめでとう、鈴仙!(私もいつかあんな風になりたいなあ)」
スペード→咲夜「小細工の腕を上げたようだけど。お嬢様にはまだまだ及びませんわ」
クラブ→早苗「常識的に考えて、あんなシュートありえませんよ!」
クラブA→謎の向日葵仮面「あの希望に溢れた表情を、地獄のどん底にまで落としたいわね」
JOKER、ダイヤ絵札→神子「ふふっ。なんて美しく――。激しい欲」??「帰りたいなあ…」

230 :森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:54:05 ID:???
★観客で見守るライバル→ クラブ10

231 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:55:31 ID:???
早苗さんが観客席で何やら憤慨しているところで、
今日の更新はここまでにしたいと思います。
鈴仙が念願の初ゴールを決める事ができて、良かったです。

それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。

232 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 00:29:04 ID:???
乙です。
とりあえず初ゴールできてよかった。


233 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 20:07:41 ID:???
こんばんわ。今日は早く帰って来れたので、
ゆっくり更新を再開していきたいと思います。
>>232
おつありです!
作者である私すら本当にゴールが嬉しいです。
―――――――――――――――――――――
★観客で見守るライバル→ クラブ10 ★
クラブ→早苗「常識的に考えて、あんなシュートありえませんよ!」

諏訪子「早苗…何かと思えば、今更になって何を言ってるんだい」

早苗「だって、おかしいですよ、諏訪子様! ボールが波状にウネウネと…」

諏訪子「まあ、確かに早苗の必殺技は常識的な技が多いから、
そう思いたくなるのはわかるけどさ」

守矢みらくるずのキャプテンでありトップ下の東風谷早苗と、
同じく守矢みらくるずのFW、洩矢諏訪子。
全幻想郷選抜大会に向けて、強豪チームである
永遠亭ルナティックスの視察に来ていた彼女達は、鈴仙のプレイに関心を示す。
(神奈子は神社のマネジメントに忙しいらしく欠席)

早苗「(――鈴仙さんのあのシュートは、恐らく私のドライブシュートと互角の威力。
これに永琳さんが加わるとなると、神奈子様だけではゴールを守りきれるかどうか…。
やはり神奈子様の仰る通り。強引にでも戦力を引っ張ってこなくてはならないですね)」

諏訪子「ま、守備はは神奈子や早苗に任せるよ。
――さーて、どうやってあのお姫様からゴールを奪ってやろうかな〜。
ケケケロ…」

強豪チームの更なる強化を目の当たりにした二柱の神は、
危機感を抱きつつも、既に試合に向けての構想を描き始めていた。

234 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 20:09:45 ID:3Ez0456A
――――――――――――――――――――――
中山「おめでとう、鈴仙さん。そしてパスカル、ナイスアシスト。
(…今の俺に、あんな力があるだろうか?)」

センターサークルに戻るや否や、早速鈴仙を祝福してくれたのは中山だった。
当然、彼自身も試合で活躍したいという欲はあるだろうが、
彼は同時に冷静。現段階の自分では到底できないプレーであったことを
ハッキリと認め、その上で、トップ下――司令塔としての役目を懸命に果たそうとしている。

中山「――さて、早速で悪いが、次の攻め方について考えてみるべきと
俺は思う。練習試合だから、大舞台ではなかなか使えない手を
使ってみるのもアリかもしれないな」

鈴仙「(…確かに、中山さんの言うとおりね。
私としてはもう一点、できれば二点を挙げたいけれど、
今はまだ前半の8分。飛ばし過ぎる必要もないわ。
――何か意見をだそうかしら?)」

A:「次はパスカル君のドリブル突破を使いましょう」
B:「次は中山さんを中心に突破しましょう」
C:「SHのウサギAちゃんを使ってみない?」
D:「妹紅をオーバーラップさせて、波状攻撃を仕掛けましょう!」
E:「いや、やっぱり私がもう一回必殺シュートで決めるわ!」
F:「…姫様。貴女のオーバーラップの出番です」
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:500/700

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

235 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 20:11:11 ID:t8awGOVg
B

236 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 20:12:31 ID:o0bWDW8A
B

237 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 20:39:53 ID:???
B:「次は中山さんを中心に突破しましょう」

