キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
1 :
鈴仙奮闘記
◆GSsqhvjzxs
:2013/12/25(水) 23:38:17 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1384873883/l50
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
名門・紅魔スカーレットムーンズとの練習試合を今週末に控えた永遠亭ルナティックス。
妖怪の山FCとの練習試合に8−1の大差で勝利する程の超強豪チームを前にして、
鈴仙はイタリアとの脳内試合を敢行し、自分や仲間の更なる力の開発に努める。
試合は高い実力と誇りを持ったイタリアのキャプテン、ジノ・ヘルナンデスに苦戦…する事はしているのだが、
時折発生するSOGKブルノの影響か、有り得ない奇跡が乱発して、ルナティックスは後半14分で2−1とリードを保っている。
しかしそれにも飽き足らず、鈴仙はまたもブルノを利用しようとして……?
377 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 08:27:40 ID:???
乙でした。
流石にフランを前線で孤立させるような真似はしないか。
普通にワン・ツーで攻めればいいけど、中盤は過剰気味? 3-4-3に変更した方がいいかな。
人によってキャラ付けは変わるから一概に言えないけど、
フランもクレバーだから孤立したりあからさま挑発に乗るような真似しないと思う。
女の子にもてるようしてもらえば良かったんだ!(キリッ
378 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 17:32:17 ID:???
ところでうどんちゃんに足が速いっていうのがこの前の奇跡のイタリア戦で身に付いたよね
アレって応用が効きまくる相当チートじゃね?下手するとうどんちゃんゾフになるぞww
何気にディフェンス時倍速ってビクトリーノとゾフだけだよね
379 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 17:37:12 ID:???
ところでこのスレの各章ごとのラスボスってやっぱなんかこうテクモからイメージ?
紅魔=ニシド
博麗=ブラジル(いろいろ集まってる気がするし)
てことは
???=ドイツ
???=オランダ、イタリア、ドイツ、日本選抜orカンピオーネ
って感じかな?
380 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 21:10:00 ID:???
こんばんは。今日も更新していきます。
>>377
おつありがとうございます。
キャラ付けについては、大まかな方向性こそは作者によって影響されますが、
引きや判定で大きく変わったりすることもあるので何とも言えませんね。
例えば、パチュリーとか射命丸とかは結構引きや判定でキャラが変わったのではないかと思いますw
>>378
残念ながら、そこまでチートなバランス裁定にはしない予定ですね。
特別な判定で+2〜3程度の補正がついたり、自由選択等で説明する際の説得力がやや増したりする程度で、
倍速ディフェンスみたいな事にはなりません。 それを目指すには、JOKERを引きまくるしかないですね。
>>379
第1章と第2章については、そんな感じのイメージを受けていますね。
第3章以降は、今後の選択で展開やラスボスが大きく分かれるのでまだまだ分かりませんが、
どちらにしても、オリジナル寄りな設定になるかと思います。
381 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 21:11:16 ID:???
*********************************
−サッカーフィールド−
実況「さあ〜!! 選手が入場し間もなく始まる、永遠亭ルナティックス対、紅魔スカーレットムーンズの大一番!
観客達の歓声はより一層激しくなり、まるで今日が大会の決勝戦ではないかと勘違いしてしまいそう!
この試合、コンマ一秒たりとも目が離せない試合になりそうです!!」
鈴仙「はぁ……緊張してきたわね……」
永琳「あら、ウドンゲ。 どうやら、相手はそう暢気に緊張している暇すら与えてくれなさそうよ?」
鈴仙「へっ? そ、それってどういう――?」
中山「――なるほど、確かに、永琳さんの言う通りだな」
鈴仙「な、中山さんまでっ!?」
フィールドに出て、軽くウォームアップをしようとしていた鈴仙に対して、永琳と中山が話しかける。
始めは、その会話の意図が上手く掴めない鈴仙だったが、
中山が指し示した、紅魔スカーレットムーンズの陣形を見て、その意図に納得する。
中山「…紅魔スカーレットムーンズに、今まで話題にも上らなかった男が居る。
そして、この状況で登場した男だ。 そいつは――おそらく、俺たちにとって思わぬ障壁となるに違いない」
紅魔スカーレットムーンズ:5−3−2
−−@−− @陸
−C−B−
D−E−A E咲夜 A美鈴
−−−−−
G−I−F I小悪魔
−−−−−
−J−−− Jレミリア
−−−H− Hフラン
382 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 21:12:30 ID:???
鈴仙「――@番。 つまりGKの陸という少年ね…。 彼が何者かは分からないけれど、
確かに、彼は紅魔スカーレットムーンズは勿論、幻想郷でも名を聞いた事も無い人物。
つまり、恐らく――中山さんやパスカル君と同じ、外来の強力な選手の筈」
そんな鈴仙の気づきに呼応して、陣形を示された観客達の間にも、少しずつ驚きとざわめきの声が上がって来る。
観客「な…なんだアイツ?」「また新手の外来人か?」「美鈴さんは今日はSBか…てことは、アイツは凄腕のGKだな」
「ポストよりもマシなのか…」「この試合、また分からなくなってきたな…」
陸「だ、大丈夫アルか。 朕、足技はともかく。 手技は正直言って、ニガテだったアルよ」
パチュリー「あんたは脚がすり切れるまで、ひたすら敵のボールを弾き返していれば良い。
…3点くらいは失点しても良いから、ゴール前でDFをやっている感覚で、何時も通りにやってみなさい」
陸「? GKは手を使わなくちゃいけないんじゃないアルか?」
パチュリー「大丈夫よ。 脚の方が良いなら、そっちを使えば良いんだから」
陸「むう……そんなら、後悔しないようにするアルよ?」
パチュリー「(始めにレミィの提案を聞いた時は正直ビックリしたけれど……。
煎じつめて考えれば、確かにこの戦法は効率的。 美鈴のGK能力の低さを補いつつ、
タックルやフィジカルの強さ、そしてキック力と体力を活かす事が出来る。
その上で、元々拳法家であった中国(陸)の守備力を活かすには、広いフィールドを動く必要のあるDFよりも、
比較的狭い場所で、一瞬の集中力が必要とされるGKの方が向いている。 …この発想は、私には出来ないわね)」
そんなどよめきにも我関せずと、スカーレットムーンズのメンバーはキックオフに備え、
選手達は少しずつ配置についていく。
(パチュリーは前半は出場しないため、陸に対して粗方の説明を終えた後はベンチへと戻って行った)
383 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 21:13:56 ID:???
鈴仙「(流石は名門チーム。 大観衆が居て、そしてそこからどんな反応があろうとも、
全く緊張を緩める事はない。 ――って、師匠の様子とか見ると、ウチも同じ風に思われてそうだけど)」
そんな彼女達の雰囲気にやや飲まれながらも、負けじとCFとしてセンターサークル付近へと詰める鈴仙。
レミリア「…………」
その時、同じくCFとして、前方へとゆっくりと歩いて行くレミリアと目が合った。
彼女から客人としての認定を受けたものの、それ以来ほぼ彼女に合う機会はなかった鈴仙は、
何となく気まずい雰囲気を感じ、そっと目を逸らそうとするも――――。
レミリア「――」
それよりも先に、レミリアの口が開いた。 彼女は幽かな声だが、鈴仙にはっきりと聞こえるように。
レミリア「――可哀そうな子。 借り物の夢を、自分の物だと思い込んでいて、貴女はそれに気づいていない」
鈴仙「……!」
その言葉はあまりに曖昧で抽象的。 そのままコイントスへと向かったレミリアが通り過ぎた後は、
本当にそんな言葉が発せられたかどうかすらも疑わしい程に、それは幽かな物だったが―――。
鈴仙「(借り物の、夢……?)」
その言葉は、何故か鈴仙の頭の中に場所を作り、中々消えてはくれなかった。
384 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 21:15:11 ID:zHPVkXbA
輝夜「…アンタ、さっきウチのイナバに変な事吹き込んでなかった?」
レミリア「さあ。 貴女達の所よりはマシじゃない?」
輝夜「――確かに、それはあるかも。 ただ、アレでも私らにとっては可愛いイナバだからねぇ…」
実況「さあ〜! そしていよいよコイントスとなりました! ルナティックスキャプテンの輝夜選手と、
スカーレットムーンズキャプテンのレミリア選手とが互いに火花を散らせながら衝突しております!」
レミリア「…と、話が逸れたわね。 なんだか、私達が喧嘩をしているように取られたみたいだし」
輝夜「あら? 喧嘩だったら何時でも買うわよ? …えーりんが」
レミリア「月の賢者か。 ……あれはどちらかと言うと、私の友人向きかな」
レミリアと輝夜は、互いに雑談レベルの会話を行いつつ、比較的和やかな雰囲気でコイントスを行った。
実況「さあ、コイントスの行方は〜〜〜〜!?」
先着1名様で、
★コイントス→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ルナティックスボール
スペード・クラブ→スカーレットムーンズボール
JOKER→そのとき、ロベルト本郷(全裸)の
パッションスタンピード
が輝夜の顔面に直撃!!
