キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/07(日) 11:42:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
【前スレ】
【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1363874991/
【あらすじ】
慧音達から受けた賭け試合に勝利した永遠亭ルナティックス。
永琳の機転のお陰でパスカルも加入し、全幻想郷選抜大会に向けて
発進!…したはいいものの、鈴仙にとって、非常に悔いの残る試合に
なってしまった。そんな時、一生サッカーが出来ないと宣告された
努力の男・中山政男が偶然幻想郷入りし、成り行きでルナティックスに
加入することに。そこで中山の情熱を知った鈴仙は、改めて自分も
全幻想郷入りして、永琳に肩を並べる選手になると決意した。
そんな折、新チームを引っ提げた妖精・チルノが宣戦布告。
今週末には新生ルナティックス初の練習試合が行われようとしていた。
妖精達の背後に居る怪しい影の正体は?(バレバレだけど)
そして、鈴仙は念願の初ゴールを決めることができるのか!?
371 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 10:13:50 ID:???
先日は失礼しました。今日はゆっくりたっぷり更新出来たらな、と思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
C:「相手もまだ、ガッツに溢れている。気をつけましょ」相手を警戒!
鈴仙はそう言って、大妖精とチルノの方に視線を向ける。
悔しそうな表情の中にも、確かにまだ諦めきっていない、という
意思が掴みとれた。
パスカル「ああ、そうだな。特にDFのH番の根性というか、
執念には恐ろしいものがあったからな」
パスカルは思い出す。自分の渾身のオーバーヘッドキックを
易々とチルノに弾き返された事を。
チルノは、体力を大きく消耗しているにも関わらず、
その動きのキレは未だ衰えていない。
相変わらず、彼女が脅威であることには変わりないと判断して、
鈴仙とパスカルはキックオフに備えることにした。
*評価値に特に変化はありませんでした。
372 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 10:15:55 ID:0xlWjtSU
中山「よくやってくれた、パスカル。相手も疲れてきている。
油断せず、しっかりと攻めて行けば、攻撃を続けられるだろう。
――俺としては、H番(チルノ)の動きが全く衰える気配がないことが
気になるな。…キックオフ後に、何かしてくるかもしれない。
中盤の三人組(光の三妖精)も、まだ何かを隠し持っている気がするしな」
中山もまた、鈴仙と同じく、ゴールを祝福しつつも
なおも相手への警戒を緩めない。
中山「というわけで、相手が次にどうやって攻めてくるか。
簡単に当てをつけておくべきと考えるが、どうかな?
――先の失点も、思えば相手の攻撃は簡単にシャットアウトできる、
という油断から生じたものであるからな」
鈴仙「(そうね…。 確かに、相手の攻めのパターンは多彩そうだし。
何か提案してみようかしら?)」
A:リリー達のコンビプレイを警戒する。
B:光の三妖精のトリオプレイを警戒する。
C:チルノのキックオフシュートを警戒する。
D:単独でのサイド突破を警戒する。
E:大妖精のオーバーラップを警戒する。
F:来生の乱入を警戒する。
G:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
373 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 10:19:56 ID:JJMgoLo+
C
374 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 10:27:10 ID:uKBiv9Ac
B
375 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 10:33:12 ID:H9S9Lzeg
C
376 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 11:20:45 ID:???
C:チルノのキックオフシュートを警戒する。
中山「…確かに。あの少女、かなり喧嘩っ早い性格のようだしな。
自分の実力不足で失点したとなると、効率度外視で、そういったプレーに
走ることも考えられる。 …念のため、DFに注意を促しつつ、
俺達もブロックに行けるように準備しておくべきか」
そう言ってチームメイトに指示を出す中山。
輝夜「なるほどね。そういうことなら、私もえーりんをしっかり呼べるように、
発声練習でもすることにするわ」
妹紅「いや、アンタはその前にすべきことがあるでしょうに。
…ま、そういうことなら、私もブロックできるようにしとこうかしら」
慧音「助かるよ、妹紅。私は位置的にブロックに行かざるを得ないからな。
シュートコースを制限してくれれば、ずっと楽になる」
何の反論もなく、スムーズに指示が通る様子をみて、パスカルは。
パスカル「(すごいな。エイリンさんのように実績や桁はずれの実力が
あるわけでもないのに、チームメイト達はナカヤマの指示に忠実だ。
…こんなリーダーシップは、俺には到底持ちようがないな)」
中山の持つリーダーとしての風格といったものに感銘を受けるのだった。
377 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 11:21:51 ID:???
――一方、相手チーム…妖精大連合のメンバーはというと。
チルノ「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょうっ!! また大ちゃんを守れなかった!
ごめんね、ごめ…うわああああん!!」
大妖精「チ、チルノちゃん、泣かないで!…私のせいだから。私の…(グス)せい…で…」
サニー「まったく、しっかりしてほしいわね、キャプテン?
こんな泣き虫さんがキャプテンだなんて。私が代わってあげようかしら?」
スター「ちょ、サニー。火に油をそそがないでよ…」
サニー「? 私は油じゃなくて、陽のほうだけど?」
スター「いや、そういうことじゃなくて…」
守備には定評のあったはずの大妖精とチルノ。
この二人がいたにも関わらず、前半だけで2失点も喫してしまった。
しかも、八意永琳不在の――。言ってしまえば、本気でない状態のチーム相手に。
これには、暢気な妖精たちでも沈んだ雰囲気になってしまう。
378 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 11:22:57 ID:???
来生「おいおい、お前ら。たった2点とられただけでお葬式ムードかい?
試合開始時の勢いはどうしたってんだ」
そこに駆け寄る来生。一か月間彼女達を引っ張ってきたカントクとして、
彼にも思う所があったのかもしれない。
来生「言っただろ? 2点とられても、3点取りかえせば、
サッカーは勝てるんだ! 俺としては、それなのにどうしてお前らが
ウジウジしてるのかが理解できないぜ。
(*来生は自分のチームが1点取ったことを忘れています)
――なんとかなる。なんとかなるって!ま、ホントはこの俺様が居れば、
今ごろ50点差くらい付いてたんだろうけどな。ハッハア!」
来生哲平は、『何があっても自信を喪失しない』程度の能力の持ち主である。
こうした絶望的状況にあっても、「もうだめだ」と考えるのではなく。
「でも(自分がいるから)何とかなる」と考えるのが彼である。
「敗北」という文字は、来生の中には存在しないのであるし、
来生本人も、自分は一度も負けたことがない、と思っている。
(よしんば客観的に負けていたとしても、
「何かの間違い」ということにして、記憶から消去するからである)
それゆえの叱咤激励。その言葉に加えて、自信に満ち溢れた表情。
それに影響された妖精たちは。
チルノ「そ、そうだ! 2点取られても、3点取り返せばいいのよ!
