キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/22(月) 22:55:27 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1365302534/

☆あらすじ☆

ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との
出会いにより、師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙。
奮起してから初の試合は、チルノ&来生率いる妖精大連合。
永琳不在の中、鈴仙はなんとハットトリックを決める。
…が、何故かマンオブザマッチはパスカルに奪われる。
その後中山さんを博麗神社に連れていったら、今度は中山さんが
神がかり的な引きを見せて鈴仙は傍観者となる。永琳もコーチングでのJOKERで
久しぶりにバケモノじみたプレーを見せ…鈴仙はそのころフランとニアミスしていた。
こんな不憫な鈴仙だが、狂気の瞳も威力を増して、実力はついてきている。
さあ今こそ活躍の時! という所に早苗さんが怪しい謳い文句と共にやってきて…

816 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 00:07:08 ID:KKacJ8Oc
萃香

817 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 00:08:23 ID:ZLEIBUhA
萃香


818 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 00:10:43 ID:???
萃香を勧誘することとなったところで、今日の更新はここまでにしたいと思います。
本編とは少し外れて気色も違う今回の助っ人試合イベントですが、
これはこれとして楽しんで頂ければ幸いです。

それでは、皆さま、本日もご参加ありがとうございました。お疲れ様です。

819 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 00:17:34 ID:???
乙でした

820 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 20:59:46 ID:???
こんばんは。今日も更新をしていきます。
>>819
乙ありがとうございます!
――――――――――――――――――――――――――――――――――〜
一人目の勧誘:萃香

鈴仙「まあ、やっぱり何はなくともGKが必要よね…」

命蓮寺ロータスのGK・一輪が負傷しているため、
今度の試合、タイガースターズはまずGKを探さなくてはならない。
鈴仙が声を掛けられそうなGKには他に輝夜と大妖精、そして美鈴が居たが。
彼女達はいずれも、幻想郷のGKとして二流(あるいはそれ以下)の
烙印を押されている程度の実力しかない。

そして、今度の相手であるヒューガーの社長――日向小次郎が、
レミリアや魔理沙をも超えるストライカーであるとするならば。
きっと彼女達では、ポスト以下の守備力しか持たないことになるだろう。

カランカラン…。

鈴仙は少し前に妖夢と共に訪れたバー、「シューティングビール」に
足を踏み入れる。当然、酒を飲むのが目的ではない。

萃香「いらっしゃい。あんたが来るのは知ってたよ」

鈴仙「は、はあ…」

萃香の能力、密と疎を操る程度の能力は、自身の存在をも霧に等しいレベルにまで
「疎」にすることができる。それで幻想郷中の情報や人の動きをも知ることができるのだが…。
本人はあまり、その能力を賢く使ったりはしない。
使用用途は、専ら宴会関係と、面白そうな闘いのにおいをかぎ取ることくらいである。

821 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 21:06:24 ID:jVHqYiPs
萃香「私を誘いに来たんだろ? なら、すべきは一つだ。
私を口説いてみな。 鬼である私を、戦いに駆り出させたくなるような何かを、私に教えてみな」

この間訪れた時のような親しさはなく、ただ厳かに鈴仙に告げる萃香。
しかし、その口元は僅かに緩んでいる。

鈴仙「(……少し距離を感じるのは仕方ないとして。これは、試されているのかしら?
自分が戦うに相応しいメンタリティを、私が持っているかを。
――これは、少し真面目に考える必要があるわね…なんて言おうかしら?)」

A:「…幻想郷一をも超えるストライカーと、戦ってみたくはない?」
B:「幻想郷を守る為、貴女の力が必要なのよ!」
C:「…この試合で勝った時の宴会は、さぞかし盛大になるでしょうね」
D:「――説得の前に、貴女というGKがどういう選手であるかを確認する必要があるわ」
E:「試合に勝ったら酒蔵買ってあげるから! お願い!!」
F:その他 自由選択枠

萃香の勧誘値:8(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+8)+(幻想郷のパワーバランスの一角+4)+(好戦的な性格−4)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

822 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:10:17 ID:KKacJ8Oc
A

823 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:12:15 ID:Ey8PUDmE
A

824 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 21:22:55 ID:jVHqYiPs
A:「…幻想郷一をも超えるストライカーと、戦ってみたくはない?」

萃香「…ふむ。幻想郷一をも超える、ねえ……こいつは面白い」

口元をさらに歪ませる萃香。そして間をおいて瓢箪から酒をチビリ、と飲む。

鈴仙「……私自身は人づてに聞いた話だけど。その男は人間でありながら、
魔法や妖術の一つも使わず、シュート一本で寺にある鐘を粉々にしたらしいわ。
…魔理沙やレミリアにも負けない様な武勇伝じゃあない?」

鈴仙は言葉を続けた。日向という男の獰猛さと、力強さについて必死に語った。
鈴仙自身が体験したことではない以上、その内容は些か抽象的でもあったが。

萃香「――もし話が本当だとすれば、これほど愉快な話はないね。そして、戦う相手としても十分だ」

萃香の興味を十分に引くことが出来た。

先着1名様で、

★萃香の日向への興味→! dice/2★

と書き込んでください。出た数値の合計分、萃香の勧誘値が減少します。

825 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:23:35 ID:???
★萃香の日向への興味→ 1 /2★

826 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:23:37 ID:???
★萃香の日向への興味→ 1 /2★

827 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:24:10 ID:???
★萃香の日向への興味→ 2 /2★

828 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 21:35:39 ID:jVHqYiPs
★萃香の日向への興味→ 1 /2★
→萃香の勧誘値が1ポイント減りました!