中山「…これは有難いな。正直、一秒でも早くドリブルをしたくて、
うずうずしていた所だったんだ」

鈴仙「やっぱり? 見てたら解るわよ」

冷静さの中に、妹紅にも勝る激しい熱情を込めた中山。
鈴仙でなくても、久しぶりのサッカーの試合にかけた情熱は
凄まじいものであることは容易に解った。

中山「(うーん、俺って意外と分かりやすい性格なのか?
一応、冷静に振舞っているつもりなんだが)」

自分の事でも、人に言われなければ分からないことがある。
中山はそれを改めて思い知らされていた。

238 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 20:40:54 ID:???
―――――――――――――――――――――――――
一方、妖精大連合の方は。

サニー「ちょっと! ルナのアイデアのせいで一点取られちゃったじゃない!
どー責任とるのよ!」

ルナ「ち、ちがっ…! 大体、せっかく良い感じだったパスワークを
おじゃんにしたのはサニーでしょ!? 私は悪くないもん!」

スター「まあまあ落ち着きなさいな…つっても、意味ないわよねえ」

光の三妖精は互いにいがみ合い。

リリーW「(頭が)春ですよ〜♪」

来生「ハッハア! 俺という存在が、氷河期の日本サッカーに春を齎しているからな!」

リリーB「(…どうしてこんなこと、思い続けていられるんだろ)」

春告精+1は状況が理解できていないのか暢気で。
そして――。

239 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 20:42:17 ID:???
チルノ「ちくしょう…。 大ちゃん、大丈夫?」

大妖精「だ、大丈夫だよ、チルノちゃん。 …ごめんね、一点取られちゃって」

チルノ「大ちゃんは悪くないよ! あたいがあのウサギを舐めてたのが悪いんだ。
だから、大ちゃんは謝らないで!」

大妖精「チルノちゃん…」

チルノと大妖精は互いに反省する。

敵を舐めてかかり、全力のブロックで行かなかったこと。
取れることは不可能で無かったはずなのに、もう少しでボールを取りこぼしてしまったこと。
人間や妖怪に舐められる事を嫌った妖精が、少しの練習で慢心し、
逆にこちらから相手を舐めてかかってしまっていたこと。
それはチルノだけではない。

大妖精「(私だって…。一対一はダメでも、セービングなら出来るって。
あんまり練習しなかったし――)」

大妖精も、自分のセービングに対して、心の底で不要な慢心があった。
苦手な一対一ならともかく、正面対決で自分が負けることはまずない、と――

240 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 20:44:04 ID:???
チルノ「大ちゃん」

大妖精「えっ!?」

少しの間考えて、チルノは大妖精にこう話す。

チルノ「カントクも、失敗した時いつも言ってるじゃない。
『これは何かの間違いだー!!』ってさ。
大ちゃんのミスも、あたいのミスも、皆のミスも。これもぜーんぶ、なんかの間違いよ!!
舐めてかかって調子に乗っちゃいけないけれど、
考えすぎで大ちゃんが落ち込んじゃうくらいなら、
間違いの方がずっといいわ。だから、次は間違わないようにしましょ!!」

チルノはそう言い残して、自分の持ち場に戻る。

大妖精「(チルノちゃん。自分だけじゃなくて、私や皆のこともすっごく考えてる。
大人になったなあ…。ひょっとして、カントクさんはこれを見越して、
わざと適当な人のフリをしていたのかも)」

来生「おらおらーてめえらー! もっとドリブルで突破しろー!!
ドリブルは楽しいぞ! ほらドリブルは、こう…。――ハッハア!!」

審判「こ、こら! 監督が試合用のボールでドリブルするんじゃない!
没収試合にするぞ!!」

ボールをかっさらい、テクニカルエリアで見事なマルセイユルーレットを見せる来生。
審判は激怒してボールを奪おうとするも、独特なタイミングに合わせるのに苦戦していた。

大妖精「(…ま、ないよねぇ)」

大妖精は、ふうとため息をついた。

241 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 20:47:28 ID:3Ez0456A
紆余曲折もあって、ようやく試合は再開される。

ピイイイイイイイイイッ!!

実況「妖精大連合のキックオフから試合開始です!」

リリーB「(あの11番(パスカル)から突破するのは難しそう。
ここは――)」

先着1名様で、

★リリーBの判断→! card★

と書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→「(ホワイトにロングパスを挙げてもらって、中盤を省略しようっと)」
スペード・クラブ→「(…三妖精さん達に期待するかな)」
クラブA→「いくわよ、ホワイト」「了解ですよ!!」
JOKER→来生「こい! おれに もってこい!」来生がリリーBにタックル!

