キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】

1 :鈴仙奮闘記 ◆GSsqhvjzxs :2013/12/25(水) 23:38:17 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1384873883/l50
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

名門・紅魔スカーレットムーンズとの練習試合を今週末に控えた永遠亭ルナティックス。
妖怪の山FCとの練習試合に8−1の大差で勝利する程の超強豪チームを前にして、
鈴仙はイタリアとの脳内試合を敢行し、自分や仲間の更なる力の開発に努める。
試合は高い実力と誇りを持ったイタリアのキャプテン、ジノ・ヘルナンデスに苦戦…する事はしているのだが、
時折発生するSOGKブルノの影響か、有り得ない奇跡が乱発して、ルナティックスは後半14分で2−1とリードを保っている。
しかしそれにも飽き足らず、鈴仙はまたもブルノを利用しようとして……?

525 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 18:17:25 ID:???
らいざんきゃくって普通よりガッツ消費多いのかな?

526 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 18:55:20 ID:???
515と519の言ってることは自分勝手すぎるだろう。
作者がこれでいくと言ってるのにミスはどうでもいいとか。
気にする人ならどうするの?自分は平気なら人も平気なの?
整合性とかも作者が考えることで参加者が言うことじゃないと思う。

一番悪いのはグダグダして悪い雰囲気になることだし、仲良くいこう!

527 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 19:03:59 ID:???
だから今の判定結果に文句いってないと言ってるんだがな
作者のミスが増えるとかPK・反則率が低下していいとか
それこそ参加者の余計なお節介だよ

この先の章でも大切な問題だから話しているんだがな
浮き球シュートにブロックとクリアどっちに
割り振るかを決める際クリア同時仕様なら選択肢ができる
クリアにすれば浮き球補正を得て若干浮き球に強くなるが反則する恐れがある
ブロックすれば人数補正の足しにしかならないがファールする恐れがない

もし今までの仕様ならそいつらはクリアさせとけばいいってことになってしまうからな
そっちの方がいいのか?と検討しているんだが

528 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 19:09:52 ID:???
2人ともいまするべき話じゃない、とりあえずそのことは置いとけ
どうせ第2章の初めに投票式で浮き球時の判定をどうするか聞いてくるから
作者も困るだろうしその辺にしておいてくれ、頼む

529 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 19:22:30 ID:???
俺は520で止まろうとしたんだがな
他判定とクリアの判定を分けると単純な作業なのに
何故か作者にまるで重大な負担を強いるクレーマー
にされるのがうざかっただけだ

530 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 19:26:51 ID:???
一応永琳に頼れば高確率で得点かー、ポストプレイもそこそこ成功させられるかな。
強気に浮き玉シュート撃っていってもいいと思う。
減退されるけど、必要経費と割り切った方がいいかも。距離補正よりは(多分)マシ。
パスカルと佳歩を中心に攻めていって、根気強く行こうか。


531 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 20:08:18 ID:???
>>520で止まってたのになんで蒸し返すかな

532 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 20:42:49 ID:???
基本的にサイドアタックで攻めるとして、問題はその後だな。
キャッチ&即カウンターみたいなのはないから、ネオヴォルケイノも選択肢に入れていいと思う。
永琳をデコイにして鈴仙が撃つのもありだけど、フランが下がってこない保証もない。
陸のガッツを削り切るのは難しそうだな…。

533 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/13(月) 21:08:14 ID:???
更新が遅れてすみません、そしてその間に結構色々意見が出ていたようですね…。

浮き玉判定とそれ以外の判定を今まで一括で上から扱っていた理由ですが、
これは『作者的に楽だったから』…以外の理由は無かったりします。

弁解をさせて頂きますと、連載開始よりこれまでずっとこの方式で判定をしており、
また、「本スレルールと違うため、テンプレに明記させて頂く」と一度断りを入れており、
その上で、ずっとテンプレに記載させ続けてきておりましたが、特に意見はありませんでしたので、
変更の必要性は当面無いのかな……と、今まで考えておりました。

ただ、全ての人が納得できるシステムはおおよそ存在しないという事は百も承知ですし、
こうして問題があった事を機に、試合終了後か第1章終了時にアンケートを取り、ルールの微調整を行おうと思っております。
意見につきましては、申し訳ないですが、その際に議論して頂ければと思います。
(その点について、言葉が足りなかったかもしれません。 申し訳ありませんでした)

作者も人間ですので、全ての声には答えられません。 悪意は無くとも傷ついてしまう事もあります。
また、仕事では無く趣味で更新をさせて頂いておりますので、無理をしてまで全ての声に答えよう…とも、
正直に申し上げると思っておりません。
あくまで、作者が無理なく出来る範囲で、参加者の皆さまがより楽しめる方向性を模索する…という程度の事しかできません。

ですので、これからも賛否分かれるシステム・ストーリー・ゲームバランス等を提示してしまう事もあるかもしれませんが、
出来る限り、喧嘩をする事はないようにして頂ければ…とお願いを申しあげます。

最後に付け加えますが、作者としては、拙作についてここまで考えて意見をして下さっているのを考えると、
不謹慎ですが、全ての意見やコメントが嬉しいとまで思っています。
ですが、言葉遣いが原因で不要な争いが起きる事は望んでおりません。
意見やコメントをするにあたっては、他人の意見を否定しない、言い回しをマイルドにする…など、
ネチケットを守った対応をしていき、もっと良い雰囲気を作って行くよう、私含めた全員が心に留めていければと思います。

534 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/13(月) 21:11:39 ID:???
>陸のセーブ力について
姫様と互角程度には高いですが、完全無欠という訳ではありません。
何度もトライして、弱点を見つけて頂ければと思います。
>うどんちゃんについて
今のは美鈴が凄かったと見ましょう!(汗)
人気や永琳の評価についても、すぐには下がったりはしませんです。

★鈴仙→マインドスターマイン 57 ( クラブQ )( 5 + 1 )=63★
★美鈴→彩虹風鈴 54( ハート10 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)=62
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして永琳がねじこみ

鈴仙のマインドスターマインの勢いは、フランドールのスターボウブレイクにも匹敵し、
紅魔スカーレットムーンズのゴールの隙間目がけて高速で進んで行ったが――。

美鈴「アチョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

ギュウウウン! ドガッ!

