キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/02(日) 22:46:21 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1368371724/
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との
出会いにより、師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
色々な人と交流したり、特訓したり…。そんなある日、鈴仙と特に仲の良い妖怪兎・ウサギAから
練習試合の観戦を持ちかけられる。しかし、てゐと3人で試合を観戦しにスタジアムに来たら、
なんと命蓮寺の妖怪鼠・ナズーリンから寺を救う為、助っ人としてヒューガーズという
外界の企業サッカーチームと対戦するようお願いされる。それを受けた鈴仙は勧誘も手伝わされる羽目に。
妹紅が空気を読まず(?)参加辞退というアクシデントもあったが、伊吹萃香、パチュリー・ノーレッジなどの
有力選手勧誘の成功、そしてがんばるストライカー寅丸星や超人・聖白蓮の活躍の結果。
鈴仙達タイガースターズは、ヒューガーズに後半20分の時点で4−1と大差。(鈴仙は本編イタリア戦の日向みたくなってた)
そこで鈴仙は奇策として、パチュリーに反町へのポストプレイを依頼して…?
656 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/19(水) 21:06:19 ID:5G8bY+vc
鈴仙「――さて。 試合にまでまだ時間があるけれど…どうしようかしら?
誰かと話すのがめんどくさい、さっさと試合に行きたい、って人はDを選択してね。 特にデメリットはないから!」
A:フォーメーションを変えるべきと進言する
B:マークについて話す
C:メンバーと会話する(選択肢の後に話しかけたいキャラを明記してください。例:C 輝夜)
D:特に何もない。試合開始!
E:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*あと2回まで行動できます。
657 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 21:14:15 ID:leozz07o
C中山
658 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 21:14:34 ID:wY9ePKyE
C 妹紅
659 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 21:15:32 ID:xDxd7ArY
C 妹紅
660 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 21:16:28 ID:aCixNvEs
C 中山
661 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/19(水) 21:26:41 ID:5G8bY+vc
C 妹紅
鈴仙「(……そうね。 最近色々こじれちゃってるし、妹紅と一回お話に行きましょう!)…ねえ、妹紅!」
妹紅「…何、鈴仙?」
妹紅の態度は、気さくな彼女には似つかわしく、どこかよそよそしく思えた。
この間永遠亭の廊下ですれ違った時の事や、ついさっきの事について、
彼女なりに思う所があるのだろう。
鈴仙「(うーん……やっぱりというかなんというか、距離を感じるわね。
ここはまずさっきの事を謝るべきか、それとも要件をストレートに話すか…悩みどころね)」
A:「……さっきは大声出しちゃって、ごめんなさいね」まずは謝る。
B:「――ポジションについてだけども……」ポジションについて切りだしてみる。
C:「あのう、師匠は多分姫様の意向とは無関係に戦略を練っているかと……」永琳は悪くないと言ってみる。
D:「ところで、妹紅。 今度一緒に遊びに行かない?」親睦を深めるべく、遊びに誘ってみる。
E:「――姫様には私もウンザリしてたのよ! 今度一緒に焼き打ちに行きましょう!」輝夜をころころしてみる。
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
662 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/19(水) 21:29:33 ID:???
おっと、つい「この間、狂気のせいで失言した事を釈明する」を入れ忘れていました。
申し訳ございませんが、もし選びたい方は、
Fの自由選択枠での対処をお願いいたします!
(例:F この間、狂気のせいで失言した事を釈明する)
*この書き込みは、他の選択肢への回答を妨げるものではありません。
663 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 21:30:53 ID:wY9ePKyE
A
664 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 21:30:54 ID:leozz07o
F この間、狂気のせいで失言した事を釈明する
665 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 21:43:10 ID:wY9ePKyE
F この間、狂気のせいで失言した事を釈明するに変更します
666 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/19(水) 22:04:59 ID:???
F この間、狂気のせいで失言した事を釈明する
鈴仙「(――謝るとしたら、まずはこっちね)ねえ、妹紅さん。
私、この前失礼な事を言ってしまったみたいだけど…」
鈴仙は、正確には何を言ったのか覚えていない。
覚えているのは、狂気を押し殺して妹紅と会話をしようとした結果――。
いつの間にか妹紅が気まずそうに廊下を走り去っていた事のみである。
鈴仙「…具体的に何て言ったかは覚えていないんだけど。 私、あの時狂気に自我を支配されてて――」
鈴仙は、信じて貰えるよう、必死で自分の瞳の暴走について話す。
波長の揺らぎを多く観測したにも関わらず、それを放置していた結果、
この前の宴会で許容範囲を超えてしまい――それが妹紅との会話でも発現したという事を。
妹紅「ふーむ。そういう事もあるのかなあ…」
妹紅は半信半疑ながらもきちんと話を聞いてくれていた。
鈴仙「……メカニズムはこの際どうでもいいわ。
ただ言いたい事は、私は妹紅に対して怒ってもいないし、もしそれで気を悪くしてたら謝りたいって事だけ。
チーム内でギクシャクもしたくないしね」
先ほどの自分の発言も踏まえて、鈴仙はあくまで妹紅とは敵対したくない。
仲良くなりたいという意思を告げて。
妹紅「…確かに、私も気にしすぎていたかも。 ごめんね、鈴仙」
やはり完全に、とまでは行かないが、話し合う為の最低限の水準にまでは関係を修復させる事ができた。
*妹紅の評価値が上がりました。
*妹紅と鈴仙との関係、 妹紅→(嫌われちゃった…)→鈴仙 が消滅しました。
667 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/19(水) 22:06:04 ID:5G8bY+vc
鈴仙「――ふう。無事に誤解を解く事ができて良かったわね…。
で、もうすぐ試合開始かあ。 他にまだやり残した事はあるかしら?」
A:フォーメーションを変えるべきと進言する
B:マークについて話す
C:メンバーと会話する(選択肢の後に話しかけたいキャラを明記してください。例:C 輝夜)
D:特に何もない。試合開始!
E:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*あと1回まで行動できます。
668 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 22:07:39 ID:wY9ePKyE
C パスカル
669 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 22:08:37 ID:leozz07o
Cパスカル
670 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/19(水) 22:13:09 ID:???
――と、言ったところで大変短く恐縮なのですが、本日の更新はここまでにしたいと思います。
やはり人間関係のこじれとかは書きづらいですね…。完全に作者の描写力の問題ですが。
なお、このゲームでの人間関係の難易度については、現状、極力簡単にしていこうと考えています。
(奇行以外では下がりづらく、下がった評価値も今回のようにすぐリカバー可能、のような。
キャラの思考回路をリアルにした方が、より物語を魅力的にできるのかもしれませんが……)
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
671 :
森崎名無しさん
:2013/06/19(水) 23:46:11 ID:???
