キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/02(日) 22:46:21 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1368371724/
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との
出会いにより、師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
色々な人と交流したり、特訓したり…。そんなある日、鈴仙と特に仲の良い妖怪兎・ウサギAから
練習試合の観戦を持ちかけられる。しかし、てゐと3人で試合を観戦しにスタジアムに来たら、
なんと命蓮寺の妖怪鼠・ナズーリンから寺を救う為、助っ人としてヒューガーズという
外界の企業サッカーチームと対戦するようお願いされる。それを受けた鈴仙は勧誘も手伝わされる羽目に。
妹紅が空気を読まず(?)参加辞退というアクシデントもあったが、伊吹萃香、パチュリー・ノーレッジなどの
有力選手勧誘の成功、そしてがんばるストライカー寅丸星や超人・聖白蓮の活躍の結果。
鈴仙達タイガースターズは、ヒューガーズに後半20分の時点で4−1と大差。(鈴仙は本編イタリア戦の日向みたくなってた)
そこで鈴仙は奇策として、パチュリーに反町へのポストプレイを依頼して…?
422 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 22:55:51 ID:hvVs3j+s
鈴仙がふらふらと永遠亭の廊下を歩く。するとそこには…
先着1名様で、
★ランダムイベント→! card★
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。
カードの数値が……
ダイヤ・ハートで…
K→来客だ!(さらに分岐)
Q→姫様が何か話があるようだ!
J→師匠から話があるようだ!
10→てゐが相談だって!何だろう!?
9→中山さんと会話した!その内容は…
8→慧音さんが訪ねてきた!
7→来客だ!(さらに分岐)
6→パスカルと雑談した!
5→ウサギ達がやってきたぞ!!
4→妹紅に会って普通にオシャベリした。
3→来客だ!(さらに分岐)
2→ゆ〜っくり過ごせた!最大ガッツUP!
1→来客だ!(さらに分岐)
JOKER→綿月姉妹が遊びに来た…?
クラブで…
クラブ8〜K→薬売りのお仕事だ!
クラブ2〜6→バッドイベント発生!(さらに分岐)
クラブA→露鈴兎・本後宇院・イナバ(全裸)「ヒャッホー!!」(不定の狂気バージョン)
*クラブ4・9・Kの場合、イベント後さらに中里による覗きイベントが発生します。
423 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 22:56:31 ID:???
★ランダムイベント→
ハート4
★
424 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 23:02:26 ID:hvVs3j+s
★ランダムイベント→ ハート4 ★
4→妹紅に会って普通にオシャベリした。
鈴仙「(ああああああ!!! あれは!!!??)」
そこそこそこそこには居たのは鈴仙のそこには居たのは、
白い髪で紅のリボンが素敵が素敵で、可愛いけどカッコいい女の子で…!
鈴仙「(そう! 妹紅さ!! 妹紅よ!! で、でも…この状態でお話したら、
らら、変な事して嫌われちゃうかもおおお…ど…どうしようかしら?)」
A:頑張って狂気を鎮めて話しかける。(1/4で強制的に奇行を行います)
B:そそくさと部屋に帰り、ゆっくりと狂気を鎮める。(狂気度が-! diceダウンします)
C:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
425 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:03:28 ID:j67AbsmM
B
426 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:07:24 ID:WeGnwU/Y
A
427 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:07:46 ID:wG5Y8C1k
A
428 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 23:18:27 ID:hvVs3j+s
A:頑張って狂気を鎮めて話しかける。(1/4で強制的に奇行を行います)
鈴仙「(大丈夫よ! 昨日は…頑張って落ちつけてたじゃないかしら!?
だから、大序Hうぶあしょう)」
鈴仙は、必死になって溢れる狂気、混沌を自己の奥深くに潜めようと努力をする。
その結果、妹紅とすれ違う頃には、最低限の正気を取り戻すことに成功した。
鈴仙「…おはようございます。妹紅さん」
妹紅「(なんだか具合が悪そうだなあ…二日酔いかしら?)――え、ええ。おはよ、鈴仙。
昨日の試合、見てたよ。 何度も失敗しながらも必死にシュートを撃ち続け、最後には
ゴールネットを揺らす事が出来たね。私、感動しちゃったよ」
妹紅は、ごく自然に鈴仙に挨拶をし、続けて昨日の試合の感想を述べる。
好条件を押して断ってしまった以上、彼女にもある程度の罪悪感があったため、
鈴仙に改めて自分の非礼を詫びる事ができれば、と思っていたが。
それを受けた鈴仙は―――。
先着1名様で、
★スキル・不定の狂気B→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→「(はあ、はあ…よし、少し落ち着いた…)あ、ありがとう…ございます」普通に応対可能!
クラブ→「五月蠅いわね! 私の誘いをクラブAなんかで断っちゃって! あんた実は藤原修造なんでしょう!」
JOKER・クラブA→露鈴兎「STONED STONED」
429 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:18:39 ID:???
★スキル・不定の狂気B→
クラブ6
★
430 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 23:29:14 ID:hvVs3j+s
★スキル・不定の狂気B→ クラブ6 ★
クラブ→「五月蠅いわね! 私の誘いをクラブAなんかで断っちゃって! あんた実は藤原修造なんでしょう!」
妹紅「…はい?」
れいせん「だってそうよ! もこたんときたら熱血だけどKYって相場が決まっているもの!!
これが全世界の常識! 宇宙の真理なのよ!!」
――だめだった。 昨日だって、鈴仙は危ない綱の上をギリギリ渡って来たのだ。
鈴仙の紅い瞳に燃えたぎる狂気は…確実に鈴仙の正気を浸食していた。
妹紅は、半狂乱になって意味不明な言論を話しまくる鈴仙を一瞬恐怖の目で見つめ、そして…
先着1名様で、
★妹紅は(輝夜以外には)おおらかですが…?→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ・スペード→「――大丈夫、鈴仙!? 私が今から永琳の元に連れてってあげるから!」
ハート・クラブ→「……確かに断ったのは悪いけどさ。そこまで酷く言わなくても…」
JOKER→藤原修造「ええっ!? どうして知ってたの!? まあいいか、とりあえずもっと熱くなれよおおおおおお!!!」
431 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:30:09 ID:???
★妹紅は(輝夜以外には)おおらかですが…?→
ハート8
★
432 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:35:05 ID:???
ハートなんですがね。ついてないな。
433 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 23:44:18 ID:???
