キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【目指すは】俺inキャプ森1【全国】

1 :森末(仮):2013/09/16(月) 20:49:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

キャプテン森崎外伝スレ11
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1362066008/784-861

☆あらすじ☆

キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされる。
快く承諾した板野は参加を決める際、ゲーム難易度『難しい』を選択してしまい、
自分が参加するスレには森崎、翼、日向という全日本の三大主柱と言うべき人物の参加を蹴ってしまう。
自分が参入をするチームをふらの中学と決めた板野、果たして彼は全国中学サッカー大会で優勝する事が出来るのだろうか?

270 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 01:41:50 ID:???
お疲れ様でしたー

覚醒できないあたり、松山らしいというかなんというか

271 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 08:29:19 ID:???
今は
ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  
45 43 48  42 40  42 42

 で来年8月までに全能力が後+6されるのか。
残り練習回数12回の振り分けが難しいな。

272 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 09:54:13 ID:???
練習回数は残り11回だった。
いずれにせよ世界編で安定的に活躍できるようにするには上げる能力を絞るべきだね。
捨てるのはパスカット、ブロックあたりか。


273 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 10:01:29 ID:???
ドリブルは上がりやすさ普通のうちに1回上げておいて
シュートは後1でカンストだから上げてもいいかも(それなら上がりにくいのうちに上げたい)
後は必殺シュートの習得難易度とガッツの折り合いだな
本職以外のところ強化できるのは3回ぐらいじゃないか?

274 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 11:02:00 ID:???
パスカットはともかくとして、最大まで成長してもタックル、せりあいの上限値が53止まりになってしまうのは
やっぱり体格のせいかなあ。それなら背が伸びるイベントがあることを祈りたいが。

275 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 11:29:39 ID:???
それなら最初から身長高くすればよかったわけで
実用性だけじゃなくて、ロマンも大事さ

276 :森末(仮):2013/09/22(日) 11:34:36 ID:???
>>270
どうも乙ありがとうございます。

>>274
上限は全て最終的に56になる予定です。
ただとても上がりにくいの限界が来るのが早いか遅いかの違いですね。

更新はまた夜に。

277 :森末(仮):2013/09/22(日) 22:55:46 ID:???
>★松山→ドリブル 48 ( クラブ2 )( 6 + 5 )=59★
>★敵の9番こと尾上→タックル 37 ( クラブ6 )( 3 + 1 )+(人数差補正+1)=41 *反則発生!*
> 敵の11番こと丸井→タックル 38 ( ハート7 )( 5 + 2 )+(人数差補正+1)=45★
>≧2→松山がいとも簡単に突破! …の筈が反則発生!
================================================================================
ダダダッ!

尾上「(うっ……こいつ、巧い!?)」
松山「(よし、大した守備力じゃない! このまま一気に……!)」

ドンッ!

松山「あっ!(しまった!)」
尾上「うわっ!?」

ピピィーッ!

北国で鍛え抜いた粘り強い足腰を生かしたキープ力を何よりの自慢とする松山。
そのキープ力は上級生である難波中学のFW達でも奪う事は難しい程のものであったが、
一気に抜き去って勢いをつけようとした焦りがあったのか、松山は自身の不注意で敵の9番……尾上を突き飛ばしてしまう。
これには当然審判が笛を吹き、開始僅か1分で松山は反則を取られてしまう。

278 :森末(仮):2013/09/22(日) 22:56:48 ID:???
先着1名様で、

★松山の反則→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→藤沢「松山くんの華麗な突破を阻むなんて……!」 シャキーン
8〜K→お咎め無し
5〜7→軽い注意。
2〜4→厳重注意!
A→イエローカード!

279 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 22:58:02 ID:???
★松山の反則→ ハート3

280 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 22:58:57 ID:???
★松山の反則→ ハート9

281 :森末(仮):2013/09/22(日) 23:01:16 ID:???
あ、見落としていましたが尾上はクラブの偶数なので負傷発生でした。
判定に関してはこのまま、厳重注意のまま進めます。

282 :森末(仮):2013/09/22(日) 23:14:34 ID:???
>★松山の反則→ ハート3 →厳重注意!★
===============================================================
審判「君、開始してすぐに反則を引き起こすとはどういう事だ! 焦る時間帯でもないだろうに……」
松山「す、すみません……」
丸井「尾上、大丈夫か? 早く治療に行ってこい」
尾上「いててて……あ、ああ……」
松山「すみません、立てますか?」
尾上「大丈夫だ、気にするな」

反則をした相手である尾上が倒れた瞬間に足を捻った為か、審判は松山に重い注意をする。
これを受けて松山は素直に反省をし、尾上にもまた頭を下げると、
尾上はそれに痛みに耐えながらも答え、足を引きずるようにしながら一旦ベンチへと治療を受けに向かう。

実況「なんとふらの、開始僅か1分から反則を出してしまい折角の攻撃機会を潰してしまいました。
   倒れた尾上くんは一旦ベンチへと下がり治療を受けるようです」

中西「(尾上さんが負傷かぁ……あれで一応ウチのチームやとマシなFWやったから痛いなぁ。
    せやけど、松山がファウル取られたんはラッキーや。 あれで大人しくしといてくれたらええんやけどな)」

松山「すまん皆、折角のチャンスを潰してしまった」
若松「ドンマイ、キャプテン! プレイに集中してたら反則はつきものさ!
  (ラッキー、キャプテンが早々に失態犯してくれたら俺達が下手なプレイしてもそこまで目立たないだろ)」
小田「それより気持ちを切り替えて守ろうぜ(でもこれで俺達にボールが頻繁に回ってきたりしたらやだなぁ……)」

この反則を見て、中西、そして板野と松山を除くふらのメンバーがほくそ笑む中、
一旦10人になった難波中学のフリーキックで試合は再開。
キャプテンである薫は左サイドの江崎へとパスし、難波はサイドアタックで攻撃を開始する。

江崎「(尾上がいない以上、右サイドはフォローが少ない。 俺が運ぶしかないか)」
松山「中川、若松、連携して止めるんだ!」
中川「オッケー!」
若松「(2人がかりなら抜かれても俺だけの責任にはならない……筈!)」

283 :森末(仮):2013/09/22(日) 23:15:36 ID:???
先着2名様で、

★江崎→ドリブル 40 (! card)(! dice + ! dice)=★
★中川→タックル 38 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 若松→タックル 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→江崎が突破!そして逆サイドの三橋にサイドチェンジ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(丸井がフォロー、難波スローイン、松山がフォロー)
≦−2→ふらのボールに。

284 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 23:18:48 ID:???
★江崎→ドリブル 40 ( ハート8 )( 1 + 3 )=★

285 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 23:18:56 ID:???
★中川→タックル 38 ( ハートK )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=
 若松→タックル 40 ( クラブ9 )( 1 + 3 )+(人数差補正+1)=★