実況「おっと、ここで美鈴選手の秘儀・彩虹風鈴が炸裂だ〜!
鈴仙選手のシュートは――ゴールへと向かう軌道を外れてしまいます!」

永琳「(だけど、まだボールは生きている!)」

タッ!

実況「そしてそのボールに対して…永琳選手が食いついた〜〜〜!!
低い軌道に動きを合わせて、ダイブしながら前転を加え、シュートに掛ける勢いを増していきます!!」

535 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/13(月) 21:12:39 ID:Lxl9bcEA

永琳「――私は天才! 天才・八意永琳よ!!」

グルンッ! ―――バシュウウウッ!

陸「こ、こんなの…朕の知ってるサッカーじゃないアルよ〜〜〜!?」

咲夜「(……手をロクに使わないGKってのも、私の知ってるサッカーじゃないのだけれど)」

実況「永琳選手、前転シュートだ〜〜〜〜!!」

先着2名様で、

★永琳→前転シュート 56 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★陸→雷斬脚 57 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧2→永琳の前転シュートがスカーレットムーンズゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ルナティックスのコーナーキック)(パスカルがフォロー)(咲夜がフォロー)
≦−2→スカーレットムーンズボールに。

【補足・補正・備考】
永琳はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
永琳はスキル・月のファンタジスタによりダイスの合計が2の場合、数値を12とします。
(*過去スレの一部に数値を15とする…と書いてある判定がありましたが、12が正しいです。)

536 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 21:16:21 ID:???
★永琳→前転シュート 56 ( JOKER )( 5 + 4 )=★
半月斬

537 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 21:16:25 ID:???
★永琳→前転シュート 56 ( クラブ7 )( 5 + 2 )=★

538 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 21:17:19 ID:???
★陸→雷斬脚 57 ( クラブ9 )( 2 + 5 )=★
>>560 おまえがナンバーワンだ…

539 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 21:36:10 ID:???
あ、思いっきり間違えました。
>>536さんに宛てた言葉です。

540 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 21:40:44 ID:???
やっぱり永琳ナンバーワン!
やっぱり永琳ナンバーワン!

541 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 21:44:29 ID:???
究極の露払い、鈴仙・優曇華院・イナバ

542 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/13(月) 22:17:01 ID:Lxl9bcEA
★永琳→前転シュート 56 ( JOKER )( 5 + 4 )(*JOKERによりダイヤ15)=71★
★陸→雷斬脚 57 ( クラブ9 )( 2 + 5 )=64★
≧2→永琳の前転シュートがスカーレットムーンズゴールに突き刺さる!

前転により勢いを付け、踵から蹴りだす事によりシュートコースを大きく変える事を目的とした
八意永琳の技の中でも最もアクロバティックな技である前転シュート。
それを見た陸は、まずその技の外見に大きく驚き――。

ギュウウウウウウウウン! ブギュウウウウウウウッ! ズバアアアッ!!

ブウン!

陸「とりゃ〜! 雷斬脚〜〜〜!! ――って、アレ?」

        ……ピピィイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!

次に、その技が自身の知覚を大きく逸脱した物であるという事に、
自分の脚の一閃が大きく空を切った時に初めて気が付き。
驚愕を表現する言葉すら、紡ぐ事が出来ない状態となっていた。

永遠亭ルナティックス 1 − 0 紅魔スカーレットムーンズ

543 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/13(月) 22:18:32 ID:Lxl9bcEA
実況「ゴ……ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜ル!! やはりルナティックスの勝利を約束するのはこの人!
我らが天才! 八意永琳だ〜〜〜〜〜!! 鈴仙選手のシュートが生んだ隙に、
永琳選手が悠然と割って入り、そのまま奇跡的な前転シュートが炸裂!
陸選手は慌てて右脚を振り出したものの、その軌道は天才のセンスに全く追いつけず!
紅魔スカーレットムーンズ! ここは手痛い先制点を奪われてしまった〜〜〜!」

観客「ワ……ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「永琳! 永琳! 永琳! 永琳!」「天才だ! 彼女こそが天才だ!」「元祖マラドーナじゃない! 八意永琳一世と呼ぼう!」

観客達は、永琳のダイナミックかつファンタスティックなプレーに酔いしれ、
彼女が居る限り、永遠亭ルナティックスの勝利こそ揺るぎない…とまでの錯覚を覚える。
しかし、そうなる事が全く不自然ではない程に、八意永琳の放ったシュートは美しく、そして鮮やかだった。