>>432
今回、どちらの判定になってもデメリットがありました。
…それで、どちらの判定の方がそのデメリットが大きいかを作者では判断しきれなかったため、
このような区別にさせて頂きました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★妹紅は(輝夜以外には)おおらかですが…?→ ハート8 ★
ハート・クラブ→「……確かに断ったのは悪いけどさ。そこまで酷く言わなくても…」
妹紅「(……そんな、大声で当たり散らす事ないのに。
確かに断ったのは私が一方的に悪かったけれど、それでも、鈴仙とは仲良くしたかったんだけどなあ。
やっぱり、輝夜への憎しみが消えない以上。そんな都合の良い関係なんて、築ける訳ない、か)
―――ご…ごめん、本当に……ごめんね、鈴仙!」
妹紅は、今までに無い悲しそうな表情を見せて…何度も頭を下げて、そして。
居心地の悪そうに永遠亭を離れて行く。
鈴仙「(―――あ、あれ? さっきまで妹紅が居たような気がしたのに。 気のせいかしら?)」
ようやく正気を取り戻した鈴仙は、自分の眼の前の妹紅が居なくなったのに気づく。
自分がどんな発言をしたか。妹紅が何故居なくなったのかまでは、残念ながら気がつく事は無かった――。
*妹紅の評価が大きく下がりました。
*妹紅と鈴仙との関係が、 妹紅→(嫌われちゃった…)→鈴仙 になりました。
434 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 23:48:37 ID:hvVs3j+s
〜5月4週・自由行動フェイズ@〜
鈴仙「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ!
…って! 一体私は何を言っているのかしら!? ああ!! 狂気が! 狂気が狂おしいわ!!」
現在の能力値
選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低
鈴仙 47 46 48 42 44 40 45 312 2 2
最大ガッツ:770
現在のおこづかい:3280
永琳印象値:21
人気:31
狂気度:41(*不定の狂気状態。 狂気度を39以下にするまで継続)
A:永遠亭に居る(さらに分岐)
主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
435 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:49:32 ID:j67AbsmM
D
436 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:49:54 ID:WeGnwU/Y
D
想像以上にリスク高いな、不定状態は。
437 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 23:53:06 ID:hvVs3j+s
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
鈴仙「…とりあえず、この溜まった狂気を昇華させないと…!」
☆狂気度を消費して得られる商品リスト☆
・浮き玉補正+1(高低選択) …… 25P(*下がりました!)
・スキル【狂気の瞳】のレベルアップ…… 40P *最大レベル5まで(*上がりました…)
現在:LV2(マーク一致時、敵能力−3)
→LV3(スート一致時、敵能力−2(LV2と選択可)+『マインド〜』系の必殺シュート威力+1)
・スキル【心象操作】 …… 20P *最大レベル3まで
(常時発動。試合中の鈴仙に対する審判の判定が甘くなる)
現在:LV1(自分が反則時の判定1段階緩和)
→LV2(自分が反則時の判定2段階緩和)
・スキル【洗脳】 …… 20P
(このスキルを使用すると、特定のキャラクターの鈴仙に対する評価値を大きく上げることができます。
*一度使うと消滅)
・スキル【狂気のファンタジスタ】 …… 95P *使い切り
(2D6が2→12、3→11となる)
・スキル【うどんジスタ】 …… 120P *使い切り
(全ての鈴仙の判定の数値の強弱は逆になる)
・脳内練習試合開催権 …… 10Pより
(脳内で練習試合を開催できます。脳内ですが味方の覚醒はなぜか現実に反映されます。
さらに、勝利時には鈴仙に能力ボーナスとおこづかいが授与されます。選択時さらに分岐)
*練習試合を開催すると、自由行動フェイズが1回分消費されます。ご注意ください*
【試合ルールは前後半30分ハーフ、交代3名、引き分けはPKです(普通の練習試合と一緒です)】
【この試合は基本妄想なのでポジションによる紛争はなく、皆鈴仙の言うコトを聞きます】
【中山のスキル・ブランクはこの試合では解消されません(覚醒による効果は除く)】
438 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 23:54:53 ID:???
…って、選択肢がありません! 少々お待ち下さい!
439 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 23:56:25 ID:hvVs3j+s
A:浮き玉補正+1(高低選択。例:A高)…… 25P(*下がりました!)
B:スキル【狂気の瞳】のレベルアップ …… 40P *最大レベル5まで(*上がりました…)
現在:LV2(マーク一致時、敵能力−3)
→LV3(スート一致時、敵能力−2(LV2と選択可)+『マインド〜』系の必殺シュート威力+1)
C:スキル【心象操作】 …… 20P *最大レベル3まで
(常時発動。試合中の鈴仙に対する審判の判定が甘くなる)
現在:LV1(自分が反則時の判定1段階緩和)
→LV2(自分が反則時の判定2段階緩和)
D:スキル【洗脳】 …… 20P
(このスキルを使用すると、特定のキャラクターの鈴仙に対する評価値を大きく上げることができます。
*一度使うと消滅)
E:スキル【狂気のファンタジスタ】 …… 95P *使い切り
(2D6が2→12、3→11となる)
F:スキル【うどんジスタ】 …… 120P *使い切り
(全ての鈴仙の判定の数値の強弱は逆になる)
G:脳内練習試合開催権 …… 10Pより
(脳内で練習試合を開催できます。脳内ですが味方の覚醒はなぜか現実に反映されます。
さらに、勝利時には鈴仙に能力ボーナスとおこづかいが授与されます。選択時さらに分岐)
*練習試合を開催すると、自由行動フェイズが1回分消費されます。ご注意ください*
【試合ルールは前後半30分ハーフ、交代3名、引き分けはPKです(普通の練習試合と一緒です)】
【この試合は基本妄想なのでポジションによる紛争はなく、皆鈴仙の言うコトを聞きます】
【中山のスキル・ブランクはこの試合では解消されません(覚醒による効果は除く)】
440 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:57:27 ID:WeGnwU/Y
B
441 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/15(土) 23:58:07 ID:???
こちらでご投票お願いします。
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
442 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:59:00 ID:2wKgW+D2
B
443 :
森崎名無しさん
:2013/06/15(土) 23:59:38 ID:???
狂気の瞳のレベルアップのデメリットって何なのかな?