あたいったら、そんな簡単な掛け算も忘れていたわ!」
(*チルノは自分のチームが1点取ったことを忘れています)
大妖精「そ…そう、だね。(掛け算じゃないよね?あと3点ってのは、
きっと2点差を確保したいって意味だよね?)
――最後まで、やってみようよ。きっと、カントクが言ってるみたいに、
なんとかなるかもしれない!」
379 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 11:24:01 ID:0xlWjtSU
ルナ「(よかった。なんとか皆元気を取り戻したね。カントクさんの
あの自信。ホントにすごいなあ)」
再び、自信とやる気を取り戻す。彼女達もまた、単純な性格だった。
リリーB「次…どうやって攻めよう?」
リリーW「私はもう、ヘトヘトですよ〜…」
チルノ「うう〜ん、そうねえ…」
チルノはもう泣かずに、再びいつも通り不敵に腕を組み、
結論を出した。その中身は…?
先着1名様で、
★妖精の反撃?→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
ダイヤ→「あたいが、不意打ちで決めてやる!」
ハート→「サニーにサイド突破させよう!」
スペード→「リリー、疲れてると思うけど…お願い!」
クラブ→「サニー、スター、ルナ! あんた達に任せるわ!」
クラブA→大妖精「あの〜、私にオーバーラップさせてくれませんか?」
JOKER→来生「ヒャア! 我慢できねえ、ドリブル突破だァ!!」
380 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 11:28:30 ID:???
★妖精の反撃?→
ダイヤ10
★
381 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 11:58:10 ID:???
★妖精の反撃?→ ダイヤ10 ★
ダイヤ→「あたいが、不意打ちで決めてやる!」
大妖精「ち、チルノちゃん…? 本気なの?」
チルノ「あたいは嘘をつかない!!
確かに、今シュートを撃ったら、全力のブロックはできなくなるかもしれない。
…でも、ここは一点を取るのよ!」
来生「そうそう、その意気だぜ。いやー、俺様の教えも、
少しずつ伝わってきたじゃあないか」
ルナ「…でも、流石の相手も、こんなところで攻めてくるなんて、
想像できないかもしれない。 上手く行けば、不意をつけるかも」
サニー「そうときまれば、早速キックオフね! 失敗したら、
容赦しないんだからね!」
妖精たちはそうして、キックオフに迎えて備えるのだった。
382 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 11:59:27 ID:???
ピピイイイイイイイイイイ!!
実況「さあ、キックオフです! リリーB選手がボールを持ち、
そして…。―――おおっと、ここでチルノ選手が猛然と走り込む!!」
チルノ「あんた等なんて、――亜米利加牛と一緒に、冷凍保存してやるわ!!」
グワアアアアアアアアアアアア!! バッ…コーーーン!!
パスカル「(リリーBの方に来たか。ブロックには少し遠い…!皆、頼む!)」
鈴仙「ホ、ホントに来たわね…」
中山「(…まさかと思ったが)やはり来たな!! 止めてやる!」
てゐ「(私が居てもあんま変わんないし、よーけよっと)」
ウサギE「私だって、役に立って見せる!!」
妹紅「(よし! 準備しといたお陰で止めに入れる!)」
慧音「ゴールまではいかせん!」
輝夜「たすけて、えーりーーーーん!!!!!」
383 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 12:02:33 ID:???
先着4名様で、
★チルノ→パーフェクトフリーズ 45 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★鈴仙→ブロック 40 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
中山→ブロック 44 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(ブランク-3)=★
★ウサギE→ブロック 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
妹紅→ブロック 41+(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 43 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★輝夜 たすけてえーりん! 48 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギDがフォロー)(てゐがフォロー)(パスカルがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→チルノのパーフェクトフリーズがルナティックスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妖精のコーナーキック)(ウサギDがフォロー)(ウサギAがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
384 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 12:03:09 ID:???
★チルノ→パーフェクトフリーズ 45 +(
ハート4
)+(
2
+
6
)=★
385 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 12:03:35 ID:???
★鈴仙→ブロック 40 +(
クラブQ
)+(
5
+
6
)+(人数補正+1)=
中山→ブロック 44 +(
クラブ10
)+(
6
+
2
)+(人数補正+1)+(ブランク-3)=★
386 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 12:03:40 ID:0xlWjtSU
【補足・補正・備考】
チルノの「パーフェクトフリーズ」には吹飛係数5があります。
チルノの「パーフェクトフリーズ」には距離減衰がありません。
鈴仙のマークと敵マークが一致時、スキル・狂気の瞳LV1により敵の数値が−2されます。
中山のスキル・ブランクは中山が覚醒するか、試合終了ごとに少しずつ解消されます。
(覚醒フラグ・技フラグも独立して習得・回収されます)
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡」(+4、100消費)が発動します。
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
387 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 12:04:56 ID:???
★ウサギE→ブロック 39 +(
ハートJ
)+(
1
+
6
)+(人数補正+1)=
妹紅→ブロック 41+(
スペードJ
)+(
2
+
1
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 43 +(
ダイヤ3
)+(
3
+
3
)+(人数補正+1)=★
388 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 12:05:21 ID:???
★輝夜 たすけてえーりん! 48 +(
スペード7
)+(
1
+
2
)=★
いきなり弾いたかな?
389 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 12:19:44 ID:???
人数補正+2じゃない?
390 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 12:24:54 ID:???
ブロック4人以上だからきゃぷ森通りなら+2だな
391 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 12:27:58 ID:???
>>388
はい、鈴仙がこぼれ球にしました。しかも、フラグ入手です。
――――――――――――――――――――――――――
★チルノ→パーフェクトフリーズ 45 +( ハート4 )+( 2 + 6 )=53★
★鈴仙→ブロック 40 +( クラブQ )+( 5 + 6 )+(人数補正+1)=52*フラグ入手!
中山→ブロック 44 +( クラブ10 )+( 6 + 2 )+(人数補正+1)+(ブランク-3)=★
★ウサギE→ブロック 39 +( ハートJ )+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=
妹紅→ブロック 41+( スペードJ )+( 2 + 1 )+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 43 +( ダイヤ3 )+( 3 + 3 )+(人数補正+1)=★
★輝夜 たすけてえーりん! 48 +( スペード7 )+( 1 + 2 )=★
【シューター】−【ブロッカー】
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてウサギDがフォロー
鈴仙「(ブロックは自信ないけれど…)」バッ!
鈴仙は山勘で、チルノのシュートコースに立ちはだかる。
ガッシーーーーン!!!
鈴仙「――!?(くうっ、つ、強い…! 小さな身体の癖して、なんてシュート撃って来るのよ!)」
鈴仙の胸に、ボールが直撃する。
チルノの必殺シュートは、それでも勢いが削がれることもなく、
鈴仙ごとゴールに押し込まんと進み続ける。
鈴仙「ふ、吹き飛びそう…!」
392 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 12:31:44 ID:???