(*ヒャッホー系が出たらJOKERでなくてもこの分岐に強制的に行きます)
385 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 21:15:37 ID:???
★コイントス→
ハートQ
★
386 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 21:17:25 ID:???
パッションがスタンピードするのはヒャッホー系に入るのだろうかw
387 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 21:21:44 ID:???
ロベルトがパッション状態になったら確かにスタンピードはする(?)
388 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 21:34:23 ID:???
技自体は普通だけどロベルトが使うと卑猥に見えるな
389 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:17:10 ID:???
★コイントス→ ハートQ ★
ダイヤ・ハート→ルナティックスボール
レミリア「あら…運命は貴女達に味方をしたようね」
輝夜「運命を操る程度の能力(笑)」
レミリア「それは……ひょっとしたら、運命が貴女達を味方するよう、私が運命を操ったのかもしれないじゃない」
輝夜「フッ…中々苦しい言い訳ね。 永遠とか運命とかは、そう簡単に支配できる物ではないという事を、
今日はタップリと教えてあげなくちゃね。 永遠に幼い紅き月さん?」
レミリア「…それはつまり、永遠と須臾を支配している自分は偉い…って言いたいのかしら? だとしたら、全くの傲慢ね」
コイントスを終えて、ようやく少しだけ、試合を前にした言葉の応酬に近くなった両キャプテンの様子を見つつ、
実況「さあ! どうやらボールを得たのは…永遠亭ルナティックスのようです!
輝夜選手が誇らしげにボールを抱えて、まるで宝物を親に見せる子どものように、永琳選手へと渡していきます!
試合開始は、いよいよもうすぐだ〜〜〜〜!!」
390 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:18:21 ID:???
次第に高まっていく緊張感に、サッカーコートの決して広いとは言えない観客席が大きく揺れる。
そして、その観客の中には……今度の大会にて、永遠亭ルナティックスのライバルとなり得る存在が多く出席していた。
白蓮「あらあら…すごい観客ですね」
村紗「聖はあまり人ごみに慣れておりませんから。 大会では、観客達の放つプレッシャーにも慣れなくては」
マミゾウ「なんじゃ、寅丸は今日は休みか」
ぬえ「なんか…自分は本尊だから、そう何度も休みを貰う訳にはいかない、だって。
ホント無駄にマジメちゃんだよねぇ〜(私は聖の宿題の写経、サボって来てるし……)」
超人・聖白蓮を筆頭に、ルナティックスに勝るとも劣らぬ中盤の支配力を持つ新たな強豪・命蓮寺ロータス。
早苗「私の勘がこう叫んでいます。 『今日の試合は、常識にとらわれない選手を見る事が出来る』と…」
諏訪子「あーはいはい。 常識にとらわれないのも大事だけど、それにはまず常識を学習しようね、早苗?」
神奈子「調子はどう、ピエール君? 試合をフルで見れるように、元の能力をかなり押さえているのだけど」
ピエール「悪くない。 むしろ、サッカーが無ければ常にこの状態でも良いくらいだ」
神奈子「そりゃあ良かった。 ――それじゃあ、今日は幻想郷には存在しない『プロ』の観点から、
非常に参考になる試合解説を頼むよ」
八坂神奈子を中心に、怪しげな術を使い勝利を掴みとらんとするダークホース・守矢みらくるず。
391 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:19:23 ID:???
さとり「……はぁ」
勇儀「何だい、何だい! 折角鬼が誘ってやったのにその態度は。そんなんだから、無駄に嫌われるんだよ、アンタは」
こいし「だまれぇ、のーみそ筋肉ダルマァ!?」
勇儀「…ん、何か聴こえたような。 まぁ、気のせいか」
お燐「(こいし様ァ〜。 悔しいのは分かるけど、無意識を利用してアブナイ発言を繰り返さないで下さいよぉ。
…あたい達にも危害が加わるのはゴメンだしね)」
空「(間欠泉地下センターは大丈夫かなぁ……)」
ヤマメ「おっ、そこの兄さん。 どっちが勝つか私と賭けしないかい? そっちのがより試合を楽しめると思うよ〜?」
地霊殿の当主姉妹とそのペットに加え、地底の猛者達が揃って結成されたトリックスター・地霊殿サブタレイニアンローゼス。
射命丸「ふんふん、攻撃力には劣るものの、守備力と支配力の差で永遠亭ルナティックスがやや有利…っと。
大方の大衆の意見は、そんなところでしょうか」
はたて「…アンタには、もっとふつ〜に試合を見ようっていう気概は無いの?
例えば――あの吸血鬼姉妹をみて、あんなプレーを目標としたい! …みたいな」
射命丸「――私は私です。 紅魔の当主様や星熊様のような、パワータイプのFWにはどうあってもなれない。
だったら、早々に見切りを付け、適当に情報収集をする…ってのも、理に適った見方とは思いますがねぇ」
反町「(私は私、か――。 俺も、俺なりの方向性を見つけなくてはいけないんだけど。結局、あれから行き詰っているもんなぁ……)」
静葉「(……反町君や皆のお陰で幾ばくかは安定したとはいえ、私も未だ狂い往く落葉…。
今日の試合が、私にとっても良い気づきを得られるものになればと思うのだけれど)」
様々な種族の妖怪や人間が一同に会し、組織的なプレーを得意とする中堅・妖怪の山FC。
392 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:20:27 ID:???
妖夢「(鈴仙はすごいな。 言い訳せず、まっすぐに成長していて。 それに比べて私は――)」
幽々子「妖夢〜、おはぎ買って来て〜♪ 5分以内に」
妖夢「はい、只今!(――私は、この日常を過ごすだけで精一杯。 こんな私を、変えてくれる何か。
何か――「きっかけ」が欲しい。 そうしたら、私もまた鈴仙と……)」
藍「(パチュリー・ノーレッジ殿は今日も出場するのだろうか…。 彼女こそ、私が目標とするタイプの選手。
一個人としては、是非とも観戦していきたいのだが…)」
橙「藍様、紫様より伝言です。 『今から外界へと渡航し、全日本サッカー連盟へと向かえ』…と」
藍「(…紫様の式である手前、それは我儘なのかもしれないな……)――分かったよ、橙。
私の代わりに、今日の試合を良く見ておいてくれ。 そして、成長の糧として欲しい」
橙「……わかり、ました(藍様、私の記憶が正しければ今日で休日出勤4回目だよなぁ…。
――藍様、毎週一回しかお休み無いのに)」
冥界の住民と、冥界を牛耳る白玉楼の亡霊嬢の友人一家で構成された古豪・西行寺亡霊連合。
そして、今日の試合の観客はそれだけではなかった。
393 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:21:41 ID:???
神子「…ふふ。 様々な欲望がこの地を巡っている。 もしもこの全てを私達の物に出来たとすれば、
それはさぞ、甘美な宝物になるとは思いませんか、布都?」
布都「我は外の世界で食した『くっきぃ』なる物が好きですぞ、太子様!!」
屠自古「…それ、今誰も聞いてないから」
岬「(――彼女、豊聡耳氏が言っていた『幻想郷のサッカー乗っ取り計画』…。
それがもしも成功すれば、それは僕の計画にとってもメリットとなる。
だから、彼女の下で働き続けた事は結果としてマイナスでは無い筈だが…)」
芳香「あっれ〜? 娘々は居ないのか〜?」
岬「……青娥さんは、今頃国外を飛びまわっているよ。 我々の計画の第二段階、その成就の為にね。
(って、芳香さんに話したのはもう
8
回目なんだけどな…)」
神子「(そして…第1段階。即ち『デモンストレーション』に必要な材料は揃った。
後は、今日の試合で幻想郷のサッカーレベルを再確認すれば良いわね)」
これまでの時間の多くを外遊と仙界での訓練に費やし、外部からの情報をシャットアウトし続けてきた
謎のチーム・聖徳ホウリューズが、今日の試合にて始めて観戦へと向かう。
未だ底知れぬ謎を秘めた彼女達だったが、今日はその計画の調整の為、足を向ける必要があった。
394 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:22:44 ID:???
