キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 11:42:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

【前スレ】

【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1363874991/

【あらすじ】

慧音達から受けた賭け試合に勝利した永遠亭ルナティックス。
永琳の機転のお陰でパスカルも加入し、全幻想郷選抜大会に向けて
発進!…したはいいものの、鈴仙にとって、非常に悔いの残る試合に
なってしまった。そんな時、一生サッカーが出来ないと宣告された
努力の男・中山政男が偶然幻想郷入りし、成り行きでルナティックスに
加入することに。そこで中山の情熱を知った鈴仙は、改めて自分も
全幻想郷入りして、永琳に肩を並べる選手になると決意した。
そんな折、新チームを引っ提げた妖精・チルノが宣戦布告。
今週末には新生ルナティックス初の練習試合が行われようとしていた。
妖精達の背後に居る怪しい影の正体は?(バレバレだけど)
そして、鈴仙は念願の初ゴールを決めることができるのか!?

484 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 21:28:03 ID:uKBiv9Ac


485 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 21:28:05 ID:JJMgoLo+
A

486 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 21:28:26 ID:/z+qcB5c


487 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 21:34:02 ID:???
A:「それなら、私が案内するわよ」普通に快諾!

鈴仙「博麗神社には、仕事や宴会で行ったりするからね。
道も知ってるし、歩きでよければ、私が案内するわよ」

中山「ああ、本当か! いやー、助かった。それなら、お願いするよ。
…それで、我儘になってしまうかもしれないが、できれば【4月中】
にしてくれないか? でないと、あっちも忘れるか恩知らずと思うかもしれないし、
個人的にも、やっぱりモヤモヤするんだ」

鈴仙「ああ。…そういうことなら、了解よ。忘れないようにするわね」

*中山を【4月中】に博麗神社につれて行く約束をしました。
*自由行動フェイズで、中山に会いに行けば選択できます。

488 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 21:35:49 ID:0xlWjtSU
鈴仙「(中山さんのお願い、忘れないようにしなきゃ。
…博麗神社かあ。なんかイヤな予感がするのは気のせいよね)」

A:選手の誰かと話す(選択肢の後に選手名を記入してください。例:A 輝夜)
B:何も話さず、ゆっくり休む(ガッツが100回復します)
C:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:690/700

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*あと1回まで行動できます。
*先ほどのレスで書きもらしましたが、中山の評価値がやや上がりました。

489 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 21:39:56 ID:uKBiv9Ac
A妹紅

490 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 21:40:13 ID:JJMgoLo+
A妹紅

491 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 21:46:10 ID:0xlWjtSU
A妹紅

鈴仙「お疲れさま、妹紅」

妹紅「うーん。私はあんまり疲れてないなぁ。さっきも名指しで注意されちゃったし」

あはは、と軽く笑う妹紅。その屈託のない笑顔は、
輝夜とのいざこざさえなければ、親友になりたいと鈴仙に思わせるに十分だった。

鈴仙「(ほんっと。…なんとかなんないかなあ。
でも、私みたいな外部の人が入っていい問題でもないのかもしれないし、
なんだかんだで二人とも楽しそうだし。――何を聞こうかしら?)」

A:前半戦の感想について聞いてみる。
B:今のポジション(サイドバック)について聞いてみる。
C:輝夜とどうやったら仲直りできるか聞いてみる。
D:良いバイトが人里にないか聞いてみる。
E:輝夜「お前はタケノコの事好きかもしれんけど、タケノコはお前の事嫌いだと思うよ?」なんか乱入してきた
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

492 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 21:47:59 ID:JJMgoLo+
B

493 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 21:49:37 ID:uKBiv9Ac


494 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 21:53:35 ID:H9S9Lzeg
B

495 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:10:25 ID:0xlWjtSU
B:今のポジション(サイドバック)について聞いてみる。

妹紅「えっ? 今のポジション?」

鈴仙「そう、そう。妹紅ったら、いつもはトップ下か、中盤の底か、はたまたスイーパーか。
とか色んなところに入っているのは見たことあるけれど、
どうして、今日はサイドバックなんだろうな、って」

幻想郷のサッカーの歴史は浅く、また、戦術について考える者も
殆どいない。なので、基本的に、強い選手は中央、弱い選手はサイド。
のような分担になっていることが多い。
しかし、今回の試合、能力の高い方である妹紅はサイドバックで、
中央のDFには、決して能力が高いとは言えないウサギEが置かれている。
幻想郷の常識から考えると、これは理解し難い配置である。

妹紅「うーん、なんとなく考えた理由だけどさ」

鈴仙「? どんな理由?」

妹紅は、自分のサイドバックでの起用理由を語る。その内容は…。

先着1名様で、

★もこたん考える→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→「運動量と万能性が求められるポジション。それがSBだからかな」
ハート→「ブロックより、タックルが得意だからかな」
スペード→「練習試合だし。適当に当てはめてみたんじゃない?」
クラブ→「…私が活躍するのがイヤだからじゃない?」
JOKER→「永琳は、ポゼッションサッカーを志向しているからかな」

496 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 22:11:21 ID:???
★もこたん考える→ クラブQ

497 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:19:19 ID:???
★もこたん考える→ クラブQ ★
クラブ→「…私が活躍するのがイヤだからじゃない?」

鈴仙「え…そんな。 師匠はそんなみみっちい事する御方じゃあないですよ」

妹紅「ま、鈴仙の事を想って言ってあげると、永琳はそうかもね。
でも、あの人、輝夜の言うことにはベッタリのイエスウーマンだし。
永琳越しに、私を端っこに追いやって、それで文句を言って。
それで優越感を感じてるんじゃないの?」

鈴仙「そ、んな――(ことはありません! って断言できない自分が悲しいよお…)」

どうやら、この質問は妹紅の気に触れなかったようだ。
永琳がどう思い妹紅を起用したにしても、このすれ違いは
なかなか解消しづらいかもしれない。

鈴仙「(でも、こんなんだったら、次の試合以降、妹紅さんはSBを
イヤがるかもしれない。…なんとかしないと。…どうすればいいか分かんないけど)」

*妹紅がサイドバックがあまり好きでないことが判明しました。
*この試合すぐに悪影響が出るわけではありませんが、放置すると、喧嘩の種になるかもしれません。
*妹紅の永琳に対する評価が、妹紅→(輝夜の狗!)→永琳 と判明しました。