286 :森末(仮):2013/09/22(日) 23:27:18 ID:???
>★江崎→ドリブル 40 ( ハート8 )( 1 + 3 )=44★
>★中川→タックル 38 ( ハートK )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=48
> 若松→タックル 40 ( クラブ9 )( 1 + 3 )+(人数差補正+1)=45★
>≦−2→ふらのボールに。
======================================================================
中川「(キャプテンのボールキープに比べればなんともないや)貰った!」
江崎「うっ……!」

やる気に欠けるとはいえ、ふらの中学の面々も日々練習をしている。
特にこの世代トッププレイヤーである松山を相手に練習出来るという環境は、
彼らにとってはなんともないのだろうが周囲からすれば羨ましいどころの話ではなく。
松山を相手に鍛え抜いたボールカットの技術は、上級生が相手であろうと十二分に通用をした。

松山「よーし、ナイスプレイだ中川!」
中川「へへっ(ふー、なんとかなった)」
板野「(よし、いきなり反則取られた時はどうしようかと思ったけど、すぐにボールを奪い返せた。
    さて、ボールを奪った中川に何か声をかけとこうか?)」

A.「もう一度松山に渡すんだ! そうそう反則なんて取られるもんじゃない!」
B.「サイドハーフが抜けて右サイドが穴だぞ! 中川、そのまま進むんだ!」
C.「逆サイドの小田に回すんだ! あっちはFWが抜けて1人数が少ない!」
D.「俺だ、俺にボールをくれ!」
E.「(何も言わない方がいいかも……)」
F.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

287 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 23:28:49 ID:BcMPnqkQ
B

288 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 23:30:04 ID:kKrQ+7LQ


289 :森末(仮):2013/09/22(日) 23:45:24 ID:???
>B.「サイドハーフが抜けて右サイドが穴だぞ! 中川、そのまま進むんだ!」
=========================================================================
サイドハーフの江崎が突破に失敗し、フリーキックを蹴った薫は未だ中央。
今ならば進めると板野は大声で言うと、中川は小さく頷いてからそのままサイドを駆け上がる。

実況「ふらの、あっさりとボールを奪い返した! 奪った中川くんはそのまま右サイドを走る走る!
   このまま一気にシュートチャンスまで持って行けるか!?」

反町「ふらのも難波も、中盤は3人だからなぁ。 1人抜けたら、中盤はスカスカだ」
若島津「だが難波は5バックだ。 最終ラインでボールを奪い返せばふらのは前がかりになってる以上カウンターを食らうぞ
    (まあカウンターを食らった所で難波の攻撃陣でふらのを抜けるかは疑問だがな)」

中西「北川さん、そいつを止めるんや! 川中さんとキャプテンは松山へのパスコースを防いでくれ!」
川中「わかってる、コイツには打たせない!」
薫「中西のセービングなら早々ゴールを許さんとは思うが……お前だけは話は別だ」
松山「くっ……」

中川がミドルサードを超えた辺りで、中西は松山へとマークをつける。
松山の実力を考えれば当然の処置であるが、板野へのパスコースは中川に迫ってくる北川がカットにいけるだけである。

中川「(1人だけか、抜ければいいんだろうけど……ドリブルよりはパスの方が通る可能性は高いな)板野ッ!」
北川「パスで来たか! 通すかよ!」

290 :森末(仮):2013/09/22(日) 23:46:24 ID:???
先着2名様で、

★中川→パス 41 (! card)(! dice + ! dice)=★
★北川→パスカット 40 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→板野に低いボールが届いた!シュートにいけるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、板野と江上で競り合い、江崎がフォロー)
≦−2→難波ボールに。

291 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 23:46:39 ID:???
★中川→パス 41 ( ハートA )( 2 + 4 )=★

292 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 23:47:13 ID:???
★北川→パスカット 40 ( ダイヤ7 )( 3 + 3 )=★

293 :森崎名無しさん:2013/09/22(日) 23:47:18 ID:???
★北川→パスカット 40 ( ダイヤ7 )( 1 + 2 )=★

294 :森末(仮):2013/09/22(日) 23:59:28 ID:???
>★中川→パス 41 ( ハートA )( 2 + 4 )=47★
>★北川→パスカット 40 ( ダイヤ7 )( 3 + 3 )=46★
>=1→ボールはこぼれ球に。板野がフォロー
==============================================================
バシュッ! カスッ!

北川「ちっ、掠っただけか!」
中川「(あ、あっぶねぇ! でも、これなら通る筈だ!)」

中川の放ったパスを、北川はつま先だけ掠める。
当然そのようなカットではボールを奪うどころか弾く事も出来なかったが、僅かにボールの軌道は代わり、
板野は予定していたように低いボールに合わせる事は出来ずワントラップをしてボールを受ける事になる。

ポンッ

板野「よっ、とと。 ナイスパス、中川!」

万全とは言い難いが、とにかくボールが届いたとあって、板野は中川に声をかけつつ、
そのまま振り向いてゴールを睨みつける。
DFの枚数は3人、いずれも大して強そうな顔つきはしておらず……、
やはりゴールを奪うのに最大の強敵となるのは、その巨漢でどっしりとゴール前に構えている中西であろう。

中西「来い、チビ! お前みたいなちっこいののシュートなんざ屁でもないわい!」
板野「むっ!(またチビって言ったな……!? くそっ、目にものみせてやらないと……!
   でも、このまま撃って入るのか?)」

A.ダイレクトじゃなくても入る! このままシュートだ! (消費ガッツ80)
B.一旦小田に渡して、リターンしてもらおう! (消費ガッツ40)
C.俺はドリブルも上手いんだ! 一対一を狙いに行く! (消費ガッツ40)
D.ここで後ろにいる松山に渡そう! (消費ガッツ40)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

295 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:01:49 ID:lStWL1Oo
B

296 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:02:36 ID:dWt3hPmY
B

297 :森末(仮):2013/09/23(月) 00:09:41 ID:???
>B.一旦小田に渡して、リターンしてもらおう! (消費ガッツ40)
===================================================================
板野「(いや、ボレーシュートだ! 確かこいつ原作だとダイレクトに弱かった気がする……。
    ……本編だとどんなだっけ? 覚えてないや。 とにかく……)小田!」
小田「(うおっ、俺に打てってのか!? あ、いや、リターンか!)おう!」

板野はここで小田に一旦ボールを渡し、すぐさまリターンをしてもらってボレーシュートに行こうとした。
板野の知識では原作の中西はダイレクトシュートを撃たれてから立て続けに5失点を喫しており、
ダイレクトシュートに弱いだろうと予想をつけていた事。
そして何より、自分がボレーシュート……低い浮き球を得意としている事からの選択だった。