白蓮「私には詳しい事は良く分かりません。 しかし、彼女のプレイには光が満ちていた。
人々に希望を齎す芸術品が放つそれと全く同じ輝きが」

村紗「――いや。 確かに永琳選手の動きは素晴らしかった。
しかしこの得点を演出したのは、実は敢えてこぼれ球を弾かせた鈴仙なのでは……?」

マミゾウ「考えすぎじゃて、阿呆」

鈴仙「やっぱりししょうはすごいなぁ……(白目)」

――その中で、鈴仙が満を持して放ったシュートが弾かれた事が、
観客の多くの記憶の彼方へと飛んでしまっていた事は、鈴仙にとっては幸運と言えるだろう。

544 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/13(月) 22:20:34 ID:Lxl9bcEA
レミリア「(この借りは必ず返す……!)」

しかし、ファンタジスタ・八意永琳劇場の一員とされてしまったレミリア達紅魔スカーレットムーンズは、
この失点は屈辱以外の何物でも無い。
特に、誇り高きレミリアにはとってはこの失点は屈辱の最たる物であり、冷静な思考の中で、静かに怒りを滾らせていた。

パチュリー「(確率では、私達が圧倒的に優位を重ねていた。 
しかし、その確率を根本から覆すのが、昔からファンタジスタという人種だった。
――その事実を考慮する事を、私達は怠っていたようね)」

途中までの展開は…否、今永琳がゴールを決めた事以外については全て作戦通りに動いていたのだと、
パチュリーはベンチで確信していた。
そしてその上で、彼女はまず最初は月の賢者に出し抜かれた事に対して、静かに狼狽する。

永琳「(――私はシュートはあまり得意ではないのだけれど…決まっちゃったわね。
お陰で、新たなインスピレーションが生まれそうだけど――)」

そしてそんな中で、八意永琳は貪欲にも――自身の新たな才能の萌芽を自覚し、
より高みへと上り詰めようとしていた。

先着1名様で、

★永琳のシュートフラグ習得&回収(能力値は上昇しません)→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

JOKER→ダイヤ+永琳「これだ!」(*ネオサイクロン(仮)フラグ)
ダイヤ→スキル・シュート+1を習得!
ハート・スペード・クラブ→前転シュートの威力が+1!

*レミリアのスキル・紅帝の怒りが発動し、次に同点になるまでレミリアの全能力が+1されました。

545 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 22:21:14 ID:???
★永琳のシュートフラグ習得&回収(能力値は上昇しません)→ ハートA

546 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 22:29:49 ID:???
しゅ、しゅじんこう・・・

547 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/13(月) 22:33:30 ID:Lxl9bcEA
★永琳のシュートフラグ習得&回収(能力値は上昇しません)→ ハートA ★
ハート・スペード・クラブ→前転シュートの威力が+1!

永琳「(前転シュート時の動きについては、もっと効率よく出来そうね。 次から、試してみましょうか)」

永琳が得意とする前転シュート。その極意について、彼女は更に一歩先を進むきっかけを人知れず得ていた。

*永琳がシュートフラグを習得&回収! 前転シュートの威力が+1されました!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

鈴仙「(――はぁ……。 何だか、中山さん達が来る前の、昔の試合をプレーバックさせられるような展開だなぁ……。
で、でも! これで勝ってるんだから気にしない、気にしない!! ――と、いう訳で。
誰かに軽く話しかけにでも行こうかしら?」

A:普段通りの様子の永琳に話しかける。
B:やれやれといった様子のパスカルに話しかける。
C:う〜むと唸っている中山に話しかける。
D:暇そうにしているてゐに話しかける。
E:落胆気味の様子の咲夜に話しかける。
F:口を金魚のようにパクパクさせている陸に話しかける。
G:静かに怒りに震えるレミリアに話しかける。
H:ボールが回って来なくて退屈そうなフランに話しかける。
I:黙って静かにキックオフに備える。
J:その他 話しかけたいキャラを1名選択してください。

鈴仙のガッツ:630/850

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

548 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 22:35:35 ID:U+4w58/w
H 毒を食らわば皿まで、何かヒントでもつかめれば

549 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 22:40:28 ID:vq97E+Co
C

550 :森崎名無しさん:2014/01/13(月) 22:41:27 ID:6ii13qX2


551 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/13(月) 23:07:14 ID:???
中山さんと話す! …と、いったところで早いですが今日の更新はここまでにしようと思います。
>>540
YES! YES!(やっぱり・えーりんは・すごいなー)
>>541
こと永琳を引き立てる事についてはこの子は天才ですね…。
鈴仙「どうしてこうなった! どうしてこうなった!?」
>>546
主人公? ああ、えーりんの事かな?(すっとぼけ)
今日は色々と出過ぎた事を言ってしまいましたが、私自身はお陰様で、更新をとても楽しめておりますので、
リアルの事情が許す限りは、これからも当分、こうして皆さまとご一緒に物語を作って行ければ…と思っております。
ですので、これからも積極的に参加したり、コメントを書いて頂ければとても嬉しいです。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

552 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 00:00:13 ID:???
乙でした!

553 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 01:37:58 ID:???
なんとなく永琳が活躍することにムカついてる自分がいる
いやね、点が取れたのはうれしいよ?うんすっごくうれしい
でもやっぱ天才にはかなわないってところを見せつけられてる感がしてしまう
俺の器が小さいからかな、やっぱ

554 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 01:40:55 ID:???
どっかの天パ(非リーベンレン)「俺の技だ!」

555 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 01:45:25 ID:???
さっきの得点はアレだね
鈴仙の必殺シュートを美鈴が打ち返しそれを永琳が決めるというからつまり・・・
シスコン「よし!チャンスだ!」バスッ
フィールドの破壊神「今こそ封印を解く!」ギャルルルルルズドォン
カウンターシュートしか能のない変態「いけぇ!反動蹴速迅砲!」ドッゴォ
シスコン「ファイヤー!」シュゴオオオオオオ
と似たようなシュートか

556 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 02:10:07 ID:???
レミリアが怒りを発動させたか、積極的に次は攻撃してくるかな
そこでボールをとってやればカリスマは崩壊するはずだ!
よし!まずは精神から崩すぞ!