242 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 20:48:59 ID:???
★リリーBの判断→ クラブA

243 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 20:50:44 ID:???
ホゲェ

244 :前スレ55:2013/04/11(木) 20:58:18 ID:???
ただいまーってなんだこりゃ!?
こ、今回は私じゃないですよ

245 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 21:07:37 ID:???
>>243
必殺技を覚えましたが、素の能力がそんなに高くないのできっと大丈夫です!
>>244
参加ありがとうございます! まだ慌てるような時間じゃありません!
―――――――――――――――――――――――
★リリーBの判断→ クラブA ★
クラブA→「いくわよ、ホワイト」「了解ですよ!!」

リリーB「光の三妖精みたく…。私達だってダイレクトの連続ワンツーが
出来る筈!! いくわよ、ホワイト!」バシッ!

リリーW「了解ですよ〜♪」バシッ!

実況「おお〜っと! ここで春告精コンビが連続ワンツー!
双子のような息の合ったプレイが今始まるのか〜!?」

観客「そういえば、この二人のコンビプレイってシュート以外に見たことないな!」
「二人ともかわいいよ〜!」妹紅「いっけーリリー達! あのグータラ姫をぶっとばせ〜!!」

慧音「(妹紅よ、お前は一体誰の味方なんだ…?)」

パスカル「なにっ!」

鈴仙「嘘っ!?」

突然で、なおかつ素早い連続ワンツーを前に鈴仙達FWの反応が遅れる。

246 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 21:09:43 ID:3Ez0456A
中山「(不意を突かれたせいで、人数を固めてパスコースが制限できん!
そしてここで取らなければ、一気にピンチだ!)」

てゐ「ま、まじ? ま、やるだけやってみるか〜」

先着3名様で、

★リリーW→春告精コンビ 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=
 リリーB→春告精コンビ 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★中山→パスカット 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(ブランク-3)=★
★てゐ→パスカット 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 春告精コンビが中盤を突破し、そして…!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(サニーがフォロー)(妖精HとウサギAで競り合い)(ウサギBがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
中山のスキル・ブランクは中山が覚醒するか、試合終了ごとに少しずつ解消されます。
(覚醒フラグ・技フラグも独立して習得・回収されます)
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)

*リリーWとリリーBが必殺ワンツー「春告精コンビ(パス+3の連続ワンツー)」を習得しました。
*リリーWとリリーBの必殺シュート「?ー?????」の威力が+1されました。

247 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 21:10:49 ID:???
★リリーW→春告精コンビ 43 +( クラブ10 )+( 1 + 1 )=
 リリーB→春告精コンビ 43 +( ダイヤ6 )+( 5 + 5 )=★

248 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 21:11:53 ID:???
★中山→パスカット 45 +( スペード9 )+( 3 + 1 )+(ブランク-3)=★

249 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 21:12:14 ID:???
★てゐ→パスカット 43 +( クラブ9 )+( 2 + 1 )=★

250 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 21:39:10 ID:???
★リリーW→春告精コンビ 43 +( クラブ10 )+( 1 + 1 )=45
 リリーB→春告精コンビ 43 +( ダイヤ6 )+( 5 + 5 )=53★
★中山→パスカット 45 +( スペード9 )+( 3 + 1 )+(ブランク-3)=46★
★てゐ→パスカット 43 +( クラブ9 )+( 2 + 1 )=46★

リリーW(ホワイト)とリリーB(ブラック)。
彼女達の関係は一体何か。親友?姉妹?双子?
様々な憶測が飛び交ってはいるが、実のところ彼女達は、
基本的には同一の存在である。

春告精という存在は、基本的にはチルノ達と同じ妖精なのだが、
その中身において少し異なる点がある。
彼女達は「春」という全く同じ概念により誕生した存在。
双子などを超えて、彼女達は同一なのである。

中山「(くそっ。なんて息のあった…。
――いや、これは『息の合った』で済まされるレベルじゃないぞ。
どこにボールが来るのか、互いに互いで、『知っている』ような感じだ!)」

てゐ「うりゃっ! ――ああ、取れないよお〜」

彼女達の、『息の合った』などと表現するにもおこがましいそのワンツーは、
中盤をあっさりと突破して。

リリーW「なけなしの春は…」

リリーB「渡さない!!」

グワアアアア!! バッ…シイイイーーーン!!!