萃香「…さて、最後に聞きたい事がある。兎。お前さんはこの試合に勝利すると約束できるかい?」

鈴仙と萃香は暫くチームの構成や相手チームの情報について会話をしていた。
そして、一通りの質問が終わった頃、萃香はそう切り出したのだった。

萃香「知ってるとは思うが、私等鬼は、嘘が嫌いだ。未来が不確定だろうが、
そこは自分の力で不確定を確定とすべくが鬼だ。だから私は、鬼は嘘をつかない。
――そこで聞くよ。「鈴仙、あんたはこの試合、勝つと私に約束できるかい?」」

鈴仙「(――やっぱり来たわね。鬼は約束事を何より重んずる種族。
ここで「勝てる」と約束するのは簡単だけど。それは当然約束を破ってしまった時のリスクを
考えなくてはならない。…さて、どう答えようかしら?)」

A:「当然。勝つと約束するわ」
B:「最善を尽くすことは約束する。でも、勝つとは約束できないわ」
C:「勝つと約束するわ。…けれど、その責任を受けきるだけの力は今の私にはない」
D:「私達は預言者じゃない。そんな約束をすること自体が無意味だと思うわ」
E:「ええ!((ボソ)どちらかのチームが)勝つと約束するわ!
(これなら引き分けない限り約束は守れる! 私ってば天才ね!)」
F:その他 自由選択枠

萃香の勧誘値:8(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+8)+(幻想郷のパワーバランスの一角+4)+(好戦的な性格−4)
+(日向への興味−1)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

829 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 21:36:48 ID:???
萃香の勧誘値は8ではなく7ですね。すみません、失礼いたしました。

830 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:39:06 ID:KKacJ8Oc
B

831 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:42:16 ID:M1A2E2kw
F ヒント

832 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:43:12 ID:???
0-1とかならともかく、萃香のせいで負けたらどうなるんだろう……

多分ないとはおもうけどさ

833 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:43:23 ID:2Ux0YHS6
C

834 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:44:44 ID:ECMedfaM
多分C……かな
ミスったらごめん

835 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 21:46:42 ID:???
>>832
その時は…萃香乙で皆が許してくれます(たぶん…)

836 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:02:58 ID:???
C:「勝つと約束するわ。…けれど、その責任を受けきるだけの力は今の私にはない」

その言葉を聞いて、萃香の表情は一旦険しくなる。

鈴仙「(うげ、ミスったかしら…? 攫われて兎鍋コースだったらどうしよう…)」

幽香を怒らせてしまった時くらいの冷や汗を流す鈴仙。
どのくらいかと言うと、着用のブレザーが汗を吸い過ぎて雑巾みたいに絞れるくらいである。

萃香「…勝つと約束はする? だけど責任を受け止めるだけの力はない?
こいつぁ都合の良い話だと思わないか…?」

萃香はギラリと瞳を光らせて、カウンター越しに鈴仙の方に身を乗り出す。

鈴仙「ひ、ひいい……(死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ、死ぬうううう!?)」

汗だけでなく、別な液体も漏らさん限りに震えあがる鈴仙だったが…。

837 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:07:15 ID:???
       萃香「あーはっはっはっは!! なんて正直な妖怪だね! アンタは!」

萃香は緊張を爆発させて――大きく豪快に笑った。

鈴仙「……???(え…笑ってる? ど、どうしよう! 来年の事でも喋っちゃったかしら…!?)」

かなりの混乱状態の鈴仙を尻目に、萃香は続ける。

萃香「私はウンザリしてたんだよ。鬼の怖さに怯えて、身の丈に合わない約束ばっかり積み重ねて
その場を凌いだはいいが、結局身の丈に合わないもんだからあっさり破綻してしまう妖怪や人間の多い事!
――そんなヤツらより、不明の敵に怯えて、鬼に怯えてビクビクしてるのが丸分かりのアンタ、バカ正直者!
私はそんなそんなヤツの方が好きだね。都合の良い感情がだだ漏れで、逆に正直さ!
無理して鬼の力に付き合う必要はないしね。人間なら人間、妖怪なら妖怪の身の丈にあった約束をすればいいんだよ。
…もっとも、勇儀とかだったら「臆病者」って言って。相手にも取らないだろうけど」

カラカラと笑って、酒をあおる萃香。その雰囲気は鬼そのものというよりは、
のんき者で酒好きのバーテン少女、といった様に早変わりしていた。

鈴仙「(……よ、良く分からないけれど私は助かったの…? 師匠、依姫様…ありがとうございます!)」

勧誘に有利に働いたことではなく、自分の命が救われたことに感謝をささげる鈴仙だった。

*萃香の評価値がやや上がりました。
*評価値がやや上がったため勧誘値が−1ポイントされ、さらに(バカ正直)補正で勧誘値が−3ポイントされました。

838 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:11:20 ID:jVHqYiPs
そして、鈴仙はいよいよ萃香の勧誘に移る。

鈴仙「……そういうわけで、萃香さん! 今度の試合、私たちのチームに助っ人として出場してくれない!?」

萃香「うーん。そうだねえ…」

ニヤニヤと笑いながらやはり酒をあおる萃香。ほろ酔い顔で彼女が出した結論は――?

先着1名様で、

★勧誘「伊吹萃香」→! card★

と書き込んでください。出た数値が勧誘値より大きければ勧誘成功、小さければ勧誘失敗です。
同数の場合は引き直しとなります。

萃香の勧誘値:3
内訳:(評価値ペナ+7)+(幻想郷のパワーバランスの一角+4)+(好戦的な性格−4)
+(日向への興味−1)+(バカ正直−3)

839 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:11:44 ID:???
★勧誘「伊吹萃香」→ クラブ6

840 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:14:31 ID:???
これでだめだったらまたかよって感じだったけど
まあ流石にいけたか・・・・クラブなのはご愛敬だけどなw

841 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:18:16 ID:???
★勧誘「伊吹萃香」→ クラブ6 ★
→勧誘成功!!

萃香「あんたは強くあろうとしてる。けれどまだまだ弱い部分もある。…私にはわかるよ。
――だからこそ、鬼である私があんたの代わりに「約束」してやる。
『あんたのチームは、この私が負けさせない!!』
ってね。――もちろん、私のこの期待を裏切ってはくれるなよ、兎。……いや、鈴仙!」

鈴仙「――ええ、当然よ! よろしくお願いね、萃香さん!」

がっしりと握手をして、バー「シューティングビール」を去る鈴仙。
その顔には達成感と――。

鈴仙「(痛い痛い痛い! 妖怪じゃなかったら手潰れてたわ!)」

痛みによる苦痛が浮かんでいたのだった。

*伊吹 萃香がタイガースターズの助っ人として来てくれることとなりました!