498 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:37:34 ID:???
【敵チームハーフタイム】
妖精大連合のハーフタイムは、負けているとは言え、
先ほど失点した時のような暗さはなかった。

来生「いいか!  世の中、『勝つ奴』と『負ける奴』ってのがいる!
残念ながらこれは事実だ! だがしかし、『勝つ奴』が最初っから
勝ち続けれるかというと、俺のような例外を除き、あんまりない!
卑怯な手を使ってきたり、目先の勝ちにこだわったり。
そんな奴らに負けるな! この最強の俺様の弟子であるお前たちは、
まず間違いなく、『勝てる奴』だ! だから気にスンナ! 勝てる!」

三流の啓発セミナーにも遥かに劣る内容で、自分の美学?を語る来生。

チルノ「なんかよくわかんないけど、あたいは『かてるやつ』なのね!
そうよ! みんなであんなに頑張ったんだもん! きっと逆転できるわ!
ね、大ちゃん!」

大妖精「そ、そうだね…(チルノちゃん。無理しないで…)」

チルノは良く皆からバカ扱いされてはいるが、本質的にはバカではない。
余分な知識や記憶がないからこそ、そして自然そのものである妖精だからこそ。
ものごとの本質とか、実態を感じ、自分がどうあるべきかを判断するする力に、
本能的に長けている。これは、他の妖精と比べてもチルノは特に優れていた。

――だからこそ、チルノは分かっていた。
自分達の実力が、まだまだ相手には遠く及ばないことを。
全力を出して、限界を超えて。――ようやく、1点差で助かっているだけなのだ。
しかし、それでもチルノは諦めない。

チルノ「(あたいは、勝つんだ。…今は負けるかもしれない。でも、何時か勝つんだ!
負けても、バカにされて笑われても、何度も何度も挑んでやる!
そして、最後に、皆と笑って、誇りを持って生きれるようになるんだ!!)」

499 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:38:39 ID:0xlWjtSU
チルノの氷すら溶かす熱い信念。難しいことは分からない。
けど、絶対あきらめない。そんな気持ちを振るい立たせて――。

先着1名様で、

★ガッツ妖精・チルノ→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→気合いを入れただけで、特に何もない。
ハート→チルノのガッツがさらに100回復!
スペード→チルノのガッツがさらに200回復!
クラブ→スペード+チルノに逆境補正+1がつく!
クラブA〜3→来生「お前の気持ち、伝わったぜ。…頼む。仲間として、俺も試合に出してくれ」
JOKER→チルノ「(負けて…悔しくて…。アレ、悔しいのに、それが気持ちいい…?)」チルノが怪しいスキル習得。

500 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 22:38:48 ID:???
★ガッツ妖精・チルノ→ ダイヤQ

501 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:56:06 ID:???
★ガッツ妖精・チルノ→ ダイヤQ ★
ダイヤ→気合いを入れただけで、特に何もない。

どうせ妖精だから。妖精ごときに。
そう言って、力の強い妖怪にいじめられもした。
どうせ死んでも一回休みだからと、
もっと残酷なことをする妖怪や人間もいた。

チルノの意思の原動力は、自らが最強になることだけでは、
もはや無かった。
自分だけじゃない。皆も最強にしてあげるんだ。
それが真の最強の義務なんだ。…どこからこんな発想が出たのかは、
本人も分からない。ひょっとしたら、同じ「最強」を名乗る男――来生が、
同じようなことを言っていたからかもしれない。

来生「俺はエースだからな。 エースは、最強であることだけでなく、
雑魚どもを引っ張っていかないといけないからなー。疲れるぜ!」

と。
来生としては、何のことはない、ただの自慢話かもしれない。
けれど、そんな来生並みか、それ以上に単純なチルノにとって、
自分の視野を広げる何かになったのかもしれない。

何はともあれ、チルノ達妖精大連合は、再びピッチへと向かう。
妖精でも、サッカーでは最強になれる。その幻想を信じて――。


502 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:57:30 ID:0xlWjtSU
実況「さあ、いよいよ始まります後半戦!
永遠亭ルナティックスは名無しウサギを少し入れ替えた模様です!
この試合、もはや新人や無名選手の育成の場とみなしているのでしょう!
なんたる余裕です! これが優勝候補の実力か〜!
一方、妖精大連合側も選手交代はない模様です!
前半終わりには、主力選手のスタミナ切れも目立っていたが、
後半、ルナティックスの猛攻をしのぎ切り、そして逆転することはできるのか〜!?」

観客「どっちもがんばれー!!」「チルノー!! 根性見せろー!!」
「うどん! 前半見たくゴール決めろー!」

中山「…さて、鈴仙さん。後半はこちらのキックオフになるが、
どう攻めるべきだと思う? 君の意見を聞きたい」

鈴仙「(うーん、そうねえ…。さっきも色んな攻め方をすべきって
言ってたし。なにかいいのがあるかしらね?)」

A:「ポストプレイやスルーも使っていきましょう。チャンスを活かさなくっちゃ」
B:「ボールをもっとサイドに散らしましょう。攻撃の手数を増やすのよ」
C:「中山さんのシュートを使いましょう。敵の奇をてらえるかも」
D:「パスワークを中心とした、遅攻にしましょう。支配率が大事よ」
E:「よおし、とりかごだ!」
F:「私のキックオフシュートね!!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))
G:「私の11人抜きね! ハッハア!」(威力:45)
I:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:690/700

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

503 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 23:00:00 ID:uKBiv9Ac


504 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 23:00:07 ID:H9S9Lzeg
B

505 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 23:04:27 ID:???
Bに決まったところで、本日の更新はここまでとします。
今日は大きいミスもありました。申し訳ありません。
ですが、今日はゆったり楽しく沢山更新できたので、
良かったとも思っています。
これからもミスをしたり、自己満足な文章を書くだけのGMのままかも
しれませんが、作者と一緒に、鈴仙や中山さんやパスカル始め、
物語の登場人物の活躍(や、奇行?)を期待して頂ければ本当に嬉しいです。

それでは、皆さま、本日も本当にお疲れ様でした。

506 :森崎名無しさん:2013/04/14(日) 23:07:20 ID:???
乙です。

507 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 00:46:07 ID:???
乙でした。
要所要所で東方サッカーの台詞が出てきたりして嬉しいです!