>>389
,
>>390
ブロックに行った人の位置で、
チルノ(シューター)
鈴仙
中山
ウサギE
妹紅
慧音
と判断して、人数補正を+1×2としたのですが…
間違えたかもしれません。確認してまいりますので、更新を一旦ストップします。
申し訳ございませんが、少々お待ち下さい。
393 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 12:46:45 ID:???
簡単にですが、確認してまいりました。
本スレ42のドイツ戦で、ポブルセンがキックオフでマーダーショットを撃っており、
30m地点の松山、40m地点の中山、次藤、若島津がブロックに行くシーンで、
距離の違う仲間がブロックしていても、人数補正が+2で付いていましたね…。
申し訳ございませんでした。
また、キックオフシュートはフリー補正の対象になっているので、
チルノの数値がさらに+2されるべきだと言うことも、同時に判明しました。
(同シーンのポブルセンにフリー補正が付いている)
そうすると、鈴仙のブロック覚醒が無くなってしまいますが、
結果描写途中に判明したミスですので、申し訳ないですが、
もう一度、チルノのフリー補正、距離補正を修正した結果描写を
書き直したいと思います。
繰り返しになりますが、結果に影響を与える大きなミスをしてしまい、
申し訳ございませんでした。
394 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 12:51:54 ID:???
どんとまいんど
395 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 13:02:00 ID:???
★チルノ→パーフェクトフリーズ 45 +( ハート4 )+( 2 + 6 )=53★
★鈴仙→ブロック 40 +( クラブQ )+( 5 + 6 )+(人数補正+1)=52*減衰!
中山→ブロック 44 +( クラブ10 )+( 6 + 2 )+(人数補正+1)+(ブランク-3)=50★*減衰!
★ウサギE→ブロック 39 +( ハートJ )+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=47*吹き飛び!
妹紅→ブロック 41+( スペードJ )+( 2 + 1 )+(人数補正+1)=45*吹き飛び!
慧音→ブロック 43 +( ダイヤ3 )+( 3 + 3 )+(人数補正+1)+(三種の神器 鏡+4)=54★
★輝夜 たすけてえーりん! 48 +( スペード7 )+( 1 + 2 )=★
=−1→ボールはこぼれ球に。そしてパスカルがフォロー
鈴仙「――!?(くうっ、つ、強い…! 小さな身体の癖して、なんてシュート撃って来るのよ!)」
鈴仙の胸に、ボールが直撃する。
チルノの必殺シュートは、それでも勢いが削がれることもなく、ゴールに向かい進み続ける。
中山「くっ…(昔の力があれば、止められないシュートではなかったはずだが…!!)」
中山もまた、そのシュートの威力を少しは殺すことには成功したが、完全には止められない。
ウサギE「(う…うそ! このシュート、全然威力が落ちていない。
むしろ、ゴールに向かって、余計に伸びてきてる感じ――)キャアッ!」バッゴーーーン!
妹紅「人数稼ぎくらいには――くッ!」バゴン!
ウサギEと妹紅は、為す術すらもたず、ボールに弾き飛ばされる。
慧音「努力が見える。良いシュートだ。だが、…申し訳ないが、これもなかったことにさせてもらう!!」
グワッ! バッシーーーーン!!
チルノ「そ、そんな!! 後少しだったのに!!」
漸く、ゴール前の慧音が力強いブロックを見せ、ボールを大きく前線にまで運んで行く。
396 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 13:03:00 ID:0xlWjtSU
パスカル「ナイスブロック、ケイネ先生!」
ボールはパスカルの下に渡る。
リリーB「…まだまだ、ボールは渡せない!」
妖精J「わ、私もいるよ!!」
そこに、リリーBと妖精Jが間髪いれずにプレスにかかる。
パスカル「無駄だ――。また通らせてもらう!!」
先着3名様で、
★パスカル→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★妖精J→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
★リリーB→タックル 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカル、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがフォロー)(ウサギBがフォロー)(リリーWがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。
【補足・補正・備考】
リリーBのマークがダイヤで「春の嵐(1/4でタックル+2、吹飛3)」が発動します。
397 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 13:03:55 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +(
クラブK
)+(
2
+
5
)=★
398 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 13:04:56 ID:???
★妖精J→タックル 37 +(
ハート6
)+(
2
+
3
)+(人数補正+1)=★
399 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 13:05:59 ID:???
★リリーB→タックル 38 +(
スペード6
)+(
5
+
4
)+(人数補正+1)=★
400 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 13:07:41 ID:???
チルノの数値がフリー補正で+2ならウサギDがフォローじゃないですか?
401 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 13:26:15 ID:???
>>394
ありがとうございます。不甲斐ないマスタリングで申し訳ないですが、
これからもよろしくお願いします。
>>400
まさか、…と思って見返すと、その通りでした…。
ミスにミスを上塗りしている、最悪な状況ですね。
何度も見返して、ミスはないと思っていたのに…。
もう次の判定に行ってしまったため、ミスは遡らず、
このまま行きたいと思います。ご了承ください。
何度も何度も同じミスばかりして、申し訳ございませんでした。
(ついでにまた、★をつけ忘れていましたね…)
402 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 13:44:16 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( クラブK )+( 2 + 5 )=54★
★妖精J→タックル 37 +( ハート6 )+( 2 + 3 )+(人数補正+1)=43★
★リリーB→タックル 38 +( スペード6 )+( 5 + 4 )+(人数補正+1)=48★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカル、突破成功!
パスカル「抜くっ!」
ダッ…スッ、ススッ!
妖精J「や、やっぱり無理〜!」
リリーB「…(レベルが、違い過ぎる)」
パスカルの丁寧なドリブルテクニックは、
決して付け焼刃の練習で破れるものではない。
パスカルは難なく2人を抜くが。
リリーW「こ、こうなったら〜!」
サニー「4人がかりで!」
スター「抜いて見せるのよ!」
ルナ「だ、大丈夫かなあ…」
パスカルの脅威を認識した、光の三妖精+1が、
何としてでもパスカルを止めるため、全力でプレスをかけにくる。
403 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 13:45:20 ID:0xlWjtSU
パスカル「ありがたい歓迎だな。その期待に答えさせてもらうぜ!!」
先着3名様で、
★パスカル→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★リリーW→タックル 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
サニー→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★スター→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
ルナ→タックル 40 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカル、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ウサギAがフォロー)(妖精Fがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。
【補足・補正・備考】
ルナのマークがダイヤで「サイレントフラワー(+2)」が発動します。
404 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 13:46:03 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +(
JOKER
)+(
1
+
1
)=★
405 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 13:47:11 ID:???