板野に急に声をかけられた小田は驚きながらも、板野の顔を見てすぐさまリターン狙いに気づく。
小田がしっかりと反応してくれる事を確認してから板野はパスを出すのだが……。

桐生「ゴール前で悠長にパスだと!? 撃っとけばよかったもんを!」

先着2名様で、

★板野→パス 43 (! card)(! dice + ! dice)=★
★桐生→パスカット 40 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ボールは小田に通り、すぐにリターン! 板野がそのままボレーにいく!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(小田がねじ込み、小田と中西で競り合い、中西がフォロー)
≦−2→難波ボールに。

298 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:10:56 ID:???
★板野→パス 43 ( スペード4 )( 4 + 4 )=★

299 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:11:01 ID:???
★板野→パス 43 ( ハートA )( 2 + 2 )=★

300 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:12:17 ID:???
★桐生→パスカット 40 ( ダイヤ5 )( 2 + 6 )=★

301 :森末(仮):2013/09/23(月) 00:25:05 ID:???
>★板野→パス 43 ( スペード4 )( 4 + 4 )=51★
>★桐生→パスカット 40 ( ダイヤ5 )( 2 + 6 )=48★
>≧2→ボールは小田に通り、すぐにリターン! 板野がそのままボレーにいく!
==========================================================================
桐生「くっ……(届かないか!)」

チームワーク、パスワークが自慢のふらので過ごすようになってからまだ4か月。
しかしその4か月の中で板野は確実にふらのの影響を受け始めており、
精度の高いパスはDFのカットを潜り抜け、小田へと渡る。
これを小田は丁寧に一旦トラップしてから、桐生が抜けた事で空いたパスコースへとすぐさま蹴り込む。

小田「任せた、板野!」
板野「うん!」

実況「これはふらの、上手くゴール前で敵DFを分散させました!
   DFの枚数を減らして少しでも決定力を上げたいという事でしょうか!?
   リターンパスは再びCFWの板野くんに渡り……板野くんこれをそのままダイレクトでシュートにいくぞーっ!」

反町「撹乱か……吊りだせたDFは1枚だけだから、少し効果は微妙だな。
   ただ、狙い自体は悪くない」
若島津「そもそもDFを減らそうが中西が守る以上、生半可なシュートでは通用せん」

これらの一連の行動を、実況と観戦していた若島津達はDFの枚数を減らす為の撹乱作戦だと考えた。
実際、シュートチャンスを不意にしてわざわざゴール前でボール回しをしたのだから、そう考えられても仕方のない事だろう。
当の試合をしている中西もまた、そう考えていた内の一人。
堅守を誇るGKである彼は、常に敵のFWがあれこれ試行錯誤をしながら自身が守るゴールを攻めてくる事を見慣れていた。

中西「(せやけどそんな小細工で簡単にゴールを割られるようじゃ、日本一のキーパーは目指されへんのや!)来い!」
板野「言われなくてもっ……! いけぇぇぇえええええええええええ!!」

302 :森末(仮):2013/09/23(月) 00:26:08 ID:???
先着3名様で、

★板野→ボレーシュート 51 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★江上→ブロック 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 増田→ブロック 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★中西 キャッチ 50 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(松山がねじこみ)(小田がねじこみ)(北川がフォロー)
≦−2→難波ボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→板野のボレーシュートが難波中学ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(松山がねじ込み)(小田がねじ込み)(ふらのコーナーキック)
≦−2→難波ボールに。

303 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:27:21 ID:???
★板野→ボレーシュート 51 ( ハートJ )( 6 + 3 )=★

304 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:27:38 ID:???
★板野→ボレーシュート 51 ( ハート2 )( 6 + 1 )=★

305 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:29:28 ID:???
★江上→ブロック 40 ( クラブQ )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=
 増田→ブロック 40 ( スペード3 )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=★

306 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:30:08 ID:???
★中西 キャッチ 50 ( クラブ7 )( 4 + 2 )=★

307 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:37:16 ID:???
パンチで来られたらちょっとキツイな
次は松山に撃たせた方がいいかな

308 :森末(仮):2013/09/23(月) 00:54:48 ID:???
>★板野→ボレーシュート 51 ( ハートJ )( 6 + 3 )=60★
>★江上→ブロック 40 ( クラブQ )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=50
> 増田→ブロック 40 ( スペード3 )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=48★
>★中西 キャッチ 50 ( クラブ7 )( 4 + 2 )=56★
>≧2→板野のボレーシュートが難波中学ゴールに突き刺さる!
================================================================
実況、観客、そして難波中学の選手たちが勘違いをしていた事がある。
それは先のゴール前でのパス回しを、単にゴール前で敵の守備を撹乱したい狙いだけでやったものだと判断した事だ。
ふらのが……板野がゴール前で小田へとパスを出し、リターンを貰った理由は2つ。
単に原作だと中西がダイレクトシュートを決められてから立て続けに失点をしていた為に、ダイレクトシュートに弱いと思っていた事。
こちらは板野の思い違いであり、中西は別にダイレクトシュートに弱いという事はない。

しかし、もう1つの理由……こちらは狙い通りにいった。
それは板野が低い浮き球でのボレーシュートを得意としていた事である。

バコォォォンッ!

309 :森末(仮):2013/09/23(月) 00:55:49 ID:???
江上「なっ……!?(なんだこの威力は!?)」
増田「早い……!(ブロックが間に合わない!)」

その威力は守備自慢の難波DF達をも脅かし。

中西「なにィ!? く、くそったれがぁ!!」

バッ!

油断しきっていた中西に、慌てて横っ飛びでセービングさせるだけの焦りを与えた。

バシュウウウッ! ピピィーッ!!

そしてボールはゴールネットへと綺麗な音を立てて収まった。
板野の実力を見誤り、余裕を持っていた中西が横たわる背後で、てんてんとボールが転がった。

ふらの中学 1−0 難波中学

310 :森末(仮):2013/09/23(月) 00:56:51 ID:???
実況「なんと! これは大波乱! 守備を自慢とする難波中学、僅か前半10分で早くも失点をしてしまった!!
   しかもふらのはこれが初のシュート!
   府大会で無失点記録を更新してきた中西君、未だ地面に横たわったまま立ち上がれません!」

ざわ…… ざわ……

反町「な……!? な、なんだ今のシュートは!?
   ただのボレーなのに、音がここまで聞こえるようだったぞ!」
若島津「…………」

この光景に、実況、観客の両者は思わず驚きの声を上げた。
前評判では中西の堅守を自慢とすると言われていた難波中学が、早い時間帯に失点をしたのだから当然。
一体何が起こったのかとざわめき、一方でこのプレイを見ていた東邦学園の主力2人は板野の実力に目を見張る。

反町「(強烈なシュートって感じじゃなかった……そうじゃなくて、ただ豪快にボレーを撃っただけだ。
    それであれだけの威力を出せるなんて……どんな脚力をしてるんだ?)」
若島津「………………」