霊夢「……」
魔理沙「嫌に不機嫌だな、霊夢?」
霊夢「…だって、今は昼寝の時間だったし」
そして、それだけではない。
博麗連合のエースにして、稀代の才能を持つ博麗の巫女・博麗霊夢その本人もまた、
(レミリアの誘いもあって)今日の試合を観戦しようとしていた。
しかし、基本的に無気力な彼女は嫌に眠そうな表情をしており、
キックオフを前にして湧きあがる会場からも彼女は「浮いて」いた。
魔理沙「(私だったら、試合の内容は逐一メモして、その後のイメージトレーニングや、
実践練習での動きの確認に使う。 今まで、それをしているのは私だけという自負があったが…
今は森崎も同じか。 でもまぁ、今日は霊夢が来てくれて良かった。 何故なら……)」
魔理沙は、無気力そうな友人を横目で見ながら、僅かの嫉妬こそ感じはすれども、
決してそれを罵倒する事はなかった。 何故なら、彼女は知っていたからである。
魔理沙「(霊夢は。 こいつは…私や森崎がする努力を、一瞬の閃きと勘の鋭さで抜き去ってしまうからだ!
だから、あいつは恐らくまた成長する。 こうして、無気力に試合をぼうっと眺めているだけで……)」
霊夢「(あのスカーレットムーンズのGK。 きっと鈴仙のシュートとほぼ互角くらいのセーブ力は持ってそうね。
そんでてゐと、パチュリーんところの小悪魔とは…純粋なパス力は多分互角で、技の有無でてゐが強そう。
パスカルって奴と中山って奴は……まぁ、永琳程の強さでは無いわね。 後は――)」
そして、魔理沙の霊夢評は正確だった。 いや、むしろ抜けが存在していた。
何故なら、霊夢は試合をぼうっと眺めずとも、ただフィールドに立つ選手の能力を、
無意識のうちに全て分析し終わっていたからだ。
395 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:23:58 ID:???
森崎や魔理沙が、ノートを作成して分析して…一晩以上を掛けて終了する選手の能力分析を、
試合開始前の僅か数分で霊夢は終えていた。
まるで機械のような――いや、機械を超えた何か『特別な』能力が、霊夢には知らずの内に備わっていた。
そして、そんな霊夢の才能は。
森崎「(ふざけんな……! 俺達がコツコツやって来た努力を一瞬で踏みにじりやがって。
アイツを見ていると、翼の方がまだ何億倍もマシだって気がしてくるぜ。
翼は才能を鼻に掛ける嫌なヤツだったが……それでも、翼はそこそこ努力していたし、その才能を大事にしていた!
だけど――霊夢は。 アイツは駄目だ! アイツは――努力をしないだけじゃない。
折角の完全無欠の才能を、無駄な物扱いしている! 俺には――耐えられん!!)」
幻想郷の理に慣れぬ森崎にとっては、非常に不快な物でしかなかった。
そして森崎は――この世に、翼以上に憎らしい存在が居るのだとは思わなかったと、
霊夢の才能とその扱い方に対して大きく憤慨し…憎んですらいた。
中里「おっほっ! メイド妖精ちゃん達と夜のマリーシアがしたいでゴザルよ^^」
天子「……アンタ、それで良いのかしら?」
ちなみに中里は――(悪い意味で)相変わらずだった。
396 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:25:02 ID:???
実況「試合開始は、午後13:00分からとなっております。 人里サッカーコートの時計は今や
12:59分を指しており、コイントスが終わった以上、キックオフまでの残り数十秒を待つのみとなりました!」
そして…試合開始まであと十秒。
永琳「(……相手チームの火力は高い半面、総合力はこれまでの対戦相手と比べてもそう高くない。
この試合――判断一つが勝敗を大きく分けそうね)」
九秒。
パチュリー「(今日の試合、技同士のぶつかり合いもあるけれど、同時に互いの戦術の読み合い勝負ともなる。
勝負よ――月の賢者!)」
八秒。
パスカル「ふう……。 今日はせめて、1ゴールくらいは挙げたい所だが」
七秒。
咲夜「(正直、お嬢様が何故今日の試合に――そして鈴仙に拘るのか。 その理由が私には分からない。
けれど、瀟洒な従者は……理由なぞなくとも、主を守れるよう全力を尽くさなくてはいけないっ!!)」
六秒。
慧音「(私は……一体何の為にサッカーをして来た? 子どもたちに希望を与える為だったじゃないか!
だったら、私はいくら無様でも――)絶対に、立ち続けるんだ……!」
五秒。
フラン「あっちのボールでキックオフかぁ。 だったら、あの兎さんからボールを貰えばいいのかな?」
397 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:26:03 ID:???
四秒。
てゐ「(鈴仙……。 この試合が勝っても負けても。 なんだか鈴仙にとって嫌〜な事が待ちうけてるような気がする。
だけど、あんたには…私や佳歩や中山さんやパスカル君や、皆が居るから。 変に、一人で思い悩んだりしないでくれよ?)」
三秒。
陸「(朕はそもそも、金と女の名声の為にサッカー始めたアル。 ご立派な精神なぞ持っちゃおらんアルが…
だからって、負けるのはやっぱり悔しいアルよ)」
二秒。
中山「(…俺の悩みは、まだ解決していない。 どうすれば、過去の栄光を捨て、新たな力を得る事が出来るのか。
――その答えを導くには、やはり戦い続けるしかないッ!!)」
一秒。
レミリア「(幻想郷の運命を変えるのは、やはり幻想郷に住む者。
しかし、その理に溺れる者は、何もすることは出来ない。 だから…この私が直々に試してあげる、鈴仙)」
鈴仙「(レ…レミリアさんの目線が何だか怖いよぉ……。 私、何か気に障る事言っちゃったかなぁ……?)」
そして………。
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
実況「ルナティックスのキックオフで、試合開始だ〜〜〜〜!!」
398 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:27:13 ID:???
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヨッチャン「こんばんは。ヒントの神・ヨッチャンです。この試合も解説をさせて頂きます!
今回の試合は練習試合第四試合・VS紅魔スカーレットムーンズ戦です。
フィールダー5名が必殺シュート持ちで、八意様並みの能力を持った大エースが2名も居るなど、
これまでのチームとは比べ物にならないまでのスケールの大きさを持った、
まさしく大会優勝候補を飾るに相応しい強豪チームです!」
−−@−− @陸
−C−B−
D−E−A E咲夜 A美鈴
−−−−−
G−I−F I小悪魔
−−−−−
−J−−− Jレミリア
−−−H− Hフラン
紅魔スカーレットムーンズ:5−3−2
永遠亭ルナティックス:3−5−2
−−−−−
−J−H− Jパスカル 840/840 H鈴仙 850/850
−−−−−
F−I−G F佳歩 690/690 I永琳 900/900 GウサギB 510/510
−D−E− D中山 720/720 Eてゐ 630/630
−−−−−
B−A−C B妹紅 900/900A慧音 750/750 CウサギD 510/510
−−@−− @輝夜 700/700
399 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:28:30 ID:???