★リリーW→タックル 38 +(
クラブ6
)+(
3
+ ! dice)+(人数補正+2)=
サニー→タックル 37 +(
スペードQ
)+(
4
+ !die)+(人数補正+2)=★
406 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 13:48:12 ID:???
★リリーW→タックル 38 +(
ダイヤQ
)+(
1
+
1
)+(人数補正+2)=
サニー→タックル 37 +(
スペードQ
)+(
2
+
5
)+(人数補正+2)=★
407 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 13:48:30 ID:???
★リリーW→タックル 38 +(
クラブ3
)+(
4
+
3
)+(人数補正+2)=
サニー→タックル 37 +(
クラブK
)+(
3
+
2
)+(人数補正+2)=★
408 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 13:49:21 ID:???
★スター→タックル 37 +(
クラブK
)+(
5
+
4
)+(人数補正+2)=
ルナ→タックル 40 +(
ハート10
)+(
5
+
6
)+(人数補正+2)=★
409 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 14:18:20 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( JOKER )+( 1 + 1 )(*JOKERによりダイヤ15)=62★
★リリーW→タックル 38 +( ダイヤQ )+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=42
サニー→タックル 37 +( スペードQ )+( 2 + 5 )+(人数補正+2)=46★
★スター→タックル 37 +( クラブK )+( 5 + 4 )+(人数補正+2)=48
ルナ→タックル 40 +( ハート10 )+( 5 + 6 )+(人数補正+2)=53★
≧2→ パスカル、突破成功!
今回のパスカルのドリブルは、今日――いや、今まででも一番冴えていた。
パスカル「(…ここのタイミングで、ターンだ)」
タッ…クルッ!
リリーW「と、とれないです〜!」
サニー「何ですって!?」
スター「あーれー」
元々、タックルに大した素養のない妖精たちは為す術なく蹂躙される。
ルナ「こ、ここは私が!!」
ズザザザアアアアアアアアアアアア!!
守備的MFとして、タックルを得意とするルナチャイルドが
会心の出来のスライディングタックルを披露するも。
410 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 14:19:51 ID:???
パスカル「(…ここだ!)」
タタッ!
向きを大きく転換させて交わされてしまう。
実況「パスカル選手、中盤をごぼう抜きだ〜!!
これでルナティックス、三度の得点チャンス!
前半25分、ここで得点できればかなり有利な形で後半を迎えられます!!」
早苗(観客席)「…今のドリブル、かなりのテクニックでしたね」
諏訪子(観客席)「…うん、そだね。さっきまでは私が有利と思っていたけど、
少し分からなくなっちゃったなぁ」
パスカル「(…今のドリブルは、我ながら良い出来だったな。――ディアス程ではないが、
十分強力な武器として使えそうだ)」
*パスカルがドリブルフラグを習得&回収し、「華麗なドリブル(1/4でドリブル+3)」を習得しました!
*パスカルのドリブル能力はもう十分高いので、上昇しません。
411 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 14:21:27 ID:0xlWjtSU
鈴仙「(パスカル君のドリブル…師匠にかなり近い恐ろしさを感じたわね。
何はともあれ、再び得点チャンス。チルノはさすがにもう元の持ち場に戻っているし。
ウチのチームで上がってきているのは…。パスカル君、中山さん、ウサギAちゃん、
そして私ってところね。またパスカル君に抜いてもらうのもいいけれど、
体力や反則の心配もあるし。何か言おうかしら?)」
A:「パスカル君、私に持ってきて! 私が決める!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))
B:「パスカル君、私に浮き玉を!」(スルー、ポストプレイ、ダイレクトシュート等できます)
C:「パスカル君、中山さんにボールを!」
D:「パスカル君、ウサギAちゃんにボールを!」
E:「パスカル君、ワンツーで私が浮き玉を上げるから、決めなさい!」
F:「パスカル君、もう一度一対一を!」
G:その他 自由選択枠 中山、ウサギAへの細かい指示もこちらで
鈴仙のガッツ:520/700
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
412 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 14:22:29 ID:JJMgoLo+
E
413 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 14:23:50 ID:uKBiv9Ac
B
414 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 14:24:37 ID:H9S9Lzeg
E
415 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 14:59:25 ID:???
E:「パスカル君、ワンツーで私が浮き玉を上げるから、決めなさい!」
鈴仙「(パスカル君のオーバーヘッドキック…。
さっきはチルノに止められたけれど、分は決して悪くなかった。
それに、失敗しても、少しでも体力を奪えるチャンスかもしれないわ)
――パスカル君、ワンツーを! 私がセンタリングを上げるわ!」
パスカル「(そうか――。よし、決めに行くぞ)了解!」バシッ!
チルノ「くっ…疲れ過ぎたせいで、顔面アイシクルに入る余裕がないわ!
でも、こんな奴のシュートなんて、実力で止めてやるんだから!!」
大妖精「(多分、ここを止めれれば、前半は終了…ここは無理してでも)
回って止めます!!!」
実況「鈴仙選手、センタリング〜!!パスカル選手、勢いに乗って2点目を
上げることができるのか?!」
416 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 15:00:26 ID:0xlWjtSU
パスカル「くらえっ!!」
グワアアアアアア!!
先着3名様で、
★パスカル→オーバーヘッドキック 49 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★妖精B→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
チルノ→ブロック 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★大妖精 ローリングセーブ 50 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(ウサギAがねじこみ)(妖精Aがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→パスカルのオーバーヘッドキックが妖精ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(妖精Aがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。
【補足・補正・備考】
チルノのガッツが400を下回っているので、顔面アイシクルフォールは使えません。
417 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 15:00:43 ID:???
★パスカル→オーバーヘッドキック 49 +(
ダイヤ2
)+(
2
+
5
)=★
418 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 15:00:57 ID:???
★パスカル→オーバーヘッドキック 49 +(
ハート5
)+(
1
+
3
)=★
419 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 15:02:10 ID:???
★妖精B→ブロック 38 +(
ハート6
)+(
2
+
5
)+(人数補正+1)=
チルノ→ブロック 45 +(
ダイヤ8
)+(
2
+
4
)+(人数補正+1)=★
420 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 15:03:16 ID:???
★大妖精 ローリングセーブ 50 +(
クラブJ
)+(
6
+
1
)=★
421 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 15:16:39 ID:0xlWjtSU
★パスカル→オーバーヘッドキック 49 +( ダイヤ2 )+( 2 + 5 )=56★
★妖精B→ブロック 38 +( ハート6 )+( 2 + 5 )+(人数補正+1)=46
チルノ→ブロック 45 +( ダイヤ8 )+( 2 + 4 )+(人数補正+1)=52★*減衰!