842 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:24:04 ID:???
>>834
Cが大正解でした。他の選択肢は、Dが外れで、Eがバクチ。Bがやや外れでAがやや正解と位置付けていました。
>>831
表記はなかったですが、ヒントを呼んでも良かったかもですね。
>>840
作者もハートAくらいで失敗したらどうしようかと思ってましたが…。
成功して良かったですw

843 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:25:11 ID:jVHqYiPs
〜助っ人勧誘・2回目〜

鈴仙「1回目は大成功だったわね。一応これでも戦えそうではあるけれど…。
今回はどんな選手を誘いに行こうかしら?」

呼びかけたいチームメイトの名前を記入してください。(例:輝夜)
先に2票入ったキャラクターを勧誘します。

ルナティックス勢
FW
パスカル・ウサギA(絶対成功)
MF
永琳(勧誘超難)・中山・てゐ(絶対成功)・ウサギB
DF
慧音・妹紅・ウサギC・ウサギD・ウサギE
GK
輝夜

外部勢(所属・詳細については>>812-813参照)
FW
来生・小町・妖夢
MF
パチュリー・小悪魔・霊夢(勧誘超難)・秋姉妹・幽香(勧誘難)・早苗
DF
チルノ
GK
大妖精・美鈴

既に加入が決定している選手(白蓮は便宜的にMFにしています)
(FW)鈴仙・星 (MF)村紗・白蓮 (DF)小傘・響子・ナズーリン (GK)萃香

844 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:26:14 ID:KKacJ8Oc
妹紅

日向をマンマークしてもらおう

845 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:27:09 ID:ZLEIBUhA
秋姉妹

846 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:27:47 ID:2Ux0YHS6
中山

847 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:32:14 ID:cB6rhLMI
中山

848 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:46:01 ID:???
2人目の勧誘:中山

鈴仙「(…そういえば、中山さんからドリブルテクニックを教わりに行ったときに、
「日向」って人の強引なドリブルを教えてくれたような…。中山さんのブランク解消の手伝いにもなるし、
ここはいっちょ、誘ってみようかしら)中山さん!」

鈴仙が永遠亭にある中山の自室に入る。中山は相変わらず、
サッカーの理論書を読みながらボールを足で触って転がしている。

中山「やあ鈴仙さん。何か用かい?」

鈴仙「ああ…実は」

ここで鈴仙は先日の練習試合観戦で起こった話をする。
日向という男が幻想郷に現れたこと、ナズーリンという鼠の妖怪に試合の助っ人を頼まれたこと、
そして今なお鈴仙自らが助っ人を探していること――。
中山は礼儀正しく頷きながら話を聞いてくれて、そして。

中山「ああ、いいぞ。…というか、是非出させてくれ!!」

鈴仙「――へ? ほ、ホントに?」

中山「当然!――俺はまだ不完全な状態ではあるが。日向小次郎という男に対峙してみたいと
ずっと思っていたんだ…!」

849 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:47:11 ID:???
鈴仙の依頼を、なんの迷いもなく受諾。
中山の平凡な顔に滲みだす闘志。その表情は今までのサッカーへの楽しさや真剣さを
表したものとはまた異なっていた。

鈴仙「(――な、なんか…逆に拍子抜けね! そりゃあ、自分のチームの選手は、
他のチームの選手よりも勧誘しやすいとは思っていたけれど。まさかこれほどとは―――)」

鈴仙は鈴仙で、呆気にとられるばかりであった…。

*中山 政男がタイガースターズの助っ人として来てくれることとなりました!
*無判定なのは、中山の勧誘値が2を超えそうになかったからです。参考として、勧誘値と内訳を表示します。
  勧誘値:−7
  内訳:(評価値ペナ+0)+(自チームメイト−2)+(試合への熱意−3)+(日向との対峙−3)+(ブランクへの不安+1)

850 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:50:17 ID:jVHqYiPs
〜助っ人勧誘・3回目〜

鈴仙「今度は、あっけなかったわね…。まあ、ルナティックスの人達とは仲が良いし。
当たり前っちゃあそうなんだけども。――でも、「バランスを考えると、入れられるのはあと一人」程度かしら…。
別に無視しても、大丈夫とは思うけれど、憂いはできるだけ少ないほうがいいしね」

呼びかけたいチームメイトの名前を記入してください。(例:輝夜)
先に2票入ったキャラクターを勧誘します。

ルナティックス勢
FW
パスカル・ウサギA(絶対成功)
MF
永琳(勧誘超難)・てゐ(絶対成功)・ウサギB
DF
慧音・妹紅・ウサギC・ウサギD・ウサギE
GK
輝夜

外部勢(所属・詳細については>>812-813参照)
FW
来生・小町・妖夢
MF
パチュリー・小悪魔・霊夢(勧誘超難)・秋姉妹・幽香(勧誘難)・早苗
DF
チルノ
GK
大妖精・美鈴

既に加入が決定している選手(白蓮は便宜的にMFにしています)
(FW)鈴仙・星 (MF)村紗・白蓮・中山 (DF)小傘・響子・ナズーリン (GK)萃香

851 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:51:06 ID:ZLEIBUhA
秋姉妹

852 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:53:13 ID:KKacJ8Oc
チルノ

853 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:53:56 ID:/IIT1zOY
秋姉妹

854 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:56:34 ID:YTy1WPy+
妹紅

855 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 23:12:34 ID:???
3人目の勧誘:秋姉妹

鈴仙「(そうね! あの子たちを誘ってみましょう!
実力に不安はあるけれど、コンビ技はこの間の練習試合を見ても、中々強力だったし、
誘ってみて損はないはずよ!)」

そう思い立った鈴仙は妖怪の山麓にある、煤けた焼き芋屋に向かう。
そこでは相変わらず穣子がニッコニコ営業スマイルで、
静葉がドン底絶望スマイルで、誰も居ないのにも関わらず客寄せをしていた。