508 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 21:07:06 ID:???
こんばんは。今日も楽しく更新したいと思います。
>>506
おつありです!!
>>507
ありがとうございます!
東方サッカーのセリフは、いわゆる決め台詞的な感じで使ってますね。
(若林の「とめる!」とかカルツの「どけっ! いまn(ry」みたいな)
やっぱり、ここぞのシーンで、この台詞があると盛り上がる! …という気持ちで使っていますw

509 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 21:08:52 ID:???
B:「ボールをもっとサイドに散らしましょう。攻撃の手数を増やすのよ」

中山「…永琳さんの言っていた通りだな。
でも、確かにこれが良い方法に俺には思える」

妖精大連合の守備力は、チルノと大妖精のお陰でなかなかの水準だが、
逆に攻撃力は、最大火力でも妹紅のフジヤマヴォルケイノに劣るレベルである。
これなら、永琳の手さえ借りれば輝夜でも十分完封可能だし、
攻めの手を増やすことで、ガッツ消耗の激しいチルノと大妖精をガス欠に
追いやることもより容易となる。

中山「それなら、俺からのキックオフで、サイドに蹴りだそう。そうだな…」

510 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 21:11:09 ID:a8Grda5Q
先着1名様で、

★後半戦初の攻撃手は?→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→「ここは思い切って、妹紅さんにいきなりオーバーラップしてもらおう」
ハート・スペード→「前半終了間際に動きの良かった、ウサギAを使おう」
クラブ→「少し不安だが、成長性のあるウサギBを使おう!」
クラブA→来生「ハッハア! ドリブルで中央突破だあ!」来生が中山にタックル!
JOKER→「ん…ウサギCの様子がおかしいぞ…?」

511 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:12:30 ID:???
★後半戦初の攻撃手は?→ スペードK

512 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:12:39 ID:???
★後半戦初の攻撃手は?→ ダイヤ8

513 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 21:24:01 ID:???
★後半戦初の攻撃手は?→ スペードK ★
ハート・スペード→「前半終了間際に動きの良かった、ウサギAを使おう」

鈴仙「そうね。あの子にはぜひ活躍してほしいし、私も賛成よ
(一緒に、あれだけ頑張ってたからね…)」

中山「よし、それならその方向で行こう」

パスカル「頼むぜ、ウサギAちゃん」

ウサギA「は、はいッ!(正直、この人のせいで私は鈴仙様とFWが
できなくなったから、若干気まずいなあ…。良い人だってのは分かってるんだけど。
私って、ホント嫌な子…)」

ネガテイブな思考の渦にはまりかけるウサギA。そんな彼女に向かって、

ウサギB「大丈夫よ、Aちゃん。 Aちゃんの努力は、きっといつか報われるから!」

ウサギBは暖かく声をかける。

ウサギA「(…いけない、また変な事ばっかり考えてた)ご、ごめん。
ありがとう、Bちゃん!(でも努力って。私が鈴仙様と特訓してた時、
回りに誰もいなかったはずだけど。鈴仙様がいいふらしちゃったのかな?)」

一点の疑念を抱きながらも、ウサギAは、前半終了間際のような
心強い気持ちで、キックオフを迎えられたのだった――。

*ウサギAのパスカルに対する評価が、ウサギA→(気まずい?)→パスカル と判明しました。

514 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 21:26:21 ID:???

ピイイイイイイイイイイイイイイイ!!!

実況「さあ、いよいよ後半戦キックオフ!! 中山選手、ボールを持って――。
おお、なんとサイドのウサギA選手にボールを渡した!」

ウサギA「(鈴仙様と、皆とサッカーが出来る! こんな楽しい気持ち始めて!
もう何も怖くない!)」

妖精F「ん!? なんか取れる気がする!!」

ルナ「なかなかのやり手っぽいけど。私だって、ホントはできる子なのよ〜!!」

先着3名様で、

★ウサギA→ドリブル 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★妖精F→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ルナ→タックル 40 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ウサギA、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(中山がフォロー)(ウサギCがフォロー)(リリーWがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【補足・補正・備考】
ウサギAのマークがダイヤで「やや頭脳的なドリブル(+2)」が発動します。
ルナのマークがダイヤで「サイレントフラワー(+2)」が発動します。

515 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:28:05 ID:???
★ウサギA→ドリブル 43 +( ハート3 )+( 5 + 6 )=★

516 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:29:37 ID:???
★妖精F→タックル 37 +( スペード10 )+( 5 + 5 )+(人数補正+1)=★

517 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:30:15 ID:???
★ルナ→タックル 40 +( クラブK )+( 1 + 4 )+(人数補正+1)=★


518 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 21:35:39 ID:???
描写し忘れましたが、なぜ突然ウサギAが中盤のルナ達まで
向かっているかというと、それはリリーWとリリーBのガッツが
少なく、このまま積極的に守備参加すると攻撃できなくなる、
という点を考慮しています…が、抜けていたので、かなり不自然ですね。
すみませんが、このままでお願いします。
―――――――――――――――――――――――――――――
★ウサギA→ドリブル 43 +( ハート3 )+( 5 + 6 )=54★*フラグ入手!
★妖精F→タックル 37 +( スペード10 )+( 5 + 5 )+(人数補正+1)=48★
★ルナ→タックル 40 +( クラブK )+( 1 + 4 )+(人数補正+1)=46★
≧2→ ウサギA、突破成功!

ウサギA「(な…なんだか今日はスッキリしてる!)」

ウサギAの今回のドリブルは、特にテクニックもフェイントも無かった。
だが、圧倒的に、『スッキリ』としていた。

妖精F「う、…嘘! ホントにこいつただの妖怪兎!?」

妖精Fの全力のタックルも。

ルナ「このくらいなら、止められる!…ってうあー」ドテッ!