【シューター】−MAX【ブロッカー】
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★パスカル→オーバーヘッドキック 49 +( ダイヤ2 )+( 2 + 5 )=56★
★大妖精 ローリングセーブ 50 +( クラブJ )+(DF減衰+1)+( 6 + 1 )=58★
【シューター】−【キーパー】
≦−2→妖精ボールに。
チルノ「でやああああ!!」
必殺のブロックを使用せずとも、チルノのブロック力は高い。
そして、体力が落ちているにも関わらず、その動きには衰えがない。
パスカルのオーバーヘッドキックはチルノの胸に当たり威力を落とし…。
大妖精「(チルノちゃんのお陰で、勢いが弱まった! これなら――)」
ギュン…ギュンギュンギュン!!! バシイイイイッ!!
大妖精「とめ…ました!!」
パスカル「な、なにィ!?」
大妖精の腕の中に収まってしまう。
422 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 15:18:02 ID:0xlWjtSU
実況「きました〜! 大妖精選手、渾身のローリングセービング!!
先ほどこそは、鈴仙選手に運悪く抜かれてしまいましたが、次は堅実に止めました!!」
観客「ワアアアアア!!」「だーいーちゃん! だーいちゃん!」
「小さなおててでよく頑張ったね。えらいよ…」「おまわりさんこいつです」
大妖精「(はあ、はあっ…。これじゃあ、ローリングセーブが使えても
あと1回。上手くいってもあと2回。このチャンスを、モノにしなきゃ――)」
大妖精は、ボールを蹴りだし――。
先着1名様で、
★妖精の反撃?→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
ダイヤ→リリーWにボールが渡った。
ハート・スペード・クラブ→スターサファイアにボールが渡った。
クラブA→大妖精「やっぱりオーバーラップは、GKの華ですよね♪」
JOKER→来生「ローリングヘッドだァ!!」
423 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 15:19:17 ID:???
★妖精の反撃?→
クラブ7
★
424 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 15:35:15 ID:???
おっと、以下の文章を入れ忘れていました。
*大妖精のガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。
―――――――――――――――――――――――――――――
★妖精の反撃?→ クラブ7 ★
ハート・スペード・クラブ→スターサファイアにボールが渡った。
大妖精「(三妖精さんはまだ今日はそんなに動いていない…。
活躍してもらうのは、前半終了間際、つまり、今です!!)」バシッ!!
大妖精が小さくフィードを上げ、それをスターサファイアが軽くキャッチする。
スター「よしよし、ありがと。…サニー、ルナ、『アレ』で行くわよ!」
スターは右サイドのサニーにボールを渡しながら、合図をかける。
サニー「スター、ありがと! ―――よーし、いっくよー!」バンッ!
スター「転ばないでね、ルナ?」バンッ!
ルナ「だ、だいじょぶよ!」バンッ!
鈴仙「な、なに?」
中山「これは…。三人でのダイレクトワンツー!?
(さっきの少女のワンツーにも驚いたが…こいつらの
連携も冴えている。この水準、修哲トリオに匹敵。いや、それ以上だ――!!)」
中山の驚きに比例して、三人でのパスワークはいよいよその速度を
増していく。さらに移動も加えたそれは、ワンツーというよりも、
何かダンスを踊っているかのような――。そんな印象すら与えさせられる。
425 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 15:36:31 ID:0xlWjtSU
サニー「始まるわよ」スター「私たちの」ルナ「え、えーっと…」
光の三妖精「「「 フェアリー・ダンス!! 」」」
先着2名様で、
★サニー→三妖精のフェアリーダンス 41 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=
スター→三妖精のフェアリーダンス 44 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=
ルナ→三妖精のフェアリーダンス 41 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★鈴仙→パスカット 40 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
中山→パスカット 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(ブランク-3)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 三妖精が突破! さらに中盤を突っ切る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リリーWがフォロー)(ウサギBがフォロー)(てゐがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
426 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 15:37:14 ID:???
★サニー→三妖精のフェアリーダンス 41 +(
ハート7
)+(
1
+
1
)=
スター→三妖精のフェアリーダンス 44 +(
スペード9
)+(
4
+
5
)=
ルナ→三妖精のフェアリーダンス 41 +(
クラブ10
)+(
2
+
4
)=★
427 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 15:38:15 ID:???
★鈴仙→パスカット 40 +(
クラブ7
)+(
6
+
6
)+(人数補正+1)=
中山→パスカット 45 +(
クラブQ
)+(
4
+
6
)+(人数補正+1)+(ブランク-3)=★
428 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 15:38:34 ID:???
★鈴仙→パスカット 40 +(
スペード3
)+(
3
+
3
)+(人数補正+1)=
中山→パスカット 45 +(
ハート10
)+(
4
+
6
)+(人数補正+1)+(ブランク-3)=★
429 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 15:57:01 ID:???
中山と鈴仙のスキルを書きもらして居ますね…結果には影響ないものの、
こうしたミスを減らさなくては…。
――――――――――――――――――――――――――――――――
★サニー→三妖精のフェアリーダンス 41 +( ハート7 )+( 1 + 1 )=43
スター→三妖精のフェアリーダンス 44 +( スペード9 )+( 4 + 5 )=53○
ルナ→三妖精のフェアリーダンス 41 +( クラブ10 )+( 2 + 4 )=47★
★鈴仙→パスカット 40 +( クラブ7 )+( 6 + 6 )+(人数補正+1)=53○*フラグ入手!
中山→パスカット 45 +( クラブQ )+( 4 + 6 )+(人数補正+1)+(ブランク-3)=53★
=0→ボールはこぼれ球に。そしてウサギBがフォロー
鈴仙はこの時、冴えていた。
サニー「スター!」バシッ!
スター「ルナ、もうちょい右!」バシッ!
ルナ「あっと…サニー!」バシッ!
鈴仙「(なるほど…。良く見たら、このワンツー。スターって子が中心になっているのね)」
一見対等に見える高速のパスワークだったが、その中に存在するルールを見抜く鈴仙。
パスが上手で、相手の位置を把握することに優れたスターがいるからこそ、
この連続ワンツーは成り立っているのだと理解する。
鈴仙は少しの間、パスワークを見守って。そして…!
430 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 15:58:11 ID:???
鈴仙「…見えた! ――ここっ!!」
ルナ「こっちよ、サニー!」
バシッ!!
鈴仙は、ルナ→サニー間のパスが最も方向がブレやすいと認識したうえで、
それを狙った。
実況「お〜っと! 鈴仙選手! あの高速のパス回しをカット!
トラップはできませんでしたが、流れたボールはウサギB選手がフォロー!