リアルにするとお腹痛くなるなから簡単でいいよ
もこたんと輝夜はしかたない
672 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/20(木) 23:36:46 ID:UBB+uTqI
こんばんは。ほんのほんの少しだけ、更新しようと思います。
(具体的には次の選択肢表示まで)
>>671
お腹が痛くなる展開は見ているだけでも辛いですからね…。
作者が好きなように書いてるスレである以上、辛いと思う展開は必要であっても極力書きたくない、というのもあります。
(GMとしてはあまり宜しくないのは承知ですが…ご容赦ください)
妹紅と輝夜に関してはそう割り切ってくださると助かりますw
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
C パスカル
鈴仙「(最近、あまりパスカル君と話してないしねえ…)―――ねえ、パスカル君!」
パスカル「ああ、レイセン。 試合の事かい? それとも練習?」
鈴仙「……そんなに私がサッカーの話題以外したがらないように見える?」
パスカル「ああ、見えるな」
鈴仙「わ…悪かったわね!」
パスカル「ま、サッカーの話題なら別に俺だって、むしろ大歓迎さ。
―――もっとも、たまには別の話題をしてくれてもいいんだぜ?」
A:「特に話題はないんだけどね…」普通に雑談する。
B:「今度、人里にも行ってみる?」人里にでも誘ってみる。
C:「――コンビプレイの練習…してみない?」コンビプレイの練習を誘ってみる。(*判定があります)
D:「今日の試合についてだけど…」今日の試合についてパスカルの考えを聞く。
E:「――ところで、アンタ実は女の子だったりしないの?」無茶ぶりする。
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
673 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/20(木) 23:38:47 ID:???
本日は大変短く申し訳ございませんが、ここまでにいたします。
674 :
森崎名無しさん
:2013/06/20(木) 23:41:02 ID:OnxMgdkA
C
コンビプレイの多さもレイセンの強みになるかな
675 :
森崎名無しさん
:2013/06/20(木) 23:43:05 ID:DdG9Qwl6
B
676 :
森崎名無しさん
:2013/06/20(木) 23:48:34 ID:3Gtg8KAk
A
677 :
森崎名無しさん
:2013/06/20(木) 23:48:53 ID:Ag4BW+T+
B
678 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/21(金) 21:18:20 ID:???
こんばんは。今日も更新を始めていきます。
目標として、今日中に試合に入りたいと思っています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
B:「今度、人里にも行ってみる?」人里にでも誘ってみる。
鈴仙「…そうね、それじゃあ今度、人里を案内してあげるわ」
パスカルへの反抗心ではないが、そういえばパスカル君は長い事人里に行っていないなあ、
という事を思い出して鈴仙は提案する。
パスカル「おっ、言ってみるもんだな。 ……実は、丁度人里の刺激が懐かしかったんだよな」
鈴仙「――まあ、永遠亭や竹林は静かで良い所だけど、人間の子供が長居するには退屈かもねえ」
パスカル「……いや、お前が言うなよ。 見た感じ、俺やナカヤマと同年代くらいじゃあないか。
――って、そうか。 レイセンも他のウサギ達と同じ、妖怪だったしな。忘れてたよ」
鈴仙「そうかしら? 兎耳とかあるし、自分で言うのもなんだけど、結構妖怪っぽいかなあ、って思ってたんだけど」
パスカル「そうかあ? だってレイセン。 お前、エイリンさんやテイと違って、なんか凄く人間らしいぜ。 特に最近は」
鈴仙「――私が、人間らしい……?」
679 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/21(金) 21:20:29 ID:75QwT0e+
人間らしい。 笑いながら冗談っぽく話すパスカルだったが、その言葉を聞いて鈴仙は不思議な感覚を覚える。
そんな様子を見て、パスカルは鈴仙を窘めるようにフォローを入れる。
パスカル「おっと、気に障ったか? 悪いな。 要するに親しみが持てる、っていう意味だったんだが」
鈴仙「う、ううん。 別に気には障ってないわ! だから気にしないで!(……人間らしい、か。
確かに暢気な幻想郷の他の妖怪に比べると、私の考えや、サッカーに対する姿勢はパスカル君達に近いかも。
その事なのかな……?)」
鈴仙は疑問に思いつつも――自分自身にも思い当たる節があったため、一旦納得できたが。
自分自身の在り方については、今後大きく考えなければならないかも知れぬと、息を大きく吐いた。
鈴仙「(これも『私の在り方』の問題なのかなあ…。 いつか考えた、師匠を活かすプレーヤーとなるのか、
それとも師匠と対等な能力を持ったプレーヤーとなるのかみたいな)」
そんな鈴仙の思いつめた雰囲気を察してか――パスカルの語調はますます明るくなり、
会話は人里での遊び内容にシフトしていった。
パスカル「―――で、今度人里に行くとして、だ。 何かオススメスポットはあるのかい?」
鈴仙「え? ううーん。 オススメスポットねえ……」
A:「美味しいお茶屋さん、とかどうかしら? こないだも、ウチのウサギやてゐ達と行ったりしたんだけど…」
B:「本屋さんなんてどうかしら? 外界のサッカー雑誌とかが流れ着いているかも」
C:「兵具店は? 地味かもしれないけれど、パスカル君も護身用の道具があれば便利だと思うし!」
D:「雑貨屋さんは? 幻想郷ならではの商品とかは、きっとお土産にバッチリよ!」
E:「そういえば、妖精大連合の来生とかいうヤツが、人里に住んでいるのよね…。 会いに行ってみる?」
F:「全裸喫茶 Rob Ertは? 只今狂気度さらに+3ボーナス実施中だって!」
G:「そういうパスカル君は、どこか行きたいスポットとかはないのかしら?」
H:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
680 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 21:22:17 ID:HA/Yeedo
A
681 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 21:25:01 ID:zKJPcl+k
A
682 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 21:25:02 ID:8S9tH6k6
A
683 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/21(金) 21:45:33 ID:???
A:「美味しいお茶屋さん、とかどうかしら? こないだも、ウチのウサギやてゐ達と行ったりしたんだけど…」
パスカル「……へえ、そりゃあいいな」
鈴仙「でしょう? 老若男女問わず人気の店だから気まずくもないと思うし。 …お金もそんなにかかんないし(ボソ)」
パスカル「(なんか最後の方が切実だな……。 カグヤさんから大金を貰ったとか聞いていたが)
――そ、そういうことなら、とりあえず【来週】だな。 もしどうしても都合がつかないなら、一声かけてくれよ」
鈴仙「う、うん(うーん。これで予算を700円として…雑費も考慮して……千円くらいで足りるかなあ)」
選択としては文句のつけようも無いのだが……思考回路は相変わらずの貧乏性の鈴仙だった。
*パスカルと来週、人里に遊びに行く約束をしました。
*もし都合がつかないなら、一声かけるようにしましょう。
684 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 21:45:50 ID:???