251 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 21:40:10 ID:3Ez0456A
ウサギE「単なる人数稼ぎにしかならないけど…それでも、やるしかないのよ!」

慧音「やはり来たか! だが、そのシュートも、なかったことにしてやる!」

妹紅「クリアーなら私の得意! シャクだけど、輝夜に着くまでその球、
撃ち落とさせてもらうよ!」

輝夜「(なんか盛り上がってるし、えーりん呼ばなくってもいいかな?)」

永遠亭ルナティックスのゴールに、ツインシュートを放つ!!

先着3名様で、

★リリーW→リーサルツイン 44 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=
 リリーB→リーサルツイン 47 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★輝夜→低い飛び出し 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
ウサギE→低いクリア 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)★
★妹紅→鳳翼天翔 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 慧音→幻想天皇 47 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
 
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧2→リリー達のリーサルツインがルナティックスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(サニーがねじこみ)(妖精のコーナーキック)(ウサギDがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
リーサルツインはツインシュートです。二人のマークが一致した時にポスト、数字も一致で枠外になります。
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

252 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 21:40:47 ID:???
★リリーW→リーサルツイン 44 +( クラブ5 )+( 3 + 6 )=
 リリーB→リーサルツイン 47 +( ダイヤ8 )+( 1 + 4 )=★

253 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 21:43:08 ID:???
すみません、妹紅の鳳翼天翔の威力が間違っています。
もし間に合えば、
★妹紅→鳳翼天翔 49 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 慧音→幻想天皇 47 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
でお願いします。

254 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 21:46:02 ID:???
★輝夜→低い飛び出し 45 +( ハート5 )+( 3 + 2 )+(人数補正+2)=
ウサギE→低いクリア 37 +( ダイヤ8 )+( 4 + 6 )+(人数補正+2)★

255 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 21:46:26 ID:???
★妹紅→鳳翼天翔 49 +( ハート10 )+( 6 + 1 )+(人数補正+2)=
 慧音→幻想天皇 47 +( ハート5 )+( 5 + 3 )+(人数補正+2)=★

256 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 22:05:07 ID:???
★リリーW→リーサルツイン 44 +( クラブ5 )+( 3 + 6 )=53○
 リリーB→リーサルツイン 47 +( ダイヤ8 )+( 1 + 4 )=52★
★輝夜→低い飛び出し 45 +( ハート5 )+( 3 + 2 )+(人数補正+2)=52○
ウサギE→低いクリア 37 +( ダイヤ8 )+( 4 + 6 )+(人数補正+2)=49★
★妹紅→鳳翼天翔 49 +( ハート10 )+( 6 + 1 )+(人数補正+2)=58
 慧音→幻想天皇 47 +( ハート5 )+( 5 + 3 )+(人数補正+2)=57★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてサニーがねじこみ

妹紅「うりゃああああ!!」ゴオオ!!

慧音「うおおおおお!!」ババッ!!

妹紅と慧音の放ったクリアーは、見事な水準と言って良かった。
気迫と勢いに溢れたジャンプは、ブレた軌道を描くツインシュートを捉えて――。

バッ!

輝夜「幻想郷のガルトーニくんとまで呼ばれたこの私の飛び出し強さを見なさい!!」

バシッ! ポテン、コロコロコロ…。

いたはいいものの、先行して飛び出した輝夜がそれを活かさずに、
こぼれ玉にしてしまった。

サニー「…はっ!? これはチャンス!? いくわよ〜!」バーン!

ゴールは空っぽ。やや前がかりに出ていたサニーがボールを捉えて、
ここぞとばかりにボレーシュートを放つ。

ウサギD「わ、私一人…!? 怖いよお…」

ゴールを守れるのはウサギDのみ。緊張に弱い少女兎は思わず震えあがってしまう。

257 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 22:06:07 ID:3Ez0456A
ウサギE「Dちゃん!!」

そんな時、クリアーから着地し、体制を整えているウサギEが、
ウサギDに対して声を張り上げる。

ウサギE「Dちゃん、大丈夫、私達を信じて!」

短い一言。しかしそれが、ウサギDに勇気を与える。

ウサギD「(…そ、そうだよ。私は一人じゃない。
Eちゃんに、Cちゃんに、BちゃんにAちゃんに。そしてお師匠様に鈴仙様。
皆が私の後ろについてきてくれてる!)い、いくぞ〜!!」

先着2名様で、

★サニー→ボレーシュート 41 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★ウサギD→ブロック 39 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧2→サニーミルクのシュートがルナテイックスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妖精Jがねじこみ)(妖精のコーナーキック)(ウサギEがフォロー)
≦−2→ルナテイックスボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

258 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 22:07:01 ID:???
★サニー→ボレーシュート 41 +( クラブ10 )+( 3 + 6 )=★

259 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 22:07:53 ID:???
★ウサギD→ブロック 39 +( クラブ3 )+( 3 + 5 )=★

260 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 22:08:18 ID:???
★ウサギD→ブロック 39 +( ハート9 )+( 3 + 3 )=★

ポスト判定はどうなるのですか?

