キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 22:46:21 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1368371724/

☆あらすじ☆

ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との
出会いにより、師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
色々な人と交流したり、特訓したり…。そんなある日、鈴仙と特に仲の良い妖怪兎・ウサギAから
練習試合の観戦を持ちかけられる。しかし、てゐと3人で試合を観戦しにスタジアムに来たら、
なんと命蓮寺の妖怪鼠・ナズーリンから寺を救う為、助っ人としてヒューガーズという
外界の企業サッカーチームと対戦するようお願いされる。それを受けた鈴仙は勧誘も手伝わされる羽目に。
妹紅が空気を読まず(?)参加辞退というアクシデントもあったが、伊吹萃香、パチュリー・ノーレッジなどの
有力選手勧誘の成功、そしてがんばるストライカー寅丸星や超人・聖白蓮の活躍の結果。
鈴仙達タイガースターズは、ヒューガーズに後半20分の時点で4−1と大差。(鈴仙は本編イタリア戦の日向みたくなってた)
そこで鈴仙は奇策として、パチュリーに反町へのポストプレイを依頼して…?

270 :森崎名無しさん:2013/06/10(月) 23:56:43 ID:???
おつでした。

271 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 08:57:57 ID:???
練習試合終わった後でもいいから、個人的にはフォーマルハウトとしあわせになれるくすりを狙いたいかな。
今の戦闘力だと行動がいくらか制限されるし、多少資金が少なくなるが、脳内練習試合である程度の資金は確保できるだろうし。

272 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 21:17:10 ID:???
こんばんは。今日ものんびり更新していきます。
>>270
乙ありです!
>>271
フォーマルハウトはかなりぶっ飛んだ強さですしね…。
戦闘時限定とはいえ、ちょっとやりすぎた感はあります。
しあわせになれるくすりは、能力ダウンのリスクもお考えください。
あと、一度に2回飲んで狂気度+60! さあ能力購入だ! 
…というのもできそうですが、それはやめておいた方がいいです。
練習試合も…。Jr.ユースクラスの選手には、そう簡単には勝てないようになっています。
中学サッカー大会編の選手も、能力値スレそのままだと流石にあんまりなので、
弱小選手中心に、若干の上方修正をかけています。

273 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 21:18:12 ID:???
スペード→クラブ+「にとりさんと、ヤマメさんを呼びました。水に流しましょう、ということです。華扇さんは不参加ですが…」

境内にはタイガースターズのメンバーではない者が一名、二名…。合計で五名も居た。

村紗「もう怪我は大丈夫なの、一輪?」

一輪「だいじょーぶだって。 あんた達の勝利を聞いたお陰で、そんなものどっかに吹っ飛んじゃったわ!」

 ――雲山は穏やかに佇んでいる――。

ぬえ「…………」

マミゾウ「……すまんの、聖」

白蓮「そんなに申し訳なさそうな顔をしないで下さい。
始めに星が言ったとおり、貴女達にまで無理な負担を掛けたくは無かったんですから」

ぬえ「――でも、小傘や響子達は…」

小傘「私だって、居ても居なくてもあんまり変わらなかったから、同じだよ!」ドヤァ

ぬえ「いや、そこ威張る所じゃあないし…」

274 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 21:19:14 ID:???
ヤマメ「へっへ〜。 いやあ、今日のお酒はおいしいねえ〜!」

お燐「そうだね〜! 近くにお墓があるもんだからもうサイコーだね!」

レティ「(調子の良い子達ね…。 いかにも地底の妖怪、って感じだわ)」

にとり「いやね? 私だってね? 本当は日向さ…あの人間なんて全然怖く無かったよ!
私は……そう! 私はいつ日向さ…あいつの尻子玉を抜こうか、そのチャンスを伺ってたんだってば!」

響子「くらえタイガースターズ! これが俺のネオタイガーショットだ!」

にとり「ひゅ、ひゅいいいいいい!!?? ひゅ、日向さん今のは違うんですすみませんゆるしてくださいいいい!!」

反町「(こんな奴、東邦にも良く居たなあ…)」(←親しみを感じている)

命蓮寺ロータスの正規メンバー・二ツ岩マミゾウに、封獣ぬえ。
それにヒューガーズのメンバーだった幻想郷の妖怪、黒谷ヤマメと河城にとりの二名もまた、
各々仲間と語らい、宴会の雰囲気に浸っていた。
鈴仙「わあ…! とても賑やかね!」

星「喜んで頂けたのなら良かったです! ――さあ、鈴仙さんもお酒を持って!
もうすぐ乾杯の時間ですよ!」

星に勧められるまま、鈴仙は日本酒を手にとり。

中山「(俺未成年なんだよなあ…)」

中山は山のように積んである酒の中から、少しでもアルコールが弱そうな物を選ぶ。

やがて乾杯の音頭役として星が前方に立つと、皆のざわめきが少しずつフェードアウトしていき、
視線はやがてひと際背の高い星の元に行きつく。そして…

275 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 21:20:25 ID:sUSgUSso
星「――皆さん! ええー。その、本当にありがとうございます! 私…そして私の家族の為に!
良く…ええーその、ありがとうございます! …」

ナズーリン「(ボソッ)長いって、ご主人さま! しかも何言ってるか分かんないし」

星「す、すみません! それでは…。  ――かんぱーいっ!!!!!」

皆「「「「かんぱーいっ!!!」」」」

ナズーリンのフォローもあってか、最小限の噛み具合で乾杯が告げられた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ワイワイ…ガヤガヤ……。

鈴仙「(賑やかな宴会ねえ…! まるでちょっとした異変が終わった後の、博麗神社の飲み会みたい!
色んな人が居るけれど…とりあえず乾杯がてら、誰かに話しかけましょうか?)」

A:親しげに話をしている一輪と村紗の元へ乾杯しに行く。
B:楽しそうなヤマメとお燐、そして若干苦笑いをしているレティの元へ乾杯しに行く。
C:サッカーの戦術について話をしている中山とパチュリーの元へ乾杯しに行く。
D:和やかな様子の白蓮・マミゾウ・ぬえ・小傘の元へ乾杯しに行く。
E:しみじみとしている星とナズーリンの元へ乾杯しに行く。
F:謎の友情を感じている反町とにとり、そしてタイミングを図っている?響子の元へ乾杯しに行く。
G:いつも通りウフフしている秋姉妹となぜか居るメルランの元へ乾杯しに行く。
H:一人で大量に飲んでる萃香の元へ乾杯しに行く。
I:女は黙って一人酒ね…!(判定で誰かが来ます)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