ヨッチャン「相手の要注意選手について解説をします。
まず第一に挙げられるのは、スカーレットムーンズのキャプテンでもある、
レミリア・スカーレット選手です! 彼女のストライカーとしての能力は去る事ながら、
守備力も並みのMFやDFを遥かに凌駕しているため、攻撃に守備に厄介な選手となるでしょう。
そして次に挙げるべきは、もやしの貴公女ことパチュリー・ノーレッジ選手。
後半にしか出場できない彼女ではありますが、その能力はまさかの八意様をも僅かに超えており、
全ての能力において高水準であるため、後半戦は更なる苦境となるでしょう。
前半で1点、2点程度のリードを持っていても、彼女の能力とその戦略次第では全く安心できません。
第三に、フランドール・スカーレット選手。 彼女はシュート以外についてはやや優秀か並以下ですが、
そのシュートに関しては非常に痛い! 比較的低い体力の消費で、強力なシュートが打てるのが彼女の強み。
元々の攻撃意識の高さから、輝夜のガッツ配分が、非常に大事になると思います。
守備を任された十六夜咲夜選手にも要注意です。
彼女のタックルはまさに幻想郷最高クラス…じゃなくて最強かもしれない程高いですし、
その他の能力も高くはないですが…逆に、低くはありません。
守備が全くのザルではないという点は、認識する必要があるでしょう。
また、今回はSBを任された紅美鈴選手も、フィールダー能力はそこそこ高い。
彼女の積極的オーバーラップにも、時には注意を向ける必要はあるでしょうね。
中盤の小悪魔選手と合わせて、決して油断をしてはいけない相手です。
そして最後に……まさかまさかのカンフーキーパー・陸選手も、
ふざけた言動とは大違いの高いセービング能力が特徴です。
脳内試合と違って、本編能力値スレより大きく改変してたりしてなかったりするので、
しっかりとその実力の程、見て頂ければと思います!
最後に。この試合は勝っても負けても話が進みます。当然勝った方が古いレイセンにとって有利な展開になるので、
これまでの総決算と思って、時には慎重に、時には大胆に選択をして頂ければ幸いです!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
400 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:34:48 ID:zHPVkXbA
実況「さあ、鈴仙選手がまずボールを持ちました〜!」
フラン「ウフフ…さあて、ボールは頂きよ!」
鈴仙「(早速来たわね、フランドール・スカーレット…! だけども、ここはまだパスを出せる余裕はある。
ここは一体、どうやって突破をしようかしら…?)」
A:いや、ここはドリブルで勝負だ!(鈴仙のドリブル:48)
B:パスカルに渡して突破して貰う!
C:パスカルとのワンツーで突破する!(鈴仙のワンツー:49)
D:一旦後方の永琳に下げる!
E:永琳との必殺ワンツーで突破する!(鈴仙側の威力:51)60消費
F:勿論、キックオフシュートだ!(威力:57+1/4で敵にバランス崩しペナ(−2))200消費
G:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
401 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:36:48 ID:zHPVkXbA
すみません、鈴仙のガッツを表示し忘れてました。
鈴仙のガッツ:850/850
です!
402 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 23:37:51 ID:+raitttk
C
403 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 23:38:40 ID:YEJrC9kU
C
404 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 23:38:43 ID:dKKFqprw
C
405 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:47:25 ID:zHPVkXbA
C:パスカルとのワンツーで突破する!(鈴仙のワンツー:49)
鈴仙「(パチュリーさんを欠いた、紅魔スカーレットムーンズの弱点は…パスカットに長ける選手が居ない事!
だからここは――)パスカル君、ワンツー突破よ!」
バシュッ!
パスカル「OK、レイセン!!」
ダッ!
実況「鈴仙選手、パスカル選手に向かってパスを出しました!
そしてこれに向かってパスカル選手、走っていく! ここはワンツーによる突破でしょうか!?」
レミリア「(成程。 流石に直接ぶつかりには来ない、か。 だけど、ここは――)フラン、跳び付きなさい!
大丈夫、私がフォローするから!」
フラン「分かってるわよ、お姉様〜!!」
バッ!
実況「フラン選手、もの凄い勢いで跳躍していきますが、これは……!?」
406 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/11(土) 23:50:32 ID:zHPVkXbA
鈴仙「(うん…向きは適当。 ここは通るわ! レミリアさんがカットに行かなかったのは惜しいけど)」
パスカル「(――だが、それでも嫌な予感がする。 レイセンの身に、良くない事が起きるような)」
先着2名様で、
★鈴仙→ワンツー 49 (! card)(! dice + ! dice)=
パスカル→ワンツー 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
★フラン→パスカット 42 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、ワンツー成功! しかし……!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がフォロー)(小悪魔がフォロー)(レミリアがフォロー)
≦−2→スカーレットムーンズボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のスキル・狂気の瞳LV3はフランのスキル・狂気の共鳴により封印されています。
フランのマークと鈴仙のマークが一致時、スキル・狂気の共鳴により鈴仙の数値が−2されます。
407 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 23:50:59 ID:???
★鈴仙→ワンツー 49 (
スペード5
)(
6
+
6
)=
パスカル→ワンツー 50 (
ハート6
)(
2
+
4
)=★
408 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 23:51:10 ID:???
★鈴仙→ワンツー 49 (
ハート2
)(
4
+
4
)=
パスカル→ワンツー 50 (
スペード7
)(
2
+
4
)=★
409 :
森崎名無しさん
:2014/01/11(土) 23:51:57 ID:???
★フラン→パスカット 42 (
ハート9
)(
1
+
5
)=★
6ゾロとかかえって不安になるな
410 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:00:26 ID:???
必殺ワンツーは美味しいな
411 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 00:04:53 ID:iMFtnoDg
★鈴仙→ワンツー 49 ( スペード5 )( 6 + 6 )=61*フラグ習得!
パスカル→ワンツー 50 ( ハート6 )( 2 + 4 )=56★
★フラン→パスカット 42 ( ハート9 )( 1 + 5 )=48★
≧2→ 鈴仙、ワンツー成功! しかし……!?
鈴仙「パスカル君!」
パスカル「レイセン!」
バシュッ! バシュッ!
フラン「ふえっ? わ、私のボールはどこ〜?」
実況「鈴仙選手とパスカル選手! 息のピッタリ合ったワンツーで、フランドール選手を切り切りまいだ〜!!」
観客「ワアアアアアアアアアアア!」「良い動きするじゃねぇか、二人とも!」「鈴仙って奴のパス、凄くね!?」
鈴仙とパスカル。共に天才の相棒役としてフォローを任される事の多い二人が出したワンツーは、
ごくごく平凡でありながらも…しかし、そのコースや位置取り、タイミングについてほぼ完ぺきだった。
パチュリー「凄いわね…。 私も、今のは防げなかったかも」
パスカル「(うん、やはりレイセンと俺はプレースタイルについて大きく似通っている。
これなら、少し練習さえすれば……コンビプレイの道は大きく開けそうだ)」
*鈴仙がパスカルとのコンビプレイフラグを習得!次にワンツー等で11か12を出して勝利すればフラグを回収します。
*素晴らしいコンビプレーを見せたので、人気が少し上昇します。38→39
412 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 00:06:05 ID:iMFtnoDg
鈴仙「(よし、まず一人目! そして次は――!)」
レミリア「…さて、待っていたわよ、鈴仙」
実況「鈴仙選手、ワンツーリターンでパスカル選手からボールを得ましたが…そこには、
やや下がり目でフォローに撤していたレミリア選手がやってきました!
パスを受け取ったばかりの鈴仙選手、ここはレミリア選手に対してボールキープで勝負するしかありません!!」
鈴仙「(私が最初、どうやっても適う筈が無いと思っていたレミリアさんとの…初の対戦。
でも、一対一だったら――今の私なら、勝てない訳じゃない!!)」
ダッ!
実況「鈴仙選手、ここは勇気を持ってレミリア選手へと向かっていった〜〜!!」
413 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 00:07:36 ID:iMFtnoDg
永琳「(さて、ここは最初の正念場よウドンゲ。 勝って注目を集めるか、それとも無残に敗れるか…。
私は――とりあえずフォローの為に上がっておきましょ)」
先着2名様で、
★鈴仙→ドリブル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
★レミリア→タックル 49 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がフォロー)(メイドGがフォロー)(小悪魔がフォロー)
≦−2→スカーレットムーンズボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。
鈴仙のマークがハートの時、「ラビットスターター(+2、吹飛2)」が発動します。
レミリアのマークがダイヤの時、「ドラキュラクレイドル(+3、吹飛3)」が発動します。
414 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:08:08 ID:???
★鈴仙→ドリブル 48 (
クラブK
)(
6
+
4
)=★
415 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:08:38 ID:???