444 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 00:05:51 ID:wyYhys82
A
445 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 00:11:31 ID:lmsF5dow
B:スキル【狂気の瞳】のレベルアップ …… 40P
鈴仙「(この為に今まで我慢してきたんだもの…仕方ないわ)」
鈴仙は自らに湧き出る異常なまでの波長の乱れを調査し、分析し…。
やがて、その乱れの法則を理解する事に成功する。
鈴仙「はあ、はあ、はあ…。(でもこれで―――私の瞳も、恐怖に値する威力となった!)」
鈴仙の知性をも浸食した狂気の威力は底知れず。
鈴仙は――今ここに、自らの「技」を極めたと。そう断言しても良かった。
鈴仙「(正確には、この私の瞳…まだ限界ではない。 けれど、これ以上の能力を得るのは逆に危険。
もしその能力を求めるとしたら高い確率で、私が。私のままで居られなくなるでしょうから…)」
*鈴仙の狂気の瞳がLV3(スート一致時、敵能力−2(LV2と選択可))になりました。
*スキル効果により、以下の技の効果が変化します。
・マインドシェイカー(シュート+4→5、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))160消費
・マインドブローイング(シュート+6→7、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
*次のレベルアップ内容とその必要狂気度についてお知らせします。
LV4(『マインド〜』系の必殺シュートで、ダイヤ時の敵GKペナが強化+『ルナティック〜』系の必殺ドリブル威力+1)
必要狂気度:65P
446 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 00:13:46 ID:lmsF5dow
〜5月4週・自由行動フェイズ@〜
鈴仙「ふう、すっきりした。 これで私の瞳もほぼ最強ね…これ以上鍛えるくらいなら、
無理せず浮き玉の成長でも狙ってみた方が安全で実入りも大きいでしょうしね。
さて、今日は何をしようかしら?」
現在の能力値
選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低
鈴仙 47 46 48 42 44 40 45 312 2 2
最大ガッツ:770
現在のおこづかい:3280
永琳印象値:21
人気:31
狂気度:1
A:永遠亭に居る(さらに分岐)
主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
447 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 00:16:04 ID:wyYhys82
A
448 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 00:16:37 ID:Vh1V4qp2
A
まずは難題
449 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 00:21:09 ID:lmsF5dow
A:永遠亭に居る(さらに分岐)
鈴仙「正気に戻ったのはいいけれど、まだ本調子ではないし。 今日はおうちに居ましょ。
で、誰かの部屋にでも行こうか、って感じだけど…?」
A:永琳に会いに行く。
B:輝夜に会いに行く。
C:てゐに会いに行く。
D:ウサギ達に会いに行く(会いたいウサギを指定してください。例:ウサギA)
E:中山に会いに行く。
F:パスカルに会いに行く。
G:自室でゆっくりする(ランダムイベントをもう一回起こせます)
先に2票入った選択肢で進行します。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
450 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 00:22:59 ID:Cfg/VG8s
B
451 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 00:24:04 ID:Vh1V4qp2
B
452 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 00:24:11 ID:CB75jZY2
B
453 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 00:35:04 ID:lmsF5dow
B:輝夜に会いに行く。
鈴仙「――折角難題が手に入ったのだから、姫様に見せに行きましょうか」
鈴仙はとてとてと永遠亭の最奥、蓬莱山輝夜の――姫様の部屋へと向かう。
鈴仙がスッ…、と部屋の襖を開けると、前に来た時のように輝夜は何か書き物をしていた。
輝夜「来たわね、イナバ。 ―――難題の答え、かしら?」
余分な物が一つもない輝夜の部屋ではあるが、決して質素に見える事はなく、むしろ。
畳が、襖が、天井が、その丁度品の一つ一つが永遠亭にあるどれよりも高級な物であるためか、
洗練された日本の美を感じ取る事ができる。
そんな中輝夜は静かに鈴仙に向かって話しかける。
可愛らしさと艶やかさを兼ね備えたその声は、それだけで全ての男が魅了されそうな程ではあった。
鈴仙「(――こうして居られると、やっぱり姫様は凄い方なんですね…。
依姫様達に負けない気品が感じられます。 …で、私は何をしに来たんだっけなあ…?)」
A:雑談をする(評価値があがります)
B:サッカーの話をする(上手くいけば輝夜が進化します。運や評価値次第です)
C:外に遊びに行かないか誘う(運がよければ一緒に遊びます。場所によってはイベントが発生するかも)
D:難題「毘沙門天の宝塔」を手渡す。
E:鈴仙「姫様!キャプテンの座を私にお譲りください!!」(運や評価値次第で…??)
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
454 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 00:37:30 ID:/kdtMfMU
D
455 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 00:38:19 ID:Cfg/VG8s
D
456 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 01:10:15 ID:???
D:難題「毘沙門天の宝塔」を手渡す。
鈴仙「(――何をしに来たか、って。決まってるわよね)」
畏まった姿勢を取り、懐から取り出した宝塔を高く掲げて輝夜に跪く。
普段は鈴仙も、親しげに接してくれる輝夜には若干砕けた態度を取ってしまう事が多いが…
場の高貴な雰囲気に当てられたからか、この時はなんとなく、改まった態度を取ってみたくなった。
鈴仙「――姫様。 難題の一、「毘沙門天の宝塔」をお持ち致しました」
輝夜「―――ふむ……もっと近くへ」
輝夜もそんな意図に乗ってくれたからか、何時ものように笑って来る事もせず、
凛とした表情で鈴仙に宝塔を近くに持ってくるよう促す。
輝夜「ああ…これは美しい…。 そして聖なる力に満ち溢れている……」
恍惚な表情を浮かべ、輝夜は宝塔を持って来てくれた鈴仙に向かい。
輝夜「―――ありがと、イナバ」
小さく礼を呟く。そして…
輝夜「ふいーっ、カリスマも疲れるわねえ」
457 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 01:11:22 ID:???
と、一連の流れを終えた輝夜は、今度は何時ものような親しげのある笑顔を見せて、
改めて鈴仙の方へと向き直った。
輝夜「まさか本当に持ってくるなんてね。ほんのちょっと見直したわ」
鈴仙「具体的にはどのくらいに…?」
輝夜「ミジンコの体長くらいは」
鈴仙「全然じゃあないですかぁ…」
輝夜「――ま。難易度Cのヤツだしねえ。 もしイナバが全部の難題をコンプリートしたら、
私は目でピーナッツを噛んでみせるわ!」
鈴仙「(姫様が鬼で、私が本当に持ってきたらエライことになりそうだなあ…)で。そのー…」
輝夜「? …ああ。 景品の事ね。 それならどうぞ」スッ…
輝夜はスッ、と鈴仙の空いた手元に金一封を送る。鈴仙が怖々その封筒を開けてみると…。
鈴仙「――い、一万円札だ…。 それも、本物の…」
輝夜「(そんなに驚くモンかしら? これ)――ま、そんな感じでこれからも精進なさいな。
次の難題も期待してるわよ」
と、輝夜は鈴仙に話しかけ、そして…
458 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 01:12:33 ID:lmsF5dow
先着1名様で、
★ピンチかチャンスか→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ→ハート・スペード+「――折角だし、別な難題のヒントも教えてやろうじゃあないの」
ハート・スペード→「そんじゃ、こいつ返してきなさい」と、毘沙門天の宝塔を返してくれた。
クラブ→「…ちょっとギリギリまでこれ持ってて良い?」返す直前まで持っていたいと言われた。
クラブA→「…って、えっ? これ私にプレゼントじゃあないの?」…ん? 雲行きが怪しいぞ…?