東邦学園のエースストライカーである反町は素直に板野のキック力の凄まじさに関心を持ち、
逆に若島津は眉間に皺を寄せながら板野へと無言で視線を向ける。

松山「よーし、ナイスゴールだ板野! 練習の時よりも威力があったんじゃないか?」
小田「お前ならやってくれると思ったぜ!」

そして、フィールド……難波ゴールの前ではゴールを決めた板野の周囲にふらのメンバーが集まり、板野のゴールを喜んでいた。
彼らも板野の決定力は知ってはいるが、それでも1発で中西からゴールを奪えるとは思っていなかったらしく、
これで試合展開を有利に運べそうだと素直に喜んでいる。

板野「(やった! 相手が中西とはいえ……いや、中西もこの世界なら日本を代表するレベルのキーパーだ!
    そいつから点を奪えたってのはやっぱり大きい!
    それにこれで、試合もぐっと楽になるぞ! あ、そういえば何か言っておこうかな?)」

311 :森末(仮):2013/09/23(月) 00:57:54 ID:???
A.「見たか! チビだからって馬鹿にすると痛い目に合うぞ!」 中西に追い打ちをかける
B.「この試合、あと2回はゴールネットを揺らしてやる!」 ハットトリック宣言をする
C.「もしもパンチングで来てたら、ゴールを守れたかもね」 ニコッ
D.「…………」 無言で観客席にいる若島津を指さしてみる
E.「小田こそナイスパス! ありがとう!」 アシストをしてくれた小田を褒める
F.「さぁ、もっと点を取ろう! 中西だって無敵じゃないんだ!」 このままの勢いで行こうと鼓舞する
G.その他 板野くんに言わせたい言葉を書いてください

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

312 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:58:19 ID:dWt3hPmY
C

313 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 00:59:35 ID:je3hAjkY
A

314 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 01:01:38 ID:Xeo/A+1A
D 一番の挑発はこれだな

315 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 01:03:14 ID:XgvTWsgY
C

316 :森末(仮):2013/09/23(月) 01:29:19 ID:???
>C.「もしもパンチングで来てたら、ゴールを守れたかもね」 ニコッ
==================================================================
中西「!! ぐぅっ……」

ここで板野は、原作で翼が言っていた気がするようなしないような気がする台詞を中西に浴びせた。
油断をしてパンチングではなく、キャッチに向かっていた中西。
彼がこの失点で反省すべき事は、失点をしてしまった事自体ではなくその慢心していた心である。
その点を的確についた板野の一言は中西に抜群に効いたのか、未だに蹲りながら中西は小さくうめき声を上げた。

松山「……よし、そろそろ戻ろう」
板野「あ、うん!」

この一連の流れを見ていた松山は、板野のこの発言を挑発行為の一種かと眉を顰めたが、
試合前の2人のやり取りを考えれば、まだ板野の言葉は軽いもの。
むしろこれくらいの事が言えなければFWとしては足りないのかもしれないと思い無言で静観しつつ、
頃合いを見計らって板野に声をかけて自陣へと戻っていった。

中西「(パンチングで来てたらやとぉ……? くそっ……くそっ……!
    アホな事を言うな……さっきのシュートは、パンチングでも届かんかったかもしれん……!)」

そして、その後ろ姿を見ながら、中西は蹲りつつ強く大地を叩いた。
優れたゴールキーパーであるからこそ、中西にはわかったのである。
先ほどの板野のボレーシュートは、例え万全の状態で弾く事を狙いにいったとしても止められたとは言い切れないと。

慢心していた自分の心を反省すると共に、中西は己の力量がまだまだである事を自覚させられたのだった。

中西「(あいつ……板野言うたか。 なんであんな奴がこれまで無名やったんや……!
    くそう……!)」

317 :森末(仮):2013/09/23(月) 01:30:20 ID:???
自陣に戻った板野は、守備陣にもゴールを喜ばれ、
少々照れくさくなりながらも……ふと視界に入った、難波側のベンチから出てきた選手を見て気を引き締める。
先ほど松山の反則で負傷をしていた難波のFW、尾上が治療を終えて戻ってきたのだ。

板野「これで人数的有利はなくなったね」
佐瀬「だけどこっちが1点取った事には変わりないんだ。 有利は有利さ」
松山「だが気を引き締めていかないとな。 よし、ひとまず向こうのキックオフからのボールをすぐに奪うぞ!
   それからもう一度攻め立てて、一気に2点差につき離そう!」
ふらのメンバー「「「おう!」」」

薫「戻ってきたか、尾上」
尾上「ああ……点を取られたか。 厳しい展開だな」
中西「すんません、もう失点は許しません。 なんとか……2点取ってきてください!」
丸井「言われなくてもそのつもりだ。まずは同点に戻そう(とはいえ、どうやって攻めたもんかな……)」

実況「さぁ再び両チームがポジションに散らばり、2度目のキックオフです。
   難波としてはなんとしても早く同点に追いつきたい所ですが、果たしてどう攻めるのか!?」

反町「どうやって攻めるもなぁ……松山に引っかからないよう、サイドを使うしか思い浮かばないぞ」
若島津「そうやってシュートを打てた所で、加藤に跳ね返されるのがオチだな。
    難波は何か隠し玉でも持ってない限り引き分けにも出来ん」

ピィーッ!! バムッ!

尾上「薫!」
薫「おう!(相手は全員年下だが、プレイの質は俺達以上だ。 特に松山、あいつはマズい。
  ならばやはりサイドを使うしかないか……)」

ポーン!

三橋「よし、ナイスパス!」

318 :森末(仮):2013/09/23(月) 01:31:20 ID:???
1点を取り返そうと必死の難波であったが、有効な攻撃手段は思い浮かばず、
反町が予想をしたように松山を避けるという意味でサイドへとボールを預け突破を試みる。
中西の堅守を武器とし、カウンターでなんとか1点を取るという戦法で戦ってきた難波にとって、
取れる戦術というのはこれくらいしかなかったのだ。

松山「右サイドは上手くいかなかったから、今度は逆サイドか?
   なら上手くいくかどうか試させてやれ、小田、金田!」
小田「はいキャプテン!(ここで俺達が突破されたらふらのは左サイドが穴って言われちまう……!)」
金田「(そうならない為にも止めないとな!)」

先着2名様で、

★三橋→ドリブル 40 (! card)(! dice + ! dice)=★
★小田→タックル 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 金田→タックル 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→三橋が突破! 松山が来る前にサイドチェンジを狙う!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(尾上がフォロー、松山と薫が競り合い、松山がフォロー)
≦−2→ふらのボールに。

319 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 01:33:49 ID:???
★三橋→ドリブル 40 ( ダイヤ8 )( 6 + 2 )=★