261 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 22:27:04 ID:???
さっきのプレイは輝夜の判定だから妹紅達のガッツは減ってないのかな?

262 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 22:29:21 ID:???
>>260
たしか、本スレでは、ゴールが空っぽ時のポスト判定は無かったような気がします。
(狙いをつけて打てる、みたいな理由で)
ですが、GK不在時でも別途ポスト判定を設けているスレもあったかと思います。
(少し記憶があいまいです…すみません)
今回は、自分の記憶を信じて、ポスト判定は無しとさせていただきますが、
もしそれが(本スレ準拠でも)違うということでしたら、それ以降の判定について、
処置を取りたいと思います。(今回の判定には遡及しない)
ルールの記憶が相変わらず不十分でご迷惑をおかけしております、申し訳ございません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★サニー→ボレーシュート 41 +( クラブ10 )+( 3 + 6 )=50★
★ウサギD→ブロック 39 +( クラブ3 )+( 3 + 5 )=47★
≧2→サニーミルクのシュートがルナテイックスゴールに突き刺さる!

ウサギDの決意こそ素晴らしいものだったが。
サニーミルクのシュート力は、幻想郷水準ならともかくも、
名も無き選手と比べればなかなかのものである。

ウサギDの必死のブロックも、あと一歩届かず。

ズバッ! 
――ピピイイイイイイイイイイッ!

サニー「や、やった!!」

永遠亭ルナティックス 1−1 妖精大連合

263 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 22:30:24 ID:3Ez0456A
実況「ああ〜っと!! 輝夜選手、得意の飛び出しを活かそうとしたが、
今回はこれが裏目に出た!! ボールを取り切れずにこぼしてしまい、
守備の薄くなったところを、サニー選手に突かれてしまった形です!
前半11分! 試合は再び振り出しに戻った〜!!」

観客「ウオオオオオ!!」「なんだ、妖精も意外とやるじゃないか」
「バカヤロー!!えーりんを出せーーー!!」「うどんちゃん、次に取ればいいのよ?」

ウサギD「えっ…えっ? う、うそ…わ、わたしの、せい…?」

茫然と立ちつくすウサギD。眼をじんわりと潤ませながら。

鈴仙「(う、うそっ…。 ――してやられちゃったわね。
フィールドはもの凄い事になっているけれど、誰かに話しかけようかしら?)」

A:じっと立ち尽くす中山に話しかける。
B:肩をすくめるパスカルに話しかける。
C:喧嘩をしている輝夜と妹紅に話しかける。
D:喧嘩を仲裁している慧音に話しかける。
E:のんびりしているてゐに話しかける。
F:泣きだしたウサギDと慰めているウサギEに話しかける。
G:嬉しそうにハイタッチしているサニーとリリー達に話しかける。
H:黙ってキックオフに備える。
I:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

264 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 22:32:03 ID:t8awGOVg
F

265 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 22:34:27 ID:5d9+p7q6
A

266 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 22:38:49 ID:???
>>261
本スレにて、飛び出・クリアーは有効な判定の後の判定はキャンセルで良かったと思います。
ですので、(描写的にはクリアに行ってましたが)ガッツ消費は無しとします。
間違えていた場合の処理は、>>262に準ずるとします。

267 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 22:45:33 ID:o0bWDW8A
C

268 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 22:50:04 ID:2lTRP1Mc
C

269 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 22:51:33 ID:???
C:喧嘩をしている輝夜と妹紅に話しかける。

妹紅「おいこのダメGK! アンタのせいで鈴仙の折角のゴールが台無しよ!!」

輝夜

270 :261:2013/04/11(木) 22:51:53 ID:???
回答ありがとうございます。


271 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 22:53:08 ID:???
すみません、間違えました。

272 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 22:56:21 ID:djP7qDzM
A

273 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 22:57:46 ID:3Ez0456A
>>270
いえいえ、こちらこそご質問ありがとうございます。
――――――――――――――――――――――――
C:喧嘩をしている輝夜と妹紅に話しかける。