276 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 21:31:18 ID:aU4rcciA


277 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 21:35:27 ID:oMCderGo


278 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 21:35:59 ID:cqv77EK+
F
山彦w

279 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 21:36:43 ID:kRzmgY4E
F

280 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 22:00:48 ID:???
>>278
他にも、
・「サイクロンでこい! ツバサ!」→「メオンくん 吹っ飛ばされた〜〜!」
・「くらえっ 隼シュート!!」→「おっとこれはゴールポストだ〜!」
・「地をはうシュートだ!」→「俺の技だ!」
などがありますね…w
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

F:謎の友情を感じている反町とにとり、そしてタイミングを図っている?響子の元へ乾杯しに行く。

鈴仙「お疲れ様、反町君。そして…にとりさんと響子も」

反町「ああ! 乾杯、キャプテン!」

鈴仙「もう私はキャプテンじゃあ無いわよ」

反町「――いや、そうだった。 でも、鈴仙さんのキャプテンシーは本当に良かったと思ってる。
俺も、いつかは和を大事にするチームのキャプテンになってみたいよ」

反町は、物腰が常識的かつ強い力を持った鈴仙をかなり高く評価していたため、明るい表情で鈴仙を迎える。
(本当はお酒は嫌だったが、言いたい事が言えないため回りの空気に合わせてチビリチビリ酒を飲みながら)

にとり「いやー、試合の時はナメた口きいちゃってごめんねぇ〜? あいや、私は分かってたよ!
あんたさんの崇高なキャプテンシーが、日向さ…(キョロキョロ)…あの人間をけちょんけちょんにしてくれるってね!
日向さ…(キョロキョロ)…あいつはダメだね! 人(妖怪だけど)に対する思いやりが…(キョロキョロ)…無さ過ぎる!」

調子に乗りやすい性格のにとりは、さっきまでつき従っていた日向の悪口を言って盛り上がっている。
(頻繁に血走った目で周囲を病的に見回しているが)

281 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 22:02:17 ID:sUSgUSso
鈴仙「あのー…? 響子…ちゃん?」

響子「あ、わたしただの山彦なんで背景だと思って下さってけっこうですー!」

そして響子はそんな反町とにとりから少し距離を置いた場所に、何時もの明るい笑顔を湛え陣取っている。

鈴仙「(中々面白い席ねえ…。 折角だから、もう少し話をしてみましょうか)」

A:反町に話しかける。
B:にとりに話しかける。
C:響子に話しかける。
D:三人一遍に話題を振って見る。
E:「あっ、日向さん!」
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

282 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 22:03:19 ID:z/eKSr/E
E

283 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 22:04:17 ID:HHA+yNb6
A

284 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 22:04:27 ID:aU4rcciA


285 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 22:24:07 ID:sUSgUSso
A:反町に話しかける。

鈴仙「…反町君も、良く参加する気になったわね」

反町「いや…俺だって、本当は――怖かったんだ。 きっと鈴仙さんが後押ししてくれなかったら、
今ごろ言いたい事も言えずに、モヤモヤを抱いたままだったろうし…。
そしてそのまま、幻想郷でも。何でも回りの環境のせいにして、自分の実力に見切りをつけてしまって、
東邦学園や全日本Jr.ユースの時みたく燻っていたと思う」

酒の影響か、(これでも)いつもよりは饒舌な反町。

鈴仙「(回りの環境のせいにして、自分の実力に見切りをつけてしまう、か。
どこかで聞いたような話ね…。 ――さて、何かこっちから話題を振ってみようかな?)」

A:「よし! それなら思い立ったが吉日。今度一緒に練習しましょう!」練習を持ちかけてみる。
B:「……私と同じね」変化球に話に乗ってみる。
C:「――あそこに、おそらく貴方より酷い環境の元でも、決して諦めずに努力を続けている人が居るわ」中山を引き合いにだす。
D:「ところで、妖怪の山FCって。どんな雰囲気で練習してるの?」相手チームについて探りを入れてみる。
E:「ところで、今日の試合はボランチで出てもらったけれど。 結構合ってたんじゃあないかしら?」ポジションの話をしてみる。
F:「ところで、今度秋姉妹と椛とにとりと名無し妖精三人とリグルと…(中略)…幽香さんとで練習してみては? 何かひらめくかも」
G:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

286 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 22:25:49 ID:z/eKSr/E
D

287 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 22:27:21 ID:sLqZ3NpM
A

288 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 22:27:34 ID:HHA+yNb6
B

289 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 22:30:42 ID:8EUkxTcA
D

290 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 22:57:50 ID:???
D:「ところで、妖怪の山FCって。どんな雰囲気で練習してるの?」相手チームについて探りを入れてみる。

反町「…ああ、それが中々良い雰囲気なんだ」

しんみりとした様子から、反町の表情が明るくなる。

にとり「ええ〜っ…そうかなあ。 私的には上司(天狗)が多いからやり辛いよ」

にとりがむくれて横やりを入れるが…反町の様子は変わらない。

反町「確かに組織として縛られている感じもあるし、窮屈さは感じるさ。
……人間は河童よりも下に見られているからな。
――けれど、組織に属するってのは、自分の意思だけで動かなくても良い、という事もある」

反町は奇しくも、かつて射命丸文が苦々しげに博麗の巫女に語った言葉を、
前向きな表現として口にする。

反町「そういった意味で、ここ妖怪の山FCは、意思疎通が秩序だって図られているのはあるかな。
天狗といえども、決して絶対ではなく。そこには強者すら守るべき法がある。
自分の意思だけで動かなくても良い。それはつまり、全体の意思や法が重んじられているってことさ」

鈴仙「確かにそうねえ…。 (となると、洗練された軍隊に近いものがあるのかしら…?
だとすると、厄介ね。決して一人が無謀なスタンドプレーに走りにくい仕組みが出来ている、ってことだもの。
…その割には、この間の試合はブン屋が大ハッスルしてたけど)」