ルナティックス、再び得点チャンスです!」
観客「おお、うどん選手もやるじゃないか!」「鈴仙だよ、このニワカ!!」
*鈴仙がパスカットフラグを習得しました!次にJOKERか11以上で勝利することでフラグを回収します。
*人気が少し上がりました。15→16
431 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 15:59:12 ID:0xlWjtSU
ウサギB「(妖精三人組が居ないおかげで、右サイドは楽々ね♪)」
無人の右サイドを駆けあがるウサギB。
鈴仙はパスカットに専念していたため、前線に戻りきれていないが、
体制を立て直したパスカルに、ウサギAの二名が上がり目の位置にいる。
ウサギB「(うーん。どうしようかなあ…)」
ウサギBは少しだけ考え、決断を下す。それは…
先着1名様で、
★ウサギBの判断→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
ダイヤ・ハート→「ここは、サイドでボールキープして、時間を稼ぎましょう!」
スペード→「パスカルさんに、もう一度決めてもらいましょう!」
クラブ→「ウサギAちゃんに、練習の成果を発揮させてあげましょう!」
クラブA→「え? ここまで来たらドリブル突破一択でしょう!?」
JOKER→「…あの技を使って、一対一に挑戦する!」
432 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:01:09 ID:???
★ウサギBの判断→
クラブ6
★
433 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:01:14 ID:???
★ウサギBの判断→
クラブ3
★
434 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 16:09:57 ID:???
★ウサギBの判断→ クラブ6 ★
クラブ→「ウサギAちゃんに、練習の成果を発揮させてあげましょう!」
ウサギB「(パスカルさんはもう結構疲れている。ここはそれより…)Aちゃん!」バシッ!
ウサギBは、ウサギAに対して大きくサイドチェンジをする。
ウサギA「あ、ありがと、Bちゃん!(Bちゃん…私を応援してくれてるのかな。
ここで得点をして、鈴仙様のコンビに相応しいってことを、お師匠様や皆に
アピールしなさい、って言ってくれてるのかな)」
妖精A「ちゃ、チャーンス!!」
ウサギAが色々考えている間にも、妖精Aがプレスをかけに来る。
ウサギAならば、ボールを取れると踏んだのだろうか。
ウサギA「(そうだ! 色々考え過ぎちゃ、行けないんだった!
このチャンスをモノにするためにも…)――まずは、ここを通す!」
435 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 16:12:47 ID:0xlWjtSU
実況「ウサギA選手、サイドを突破しにかかります!
今は前半28分、ロスタイムの時間も気になります!!」
先着3名様で、
★ロスタイム→! dice★
★ウサギA→ドリブル 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★妖精A→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧5→ウサギA、楽々とサイド深くに切り込む! 鈴仙も戻り行動選択可能に!
≧2→ ウサギA、突破成功! 判定で次の攻撃に。鈴仙はまだ攻撃参加不可!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(中山がフォロー)(チルノがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
436 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:13:09 ID:???
★ロスタイム→
2
★
437 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:14:10 ID:???
★ウサギA→ドリブル 42 +(
クラブ5
)+(
4
+
2
)=★
438 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:14:20 ID:???
★ウサギA→ドリブル 42 +(
スペードJ
)+(
5
+
3
)=★
439 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:15:20 ID:???
★妖精A→タックル 37 +(
スペードK
)+(
3
+
5
)=★
440 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:15:25 ID:???
★妖精A→タックル 37 +(
クラブ5
)+(
3
+
1
)=★
441 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 16:25:07 ID:???
★ロスタイム→ 2 ★
→ロスタイムは2分!
★ウサギA→ドリブル 42 +( クラブ5 )+( 4 + 2 )=48★
★妖精A→タックル 37 +( スペードK )+( 3 + 5 )=45★
≧2→ ウサギA、突破成功! 判定で次の攻撃に。鈴仙はまだ攻撃参加不可!
実況「ロスタイムは…2分と出ました!
これが実質的には前半最後の攻撃となるかもしれません!
そしてボールは…」
ウサギA「このくらい抜けなかったら…鈴仙様に申し訳が立たないのよ!」
ダッ! …ババッ!
妖精A「ウソ!? やっぱりこの子、巧いよ〜!?」
フェイントを使いつつ、なんとか妖精Aを抜き去るウサギA。
本来ならば、サイド深くまでに切り込んで、鈴仙が戻ってくるまで
時間を稼げればよかったのだが。
チルノ「少しくらいドリブルが上手いからって、調子に乗らないでね!
あたいはドリブルの達人と一カ月トレーニングしてきたんだぞ〜!」
なんだかんだで、少しは来生の事を尊敬しているチルノが、
ウサギAに詰め寄ってくる。
ウサギA「(ど、どうしよう! 私としては、点を決めたいけれど。
パスカルさんに渡すべきなのかなあ?)」
442 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 16:26:07 ID:0xlWjtSU
ウサギAが、咄嗟に考えた手段とは――。
先着1名様で、
★ウサギAの判断→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
ダイヤ→「わ、私が…この子を抜いてやるのよ!!」
ハート→「ぱ、パスカルさん、お願いします!」
スペード→「一旦、中山さんにバックパスしよう…」
クラブ→「こここ、ここから、必殺シュートです!!」
クラブA→「くぁwせdfgh」パニック状態だ…
JOKER→「――抜きます」
443 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:26:55 ID:???
★ウサギAの判断→
ダイヤ6
★
444 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 16:41:26 ID:???
★ウサギAの判断→ ダイヤ6 ★
ダイヤ→「わ、私が…この子を抜いてやるのよ!!」
ウサギA「(な、中山さんにバックパスを…)」
そう思い、後ろを振り返るウサギA。しかしそこには、
スター「ふふん。どーせあんなウサギっ子がチルノ相手に
攻め上がれる筈がないもの。きっとあんたにパスを出してくるに違いないわ」
中山「(この子…意外と頭が回るな)」
パスカットに長けるスターサファイアが戻り、中山に付いている。
ウサギA「じゃ、じゃあ…。パスカルさんに…」
と、PA内のパスカルを見るが。
パスカルはこの前半時点で2回のオーバーヘッドキックに、
派手なドリブル突破をこなしていたためか、疲労を隠せない様子だ。
ウサギA「(後半を考えると、パスカルさんは使い潰せないし…となると)」
ここで、ウサギAは、正面のチルノを見やる。
ウサギA「この子に私のシュートは、ほぼ通用しない…
ということは……!」
ダッ!!
445 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 16:42:30 ID:0xlWjtSU
ウサギAはスピードを上げ、チルノに対峙する。
臆病なウサギAには、小さなチルノが大きな巨人にも見えた。
チルノ「あら、かかってくるのかしら? おくびょーもの、
って思ってたけど、取り消してあげるわ!!
――さあ、最強の力を思い知れ!!」
ウサギA「私は最強でも天才でもない!
ただ、鈴仙様とずっと一緒にサッカーがしたいんだああああ!!」
先着2名様で、
★ウサギA→ドリブル 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★チルノ→タックル 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ウサギA、突破成功! 大妖精と一対一に!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(中山とスターでせりあい)(妖精Bがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。
【補足・補正・備考】
チルノのマークがダイヤで、「フロストコラムス(+2)」が発動します。
446 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:43:17 ID:???