H「ヒューガーが最近建てたピンクのお城みたいな宿屋があるんだけどさ・・・。 試しにいっしょに入ってみない?」
685 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/21(金) 22:44:28 ID:???
【敵チームミーティング】
白蓮「皆さん、お聞きください。 今日の対戦相手は、幻想郷サッカーの古豪・永遠亭ルナティックスです。
天才・八意永琳さんの圧倒的能力で支配力を高めた上で、MFの因幡てゐさんの素晴らしいプレイで相手をかき乱し…。
そしてFW・鈴仙・うどんげ……――コ、コホン! 鈴仙さんの狂気を操るシュートで点を取る。
バランスの取れた、強豪チームであると言っても大丈夫でしょう」
村紗「――そして、今大会では人里FCの藤原妹紅選手と上白沢慧音選手がおり、弱点である守備力も補強されている上、
外来人の助っ人である、中山政男選手にアラン・パスカル選手。 彼らの参入により脇も固められているので……。
決して八意永琳選手頼みの、ワンマンチームとは言えないでしょうね」
――命蓮寺ロータスのミーティングは主に白蓮が取り仕切り、それを副官である村紗がサポートする、という形を取っている。
争いを好まぬ白蓮も、試合に関しては決して手を抜く事なく真剣に取り組んでいるため、決して無能ではない。
しかも、長くトップ下として命蓮寺のかじ取りを行ってきた村紗の戦術眼は高く、
情報戦においても他の強豪チームに決して引けを取ってはいなかった。
マミゾウ「じゃが、更に儂が動物共から聞いた情報によると。 永遠亭ルナティックスはゼロセン…いや、違う…
あー、なんと言うたかのう。 ……そんな感じの兎以外には、大した得点力がない。
―――ああいんや、正確には八意永琳が居るのじゃが、奴らとてあの化け物を点取りのみに使うなど馬鹿な事はせんじゃろう」
星「ちょっと! マミゾウさん!! 鈴仙ですよ! 鈴仙・優曇華院・イナバさん! 忘れちゃダメですって!」
ナズーリン「(御主人、こうしたミーティングだったらこんな事しか言えないからなあ。
決して頭が悪い訳ではないんだけど、応用が利かない方だから)……えっと。マミゾウさんはつまり、
鈴仙さんにマークを付けるべきだと。そう言いたいのかな? ―――だったら、私も賛成だ」
686 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/21(金) 22:45:30 ID:???
その他のメンバーにもマミゾウやナズーリン等頭の切れる者が居る為、命蓮寺のミーティングは活発である。
小傘「ねえねえ響子ちゃん! 皆を驚かせる為に凄い設定考えたんだ! だから見てみて!」
響子「えー……なになに。 『シェルフィード・コガサリウムU世。 普段は冴えない唐傘妖怪だが、
危機がやって来ると実は暗黒戦士となり秩序(コスモス)との戦いを毎日繰り広げている。
武器は永遠なる月夜を終わらせる一羽の鳥(アンダーフェルト・イグアノドン)という名前の傘で、防具は――』」
ぬえ「――小傘、それ多分10年後の自分自身が一番驚くとか、そんなパターンだと思うよ……」
星「ちょっと小傘さん! 戦いでは何も解決しませんよ! ここは『秩序(コスモス)との平和的話し会いを、
週5日、各人のワークライフバランスを損ねない程度かつそれぞれの人権を尊重しながら明るい雰囲気で繰り広げている』
に変更すべきです!!」
ぬえ「(――あ、その話正体不明な感じでちょっといいかも)」
―――一部、会話のレベルについて来れない者も存在していたが……。
村紗「――それなら、鈴仙さんのマークは、私に任せて」
マミゾウ「おや? いいのかえ? 斯様な汚れ役を引き受けても」
村紗「(……私だって、本当はトップ下に返り咲きたい。 けれど、プライドに拘り本質を見失うのは、
聖の教えとはかけ離れているもの)……私には、この脚がありますから」
マミゾウ「脚自慢の幽霊とは、こりゃまた滑稽な! ……じゃが。
儂は儂。アンタにはアンタの仕事がある。――そういう事にしておけば、問題ナシ、じゃ」
村紗の内心を知った上で、マミゾウはニヤリと笑う。
――彼女達は二人とも賢い故、この選択の正しさを知っている。
故に諍いはなく、互いに承知の「契約」として戦略を組み立てていく。
687 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/21(金) 22:55:06 ID:75QwT0e+
一輪「――ところで、聖様? この間の試合で、ドリブルに閃きがあったと話してましたが。
なにかそこから成長があったのですか?」
白蓮「――ええ。 そう言えば、そういう話をしていましたね」
白蓮は回想する。先日のヒューガーズとの試合で、名だたる選手をドリブルで突破し
ゴールをもぎ取った情景を。
そしてそこから閃きがあったのだが、前回の試合から今日の試合まで時間も短い。
その上に命蓮寺のメンバーは、ドリブルを好まないため、練習時間もあまり取らなかった。
なので、常人ならば習得は困難と思われたのだが……?
先着1名様で、
★白蓮はドリブルフラグを所持→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→「――残念ですが、それ以上に掴めたものはありませんね」
スペード→「うーん、もう少しで掴めそうなんですが…」(*試合中11以上で勝利で技習得(能力はUPしない))
クラブ→「ええ。 バッチリです! 今日の試合はガンガン行くわよ!」(*1/4発動のドリブル技習得)
JOKER→伝説の超人・ヒジリー「(ドリブル)力が…高まるゥ…! 溢れるゥ!」
688 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 22:55:54 ID:???
★白蓮はドリブルフラグを所持→
ダイヤ4
★
689 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 22:57:07 ID:???
JOKERでボール越しに人を蹴り飛ばして「クソマァー!」見たかったw
690 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/21(金) 23:17:44 ID:???