穣子「いらっしゃーーーい!! って、あ! 鈴仙!! お〜い!!!」

静葉「待ちなさい穣子、あれは蜃気楼よ!? 迂闊に動いては体力を損なうだけだわ!」

鈴仙「…蜃気楼じゃあないわよ、残念ながら」

鈴仙は二人に話しかけるが…。

穣子「ね! ね! やっぱり鈴仙は芋買ってきてくれたのよね!? 一つでも買ってくれれば嬉しいなあ〜!」

静葉「…そんな。鈴仙さんの好意に甘えちゃダメよ、穣子。私達大貧民とと鈴仙さんのような大平民とは、
生き方が違う。…私達は、鈴仙さんに会ってはいけなかったのよ!!」

穣子「そんな! そんなのってないよお姉ちゃん! 酷過ぎるよ!!」

静葉「ああ、穣子! お姉ちゃんが不甲斐ないばっかりに迷惑かけてごめんね!
ううっ…ゴホッ!? ゴホゴホッ!?(*むせた) じ、持病の喘息が…(*ありません。パチュリーや喘息の方々に失礼です)」

穣子「お、お姉ちゃん、死なないでぇー!?」

また何時も通りの謎の小芝居が始まろうとしている。

856 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 23:13:40 ID:jVHqYiPs
鈴仙「(――あ、相変わらず話にならないわね…! どうしようかしら…?)」

A:「あ、あの〜。私の話も聞いてくれないかしら?」
B:「…とりあえず、芋を一つくれない?」( 3 00円かかります)
C:「(また、終わるのを待ちましょうか…)」
D:黙って弾幕を撃ち込んでみる。
E:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

秋姉妹の勧誘値:4(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+5)+(有名になって信仰を得たい−3)+(焼き芋屋さんが忙しい?+2)

857 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 23:14:45 ID:???
参考までに。
鈴仙の所持金:1080

858 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 23:14:47 ID:q+gjpqVY


859 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 23:19:03 ID:ZLEIBUhA
B

860 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 23:44:38 ID:???
B:「…とりあえず、芋を一つくれない?」( 3 00円かかります)

鈴仙「(…確実に落ち着かせる方法といったら、これしかないわね)
あのー、とりあえずお芋くれないかしら?」

鈴仙の一声で、秋姉妹は現金にもメロドラマを止めて、

穣子「はーい♪ 一個300円になりまーす♪」

と、営業モードにささっと戻る。

鈴仙「(この子たち…。ひょっとしたら、わざと人の足元見て商売してるんじゃあ…)」

この変わり身に流石の鈴仙も不信感を覚えるが。

静葉「…ああ、良かった。芋なんて売れたのは、ほんの三週間ぶりだったから…」

鈴仙「(さ、三週間ぶりってことは…。つまり、それって私が前に買いに来た時以外売れてないってコトじゃない!?
大丈夫なのこの人達!? ……って、そうか。人じゃなくて神様なんだっけ…たまに忘れちゃうわ)」

――ここまで不憫な生活をしている以上、現実逃避に走りたがるのも致し方ないのかもしれない。

861 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 23:45:38 ID:???
鈴仙「――で、ところでなんだけれども…」

二人が話を聞いてくれそうになったので、鈴仙は助っ人話を持ち出す。

鈴仙「――という訳なの。人気者になって信仰を得たいっていう貴女達にも、決して悪い話では
ないとは思うけれど…」

穣子「ううーん。試合に出たいのは山々なんだけど、こないだも試合あったし。
何べんもお芋屋さんをお休みするのは、ちょっと嫌かなあ」

穣子は働き者で、練習試合があったとしても、頑張って時間を取って焼き芋屋を開こうとしている。
実際、この間の練習試合でも秋姉妹は他の妖怪の山FCメンバーよりもいち早く着替えを済ませていて、
鈴仙と会話こそしていたが、それでも他の妖怪達よりは一足先に戻り、店の準備をしていたらしい。

鈴仙「なるほどねぇ…。(正直、この季節(初夏)に焼き芋屋さんをするくらいなら、
他の事をすべきな気がするんだけど…それは邪道なのかしら)」

静葉「…私としては、穣子には悪いけど、信仰の為にも優先して出たいわね。
…正直、このままだと冗談抜きに私達姉妹はあの世にゴールしちゃいそうだもの」

静葉が珍しくまともに意見を述べる。…つまり、まともにならないといけない程、
切迫した状況なのかもしれないが。

862 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 23:46:53 ID:jVHqYiPs
穣子「…ねえ! もし試合に出るなら、『私だけ前半のみの出場』ってことにしてもダメかな!?
『お姉ちゃんはフルタイムで出てくれる』けれど、私はできればお仕事や畑いじりもしたいんだ!
ワガママなのは分かってるけれど…どうかな!?」

鈴仙「(うーん、困ったわねぇ…。この二人はコンビじゃないと中々力を発揮できないみたいだから、
当然フルタイムでどっちも出て欲しいのだけれど…。
交代要員として割り切るなら、お願いを受諾するのもアリかしら…?
断っても、良い子だと思うから、うまく行けばそんなに禍根にはならないと思うし…。
私が後日、手伝ったりしてもいいのだろうけど、そしたら私の自由時間が潰れちゃうし。
万一約束を守れなくなったりしたら困るからね…)」

A:穣子の願いを聞いて、穣子のみ前半のみ出場にしてあげる。
B:穣子の願いを断り、二人ともフルタイムで出て欲しいとお願いする。
C:穣子がフルタイムで出てもいいように、自分に出来る事があるか聞く。
D:むしろ静葉が仕事に行き、穣子がフルタイムで出てみてはと提案する。
E:「じゃあ貴女、分身しなさい!」無茶ぶりをする。
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

秋姉妹の勧誘値:4(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+5)+(有名になって信仰を得たい−3)+(焼き芋屋さんが忙しい?+2)

863 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 23:48:31 ID:???
追加します。
*芋を一つ買って、鈴仙の所持金が300円減りました。1080→780

選択途中ですが、本日の更新はここまでしたいと思います。
それでは、皆さま、本日もご参加ありがとうございました。お疲れ様です。

864 :森崎名無しさん:2013/05/09(木) 23:50:37 ID:???
乙です。

865 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 00:01:58 ID:2VJ/M6Yg


866 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 00:03:12 ID:zTjIkb1k
E

867 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 00:05:43 ID:uINgR0CE
A

868 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 01:48:58 ID:???
来生 「乙でした」

869 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 21:15:12 ID:???
こんばんは。今日も楽しく更新したいと思います。
>>864
乙ありです!
>>868
ハッハア!!