★ウサギA→ドリブル 42 +(
JOKER
)+(
3
+
2
)=★
447 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:43:35 ID:???
★ウサギA→ドリブル 42 +(
スペード10
)+(
6
+
5
)=★
448 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:45:22 ID:???
★チルノ→タックル 42 +(
クラブ2
)+(
5
+
4
)=★
449 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 16:49:16 ID:???
荒ぶってるなぁw
450 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 17:16:32 ID:???
>>449
ウサギAのやる気が如実に出た引きでしたねw
―――――――――――――――――――――――
★ウサギA→ドリブル 42 +( JOKER )+( 3 + 2 )(*JOKERによりダイヤ15)=57★
★チルノ→タックル 42 +( クラブ2 )+( 5 + 4 )=51★
≧2→ ウサギA、突破成功! 大妖精と一対一に!!
ドクン、ドクン、ドクン――――。
ウサギA「(私…緊張してる。怖いから? それとも、チャンスだから?
…よくわかんないや)」
チルノ「――――――!」
すぐ近くに居るはずの、チルノの声すらも遥か彼方に聞こえる。
頭の中が真っ赤っかになってしまって、なんにも見えない。
ウサギA「(…だめ、きちゃ、だめ――)」
もしもボールを奪われてしまったら。
皆が自分に失望し、鈴仙とコンビでサッカーをするどころか、
スタメンにすら入れなくなるかもしれない。
ウサギA「(怖い、怖い、怖い――)」
視界が赤から黒に変わっていく錯覚。
そんな時。自分が落ち込んでいた時に鈴仙がかけてくれた言葉を思い出す。
――もっと自分の感情に正直になって、それのみに耳を傾けるべきなのよ!!
ウサギA「あっ…。そうか」
451 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 17:17:34 ID:???
ウサギAはそれで思い出す。
そして、目の前が一気にクリアに輝きだす。
ウサギA「私ったら、もう一番最初に答えを言ってたのに。
また、変なことを考えて、答えを見逃しそうだった」
チルノ「な、なにブツブツしゃべってるの…? あんたったら、変人?」
ウサギA「ありがとうございます、鈴仙様。私はもう――」
シュン! クルッ! タッ! …ダダッ!!
チルノ「んなっ!? あたいが何時の間に抜かれてるなんてー!?」
実況「す、凄い凄い凄い!! あのチルノ選手が、名もなき永遠亭の兎に
翻弄されております! 相手の動きを予測した、緻密なドリブル!
こんな凄い能力者が、永遠亭には隠されていたのか〜!?」
実況「ワアアアアアアアアア!!」「な、なんだこれ!?」
「永遠亭って、えーりんのワンマンチームじゃなかったのかよ!」「がんばれー!ウサギAー!!」
永琳「(……ウドンゲの影響ね。――不変と思っていた私達は、やはり、
変わってきている。この力があれば、あるいは―――)」
大妖精「あ、あわわわわ! チルノちゃんが抜かれちゃったよ!!」
ウサギA「私はもう、迷わない! 鈴仙様と一緒に、サッカーをしたい!
これが私の正直な感情だああああ!!!」
452 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 17:18:38 ID:0xlWjtSU
先着3名様で、
★ウサギAの選択→! card ダイヤかハートかスペードならドリブル、クラブならシュート
大妖精の選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
★ウサギA ドリブル/シュート 43/40+ (! card)+(! dice + ! dice) =★
★大妖精 一対一 40+(! card)+ (! dice + ! dice) +(ガッツ300未満ペナ-1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ウサギAが劇的にゴールを決める!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじ込み)(中山がねじこみ)(妖精のゴールキック)
≦−2→妖精ボールに。
読みが一致すればGKに+2の補正、読みが不一致ならGKに−2の補正です。
【補足・補正・備考】
ウサギAのマークがダイヤで、「やや頭脳的なドリブル(+2)」が発動します。
*ウサギAがドリブルフラグを習得&回収し、ドリブル+1!
さらに、「やや頭脳的なドリブル(1/4でドリブル+2)」を習得しました!
453 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 17:19:10 ID:???
★ウサギAの選択→
スペード4
ダイヤかハートかスペードならドリブル、クラブならシュート
大妖精の選択→
ダイヤ6
ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
454 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 17:19:10 ID:???
★ウサギAの選択→
スペード10
ダイヤかハートかスペードならドリブル、クラブならシュート
大妖精の選択→
クラブ5
ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
455 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 17:20:22 ID:???
★ウサギA ドリブル/シュート 43/40+ (
スペード2
)+(
2
+
1
) =★
456 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 17:21:15 ID:???
★大妖精 一対一 40+(
クラブ6
)+ (
2
+
6
) +(ガッツ300未満ペナ-1)=★
457 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 17:33:10 ID:???
★ウサギAの選択→ スペード4 スペードならドリブル
大妖精の選択→ ダイヤ6 ダイヤならドリブルに備える★
★ウサギA ドリブル/シュート 43/40+ ( スペード2 )+( 2 + 1 ) =46★
★大妖精 一対一 40+( クラブ6 )+ ( 2 + 6 ) +(ガッツ300未満ペナ-1)+(読み当て補正+2)=49★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→妖精ボールに。
大妖精「あなただって、譲れないものがあるってことは、よおく分かりました…」
先ほどチルノを抜いた時のテクニックはどこへやら、
懸命な直線的ドリブルで、大妖精を抜きにいこうとするウサギA。
大妖精「だけど…私だって、チルノちゃんから。妖精の皆から信頼されて、
このゴールを守っている! 何度も、弱音を言っては行けないのよ―――!!」
グワアアアアアアン!!…バシッ!!
ウサギA「あ…ああっ!」
大妖精「と、…とりま、した」
軽い眩暈を起こしながら、大妖精は、ウサギAのボールをダイビングキャッチする。
大妖精もまた、限界が既に近づいてはいたが。それを理由に、仲間の信頼を裏切ってはいけない。
自分こそが、妖精大連合の守護神なんだ、と。
その強いプライドが彼女の動きと読みを、いつもよりもより機敏にしていた。
*大妖精のガッツが200を切りました!以降ガッツ200未満ペナ(−2)が発生します。
458 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 17:34:21 ID:0xlWjtSU
実況「だ、大妖精選手、ふらふらと立ち上がり、ボールを蹴りだしました!
時間はもうすでにロスタイムに入っております! ここからさらに攻めるのか〜!?」
大妖精は、そのボールを…
先着1名様で、
★前半最後の判定→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
それ以外→中盤に戻した。前半終了!
クラブA→足元に置き、オーバーラップを始めた!?
JOKER→ロベルト(全裸)に渡した。
459 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 17:36:38 ID:???
★前半最後の判定→
クラブ7
★
460 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 17:38:08 ID:???