320 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 01:37:04 ID:???
★小田→タックル 40 ( ハートQ )( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=
 金田→タックル 40 ( ハート7 )( 3 + 1 )+(人数差補正+1)=★

321 :森末(仮):2013/09/23(月) 01:38:36 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。
遅い時間までお付き合いいただきありがとうございました。

322 :森末(仮):2013/09/23(月) 22:32:38 ID:???
>★三橋→ドリブル 40 ( ダイヤ8 )( 6 + 2 )=48★
>★小田→タックル 40 ( ハートQ )( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=49
> 金田→タックル 40 ( ハート7 )( 3 + 1 )+(人数差補正+1)=45★
>=−1→ボールはこぼれ球に。松山がフォロー
======================================================================
三橋「(なんとかして1点を返さなきゃな……その為にも一気に突破したいけど!)」
小田「ていっ!」
三橋「く、くそっ!」

バチィッ

焦る難波であったが、そう易々と突破が出来る程ふらのの守備は軽くはない。
金田と連携して止めに向かった小田は三橋の足元からボールを弾き、
中央へと流れたそれをふらのキャプテン、松山光はしっかりとトラップをする。

松山「ナイスディフェンスだ、小田!」
小田「はい!(よし……なんとかなった)」
松山「(さっきは右サイドからの突破が上手くいったけど……今度はあちらのサイドにも人がいる。
    もう一度、俺が中央を駆けあがってみるか!)」

ダダダッ

そして、ボールを持った松山は再び単身で中央突破を開始した。

薫「(やはりカウンターでもなければボールを上手く運べんか!)くそっ、丸井!」
丸井「おう!」
松山「(今度こそ抜いてやる……! この勢いを、キャプテンの俺が止める訳にはいかない!)」

323 :森末(仮):2013/09/23(月) 22:33:39 ID:???
先着2名様で、

★松山→ドリブル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
★丸井→タックル 38 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 薫→タックル 38 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→今度こそ松山がいとも簡単に突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、若松がフォロー、江崎がフォロー)
≦−2→難波ボールに。……え?

324 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 22:33:59 ID:???
★松山→ドリブル 48 ( クラブK )( 2 + 4 )=★

325 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 22:35:21 ID:???
★丸井→タックル 38 ( クラブK )( 1 + 3 )+(人数差補正+1)=
 薫→タックル 38 ( ダイヤK )( 1 + 2 )+(人数差補正+1)=★

326 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 22:37:27 ID:???
同数値の場合は守備側の反則だけど、抜いてるから流されるかな

327 :森末(仮):2013/09/23(月) 22:53:37 ID:???
>★松山→ドリブル 48 ( クラブK )( 2 + 4 )=54★
>★丸井→タックル 38 ( クラブK )( 1 + 3 )+(人数差補正+1)=43 *反則発生!*
> 薫→タックル 38 ( ダイヤK )( 1 + 2 )+(人数差補正+1)=42★
>≧2→今度こそ松山がいとも簡単に突破!
================================================================================
松山「ボールは渡さないぞ!」
薫「ぐっ……!(なんて奴だ、ボールを奪える気がまるでしないぞ!)」
丸井「くそぉ!」

ドンッ

審判「む……!」
丸井「(あ、やばい!)」
松山「くっ……よし、今だ!」

タタタッ!

丸井「なにィ!?」
審判「(……ここで止めては中盤を突破した優位が無くなるか)」

上級生2人を相手にしても、松山はまるでボールを奪われる気配すら見せず、持ち前のキープ力で翻弄。
その最中、丸井は誤って松山を背後から突き飛ばすような形になってしまうのだが、
松山は少しだけバランスを崩すもののボールをこぼさず、反則をしてしまったかとうろたえる丸井の隙を突いて一瞬で突破。
体勢を崩してもボールを手放さない松山の姿に難波メンバーは驚き、審判は笛を吹かずにそのままプレイを続けさせる。

実況「松山くん、抜いたぁ! 先ほどは反則を取られてしまいましたが、やはりそのキープ力は群を抜いている!
   途中危なかった場面もありますが、そのまま突破し一気に難波陣営へと切り込みます!」

328 :森末(仮):2013/09/23(月) 22:54:38 ID:???
反町「凄いな、松山。 さっきのはバックチャージされてたように見えたけど」
若島津「あれくらいでボールを手放す松山じゃない。
    あいつからボールを奪えるのなど数が知れているだろうさ」
反町「そうだな、精々南葛の井沢……あとはFWの来生か、あいつあまり守備参加しなかったと思うけど」
若島津「(ここで自分の名を言わない辺りが反町の弱さだな……)」

中西「(くそっ、やっぱアイツからボールを奪うんはウチのフィールダー達じゃ無理か。
    ボールを渡らせる前に止めるしかなかったんやけど……ええい、しゃあない!)
   桐生さん、江上さん、北川さん、そこの板野へのパスコースをふさぐんや!
   川中さんは松山をフリーにさせんでください!」
板野「(むっ、俺にマークをつけてきたか!)」

立て続けに失点をしてしまう訳にはいかない、と中西は板野へのパスコースを封じるようにDF達に命じる。
板野のボレーシュートの威力を見、そして実際に失点をしてしまった中西にとっては当然の指示だろう。
ゴール前で自分よりも頭一つ高いDF3人に囲まれながら、板野は単身で突破してくる松山へと視線を向ける。

板野「(どうしよう、何か声をかけておいた方がいいかな?)」

A.「そこだ、そこで決めるんだ! 松山、自分で打て!」
B.「右サイドの中川に一旦渡すんだ!」
C.「俺だ、俺に持ってきてくれ! パスが通ればもう一度決めてやる!」
D.「(いや、松山の判断を信じよう!)」
E.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

329 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 22:55:41 ID:Xeo/A+1A
A

330 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 22:56:26 ID:qlCudxMk
D

331 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:03:36 ID:n3/7XrkM
A

332 :森末(仮):2013/09/23(月) 23:15:48 ID:???
>A.「そこだ、そこで決めるんだ! 松山、自分で打て!」
=========================================================
松山「おう!」

グワアアアアアアアアアアアアッ!