ルナチャイルドの転ばなければ完璧なタックルも。
今のウサギAにはなんの障害にもならない。

リリーW「(ルナ達を信じてうごかなかったけれど。…あの子の実力は、
私達レベルを超えちゃってますね〜…)」




519 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 21:44:11 ID:???
実況「ウサギA選手、悠然とサイドを駆けあがる! リリー選手の温存策が、
今回は裏目にでました!」

観客「ワアアアアアアアアアアア!!」「が、がんばれー!!」
「うどんちゃんも頑張って!」「いや、チルノがいるしなあ」

ウサギA「(運よく上手く上がれたけれど…。今度はどう攻めればいいのかな?
鈴仙様とパスカルさんはミドルシュートなら打てそうな位置で、チルノちゃん達は…?)」

先着1名様で、

★妖精の守備戦術→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→妖精A「でりゃー!」妖精A一人がプレスをかける!
ハート→妖精A「二人なら」チルノ「とれるっ!!」二人でプレスをかける!
スペード・クラブ→チルノ「あいつはドリブルしかできないから、ブロック待ちよ!」PAを固めている。
JOKER→何故か皆何時の間にかオーバーラップしていた。(*大妖精含む)

*ウサギAがドリブルフラグを習得しました!次にJOKERか11以上で勝利することでフラグを回収します。

520 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:45:35 ID:???
★妖精の守備戦術→ クラブ8

521 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 21:53:59 ID:a8Grda5Q
スペード・クラブ→チルノ「あいつはドリブルしかできないから、ブロック待ちよ!」PAを固めている。

妖精達とて、流石に学習している。
ウサギAのドリブル突破こそ恐ろしくとも、シュートは大したことがない。
いや、仮になかなかの威力を持っていたとしても、きっと鈴仙やパスカルの
シュートには劣る。それなら、仮に撃ってきてもチルノ達のみで十分ブロックできる。
そう踏んで、チルノ達はPAを固めていた。

ウサギA「(うーん…。どうしようかな。私が無理やりこじ開けるってのも、
…できるのかな? それとも、鈴仙様にお任せしようか…)」

鈴仙「(…今なら、なんとかウサギAちゃんにも指示が通りそうね。
何か言ってあげた方がいいかしら? 私やパスカル君にパスしてくれてもいいけれど。
スターって子も、中盤の底ではりついて居るし…。通りさえすれば、私のミドルシュートも、
結構良い勝負できると思うけど)」

A:「ウサギAちゃん! 自分で突破しなさい!」
B:「ウサギAちゃん! 必殺シュートよ!」
C:「Aちゃん、私にパスを!」
D:「Aちゃん、パスカル君にパスを!」
E:「Aちゃん、サイド深くでボールを持って、時間を稼ぐのよ!」
F:その他 自由選択枠 中山に20mシュートを撃たせる時もこちらで

鈴仙のガッツ:690/700

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

522 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:55:09 ID:CbUEiTOA
C

523 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:59:41 ID:HUJha/OI
C

524 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:05:10 ID:a8Grda5Q
C:「Aちゃん、私にパスを!」

ウサギA「…ハッ! 鈴仙さま、わ、わかりました!!」バシッ!!

ウサギAが、少し斜め後ろに居る鈴仙に向かってパスを撃つ。
しかしそれは狙われていた。

スター「ふっふっふ。…今までパッとしてない私だけど。
完璧な位置取りによる完璧なパスカットを見せてあげるわ!」バッ!!

実況「ここでウサギA選手が鈴仙選手に向かってパスをあげる!
しかし、それを狙っていたかのように、スターサファイア選手が
不敵にカットに向かう!!」

ウサギA「わ、私…パスあんまり上手くないし。大丈夫かなあ…!」

先着2名様で、

★ウサギA→パス 38 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★スター→パスカット 40 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(中山がフォロー)(サニーがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【補足・補正・備考】
スターのマークがダイヤで「スターライトレイン(+2)」が発動します。

525 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:05:50 ID:???
★ウサギA→パス 38 +( ダイヤ5 )+( 2 + 5 )=★

526 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:06:22 ID:???
★スター→パスカット 40 +( ハート8 )+( 5 + 1 )=★

527 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:22:35 ID:???
★ウサギA→パス 38 +( ダイヤ5 )+( 2 + 5 )=45★
★スター→パスカット 40 +( ハート8 )+( 5 + 1 )=46★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてサニーがフォロー
スター「そこっ!!」

バシッ!

ウサギA「ああっ!(や、やっぱり…ん?…でも、この人――!)」

ウサギAのパスを、スターサファイアが自分のパスであるかのように、
見事に胸でトラップする。

スター「どうかしら、私ののうりょ――って、アレ?」

しかし、トラップを失敗して、ボールはサイドへと転がっていく。

スター「お、おっかしいわねえ」

ウサギA「…おかしくなんか、ないよ」

そんあスターの様子を見て、ウサギAは確信した様子で言う。

ウサギA「その能力に頼ってばかりで。肝心のサッカーの練習をサボってたんでしょう!?
私にはわかる。――だって、真面目に練習してて、そんなにトラップが下手くそだなんて、
ありえないもの!! 生まれつきの才能だけで勝負するなんて、頑張ってる人に失礼よ!」

スター「ギ、ギクッ!! な、なによ人聞き悪いわね! 人の努力をあざ笑うなんて。
…あんた、それでも人間なの!?」

ルナ「スター、口に出てるよ…。あと、あの子は人間じゃなくて妖怪だと思う…」

スター「だ、ダマリナサイ!」

528 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:23:59 ID:a8Grda5Q
スターサファイアが苦しい言い訳を重ねていても、試合は流れゆく。
転がっていったボールは…

サニー「――わ、私だ!」

前半にねじ込みで一点入れたサニーミルクの下に。サニーはそこから…?

先着1名様で、

★サニーの選択→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→サニー「自分でサイド突破するのよ!」
ハート→サニー「リリーWにボールを渡そう!」
スペード・クラブ→スター「ここは私達、仲間の結束を見せるのよ!!」ルナ「(しらじらしいなあ…)」
JOKER→大妖精「サニーちゃん! 私に!」ゲエッ!いつの間にか大妖精がオーバーラップしていた!?

529 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:26:15 ID:???
★サニーの選択→ ハート4

530 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:38:47 ID:???
★サニーの選択→ ハート4 ★
ハート→サニー「リリーWにボールを渡そう!」

リリーW「サニーちゃん! 私にボールをくださいっ!!」

真っ先にサニーミルクに声をかけたのは、リリーWだった。

リリーW「私…ううん、私達がゴールまでの道を切り開いてみせます!
だから、サニーちゃん達は、『アレ』に備えて前に!!」

おっとりとしているリリーWが、ここまで熱く話しかけてきたことは、
それなりに友達付き合いの長いつもりのサニーにとっても、始めてのことだった。
自分達が動かなかったことで、失点のピンチになったかもしれないことが、
少なからず尾を引いていたのかもしれない。

サニー「…うん。わかったわ! ここはアンタ達に任せてあげる!
次期キャプテンの優しさに惚れて、サニー派閥とか作ってもいいのよ?
そしてそこから活躍してキャプテン選挙にも勝利し、タイトルも『キャプテンサニー』に…
クックックッ」

スター「(サニーや。それは残りの選手10人皆がJOKERを出さないとたどり着けないような、
茨すら枯れてそそくさと逃げ出すまでの苦難の道よ…)」

531 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:39:50 ID:a8Grda5Q
意気揚々と敵陣に上がり込む光の三妖精。そして、サニーミルクからのパスを受け取ったリリーWは。

リリーW「いきますよ、ブラック」

リリーB「ん…おっけーだよ、ホワイト」

バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!