妹紅「おいこのダメGK! アンタのせいで鈴仙の折角のゴールが台無しよ!!」

輝夜「DFども、怠慢だぞ(キリッ)」

妹紅「はあ!? アンタに言われたきゃないわよ!
大体アンタが調子こいて飛びださなかったら、私がクリアできてたのに!」

輝夜「いいじゃないのよ、こんくらいはハンデよ!!」

鈴仙「(…まあわかってたわ。 さて、このままキックオフじゃあ、
色々とマズイ気がするから。上手い事仲裁しないと)」

A:「今のは姫様が悪いですよ。しっかり状況を見て飛び出してください」妹紅寄りで。
B:「まあまあ、妹紅。 私は気にしてないから、そんなに怒らないで」姫様寄りで。
C:「ケンカ両成敗ですよ? さあ、さっさと持ち場に戻りましょう」中立の立場で。
D:このまま成り行きを見守ってみる。
E:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

274 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:04:34 ID:m/mToMWM


275 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:06:31 ID:5d9+p7q6
A

276 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:08:26 ID:3Il4LFMc
A

277 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:08:52 ID:t8awGOVg
D 今の失点は主力全員で飛び出し、クリアーにむかったのが原因です。
クリアーにむかうなら最低一人はねじ込みに備えたほうが
いいんじゃないですかと提案してみる

278 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:10:38 ID:???
>>274-276
???「君達は何を言ってるんだ、あれが輝夜の本気な訳がないじゃないか」

279 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 23:17:25 ID:???
A:「今のは姫様が悪いですよ。しっかり状況を見て飛び出してください」妹紅寄りで。

輝夜「ぬわにィ!! イナバ、イナバの分際で私に口答えするというの!?
ムギギッギギギ…」

妹紅「ぷぷっ。 家来の弟子の兎に注意されるなんて。
永遠亭の教育は一体どうなってるのかしらねぇ〜♪」

鈴仙「あ、いや、決してそういう意味ではなく。私はこれからのプレーに禍根を…」

輝夜「(イナバ、後でコロす!! …えーりんにお願いして)」

逆切れする輝夜に、それを囃したてる妹紅。
…もともと、こんな彼女らに平和的仲裁を望む方が、馬鹿だったのかもしれない。
それでも、喧嘩は一旦落ち着いて。キックオフを迎えられるのだった。

慧音「(――ふう、助かったよ。 …しかし鈴仙は良い娘だよ。ウチの寺子屋で雇いたいくらいだ)」

喧嘩を見守っていた慧音も、ほっとため息をついた。

*輝夜の評価値が下がりました。
*慧音の評価値がやや上がりました。
*妹紅の評価値がやや上がりました。

280 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 23:22:35 ID:???
>>277
これはどちらかと言うと、私のAIミスだった気がします。
人数補正優先で4人で飛びださせたのですが、
今考えてみると、慧音か妹紅のどちらかがクリアー、で良かったですね…。
それでも十分すぎる数値でしたし。
>>278
謎の日系フランス人「おれは トゥバーサ!」
―――――――――――――――――――――
ピイイイイイイイイ!

実況「さて、ここでルナティックスのキックオフから試合開始です!
鈴仙選手がボールを持ちました!」

鈴仙「(…さっき話した内容だったら、中山さんにボールを渡す感じだったけど。
今は同点になっちゃったからなあ…どうしようかしら?)」

A:自分でドリブルで上がる!(威力:45)
B:パスカルに攻めてもらう。
C:やっぱり中山さんに渡す。
D:後ろに回して、パスワークでカウンター狙い。
E:「当然、キックオフシュートよ!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
F:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:520/700

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

281 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:24:36 ID:2lTRP1Mc
C

282 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:26:27 ID:t8awGOVg
C

283 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 23:35:56 ID:???
C:やっぱり中山さんに渡す。

鈴仙「(中山さんの潜在能力は凄い。ここは少しでも、
それを引きだすチャンスを創りたい!)――中山さんっ!」バシッ!

中山「おう! 行くぞ!」ダッ!