★白蓮はドリブルフラグを所持→ ダイヤ4 ★
ダイヤ・ハート→「――残念ですが、それ以上に掴めたものはありませんね」
一輪「そうですか……でも、私達には連携があります! 命蓮寺のゴールも、私と雲山との二人三脚で守るわ!」
気合い満々に宣言する一輪。
白蓮「――ええ、ええ。 それに私達の強みはやはりパスワークですから。
私達らしく、私達の方法で、良い勝負が出来ればそれでいいのですよ、一輪」
バケバケ「バケ〜!」
白蓮はそれに穏やかに返し、名無しの選手――バケバケすらもがそれに同調する。
ぬえ「(私はもっとガツガツ行った方が良いと思うんだけどなあ…。 そんな事言ったら今以上にハブられるし、
どうしてもヤバイ時はきっとマミゾウさんが何か言ってくれるだろうしいーや、べつに)」
一部、内心で同調しない選手もいたが…それはごく少数であり、大きな不満を持っているわけではないため、
チームは揺らぎはしない。
それには、新興勢力でありながら早い勢いで成長し、幻想郷サッカー界でも高い人気と地位を得る事ができたという、
白蓮の(本人は意識していないが)実績もあったのだろう。白蓮は試合開始前、メンバーにこう告げる。
白蓮「皆で心を通わせ合うサッカーを皆さんに見せられれば、個人技にはない、
サッカーの良さを皆さんにも知っていただけます! 妖怪も人間も平等に球を蹴る事の楽しさ!
良い勝負を通じてこれを伝えていくのだと言う事を忘れずに。 ――今日は「楽しみ」ましょう!!」
皆「「「「「「「「おーーーーーーーーーう!!!」」」」」」」」 ぬえ「おーう」(棒)
白蓮は。――いや、命蓮寺ロータスのメンバーの多くはあくまで、勝利そのものには拘らない。
ヒューガーズとの戦いを通して、攻撃の重要性も学んだが、彼女らの脳裏にあるのは変わらない。
サッカーを通じて、心の繋がりを深め広げる事。そして、良い勝負をして楽しむ事。
鈴仙や中山達とはまた違った正義を孕んだその思想が、ルナティックスを打ち砕くか否かは……誰にもわからない。
691 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/21(金) 23:32:59 ID:75QwT0e+
実況「さあ!! 試合開始を前にして、いよいよ選手がサッカーコートの控室から現れました!
両チームともに気合いは充分!! まーもーなーく! キックオフです!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」「えーりーーーん!! あんな生臭坊主なんて楽勝だぞーーー!!」
「ひじりーん!! 皆と協力して南無三だーーー!!」「しょーう! しょーう! しょーう!」「れいせんちゃーん!!」
鈴仙「(――これまでのルナティックスでの対戦では、どちらかといえば格下と対戦する事が多かったけど。
今日の試合は、恐らく五分五分。 今までの試合とは違う! そう思って試合に臨まなきゃね!)」
中山「(――随分と身体が軽い。 もうすぐだ。もうすぐ俺はこのブランクを解消して。
……スタートラインに立てる。 翼や森崎、日向がもう半年以上前にスタートしたレースの。
だが、焦りは禁物。落ち着いて、自分の進むべき道を探していこう)」
永琳「(――攻撃陣は、私とパスカル君が居る分やや有利。 守備陣は……やや不利かしらね)」
鈴仙達ルナティックスメンバーが気合いを入れ直している間、一人の選手が鈴仙に話しかけてきた。
その人物とは――?
先着1名様で、
★鈴仙への来訪者(たぶん)→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→星だった。
ハート→ナズーリンだった。
スペード→村紗だった。
クラブ→ぬえだった。
JOKER→伝説の超人・ヒジリー「カグロッ…トォーーーー!!!!」
692 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 23:34:19 ID:???
★鈴仙への来訪者(たぶん)→
ダイヤ2
★
693 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/21(金) 23:44:10 ID:75QwT0e+
★鈴仙への来訪者(たぶん)→ ダイヤ2 ★
ダイヤ→星だった。
星「こんにちは、鈴仙!」
鈴仙「――星!!」
この間の試合で、かなり打ち解けていた鈴仙と星は挨拶の後、互いに握手を交わす。
星「……ふふ。 今日はお手柔らかにお願いしますね、鈴仙さん?」
鈴仙「そっちこそ。 今日は負けないんだからね」
星の笑顔に合わせ、鈴仙も笑みを返す。
特に会話が無くとも、互いが互いのサッカーへの熱意を感じ取れるようだった。
鈴仙「(――この前の試合では心強い相棒だった星が、今日は敵のエースストライカー。
こうなったら、負けていられないわね! さあ、何を話そうかしら?)」
A:「今日はお互いに楽しんで行きましょう!」穏健に返す。
B:「――私の瞳で、狂わせてあげるわ!」やや好戦的に返す。
C:「今日の試合、どっちが沢山ゴールできるか、勝負ね!」ゴール数を競ったりする。
D:「ところで、ヒューガーはもう大丈夫なの?」ヒューガーの事を心配する。
E:「この試合が終わったら、もう二度とサッカーなんてしたくないって思わせてあげるわ」とても好戦的(?)に返す。
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
694 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 23:45:38 ID:oWmqbpkE
A
695 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 23:46:38 ID:qZ5SLsx6
C
696 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 23:51:00 ID:8S9tH6k6
B
697 :
森崎名無しさん
:2013/06/21(金) 23:56:55 ID:zKJPcl+k
B
挑発はしたくないけどAはちょっと穏便すぎるかなあ
698 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 00:25:05 ID:???
>>684
店員「ご休憩は一人3000円です」鈴仙「あ…高いのでやめときます」霊夢「私の技よ!」パスカル「(何だろうこの人…)」
>>689
JOKERだったら一コロがムシケラドリブル(仮)の実験台になってましたねw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
B:「――私の瞳で、狂わせてあげるわ!」やや好戦的に返す。
鈴仙「――私は楽しむなんて甘い事は言わないわ! 私は全力で勝って見せる! 狂気の瞳で狂わせてあげるわ!」
鈴仙はやや好戦的に、しかし星との関係を壊さぬ程度に宣言する。
ヒューガーズ戦でも、狂気の瞳の効果は若島津に対して大きく働いていたため、
星始め命蓮寺ロータスのメンバーもまた、それを良く理解している。
星はそんな鈴仙に対してやはりニコリと笑って。
星「……そうですか。 しかし、私達にも意地や信念があります。 そしてそれは皆さんが思う以上に困難な。
――ですので、私も、全力で「楽しんで」見せますよ!」
明るく、鈴仙に対して宣戦を布告した。
鈴仙「――っ!(……そういえば、今の私って。 そんなにサッカーを楽しめて……ない?)」
鈴仙はそんな星のサッカーへの姿勢。『全力で楽しむ』という彼女なりの目標を聞いて虚を突かれた感覚に陥り。
中山「(寅丸さんの言葉……俺にも当てはまるな。 ひょっとしたらこの前の特訓の失敗も、
互いに上を身過ぎたせいで、サッカーの根源的な楽しみを忘れかけていたのが原因だったのかもしれない。
――この試合、俺や鈴仙さんのサッカーへの姿勢について、改めて考え直すいいきっかけとなると良いが)」
そして近くでその会話を聞いていた中山もまた、星の言葉に気付かされる物があったようだった。
*星の評価値がやや上がりました。
699 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 00:31:32 ID:1h0AJdmY
実況「さあ〜! いよいよキックオフです!!」
白蓮「お譲りします」
輝夜「あら、悪いわね。 ……じゃあ私は表ね」
白蓮「それでは、私は裏になりますね。 ありがたい事です」
輝夜「あら? 裏ってなんか一般的には縁起の悪そうな気がするけれど?」
白蓮「あらゆる物に感謝しなくてはなりませんから。 空気の如く目に見えずとも、
貴女を生かしてくれるための様々な物が、この世界には溢れているのですよ?」
輝夜「――ご説法なら、間に合ってるわ。 それより、さっさとコイントスを」
先着1名様で、
★コイントス→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ルナティックスボール
スペード・クラブ→命蓮寺ボール
JOKER→そのとき、ロベルト本郷(全裸)の
露出狂黄金コンビプレイ
が輝夜の顔面に直撃!!