中山「…くそっ! やはり早い!」

てゐ「得点の筈が、一気にピンチかも〜!?」

先着3名様で、

★リリーW→春告精コンビ 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=
 リリーB→春告精コンビ 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★中山→パスカット 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(ブランク-3)=★
★てゐ→パスカット 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 春告精コンビが中盤を突破し、そして…!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妖精Hがフォロー)(妖精FとウサギCで競り合い)(妹紅がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
中山のスキル・ブランクは中山が覚醒するか、試合終了ごとに少しずつ解消されます。
(覚醒フラグ・技フラグも独立して習得・回収されます)
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)

532 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:40:58 ID:???
★リリーW→春告精コンビ 43 +( ハート5 )+( 2 + 5 )=
 リリーB→春告精コンビ 43 +( クラブ6 )+( 3 + 3 )=★

533 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:41:16 ID:???
★リリーW→春告精コンビ 43 +( スペードJ )+( 5 + 2 )=
 リリーB→春告精コンビ 43 +( ダイヤ8 )+( 3 + 2 )=★

534 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:43:37 ID:???
★中山→パスカット 45 +( ダイヤ2 )+( 2 + 4 )+(ブランク-3)=★

535 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:44:12 ID:???
★てゐ→パスカット 43 +( ダイヤ5 )+( 5 + 6 )=★

536 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 23:08:15 ID:???
★リリーW→春告精コンビ 43 +( ハート5 )+( 2 + 5 )=50
 リリーB→春告精コンビ 43 +( クラブ6 )+( 3 + 3 )=49★
★中山→パスカット 45 +( ダイヤ2 )+( 2 + 4 )+(ブランク-3)=48★
★てゐ→パスカット 43 +( ダイヤ5 )+( 5 + 6 )=54★*フラグ入手!
≦−2→ルナティックスボールに。

中山「くっ…取れん!(なんて無様な…だが。耐えろ、中山政男!
ここで折れては、俺がここまでの男だと認めることになる!)」

中山は運動量を増やしてボールカットに向かうも、
二人で一人の少女に翻弄されるばかり。

リリーB・W「「(ここは渡さない! 絶対に三妖精達に繋ぐのよ!)」」

完全にシンクロした、二人の感情。この結束は、誰にも崩せないと思えた…。

てゐ「はいはいごちそうさま。そんな友情劇ばっかり、見るのは疲れたウサ〜♪」

だが、そこに一人?の兎が空気を読まず、脱兎のごとく跳ねまわりボールを狩りに行く!

バシッ! バシッ! …パッシィーン!!!

てゐ「へへ、ごっそさん♪」

リリーB・W「「 な、なにィ!!?? 」」

537 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 23:09:15 ID:???
実況「おっと〜! リリーW選手達の連続ワンツーは、もはや既に見きられていた!
さすがは因幡てゐ選手! ここぞというところで心にくいプレーを見せてくれます!!」

観客「ワーワーワー!!」「まじか…。三妖精期待してたんだけどなぁ」
「なかなか決まりそうで決まらないな…」「後半5分。まだまだわからんよ」

ルナ「ま、まだよ!!」

スター「ここまで来たら、当たって砕けろよ!!」

トリオシュートを決める為に上がっていたルナとスターの二名が、
そのままてゐにプレスをかけに行く。
戻っている間にパスカルや鈴仙にでも渡されたら、取り返しがつかなくなる。
もしも取れれば得点チャンスは継続だが、てゐに突破されたら、
チルノや大妖精が無駄に消耗するのは確定。下手したら、二点差になってしまう。

てゐ「ま〜じか〜。…でも、私のドリブルだって、鈴仙ちゃんにも見劣りしないよ?」

ニヤリと笑って。てゐはボールを蹴りだした。

538 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 23:10:17 ID:a8Grda5Q
先着3名様で、

★てゐ→ドリブル 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★スター→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ルナ→タックル 40 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギCがフォロー)(妹紅とサニーで競り合い)(リリーBがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤかハートで「兎の足(+3)」が発動します。
ルナのマークがダイヤで「サイレントフラワー(+2)」が発動します。

*てゐがパスカットフラグを習得しました!次にJOKERか11以上で勝利することでフラグを回収します。

539 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 23:11:04 ID:???
★てゐ→ドリブル 42 +( クラブQ )+( 1 + 2 )=★

540 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 23:11:19 ID:???
★てゐ→ドリブル 42 +( ダイヤ8 )+( 1 + 2 )=★

541 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 23:12:04 ID:???
★スター→タックル 37 +( スペード5 )+( 3 + 4 )+(人数補正+1)=★

542 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 23:13:19 ID:???
★ルナ→タックル 40 +( ダイヤQ )+( 6 + 4 )+(人数補正+1)=★

543 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 23:17:57 ID:???
コンビプレイを悠々カット→ドリブルでダイス

あれ、おかしいな。他のスレでも似たような事があった気が・・・。

544 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 23:24:42 ID:???
★てゐ→ドリブル 42 +( クラブQ )+( 1 + 2 )=45★
★スター→タックル 37 +( スペード5 )+( 3 + 4 )+(人数補正+1)=45★
★ルナ→タックル 40 +( ダイヤQ )+( 6 + 4 )+(人数補正+1)=★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして妹紅とサニーで競り合い

てゐ「…ありゃっ?」

スター「あれ? 意外と大したことがない?」

てゐのドリブルは明らかに手抜きだった。スピードも遅いし、テクニックに切れもない。
スターの決して上手くはないタックルでも、十分こぼれ球にすることが出来たくらいである。

てゐ「(言葉でびびらしといて、焦った相手から反則ゲット!…の作戦だったんだけど。
あんま悪いことはするもんじゃないね〜…)」

実況「ここでてゐ選手、焦ったか〜!? ボールは弾かれて、
右サイドの妹紅選手の下に! サニー選手もいるが、これは流石に不利か〜!?」

妹紅「飛んで火に居る春の妖精…ってね。 あいにく、春告げ精じゃなかったけれど。
私のストレス発散の相手になってもらうわよ!!!」

ゴオオオオオオオオオオオオオ!!