鈴仙は、中山に向かってバックパスを送る。

実況「おお〜っと!! ここでいよいよ天才・八意永琳に代わり、
10番を任された謎の選手が動く! 一体、どんな恐ろしい選手なんだろうか〜!?」

妖精J「こ、この人なら抜けそう!?」

リリーB「……(この選手、なんかすごいオーラを発してるような…)」

中山「(幻想郷初のプレイだが、フラットに行く!)」

284 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 23:37:26 ID:3Ez0456A
先着3名様で、

★中山→ドリブル 44 +(! card)+(! dice + ! dice)+(ブランク-3)=★
★妖精J→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
★リリーB→タックル 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 中山、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがフォロー)(ウサギBがフォロー)(リリーWがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【補足・補正・備考】
中山のスキル・ブランクは中山が覚醒するか、試合終了ごとに少しずつ解消されます。
(覚醒フラグ・技フラグも独立して習得・回収されます)
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)
リリーBのマークがダイヤで「春の嵐(1/4でタックル+2、吹飛3)」が発動します。

285 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:37:54 ID:???
★中山→ドリブル 44 +( ハートK )+( 5 + 3 )+(ブランク-3)=★

286 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:38:40 ID:???
★中山→ドリブル 44 +( クラブ9 )+( 4 + 4 )+(ブランク-3)=★

287 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:39:47 ID:???
★妖精J→タックル 37 +( ハートK )+( 5 + 1 )+(人数補正+1)=★

288 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:40:04 ID:???
★リリーB→タックル 38 +( ハートQ )+( 4 + 3 )+(人数補正+1)=★

289 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:40:09 ID:???
★妖精J→タックル 37 +( スペードQ )+( 1 + 5 )+(人数補正+1)=
★リリーB→タックル 38 +( スペード2 )+( 2 + 5 )+(人数補正+1)=★
こうでいい?

290 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:45:10 ID:???
どっちにしろ突破確定かな?

291 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 23:55:07 ID:???
>>289,>>290
すみません、★があったりなかったりしてご迷惑おかけしました…。
今回は、「先着3名様」の文言を優先させて頂いて、>>287,>>288を採用したいと思います。
折角引いて頂いたのに、誠に申し訳ございません。

292 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 23:56:11 ID:???
★中山→ドリブル 44 +( ハートK )+( 5 + 3 )+(ブランク-3)=49★*覚醒!
★妖精J→タックル 37 +( ハートK )+( 5 + 1 )+(人数補正+1)=44★
★リリーB→タックル 38 +( ハートQ )+( 4 + 3 )+(人数補正+1)=46★
≧2→ 中山、突破成功!

中山のドリブルは、傍目から見て、平凡そのものだった。

妖精J「よ、よし! 取って――」

中山「(…フラットに、落ち着いて)」サッ!

軽いフェイントで妖精Jをいなす。

リリーB「……!(やっぱり、この人間、タダものじゃない…!?)
でも――いくしか、ない!」ザアアア!

リリーBの猛烈なスライディングタックルも、やはりと言うべきか。

中山「(セルフ1。―――無意識に最高のプレーが出来る状態)」ササッ!

中山の集中しきったプレーの前には通用しない。

実況「謎の外来人――中山選手、まずは順調にFWを抜きました!」

観客「おお、なかなかやるじゃないか、あの外来人!」「でも、パスカルよりは下手だな」
「地味だしな」「がんばれ! 中山さーん!!」

中山「(今の数秒間。集中してプレーに取り組めたな。
…少し、昔を思い出せたような気がする)」

*中山がドリブルフラグとブランク緩和フラグを習得しました!

293 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:56:28 ID:???
ですね。
これで1差とかだと覚醒フラグの問題でアレですけど。

294 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/11(木) 23:57:17 ID:3Ez0456A
中山「(…ともあれ、次の一手だな。運動的な面だけでなく、
戦略的な発想についても、少しずつカンを取り戻したいが――)」

先着1名様で、

★中山の判断→! card★

と書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→「パスカルとワンツー突破。これが一番安全か」
ハート→「…左サイドがやや手薄。ここはウサギAの突破に期待だ」
スペード→「鈴仙さんにロングパスだ!」
クラブ→「どこまでいけるか分からんが…俺が突破してみるか」
クラブA→「ここから、シュートしてみるか…?」
JOKER→来生「暇だー! ボールくれー!!」来生が中山にタックル!

295 :森崎名無しさん:2013/04/11(木) 23:57:44 ID:???
★中山の判断→ ハート10

296 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/12(金) 00:04:36 ID:???
>>293
そうですね。こうしたミスで参加者の皆さまの気持ちを不必要に削いでしまうと思うと、
本当に申し訳なく、また悲しく思います。そうならないように、気をつけて行きたいと思います。

ウサギAが突破を図る!という所で、今日の更新はここまでにしたいと思います。
全スレの埋めネタについてですが、今週末に、ウサギ達を中心としたちょっとしたSSを書きたいと思います。
(100の質問を提案して下さった方、実現できず申し訳ありません。ですが、またの機会に
ぜひやってみたいとは思っています)

それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。


297 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/12(金) 22:11:48 ID:VYazdEZQ
こんばんわ。今帰ってきました。今日も更新したいと思います。
―――――――――――――――――――――――――
★中山の判断→ ハート10 ★
ハート→「…左サイドがやや手薄。ここはウサギAの突破に期待だ」

中山「(ウサギAの動きは、練習の時でもウサギ達の中ではピカイチだった。
ここは彼女に任せるのも、分は悪くないか)――ウサギAさん! サイド突破だ!」バシッ!