JOKER→ダイヤ+「今のうちに、難題パート2でも発表しとこうかしら…」
*鈴仙の所持金が増えました。3280→13280
*輝夜の評価値が大きく上がりました。
459 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 01:13:09 ID:???
★ピンチかチャンスか→
スペード4
★
460 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 01:18:26 ID:???
無事平穏にお小遣いを貰えたところで、今日の更新はここまでにしたいと思います。
スキル・不定の狂気はリスクも大きいですが、その分リカバーがしやすくなっております。
ですので、危険を感じた場合には一旦狂気度を下げる行動に出るのもアリかもしれません。
賭けで行動するにしても、失敗は1/4ですので分は悪くありませんし。
あと、狂気の瞳のLVを上げることによるデメリットですが、基本的にはありません。
ですが、これ以上上げるとなると少なくとも不定の狂気。
運が悪いと狂気にまで発展してしまうので、それがデメリットであると言えるでしょう。
それでは、皆さま、本日も遅くまでお疲れさまでした。
461 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 01:23:53 ID:???
乙です
462 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 09:04:12 ID:???
現時点では狂気の瞳のレベルアップするより、他の部分に回したほうがよさそうだな。
463 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 11:55:20 ID:???
こんにちは。今日は時間が取れそうなのでゆっくりたくさん更新していきたいです。
>>461
乙ありがとうございます!先日(今日?)も遅くまでありがとうございます。
>>462
狂気の瞳は無理せずLV2、ちょっと無理したらLV3、LV4以降は他の物をいくつか犠牲にする必要…
という数値設定を考えています。全能力−1のリスクを犯してLV4を取りに行くより、
浮き玉など安価で効果の高いスキルを購入しても良いかもしれませんね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ピンチかチャンスか→ スペード4 ★
ハート・スペード→「そんじゃ、こいつ返してきなさい」と、毘沙門天の宝塔を返してくれた。
輝夜「ほい。 それじゃあ、約束を破らないように、ちゃんと返すのよ」
鈴仙「えっ。 もういいんですか?」
輝夜「ま、私の財宝はこんなもんじゃあないからね。 良かったら今度イナバにも見せてあげるわ」
鈴仙「あ…ありがとうございます(それって、理解しがたき理論書とか名状しがたき兵器とかですよね…?
また狂気度が上がっちゃいそう…)」
輝夜はほいっと宝塔を鈴仙に返却してくれた。
鈴仙としては輝夜が所有権を主張して命蓮寺と喧嘩になる可能性すら捨ててはいなかったが、
どうやら杞憂だったようで、一安心して自室に戻ったのだった――。
*鈴仙は命蓮寺に行くまで「毘沙門天の宝塔」を所持した状態でいます。
464 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 11:59:45 ID:lmsF5dow
〜5月4週・自由行動フェイズA〜
鈴仙「姫様が協力的で助かったわね…。 後は約束ごとをしっかり守って行きましょう!
けれど――お買いものに行くのもアリかもね」
現在の能力値
選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低
鈴仙 47 46 48 42 44 40 45 312 2 2
最大ガッツ:770
現在のおこづかい:13280
永琳印象値:21
人気:31
狂気度:1
アイテム:「毘沙門天の宝塔(戦闘など様々な局面で役立ちます。借りものなので失くさないようにしよう)」
A:永遠亭に居る(さらに分岐)
主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
465 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 12:00:52 ID:wyYhys82
B
466 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 12:04:46 ID:QfYknToA
B
467 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 12:14:25 ID:lmsF5dow
B:外出する(さらに分岐)
鈴仙「よし! とりあえず外出しましょ! …ああ! 狂気が晴れて気分が良いわ! もう何も怖くない!」
てゐ「(なーんか心配だなあ…セリフ的に考えて)」
A:人里
B:霧の湖
C:紅魔館
D:冥界
E:迷いの竹林付近
F:太陽の畑
G:妖怪の山
H:地底
I:命蓮寺
J:香霖堂
K:魔法の森
L:博麗神社
M:無縁塚
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
468 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 12:17:15 ID:367pgJaQ
D
469 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 12:17:31 ID:/kdtMfMU
D
470 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 12:17:43 ID:wyYhys82
I
471 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 12:38:45 ID:lmsF5dow
D:冥界
鈴仙「(妖夢と練習するって約束してたものね…)」
鈴仙は大きく飛翔し、幻想郷の西の彼方を――幽明結界を目指す。
何年か前、冬が終わらぬ異変が生じた際からずっと、この現世と冥界を隔てる扉は開きっ放しの状態にあり、
鈴仙のような普通の妖怪や空を飛べる人間でも冥界へと向かう事が容易となっている。
鈴仙「(――とはいえ、ここは幽霊だけじゃなくて実体を持った亡霊すらも訪れる場所。
充分に警戒はしておかないと)」
冥界へと向かう道中、鈴仙が出会った者は―――。
先着1名様で、
★天空の花の都→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ→メルラン「お〜〜〜い! ウサギさんっ!」ルナサ「この間はどうも御迷惑を…」リリカ「(私接点なかったしなあ)」
ハート・スペード→特に誰もおらず、普通に冥界へ。
クラブ→向日葵妖精に襲われる!(*強さ:弱)
クラブA→向日葵妖怪に襲われる!(*強さ:最強)(*選択次第でエンカウント回避可)
JOKER→向日葵パンツのバルバスに襲われる!(*強さ:クロスッ! アウッッッッッッッツ!!)
472 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 12:40:03 ID:???
★天空の花の都→
スペード10
★
473 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 13:36:44 ID:lmsF5dow
★天空の花の都→ スペード10 ★
ハート・スペード→特に誰もおらず、普通に冥界へ。
以前にこの辺りで春告精が興奮状態で弾幕を撒き散らしていたという話を聞いた事があったが、
もう季節は殆ど夏であることからか、鈴仙は幸運にも面倒な妖怪にも合わずに冥界へ辿りつくことに成功する。
――そこまで来たら、白玉楼を目指すのは簡単である。
ふよふよ浮かぶ実体の無い幽霊達を掻き分けて、ひたすら冥界で一番大きい建物を探していれば良いのだから。
鈴仙「――よっ、と」
ふわりと涼しい冥界の地に降り立った鈴仙。白玉楼の門にある呼び鈴を鳴らすと、
ただちに出迎えがやって来た。その人物とは――。
先着1名様で、
★妖夢はいるかな?→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→妖夢「はい。 何か御用でしょうか。 …って、鈴仙。 こんにちは!」
クラブ絵札→??「ほいほい、何の用でっか〜」どうやら妖夢は外出中らしいが、この人間(?)は…?