545 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 23:27:25 ID:???
サニー「よ、妖精なめんじゃないわよ! でりゃあああ〜!!」バッ!

先着2名様で、

★サニー→低いせりあい 38 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★妹紅→鳳翼天翔 49 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→サニーがJOKER出して妹紅がピンゾロならあるいは…(起きたら狂気度アップ)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リリーWがフォロー)(妖精のスローイン)(ルナテイックスのスローイン)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

546 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 23:29:10 ID:???
★サニー→低いせりあい 38 +( スペード4 )+( 3 + 1 )=★

547 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 23:29:35 ID:???
★妹紅→鳳翼天翔 49 +( ダイヤ9 )+( 6 + 6 )=★

548 :森崎名無しさん:2013/04/15(月) 23:35:30 ID:???
容赦ねぇなwww

549 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 23:42:26 ID:???
>>543
そして一年後…
八咫兎てゐ「私のラビットフレアを食らえーーー!!うおりゃあああ〜!!」
鈴仙「シュート力75だと…!!もうだめだ、おしまいだあ…」
ですね。わかります。
>>548
なんというオーバーキル…www
ちなみに今見返してみたら、19差はえーりんの爆宙アポロを抜き去って、
このスレ始まっての最大差です。(爆宙アポロは最大18差)

妹紅が19差を叩きだしてサニーをぶちのめしたところで、
今日の更新はここまでにしたいと思います。

皆さま、今日もご参加頂きありがとうございました。お疲れ様です。
(少し変えてみました)

550 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 21:06:52 ID:???
こんばんわ。今日もゆっくりマッタリ更新したいと思います。
―――――――――――――――――――――――――――
★サニー→低いせりあい 38 +( スペード4 )+( 3 + 1 )=42★
★妹紅→鳳翼天翔 49 +( ダイヤ9 )+( 6 + 6 )=61★*フラグ習得!

妹紅「でりゃあああああああ!!!!!!!!!!!」

――この展開。サニーミルクは悪くなかった。
悪くなかった。…だが、ああ、世の中は理不尽だった。
せっかくの試合でも、得意のスタミナを活かせないこの状況。
ただでさえあの輝夜とサッカーをしているという時点で悔しくてたまらないというのに。
妹紅には、ストレスの発散をさせてくれる何かが必要だったのだ。

何が悪いかというと。妹紅のストレスを発散するための何か、
に選ばれてしまったこと。つまりは、運が悪かったのだ。

ゴオオオオオオオオオオ!!! ドッ…カーーーーーン!!!!

サニー「な、ナニコレ…もえグバルバッシャアアア!」ピチューン!!

実況「お〜〜〜〜〜〜〜っと! サニー選手、ピチュった〜〜!!」
(*ゲーム的には吹き飛びで処理)

スター「サニー…。可哀そうな子…」

妹紅「あー、すっきりした(でも、この能力、もっと別なプレーでも
活かせたりできないかなあ)」

色んなイライラから険しかった妹紅の表情は、幾ばくか明るくなる。

551 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 21:09:11 ID:Qqtng9Kg
妹紅「(…さて、どうしようかな。永琳は私にもっと攻めていい、って言ってたけれど…)」

先着1名様で、

★すっきりしたもこう→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ・ハート・スペード→「よし、オーバーラップよ!」
クラブ→「いや、ここはウサギCにも頑張ってもらおう!」
クラブA→「くらえ輝夜! これが私のネオフジヤマヴォルケイノだ!」
JOKER→慧音「妹紅! 今こそ私達のコンビプレイを見せる時だ!」

*狂気的な大差で勝利したため、狂気度が少し上昇します。9→10(次は20差以上の時)
*妹紅がせりあいフラグを入手しました!次にJOKERか11以上で勝利することでフラグを回収します。
*今まで書きもらしていましたが、妹紅の鳳翼天翔には吹き飛び係数『3』があります。
大変失礼いたしました。

552 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:10:15 ID:???
★すっきりしたもこう→ ハート8

553 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:21:09 ID:???
こう見えた件

クラブA→「    輝夜!
                今こそ私達のコンビプレイを見せる時だ!」

554 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 21:25:40 ID:???
>>553
今のままだったら、コンビプレイ(笑)で、補正−20とかになりますね。
上手いこと和解できれば、あるいは…?
―――――――――――――――――――――――――――
★すっきりしたもこう→ ハート8 ★
ダイヤ・ハート・スペード→「よし、オーバーラップよ!」

妹紅「(――合理的に考えて、私の守備力が活かされないならば、
積極的に上がって攻めて行き、攻撃力を活かせばいいはず!
……それに、今は運よく中盤がガラ空きだし)」ダッ!

実況「さあ! ここでようやく、蓬莱の人の形、藤原妹紅選手が
目覚めました〜! 中盤ガラ空きの右サイドを突っ走っていく〜!!」

観客「ワアアアアアア!」「も・こ・う! も・こ・う!」
「なるほど、えーりんは攻めも守りもできるようにサイドに置いたのか」「輝夜のいやがらせじゃね?」

リリーW「ま、待って〜!」

実況「リリーW選手が、懸命に守備に入ろうとする!
ここで必殺シュートを撃たれると、大妖精選手はほぼガス欠!
もはや体力温存などと言ってられません!」

妹紅「待て、と言われて待つ奴なんかいないよ!」

555 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 21:26:46 ID:Qqtng9Kg
先着2名様で、

★妹紅→ドリブル 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★リリーW→タックル 38 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 妹紅、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギBがフォロー)(ウサギEがフォロー)(妖精Jがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【補足・補正・備考】
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

556 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:27:03 ID:???
★妹紅→ドリブル 42 +( ダイヤ6 )+( 2 + 1 )=★

557 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:27:08 ID:???
★妹紅→ドリブル 42 +( ハートA )+( 1 + 1 )=★

558 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:29:28 ID:???
★リリーW→タックル 38 +( ハート6 )+( 6 + 6 )=★