反町「強いて言うなら、日向が居ない間――と言っても、それは僅かな夢だったけど――の東邦に似た雰囲気だろうか。
…まあ、そんな事は言われても解らないか」

291 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 22:59:01 ID:sUSgUSso
ははは、と笑う反町。今日の彼は随分機嫌が良いようだ。
続けて、チームメイトについてまで話題が及ぶ。

反町「――そして、チームのメンバーはというと…」

先着1名様で、

★妖怪の山FCの雰囲気→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

ダイヤ→「やはりチームの看板でもある、天狗トリオが…」
ハート→「厄神様? と呼ばれているあの女性も…」
スペード→「名もなき選手達も、中々良い連携を見せているんだ」
クラブ→「今日も来ていた穣子さん達のコンビプレイと仲の良さは…もう知ってるか」
JOKER→「実は俺、穣子さんと付き合ってるんだ」

292 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 22:59:22 ID:???
★妖怪の山FCの雰囲気→ JOKER

293 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 22:59:23 ID:???
★妖怪の山FCの雰囲気→ ハート10

294 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 23:00:09 ID:???
なにィ!?

295 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:00:23 ID:???
eeeeeeeeeee

296 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:10:44 ID:???
言いたいことを言った結果がこれだよw

297 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:11:50 ID:???
(酒の勢いで)言いたいことを言いました

298 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:12:29 ID:???
取り残されたお姉ちゃんが心配です

299 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:13:12 ID:???
なにィ!?
しかし、実は二人が揃った場面は一度もなかったような。
前半、後半のみとそれぞれバラバラだったし。

300 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:15:08 ID:???
!!!!!!??????

301 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 23:22:38 ID:???
★妖怪の山FCの雰囲気→ JOKER ★
JOKER→「実は俺、穣子さんと付き合ってるんだ」

今までの会話の流れとは全く関係もなく。反町は酔った勢いか、鈴仙にそう告げる。

鈴仙「……はい?」

にとり「……ひゅい?」

響子「……こんな時、どうヤマビコしていいのか良く分からないの」

………シン、とこの当たり一帯限定が静まりかえる。――それを破ったのは、当の関係者の声だった。

穣子「ねえ〜♪ 一樹く〜ん、私酔っちゃった〜」ガバッ

反町「……って、うわっ! 皆が見てる前で抱きつかないで下さいよ、穣子さん!?」

鈴仙「……………」

にとり「……………」

響子「…………笑えば…いいと思うよ……」(←一人山彦)

鈴仙「ねえ」

にとり「何かな、『盟友』?」

鈴仙「私たち……ちょっと離れよっか」

にとり「うん」

302 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 23:26:42 ID:???
鈴仙「響子も。……ホラ、あっちに美味しそうな 南葛かまぼこ もあるからさ」

響子「はーい………」

静葉「あ〜あ。 結局お姉ちゃんみたいなメンヘラさんは(サッカーを)やるだけやってポイかあ。
穣子、私の生命保険金で、貴女は幸せになってね〜♪」チャキッ…

穣子「人聞きの悪い言い方をしないでねお姉ちゃん!? あと私達保険を掛けられるお金なんてないからねっ!?」

反町「(み、穣子さん…胸が当たってます…)」

パルスィ(地底)「…………」カーン・カーン・カーン・・・

*……にとり、響子、静葉の評価値が上がりました。
*なぜかパルスィの評価値が凄く大きく上がりました。
*反町と穣子の関係、反町→(恋人)←穣子 が発覚しました。
*反町と穣子の間に相互補正(+1)がつきました。
*さらに、反町がスキル・焼き芋ジスタ(秋(9月〜11月)限定でカードのA・ピンゾロが12扱い+ガッツ100回復)
を習得しました。
*しかし、反町の最大ガッツが謎の力で10減少しました。
*静葉が死にそうです。(リアル話)

303 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:30:59 ID:???
でもなんかお似合いなイメージ・・・
そしてどうみても反町は不幸じゃないな、むしろ誰よりも勝ち組だな

304 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:34:54 ID:???
神様、ゲットだぜ!

305 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:36:24 ID:???
黄金世代で彼女持ちは貴重だもんな
外伝見渡しても反町以外じゃ森崎(死神兄妹の親ルート)と淳様(彼女どころか嫁)くらいか?

306 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 23:47:08 ID:???
すみません、>>302に加えて、
*……反町の高低の浮き玉が1ずつ上昇します。
*狂気的な事実を知り、狂気度が上昇します。36→41
*鈴仙がスキル・不定の狂気を身につけてしまいました。以降狂気度が40を切るまで、
 判定次第で強制的に奇行を働いてしまいます。
*狂気度を低下させるには、以下の行動を取る必要があります。
 ・週の自由行動フェイズで消費するのを待つ。
 ・アイテムを使用する。(現状は持っていません)
 ・瞑想をして狂気を鎮める。(一回で −(! dice)分の狂気度が減少。不定の狂気時のみ使用可)

を追加してください。

…狂気については、もう少し詳しく、どこかで説明を入れるべきだったかもしれません。申し訳ございません。

307 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/11(火) 23:48:57 ID:???
反町が謎なスキルを覚え、とうとう狂気が鈴仙に牙を向く!
…そんな所で、今日の更新はここまでにしたいと思います。

>>295
小傘「お…おどろいたー!!」
>>296
これからは言いたい事を言うようにします。
>>297
そこらへんのなれそめ?は、展開次第で語ります…w
>>298
*静葉が死にそうです。(リアル話)
>>299
そこらへんは…後付けで頑張りますw
>>300
まさかここでJOKERが出るとは…。思わず書き込んでしまいました。
>>303
不幸(日向てきな意味)×不幸(貧乏てきな意味)がかけ合わされて幸福になるのかもしれません(適当)
>>304
穣子「おねえちゃ〜ん! 私ゲットされちゃった!!」
静葉「ウフフ…ウフフ…」(狂気度87)
>>305
翼や岬や日向や松山だけではなく。
反町とかにもきっとしれっとどこかに恋人がいたりしますよ…。(希望)
外伝だとやはり某ダイヤK様が印象的(技をパク…インスパイアさせて頂きました)ですが、
原作キャラではありませんですしね…。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

308 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:50:42 ID:???
なんで浮き玉が上がっているんですかねぇ…。
どこかの弾道が上がるのと同じ香りが。

309 :森崎名無しさん:2013/06/11(火) 23:51:55 ID:???
焼き芋ジスタおつでした。

310 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 01:17:12 ID:???
お二人ともお幸せに乙でした。

鈴仙「狂気的な行動してないのに、狂気が押し寄せてくる件について」

これで狂気度40行ったし、薬はいらないかな。
全能力値-1はかなり大きいと思う。
能力を元に戻す練習を考えると、その分コーチングや必殺練習に回したい。

カード2枚引きになる銃はぜひとも欲しい。
自由行動時の安心感が違うし、戦闘力アップ確率が2倍になる。
と思ったけど、もしかして戦闘力がアップするのは一枚目がKかジョーカーの場合だけでしょうか?