(*ヒャッホーが出たらJOKERでなくてもこの分岐に強制的に行きます)
700 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 00:32:55 ID:???
★コイントス→
ダイヤ10
★
701 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 00:37:51 ID:???
こんな技があるんですね……すみません、知りませんでしたw
指定したのはヒャッホーのみですので、残念ながら? 普通に進行したいと思います。
702 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 00:48:39 ID:???
バルバスがまだ登場してないのが悔やまれるなw
703 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 01:01:14 ID:???
選ばれてたら輝夜の顔面に何が直撃したんですかねえ…
704 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 01:13:31 ID:???
ナニに決まってるじゃないか
705 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 01:31:39 ID:???
★コイントス→ ダイヤ10 ★
ダイヤ・ハート→ルナティックスボール
輝夜「あら、表が出たわね。 感謝感謝……じゃ、私はボールで」
白蓮「それでは、私は有難く、陣地を選ばせてもらいますね♪」
実況「それでは、キックオフは永遠亭ルナティックスからとなります!!」
鈴仙「(……よし、ラッキーね。 ここでいきなりの一点よ!)」
星「(――鈴仙さんには申し訳ありませんが、私が。そして村紗が。 貴女のボールを狩りまくって見せますよ!)」
706 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 01:32:40 ID:???
両チームのメンバーが、それぞれのフォーメーションへと移動していき、試合直前の緊張感はますます増していく。
そしてそれは観客席にて試合を見守る鈴仙のライバル達も同様。ヒューガーズとの試合程ではないにしても。
人里近辺に居を構えていて、比較的やる気のある者などは、この勝負の行く末を固唾を飲んで見守っていた。
中里(観客席)「(あーあ。 拙者以外皆休みとか、皆観戦にやる気が無さ過ぎナリよ。
こうでは、拙者が首尾よくチームメイトをのぞ…ゴホンゴホン! チームメイトの発育状況をチェックできぬでゴザル)」
反町(観客席)「(……鈴仙に星さん。 二人ともに俺の理想とするタイプのストライカーだ。
今日の試合を機に、もっとシュートセンスを磨いていければいいんだけど……)」
穣子(観客席)「一樹く〜ん。 顔怖いよ〜?」
静葉(トイレ)「ウフフ……ウフフ……」
来生(観客席)「さーてと! この俺様のお眼鏡にかなう名選手はいるかな〜? ま、居ないだろうけどなー!
あーあ、つーまんないなあ〜!! ハッハア!!」
ルナ(観客席)「(ボソ)とか言いつつ、どうしてカントクさんは試合を観戦しに来てるんだろう…」
リリーW(観客席)「(頭が)春(だから)ですよ〜?」
チームメイトの、敵チ−ムの選手の。観客席の。そして鈴仙自身の緊張が臨界に高まった時。
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
実況「ルナティックスのキックオフで、試合開始です!!」
試合の火蓋は、切って落とされた―――!
707 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 01:33:41 ID:???
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヨッチャン「こんばんは。ヒントの神・ヨッチャンです。この試合でもアドバイスを加えて行きたいと思います!
今回の試合は練習試合第二試合・VS命蓮寺ロータス戦です。
当初はストライカーの決定力不足が囁かれていましたが、日向との出会いと戦いによりそれはほぼ解消。
得意のパスワークと巧みな連携、タレントが散りばめられたチーム構成により、中々の強敵となっていると思います」
−−@−− @一輪
B−A−C B小傘 Aナズーリン Cバケバケ
−−D−− D響子
−−−−−
F−E−J Fバケバケ E白蓮 J村紗
−−−−−
−G−I− Gぬえ Iマミゾウ
−−H−− H星
命蓮寺ロータス 4−5−1
永遠亭ルナティックス:4−4−2
−−−H− H鈴仙 760/760
−J−−− Jパスカル 800/800
−−I−− I永琳 900/900
F−−−G FウサギA 550/550 G中山 700/700
−−E−− Eてゐ 600/600
A−B−C A妹紅 900/900 BウサギC 510/510 CウサギE 520/520
−−D−− D慧音 700/700
−−@−− @輝夜 700/700
708 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 01:35:17 ID:???
ヨッチャン「相手の要注意選手について説明と簡単なアドバイスを。
このチームでの一番の実力者は……やはり白蓮選手ですね。
魔法さえ使われなければ、八意様でしたら楽勝でしょうが、それでもフィジカルの高さには要注意を。
魔法を使われたら……鬼でもない限り、彼女に競り勝つ事は困難でしょうね。クソマァされちゃうでしょう。
マミゾウ選手は、八意様には大きく劣りますが、一応万能型のオールラウンダーです。
油断すると容易に足元を掬われるでしょう。ぬえ選手とのコンビプレイにも要注意ですね。
そのぬえ選手ですが……ごめんなさい、正体不明なので判定にも所々正体不明のな箇所が
出てくるかもしれません! 彼女は何が得手で何が不得手か。そのくらいは掴めれば良いのですが…
そして星選手。彼女の必殺シュートが飛んできたら…八意様のお力を借りたとしても、止めるのは難しいでしょう。
ですが、ダイレクトシュートだったら何とかなる……かもしれません。断言はできませんが。
また、彼女はタックルに秀でています。うかうかしているとボールを奪われますよ、古いレイセン!
また、一輪選手は常識外れのセービングを多々してくるかもしれません。
面喰う事もあるかもしれませんが、能力自体は二流以下ですので、今の古いレイセンならば
きっとゴールを挙げる事ができると、私は信じていますよ!(脅迫)
現状、村紗選手が古いレイセンのマークについています。彼女のタックルはそれなりに脅威ですので、
何か対処策を考えておくべきでしょう。状況に応じて、味方に頼る事もお忘れなく。
その他の選手……小傘選手と響子選手は秀でた点こそありますが、能力値が妖精にチョッピリ毛が生えた程度しか
ありませんので、問題無いかと思います。バケバケは、浮き玉に強いので、そこだけは御注意を…能力は更に低いですが。
最後に。この試合は勝っても負けても話が進みます。当然勝った方が古いレイセンにとって有利な展開になるので、
慎重に、時には大胆に選択をしていって頂ければ幸いです!