クラブ→火の玉「………」どうやら妖夢は外出中らしい。
JOKER→クラブ絵札+??(別人)「あれ〜、お客さんか〜い?」
474 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 13:37:03 ID:???
★妖夢はいるかな?→
ダイヤ3
★
475 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 14:02:03 ID:???
★妖夢はいるかな?→ ダイヤ3 ★
ダイヤ・ハート・スペード→妖夢「はい。 何か御用でしょうか。 …って、鈴仙。 こんにちは!」
妖夢「わざわざ来てくれたのね。 ありがとう!」
妖夢は鈴仙を見て、ぱあっと顔を輝かせる。
鈴仙「うん…まあね。 こないだの約束の件もあったし」
鈴仙は以前妖夢から悩みを打ち明けられた時、一緒に練習をしてあげる事を約束していた。
鈴仙には主人である永琳や輝夜以外にもてゐやウサギ達。
今では中山にパスカルも居る為悩みを打ち明けやすい環境が整っているが、
妖夢にはそういった友人が近くに居ない事が、
彼女の悩みこんでしまいやすい性格の一因となっているのかもしれない。
妖夢「(覚えててくれたんだ…鈴仙)――それで、練習なんだけども。
もう少ししたら仕事がひと段落するから、その後でもいいかな? 冥界にもサッカーコートあるし、そこ集合で」
鈴仙「ええ、いいわよ! それじゃ、私はストレッチでもして待ってるから、また後でね」
鈴仙は練習の約束を取り付け、一足先に冥界のサッカーコートに向かう。
476 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 14:03:33 ID:lmsF5dow
――そして小一時間後。
妖夢「……お待たせ、鈴仙!」
右手にサッカーボールを抱えて、妖夢が練習場へとやってくる。
鈴仙「…じゃあ、さっそく練習始めよっか? 妖夢はやりたい練習とかあるの?」
鈴仙はここで、妖夢の希望を取る事にした。元はといえば、妖夢が練習を提案してきたのだ。
そうならば彼女の意思を尊重するべきだろう。
妖夢「……私は―――」
先着1名様で、
★妖夢の希望する練習→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ・ハート→「得意な分野を伸ばしたいの…だから、ドリブルの練習をやりたいかな」
スペード・クラブ→「シュートに自信が持てなくって。 だからシュートを練習したいな」
JOKER→「私は……幻想郷No.1ストライカーになる!!」
477 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 14:05:12 ID:???
ちょっと分かり辛いと想うので補足を。
鈴仙の練習内容は妖夢の練習に対応したものとなります。
(妖夢がドリブル→鈴仙はタックル、妖夢がシュート→鈴仙はブロック)
478 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 14:05:15 ID:???
★妖夢の希望する練習→
ダイヤ7
★
479 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 14:27:19 ID:lmsF5dow
★妖夢の希望する練習→ ダイヤ7 ★
ダイヤ・ハート→「得意な分野を伸ばしたいの…だから、ドリブルの練習をやりたいかな」
妖夢「私はドリブルには自信があるんだけど。 それでも、一流の選手には敵わないし。
それに、鈴仙も前線でのボールカット能力に自信が無いってこの間言ってたから、
お互いの為にもなるかな、って」
鈴仙「(そういえばそんな事も言ってたかしら…覚えてないけど)」
この前萃香のBARで会話をした時に、妖精大連合の選手――サニーミルクのボールキープに
翻弄されてしまった事を話していた(後付けですが…)のを、妖夢は覚えてくれていた。
鈴仙「(この間の試合も、守備は星や村紗さんにまかせっきりだったし。
タックルが得意になれば、私ももっと幅広く活躍できるかも…!) そうね…それじゃあ、そうしよっか。
私にとっても効率が良いと思うし」
こうして互いの意思を確認し、鈴仙と妖夢の二人は練習に取りかかる。その結果は…?
先着2名様で、
★妖夢のドリブル練習→! card★
★鈴仙のタックル練習→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
【妖夢・鈴仙の成長表(共通)】
JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収)
13→+2!
2〜12→+1!
1→効果が無かった。
480 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 14:29:18 ID:???
★妖夢のドリブル練習→
クラブ6
★
481 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 14:29:24 ID:???
★妖夢のドリブル練習→
スペード3
★
482 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 14:30:04 ID:???
★鈴仙のタックル練習→
クラブK
★
483 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 14:39:25 ID:???
テンション上がりまくってるなうどんさん
484 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 14:52:45 ID:???
★妖夢のドリブル練習→ クラブ6 ★
→妖夢のドリブル+1!
★鈴仙のタックル練習→ クラブK ★
→鈴仙のタックル+2!
妖夢「………でえええい!!」
タッ! キュ… クルン!
鈴仙「(な!? ――なんて凄い…芸術的なドリブルなの!? けれど…!)やああっ!」
ズザアアアアアアアア!!
妖夢「なんのっ!」
フワッ… パシッ! タタタッ!
妖夢のドリブルの冴えには大きなムラがあるものの、巧く嵌った時の冴えは凄まじく、
この瞬間限定であるならば師匠――八意永琳のドリブルに比肩するのではないか、と思える程。
鈴仙も着実に動きを掴み、鋭いタックルも数多く繰り出したが…
それでもボールを奪うどころか零すことも敵わない。
485 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 14:54:46 ID:???
鈴仙「はあ、はあ…。 本当にすごいドリブルねっ!」
妖夢「あ…ありがとう。 でも、自分でもどうやったらこんなドリブルが出来るのか、
自分でも分かんなくて…。いつもは逆に、失敗ばかりだから」
鈴仙「でも、多分それって、私には無い妖夢の才能だと思う。
――もしこの才能が開花すれば、レミリアさんや魔理沙にも負けないFWに成長する筈よ!」
妖夢「あはは…大げさだよ、鈴仙ったら」
妖夢は謙遜こそするが、今日の練習でその「失敗」のドリブルにも一定のキレが生じており、
確かな成長性を見せることができ。
鈴仙「――でも、そんな凄いドリブルにも私は着いて行く事ができた。 動きが見えた。
……今はまだ敵わなくても、大会までには私でもきっと、取れるだけの腕前が見に付くはずよ!)」
鈴仙もまた、今日の練習に手応えを感じていた。
*鈴仙のタックルが+2、妖夢のドリブルが+1されました。
*妖夢の評価値が大きく上がりました。
486 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 15:06:20 ID:???