川中「む、ミドルシュートか!?」

板野が松山に声をかけるとほぼ同時に、松山はゴールを睨みつけながら大きく右足を振りかぶりシュート体勢を取った。
板野へとマークがついている以上、松山自身もここは自分が決めるしかないと考えていたのだろう。
この松山の行動を見て、難波中学は驚くものの、急いで川中がシュートコースを塞ぎに向かい、
中西も小さく舌打ちをしてからセービングの構えを見せる。

実況「松山くん、バイタルエリアに入ると同時にシュート体勢を取った!
   去年の全国大会ではオーバーヘッドキック……。
   失礼しました、雪下ろしオーバーで1年生ながらも得点を挙げていた松山くんであり、決定力は抜群!
   しかし失点をしているとはいえ、ゴールを守るのは中西くんだ! そう簡単にゴールを割れるのか!?」

反町「(雪下ろしオーバー……何度聞いても酷い名前だ)それにしてもミドルシュートか」
若島津「ただのシュートならばフリーでもなければ中西からゴールを割る事は難しい、が……」

中西「(油断はでけへん……もう万が一でも失点はでけへんのや! 絶対に止めたる!)」
松山「ここだ、ここで決めるんだ! これが俺の……『北 国 シ ュ ー ト』だァ!!
   いけェェェェェェェッ!!」

バコォオオオオオオオオオオオオンッ!!

333 :森末(仮):2013/09/23(月) 23:16:59 ID:???
先着3名様で、

★松山→北国シュート 52 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★川中→ブロック 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 増田→ブロック 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★中西 パンチング 51 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(板野がねじ込み)(中川がフォロー)(江崎がフォロー)
≦−2→難波ボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→松山の北国シュートが難波中学ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(板野がねじ込み)(中川がねじ込み)(ふらのコーナーキック)
≦−2→難波ボールに。

【補足・補正・備考】
松山の「北国シュート」には吹っ飛び係数5がついています。

334 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:17:46 ID:???
★松山→北国シュート 52 ( ハートQ )( 5 + 2 )=★

335 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:18:17 ID:???
★川中→ブロック 40 ( ダイヤ7 )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=
 増田→ブロック 40 ( スペード10 )( 2 + 2 )+(人数補正+1)=★

336 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:18:52 ID:???
★中西 パンチング 51 (! card)( 1 + ! dice)=★

337 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:19:04 ID:???
★中西 パンチング 51 ( スペード9 )( 5 + 6 )=★

338 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:28:51 ID:aqa1KL+I
決まらなかったか

339 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:42:24 ID:???
中西の心中察するに余りある

340 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:45:47 ID:???
板野はあとシュート力を1上げればただのボレーで松山の北国と並ぶのか。

341 :森末(仮):2013/09/23(月) 23:47:36 ID:???
>★松山→北国シュート 52 ( ハートQ )( 5 + 2 )=59★
>★川中→ブロック 40 ( ダイヤ7 )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=48 *吹っ飛び*
> 増田→ブロック 40 ( スペード10 )( 2 + 2 )+(人数補正+1)=45★ *吹っ飛び*
>★中西 パンチング 51 ( スペード9 )( 5 + 6 )=62★
>≦−2→難波ボールに。
===================================================================================
バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!

川中「な、なんだこのシュートは!? ぐわああっ!!」
増田「低い弾道の癖に、なんて威力……だ、駄目だー!!」

ドカカッ!

北国の大地で培った粘り強く強靭な足腰を駆使し、低い弾道でゴールを狙う松山の『北国シュート』。
低い弾道の為にDFは体勢を崩してブロックに行かねばならず、
そしてそのような体勢では弾くどころか逆に吹き飛ばされかねない程の威力を持つのがこのシュートである。
ご多分に漏れず、難波のDF達もまたボールに次々と弾き飛ばされ、勢いが死ぬ事もないままゴールを目指して直進するが。

中西「舐めるなァッ!」

ドォッ! バコォンッ!!

松山「なにィ!?」

しかし、これをゴールキーパーである中西は巨漢を大きく跳躍させ、横っ飛びになりながら弾き返した。
失点を許したとはいえ、中西も全国有数のゴールキーパーである。
松山にも全国で初めて見せるこのシュートを決めたいという強い思いもあったに違いないが、
中西のこれ以上失点はしないという意地、プライドが勝り、ボールは難波ゴールから大きく跳ね飛ばされた。

342 :森末(仮):2013/09/23(月) 23:49:15 ID:???
実況「な、なんという事でしょうか! 松山くん、DF達を吹き飛ばす程の物凄い威力のシュート!
   北国で培った足腰を使った『北国シュート』を放ち、難波ゴールを脅かしましたが……。
   難波も負けてはいない! 中西くんがファインセーブを見せ、辛うじてゴールを防ぎましたァ!」

反町「き、北国シュート……な、名前も凄いけど威力も段違いだ。 ……若島津?」
若島津「(……ふざけた名前だが、大した威力だ。 先ほどの板野とかいう奴のボレーもだが、
     得点力ならばウチはおろか、南葛……花輪も超えているな)」

松山「くっ……俺の北国シュートが……!」
板野「(1点決めてるとはいえ……やっぱり中西も凄いキーパーだ、北国シュートを弾くだなんて)」
中川「ドンマイ、キャプテン! まだまだ時間はたっぷりあるんだ、どんどん撃っていこうぜ!」

薫「ナ、ナイスセーブだ中西!(あのシュートを止めるとは……)」
中西「(ぐぅ……なんとか弾き飛ばせたか。 せやけど、そう何度も連発されたら決められてまう。
    なんか、なんか手は無いんか……?)」

この対決は、先ほどの板野と中西の対決以上に観客、そしてフィールドの選手たちの反響を呼んだ。
選手が吹き飛ばされる程の威力のシュートというものはそもそも滅多に見れるものではなく、
サッカー通の観客はこれが中学生のプレイなのかと思わず見間違いではないかと確かめ、
ふらののメンバーはやはりそう都合よく2点目、とはいかないかと落胆。
一方で難波も、中西の実力の高さを改めて認識していたが……中西自身は立て続けに撃たれては、
いずれまた失点をしてしまうと考え、なんとか撃たせる前に止めなければと思案をする。

江崎「(松山の隠し玉を防いだんだ、これで意気を盛り返せるといいんだが……)」
若松「いかせねぇぜ!(ここで通したらやばそーだし……止められるといいなー)」
江崎「(まずはコイツを抜かないといけないか)」

343 :森末(仮):2013/09/23(月) 23:50:17 ID:???
先着2名様で、

★江崎→ドリブル 40 (! card)(! dice + ! dice)=★
★若松→タックル 40 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→三橋が突破! 松山が来る前にサイドチェンジを狙う!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(尾上がフォロー、松山と薫が競り合い、松山がフォロー)
≦−2→ふらのボールに。

>>338-339 中西のファインセーブでしたね。
>>340 低い浮き球の補正が高く、素のシュート力も高いですからね。

344 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:52:49 ID:aqa1KL+I
★江崎→ドリブル 40 (! card)(! dice + ! dice)=★

345 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:53:31 ID:???
★江崎→ドリブル 40 ( ダイヤK )( 5 + 3 )=★

346 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:54:31 ID:aqa1KL+I
★江崎→ドリブル 40 ( JOKER )( 6 + 5 )=★

347 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:55:00 ID:???
★若松→タックル 40 ( クラブ10 )( 3 + 4 )=★