559 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:30:14 ID:???
これはひどい
>>556が無ければもっとひどい

560 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:45:25 ID:???
>>559
547は妹紅、556・557はレジェンドファーストなんだよきっと。

(レジェンドについては、動画「けーね先生と奇妙な仲間たち」を参照。
能力の割に散々な結果を出し、その有様が伝説の域にまで高まったと
周囲から判断されて与えられた称号。後にてゐもセカンドの名を得る
事となる。)

561 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 21:46:20 ID:???
>>559
最近、引きが極端ですねw
>>557だったら、結果が同じでも、もっと印象的だったかもしれませんねw
――――――――――――――――――――――――――――――――
★妹紅→ドリブル 42 +( ダイヤ6 )+( 2 + 1 )=45★
★リリーW→タックル 38 +( ハート6 )+( 6 + 6 )=50★
≦−2→妖精ボールに。

妹紅はこの時、油断していた。「どうせ妖精なんかに、負けるはずがない」と。
…これは妹紅に限らず、この場に居る者のほぼ全てがそう思っていたことだろう。
だから、妹紅を責めるべきではない。ここは、リリーWの気持ちの強さ。
これを褒めたたえるべきだろう。

リリーW「こんな春の空の下で、負けるわけにはいきません!!」

ズザアアアアアアアアアアアアアアア!!! バシッ!!!

妹紅「う、うそ…マジ!?」

実況「…し、信じられない! リリーW選手! 格上と思われていた妹紅選手から、
見事華麗にボールを奪い去った〜!! 今は4月1週! 桜が満開、それが功を奏したのか〜!?」

観客「ワアアアアア!!」「リリーちゃん、かわいいー!!」
「試合終わったら、桜でも見に行くか」「春だしねえ」

リリーW「(少し疲れてるけど…)それっ! レインボーパスです〜!!」

実況「そして縦パス! てゐ選手、ウサギE選手を超えて、光の三妖精に
ボールを送るつもりのようです!」

562 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 21:52:17 ID:Qqtng9Kg
リリーW「全力でいきます! レインボーパスですよ〜〜〜!!!!」

バッ…シュウウウン!!

てゐ「わ、私はもう悪い事しないよ! だから止めさせて!…ウサ」バッ!

ウサギE「(てゐ様、語尾にウサがついてる…。てことは、ウソなのね…)」タッ!

先着3名様で、

★リリーW→レインボーパス 43 +(! card)+(! dice + ! dice)+(ガッツ300未満ペナ-1)=★
★てゐ→パスカット 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★ウサギE→パスカット 38 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→光の三妖精にボールが渡り、そして…!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妖精Jがフォロー)(ルナとウサギCで競り合い)(中山がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

*リリーWのガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。

563 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:52:42 ID:???
★リリーW→レインボーパス 43 +( スペード7 )+( 3 + 6 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=★

564 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:54:50 ID:???
★てゐ→パスカット 43 +( ダイヤ4 )+( 4 + 4 )=★

565 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:55:06 ID:???
★てゐ→パスカット 43 +( スペード3 )+( 5 + 6 )=★

566 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 21:56:13 ID:???
★ウサギE→パスカット 38 +( クラブ4 )+( 5 + 6 )=★

567 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 22:13:59 ID:???
>>560
実は私は当動画シリーズを通して見たことが無かったのですが(存在は知っていましたが…)
妹紅(とてゐ)にそんな称号があるとは…w
森崎板でいうと…あてはまるキャラの名誉を想い、書きませんw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★リリーW→レインボーパス 43 +( スペード7 )+( 3 + 6 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=51★
★てゐ→パスカット 43 +( ダイヤ4 )+( 4 + 4 )=51★
★ウサギE→パスカット 38 +( クラブ4 )+( 5 + 6 )=★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてルナとウサギCで競り合い

リリーWの放ったパスの速度は遅い。
しかし、通常のパスよりも大きく弧を描いた軌道とその高度により、
ボールの落下点が読みづらく、ウサギEは動きを止めてしまう。

てゐ「よし! これなら取れる!」

それでも軌道を見きったてゐが持ち前のジャンプ力を活かし、
一足早くカットしようと宙に浮かぶ。だが…。

リリーW「大丈夫。だって春風さんは、きっと私に味方してくれます」

ビュオオオオ!! クラッ…

てゐ「んなっ!? ボールが、風でぶれた!?」

ボールの高度が高い。それは、落下点や軌道の読みとり辛さだけでなく、
風の影響も多く受けると言うことだった。
てゐは後少しのところでトラップ仕切れず、左サイドに高くボールをこぼしてしまう。

568 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 22:15:28 ID:Qqtng9Kg
ルナ「まだまだ! ここで取れれば――!」

観客の声真似したスター「ムリムリ、どうせルナだしこけるって」「はあーあ。スター様にボールが来てればなあ…」
「それより、サニーは大丈夫かしら?」「そろそろおうち帰りたいわ…」

ルナ「――アンタは一体、どっちの味方なのよー!?」

ウサギC「漫才もいいけど、私だっているよ〜!!」

先着2名様で、

★ルナ→高いせりあい 38 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★ウサギC→高いせりあい 37 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ルナが競り勝ち、ようやく光の三妖精が…!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リリーBがフォロー)(妖精Jがフォロー)(ウサギAがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

569 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 22:16:48 ID:???
★ルナ→高いせりあい 38 +( ハート2 )+( 4 + 1 )=★

570 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 22:17:49 ID:???
★ウサギC→高いせりあい 37 +( スペード8 )+( 5 + 4 )=★

571 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 22:27:20 ID:???
★ルナ→高いせりあい 38 +( ハート2 )+( 4 + 1 )=43★
★ウサギC→高いせりあい 37 +( スペード8 )+( 5 + 4 )=46★
≦−2→ルナティックスボールに。

ルナ「(ふんだ。 何よスターったら、私の事馬鹿にして。
絶対にこけてやるもんですか。
…靴ひもよし、前方よし、飛び上がった着地点のバナナの皮なし。
よーし…)くらいなさ―――」

ウサギC「よっと」ポムッ!