一旦ここまで。
>>483
最近の練習の調子が良いですね。
鈴仙もこれでシュート一本の選手では無くなってきました。
487 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 15:35:54 ID:???
一旦ここまで、と言いましたが、練習フェイズくらいは出来そうなので少しだけ更新いたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜5月4週・練習フェイズ〜
鈴仙「命蓮寺ロータスとの試合も、もうすぐね。
私自身の能力を更に高めるか、それともウサギ達や伸び悩んでいる選手の育成をするか…迷うわね」
現在の能力値
選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低
鈴仙 47 46 48 44 44 40 45 314 2 2
所持中のフラグ:空シュート(10/20)、パスカット(10/20)、てゐとのコンビプレイ(0/20)
オフサイドトラップ(0/20)
最大ガッツ:770
ルナティックレッドアイズ(1/4でドリブル+2)
マインドシェイカー(シュート+5、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))160消費
マインドブローイング(シュート+7、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
月人師弟コンビ(パス+2の連続ワンツー、要永琳)60消費
タイガーバニーシンフォニア(パス+2の連続ワンツー、要星)80消費
スキル・狂気の瞳LV3(全判定につき、スート(色)一致時敵能力−2(マーク一致時敵能力−3と選択可))
スキル・心象操作LV1(自分が反則時の判定1段階緩和)
A:基礎能力を上げる(更に分岐)
B:必殺技の練習をする(更に分岐)
C:スタミナをつける(判定で最大ガッツが上がります)
D:コーチングをする(更に分岐)
☆現在一緒に練習できる選手(()内は所持フラグ、数値は所得経験値(10で技習得))☆
輝夜、妹紅(シュート0、せりあい0)、慧音、てゐ(パス0、パスカット0)、中山(ドリブル0)、
ウサギA(ドリブル0)、ウサギB、ウサギC、ウサギD、ウサギE:無条件で参加
永琳(タックル0、ワンツー0、シュート0)、パスカル:コーチングの為不参加(パスカルは判定次第で練習可能)
488 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 15:36:59 ID:lmsF5dow
【補足・備考・注意点】
・一緒に練習したい選手がいる場合、選択肢の後にその選手の名前を記してください。
(例:A(一人で基礎能力練習の場合)、B妹紅(妹紅と必殺技練習したい場合))
・【誰かと一緒に練習をする場合】、もう一人の選手の能力値も上昇し、評価値も上がりますが、
【鈴仙自身の成長効率は下がります】。
(基礎練習では上がりやすさ1段階ダウン、必殺技練習では! dice→! dice/2に)
なお、もう一人の選手の成長効率には影響がありません。
・コーチングは、鈴仙よりも総合能力の低いキャラを二人まで選び、
好きな能力値を上昇させることが出来ます。ですが鈴仙自身の能力自体は上昇させることはできません。
選択肢の後にその選手の名前を記してください。(例:C ウサギA、ウサギB)
・永琳、パスカルの能力値は基本的に上昇させることはできませんが、代わりに名無しウサギなど
能力値の低い仲間の能力をランダムで少し上昇させてくれます。
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
489 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 15:45:10 ID:wyYhys82
BウサギA
490 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 15:51:49 ID:Cfg/VG8s
Dてゐ、ウサギA
491 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 15:54:46 ID:367pgJaQ
D 妹紅 ウサギD
492 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 16:07:09 ID:sa5XrqGA
B てゐ
493 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 16:19:02 ID:4fJycxh6
C
494 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 16:26:46 ID:CB75jZY2
B てゐ
495 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 16:41:38 ID:lmsF5dow
B てゐ
鈴仙「ねえ、てゐ」
てゐ「んあー? 何、鈴仙ちゃん?」
鈴仙「今日は一緒に必殺技の練習をしましょう!」
てゐ「んー…いいよっ。 んで、何の練習をする?
ちなみに私とのコンビプレイは、私の必殺技経験は増えなくなっちゃうから気をつけてね!
その代わり鈴仙の成長率は落ちないけど」
鈴仙「そ…そうなの(メタメタねえ…。あんまり気にしなくてもいいのかなあ)」
今週重点的に練習する必殺技を選んでください。カッコ内は現在の経験値です。
鈴仙の練習は…
A:空シュート(10/20)
B:パスカット(10/20)
C:オフサイドトラップ(0/20)
D:てゐとのコンビプレイ(0/20)(*てゐとの練習が指定不可になりますが、成長率は落ちません)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
***鈴仙の練習内容で「D」を選択した場合、てゐの練習は選択できません。***
496 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 16:42:22 ID:sa5XrqGA
D
497 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 16:48:28 ID:CB75jZY2
D
498 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 17:11:17 ID:lmsF5dow
D:てゐとのコンビプレイ(0/20)(*てゐとの練習が指定不可になりますが、成長率は落ちません)
鈴仙「――もう結構経っちゃったけれど。 コンビプレイの特訓、始めていきましょ!」
てゐ「…おっ。 その言葉を待ってたよ、鈴仙」
鈴仙の呼びかけに、てゐはびっくりするほど乗り気だった。
てゐ「んー、つってもねえ。 私達のコンビ技って、具体的にどんなんが良いのかねえ?
例えば、連続のワンツーとかだったら簡単に覚えられそうだけど。
ツインシュートとかにもなると結構時間かかりそうだし、それ以上に発展させたシュートになると、
実戦をもって始めて完成とか、そんな感じになっちゃうかもねえ」
鈴仙「(そうねえ…。 まだ構想すら、ってレベルだけど、これからの練習を考えると
方向性くらい考えてみてもいいかしら? うーん…)」
A:「私と師匠みたいな、連続ワンツーで良いんじゃないかしら?」(最初から10/20でスタートできます)
B:「やっぱり、コンビ技といったらツインシュートよね!」(0/20でスタートとなります)
C:「てゐのエンシェントデューパーを、私がダイレクトにゴールへ蹴り返すシュートとか…?」
(0/20でスタートかつ、完成させるには実戦でゴールを決める必要があります)
D:その他 自由な発想がございましたらどうぞ(難易度は作者の裁定や判定で決めさせて頂きます)
先に【3】票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*3票決ですが、単純に鈴仙の成長の方向を決める選択であること、
ヒントは既に()内で提示してあることから、ヒントシステムの利用は出来ません。
ですが、質問がございましたら応えられる範囲で答えますので、御自由にお願い致します。
(具体的な威力についてはお答えできませんが、BよりCの方が難しい分シュート力は高くなります)
499 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 17:15:07 ID:sa5XrqGA
A
500 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 17:15:55 ID:CB75jZY2
A
手堅くいきたい
501 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 17:19:23 ID:GAZV9LEA
C
ブースターシュートやりたいし、
パス系はえーりんとかもいるし、ここはまだ見ぬ強豪GKに備えて!