★レミリア→タックル 49 (
ハート8
)(
6
+
4
)=★
416 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 00:23:50 ID:iMFtnoDg
★鈴仙→ドリブル 48 ( クラブK )( 6 + 4 )=58★
★レミリア→タックル 49 ( ハート8 )( 6 + 4 )=59★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして小悪魔がフォロー
鈴仙「はぁあああああ!!」
レミリア「――――そこよっ!」
ギュウウウン! バシュッ!
鈴仙とレミリアとの視線が再び交錯し――その刹那、互いに行動に出る。
鈴仙は直線的なドリブルでレミリアを抜き去る為に。
レミリアは鋭いタックルで鈴仙からボールを奪い去る為に。
二人の動きは一瞬互角に見えたが、やはり種族としての力の差が大きいのか、
鈴仙の方はレミリアのタックルの激しさに耐えきれず……。
鈴仙「うぐっ……!」
ポロン。
レミリア「そのボールを絶対渡さないぞという信念、私は高く評価するけれど――」
小悪魔「ふぉ、フォローしました!」
レミリア「――今回はたまたま、こちらに運が向いていたわね」
実況「鈴仙選手、ガッツのある粘りを魅せましたが…それでも、やはりレミリア選手には敵わない!
ボールをキープしきれず、小悪魔選手の元へと弾かせてしまいます! そして小悪魔選手、そこから……!」
小悪魔「(フランお嬢様に渡す! そしてまずは――シュート数で相手に差を付けるの!)
――トップスピンパスです!」
417 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 00:24:52 ID:iMFtnoDg
バゴッ! ギュルルルルルルルッ!!
実況「得意のトップスピンパスを放ちました〜〜!! そのコースには永琳選手…そしててゐ選手が居るにも関わらず、
前線に走っているフラン選手へとボールを渡そうと、大胆に中央に仕掛けてきました〜!!」
永琳「(まぁ、さっきのはウドンゲにしては頑張った方かしらね。 …それより、ここは確実に取らなくては)」
てゐ「(ま、中盤の数はこっちが優位。 最悪弾けりゃ何とかなるかしらね〜)」
先着2名様で、
★小悪魔→トップスピンパス 51 (! card)(! dice + ! dice)=
★てゐ→パスカット 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
永琳→パスカット 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→フラン、パスキャッチ。 そして…!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギBがフォロー)(中山がフォロー)(佳歩がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤの時、「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
永琳のマークがダイヤの時、「天網蜘網捕蝶の法(+2)」が発動します。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
418 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:25:29 ID:???
★小悪魔→トップスピンパス 51 (
クラブ7
)(
5
+
3
)=
419 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:25:35 ID:???
★小悪魔→トップスピンパス 51 (
クラブ7
)(! dice +
5
)=
420 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:25:49 ID:???
★てゐ→パスカット 46 (
ハート9
)(
5
+
4
)+(人数補正+1)=
永琳→パスカット 50 (
スペードA
)(
1
+
2
)+(人数補正+1)=★
421 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:28:05 ID:???
月の天才(笑)
422 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:30:54 ID:???
「いつも1足りないと言うから足しといたぜ」
423 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:34:32 ID:???
鈴仙「師匠、そこはピンゾロでお願いします」
424 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 00:43:08 ID:iMFtnoDg
★小悪魔→トップスピンパス 51 ( クラブ7 )( 5 + 3 )=59
★てゐ→パスカット 46 ( ハート9 )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=56
永琳→パスカット 50 ( スペードA )( 1 + 2 )+(人数補正+1)=54★
≧2→フラン、パスキャッチ。 そして…!?
ギュウウウウウウウン!
小悪魔の放ったトップスピンパスは、物凄い轟音を立てながら変化をし。
てゐ「うりゃ〜っ! って、駄目かぁ」
永琳「くっ……!(しまったわ…。 この子、予想以上にパスの精度が高い!)」
てゐと永琳の両者に対して、全くボールに触れさせる事すら無く、ボールをフランドールへと供給する事に成功する。
フラン「ナイスパスよ、小悪魔!」
実況「ああ〜っと! ここで小悪魔選手のロングパスが成功!
前がかりに上がっていたフラン選手にボールが渡ってしまいます!
ゴールにはまだ30メートル程の距離がありますが、フラン選手のキック力ならば誤差の範囲ともなり得る距離です!
ルナティックス! あっと言う間に失点のピンチだ〜〜〜!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアア!!」「良いぞ、良いぞ、小悪魔〜!」「えーりんが負けるだと…!?」
ピエール「確かに良いパスだ。 あれなら、パス一芸だとしても欧州のクラブでもやって行けるかもしれない」
諏訪子「あれ? んじゃあ私も欧州進出ワンチャンあった? あれなら頑張れば、私も出来るよ?」
ピエール「いや…神と人間を比べるのはちょっと……」
425 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 00:44:08 ID:iMFtnoDg
フラン「(パチェは多少距離があっても撃っても良い、って言ってたけれど……)」
先着1名様で、
★フランの判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→フラン「うーん、もうちょっと前に行きたいなぁ…行っちゃえ!」
ハート・スペード・クラブ→フラン「言った通りに――皆、壊れちゃえ!!」
クラブA→ハート・スペード・クラブ+フラン「フォーオブアカインドも使っておこっと!」輝夜「」
JOKER→フラン「(ここはパスが大事よね!)お姉様〜っ!」バシュッ!輝夜「ホッ……」
426 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:44:32 ID:???
★フランの判断→
クラブ4
★
427 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:44:47 ID:???
★フランの判断→
クラブJ
★
428 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 00:55:31 ID:iMFtnoDg
★フランの判断→ クラブ4 ★
ハート・スペード・クラブ→フラン「言った通りに――皆、壊れちゃえ!!」
フラン「(…ま、ここは迷う理由なんてないよね!)」
グワアアアアアアアアアアアアアアッ!!
実況「来た来た来た〜〜〜!! フラン選手その小さな右脚を異常なまでに大きく振り上げた〜!
ゴールまで30メートルの距離を残しつつ、スターボウブレイクで輝夜選手を狙って行きます!」
中山「ば、馬鹿な…この距離でか!?」
慧音「この距離だからこそ…だ! 彼女はこの距離でも、充分にゴールを撃ち抜くに足るシュート力はある!
ウサギD、妹紅! 幸いに吸血鬼の姉は上がりきっていない! 確実にフォローに向かってくれ!」
ウサギD「は、はい!」
妹紅「頼むよ、中山さん、慧音! …後、輝夜も」
輝夜「フフ…漸く妹紅も分かってきたようね。 この私の重要性に!」
ルナティックスの中盤及びDF陣は、この事態に驚きこそはすれども、動揺は殆ど無かった。
フランドールという選手の特性上、どこからでもシュートは放たれる可能性はあったからだ。
そうして、瞳に若干の狂気を帯びながら……
バッ…ゴオオオオオオオオオオオオン!! ゴオオオオオオッ!!
実況「フラン選手、スターボウブレイク!!」
フラン「皆、壊れちゃえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
この試合最初のシュートは、盛大に放たれた。
429 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 00:56:48 ID:iMFtnoDg
☆どのセービングをしてもらいますか?
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。1/4で「(えーりんが)とめる!」(+2)が発動します。
成功時獲得カリスマポイント:0
B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
成功時獲得カリスマポイント:1
C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
成功時獲得カリスマポイント:3
D:カリスマセーブ(セーブ力に固定で+0されます)40消費
カリスマにワンハンドキャッチします。属性はキャッチと同じですが、成功したらカリスマ度が急上昇します。
また、JOKERが出た場合は数値差に限らず強制勝利となります。
成功時獲得カリスマポイント:5(失敗時でも+1)
E:ライフスプリングインフィニティ(セーブしません)40消費
輝夜が何か凄いオーラを発します。基本的には何も起きませんが2/13(+JOKER)でシュートを防ぎます。
吹き飛び判定はなく、ポスト判定は存在します。絶体絶命の時に一か八かで。
成功時獲得カリスマポイント:4
*ここでの「成功時」とは、こぼれ球以上の結果を指します。ポストの場合は成功とはみなしません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
輝夜セーブ力:49+(30m補正+2)
フランのスターボウブレイクの威力:57
輝夜のガッツ:730/730
輝夜のカリスマポイント:2/8(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV0)
430 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:58:25 ID:6TcbiMWI
A
431 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:58:42 ID:Pil8hdTU
A
432 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 00:59:13 ID:IYzbt0UE
A できればパンチ選びたいけど、失点率が5割越すのはキツイ
433 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 01:10:30 ID:iMFtnoDg
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
鈴仙「姫様、ここh――」
輝夜「た、たたたたた、助けてえ〜〜〜〜〜り〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!?」
鈴仙「(私が指示するまでも無かったかしら……?)」
中山「(俺もDFとしての経験はある! だからここは、少しでも慧音さんの動きやすい位置取りをしなくては!)」
慧音「(止められるか…今の私に……!?)」
パチュリー「(よしよし、ここまでは作戦通り。 後は、間違ってもDFにカットされる事だけにはならないよう祈るだけかしら)」
実況「フラン選手の破壊の弾丸シュートが、ルナティックスゴールに光の矢の如く飛んで行きます!