311 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 07:40:26 ID:???
フォーマルハウトって銃だっけ?別のものだと考えていたが

312 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 11:03:07 ID:???
ポスト枠外無しシュートがオータム化したら魔王ならぬ魔神だなこりゃ

中山が現人神になったり、反町に神様の恋人が出来たり
やっぱり時代は神道なのか

313 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 18:04:55 ID:???
大友中とふらの中あたりとは脳内練習試合したいな。
必殺技の練習は1から覚えるのは効率あまり良くないし、できればフラグを試合で立てておきたい。
狂気度がすぐたまればいいけどたまらないなら薬もありとは思う。

314 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 19:14:39 ID:???
例えば薬を買って、ふらのと大友と練習試合して勝った場合。
デメリットが自由行動フェイズが2回消費、ブロックと競り合い以外の能力ー1、
メリットが資金+2500、狂気度が+10、自軍の覚醒チャンスあり 
複数回覚醒できれば十分メリットあると思うけど、全く覚醒しなかったら相当損するな。
それにそうそう負けないとは思うけど、負けたらさらに厳しいな。
薬は避けるべきかな。

315 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 21:25:57 ID:???
こんばんは。今日も更新していきます。
>>308
……お約束です(汗)
>>309
乙ありです!
強力なスキルなのにしょっぱい感じがしていて我ながら好きだったりしますw
>>310
今回の試合でおわかりかもしれませんが、
ルナティックスのメンバーも(一部除き)そこまでは強くありませんからね…。
戦闘力アップは、仰るとおり一枚目だけになります(でないと強すぎるかと思いますので)
>>311
確かに香霖堂の説明では何が何やらでしたね…。
鈴仙が購入可能な銃は全て某大作RPG12の銃から名前をとっているのですが、
フォーマルハウトは(たしか)最強の銃だったと思います。
星の名前なのですが、正気度が下がりそうな某神話とも縁があったりしますw
>>312
新新々ジャンル・シュート魔神ですねw
…さすがに魔王にはなりませんw(なれそうな選択もありましたが…)
??「いや、これからの時代は道教ね! 神道なんていつもけんかばっかりしてますし!」
???「太子様…。失言は支持率を落としますよ…」
>>313-314
試合での覚醒をどう受け止めるかがあるかもですね。
作者的には、弱いチームとの練習試合は、鈴仙よりも、
実は名無しウサギの成長に役立つのではないかと思っています。
狂気度は、参加者様の皆さま次第で、上がりやすくも上がり辛くもなるかと思います。

316 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 21:28:29 ID:UQ1YN9no
鈴仙達は友情を感じながら、南葛かまぼこを肴に酒を飲む。
暫くは鈴仙も楽しく会話をしていたが…異変は唐突に訪れる。

鈴仙「ちっ……反町君ったら。これが噂のロールキャベツ系男子ってヤツなのね。
全くもう、みんなみんあ…、んあ? ――…――いあ! いあ! 」

にとり「どーした!? 盟友?」

鈴仙「な…なあんでも、ないわ。ちょっと――酔っただけ(あ、アレ? 狂気の瞳が…制御しきれない!?)」

突然、奇声を上げてしまう鈴仙。幻想郷の住民的にも、鈴仙自身的にも、まだ大した量は飲んでいないはずなのに。
原因は…酒では無く、鈴仙の瞳の暴走が原因だった。先ほどの反町の告白。あれが引き金となったのだ。

鈴仙「(ど…どうしよう? 最近、波長の乱れを観測しすぎたから、いつかはこうなるとは思ってたんだけど。
――まさかこんな場所で来なくても!
幸い、押さえればまだ辛うじて普通には行動できそうだけど…折角自由に交流を深められたりするチャンスなのに…。 
ど――どうする、私!?)」

A:にとりや響子と談笑を続ける。
B:A+静葉を呼んで悪ノリ女子会をする。
C:いつの間にか集合した命蓮寺メンバーの元に行ってみる。
D:マイペースに議論の花を咲かせるパチュリーと中山の元に行ってみる。
E:メルランも加わり一層カオスなヤマメ・お燐・レティの元に行ってみる。
F:相変わらず大量に飲んでる萃香の元へ乾杯しに行く。
G:――反町達の所に、おじゃましてみる?
H:一旦――狂気を鎮める事に集中しましょう…(狂気度が少し減ります)
I:その他 自由選択枠 静葉さんと二人飲みしたい時等はこちらで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*鈴仙は只今スキル・不定の狂気を持っているため、H以外では1/4で行動に失敗します。
*後2回まで行動できます。

317 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 21:39:34 ID:RZ6c6e02
F
例え奇行をしても酒の飲みすぎでごり押そうw

318 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 21:40:31 ID:BCQn3ITs


319 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 21:55:59 ID:UQ1YN9no
F:相変わらず大量に飲んでる萃香の元へ乾杯しに行く。

鈴仙「そそそ…そうだわ! お酒を飲もう! お酒を飲んだら私が奇行をしたのか
狂気に囚われたのかが曖昧になるわほー」

鈴仙は…鈴仙はれいせんはああああす萃アkの方へと向かった。
既に正常な思考の半分は失われていたが。まだ、なんとかなると信じて。

萃香「おっ! ようやく来たかい、鈴仙! ささ、アンタも飲みない!」

鈴仙の異変には全く気付かず――否、鈴仙の気が少しくらい触れていたところで、
豪胆な彼女にとっては大したことではないからかもしれないが、
萃香は至って暢気に鈴仙に酒を勧める。

鈴仙「あ…ありgと…萃香…さん(だ…だめ。スコシオチツキマショウ…。
そうしたら、暫くはまともに戻れるわ)」

ギラギラと紅く光る瞳を極力見せずに、鈴仙はひたすら狂気を鎮める事に集中し…?