ルナ「な、なにィ!? 何時の間に!?」

ウサギC「さっきからずーっとだよ〜」

ルナチャイルドの敗因。それは、転ばない事を意識しすぎた余り、
まず自分が何をすべきかを、一時的に見失っていたことだった…。

実況「ああ〜! 妖精大連合、なかなか点に絡めません!
ボールは左サイドバックのウサギC選手に渡り、そして…」

ウサギC「そして…。どーしよっかな、と」

572 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 22:28:24 ID:Qqtng9Kg
ウサギCは軽く前に進み、そして――。

先着1名様で、

★ウサギCの判断→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→「前のウサギAちゃんに渡せばいいか〜」
ハート→「てゐ様に預けて、ロングパスしてもらおっと」
スペード→「ここは中山さんに渡しとこっと」
クラブ→「…私もオーバーラップした〜い♪」
JOKER→「――サイドを抉らせてもらおうか」

573 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 22:30:05 ID:???
★ウサギCの判断→ ハート9

574 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 22:37:21 ID:Qqtng9Kg
★ウサギCの判断→ ハート9 ★
ハート→「てゐ様に預けて、ロングパスしてもらおっと」

ウサギC「(こういう時は、てゐ様のあのギュンギュン!!…ってなるアレだよね〜)
とゆことで、てゐ様っ!!」バシッ!!

実況「ウサギC選手、てゐ選手にパスを出します!必殺のパス狙いでしょう!
ここが通れば、相手は絶対に苦しくなります!」

リリーB「…ホワイトだって、本気で頑張ってるんだ。私も…、頑張る!」バッ!

実況「おっと、ここでリリーB選手が積極的に守備に行きます!
このパスカット、成功するのか〜!?」

先着2名様で、

★ウサギC→パス 36 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★リリーB→パスカット 37 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがフォロー)(ウサギEがフォロー)(妖精Jがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

575 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 22:39:25 ID:???
★ウサギC→パス 36 +( ダイヤ2 )+( 2 + 4 )=★

576 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 22:41:27 ID:???
★リリーB→パスカット 37 +( スペードA )+( 1 + 4 )=★

577 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 22:56:34 ID:???
★ウサギC→パス 36 +( ダイヤ2 )+( 2 + 4 )=42★
★リリーB→パスカット 37 +( スペードA )+( 1 + 4 )=42★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてウサギEがフォロー

ウサギC「(うっそー。ここでカットしに来られても〜)」

リリーB「このくらいなら…私でも弾くくらいは!」

バシッ!

ウサギCは、パスを練習していなかった。…そのため、
そのゆっくりとしてコースも見え見えなパスはリリーBに
容易く弾かれてしまう。
しかも運の悪いことにボールは自陣の方に転がっていき、
ウサギEがフォローすることとなる。そうなると…。

サニー「こんどこそ、チャンスよ! 私達にボールを献上なさい!」

ルナ「貴女に恨みはないけれど…ま、サッカーってそんな競技だし」

スター「パスしようとしても無駄よ。 私が二人をフォローしているからね」

未だに得点を狙って前線に張り付く光の三妖精達の一斉攻撃の、
格好の的となってしまう。

ウサギE「(…くっ! 三対一。これは本当にまずいわ!
ここさえ突破できれば、後はゴール前までほぼ無人だというのに…)」

578 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 22:58:33 ID:Qqtng9Kg
実況「さあ! ここはピンチです、ルナティックス!
もしここで奪われれば、間違いなく光の三妖精達は必殺シュートを
出してくるでしょう! 一方で、ここさえ乗り切れば、中盤不在の
妖精大連合は大ピンチに! ここが勝負の分かれ目か〜!?」

先着3名様で、

★ウサギE→ドリブル 38 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★サニー→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ルナ→タックル 40 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ウサギE、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(慧音がフォロー)(スターがフォロー)
≦−2→妖精ボールに。

【補足・補正・備考】
ルナのマークがダイヤで「サイレントフラワー(+2)」が発動します。

579 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 22:58:56 ID:???
★ウサギE→ドリブル 38 +( JOKER )+( 1 + 5 )=★

580 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 23:00:44 ID:???
六ゾロやらJOKERやら乱れ飛んでいるなぁw
★サニー→タックル 37 +( クラブ8 )+( 4 + 2 )+(人数補正+1)=★

581 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 23:01:08 ID:???
★ルナ→タックル 40 +( ハートK )+( 5 + 6 )+(人数補正+1)=★

582 :森崎名無しさん:2013/04/16(火) 23:03:37 ID:???
一発覚醒は止められちゃったかな?

583 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 23:22:02 ID:???
>>580
前の試合は比較的大人しかったと思ったのですが…。ダイス神の力は偉大です。
あと、ドリブル覚醒が多い気がします。そう考えると、ニュータイプ天パ神の力なのかもしれません。
>>582
そうですね。残念ながらフラグ習得のみとなります。

584 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/16(火) 23:23:13 ID:???
★ウサギE→ドリブル 38 +( JOKER )+( 1 + 5 )(*JOKERによりダイヤ15)=53★*フラグ習得!
★サニー→タックル 37 +( クラブ8 )+( 4 + 2 )+(人数補正+1)=44★
★ルナ→タックル 40 +( ハートK )+( 5 + 6 )+(人数補正+1)=52★

ウサギE「(どうしよう。凄く、怖い…)」

幾ら多少大人びているとはいえ、ウサギEもまだまだ子供の妖怪。大人と比べて緊張や
プレッシャーにも弱いし、心も未熟である。そんな彼女が、怯えてすくみあがってしまうことも、
仕方ないことだった。しかし、彼女には、他の兎とは違う点が一つだけあった。

ウサギD(ベンチ)「――ちゃん。 が―――て―――」

ウサギE「(…Eちゃん!)」

ウサギD(ベンチ)「―Eちゃん! 頑張ってーーー!!
Eちゃんは強いから、変な妖精達なんて、楽勝だよ!!」

ウサギEには、ウサギDという親友。――いや、家族当然と言って良いほどに結ばれた、
大切な相手がいたのだ。
鈴仙とウサギAも関係が深いが、それよりも深く、口では簡単に説明できないような、
互いの互いに対する感情。それが、ウサギEの闘志を引き起こしたのだった。

ウサギE「――私は、負けない!!」

シュッ! バッ! ババッ!!

サニー「な、なにこの動き! こんなに上手くターンできるなんて!?」

ウサギD(ベンチ)「きゃーっ!! きゃーっ!! Eちゃーーーーーん!!!」

ウサギEは、これまででは考えられないまでの俊敏で的確な動きで、
サニーを翻弄する。そして、ついに膠着していた自軍前を突破する! …その時だった!

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