中山選手と慧音選手がブロックに入りましたが、果たして止められるのか〜〜!!」
永琳「(大丈夫。 とりあえずこの局面は、姫が止めてくれるわ。 ――ただし、それは相手も織り込み済みでしょうけど)」
434 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 01:11:49 ID:iMFtnoDg
先着3名様で、
★フラン→スターボウブレイク 57 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★中山→ブロック 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★輝夜→たすけてえーりん! 57 (! card)(! dice + ! dice)+(30m補正+2)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギDがフォロー)(妹紅がフォロー)(輝夜がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→フランのスターボウブレイクがルナティックスゴールを破壊する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(スカーレットムーンズのコーナーキック)(ウサギDがフォロー)(妹紅がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
フランの「スターボウブレイク」には吹飛係数2が存在します。
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡(+4、100消費)」が発動します。
輝夜のマークがダイヤで「(えーりんが)とめる!(+2)」が発動します。
435 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 01:12:03 ID:???
★フラン→スターボウブレイク 57 (
ハートJ
)(
3
+
2
)=★
436 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 01:12:18 ID:???
★フラン→スターボウブレイク 57 (
スペードK
)(
1
+
5
)=★
437 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 01:12:35 ID:???
★中山→ブロック 47 (
ハート3
)(
1
+
2
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 49 (
スペード8
)(
1
+
1
)+(人数補正+1)=★
438 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 01:12:40 ID:???
★中山→ブロック 47 (
ダイヤJ
)(
3
+
2
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 49 (
クラブ4
)(
5
+
4
)+(人数補正+1)=★
439 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 01:13:55 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 57 (
ハートK
)(
6
+
2
)+(30m補正+2)=★
440 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 01:13:56 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 57 (
スペード2
)(
2
+
5
)+(30m補正+2)=★
441 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 01:20:20 ID:???
中山さんと慧音さんが悲しい引きだったけど、姫様が貫禄?のセーブを見せてルナティックスボールに!
…と、いった所で今日の更新はここまでにしようと思います。
>必殺ワンツーについて
ワンツーフラグの扱いについて、「パスカルとのコンビプレイフラグが立った」…という扱いにしようと思います。
なので、てゐとのコンビプレイみたく、必殺ワンツーにするかツインシュートにするか等を、後から選べるようにする予定です。
>永琳の最低値について
えっと……とりあえず、ピンゾロについては一日の長がある鈴仙ちゃんに弟子入りした方が良いのでしょうか(錯乱)
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
442 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 01:36:29 ID:???
乙です
サッカー連盟に向かえ、か
全日本勢が第2章からくるかもな
守矢はピエールとか大当たり引いたせいで難易度が増加したな
松山君は緑の巫女に会うとどこでも不幸になるから会わないことを祈ってよう
それと魔理沙と森崎には主人公補正というものを教えよう
主人公は常に何があっても勝ち続ける!努力しようとしなかろうと!
原作の翼だってそうじゃないか!つまり霊夢はここでは主人公じゃないから負ける!
443 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 02:48:14 ID:???
霊夢の能力値=どんなに努力しても一歩先を行く=フィールド内で最も高い選手に能力値+1
になるな
444 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 03:14:52 ID:???
ラスボスが分岐するのか、俺のイメージとしては
幻想連合(霊夢、紫などの超強力な連合、各章ごとのラスボスもそろっています)
オールスター(ファンベルグ、コインブラ、シュナイダー、アルシオン、ディアス、翼などが勢ぞろい
原作全日本(翼がほかをすべて導き勝利するという大変素晴らしいチーム、翼がいないと負ける原作仕様)
裏ボス的なの
カナリヤスターズ(ドトール選手が控えのデータ上存在する最強のドリブラー、ガリンシャにチェンジ
文句なしの最強のチームです、全員にファンタジスタ付、反則でも止められません)
ロベルトヒャッホーズ(出会う=死のクラスの連中です。勝てるものなら勝ってみやがれコンチクショー!)
ロベルト、バルパス、三上、片桐、蒲生、ヤラ(内科)ミハエル(シスター)
こーりん、エーリッヒ、中里夫妻
445 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 04:18:13 ID:???
LAWルートとCHAOSルートみたい
LAW:一部の者が定める法と秩序で下々を導く、反逆者はいてはならない
CHAOS:勝者がのし上がることができ人々が上を向ける、反逆どんとこい
なんか紫の行動がすごいダサい失敗しそう
中山達のせいで努力をするのが増えるのは努力して強まった力が
悪用されることでより争いが増えて平和がなくなる
↓
ならなんとかしてその努力のもととなるものを断って努力しても無駄と証明しよう
↓
森崎にその役割を渡す→しかし森崎は不満を持っている→博麗連合から離脱の可能性あり
↓
2章で森崎大活躍(フィールダーとしての可能性が濃厚)
↓
森崎の影響でより努力する人が増えかねない状態に
↓
紫、自分の行動で墓穴を掘りまくったことにより体育座り
446 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 04:57:26 ID:???
フラン一人ならガッツ無駄遣いざまぁwでいいけど
レミリアもいるしこっちがミドルシュートで削られて痛いな
これは最後の方ドイツの悪夢と呼ばれるこの現象
キックオフ演説ネオファイヤー弾いてコーナーからのサイドワインダーをはじいて
助かったと思ったところに高い球のマーガスみたいな感じになりそうだな
東方サッカーもXもヘディングすたれすぎ・・テクモのヘディングモーション好きなのに!
447 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 08:44:51 ID:???
ライン上げるのが予防策として妥当案
5-3-2ならサイドアタックに手間がかかる、十分に陣形を維持して迎え討てるはず
448 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 16:13:32 ID:???
こんにちは、今日は夜は更新出来なさそうなので、今の内に少し更新します。
>>442
乙ありがとうございます。全日本勢の登場はもう少し先になるでしょうか。
ですが、展開がどうであれ、ラスボスクラスの大きなライバルとなるのは間違い無いですね。
原作の翼も翼で頑張ってるんでしょうが、如何せんそれが見えるシーンが少ないですよね…
ワールドユース編以降が不評な理由の一つに、主人公の努力が見えづらい、というのもあるのではないでしょうか。
>>443
言葉通りにとればそうですが、流石にそんな仕様にはしない予定です(笑)
ただ、能力・必殺技・スキルともに、幻想郷最強クラスになると思います。
>>444
結構その予想は当たらずとも遠からず…かもしれません。
ただ、ロベルトヒャッホーズはどれだけ鍛えても33−4くらいで負けるでしょうし、可能性はないですねw
かなり気の長い話&実現可能性不明な話ですが、連載終了後には他の外伝様のチームとの対戦とかが
できたら面白いかな…とか思っています。(鳴○中学とかオー○ムスカイズとか)
>>445
今後の展開はネタバレになるので言えませんが、ルートの分岐の仕方は大体合ってる…かもしれません。
紫の行動は…このゲームのモチベーションとして非常に大事になるかな、と思いますので
気を付けて描写していきたいと思っていますので、あまりダサくなりすぎないようにしたいなぁ…と思っています。
(多少は分かりやすい方が、ゲームのモチベーション付けとしては良いのかな…とも思いますが)
>>446
フランのスターボウブレイクは、低燃費でかなりの威力のシュートを出せるという点がウリですね。
威力的にはレミリアのレッドサンやフランの低空シュートの方が高いのですが、
こと敵チームを削る、という見地で言えば非常に厄介なものになっています。
>>447
シュートは撃たせる前に止めたい所ですが、止められる前に撃たれる場合もありますので難しいですね…。
ただ、サイドアタックが弱いなど弱点も多々あるチームですので、巧く選択して頂ければと思います。
449 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 16:14:42 ID:???