先着1名様で、

★スキル・不定の狂気@→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

ダイヤ・ハート・スペード→「はあ、はあ…よし、少し落ち着いたわ」普通に行動可能!
クラブ→「…………」バシャッ(某ギャンブル漫画で主人公が嫌味な班長にビールをかけるみたいに)
JOKER・クラブA→露鈴兎「HYAHHOOOOOOOOOOO!!!!!!!」

320 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 21:56:42 ID:???
★スキル・不定の狂気@→ スペード6

321 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:00:07 ID:???
想像以上にこいつはヤバい……!
狂気度にあまり頼らない方が良さそうですね。

322 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 22:12:14 ID:UQ1YN9no
★スキル・不定の狂気@→ スペード6 ★
ダイヤ・ハート・スペード→「はあ、はあ…よし、少し落ち着いたわ」普通に行動可能!
鈴仙は、とりあえず酒を飲んだ。

鈴仙「(――ん。 つめたい…)」

冷酒の涼やかなのど越しが喉を伝わり、体内は仄かに暖かさを増す。
そんな酔いに導びかれるような「正常な」感覚が…この時に限っては逆に鈴仙の正気を呼び覚ました。

萃香「…お、良い飲みっぷりだねえ!」

そんな萃香の楽しげな表情が――さっきよりもくっきりと、はっきりと見える。

鈴仙「――ふふ。ありがと」

鈴仙は人暫くは、正気の世界に戻って来る事に成功した。

萃香「――んで、何か私に話でもあんのかい? 鈴仙?」

鈴仙「(……狂気を誤魔化すために酒を飲みに来た、なんて言えないわよねえ…。
――どうしてみようかしら?)」

A:「――特には無いんですけど。折角ですし、ちょっとお話でもと思って」普通に雑談する。
B:「ところで、今日試合に居た華扇さんとは、どんな関係なんですか?」華扇について聞いてみる。
C:「博麗連合の調子はどうですか?」博麗連合について聞いてみる。
D:「――飲み比べしましょう!」飲み比べをする。
E:「…実は、さっきまで狂気に囚われていて…」正直に打ち明けてみる。
F:「くう〜〜っ! キンキンに冷えてやがるっ・・・!」酒について褒めてみる。
G:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

323 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:13:23 ID:B0yiZ7iE
B

324 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:16:49 ID:4L7tH/DA
A

325 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:17:03 ID:/Ze3y6fM
F

326 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:17:54 ID:+mh/0BHc
E

327 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:19:07 ID:ShKCNUUc

運が良ければなんか対策とか教えてくれるかもしれないし。

328 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 22:36:18 ID:???
E:「…実は、さっきまで狂気に囚われていて…」正直に打ち明けてみる。

萃香「…ほう? 狂気とね? 今までそんな目に会った事がないからどんなもんかさっぱりわからん。
酒の良い肴になりそうだ、ちょいと私に話してみな」

さっきまでは完全におちゃらけた様子の萃香だったが。
鈴仙の真剣な表情――そして萃香すら揺らぎそうな程、血のように紅くて、
恒星のようにぎらぎらした瞳を見て、少しだけ佇まいを正す。

鈴仙「…実は――」

鈴仙は自分の狂気の理由を話しだす。
狂気の瞳と呼ばれる自分の瞳には、波長を操る能力があると言う事。
しかしその能力は、波長の乱れを観測し続ける事で暴走を起こし、
鈴仙の頭脳にまで直接影響を与えてくるという事を。
そしてその一方、その暴走を制御する事に成功する事が出来た場合、
自分の能力はより高まるのだ…という事までを。
(*鈴仙の狂気の瞳についての設定の殆どは、このスレオリジナルです。
どうして狂気度が上がると能力習得出来たり気が触れるの? …に対する説明と受け取って下さい)

萃香「なーるほどねえ…。 そりゃ面妖な。私らみたいな鬼には、理解出来ん能力だよ」

鈴仙「はうう…そうですよねえ。 できればなんとかしたいんですけども…」

329 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 22:37:58 ID:UQ1YN9no
萃香は鈴仙の切実な願いを受けて、ううむと腕を組む。
鈴仙に対しては、面白い勝負を一杯させてもらったという恩義がある。
鬼である萃香としては、その恩には精いっぱい報いたいとは思うのだが…?

先着1名様で、

★萃香の提案→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

ダイヤ→「ようわからんが…――修行だね!」
ハート・スペード→「そうだなあ…今度、博麗神社にでも来なよ。 私が言えば、霊夢も手伝ってくれるかもだしね」
クラブ→「ま、いいじゃんいいじゃん! 狂気の沙汰ほど面白いとも言うしね。 私は気にしないよ!」
JOKER→「そうだねえ…――正気よ、萃まれっ!!」鈴仙は正気に戻り、さらに…?

330 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:38:17 ID:???
★萃香の提案→ ダイヤ5

331 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 23:00:10 ID:???
★萃香の提案→ ダイヤ5 ★
ダイヤ→「ようわからんが…――修行だね!」

萃香「だってそうだろう? 何であんたが瞳を制御できないかって、
そりゃああんたのキャパの問題じゃないかい? 今までだって、微弱なそのー、狂気だっけ?
それを操ってこれたんだから、修行すればもっとたくさんの狂気が来てもなんとかなるんじゃない?
例えば――『妖怪の山の滝の水を思いっきり浴びる』、とか」

鈴仙「うーん…修行ですか(正直、サッカーの修行もあるから、そんな事やってるヒマなんて無いと思うんだけど…)」

萃香「――それがイヤなら、後は行動を慎むか、神に祈るか。
または、『雑貨屋とか古道具屋とかで狂気をなくすアイテムでも買う』か。
もしくは、『博麗神社とか山の上の神社(守矢神社)にも、その類の物はあるかもしれない』。
私にゃあそれ以上はわからんねえ。 ――ま、狂って奇行をしちゃうのもいいんじゃないかい?
『大した事のない奇行だったら、私とか大方の暢気な奴らは気にしない』よ!」

鈴仙「は、はあ…」

カッカと笑い、再び酒を煽る萃香。…果たして彼女はどこまで真剣なのだろうか。
鈴仙はそう疑わざるを得なかったが。

鈴仙「(――修行かあ。 長い目で見ればそれが一番安定するんでしょうけれど。
現状の所、なんとか閾値を超えないよう、うまい事やりくりするしかないかしらねえ…)」

萃香のアドバイスはいずれも本質を突いた。いわば『正解』だったのである。

*行き場所で『妖怪の山』を選択した時、狂気度の一次限界(現在は40)を、
ほんの少し上げられる修行が出来るようになりました。(効果はあまり期待できないかも?)