ですが、負けてもどうぞお気になさらず。 まだまだ自分や仲間を強化できるチャンスは沢山ありますからね!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
709 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 01:38:38 ID:???
……と、言ったところで今日の更新はここまでにしたいと思います。
>>702
張幡 すなら登場したんですがねw
>>703-704
やはりゴールデンなコンビでしょうね…w
それでは、皆さま、本日も遅くまでお疲れさまでした。
710 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 14:07:29 ID:1h0AJdmY
こんばんは。今日は夜に用事があるので、今のうちに沢山更新できたらと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
実況「さあ! まずは鈴仙選手がパスをキャッチしました!」
鈴仙「(――さて。 早速星がプレスをかけに来そうな雰囲気を醸し出してるわね!
後ろにはマミゾウさん達も居るし、パスワークも中々危険かも。
師匠との必殺ワンツーなら早々取られる事は無い気がするけど……万一突破されればヤバイわね)」
A:「ええい、ドリブル突破よ!」(威力:47)
B:「ここは、パスカル君とのワンツーね」(鈴仙のパス:46)
C:「師匠! 必殺ワンツーで突破しましょう!」(鈴仙側の威力:48)60消費
D:「一旦パスカル君に預けて、彼に突破してもらいましょう!」
E:「一旦師匠に預けるのよ! 師匠に任せれば何とかなるわ…きっと」
F:「一瞬でも(ry …キックオフシュートよ!」(威力:55+2(フリー補正)+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:760/760
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
711 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 14:09:16 ID:x7cyl/B+
C
712 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 14:12:45 ID:cIT+1i5M
G 中山にパス
713 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 14:22:25 ID:DB5AvkR+
C
714 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 14:56:18 ID:1h0AJdmY
C:「師匠! 必殺ワンツーで突破しましょう!」(鈴仙側の威力:48)60消費
鈴仙「(――でも逆に、この中盤を突破出来れば大きなチャンスになる事は間違いない!
だったら……!)師匠ッ! ワンツーで突破しましょう!」
永琳「(……ふむ。 確かにいち早く先制するにはそれがベストかもしれないしね)――ええ、ウドンゲ!」
バシッ……バシッ! バシッ! バシッ!!
実況「さあ〜〜!! 早速出たぞ〜! 月人師弟コンビッ!! 抜群の連続ワンツーで
命蓮寺ロータスの中盤を一網打尽にしようと言うのでしょう!」
星「――あっ! (ぱ、パスカットは苦手です…)」バッ!
マミゾウ「……ふふっ。 早速面白そうな曲芸が出て来たのう! 御手並み拝見じゃ!」バッ!
ぬえ「援護しよ〜っと♪」タッ!
村紗「(くっ…マークをしようにも、速攻で来られては意味が無い! ここは私も行くしかっ!」バッ!
715 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 15:09:35 ID:1h0AJdmY
永琳「(相手は4人がかり……分はけして悪くはないけど、油断禁物ね」
先着3名様で、
★鈴仙→月人師弟コンビ 48 +(! card)+(! dice + ! dice)=
永琳→月人師弟コンビ 51 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★星→パスカット 42 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
マミゾウ→パスカット 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ぬえ→パスカット ?? +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
村紗→パスカット 42 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ワンツー成功。中盤を一気に突破するが、まだ白蓮達が居るぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(バケバケFがフォロー)(白蓮がフォロー)
≦−2→命蓮寺ボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
マミゾウのマークがダイヤ・ハートの時「妖怪アミキリ変化(+3)」が発動します。
マミゾウのカードがJOKERの時「分福熱湯風呂(数値差を無視して特殊イベント発生)」が発動します。
ぬえはスキル・正体不明により能力値・技・スキルの詳細が不明となっています。
716 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 15:11:17 ID:???
★鈴仙→月人師弟コンビ 48 +(
スペード3
)+(
2
+
5
)=
永琳→月人師弟コンビ 51 +(
ハート2
)+(
4
+
5
)=★
717 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 15:12:17 ID:???
★星→パスカット 42 +(
ダイヤ9
)+(
4
+
4
)+(人数補正+2)=
マミゾウ→パスカット 45 +(
ダイヤ4
)+(
4
+
1
)+(人数補正+2)=★
718 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 15:15:33 ID:???
★ぬえ→パスカット ?? +(
クラブJ
)+(
2
+
3
)+(人数補正+2)=
村紗→パスカット 42 +(
ハートJ
)+(
3
+
3
)+(人数補正+2)=★
719 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 15:42:10 ID:1h0AJdmY
永琳達が中盤を突破しましたが…。
鈴仙の狂気の瞳のモード選択を忘れておりました。
本来は試合前やハーフタイム時にのみ変更可のつもりでいましたが、
今回は特例として、今の段階でモード選択をさせて頂きます。
現段階にて使用するモードをお選びください。選択後、本編に戻ります。
A:タイプα(LV2時と同じく、マーク一致時に相手能力−3)
B:タイプβ(スート(色)一致時に相手能力−2)←現在選択中
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
720 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 15:42:38 ID:cIT+1i5M
B
721 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 15:43:17 ID:x7cyl/B+
B
安定性重視
722 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 15:48:48 ID:1h0AJdmY
B:タイプβ(スート(色)一致時に相手能力−2)←現在選択中
で進ませて頂きます。失礼致しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
★鈴仙→月人師弟コンビ 48 +( スペード3 )+( 2 + 5 )=55
永琳→月人師弟コンビ 51 +( ハート2 )+( 4 + 5 )=60★
★星→パスカット 42 +( ダイヤ9 )+( 4 + 4 )+(人数補正+2)=52
マミゾウ→パスカット 45 +( ダイヤ4 )+( 4 + 1 )+(人数補正+2)+(妖怪アミキリ変化+3)=55★
★ぬえ→パスカット ?? +( クラブJ )+( 2 + 3 )+(人数補正+2)+(狂気の瞳LV3-2)=??
村紗→パスカット 42 +( ハートJ )+( 3 + 3 )+(人数補正+2)=50★
≧2→ ワンツー成功。中盤を一気に突破するが、まだ白蓮達が居るぞ!