348 :森崎名無しさん:2013/09/23(月) 23:55:03 ID:???
★若松→タックル 40 ( スペードJ )( 2 + 2 )=★

349 :森末(仮):2013/09/23(月) 23:56:30 ID:???
ああ……なんか判定票がおかしな事になってましたね。
こぼれ球はポジション的に左から丸井、薫、本田がフォローの筈でした。
+1の結果なので丸井がフォローになります、記載ミスすみません。

350 :森末(仮):2013/09/24(火) 00:13:07 ID:???
>★江崎→ドリブル 40 ( ダイヤK )( 5 + 3 )=48★
>★若松→タックル 40 ( クラブ10 )( 3 + 4 )=47★
>=1→ボールはこぼれ球に。丸井がフォロー
====================================================================
江崎「ぐっ……(くそっ、抜けない! このままだと松山が戻ってくる……アイツに守備に参加されては分が悪すぎる!)」
若松「(よーし、時間は稼げてる! キャプテンさえ戻ってきてくれりゃ後は……)」
江崎「(こうなったら……)」

バチッ!!

若松「あっ!」
丸井「よし、拾ったぞ!」

なるべく早く突破したい難波MF江崎と、時間を稼ぎ松山に後は任せたいと願うふらのMF若松。
両者の争いはもつれこんだが、江崎が隙をついてボールを若松の足に当てて捨て、このこぼれ球を丸井が拾う。
辛うじて攻撃を繋いだ難波は、今度は丸井がボールを持ち単独での突破を図る。

丸井「(なんとかシュートチャンスまで持ち込みたいけど……)」
松山「佐瀬、本田、シュートを撃たせるな! 近藤はフォローに備えろ!」
佐瀬「はい、キャプテン!(くそっ、とうとう攻め込まれたか!)」

351 :森末(仮):2013/09/24(火) 00:14:11 ID:???
先着2名様で、

★丸井→ドリブル 40 (! card)(! dice + ! dice)=★
★佐瀬→タックル 41 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 本田→タックル 41 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→丸井が突破! そしてシュートレンジに入るとそのままシュートを狙う!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(尾上がフォロー、尾上と近藤が競り合い、近藤がフォロー)
≦−2→ふらのボールに。

352 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 00:15:10 ID:???
★丸井→ドリブル 40 ( クラブ6 )( 2 + 4 )=★

353 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 00:17:28 ID:???
★佐瀬→タックル 41 ( スペード9 )( 5 + 1 )+(人数差補正+1)=
 本田→タックル 41 ( スペード7 )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=★

354 :森末(仮):2013/09/24(火) 00:18:52 ID:???
本日はここで一区切りとさせていただきます。
それでは。

355 :森末(仮):2013/09/24(火) 19:19:53 ID:???
>★丸井→ドリブル 40 ( クラブ6 )( 2 + 4 )=46★
>★佐瀬→タックル 41 ( スペード9 )( 5 + 1 )+(人数差補正+1)=48
> 本田→タックル 41 ( スペード7 )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=49★
>≦−2→ふらのボールに。
======================================================================
佐瀬「よーし、貰った!」
丸井「うっ……」

なんとかシュートまで持ち込みたい難波だったが、そう上手くはいかない。
ふらのの守備も決して軽くはなく、ましてや2人がかりでは突破する事は難しい。
あっさりとCBである佐瀬がボールを奪い返すと、佐瀬はすぐさまボールをクリアー。
これは左サイドへと流れ、サイドハーフの金田がフォローをする。

金田「ナイスディフェンス、佐瀬!」
板野「(やっぱりゴールを奪われる気はあんまりしないな……。
    っと、ここは何か金田に声をかけておこうかな?)」

A.「もう一度松山に回そう! 今度こそ北国シュートでゴールだ!」
B.「ゆっくりパスを回していこう! まだ前半は10分あるぞ!」
C.「ヘイヘイ、こっちだ! あいてるぞ!」
D.「(いや、何も言う必要はないかな)」

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

356 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:21:13 ID:ip2Tyi+U
B

357 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:23:44 ID:oDyDStlA
B

358 :森末(仮):2013/09/24(火) 19:36:00 ID:???
>B.「ゆっくりパスを回していこう! まだ前半は10分あるぞ!」
=================================================================
松山「そうだ、俺達ふらのの息の合ったパスワーク、見せてやろう!」
金田「オッケー、若松!」
若松「オーライ!(なんとかボールを奪われないようにしないと……)」

1点リードをしており、前半の残り時間もまだまだ余裕がある。
焦る必要はどこにもなく、ゆっくりとパスを回して攻めようという板野の言葉には松山も賛成し、
ふらのは長短のパスを織り交ぜながら、難波の守備を翻弄する。

実況「これはふらの、上手いパスワークです! 難波、中々カットにいけない!
   そうこうしている内に前半は25分を過ぎました!
   難波としては早くカットをしてなんとか反撃に移りたい所ですが……」

若島津「難波の前の人数は5人、ふらのは6人。 特にパスワークを指揮するのは松山だ、
    人数的な不利もある上であいつらのパスワークを止めるのは至難の業だ」
反町「ふらのとしちゃ、なるべくノーリスクで最後の攻撃を終えたい所だからな。
   そろそろ動きがあると思うけど……」

中西「ぐぅぅ……(DF達を飛び出させてカットさせるか? いや、それで抜かれたら相手はドフリーや!
   松山のキープ力を考えたら迂闊には飛び出さされへん、やけどこのまま手をこまねいとってもまたあのミドルを打たれる!)」
松山「(……よし、そろそろシュートまで持っていってもいい頃合いか?)」

359 :森末(仮):2013/09/24(火) 19:37:08 ID:???
先着1名様で、

★前半最後の攻撃?→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→中西「ええい、こうなったらワイがボールを奪ったる!」 中西が飛び出した!?
ダイヤ→シュートを狙える位置で松山にボールが! 慌てて難波がプレスをかける!
ハート→松山にボールが渡ると同時にDFが飛び出してきた! 4対1になる!
スペード→シュートを狙える位置で板野にボールが! 慌てて難波がプレスをかける!
クラブ→小田にボールが渡ると同時に2人の難波の選手がプレスをかけてきた!

360 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:37:38 ID:???
★前半最後の攻撃?→ ハートJ

361 :森末(仮):2013/09/24(火) 19:49:34 ID:???
>ハート→松山にボールが渡ると同時にDFが飛び出してきた! 4対1になる!
============================================================================
中西「(……いや、あの松山のシュートも、板野ちゅう奴のシュートにもDFは言っちゃ悪いがまるで役に立たん!
    それやったらせめてボールを奪いに行かせた方がなんぼかマシな筈や!)
    薫さん、江崎さん、川中さん、桐生さん! 松山を止めに行くんや!」
江崎「よ、4人がかりか!?」
薫「そこまでしなければ止められそうにないという事だ!」
川中「わかったぜ!」

ここで中西は賭けに出た。
ゴール前でフォロー要員を多くしてシュートに身構える事より、
シュートを撃たれる前に止める事にしたのである。
4人で1人の選手を囲むという事に指示を受けた選手たちは最初面食らうも、
これまでの試合で松山のキープ力をよく思い知っていた為に……。
そして、中西のキーパーとしての判断力もよく知っていた為に素直に応じる。

ダダダダダダッ!