前半終了! というところで、少しだけ席を空けます。失礼いたします。
461 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 19:34:40 ID:???
★前半最後の判定→ クラブ7 ★
それ以外→中盤に戻した。前半終了!
大妖精「(ロスタイムも短いし。中盤に渡して――)」
大妖精はなんとか大きく中盤までフィードを上げる。
妖精達はそこから無難にパスを回し、
ルナティックスの選手達もまた、時間と体力の観点から、
深入りしようとはしない。そして…。
ピッ、ピッ、ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
実況「ここで前半は終了! この時点で永遠亭ルナティックス、
妖精大連合に1点差! 天才・八意永琳が出場していない時点では、
一体何事かと思いましたが、これはつまり、ルナティックスは天才永琳の
ワンマンチームではない事を実証する結果となりました!
特にFWの2トップ、アラン・パスカル選手と鈴仙・優曇華院・イナバ選手!
彼らが共に上げた一点はどちらも鮮やかであり、今後の活躍が期待されます!
そして妖精大連合も負けてはいない! 後半も、華麗なコンビプレー、
トリオプレーが! そしてチルノ選手の根性溢れるプレイがまた見られるのか!
大妖精選手の常人離れしたセービングが見られるのか!
後半の30分も、目が離せない展開になりそうです!」
観客「ワーワーワー!」「意外と面白い勝負だな」
「でも、やっぱりルナティックスがずっと攻め続けてる。地力差はあるだろうよ」
早苗(観客席)「…なかなかでしたが、私達に匹敵し得る選手は、やはりあのアラン・パスカル選手。
そして、天才・八意永琳さんくらいしか、今はいないでしょうね」
諏訪子(観客席)「そーだね。ブレザーの子(鈴仙)や、I番の子(中山)もなかなかだったけど、
あくまで『なかなか』。一線級ではないよ。今日はあまり活躍してないけど、DFの選手もそのくらいかな」
462 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 19:35:40 ID:???
鈴仙「(今日は一ゴール決めたけど…。それ以外はまあまあ、ってところね。
幸いガッツも有り余っているし、後半はもっと動いてみようかしら?)」
パスカル「(ちょっと、前半で飛ばしすぎたな。練習試合だし、
俺やレイセン以外にも、いろんな攻め方を実践してみたいところだ)」
中山「(久しぶりにしてはまあまあだが、それ以上ではない。
…本音を言えば、もっと動きまわりたい、ということになるかもしれんが)」
ウサギA「(決められなかった…悔しい…。でも、なんかスッキリしてる)」
てゐ「平和ウサ〜♪」
慧音「(あまりブロックの機会がなかったが。これは試合相手の実力からして
仕方ないことだな。慢心しないようにせねば)」
妹紅「後半は、変なコトして、私らのジャマしないでよね、ダメGK」
輝夜「はあ? アンタこそ、前半はサボリっぱなしじゃない。人の事言えるの〜?」
妹紅「ムギギギ…」
チルノ「最後のあいつの気迫…すごかった」
大妖精「チ、チルノちゃん、ごめん。少し疲れたかも」
チルノ「よし! 大ちゃんにはあたいの肩を貸してやる!」
大妖精「あ、ありがと。 けど、大丈夫だよ。
(チルノちゃん…。皆には隠してるけど、実はとっても疲れてるよね? …膝が笑ってるよ)」
463 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 19:38:05 ID:0xlWjtSU
【ハーフタイム】
永琳「皆、お疲れ様。 後半も頑張ってね」
ロッカールームに戻ると、永琳が全員分のスポーツドリンクを用意してくれていた。
永琳「はい、ウドンゲ。 はい、パスカル君。 はい、中山君――」
永琳が一人一人にドリンクを配る。
そして最後に永琳が輝夜にドリンクを配る際になったところで、
永琳「どうぞ、姫様。―――あと、これを」
永琳は輝夜に白い薬袋のような物を渡した。
輝夜「こ・・これは!?」
中身を覗いた輝夜は、何故か驚愕の表情だ。
A:何だか気になるけど、まあいいや。放置する。
B:殺してでも奪い取る。(*殺せません)
C:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*ハーフタイムで、全員のガッツが150回復しました。
*Bは不穏な気もしますが、ネタですので、そんな大したことにはなりません(多分)
464 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 19:40:00 ID:JJMgoLo+
A
465 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 19:40:41 ID:i3/hXGJI
B
466 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 19:41:44 ID:EsCkyUKM
B
467 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 19:45:46 ID:0xlWjtSU
B:殺してでも奪い取る。(*殺せません)
鈴仙 「あら? 姫様、それは何のお薬ですか?私にも見せて下さいよ」
輝夜「えっ、ちょっ、これは・・・」
強引に袋を奪い取り、中身を見ると
「輝夜専用」とシールの貼られた、赤い錠剤が3粒入っていた。
鈴仙 「・・・ん〜?怪しい薬ですね。こんなもんはボッシュートです!」
輝夜「えっ、ちょ、なんで!? つか、ボッシュートって何?」
※没収した薬をどうしますか?
A:捨てる。
B:チルノに飲ませてみる。
C:自分が飲んでみる。
D:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
468 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 19:48:05 ID:JJMgoLo+
D 輝夜に返す
469 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 20:12:18 ID:sZ+TZgg6
D 輝夜に返す
なんかヤバそうw
470 :
森崎名無しさん
:2013/04/14(日) 20:29:42 ID:???
蓬莱人にしか耐えられない劇薬っぽいねw
471 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 20:31:54 ID:???
>>469
息抜き?がてら、試みとして、本スレ7(大友中戦)の森崎と岩見とのくだりを
再現しようとしてみたんですが、意図が良く分からない上、
本スレ準拠にしても、岩見の評価値が下がってますからね…。失礼いたしました。
ちょっと変わったことをする時は、事前にそういったアナウンスをするか、
ペナルティが完全に起きない(起きようのない)状況に限定しようと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――
D 輝夜に返す
鈴仙「…と、思ったんですが、やっぱりお返しします」
輝夜「え? 何で? 別に飲んでも良かったのに」
意外と輝夜は怒っていなかった。
輝夜「あれ、ただのビタミン剤だし」
鈴仙「は? でも姫様って薬が効かないじゃないですか?」
輝夜「いやまあ、なんとなくよ。――なんかヤバイ薬かも〜、って
イナバが焦ってくれれば面白いなって」
鈴仙は呆れかえる。要するに、自分はダマされたのか。
永琳「…姫様の物を奪いとる態度は頂けないけれど。
今のは私が悪かったかもね」
鈴仙「(相変わらず、姫様や師匠の考えてることは高次元すぎて分かんないよ…)」
お咎めはなかったものの、どこか釈然としない気持ちを抱く鈴仙だった。
*特になんの変化もありませんでした。
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