星「(は…早いです! これがワンツーだと言うのですか!?)」
真っ先にパスに対して向かった星は、鈴仙達のワンツーの精度。
そしてそのスピードに度肝を抜かれる。
星自身パスには自信があったにも関わらず、八意永琳のパスの速度とその軌道の読みづらさは
あまりに異常で、全くボールに触れずに終わってしまう。
マミゾウ「ほっほ。 それならこちらも曲芸で返させてもらおうかえ!」
バッ! グワアアアアアアアン!!
実況「で、でた〜! マミゾウ選手の必殺技、妖怪アミキリ変化!
空中へとボールを刈りに向かう姿には、重力を一切感じさせません!!」
マミゾウは手下の狸を操ったかのような不可思議な動きで空中を滑空し、ボールを奪いに向かうものの…。
永琳「させないわ!」
バババッ! ……バシッ!
723 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 15:53:32 ID:???
実況「ああ! 永琳選手、マミゾウ選手のパスカットを察知して、奪われる前にダイビングヘッドの形で
鈴仙選手にパス! 古の大妖怪も、月の天才には敵わなかったか〜!?」
マミゾウ「お主……やるのう!」
ぬえ「(うげっ。 マミゾウさんのあのパスカットでも奪えないなんて…。 私じゃ敵うわけないじゃん!)」
永琳のプレイに圧倒的な実力差を感じたぬえは早々にパスカットを諦め。
村紗「(――さすが天才。 私達の得意分野ですら上を行かれているわ!)」
パスカットは比較的得意でない村紗もまた、ボールを通す事を許してしまう。
鈴仙「――さ、流石師匠です!」バシッ!
実況「そしてここで、鈴仙選手! 力強くボールをトラップ! 中盤対決は一旦、
ルナティックスに軍配が上がりそうですが――!!」
白蓮「鈴仙さん……貴女が相手でも手加減はしません! 全力でぶつかって来て下さい!」
実況「それは鈴仙選手が最後の砦! 聖白蓮選手を抜けた場合の話です!
白蓮選手、永琳選手にボールを渡される前に、猛然とチェックを掛けていきます!」
鈴仙「(――や、やっぱり来た! でも、魔法を使っていない白蓮さん相手なら、私でも優位に戦える筈よ!)」
724 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 15:55:11 ID:1h0AJdmY
先着2名様で、
★鈴仙→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★白蓮→タックル 46 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、突破成功! 得点チャンスだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(響子がフォロー)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→命蓮寺ボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
725 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 15:55:47 ID:???
★鈴仙→ドリブル 47 +(
ハート7
)+(
3
+
6
)=★
726 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 15:57:18 ID:???
★白蓮→タックル 46 +(
ダイヤ7
)+(
3
+
5
)=★
727 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 16:17:21 ID:???
★鈴仙→ドリブル 47 +( ハート7 )+( 3 + 6 )=56★
★白蓮→タックル 46 +( ダイヤ7 )+( 3 + 5 )+(狂気の瞳LV3-2)=52★
≧2→ 鈴仙、突破成功! 得点チャンスだ!
白蓮「はああああああああ!!」
ズザアアアアアアアアアアアアアア!!
鈴仙「(――早くて…そして力強い! 妹紅のタックルに匹敵するような威力だわ!)」
ダッ! クルッ! サッ……ダダダダッツ!!
鈴仙は、巧みなキックフェイントを用いつつ、白蓮のパワータックルから逃れる。
白蓮の脚も、ボールまで後少し、という所までは迫ってはいたが――。
鈴仙「(――よし! ここまで行く事が出来れば後は…!)狂気の瞳で…狂いなさい!」
白蓮「ああああ……っ!? へ、平衡感覚がっ!?」
実況「鈴仙選手、白蓮選手を見事抜き去りました〜! これは凄い! そして同時に、前半4分にして既に
ルナティックス! 得点チャンスです!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「いけー! 決めろれいせーん!」「いや、ここはえーりんだろ」
「ナズー! 頑張って守れよー!!」「イッチリーン」
728 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 16:18:24 ID:1h0AJdmY
鈴仙「(――今攻められそうなのは私の他に、パスカル君と師匠。 中山さんとウサギAちゃんを攻撃参加させるには、
もう少しの溜めが必要になってきそうね…。 相手GKの実力も未知数だし、ここは一体どう攻めてみようかしら?)」
A:ドリブル突破で、一対一狙いよ!(威力:47)
B:必殺シュートで、まずは一点よ!(威力:55+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
C:パスカル君に浮き玉を貰うわ!(ダイレクトシュート・スルー・ポストプレイから選択可)
D:パスカル君に決めてもらうわ!
E:師匠! 前転シュートで決めてください!
F:師匠が撃つ! ……と見せかけて私へポストプレイとかできないかしら…?
G:サイドに上がって、溜めを創りましょう。 攻撃手段を増やすのよ!
H:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:660/760
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
729 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 16:31:55 ID:x7cyl/B+
E
730 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 16:32:28 ID:DB5AvkR+
B
731 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 16:32:31 ID:zBZW9Vb6
A
732 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 16:34:00 ID:DB5AvkR+
Aに変更します
733 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 16:44:18 ID:???
>>732
変更了解です!
―――――――――――――――――――――――――
A:ドリブル突破で、一対一狙いよ!(威力:47)
鈴仙「(――大丈夫。白蓮さんを抜いた以上、ドリブルゴールだって充分目があるに違いないわ!)
よーし、このままゴールよ〜!!」
実況「さあ! ここで鈴仙選手……! お〜っと! なんとここで敢えてのドリブルです!
ドリブルゴール狙いでしょうか!? しかし、決して分の悪い勝負ではありません!」
小傘「ひ、ひえ〜!?」
ナズーリン「(――くっ。私がタックルを不得手とするのを突かれたかっ!?)」
響子「シュートじゃないと山彦出来ないよ〜!」
バケバケD「バケー!」(フォ、フォローは任せろー!!)」
734 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 16:45:19 ID:1h0AJdmY
先着3名様で、
★鈴仙→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★響子→タックル 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
小傘→タックル 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ナズーリン→タックル 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、突破成功! GKと一対二だ!…って、一対二?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(ルナティックスのコーナーキック)(バケバケCがフォロー)
≦−2→命蓮寺ボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
小傘のマークがダイヤの時「一本足ピッチャー返し(+2)」が発動します。
735 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 16:45:34 ID:???
★鈴仙→ドリブル 47 +(
ハートQ
)+(
6
+
5
)=★
736 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 16:46:06 ID:???
★響子→タックル 38 +(
ダイヤ9
)+(
6
+
1
)+(人数補正+1)=
小傘→タックル 41 +(
ハート3
)+(
6
+
4
)+(人数補正+1)=★
737 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 16:47:09 ID:???
★ナズーリン→タックル 39 +(
ダイヤ8
)+(
3
+
3
)+(人数補正+1)=★
絶好調ですね
738 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 17:07:40 ID:???