557 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 05:14:49 ID:???
永琳に決められて悔しいって気持ちはなんとなくわかるな
今までと変わらないって感じで

558 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 11:40:17 ID:???
うどんげには運が足りない

559 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 13:00:00 ID:???
こうなったらうどんちゃんサッカーサイボーグ化して強化するしかないな


560 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 13:10:55 ID:???
永琳決定機でJOKER引き過ぎィ!

561 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 17:20:55 ID:???
もう永琳一人でいいんじゃないかな

562 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 17:26:59 ID:???
やっぱ鈴仙じゃあ永琳には勝てないな

563 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 18:49:57 ID:???
ラスボスは師匠!?

564 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 19:03:34 ID:???
ただし鈴木師匠

565 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 20:30:16 ID:???
ヤン・フンテラール「俺達を」
マリオ・ゴメス「忘れて貰っちゃ」
フェルナンド・トーレス「困るぜ!!」

566 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 20:37:37 ID:???
レミリアの出端くじいたとしても、パッチェさんが後ろに控えてるしなー。
フランのようなタイプがムードメーカーになったりするもんだから、
揺さぶるのはかなり難しいと思う。でも、強気に当たるのは吉。
永琳ってヘタレ引きした後鬱憤晴らすように暴れるから困る。
姫様に鍛えられすぎたんや…。

567 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 21:21:07 ID:???
>>565
でたな世界のノーゴーラーwww
鈴仙も頑張れば来生、新田クラスになれるぞwww

568 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 22:17:12 ID:???
マリオ・ゴメスは兎も角として
フンテラール師匠とトーレス師匠は超一流のプレイヤーだと思うんですけど(困惑)

569 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/14(火) 22:37:38 ID:???
こんばんは、今日も更新をはじめていきます。
>乙コメントについて
乙ありがとうございます!!
>永琳に決められて悔しい
天才で華々しい永琳と、あくまで秀才であり鍛えても地味な鈴仙との差は
このゲームのストーリーの重要なテーマの一つであると考えています。
…まあ、運が足りないのが大きな原因ではありますがw
>サッカーサイボーグ鈴仙
既に知らぬ間に永琳の手により改造されている可能性が…
>永琳の引きについて
ここぞという所で凄い引きをしますので、場も盛り上がりますよね…。
ところで、永琳は前も前転シュートでJOKERを出しているのですが、
やはりディアスに関連が深いというだけで、引きにまでブーストがかかっているのでしょうかw

570 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/14(火) 22:40:52 ID:???
C:う〜むと唸っている中山に話しかける。

鈴仙「…中山さん、何か敵の作戦にでも気付いた?」

中山は一人仏頂面で腕を組み、ううむと唸りながらゴールと…ゴールキーパーである
大陸から来た少年・陸を凝視していた。

中山「――いや。 あんな選手、今まででも始めて見たなと思って。
入院していた時は退屈で、世界中のサッカーの試合中継を見続けたり、
雑誌を読みふけっていたりはしたが。 真っ先に手で無く足が動いた上に、
永琳さんのシュートに負けないくらいの鮮やかさなブロッキングを見たのは初めてだ」

鈴仙「へ? そ、そうなの? 私、てっきり苦し紛れに足を振り回してただけかと――」

中山「いや、違う――と思う。 それに、鈴仙さんのシュートに対してセービングに行く時も、
距離的時間的余裕があったにも関わらず、彼は脚を振り上げていた。
余程脚でのセービングに自信が無い限り、ああは動けまい」

鈴仙「な、なるほど……(中山さん…視力良過ぎィ!? 私はただゴールを決める事しか考えてなかったのに…)」

中山はしっかりと認識していた。今のゴールは、決してGKの怠慢では無かったと。
そしてそのGKは、どういった経緯からかは知らぬが、足技において素晴らしい能力を発揮する選手であるという事を。
鈴仙には無い、中山の洞察力の鋭さがここに来て光っていた。

571 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/14(火) 22:41:52 ID:8XqQhJQc
中山「……ルーという発音、黄色の肌から察するに、彼は中国人か。
ヨーロッパや南米の有望な少年はしばしば雑誌に取り上げられるが、中国となると…日本に負けず劣らず、サッカー熱は弱い。
最近になって、ようやく都市部の方で共産党が若手選手の引き抜きを図り、中央集権的なエリート育成を始めたと新聞で読んだが、
情報は秘匿されている。 ……彼は、その中の一人なのだろうか」

鈴仙「(えっと……中山さんってどうしてこうも会話のレベルが高いのかしら……?)
――外の世界の事は、私にはイマイチ良く分からないけれど。
要するに陸……って選手は、中山さんも見知らぬ強豪選手…って事なのね?」

中山「ああ、そう認識して構わないと思う(…が、俺の論理的な思考の『外』では、
俺の予測は間違っていると騒いでいる――ような気がする。
陸という選手が、共産党が生んだ秘密のエリート少年とは異なる特徴。端的に言うと…『弱点』が、そこにはあるような気がする!
だとすると、一体何なんだ。 あの選手の弱点は……)」

鈴仙「あ、あの〜、中山さん?」

そして中山は、鈴仙の呼びかけにも応じない程度の深い思考の海へと潰されているようだった。
彼の生来の高い思考力に、霊夢の祝福により生じた、道を切り開く能力とがリンクして、
中山に対して新たなる気づきを与えようとしている。 そして……?