332 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 23:02:41 ID:UQ1YN9no
鈴仙「(――なんだかまた、舞台の方が騒がしくなって来たわね。
何か出し物やゲームでもするのかしら?
って…ヤバ…。 また、頭がおかし、く……? ど、どうしようかしらぁ…?)」

A:悪ノリ女子会中のにとりや響子や静葉と談笑を続ける。
B:出し物? の準備をしている命蓮寺メンバーの元に行ってみる。
C:マイペースに議論の花を咲かせるパチュリーと中山の元に行ってみる。
D:なんだかんだで楽しそうなレティ・お燐・ヤマメ・メルランの元に行ってみる。
E:…相変わらず大量に飲んでる萃香の元へ乾杯しに行く。
F:……反町達の所に、おじゃましてみる?
G:女は黙って一人酒ね…。誰とも関わり合いにならなければいいのだけれど…(判定で誰か来るかも?)
H:一旦――狂気を鎮める事に集中しましょう…(狂気度が少し減ります)
I:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*鈴仙は只今スキル・不定の狂気を持っているため、H・I以外では1/4で行動に失敗します。
*Hでも誰かが来れば、通常の1/4判定が登場します。
*後1回まで行動できます。

333 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 23:05:07 ID:ACvi0ndo
B

334 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 23:05:26 ID:rA9ZKDd+
C

335 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 23:05:55 ID:4L7tH/DA
C

336 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 23:06:51 ID:BCQn3ITs
H少し鎮めないと

337 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 23:07:00 ID:???
…と、注意書きの選択が一個ズレてますね。
正しくは、
*鈴仙は只今スキル・不定の狂気を持っているため、G・H以外では1/4で行動に失敗します。
*Gでも誰かが来れば、通常の1/4判定が登場します。
です。他にも日本語的や文脈的におかしい選択がありますが、お見逃しください。
失礼致しました。

338 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 23:07:24 ID:/Ze3y6fM
H

339 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 23:23:04 ID:UQ1YN9no
C:マイペースに議論の花を咲かせるパチュリーと中山の元に行ってみる。

鈴仙「だ…大丈夫よ! この程度で…萃香さんも修行って言ってたし…!」

荒ぶった瞳を手で押さえながら、鈴仙はずりずりと隅の方に居る中山、
そして…パチュリーの元へと歩み寄る。

鈴仙「こ――こん、にち、は」

パチュリー「…こんにちは。 随分と顔色が優れないようだけど?」

中山「お…おい! 大丈夫か鈴仙さん!?」

鈴仙の異様な雰囲気に中山は気を大いに揉むが、パチュリーは相変わらず冷静さを失わない。

鈴仙は、とりあえず落ち着こうと一旦深呼吸をし…

先着1名様で、

★スキル・不定の狂気A→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

ダイヤ・ハート・スペード→「はあ、はあ…よし、少し落ち着いたわ」普通に行動可能!
クラブ→「ガチョーン」
JOKER・クラブA→露鈴兎「HAHHAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」

340 :森崎名無しさん:2013/06/12(水) 23:23:53 ID:???
★スキル・不定の狂気A→ スペードJ

341 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 23:32:42 ID:???
鈴仙がなんとか正気を保ち、パチュリー達に話しかけるところで、
今日の更新はここまでにしたいと思います。

>>321
不定の狂気はこの他にも、試合や戦闘・勧誘等沢山の判定にも悪影響を及ぼします。
ですので、狂気度を無策に上げれば良い、という訳ではないかもしれません。
20P〜30P程度でしたら、(基本的には…)安全圏ですし、
その程度のポイントでも役立つスキル等は購入できるようになっておりますので、自然に溜まる範囲で充分かもしれません。
ですがもしも、アイテムや修行などで管理が出来るのであれば、狂気の瞳LV3を筆頭にした、
強力スキルを狙っていくのもアリかもしれません。
安全策を取って狂気度を上げるのを自粛するか、便利なスキルや練習試合狙いに狂気度を上げに行くか。
どちらを取っても同じくらいのメリットを感じて頂ければいいなあ…と思います。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

342 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 18:09:18 ID:???
とりあえず狂気の瞳LV3にしてそれ以後はLV4の中身しだいかな。

343 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 20:56:19 ID:???
こんばんは。今日も更新をしていきます。
>>342
今高価で強そうなスキルといえばそれですからね…。
LV4は強力さよりもとにかく習得が難しいと思います。

あと、これはコメントとは直接関係ないのですが、
実は、狂気度の商品を少し増やそうかな、とも考えておりまして…。
個人的には露骨な後付けに対する違和感と、
もっと狂気度の利用価値を高めたいという気持ちのせめぎ合いとで悩んでいます。
あとバランスにも問題あるかもですし、難しいのですが。

344 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 20:58:00 ID:NKL2wMEA
★スキル・不定の狂気A→ スペードJ ★
ダイヤ・ハート・スペード→「はあ、はあ…よし、少し落ち着いたわ」普通に行動可能!

鈴仙「なんでもないわ…。ただ、萃香さんに乾杯しに行ったら、少し飲まされちゃって…」

実際の所、萃香はそこまで鈴仙に飲ませてはいない。
(鈴仙の異常を察知してか、単に酒が足りなかっただけかは分からないが…)
それでも実際に、今の鈴仙の顔は青白く、呼吸は荒くなっている。
「飲み過ぎて、悪酔いに苦しんでいる。」そう言ってもまあ通る様子だった。

パチュリー「……お手洗い、連れて行きましょうか?(本が吐瀉物で汚されたら、たまったもんじゃあないしね…)」

他人に対して異常なまでに無関心なパチュリーも、流石に自分の本と…少しだけ鈴仙を心配する。

鈴仙「――ごめんなさい。 でも、大丈夫だから!(…うん。少しだけ調子も戻って来てるし。
一回くらいなら普通に話せるはずよ! 何について話そうかなあ…?)」

中山が心配そうな目で見守る中、鈴仙が選んだ話題とは…?