870 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 21:16:31 ID:???
A:穣子の願いを聞いて、穣子のみ前半のみ出場にしてあげる。

穣子「…え!? い、いいの?」

穣子は、本当に心底驚いている様子だった。

静葉「…言ってしまえば何だけど。こんな木端神様である私達の
都合を考えてくれるなんて。正直、気が触れているか、何か悪意があるからとしか
考えられないわ…。そもそも、私達を勧誘する暇があるくらいなら、他に強力な妖怪や人間を
勧誘するのが効率的な筈なのに…」

静葉の感想は、いつものような被害妄想によるものではなく、
純粋かつ的確なものであった。…彼女達のような力の弱い神は、
多くの強力な神や妖怪に見下されるのが当然。
――彼女達もまた、幻想郷の残酷なルールの被害者だった。

穣子「――でも、きっと鈴仙は、ただ単純に『善意』で言ってくれるんだよね。
だって。そうじゃなきゃ、説明できないよ。こんな私達にここまで優しくしてくれるなんて…!」

鈴仙「(…正直めんどくさいから、ってのが本音だったんだけど)」

穣子のキラキラとした瞳から僅かに目をそらし、自問自答する。
……鈴仙は、何よりも規律を重んずる玉兎の軍の一員。そして綿月家のペットとして
育ったためか、常識や良識、礼儀の良さについては幻想郷の中ではかなり高い水準を持つ。
…だが、その一方で、集団の規律や圧倒的な上司の存在が、怠惰な「事無かれ」精神を
育んでしまったのは否めなかった。叱られるリスクを蹴ってまで、現状を変える気力が無かった。
今だって、正直、「面倒くさい秋姉妹の言う事を聞いた方が、それを断るよりは楽だ」という気持ちが
大きかった。――大きかった、と思っていたのだが…。

鈴仙「(…本当にそうなのかな……?)」

鈴仙の他者への気持ちもまた、最近の奮闘を機に、少しずつ変わりつつあるのかもしれない。

871 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 21:19:07 ID:???
穣子「――ともかく、それなら私達が出ない理由は無いよね、お姉ちゃん!!」

静葉「…ええ、そうね。秋の素晴らしさを、外界の社長さんに伝えに行く事にしましょうか。
――ウフフ。試合の日はどんなカッターナイフを持ってこようかなぁ…♪」

穣子「お姉ちゃん!? どうしてサッカーの試合にカッターナイフが要るのぉー!?」

鈴仙「(…はあ。何はともあれ、勧誘が上手く行って良かったわね)」

秋姉妹から離れて、ふうとため息を吐く鈴仙だった。

*穣子の評価値が上がりました。
*静葉の評価値がやや上がりました。
*評価値が上がった事に加え、(焼き芋屋さんが忙しい?+2)が消滅したため、
  勧誘値は(評価値ペナ+3)+(有名になって信仰を得たい−3)で0になり、
  無条件で勧誘が成功します。
*秋姉妹が、タイガースターズの助っ人として来てくれることとなりました!
*ただし穣子は前半しか出場できません。

872 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 21:21:27 ID:l7XqIEvs
〜助っ人勧誘・4回目〜

鈴仙「助っ人勧誘が順調で何よりだわ。
ここで、あと一人くらい強豪選手が入ってくれれば安心なんだけど、
強豪選手は勧誘が難しそうねぇ…。せめて、少しでも仲が良ければ楽なんだろうけど」

呼びかけたいチームメイトの名前を記入してください。(例:輝夜)
先に2票入ったキャラクターを勧誘します。

ルナティックス勢
FW
パスカル・ウサギA(絶対成功)
MF
永琳(勧誘超難)・てゐ(絶対成功)・ウサギB
DF
慧音・妹紅・ウサギC・ウサギD・ウサギE
GK
輝夜

外部勢(所属・詳細については>>812-813参照)
FW
来生・小町・妖夢
MF
パチュリー・小悪魔・霊夢(勧誘超難)・幽香(勧誘難)・早苗
DF
チルノ
GK
大妖精・美鈴

既に加入が決定している選手(白蓮は便宜的にMFにしています)
(FW)鈴仙・星 (MF)村紗・白蓮・中山・静葉 (DF)小傘・響子・ナズーリン・穣子 (GK)萃香

873 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 21:23:26 ID:uINgR0CE
妖夢

874 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 21:25:29 ID:jKDpX4JI
パチュリー

875 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 21:25:31 ID:A1MdnTWE
妖夢

876 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 21:26:18 ID:QyN1RBmw
パチュリー
前半だけのガラスのエースや

877 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 21:50:32 ID:???
4人目の勧誘:妖夢

鈴仙「やっぱり、妖夢にも声掛けてみようかしら…」

鈴仙は4人目(正確には5人目)の勧誘として選んだ相手は、
冥界に住む友人である魂魄妖夢だった。
鈴仙としては、やはり仲の良い人物から誘っておきたいという気持ちがあったし、
妖夢とのコンビシュート――赤眼開花魂魄二代。
最近は使う機会も一緒に練習する機会も無かったが、もし使えれば、ヒューガーズへの
強力な武器になるのではないかと考えたからだ。