先着1名様で、

★中山の気づき→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

JOKER→中山「何故か、陸の能力値データが脳裏に浮かんできたぞ!」
ダイヤ・ハート→中山「これはまだ、推測の域を出ないが……」
スペード・クラブ→中山「う〜む。 まぁ、肝心のセービングもまだ一回しか見ていないんだ。 断言はできまい」
クラブA→中山「そうか! 陸の正体は手を使わないハンデを己に課していた森崎だったんだよ!!」
      鈴仙「な…なんだって〜!?」

572 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 22:46:19 ID:???
★中山の気づき→ スペード7

573 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 22:46:47 ID:???
★中山の気づき→ クラブJ

574 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 22:50:16 ID:???
足・・・?甘いな、森崎は尻セービングをつかえるぞ

575 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 22:55:06 ID:???
モリブレムのことか

576 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 22:57:47 ID:???
え?本編で一時期使えなかった?使わなかったけど

577 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/14(火) 23:12:41 ID:8XqQhJQc
★中山の気づき→ スペード7 ★
スペード・クラブ→中山「う〜む。 まぁ、肝心のセービングもまだ一回しか見ていないんだ。 断言はできまい」

中山は暫く思考に耽ってはいたが……

中山「――駄目だな。 まだ情報が不足している。
もう少しあの選手のプレーを見ていないと、俺だけではなんとも判断出来ないな」

鈴仙「(普通はワンプレーで全てを見切ったりなんか出来ないよぉ……)」

短い生涯の中に、果てしない程のサッカーの知識・経験を積め込んでいた中山だったが、今回はその経験が直感の足を引っ張った。
中山は短絡的かつ根拠の無い推論を振りかざす事は止め、もう少しプレーを見ていようと鈴仙に告げる。

霊夢「ふ〜ん……レミリアの奴もまた難儀な選手を捕まえて来たわね」

魔理沙「おっ、とうとう霊夢にも興味のある選手が出て来たのか。 こりゃあ明日はノアの大洪水だな」

霊夢「違うわよ。 あのGK…嵌ればとことん強そうだけど、扱いにくそうだなぁ…って思ってただけ」

魔理沙「? どういう事なんだぜ…?」

霊夢「人に聞く前に、自分で考える。 アンタがいつも口癖にしてる事よ」

魔理沙「おっと、こりゃ迂闊だったぜ(――霊夢は分かったって言うのかよ。
あいつの言いぶり。 あのたったワンプレーで、あの謎のGKの能力の全てを判別しましたって風だったぜ。
そして…あいつはつまらん嘘はつかん。 ――全く、自分の能力不足が嫌になってくるぜ)」

――そんな中、観客にはその中山を遥かに超える直感力を持った少女は、
理屈や経験に裏打ちされずに、いち早く中山達が見つけるべき答えを看破していた。

*中山が、陸の特徴に着眼しました。陸が何度もプレーする事で、中山が何かを発見するかもしれません。
*中山の評価値がほんの少し上がりました。

578 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/14(火) 23:14:24 ID:8XqQhJQc

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!

実況「さあ! そしてキックオフです! 前半6分…いや、7分にレミリア選手がボールを持ちました!」

レミリア「(さて。 怒りに駆られている今だからこそ、私はより一層研ぎ澄まされた冷静な戦略で、
敵を圧倒しなくてはならない。 そうなると、一番妥当性の高い選択肢は……)」

先着1名様で、

★レミリアの判断→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

JOKER→レミリア「うー! キックオフレッドサンよ〜〜!!」パチュリー「さ、さっきのセリフはー!?」
ダイヤ→「フランが退屈そうにしてるし…ドリブルでもさせてあげましょう」
ハート・スペード→「一旦中央の小悪魔に戻して、パスを織り交ぜた突破かしらね」
クラブ→「――少し、私が突破してみようかしら」
クラブA→レミリア「うー! キックオフレッドサンよ〜〜!!(――と、見せかけて!)」

579 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:14:59 ID:???
★レミリアの判断→ スペード9

580 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:17:15 ID:???
らいざんきゃくを一発で見切るか
さすがは霊夢だ!といいたいけどアイツPKの時ちゃんと手を使うんだよね
つまり・・・?

581 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:18:13 ID:???
一対一に弱かったりして

582 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:18:32 ID:???
ガッツが足りないのか、DFの指示は全くできないか。
目の前でボール回してやれば混乱するかな?
全くボールのフォローができないとか…うーん。

583 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:18:56 ID:???
でももしかしたらPKで正面の時オーバーヘッドで返してくる可能性もあるぞwww

584 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:20:59 ID:???
足を使うセーブ(回し蹴り)だから俺が思うに
瞬発力がセービングに必要
GKをやったことが今までにない(重要)
試合にそもそもあまり出てないためサッカーに慣れてない(重要)


585 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:23:02 ID:???
単純に何回かセーブすると転んで何もできないとか。
バランス崩すと雷斬脚が使えないとか。
飛び出してくるかどうかすらも怪しい。

586 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:23:46 ID:???
つまり
瞬発力を消す(Xでいう高いパスを連発して揺さぶりゴールを入れるべき)
GKをやったことがない=判断力がおそらくCクラス
試合に出たことがあまりない=ちょっとしたことで混乱しやすい
と俺は考える

587 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:24:49 ID:???
飛び出しはその、昇竜脚だとか飛燕斬とか使いそうではある

588 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/14(火) 23:25:30 ID:8XqQhJQc
★レミリアの判断→ スペード9 ★
ハート・スペード→「一旦中央の小悪魔に戻して、パスを織り交ぜた突破かしらね」

レミリア「(劣勢時こそ、相手のペースに惑わされては行けない。 闘いの場の常識ね)……小悪魔!」

バシュウウッ!