502 :
500
:2013/06/16(日) 17:20:43 ID:CB75jZY2
あー、そーだな
他で習得出来る技とも思えないしCに変えます。
503 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 17:29:29 ID:sa5XrqGA
Cに変更します
504 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 17:41:46 ID:kkNDaa2A
C
505 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 17:50:41 ID:???
C:「てゐのエンシェントデューパーを、私がダイレクトにゴールへ蹴り返すシュートとか…?」
(0/20でスタートかつ、完成させるには実戦でゴールを決める必要があります)
てゐ「そりゃあ、なかなかになかなかな発想だねえ、鈴仙ちゃん…」
鈴仙「――うっ。 や、やっぱり難しかったかしら?」
てゐ「まあ、ね。 簡単か難しいかって言ったら難しいよ。 ただし…」
鈴仙「ただし?」
てゐ「――もし、今の鈴仙の実力でそんなシュートが出来れば、その時は鈴仙。
アンタは、間違いなく幻想郷一のストライカーになれる。 そんな気がするね」
鈴仙「幻想郷、一…」
てゐの口から発せられた言葉には真剣味があり、決してそれが冗談ではないという事を表していた。
てゐ「最近の鈴仙のシュートのキレイさは、見上げたもんだ。
多分、今のまんまでも紅魔館の吸血鬼や白黒とだって良い勝負ができる。
けれど、もしそれに私のパスが加わり、さらにその狂気の瞳が加われば――。
賭けてもいい、絶対に面白いコトになるよ」
鈴仙「…………(幻想郷一。始めて実感を持ってその言葉を使えたような気がする。
まだたったの三カ月しか経っていないのに。私に見えるものは大きく広がった。
師匠の背中に頑張って齧りついて来た時とは――大違い!)よし! そうと決まれば早速練習よ〜!」
てゐ「うおっ! 予想通り、いや、予想以上のやる気だねえ! ――ま、そんならやるとしますか」
かくして鈴仙とてゐは、まだ見ぬ最強シュートの獲得に向けて動き出したのだった…。
506 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 17:51:48 ID:lmsF5dow
先着1名様で、
★鈴仙達のコンビシュート練習→! dice★
と書き込んでください。数値の分だけが必殺技経験値としてカウントされます。
(現在経験値:0/20)
507 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 17:52:10 ID:???
★鈴仙達のコンビシュート練習→
2
★
508 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 17:52:19 ID:???
★鈴仙達のコンビシュート練習→
2
★
509 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 17:53:12 ID:???
1でなくて良かった。
そう思おう。
510 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 18:02:46 ID:???
★鈴仙達のコンビシュート練習→ 2 ★
→経験値が2上昇!
――と、勢い込んで練習を始めてはみたものの。
ギュン!ギュン!ギュン!ギュ…バシッ!
鈴仙「ありゃっ、こぼしちゃった」
てゐ「も〜、うどんちゃ〜ん。 動きニブいよー? そんなんじゃあダイレクトシュートどころか、
ワントラップしてからのシュートすら出来ないんじゃあない?」
鈴仙「う…うるさいわね!」
てゐの必殺パスは鈴仙の思った以上に軌道が難しく。そのパスの途中でダイレクトシュートに向かい、
しかもゴール向かって狙うことなど不可能ではないかとも思えた。しかもこの技には更に難点があり、それは。
鈴仙「よ――よし! ならもう一回よ!」
てゐ「…あー。 ごめん、鈴仙ちゃん。 このパスって体力凄く使うんだわ。 だから今日はもう当分打ち止め」
鈴仙「そ…そんなあ!?」
てゐがこの必殺パス、エンシェントデューパーを使用するにはかなりの集中力と体力を必要とすることである。
しかもそれを鈴仙のダイレクトシュートに合わせることはいつもと勝手が違う分非常に困難であり、
一度に大量の練習が出来ないという点があった。
鈴仙「(うーん…。もし完成したらてゐの言う通り凄いシュートになるんでしょうけど。
それでも体力を凄く使う事には変わりがなさそうね。 そこも出来れば改善していきたいけれど…。
――大会までに間に合えば御の字、最悪決勝トーナメントの最終兵器になるような感じかしら?)」
*てゐとのコンビシュートの経験値が2上昇しました。(現在経験値:2/20)
511 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 18:11:38 ID:???
>>358
で強引なドリブルのフラグもあるんだよね
フラグが溜まって消化しきれませんな
512 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 18:22:15 ID:???
技は試合で覚えるのが効率良いからな
練習でやるなら個人技ならシュート、他にコンビや戦術くらいでしょ
513 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 18:38:27 ID:???
>>509
まだまだ先は長いですので、1や2でも地道にコツコツ積み上げて下されば、と思います!
>>511
あっ! 申し訳ございません、入れるのを忘れておりました…。
フラグが沢山ありますし、仲間のフラグ習得等も考えるとやる事が一杯で大変で、全部はできないかと思いますが、
試合もありますので、そういったものを有効活用していただければと思います。
>>512
そうですね。フラグ回収はあくまで試合が中心と考えております。
後は、判定の少ない仲間のフラグの回収についても、練習が必要になるかと思います。
個人技を鍛える為、ひたすらシュートや、てゐとのコンビ練習を重ねるか。
慧音や妹紅、輝夜を育て、安心感のあるDFラインを創るか。
ウサギ達も幅広く育て、総合力の高く穴の無いチームを目指すか。
全ては出来ないかと思いますが、どの選択にしても同じくらいのメリットを与えていきたいと思っておりますので、
様々な選択の内から、楽しく選んで頂ければ幸いです。
514 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 18:41:36 ID:lmsF5dow
〜コーチング〜
永琳「もうすぐ試合ね。 さて、今日はどうしようかしら…?」
パスカル「(レイセンは確実に力をつけて来ている。 俺もこのまま、うかうかしては居られないな)」
先着2名様で、
★永琳のコーチング対象→! card
永琳のコーチング内容→! card★
★パスカルのコーチング対象→! card
パスカルのコーチング内容→! card★
と書き込んでください。
○○のコーチング対象のカードの数値が…
JOKER→ウサギ全員(補欠ウサギ(F・G)含む)
K→慧音
Q→てゐ
9・10・J→ウサギE
7・8→ウサギA
5・6→ウサギB
3・4→ウサギC
1・2→ウサギD
○○のコーチング内容のカードのマークが…
ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1
ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1
スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1
クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10
クラブA→効果が無かった…
JOKER→全能力+1
515 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 18:43:36 ID:???