A:中山と会話していた内容について。
B:紅魔館の近況について。
C:日常で役立つ魔法について。
D:中山の才能について。
E:「ごめんなさい、やっぱりお手洗いに連れて行ってくれないかしら…?」
(*狂気度を下げられますが、前の選択肢でHを選ぶよりはリスクがあります)
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

345 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 20:59:36 ID:iGPFow0c


346 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:07:11 ID:AezP3M+E
F 実は家のチームでサイドバックを嫌がる人がいまして……
説得したいので、
サイドバックの役割、重要性や必要な能力を教えて頂けないでしょうか?

347 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:07:21 ID:ipo029Mw


348 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:07:45 ID:5LXsbBWs


349 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:08:24 ID:RieF1f2o
A

350 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 21:27:30 ID:NKL2wMEA
A:中山と会話していた内容について。

鈴仙「(この二人って、どんな会話をしてるんだろう…)」

中山は確かにサッカーをやる上での戦術だとか知識だとかには詳しい。
しかし、それでも彼は根本的には現場の人。理論や知識を知った上で、
それを現場に役立てる事、より自分を高みに導く事こそが至上の楽しみなのだ。
一方パチュリーは、本来は現場を圧倒的に嫌う。
趣味で知識や理論を吸収しまくった結果、その副産物として、
実際のサッカーのプレーまでもが無駄に上達したというのが実情で、
才能的にはともかくも、ひょっとしたら根本的に二人は合わないのではないかと思ったのだが…。

パチュリー「…ええ。実は――」

先着1名様で、

★パチュリー達の会話→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

ダイヤ→「試合で実際に使える戦術――具体的には「オフサイドトラップ」についてね…」
ハート→「外界のサッカーの技術についてね…」
スペード→「外界の名だたる選手についてね…」
クラブ→「1960年代から70年代におけるフォーメーションの推移についてね…」
クラブA→「この実戦バカに、理論の崇高さを理解させてあげようと思ってね…ふふふ」中山「もうずっとこんな調子なんだ…」
JOKER→「…彼にオフサイドトラップのやり方を教えていたんだけど、一発でマスターしちゃったわ」

351 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:28:06 ID:???
★パチュリー達の会話→ ハート3

352 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:28:06 ID:???
★パチュリー達の会話→ スペード10

353 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 21:44:30 ID:NKL2wMEA
★パチュリー達の会話→ ハート3 ★
ハート→「外界のサッカーの技術についてね…」

鈴仙「――へえ、気になるわねえ」

少しばかり調子の戻った鈴仙は、ようやく会話を楽しめる余裕が出て来たため、楽しげに頷く。

中山「(…鈴仙さん、ちょっと調子が戻ったようだな。 良かった良かった)」

パチュリー「(…もう酔いが覚めたのかしら? …まさか。 ――やっぱり様子がおかしいわ…)」

いつもの鈴仙のような穏やかでどこか暢気な雰囲気に、中山はほっと胸をなでおろすが。
自分の家に、似たような性質の少女が同居しているからだろうか。
一方でパチュリーは、鈴仙の急激な回復に僅かの違和感と疑問を覚える。

パチュリー「(――ま、どうでもいいか。 本さえ無事なら)」

しかし、他人に干渉したがらない性格が裏目に出て、パチュリーの疑問はそこで止まり。
中山はパチュリーにも語った内容を鈴仙に話す。その内容とは…

先着1名様で、

★中山教室・出張版(出張なので難易度高め)→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤQ以上→「ハイタワーポスト。 南葛高校…外の世界の強豪校だな。そこのとあるFWが編み出した技だ」
ハートQ以上→「幻想郷でも無自覚に使える人が多いと聞くが――オーバーヘッドキックというシュートがある」
スペードQ以上→「今日の試合でも沢田という奴がやっていたんパスなんだが――」
クラブJ以上→「日向小次郎の強引なドリブル。 あれは外界でも通用する一種の大技かもな」
JOKER→「外の世界の才能ある少年が使える大技。 ――それが、ドライブシュートだ」
それ以外→「う〜む。 なかなか上手く説明できないな…(マークに応じた次回判定の難易度が少しダウン)」

354 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:46:25 ID:???
★中山教室・出張版(出張なので難易度高め)→ クラブQ

355 :354:2013/06/13(木) 21:47:35 ID:???
やったぜーついてるぜ

356 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:52:23 ID:???
パチュリーには使えそうに無いなw

357 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 22:25:44 ID:???
★中山教室・出張版(出張なので難易度高め)→ クラブQ ★
クラブJ以上→「日向小次郎の強引なドリブル。 あれは外界でも通用する一種の大技かもな」

中山「(――そうだ! 今日の試合を体験したお陰で、前に失敗したあのドリブルの話が出来るんじゃあないか!)」

とりとめもなく、外界のサッカー選手の使う技――マルセイユルーレット、ジャンピングボレー、
ハイパーオーバーヘッド、そしてドライブシュート等――についてとりとめもなく解説をしている間に、
中山は以前の鈴仙との会話を思い出す。

中山「……前に話をしたっきりになっていたが。 今日の試合で、鈴仙さん。
あんたは「強引なドリブル」を何度も見る事ができていたんだ!
例えば――そう! 日向が中央を堂々と突破しにかかった時!
偽カイザーが、萃香さんの力に真っ向から立ち向かった時!!
あれだよ! あれが単なる直線ドリブルに留まらない、『強引なドリブル』なんだ!!」

鈴仙「な…なるほど!」

そう言われて鈴仙は思い出す。日向のボール越しに相手を蹴り飛ばそうとしていたプレーを。
偽カイザーの萃香など目もくれず、ひたすらゴールに向かって突っ込んでいったプレーを。
それは単なるパワーとスピードでは成り立たない。