実況「レミリア選手、パスカル選手と鈴仙選手のプレッシャーを感じてか、ここはバックパス!
地道にゲームメーカーの小悪魔選手にボールを渡します! 小悪魔選手、中盤の様子を見ながらボールをキープ!
そして〜!」

小悪魔「(私にはパスしか無い。 だから――何度でも!)…トップスピンパスよ!」

バシュッ! ギュルルルルルルルルル!!

実況「出た〜! 小悪魔選手のトップスピンパス!! 今度は先程よりも控えめの軌道を描き、
パスカル選手の頭上を越えて、レミリア選手の下にボールを落とすべく激しく回転しております!」

鈴仙「(レミリアさんが出て来ない分、危険度は下がっているけど…逆に言うと、
レミリアさんが出なかったお陰で、体力の消耗が抑えられているのよねぇ。
ここは、さっきの汚名を返上する為にも、パスカル君と一緒にパスカットへ行ってみようかしら?)」

A:パスカットに行く!(鈴仙のパスカット:46)
B:ここは様子見、フォローに回る!
C:ここはカウンターに備えて、大きく前に出る!
D:手は遅くなるがここは下がり、レミリアに対してタックルに向かえるよう態勢を整える!(鈴仙のタックル:48)

鈴仙のガッツ:630/850

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

589 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:26:25 ID:zgAP5PHA
C
攻撃ができるやつは無駄にカットしたり吹っ飛ばし系ドリブル持ってるやつに行きたくない
ただでさえ手札限られてるし

590 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:26:52 ID:ctQaniKI
C

591 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:27:00 ID:iSAzmEww


592 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:28:12 ID:???
陸「行くアルよ!これが朕の真空竜巻雷斬脚ネ!」
↓/←↓/←K ゲージ1消費


593 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:30:26 ID:???
昇竜脚は2人いないとできないぜ?

594 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:32:40 ID:???
陸「行くアルよ! これが朕の鳳凰脚アル!」
2146+BD

595 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/14(火) 23:34:43 ID:8XqQhJQc
C:ここはカウンターに備えて、大きく前に出る!

鈴仙「(フォローに備える、っていう手もあるけど。 ここは師匠が止めてくれると信じて、敢えて――)」

タッ!

実況「おっと、小悪魔選手のパスに対して鈴仙選手はフォローにも向かう様子を見せず、
全力で敵陣へと走っていきます! この攻撃意識は素晴らしいが、もしも決まらなかったら観客の印象は悪いぞ〜〜!!」

鈴仙「(ヒント提示なのかお節介なのか知らないけど、決まらない時の話をしないでよぉ…!)」

パスカル「(――まぁ、仕方が無いか。 エイリンさんの体力は無駄遣い出来ない、
俺の決定力は依然低いとなると、レイセンには少しでも多くシュートを撃って貰うしかないんだ。
だとすると、ここは……)とるっ!」

バッ!

小悪魔「お願い、通ってぇ!」

596 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/14(火) 23:35:44 ID:8XqQhJQc
実況「小悪魔選手のパスに対して、パスカル選手が飛び付いた〜!」

先着2名様で、

★小悪魔→トップスピンパス 51 (! card)(! dice + ! dice)=★
★パスカル→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→レミリア、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フランがフォロー)(佳歩がフォロー)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

597 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:36:30 ID:???
★小悪魔→トップスピンパス 51 ( スペードK )( 4 + 3 )=★

598 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:36:48 ID:zgAP5PHA
★パスカル→パスカット 47 ( クラブ3 )( 1 + 4 )=★

599 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:41:30 ID:???
劣化メッツァだから所詮マンチーニくらいだと思ってた俺が馬鹿だった

600 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/14(火) 23:43:13 ID:???
小悪魔のパスがレミリアに通った!
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。

>尻セービングについて
もし今も使えてたら、本編でサイクロンとかネオファイヤーとかオムニゾーンを尻で止めてたのでしょうか…w
>陸の弱点について
これもまた、タネを明かしてしまえば単純だったりします。
それに、中山が気付かずとも、これからの展開で自然と分かってしまうかもしれません。
>真空竜巻雷斬脚とか鳳凰脚とか
完全に別ゲーになってますねwww

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

601 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:47:35 ID:???
乙です
まぁ陸の弱点はさっき俺があげた586と回し蹴りだから
片足一本でバランスを取らざるを得ないってとこかな
つまりバランスを崩せばほぼ無力か?
つまり鈴仙の絶好のカモか

602 :森崎名無しさん:2014/01/14(火) 23:49:35 ID:???
乙です。
実は全部蹴るしかできないから、パンチングとかできずに強制的に必殺技発動とかかな?

603 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 00:16:10 ID:???
能力値公開スレから面白いもの引っ張ってきたよー
     @陸
雷斬脚(パンチ力+4)150消費
スキル・飛び出し+2
スキル・一対一+2
慣れてないGKということは足技しか使えなさそうだしブロック技持ってる奴いなさそうだし
On purposeミドルシュート打って削ってザ陸(ザルー)にするべきか

604 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 00:24:25 ID:???
ほう、だいたい5,6回使ったらガッツ切れか

605 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 00:29:23 ID:???
乙でした。
読み直してみたら拳法家だったね…
足技の使い手であればバランス崩してセーブ不可は期待できないかも。
(参考文献:ジャッキー・チェンの映画)
一番ヒントになりそうなのはパッチェさんの言葉かな(>>382
極端に石崎が顔面オンリーでGKしてると考えれば…ねじ込めばほぼ確実に入る?