妖夢「あっ――鈴仙。ひょっとして、約束通り、一緒に練習しに来てくれたの?」

冥界の結界を超えて、白玉楼手前の階段に妖夢は居た。
たまたま顕界に買い出しの予定があったのだろうか、小脇には
可愛らしい買い物袋を抱えている。

鈴仙「ううん。今日は違うの、ごめんね。ただ代わりに……」

ここで鈴仙が経緯を手短に話す。
妖夢はもの分かりよく頷いてくれたため、非常に話しやすかった。

妖夢「事情は分かったけれど。幽々子様がお許しくださるかどうか…」

妖夢は悲しげに肩を落とす。

妖夢「私が勝手な行動に出るのは、きっと許してくれないわ。
そんな言う事、聞かなくてもいいかもしれないけれど。
私にはじゃあどうすれば良いのかが、よく分からないし…」

878 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 21:52:07 ID:l7XqIEvs
鈴仙「(…気持ち的には手伝ってあげたいけれど、立場がそれを許すか、
心配している感じかしら…? 私に何か、出来ることはないかなぁ…?)」

A:「じゃあ、私が一緒に幽々子さんを説得してあげるわ!」
B:「それなら、また今度結果を聞かせて頂戴」(*妖夢については不利な判定になるかもしれませんが、
                               その代わりに四回目の勧誘をもう一度行うことができます)
C:「もし何かあったら、私が責任を持つわ! だから大丈夫よ!」
D:「幽々子様幽々子様って、貴女の道を決めるのは貴女じゃないの?!」
E:「最悪、半霊を実体化させて、もう片方に仕事をさせて、もう片方が試合に行けば?」
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

妖夢の勧誘値:10(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+5)+(友人−2)+(幽々子様が…+7)

879 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 21:56:32 ID:zTjIkb1k
D

880 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 21:57:37 ID:boJNm+Sw


881 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:00:38 ID:3NvZCyFs
B

882 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:00:42 ID:/nL0sRD+
A

883 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 22:14:39 ID:???
B:「それなら、また今度結果を聞かせて頂戴」

鈴仙「うーん。幽々子さんとは少ししか面識がないけれど。
あの方は本当に掴み所のない人だったからねぇ…」

鈴仙は自分の師匠である永琳と幽々子を比べて考える。
永琳は理知的で、面倒見の良い所もあるが。
一方で鈴仙に対して理不尽な仕打ちを行うことも多々あるし、
たまに自分の事をモルモットとしてしか見ていないような、残酷で無機質な目を向けることも良くある。
それと比べると、(妖夢から聞く限りだと)幽々子は妖夢をモノ扱いこそしないまでも、
無軌道で意味不明な謎掛けをして困らせることを至上の楽しみとしており、
常に被害が絶えないという意味では、永琳よりも性質が悪い所があるのかもしれない。

鈴仙「…私が一緒に説得しても、余計に話をこじらせるだけかしら」

妖夢「――悪いけど、そうかも。ごめんね、鈴仙」

鈴仙「いやいや。こっちこそ、何の力になれずに、ごめんなさいね」

妖夢「…でも、私、頑張ってみる。そして、幽々子様を説得して見せるから!
――と思ってたら拍子抜けに話が進むかもしれないんだけど…」

息巻いて白玉楼へ向かう妖夢を尻目にして、
……結局、鈴仙は冥界から引き返すことにした。

鈴仙「(…そういえば、あの子ったら買い出しに行くとか言ってたのに。
目的も忘れてUターンしちゃうなんて大丈夫かしら……?)」

――鈴仙は少しだけ、不安になった。

*5回目の勧誘終了後、妖夢の勧誘判定に入ります。ですが勧誘成功は厳しくなります…。
*もう一度、4回目の勧誘相手を選択することができます。

884 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 22:16:42 ID:l7XqIEvs
〜助っ人勧誘・4回目その2〜

鈴仙「――申し訳ないけれど、妖夢はやっぱり厳しいかしら…?
でも、その代わりに沢山勧誘をして、少しでも戦力の補強に行きましょう」

呼びかけたいチームメイトの名前を記入してください。(例:輝夜)
先に2票入ったキャラクターを勧誘します。

ルナティックス勢
FW
パスカル・ウサギA(絶対成功)
MF
永琳(勧誘超難)・てゐ(絶対成功)・ウサギB
DF
慧音・妹紅・ウサギC・ウサギD・ウサギE
GK
輝夜

外部勢(所属・詳細については>>812-813参照)
FW
来生・小町
MF
パチュリー・小悪魔・霊夢(勧誘超難)・幽香(勧誘難)・早苗
DF
チルノ
GK
大妖精・美鈴

既に加入が決定している選手(白蓮は便宜的にMFにしています)
(FW)鈴仙・星 (MF)村紗・白蓮・中山・静葉 (DF)小傘・響子・ナズーリン・穣子 (GK)萃香
勧誘判定待ち(5回目の勧誘後に判定を行います)
妖夢

885 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:17:44 ID:???
パチュリー
妖夢には悪いけど弱いキャラで直ぐ仲間にならないのはなー

886 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:25:41 ID:???
パチェ

空いた穣子の枠に後半から入れられるしいいね

887 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:26:17 ID:???
よーむとのコンビシュートは見たいんだけどな…。
何度ゲーム中にお世話になったか…燃費よいしね。

888 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 22:30:40 ID:???
おっと、すみません。
>先に2票入ったキャラクターを勧誘します。
としか書いておりませんが、他の選択と同じく、
『メール欄を空白にして、IDを出して投票してください』!
>>876
世は彼女をもやしの貴公子と呼ぶ…!
>>885
妖夢は能力こそ低いですが、鈴仙とのコンビシュートのキーと
なっているので、難易度を少し上げさせていただきました。
(それでも、Aを選んでからの判定次第ではかなり楽な予定でした)
ですが、少しやりすぎだったかもしれませんね…。
>>886
今回の試合は、ルナティックスではあまり使われない交代枠の利用も
楽しんで頂きたいですね。