358 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 22:27:02 ID:???
鈴仙「(「避ける」という発想が、最初っからないんだ! 私はただ単に直線的に突っ走るだけのドリブルだと
思っていたけど、「避ける」という発想をそこから捨てるのは非常に難しい。
けれどもし私がこれを身につけたら。シュートだけでなく、ドリブルでも輝ける筈よ!!)
中山さん、ありがとっ!」

ダッ!と、鈴仙は新技の構想を描きながら走り去る。先ほどまでのダウナーの反作用か。
鈴仙のテンションは今度は一時的にハイになっていた。

パチュリー「強引なドリブル? ふん…。 あんなものを技と言う事すらおこがましいわね。
私だったら…って、あらっ?」

中山「……鈴仙さんは、もうどこかへ行ってしまったよ(良くは分からないが、鈴仙さんの調子が戻って良かったよ。
…今度は、些か元気過ぎたような気もしたが…)」

パチュリー「(べ、別に…悔しくなんかないわ。 パチュリーさんの芸術的ドリブルの方が凄いですね、
とか言って貰いたかった訳じゃないもの。 思い出しなさい。 賢者とは常に孤独…)」ブツブツ

中山「(…なんか急に凹んでしまったなあ。 そんなに力業が嫌いだったのか。 なにやら自己暗示のように呟いているし…)」

そして後には、微妙な雰囲気のパチュリーと中山が再び取り残される構図となった。

*鈴仙が「強引なドリブル」のフラグを入手しました。(名前は習得時に任意に変更可)

359 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 22:28:02 ID:NKL2wMEA
――と、鈴仙が俄かに活気づいた所で。

星「皆さま! 宴もたけなわではございますが、私共はちょっとしたお礼として、
簡単な余興を準備させて頂きました!」

星の凛として良く通る声が、会場内に響き渡る。
気づけば星達、命蓮寺ロータスのメンバー一行は境内を利用した部隊に並び立っており、
その傍らには布で被せられた大きな「何か」が存在していた。

星「もうすぐ宴会も終わりですが、 最後に皆さんで楽しめる出し物を、とも思い。
私達の方で用意させて頂きました。 それは―――これですっ!」

バサッ! 星が勢いよく布を取ると、そこには―――。

A:星「カラオケ大会ですっ!」カラオケセットがあった。
 (内容:曲を選択(それぞれの曲にメリット・デメリット有)→得点の高い人から賞品)
B:星「ビンゴ大会ですっ!」ビンゴマシーンがあった。
 (内容:3×3の! num でビンゴ。いち早く一列揃った方が豪華な賞品)
C:星「飲み比べ大会ですっ!」大量の酒があった。
 (内容:純粋な! card勝負。 より最後まで生き残った方が豪華な賞品)
D:星「相撲対決ですっ!」なんと土俵だった。
 (内容:通常の戦闘と同じだが、武器・お札は使用禁止。 優秀な成績を得た方が豪華な賞品)
E:星「手品の練習してたんですよー」なんと手品グッズの数々だった。
 (内容:和みます。 ささやかな粗品も全員に当たります。 早く本編の展開に戻りたい方向け)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
(*本当は判定でも良かったのですが、出し物を選ぶのも楽しいかなと思い、選択制にしてみました。)

360 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:32:43 ID:la7woMo+


361 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:33:20 ID:ipo029Mw


362 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:37:10 ID:kF6VR9tM
D

363 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:39:08 ID:5V6/6Wts
B

364 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:40:10 ID:+HEBXAdU
B

365 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 22:52:32 ID:NKL2wMEA
B:星「ビンゴ大会ですっ!」ビンゴマシーンがあった。

星が布を取り払うと、そこには…巨大なビンゴマシーンがあった。

ナズーリン「(……随分と吹っ掛けられたんだよなあ、これも)」

ナズーリンが若干遠い目をする中、星は明るい表情で続きを述べる。

星「…とは言っても、これ以外に道具は充分ではないですし。
なにより5列で二ケタのビンゴにすると時間が不要にかかってしまいますから、
今回は単純に、3×3で一ケタのビンゴで行きたいと思います。
紙については…今、寺の者が配って下さっているかと――」

そう話をしている最中に、ぬえや小傘、響子達チビッ子?集団が、
宴会のメンバーにほいっと小さな紙を差し出す。

ぬえ「ほいっと」

鈴仙「あ、ありがと」

鈴仙が小さな紙を受け取ると。その紙には―――。

*ビンゴのカードを作成します。先着一名様で、0〜9の間で、好きな数字を一回ずつ入れてください*

例↓
123
456
780

366 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:59:36 ID:???
0-9じゃ10にならね?
良いのかな?

367 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 23:00:37 ID:la7woMo+
851
207
364

368 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 23:02:27 ID:???
>>366
一個はあまり(ハズレの数字)になります。…が、『好きな数字を一回ずつ』だと
そういう解釈になりますね。
つまり…【0〜9の間で、好きな数値を9つ選んでください。 その際、数値は被らないようにしてください】
という事です。(わからなかったら、気軽にご質問ください。)

369 :森崎名無しさん:2013/06/13(木) 23:07:50 ID:5LXsbBWs
146
257
839

370 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 23:16:03 ID:???
>>367
851
207
364   で採用!!

鈴仙「(これが私のラッキーナンバーなのね…! 頼むわよ…!)」

鈴仙は燃えたぎる瞳をビンゴ用紙に集中させて、番号の発表を待つ。

鈴仙「(――でも、ビンゴで良かったかも。 私が主体的に動かないといけない競技だったら、
きっとまた気が触れていたから…)」

星「では、回しますが…。 一回目は、聖。 どうか回して頂けませんか?」

白蓮「あら、いいのですか、星? 貴女の方が縁起が良さそうなのに。
――ですが、お言葉に甘えて……えいっ」

ギュルギュルギュルーウウウウウウウウウウウウウン!!! ゴゴゴゴゴ …ガラン!

白蓮は、真剣に回そうとするあまり、魔力を込めすぎてしまったようで。
ビンゴマシーンは風車が急回転するかのように轟音を立てる。

反町「(おいおい…大丈夫なのか?)」

穣子「うう〜ん…一樹くうん…」ムニャムニャ

反町「(…穣子さんは俺の膝の上で眠っているし。 …でも、今日の思い出に素敵な景品が当たると良いな)」

やがて、頑丈なビンゴマシーンからは一つのボールが排出される。その番号は…?

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