606 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 00:41:36 ID:???
いや、でも靴紐解けててバランス崩すくらいだからありうると思う
ライタイ止めたあと少し止まってたしねじ込みがかなり有効だと思う


あとジャッキーチェンは神話生物だと思う

607 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 01:13:38 ID:???
勝手に作ってみた
陸(右向き)
固有技
→+中K     啄木鳥嘴脚(つま先蹴り)
空中で\+K   啄如降下脚
→+中P     鶴突
↓+強K     水鳥脚(元ネタはLALのレイ・クウゴの技)    
→→+K     地滑脚(スライディング)
必殺
↓/←+K    雷斬脚 (空中可、竜巻旋風脚と同じ)
↓ため↑+K   螺旋鳥脚(スピニングバードキック)
P連打      水鳥連突
←ため→+P   瞬荒鷲突(松山「俺の技っぽいものだ!」突進しながら手刀を放つ)
↓\→+K    二歩上蹴(踏み込んで蹴り上げる、踏み込み中はスーパーアーマーだが発動後に隙あり)
超必殺
1ゲージ
↓/←↓/←+K 嵐斬脚 (真空竜巻旋風脚、空中可)
↓\→↓\→+K 二歩地滑飛翔螺旋突脚(地滑脚→螺旋脚→はね蹴りのコンボ)
←ため→+PPP  練気砲(真空波動拳、空中可)


608 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 02:23:57 ID:???
へー、らいざんきゃくってパンチングなんだ
キャッチ系統化と思ってた
V,Wではこれで相手PA付近まで飛ばせるし

609 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 03:09:41 ID:???
じゃあダブルアームスマッシュもパンチングなのかな?
一応アレもゲームだと雷斬脚と同じくキャッチ分岐だし

610 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 09:17:56 ID:???
回し蹴りだしあまりに低いたまは無理とか?

611 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 12:54:35 ID:???
この中に正解はあるのだろうか
なかったら私はバルパスとレスリングしてきます


612 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 16:28:53 ID:???
>>611言ったな?

613 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 20:41:41 ID:???
こんばんは。今日も更新をしていきます。
>陸の弱点について
これまでのレスに正解あるのか…と言われれば、あります。
弱点が判明した後は、それを有効に活かすにはどういった攻め方をすれば良いのかまで
考えて頂ければ非常に幸いです。
>小悪魔のパス力について
技の補正もありますが、かなり高いですね。ただ、素のパス値はマンチーニ君の方が高いですし、
本家メッツァよりも能力は抑えております。
>格ゲー用データについて
これで陸を主人公にした新スレが出来ますね…胸熱です(なお、どうゲーム化するかは不明)

614 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 20:42:51 ID:???
★小悪魔→トップスピンパス 51 ( スペードK )( 4 + 3 )=58★
★パスカル→パスカット 47 ( クラブ3 )( 1 + 4 )=52★
≧2→レミリア、パスキャッチ。

ギュルルルッ!

パスカル「くそっ――なんてパスだ!」

小悪魔の放ったパスは、一度目の時と同じように激しく縦の回転が掛かっており、
大きくジャンプしたパスカルの頭上を大きく超えたと思えば、そこから軌道を急降下させて、
レミリアの足元へとピタリと止まった。

レミリア「ナイスパス、小悪魔。 後は――」

永琳「……さぁ、紅帝様の本領を見せて頂こうかしら?」

中山「ここは通さない!」

レミリア「――首尾よくここを抜ければ、こっちのものね」

実況「小悪魔選手のトップスピンパスが見事に決まり、ボールはレミリア選手の元へ!
そしてそのレミリア選手に対して永琳選手と中山選手が同時にチェックを掛けて行く!
中盤で優位なルナティックス! ここを凌げるかが正念場だ〜!!」

615 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 20:44:04 ID:LkIlb1hg
レミリア「(――決して易しい勝負では無い。 しかし、勝つために…乗り越えて見せるわ)」

先着2名様で、

★レミリア→ドリブル 50 (! card)(! dice + ! dice)+(紅帝の怒り+1)=★
★永琳→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 中山→タックル 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ レミリア、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フランがフォロー)(佳歩とメイドGでせりあい)(てゐがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
レミリアのマークがダイヤ・ハートの時「不夜城レッド(+4、吹飛3)」が発動します。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
永琳のマークがダイヤの時「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。
永琳はスキル・蓬莱人の為絶対に負傷しません。
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)

616 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 20:46:50 ID:???
★レミリア→ドリブル 50 ( ハート3 )( 2 + 2 )+(紅帝の怒り+1)=★

617 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 20:47:32 ID:???
★永琳→タックル 50 ( ハート10 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)=
 中山→タックル 49 ( ダイヤ6 )( 1 + 4 )+(人数補正+1)=★

618 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 21:30:27 ID:???
ああ、もう逆転の危機が

619 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 21:31:45 ID:???
永琳の守備は駄目だな一応高いんだけどそう期待できない

620 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 21:32:51 ID:???
よかった、とりあえずバルパスとのレスリングは避けられた・・・

621 :森崎名無しさん:2014/01/15(水) 21:50:49 ID:???
このままシュート打ってきたら確実に点があっさり取られる
そしてカウンターに向かう鈴仙が意味もないことになり人気度下がり紫歓喜

622 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 21:54:59 ID:LkIlb1hg
★レミリア→ドリブル 50 ( ハート3 )( 2 + 2 )+(紅帝の怒り+1)+(不夜城レッド+4)=59★
★永琳→タックル 50 ( ハート10 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)=56*吹き飛び!
 中山→タックル 49 ( ダイヤ6 )( 1 + 4 )+(人数補正+1)=55★*吹き飛び!
≧2→ レミリア、ドリブル突破!