★フラン→スターボウブレイク 57 ( ハートJ )( 3 + 2 )=62★
★中山→ブロック 47 ( ハート3 )( 1 + 2 )+(人数補正+1)=51*吹き飛び!
慧音→ブロック 49 ( スペード8 )( 1 + 1 )+(人数補正+1)=52★*吹き飛び!
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★フラン→スターボウブレイク 57 ( ハートJ )( 3 + 2 )=62★
★輝夜→たすけてえーりん! 57 ( ハートK )( 6 + 2 )+(30m補正+2)=67★
≦−2→ルナティックスボールに。
ゴオオオオオオオオオオオッ!
中山「くっ……う、うわあああああああああっ!?」バゴオオオッ!!
慧音「あああっ!?(破壊力は高いが……シュートとしての精度は鈴仙のマインドブローイングとほぼ互角!
練習通りに行けば、威力を落とす事くらいは可能――だというのに、何故私は動けんのだ!?)」ドゴオオオッ!
フランの放った弾丸シュートは、その軌道こそ単純で素直なものではあったが、
破壊力と速度においては、幻想郷でも他の追随をほぼ許さぬ程度の水準であり、
慌ててブロックに向かった中山や慧音の身体を吹き飛ばす事は、あまりに容易かった。
フラン「ウフフ……何発シュートを撃ったら、あのお姫様は壊れてくれるかしら?
河童の時よりも、長持ちすると良いけどなぁ」
その様子を見て、フランは可愛らしくその小さな唇をゆがめて輝夜の方向を見る。
450 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 16:15:42 ID:???
輝夜「きゃ、ぎゃあああああああああっ!」
ブンブンと腕をでたらめに振り回しながら、半泣きでフランのシュートに立ち向かう(?)輝夜。
その様子を見たフランは、自分のシュートがゴールネットを突き破る事を確信したが…。
ギュン! バシッ! ……ポーン! …パスッ。
輝夜「あ――あれっ!? 案外大した事なかった!?」
フラン「ど…ど…どうしてぇえええっ!?」
実況「ああ〜!? ルナティックスゴールはもう大惨事…では、無かった〜〜〜〜!?
輝夜選手! この局面でまさかまさかまさかの超ファインプレー!!
フランドール選手の破壊的シュートを、両手がガッチリと受け止めました〜〜〜!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ホウライ・カグヤ!」
「おい、姫様って案外大した事あるんじゃ…?」「いや、でもまだ分からんぞ。 フランちゃんの本気はあんなもんじゃない」
森崎「ふーん、ちょっとはやるみたいだなあのGK。 …サマは大目に見てやったとしても。
(それにしても中山よ…お前、ここはもうちょっとやれたろうに。 さっさと復調してくれないと、俺も困るんだけどな)」
輝夜「……(ポカーン)……―――フフ…所詮、穢れし地上の民の血を啜る蝙蝠程度に、
この私の壁が越せるとでもお思い? だとしたら、その考えは罪に値するわね」
レミリア「(作戦としてはパチェの目論見通りだが…こいつがここまで図太い神経の持ち主とは思わなかった!
彼女に対しては、肉体的にはおろか、精神的にも傷つける事は困難そうね……)――フラン!
ここは深追いせず、相手の反撃に備えなさい!」
フラン「(――まぁ。 また次決めればいっか)は〜い!」
451 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 16:16:42 ID:iMFtnoDg
輝夜のファインプレーにも、紅魔スカーレットムーンズのメンバーは動揺を示す事はなかった。
敵の反撃を極力カットするべく、レミリアはやや中盤寄りの位置に。
小悪魔達MFも、中盤の混戦に少しでも加わろうと輝夜の放つであろうフィードの目的地をマークする。
輝夜「さぁ、1点決めてきなさ〜い!!」
グワッ! バッゴオオオオオオン!!
実況「輝夜選手、キャッチしたボールを前線へと大きくフィードします! そうしてボールを受け取ったのは…!?」
先着1名様で、
★輝夜のフィード→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→中盤敵陣寄りの位置で鈴仙がフォロー!
ハート→中盤左サイド寄りの位置で佳歩がフォロー!
スペード→中盤の中央で永琳と小悪魔がせりあい!
クラブ→中盤右サイド寄りの位置でウサギBがフォロー!
クラブA→輝夜「さっきの擬音語は私の声真似よ! 本当はオーバーラップしてるから!!」
JOKER→フィードは前線を超えて…そのままスカーレットムーンズのゴールへ!?
452 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/12(日) 16:17:56 ID:???
…と、いったところで一旦ここまでです。
続きは、もし余力があれば深夜になりますが、無理ならまた明日になります。
それでは、失礼致します。
453 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 16:17:59 ID:???
★輝夜のフィード→
スペード5
★
454 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 17:52:55 ID:???
輝夜「・・・ものたりない・・・ものたりないぜ!!」
おおっ!?輝夜選手、もうぜんとオーバーラップだ!!
455 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 17:56:57 ID:???
鈴仙の引きがよくなった分ほかの味方の引きが悲惨なことにwww
456 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 18:13:41 ID:???
純粋に攻撃の手札ではこっちが劣勢だからね
中山さんがアルシオンボッコボコにした時みたいに活躍してくれればいいけど
457 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 18:24:29 ID:???
慧音先生の覚醒に期待
458 :
森崎名無しさん
:2014/01/12(日) 18:48:59 ID:???
クソッ・・・こうも観客(将来の敵)が多くいるようじゃ佐野とのコンビプレイ2
もできないしバックスピンパスを打ち返すトップスピンカウンターもできやしない・・・
自分ゴールに向けてバックスピンパス→それを打ち返す→トップスピン完成
459 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 01:06:07 ID:???
第1章終了後、こちらに誰か加入するのかな?
460 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/13(月) 14:36:50 ID:???
こんにちは。今日はゆっくりたっぷり更新できればと思います。
>>454
そのままヒールリフトとかしてきそうで怖いですねw
>>455
決して不利な勝負ばかりではないのですが、こればかりは多少は仕方ありませんね。
これからも悲惨な引き続きでしたら流石にきついですが…w
>>456
そうですね。その代わり、中盤と守備についてはこっちが優勢であると思いますので、
中山さんを始めとするMF陣がどこまで試合に入っていけるかが大事かと考えています。
>>457
一回でもブロック覚醒できれば、慧音先生はかなり見違えるようになるのですが、
今はまだまだ耐え忍ぶ時ですね…。
>>458
特段劣勢という訳でも打つ手なしという訳でもないですので、
思い切った行動をするには、しっかりとした理由が無いと厳しいかもですね。
…万一成功すれば、その分リターンも大きいですがw
>>459
基本的に第1部では、メンバーの加入等は考えておりません。
戦力補強があるとしても、既存のメンバーが強化されるかも…、という形になります。
461 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/13(月) 14:38:17 ID:Lxl9bcEA
★輝夜のフィード→ スペード5 ★
スペード→中盤の中央で永琳と小悪魔がせりあい!
実況「輝夜選手が真っ直ぐに上げたフィードの先は…やはり永琳選手です!
しかしそこには――紅魔スカーレットムーンズのI番を預かる、小悪魔選手が競り合いに向かう〜!!」
小悪魔「勝てないまでも…時間稼ぎだけはさせて頂きますッ!!」
永琳「(反則覚悟で来られたら厄介ね。 今度こそ確実に、トラップしておきたいのだけれど)」
先着2名様で、
★永琳→高いせりあい 54 (! card)(! dice + ! dice)=★
★小悪魔→高いせりあい 45 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→永琳が競り勝つ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がフォロー)(中山とメイドGでせりあい)(メイドFがフォロー)
≦−2→スカーレットムーンズボールに。
【補足・補正・備考】
永琳はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
永琳はスキル・月のファンタジスタにより2が場合、数値を15とします。
462 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 14:51:25 ID:???