★永琳のコーチング対象→
ハート4
永琳のコーチング内容→
クラブQ
★
516 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 18:44:18 ID:???
★パスカルのコーチング対象→
ハート3
パスカルのコーチング内容→
ダイヤ3
★
517 :
森崎名無しさん
:2013/06/16(日) 18:44:24 ID:???
★パスカルのコーチング対象→
スペード5
パスカルのコーチング内容→
ダイヤ4
★
518 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 19:19:12 ID:???
★永琳のコーチング対象→ ハート4
永琳のコーチング内容→ クラブQ ★
★パスカルのコーチング対象→ ハート3
パスカルのコーチング内容→ ダイヤ3★
→ウサギCの最大ガッツ+10!ドリブル+1!
ウサギC「ふんふんふ〜ん♪ かけっこは楽しいなあ〜♪」
練習だというのに、普通の白兎達とかけっこに興じるウサギC。
マイペースで気紛れな彼女は、よくこうして練習を忘れて遊んでいる事が多い。
(その代わり、皆が遊んでいる間に一人練習したりもするので、最終的な帳尻は合わせている)
永琳「ねえ、ウサギC」
そんな彼女に目を付けたのはまず、永琳だった。
永琳「…私と、かけっこしてみない?」
ここで永琳は「練習」という言葉は出さない。
あくまで遊びの延長として、ウサギCに練習をさせるのだ。
ウサギC「お師匠様と〜? 私多分勝てないよ〜…」
永琳「あら…そうかしら? 実際にやってみないと分からないわよ」
そう言って永琳は駆けだす。――ウサギCがギリギリ追いつけるか追いつけないかのスピードで。
ウサギC「あれっ? これなら勝てる〜? ……っえーい!!」
519 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 19:20:14 ID:???
ダッ、ダッ、ダッ…。
永琳はスピードを上手く調節して、ウサギCのやる気を損なわせず、
かつ遅くはないスピードでサッカーコートを走らせていく。
そして頃合いを見計らって…
永琳「――と。 今日はこのくらいにしましょうか。 もうちょっとで勝てたんだけど、惜しかったわね」
かけっこ勝負を切り上げる。
ウサギC「はあ、はあ…。 あれ? 私ってもうちょっとがんばれば、お師匠様に勝てた…?
――〜よ〜し、もっと頑張ってみよ〜っと!」
その結果、ウサギCは楽しみながらも知らぬ間に自分の体力を高める事に成功する。
520 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 19:21:14 ID:???
そして、今日ウサギCの練習はそれだけではなかった。
やる気に満ち溢れたウサギCは、腕が鈍らない程度の自主練をしていたパスカルに声をかける。
ウサギC「ね〜、人間。 私にドリブル教えて〜」
パスカル「……いいけど。一体突然どうしたんだ?」
ウサギC「ん〜今の私なら、お師匠様を超えれるような気がして!(キリッ)」
パスカル「(…気紛れな子なんだっけか。 こう言う子は意外と化けるかもしれない…)よし、じゃあ練習するか!」
永琳とかけっこをしていたため、時間もあまり残されては居なかったが。
ウサギC「はっはあ〜!!」
タタタタタッ!
パスカル「――む、中々やるじゃあないか!(彼女達は元々すばしっこい。ここに技術を叩きこむことが出来れば――)」
確実にその実力を上昇させる事ができていた。
*ウサギCの最大ガッツが+10されました。
*ウサギCのドリブルが+1されました。
521 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 20:19:09 ID:???
【5月4週・定期イベントフェイズ】
〜命蓮寺の練習風景〜
――命蓮寺 交流用サッカーコートにて。
彼女達、命蓮寺ロータスのメンバー達もまた、来るべき試合に向けて、総合練習を行っていた。
小傘「ぱ、パスだよ!」バムッ!
自陣の底から小傘が他の技能の中ではまだマシなパスを行い、ボールを繋ぐ。
響子「ありがと、小傘ちゃん! ――マミゾウ親分っ!」バシッ!
それを響子がしっかり足でトラップをしたら。
今度はセンターサークル付近のマミゾウに向かって大きくフィードを上げる。
マミゾウ「ほいきた! いくぞ、ぬえよ!」バッ!
ぬえ「あーい♪」タッ!
バシッ、バシッ、バシッ…!
そしてそれをキャッチしたマミゾウは、相方でもあるSHのぬえとの連続ワンツーを用い、
ボールをあっという間に敵陣PA前まで持っていき…星へと繋ぐ。
マミゾウ「よしよし。ここで――決めろよ、寅丸!」ポーン!
星[(これまでの私だったら、ここで決める事が出来ず。 結果として、皆さんに迷惑をかけてしまっていた。
――けれど、今は違う。 私は檻の中で、皆さんに希望を、勇気を与える寅! 私は…)
命蓮寺ロータスのエースストライカー! 寅丸星です!」
522 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/16(日) 20:24:05 ID:???
ポムッ!
―――星は、マミゾウからのパスを力強くトラップし…!
星「そして…これが私の! アブソリュート…ジャスティスです!!!」
グワアアアアアアア!! バッ……シイイイイイイイイイイイイイン!!!
ナズーリン「(ご主人…! ついにふっきれたんだね!)」
村紗「(完璧よ…! 私達のパスワークに、星の幻想郷でも上位レベルに食い込める決定力。
これがあれば、私たちの優勝も夢ではない!)」
何時かの日には決める事の出来なかったシュートを放つ。
弾丸のようなボールはぐんぐんと一輪の守るゴールの右隅に飛んでいき、
命蓮寺のメンバーは二名を除き、星が見事にゴールネットを揺らす事を予想する。
…しかし、一輪と雲山。つまり、ゴールネットを揺らす事はないだろうと考えた者の反応は違った。
彼女達は、星のシュートを見て不敵に微笑み…!
一輪「……寅丸! 私だってただ痛くて寝込んでたんじゃあない!
私は――。ううん。『私達』は実は、寝込んでいる間にも、日向のネオタイガーに対抗できる
スペシャル・セービングの開発を進めていたっ! ――行くわよ、雲山!!!」
――…雲山は頷き、その姿を極限まで膨らませる!…――
ブウウウン! グゴゴゴゴゴゴ……!!
一輪「――華 麗 な る 親 父 時 代 ! ――到来よ〜〜〜〜〜ッ!!!」
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