889 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:31:55 ID:QyN1RBmw
おっとID忘れてた
パチュリー

890 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:32:29 ID:uINgR0CE
パチュリー

891 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 22:52:22 ID:???
4人目の勧誘:パチュリー

鈴仙「(…やっぱり、呼ぶならばこの人よね)」

なんとか道を覚えた紅魔館の廊下を歩きながら、鈴仙は思う。

鈴仙「(『もやしの貴公子、パチュリー・ノーレッジ』。
彼女の力は、今度の試合できっと大きな戦力になる!)」

階段をコツリ、コツリと降りて、書架をかいくぐり、黴臭い匂いもいよいよむせかえる程になった頃。
鈴仙は、ようやくこの図書館の主と出会うことができた。

パチュリー「あら…また来たの」

パチュリーの声は、前よりも幾分かは柔らかい…ような気がした。
知識人として、自分の元に頼りに来てくれたのがそれほどまでに嬉しかったのだろうか。

鈴仙は用意してもらった席に座り、小悪魔の淹れたコーヒーを一口だけ飲み、事情を説明した。
…その間、パチュリーは一度もこちらに目を向けることも頷くこともなく、
ただ一心不乱に本を読むのみだった。

――話がひと段落して、暫く場が沈黙に包まれたあと、パチュリーは口を開く。

パチュリー「事情は分かったわ。私の力を借りたい、と。
…正直、真っ先にここに来るものと思っていたけれど」

鈴仙「…ちょっと、色々忙しくってね(この人、プライド結構高いのよねえ…)」

パチュリーの顔は本越しで見えないし、声も相変わらず単調で
怒って言っているのか、冗談っぽく言っているのかも分からない。

892 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 22:54:39 ID:l7XqIEvs
パチュリー「…ま、いいわ。――それより、貴女が私に、助っ人として、
具体的に何を特に求めるかを聞きたいところね。
他の誰でもなく、何故私なのか。……それを聞かせて頂きたいところね」

鈴仙「(…何を、ねえ。彼女は物静かに見えて、その実意外とプライドもあるのよね。
――できるだけ、喜ばせるような回答をしたいところだけど…?)」

A:「得点力、支配力、守備力。その全てよ」
B:「貴女の決定力よ。特に高空シュートの威力は、幻想郷でもズバ抜けているもの」
C:「中盤での支配力ね。貴女ほどのMFは、そう居ないわ」
D:「能力もそうだけど、最も望むはその戦術眼ね」
E:「後悔させないと言っておきながら、ここぞでヘタれるその美味しい引きね」
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

パチュリーの勧誘値:10(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+6)+(極度の出不精+3)+(実は真っ先に来て欲しかった…+1)

893 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:55:52 ID:0+b9QloY


894 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:56:10 ID:3NvZCyFs
D

895 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:57:15 ID:boJNm+Sw


896 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:03:18 ID:l7XqIEvs
D:「能力もそうだけど、最も望むはその戦術眼ね」

パチュリー「…ふふ。中々良く分かっているじゃない」

パチュリーがここで、初めて顔を上げ、鈴仙でもわかる笑みを見せる。
――魔法使いは得てして、自分の知識の高さに何より誇りを持っており、
先日の鈴仙の来訪にしても、何より自分の知識を頼って来てくれた事に対して
嬉しさを感じていた。パチュリーもまた、そんな性格の魔女だった。

パチュリー「決定力が欲しいのならば、レミィや白黒…魔理沙を頼れば良い。
支配力が欲しいのならば、貴女の師匠や、風見幽香を頼れば良い。
守備力が欲しいのならば、鬼や冬の妖怪、もしくは閻魔を頼れば良い。
……私なんて、そう考えれば器用貧乏なものよ」

自虐的な笑みを漏らすパチュリー。

鈴仙「そ、そんなことないですよっ!?」

…それは、そういった類のフォローを待っていたかのようなものだった。

先着1名様で、

★知識人としての誇り→! dice★

と書き込んでください。出た数値の合計分、パチュリーの勧誘値が減少します。

897 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:04:18 ID:???
★知識人としての誇り→ 6

898 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:05:17 ID:???
あれ、パチュリーちょろくね?

899 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:25:59 ID:???
>>898
パチェのキャラが若干壊れましたねw
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★知識人としての誇り→ 6 ★
パチュリーの勧誘値が6ポイント減りました!

パチュリー「ふふ…賢者も困ったものね。ただこうして佇んでいるだけで、
皆が勝手に私の家来になっていくわ…うふふ…」

パチュリーのニヤケ顔は、もはや隠しきれない…というよりは、
嬉しさを積極的に表現している、と言っても間違いなかった。

――この時鈴仙は知る由もないが、最近パチュリーは
知識人として、サッカー以外ではあまり頼りにされていなかったのだ。
レミリアも最近は大人しく、パチュリーの知恵を借りようとはしないし。
(一緒にお茶をすることは多々あったが、パチュリーが求めていることはそんなのではなかった)
魔理沙を地底探査に向かわせた時も、やれ情報が遅すぎるだの、
やれ肝心な所で役に立たないと文句を言われ(割と正論もあった)、
魔理沙相手には余裕をこいていたものの、内心は結構凹んでいたのだった…。

パチュリー「…良かったら、弟子にしてあげても良くてよ? ふふふふ…♪」

鈴仙「い、いえ。私には師匠が居るので…(――な、なんか最初のイメージと大分雰囲気が違うわね…)」

900 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:27:00 ID:l7XqIEvs
パチュリー「――と。冗談はそこまでにして。もう一つだけ、聞きたいことがあるわ。
これは、さっきの質問と違って、簡単に受け流してくれてもいいわよ」

鈴仙「は、はあ…」

パチュリー「…もし、私が貴女達のチームに入ったとして、貴女は私に、どんなポジションを
与えてくれるかしら? 別に深い意味はなく。ただ貴女の戦術的な考え方の一つを知りたいだけだから、
別に入ったとして、今言ったとおりのポジションに入れてくれる必要はないわよ」