レミリア「――行くわよ」

ダッ! ゴオオオオッ!

実況「来た来た来た〜ッ! レミリア選手、ボールを前に軽く蹴りだしながら、
そのまま前かがみに前進し、永琳選手達を突破しに行きます!」

中山「(し、信じられん速さだ……! まるで、トップスピード時の射命丸さん並みじゃないか!?)」

際どいドリブルコースを強引に突破しようと飛びこむレミリアに中山は戦慄するが、
しかしそれでも調子を崩す事なく、正確にスライディングタックルに向かう。

永琳「(この勝負、私達にとって分が悪い訳ではない。 巧く敵のペースを崩せれば――!)」

そして永琳もまた、レミリアのドリブルが決して本調子ではない事を察知し、
これならば自分でも抜ける余地はあると、レミリアに対して正面から突っ込んで行く。
しかし――それこそがレミリアの狙いだった。

623 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 21:56:06 ID:LkIlb1hg
レミリア「フッ……甘いわね。 二人とも、如何に私の持つボールを取ろうか、ご執心されているようだけど」

グッ! グワアアッ! バキイイイイッ!!

永琳「!?(し、しまった!? ボール越しに急所を――!?)」

スタッ……ガシッ! ドゴオオオオオオオッ!!

中山「ぐ、ぐわああっ……!」

レミリア「――残念。 ボールばかり見ているお前に、ボールなんか取れっこないんだよ!!」

実況「お〜っと! ここでレミリア選手の不夜城レッドが炸裂! 宙に浮いた状態から、三次元・360度からの
ハイキック・ローキックの織りなすコンボを受けて、永琳選手と中山選手は無残にも吹き飛ばされる!
しかもその一撃は鬼の如く重い事は勿論、天狗の如く速い! まさにキング・オブ・スカーレット!
紅帝:レミリア・スカーレットがその牙をむきました〜〜〜〜!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「流石お嬢様だ!」「いっけー!」
「天才永琳に対抗できるのは、お嬢様とパチュリーさんしかいない!」「おい、今の反則だろ」「? ボール越しだったけど…?」

射命丸「天狗の如く速い、ですか。 ――全く、いよいよ我々の存在価値が疑問となってきましたねぇ」

はたて「(あー、文。 飄々としていながら内心でめっちゃ悔しがってそう。 アイツ、自分のスピードだけには誇り持ってるし)」

624 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 21:57:07 ID:LkIlb1hg
フラン「お姉様! もっかいチャンス! 今度は本気のヤツ、やるからさ〜!」

慧音「(今度は紅魔の吸血鬼姉妹、その両方と相入れねばならぬか。
ミドルシュートの威力に定評のある姉、ダイレクトシュートの破壊力に定評のある妹。
…どちらが来ても、悪夢のような事態になりそうだ)」

輝夜「あ、あわわわ……ぜ、全然焦って何かいないんだからねっ!?」

妹紅「(流石にウソだろう……と、ツッコんでやるのが可哀そうになるくらいの焦り方ね、輝夜)」

実況「さあ〜! 中山選手を超えたレミリア選手がバイタルエリアに入り、
いよいよ紅魔スカーレットムーンズが得点圏に入りました! 極上のエースストライカーが二人も居る状況は、
永遠亭ルナティックスにとって、先程とは比べ物にならない程の苦境の筈です!」

観客「レミィ〜〜〜! 決めろ! レッドサンだ〜〜〜!!」「フランちゃ〜ん! ウフフして〜〜!?」
「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「輝夜ファンも盛り上がってきたなぁ」「ファンなのか、あれは…」

実況が叫び、観客が沸き立つ。ルナティックスのフィールダーは失点に怯え、
スカーレットムーンズのフィールダーは同点弾を期待する、その状況で――。

レミリア「フラン、貴女は私のねじ込みに備えてもっと前に出ておきなさい」

フラン「は〜い」

慧音「(……となると…『アレ』か。 今の私ではブロックは難しいが…それでも、やるしかない)」

レミリアは妹に対してフォローに向かうよう簡単に指示をし、その指示に不満は無かったために、
我儘な彼女も素直に頷きPAの深くへと上がっていく。
その動きで慧音は、そして観客達は。 スカーレットムーンズの次の攻撃が何であるかを理解する事が出来た。

625 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 21:58:11 ID:LkIlb1hg
――そして、ともなくレミリアは幼くも凛とした声で、はっきりと明確にこう宣言した。

レミリア「これは挨拶代わりよ、永遠亭ルナティックス!」

グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

実況「で、出た〜〜〜! 流れるドリブルから、レミリア選手がその黄金の右脚を大きく振り抜きました!」

そして彼女の次の動作を見て…実況は、観客は大きく沸いた。沸かざるを得なかった。
何故なら、レミリアが放とうとしていた技こそが、彼女の最も得意とするミドルシュートであり、
同時に幻想郷でも最高クラスの威力を秘めた、字義通りの必殺の一撃であったからだ。

            レミリア「  ―――H   A   !!」

   バゴッ……ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!

紅帝たる彼女のアイデンティティにして、多くのプレイヤーが畏れるべき、レミリア・スカーレット最大のシュート。
それこそが――

実況「レミリア選手の――マスターオブレッドサン!」

493KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24