>>737
不吉な(?)スレタイに負けず頑張っていますね…
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
★鈴仙→ドリブル 47 +( ハートQ )+( 6 + 5 )=58★*技習得!
★響子→タックル 38 +( ダイヤ9 )+( 6 + 1 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳LV3-2)=44
小傘→タックル 41 +( ハート3 )+( 6 + 4 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳LV3-2)=50★
★ナズーリン→タックル 39 +( ダイヤ8 )+( 3 + 3 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳LV3-2)=44★
鈴仙はタックルに向かうDF陣――いずれも小柄な三人を見てふと閃く。
鈴仙「(――ん? 待って。 こういう相手だったら私でも「アレ」が出来るんじゃあ……!)」
日向が得意としており、中山もまた有効な技と評価したあのドリブル。
申し訳の無い言い方になってしまうが…彼女達は、その絶好の練習台になるのでは?と。
響子「えええーい!」
サアアア……
スライディングタックルとは到底思えない勢いの無さ。恐らく技術的な問題以前に、
体格が出来上がっていないという点も彼女らのタックルの弱さの一因となっているのではないか。
そして、そのような相手ならば……!
739 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 17:08:43 ID:???
鈴仙「――どきなさい!!」
グワアア……
響子「キャー!」ドオオン!!
小傘「なにィ!? 人が吹っ飛ぶだとぉ!?」ドオン!!
実況「おおあああ〜っ!! 鈴仙選手! ここでさっきまでの華麗なテクニックとは正反対に!
力で攻めていきます! これはまるで、ヒューガーズのキャプテン・日向小次郎を思わせる
大胆なプレーだあああ〜〜っ!!」
ナズーリン「(――しかも、そんな技まで! ……頼んだよ、一輪。そして雲山!)うわあああ!!」ドオオオン!
鈴仙「(――よし! やった! これで私のドリブルテクニックの幅も広まった筈。 選択肢が増えたわ!)」
*鈴仙が「強引なドリブル(仮)(1/4でドリブル+2、吹飛2)」を習得しました。
*名前はこの後募集しようと思います。
*小傘達がふっとんでいるように見えますが、演出なのでガッツは消耗していません。
740 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 17:09:54 ID:1h0AJdmY
鈴仙「(――後はGKを抜けばゴールだけど…どう切り込もうかしらね!?)」
A:ドリブルで突破よ!(威力:47+1/4で+2、1/4で+2&吹飛2)40消費
B:ここでシュートよ!(威力:48)80消費
C:ここよ、ここで新技「悟りシューティング」よ!
鈴仙のガッツ:620/760
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
741 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 17:11:52 ID:x7cyl/B+
A
742 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 17:16:32 ID:zBZW9Vb6
A
743 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 17:16:40 ID:c6cAna5E
A
744 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 17:19:01 ID:1h0AJdmY
すみません、一旦ここまでにさせて頂きます。
そして、鈴仙の新技「強引なドリブル(仮)」の名前(漢字のみ、読み方のみ、両方問いません)を募集しようと思います。
次の更新(今日深夜〜明日朝?)までに考えて頂ければ幸いですが…一つルールがあります。
それは、【技の読み方の頭に『ルナティック』は付けられない】という点です。
なので例えば、「ルナティックグレートドリブル」とかは採用できません。
狂気の瞳と連動しており、管理するのが大変だからという、勝手な理由なのですが…ご了承ください。
もしも案が出なければ、作者のお察しなセンスから決定となりますのでご注意ください。
それでは、失礼致します。
745 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 17:23:15 ID:???
兎突猛進
ラビットスターター
746 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 17:37:32 ID:???
ブリッツドリブル
ラビットチャージ
747 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 17:38:30 ID:???
玉兎蜂起 ルナラビットクーデター
特に意味はない
748 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 17:42:53 ID:???
ラビットストリーム
749 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 19:24:12 ID:???
ラビ・トレイン
750 :
森崎名無しさん
:2013/06/22(土) 23:11:23 ID:???
ヤンピーサウンド
狂気の瞳が心に響かせる不協和音が、
相手の調子を適度に乱し吹き飛ばされやすい態勢をとってしまう。
751 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/23(日) 09:31:32 ID:c1ILM85+
おはようございます。今日も更新をしていきます。
必殺技名について、沢山の提案をありがとうございました!
(読み方のみの案には、こちらで勝手に漢字を当てさせて頂いております。ご了承ください)
A:兎突猛進(ラビットスターター)
B:電光赤眼(ブリッツドリブル)
C:衝突兎(ラビットチャージ)
D:玉兎蜂起(ルナラビットクーデター)
E:兎流波紋(ラビットストリーム)
F:月面超特急(ラビ・トレイン)
G:誇大幻聴(ヤンピーサウンド)
H:「ええい! もう漢字+当て字の時代は終わったわ! 新技は『兎まっしぐらドリブル』よ!」
I:その他 読み方・漢字のみの変更等含め、ご自由にどうぞ
先に2票入った技名を採用したいと思います。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
752 :
森崎名無しさん
:2013/06/23(日) 09:32:39 ID:9VWMVxc+
A
753 :
森崎名無しさん
:2013/06/23(日) 09:35:44 ID:diHJlbW2
H
754 :
森崎名無しさん
:2013/06/23(日) 09:37:03 ID:CJlA4/8U
A
755 :
森崎名無しさん
:2013/06/23(日) 09:56:20 ID:???
月面超特急(ラビ・トレイン)も面白かったなw
756 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/23(日) 10:00:34 ID:c1ILM85+
技名→A:兎突猛進(ラビットスターター)
選択→A:ドリブルで突破よ!(威力:47+1/4で+2、1/4で+2&吹飛2)40消費
鈴仙「(――シュートは体力を消耗するしね…。 それに、さっきの強引なドリブル――いえ、
『兎突猛進(ラビットスターター)』があるなら、ドリブルでも決して不利な勝負にはならない!)
いくわよ! 一輪さん!!」ダッ!
ドリブルで行くと、鈴仙は決めて、眼前のGK――雲居一輪に向き直る。
一輪「よし! 出番よ、雲山! シュートかドリブルか。 二人がバラバラにヤマを当てれば
きっと弾くくらいは出来る筈!!」
――…雲山は力強くうなずいている…――
鈴仙「(――い、今「二人」とかさらっと不穏な事を言った気がするけれど……まさか、よね?)」
実況「さあ〜〜!! 鈴仙選手が一輪選手と一対一です! ここで決めれば永遠亭ルナティックス! 大きいぞ〜!!」
一輪「一対一? 違いますね。 貴女は一人、私達は二人―――『一対二』よ!!」
バッ! バッ!
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