鈴仙「(…どんなポジション、ねえ…。パチュリーさんは師匠みたく、どんなポジションでも出来る人でしょうけど。
それでも聞くってことは、私の戦術的な視野を見ているのかしら…?)」

A:センターフォワード
B:ウインガー
C:トップ下
D:サイドハーフ
E:ボランチ
F:センターバック
G:サイドバック
H:ゴールキーパー
I:応援団長
J:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

901 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:27:53 ID:3NvZCyFs
E

902 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:29:15 ID:???
書き忘れていましたが、パチュリーの現在の勧誘値は、

パチュリーの勧誘値:4(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+6)+(極度の出不精+3)+(実は真っ先に来て欲しかった…+1)
    +(知識人としての誇り−6)

となります。

903 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:31:52 ID:???
E
テクモの三杉はまじ守備優秀だからな

904 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:32:34 ID:boJNm+Sw


905 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:32:52 ID:QyN1RBmw
age忘れた
三杉

906 :森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:33:53 ID:QyN1RBmw
なにやってんだw
Eですねすいません

907 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:58:52 ID:???
>>903
作者もVで三杉を守備要員にしてフルタイムで使ってましたねw
――――――――――――――――――――――――――――――
E:ボランチ

鈴仙「…まず第一に考えるは、トップ下でしょうけど…」

パチュリーの全てにおいて高水準な能力は、まさに中盤でこそ活きる。
そう考える誰もはパチュリーをトップ下に置きたがるだろう。

鈴仙「…でも、さっきも言ったように。パチュリーさん、貴女の最大の長所は、
能力ではなく。その実、高い戦術眼よ! それを発揮するには必ずしも、
攻撃的なトップ下ではなく、守備的なボランチでも構わない。
いえ、むしろ中盤の底から幅広くフィールドを見渡せることで、オフサイドトラップの
精密性も上がるのではないかしら?」

パチュリー「なるほど、ね…。安易にトップ下、と答えないだけ、信頼感が持てるわ」

パチュリーは静かに述べる。

パチュリー「確かに、ボランチは私自身悪くない選択だと思うわ。…話を聞く限りだと、
貴女のチームは、GK以外の守備はまだ問題があるようだしね。
――ただ、サッカーは必ずしも、中盤・中央ばかりではない」

パチュリーは、今まで読んでいた魔導書とは違う、別の本を取り出し、鈴仙に見せる。

908 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 00:01:51 ID:KTDMZWeY
パチュリー「…外界の本によると、外界のサッカーは、中盤重視からサイド重視に
シフトしている。優秀なサイドバックや、ウインガーが重宝されている。
…幻想郷では、未だに中盤のトップ下・司令塔伝説とかが流行っているけれど。
そういった点を考えると、私がサイド際のポジションに着くのも面白いと思ってたのよ。
――けれど、今の幻想郷のサッカー水準的には、やはりボランチかトップ下が最適解かしら」

パチュリーが本で聞きかじった外界のサッカー知識を惜しげもなく披露する中鈴仙は。

鈴仙「(外の世界…中山さんやパスカル君の居た世界のサッカー、ねえ…。
彼らは単なる人間であるにも関わらず、特訓と戦術によって幻想郷の妖怪にも
負けない力を身につけている。……私が、外の世界でそれを学ぶことができたら…?)」

――外の世界のサッカーについて、一人想いを馳せていた。

先着1名様で、

★戦術眼への評価→! dice/2★

と書き込んでください。出た数値の合計分、パチュリーの勧誘値が減少します。

909 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 00:02:44 ID:???
★戦術眼への評価→ 1 /2★

910 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 00:02:46 ID:???
★戦術眼への評価→ 4 /2★

911 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 00:03:21 ID:???
★戦術眼への評価→ 2 /2★
体力無いトップ下って正直論外なきがするんだよな
トップ下はフィジカルでボールを受け止めるタイプが好きなんです

912 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 00:04:45 ID:KTDMZWeY
★戦術眼への評価→ 1 /2★
→パチュリーの勧誘値が1ポイント減りました!

そして、鈴仙は勧誘に入る。

鈴仙「パチュリーさん! 貴女の知識を、ヒューガーズ打倒に役立ててほしいの!」

パチュリー「…………」(若干ニヤけている)

鈴仙の熱意ある呼びかけに、パチュリーは…?

先着1名様で、

★勧誘「パチュリー・ノーレッジ」→! card★

と書き込んでください。出た数値が勧誘値より大きければ勧誘成功、小さければ勧誘失敗です。
同数の場合は引き直しとなります。

パチュリーの勧誘値:3(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+6)+(極度の出不精+3)+(実は真っ先に来て欲しかった…+1)
    +(知識人としての誇り−6)+(戦術眼への評価−1)

913 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 00:05:28 ID:???
★勧誘「パチュリー・ノーレッジ」→ ハート9
card運おなしゃーす


914 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 00:13:49 ID:???
無事パチュリーが助っ人になってくれたところで、
本日の更新はここまでにしたいと思います。
>>911
永琳とか白蓮はフィジカルでボールを受け止めるタイプですね。
パチュリーは体力は確かにないですが、魔法やらテクニックやらのお陰か、
せりあい値はわりと高いです。浮き玉にも強いのでボールを奪うトップ下も、
本職ではないですが一応こなせますね。
>>913
これまでの引きを考えると、最近の引きは順調ですねw
対決方式でなければ鈴仙は大丈夫なのでしょうか…?
もしよければ適当に、
★鈴仙→交渉力 5 + ( ! card )+(補正合計+7)=★
★パチュリー→勧誘値 5 + ( ! card )=★
と書き込んでください。数値の合計が大きい方が勝ちます。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

915 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 00:18:41 ID:???
★鈴仙→交渉力 5 + ( ダイヤ2 )+(補正合計+7)=★
★パチュリー→勧誘値 5 + ( クラブ5 )=★
鈴仙はこの形式に弱いきがする


916 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 00:30:23 ID:???

これでラインは固まったけど後はチルノか強の2人かな

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0ch BBS 2007-01-24