中川「あっ、キャプテン! 敵がきてるぞ!」
松山「む!?」

そして、ふらののパス回しにより一旦ボールが中央の松山に回ってきた瞬間を見計らい、
難波の守備陣は決死の覚悟で松山に挑みかかった。

桐生「(まだDFが3枚残ってるとはいえ、こいつらの攻撃力を考えたら安心できねぇ!)」
薫「勝負だ!」
松山「(ここを抜ければ一気にビッグチャンスだ!)」

362 :森末(仮):2013/09/24(火) 19:50:34 ID:???
先着2名様で、

★松山→ドリブル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
★薫→タックル 38 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=
 江崎→タックル 39 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=
 川中→タックル 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=
 桐生→タックル 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山、4人を相手にボールを手放さない! そのまま4人をかわしたぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、小田がフォロー、丸井がフォロー)
≦−2→難波ボールに。

363 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:51:50 ID:???
★松山→ドリブル 48 ( スペード5 )( 6 + 1 )=★
クラブ以外でおなしゃっす

364 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:52:04 ID:???
★松山→ドリブル 48 ( クラブ9 )( 4 + 4 )=★

365 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:52:55 ID:???
★薫→タックル 38 ( スペード9 )( 6 + 1 )+(人数差補正+2)=
 江崎→タックル 39 ( ダイヤK )( 5 + 1 )+(人数差補正+2)=
 川中→タックル 40 ( クラブJ )( 6 + 3 )+(人数差補正+2)=
 桐生→タックル 40 ( スペード2 )( 6 + 2 )+(人数差補正+2)=★

366 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:53:03 ID:???
★薫→タックル 38 ( スペード3 )( 2 + 5 )+(人数差補正+2)=
 江崎→タックル 39 ( スペードJ )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)=
 川中→タックル 40 ( クラブK )( 6 + 3 )+(人数差補正+2)=
 桐生→タックル 40 ( ハートJ )( 5 + 5 )+(人数差補正+2)=★

367 :森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:54:09 ID:???
>>364だったらやばかった

368 :森末(仮):2013/09/24(火) 20:22:24 ID:???
>★松山→ドリブル 48 ( スペード5 )( 6 + 1 )=55★
>★薫→タックル 38 ( スペード9 )( 6 + 1 )+(人数差補正+2)=47
> 江崎→タックル 39 ( ダイヤK )( 5 + 1 )+(人数差補正+2)=47
> 川中→タックル 40 ( クラブJ )( 6 + 3 )+(人数差補正+2)=51
> 桐生→タックル 40 ( スペード2 )( 6 + 2 )+(人数差補正+2)=50★
>≧2→松山、4人を相手にボールを手放さない! そのまま4人をかわしたぞ!
=============================================================================
松山「(年上の選手が、4人相手……! でも、そう簡単にボールを渡してたまるか!
    ここまで上手くボールを回していた流れを、俺が断ち切っていいはずがない!)」
薫「ぐっ……!」
江崎「と、取れない……!」

難波中学のフィールダーも、決してレベルが低い訳ではない。
攻撃力は些か弱いものの、中西と共に培ってきた守備力の高さは大したものである。
しかし、それ以上に松山のボールキープ力は群を抜いていた。
雪国の軟弱な大地で鍛錬した強い足腰は4人相手にプレッシャーを受けても体勢を崩さず、
むしろ4人が思わず怯む程の鬼気迫るキープでボールを守り。

松山「よし、今だ!」
川中「し、しまった!!」

そして生まれた一瞬の隙を見逃さず、松山は加速をつけて4人を一気に抜き去った。

オオオオオオオオ

実況「松山くん凄い! 上級生4人を相手にまるで怯まずボールをキープしきった!
   DFが2人上がった難波、ゴール前の人数が少ないぞ! ふらの、前半終了間際にビッグチャンスが到来した!」

板野「やった、流石松山だ!(反則でもなきゃ止められる気がしないや!)」
中西「くそっ!(数をかければ取れる訳でもない、か! なんちゅうデタラメな奴や!)」

369 :森末(仮):2013/09/24(火) 20:23:32 ID:???
この光景を見て、観客からは驚きの声が上がり、ふらのの一同は意気を盛り立て、逆に難波は焦り始める。
前半は既に30分になろうかという時間帯。
ここで点を奪われ、2点差のまま後半にいくというのは難波としては絶対に避けたい所である。

中西「(くそっ、フリーであいつに打たせる訳にはいかん!)北川さん!」
北川「ああ、わかってる!」

慌てて中西はゴールにぐんぐんと近づいてくる松山にDFを向かわせ、
どのようにして守りに行くのが1番いいか思考を回転させる。

中西「(弾き返すしかあらへん……フォローの人数は少ないけど、そうでもせんとゴールは守られへん!)」
松山「(もうすぐハーフタイムだ、ある程度無茶をしても体力は問題ない!
    板野に撃たせる選択肢は……いや、俺のシュートが跳ね返された時の為にねじ込める位置にいてもらった方がいい!)」

グアワアアアアアアアアアアッ!!

一瞬キャッチに行くか、パンチングで行くかで迷った中西は、逡巡の末パンチングを選択。
フォローは2人、ふらののFWは3人。
数的に不利ではあるが、確実にキャッチできると言えない以上はパンチングに行くしか彼にはなかった。

そして、中西がそう考えた直後、北川がどうにかシュートブロックに間に合いそうな位置へとつけた瞬間、
松山もようやくシュートレンジへと入り、その右足を大きく振り上げる。

実況「出た〜! 松山くん、再び北国シュートで難波ゴールを狙う! 果たして今度は入るのか!?」

中西「今度も防ぐ! 2失点もしてたまるかい!」
松山「ここだ、ここで決めるんだ!」

370 :森末(仮):2013/09/24(火) 20:24:43 ID:???
先着3名様で、

★松山→北国シュート 52 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★北川→ブロック 40 (! card)(! dice + ! dice)=★
★中西 パンチング 51 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(板野がねじ込み)(小田がフォロー)(中川がフォロー)
≦−2→難波ボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→松山の北国シュートが難波中学ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(板野がねじ込み(低))(板野がねじ込み(高))(小田がねじ込み)
≦−2→難波ボールに。

【補足・補正・備考】
松山の「北国シュート」には吹っ飛び係数5がついています。

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