ここで中山は、左サイドのウサギAにパスを送る。

ウサギA「(さ、サイド突破…! 初めてだけど、頑張るぞ!)い、いきます!」

妖精F「ガチガチな様子だけど、そんなんじゃ私には勝てないわよ!」

先着2名様で、

★ウサギA→ドリブル 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★妖精F→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ウサギA、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(中山とリリーWでせりあい)(ルナがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

298 :森崎名無しさん:2013/04/12(金) 22:12:05 ID:???
★ウサギA→ドリブル 42 +( ダイヤ8 )+( 4 + 5 )=★

299 :森崎名無しさん:2013/04/12(金) 22:12:54 ID:???
★妖精F→タックル 37 +( ダイヤ6 )+( 2 + 4 )=★

300 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/12(金) 22:29:58 ID:???
★ウサギA→ドリブル 42 +( ダイヤ8 )+( 4 + 5 )=51★
★妖精F→タックル 37 +( ダイヤ6 )+( 2 + 4 )=43★
≧2→ ウサギA、突破成功!

ウサギA「(鈴仙様みたく、早いだけじゃなくて、丁寧に上がる!)」ダッ!!

妖精F「えっ!?」

ウサギAのドリブルには、元々の早さに加えて、
鈴仙仕込みの基礎的だが十分有効なテクニックが備わっていた。

妖精F「(うそ…! 正直名無しウサギのドリブルとなら、
良い勝負できると思ってたのに!?)」

ウサギAの能力は、もはや名無しの域を大きく上回っていた。
それでも、幻想郷の多くの人妖と比べると実力不足ではあるが。
得意のドリブルであれば、名も無き選手を圧倒できるまでの実力は
兼ね備えていたのである。

ルナ「(うげっ、この子けっこうやるわね…。
私でも取れないかもしれないし、ここは引いて、DF達と協力しよっと)」

実況「ここでウサギA選手、ファインプレー!
ルナ選手がゴール前に引いた事が幸いし、
一気にバイタルエリア付近にまでボールを運びます!」

ウサギA「(うーん、これからどうしようかな。H番(チルノ)に加えて、
ルナチャイルドって妖精がゴール前にいるから、守備は結構堅そうだし…うーん…)」

301 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/12(金) 22:31:03 ID:VYazdEZQ
鈴仙「(あらら。ウサギAちゃん、考えこんでるわね。
ここは指示を出してあげるべきかしら?)」

A:「私にグラウンダーのパスを!」(シュート選択へ)
B:「私にセンタリングを!」(スルー、ポストプレイ、ダイレクト選択へ)
C:「パスカル君にセンタリングを!」
D:「中山さんに撃たせましょう!」
E:「ウサギAちゃん! コーナーまでボールを運んで溜めを作って!」
F:その他 自由選択枠 パスカルへの細かい指示もこちらで

鈴仙のガッツ:520/700

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

302 :森崎名無しさん:2013/04/12(金) 22:32:48 ID:0iN3d+UE


303 :森崎名無しさん:2013/04/12(金) 22:33:05 ID:teZyatL+
C

304 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/12(金) 22:46:27 ID:???
C:「パスカル君にセンタリングを!」

鈴仙「(パスカル君は、まだ余力が十分みたい。
ここは彼のダイレクトシュートで決めましょう!)Aちゃん、パスカル君にセンタリングを!」

ウサギA「はいっ、鈴仙様!」バシッ!

パスカル「よし来た! ここで追加点だ!」バッ!

チルノ「へんっ! さっきは間違えたけど、もうゴールなんてやんないわ!」

ルナ「さっきのシュートより威力が無い! これなら私でも!」

大妖精「(体力がカツカツだけど…。念のため――)回って止めます!!」

パスカルが大きくジャンプをしてオーバーヘッドキックの体制に備えるも、
飛び出してくる選手は一人もいない。妖精である以上、どうしてもフィジカルは
弱点となってしまうのだろう。

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