★永琳→高いせりあい 54 (
スペード3
)(
6
+
3
)=★
463 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 14:55:04 ID:???
★小悪魔→高いせりあい 45 (
スペード7
)(
4
+
1
)=★
464 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/13(月) 15:24:59 ID:Lxl9bcEA
★永琳→高いせりあい 54 ( スペード3 )( 6 + 3 )=63★
★小悪魔→高いせりあい 45 ( スペード7 )( 4 + 1 )=50★
≧2→永琳が競り勝つ!
永琳「(勝つのは当然、ここはスマートに……)はっ!」
ギュンッ! バシュッ! ……ポムッ。
小悪魔「…そ、そんな! 正確にボールを捉えたと思ったのに!?」
実況「永琳選手、小悪魔選手にそのフィジカルの強靭さで勝負すると思いきや!
それ以前の問題だと、高いジャンプ力を活かして早々にボールをトラップし、小悪魔選手をボールに近づける事すら許さない!
とにかく、永琳選手がボールをキャッチした事で…ようやく、ルナティックスの反撃開始だ〜!!」
観客「ワアアアアアアアアア!!」「えーりん! えーりん! えーりん! えーりん!」
「行け〜!! そのまま11人抜きだ〜!!」「いや、スカーレットムーンズも負けちゃいないぞ!」
鈴仙「(――反撃開始! ……とはいえ、中盤の位置にはレミリアさんも下がってるし、
そのまますぐに得点チャンスという訳にもいかなさそう。 ここは、私も積極的にボールを要求すべきかしら…?
脳内とは違うから、必ずしも師匠が私の思う通りに動いてくれるとは限らないけど。
あ、ちなみに今の私は敵陣のPA近くに居て、パスカル君はそれよりもやや後ろ…って感じね)」
A:「師匠! 私に大きくパスを! 決めてみせます!」
B:「師匠! ここはそのままドリブル突破です!!」
C:「パスカル君にグラウンダーのパスを! ドリブルで突破して貰いましょう!」
D:「左サイドの佳歩に渡しましょう! サイドアタックです!!」
E:「てゐに下げて、エンシェントデューパーで確実に私に届けて下さい!」
F:「(いえ、ここは師匠のご判断を信じましょう…!)」
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:830/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
465 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 15:27:21 ID:6ii13qX2
D
466 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 15:34:50 ID:UFFmpMxI
D
467 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/13(月) 15:49:16 ID:Lxl9bcEA
D:「左サイドの佳歩に渡しましょう! サイドアタックです!!」
永琳「(……そうね。 紅魔スカーレットムーンズの弱点は中盤だけど…特に、
左サイドのスペースがガラ空きな点は大きい。 ここはウドンゲの言う通りにしてあげましょう)
――佳歩! そのまま駆けあがりなさい!!」
バシュッ!
佳歩「はいっ!」
タッ!
実況「おっと、永琳選手! ここは自分で攻め込まずに、左サイドの佳歩選手にボールを託します!
レミリア選手も追いつけないサイド際を活かして、効率よく攻勢を行う算段でしょうか!?」
レミリア「(あらら…。 そう簡単に勝負はさせてくれない、か)」
468 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/13(月) 15:50:32 ID:Lxl9bcEA
メイドG「こ、ここは通しませ〜ん!!」
佳歩「(大丈夫。 私は――行ける!)」
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★メイドG→タックル 44 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 佳歩、突破成功! そのまま得点チャンス!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ルナティックスのスローイン)(スカーレットムーンズのスローイン)(レミリアとパスカルでせりあい)
≦−2→スカーレットムーンズボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤの時、「直情的なドリブル「(+3、吹飛3)」が発動します。
佳歩のマークがハートの時、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
469 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 15:51:07 ID:???
★佳歩→ドリブル 47 (
クラブ2
)(
5
+
5
)=★
470 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 15:52:34 ID:???
★メイドG→タックル 44 (
ハートJ
)(
5
+
6
)=★
471 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/13(月) 16:24:08 ID:Lxl9bcEA
★佳歩→ドリブル 47 ( クラブ2 )( 5 + 5 )=57★
★メイドG→タックル 44 ( ハートJ )( 5 + 6 )=55★
≧2→ 佳歩、突破成功! そのまま得点チャンス!?
メイドG「え、ええ〜い! 私達だって背景じゃないのよ〜!!」
ズザアアアアッ!
佳歩「は、早い……!」
メイドGの渾身のタックルの威力は、偶然も含まれてはいたが。
その速度、勢いは佳歩のドリブルにも匹敵していた。
佳歩は一瞬、その洗練された動きにたじろいでしまうも…。
彼女とて、これまでの試合経験を経て、少しは冷静さを身に着けていた。
佳歩「だけど、この程度なら……!」
グッ……バッ! ババッ!
メイドG「――うっ!?」
パチュリー「(うーむ。 この辺りはやはり地力の差が出ているわね……)」
実況「佳歩選手! サイド際の際どいプレーとなりましたが…!
咄嗟に直線的ドリブルから軽いフェイントを織り交ぜて、メイドG選手の動きに対応しました!
この辺りのクレバーさも、佳歩選手の特徴であるといっても良いでしょう!
そして永遠亭ルナティックス……前半6分にして、いよいよ得点チャンスだ〜〜〜!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「えーりん!」「パスカル!」「うどんちゃん!」
「コラー中国! ちゃんと守れよ〜!」「新入りの奴、ホントに大丈夫かよ…」
472 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/13(月) 16:26:16 ID:Lxl9bcEA
鈴仙「(――いよいよ、こっちにもチャンスが巡って来たわね!
PA付近には私とパスカル君を含めて……師匠も上がって来ている!
でも、隙あらばブロックではなく、私や師匠やパスカル君に対してタックルに向かおうとしている
咲夜さんや美鈴さんも居るし。 自信ありげなGKの陸って選手も不気味ね…。
――――ここは、佳歩にボールを要求してみようかしら?)」
A:「佳歩! 私に持ってこい!」自分へのパスを要求する。
B:「師匠が上がっているわ! ここは師匠に持ってきて!」永琳へのパスを指示する。
C:「パスカル君よ! パスカル君のドリブル突破に期待しましょう!」パスカルへのパスを指示する。
D:「佳歩! 貴女ならフリーで撃てるわ。 野兎シュートよ!」そこからシュートを撃つよう指示する。
E:「佳歩! 貴女なら咲夜達にもそう警戒されていない筈! そのままドリブル突破よ!」ドリブル突破を指示する。
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:830/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
473 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 16:34:30 ID:U+4w58/w
F 永琳へのパスからのポストプレイ
474 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 16:35:50 ID:SVFg3Ln6
C
飛び出し=ルーの得意分野
シュート=らいざんきゃく
1VS1=ザル
475 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 16:43:33 ID:???
ルーは3だと翼のヒールでしか点取れなかったなぁ
476 :
森崎名無しさん
:2014/01/13(月) 16:43:53 ID:vq97E+Co
C
477 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/13(月) 16:57:53 ID:Lxl9bcEA
C:「パスカル君よ! パスカル君のドリブル突破に期待しましょう!」パスカルへのパスを指示する。
鈴仙「佳歩、パスカル君にグラウンダーのパスよ! 咲夜さん達のタックルは怖いけど…
それでも、パスカル君なら抜ける算段が高いわ!」
佳歩「はいっ、鈴仙さま!」
パスカル「――了解だ、レイセン!」
バシュウウウウッ!
実況「おっと、佳歩選手はここでセンタリングでは無く――近くのパスカル選手に、グラウンダーのパス!
パスカル選手のドリブル突破頼みか〜〜!?」
美鈴「さ、咲夜さぁ〜ん!?」
咲夜「あんたは…ねじ込み対策の為にもフォローに回ってなさい!
(大丈夫。 ここでの敵のドリブル突破はむしろ僥倖。後は、不運にも突破させないように踏ん張るだけね)」
パスカル「さあ――いくぞ!」
タタッ!
メイドB「私達も行きます!」
メイドC「この状態じゃあ、特攻タックルの指示は貰えないけど……」
メイドD「4対1なら、流石に私達が有利の筈!!」
陸「(もし突破されちゃったら一対一アルか……――まぁ、むしろごちゃごちゃしとらん分勝手が良いアル)」
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