キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/14(日) 14:55:26 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1407935278/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

とうとう始まった全幻想郷選抜大会、鈴仙を中心とした新生ルナティックスは
予選リーグ第一試合・雑魚妖怪チームとの試合を5−1で圧勝し、
第二試合・地霊殿サブタレイニアンローゼスとの試合へと備える。

何とか二回戦も勝利で飾りたい鈴仙は、情報収集の為第三試合にて対戦予定の西行寺亡霊連合対、
地霊殿サブタレイニアンローゼスとの試合を観戦に。
そこで鈴仙は妖夢のスランプや、「矢車」を名乗る謎の男の存在など、複数の気がかりな情報を得た。
しかし問題はそこから。外界から帰ってきた永琳により、鈴仙は驚くべき事実を告げられる。
「鈴仙、貴女は――『プロジェクト・カウンターハクレイ』が新たに創るチームの、キャプテン候補として選ばれました」
謎が謎を呼ぶ新展開に困惑しつつも、時間は試合に向かって刻一刻と迫っていた。

101 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 17:28:40 ID:oc6x5VvE
*****

ヤマメ「――で。 どうするんだい? ガイドする? それとも一人で行く?」

鈴仙「そ、そうね……」

一通りの交渉を終えた鈴仙は、暫く悩んだ後に――。

A:ヤマメにガイドをお願いする(絶対安全に旧都まで行けますが、2000円かかります)
B:ガイドは要らない、一人で旧都まで行く(探索判定2回を挟み旧都へ向かいます。 弱め〜中堅の妖怪が出る可能性があります)
C:その他 自由選択枠

鈴仙の所持金:9270
鈴仙の戦闘力:6+(! dice+! dice)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

102 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 17:30:15 ID:/wOSstCk
A

103 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 17:31:48 ID:pRVLdsUY


104 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 17:31:54 ID:/EygSIYQ


105 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 17:36:16 ID:???
矢車はシャドウ時代でも(一応)天道に重傷負わせてたり天道以外のマスクドライダーの中じゃ頭ひとつ抜けてるイメージがある。

106 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 18:09:49 ID:oc6x5VvE
A:ヤマメにガイドをお願いする(絶対安全に旧都まで行けますが、2000円かかります)

鈴仙「……お願いするわ。 せっかく値切ってもらったんだしね」

ヤマメ「ようし、そんなら話が早い! ――それじゃあ……ほいよっ、と!」

ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ……!

鈴仙の了承を得て、代金の二千円もキッチリ受け取ったヤマメは、
闇の底に向かって一条の光を発する。 それは太く丈夫な蜘蛛の糸だった。
数分程経ったろうか、ヤマメはうん、と頷いてから。

ヤマメ「よし、準備オッケー。 ……じゃ、私に捕まりな」

鈴仙「えっ……? く、蜘蛛の糸に捕まるの……!?」

ヤマメ「大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ。 私の糸はそんなにヤワじゃないし。
それでも怖けりゃ……それっ!」

ガシッ、――ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ……!!

鈴仙「えちょ、か、勝手に掴まないでっ、って……あ、あひゃぁ〜〜〜〜〜〜〜!?」

まるで熊の死体でも抱え込むかのように荒々しく鈴仙をその肩に乗っけると、
ヤマメはそのまま糸を掴んで、超高速のロープウェーの如く、深い闇の底へと滑空していくのだった。


*****

107 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 18:11:05 ID:oc6x5VvE
ヤマメがヒュンと張り出した長いロープを伝いながら幻想風穴を抜け。
その先、地獄の深道奥にある長い長い橋を渡った先には――想像を絶する程に広大な空間が広がっていた。

鈴仙「ひ、広い……! 地下なのに壁が見えないし、空は真っ暗だし。
――まるで、常夜の別世界にでもやって来たみたい……!!」

ヤマメ「別世界とは良い表現だ。 言う通り、こっちは地上とは似ていて全く非なる世界だからね。
旧地獄は幻想郷よりも遥かに自由で、奔放で……そして、危険だ。
なんせこっちじゃ地上の理屈や法は通用しない、弱肉強食。 弱ければ死に、強ければ生きるの世界さ。
――まぁ、もっとも最近はいい意味でも悪い意味でも腑抜けた連中が増えてきたから。
……だから、そんな今にも死にそうな顔しなくても大丈夫さ」

鈴仙「そ、そんな顔してないってば!?(わ、私ってばひょっとしてトンでも無いトコに来ちゃったんじゃあ……!?)」

ヤマメ「はいはい。 ……さて、旧都まではもうちょっとだ。 こっから先は普通に飛ぶから、着いてきな」

驚く鈴仙を楽しげに鑑賞しながら、ヤマメは道案内を続ける。
飛びながら見える旧地獄には、苔の草原が地平線いっぱいに広がり、
魔法の森でしか見れないようなおどろおどろしい木々が生え、遠くには地下水で出来た小川も見える。
その風景はまるで夜の地上とそう変わらない。
敢えて違う点を挙げるとすれば、空には月や星が浮かんでいないという事くらいだろうか。

地底の荒っぽい妖怪にも何度か襲われかけたが、彼らはどうやらヤマメの知り合いだったらしい。
彼女が一言二言口を聞けば、特段の戦闘も無く去って行く。
そうして、鈴仙がガイドを依頼してから小一時間あまり。地平線からは次第に提灯の灯りが零れ落ちて来て……。

ヤマメ「――お疲れさん。 ここが……旧地獄最大の都市・『旧都』さ」

鈴仙「う、うわぁ……!? すっごく大きい……!!」

108 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 18:14:25 ID:oc6x5VvE
嫌われ者の妖怪達が地底に集まり作られた町、旧都。
月や外界はおろか、幻想郷の人里の水準と比べても、その町を構成する家屋は古臭い。
人里のスラム街を二、三倍程度酷くした猥雑な大通りには、人型人外の区別を問わず、
様々な妖怪が罵声や嬌声、怒鳴り声を上げながら行き交い犇めき合っている。
まるで、街そのものが生きているかのようだと鈴仙は思った。

ヤマメ「さ〜て、んじゃあ私はこの金でちょいと呑んで行くとして。
アンタも、こっからは自分の身は自分で守るんだよ。 それが旧都にある、たった一つだけのルールだからね」

鈴仙「あっ、ちょっと!? せっかくだからもうちょっと……!?」

もうちょっと案内してほしいと思った鈴仙だったが、
ヤマメは無情にも、まるで祭りのような人ごみの中へ揉まれ消えて行った。

鈴仙「はぁ……。 大丈夫かなぁ、私……」

鈴仙は一抹どころか二抹か三抹程の不安を覚えるのだが……実際に来てしまったものはしょうがない。
それに、確かに猥雑な雰囲気ではあるが、確かに旧都は人里や月の都には無い熱気と活気に溢れているのは事実。
気分を切り替えて、旧都の街並みを探索しようと決意する、

鈴仙「(さて……。 どこに行こうかしら? 幸いにも、地霊殿は旧都でも一番大きい建物らしいからわかりやすいし。
それと、お燐が教えてくれた雑貨屋とか、新聞に載ってた『地霊温泉郷』位だったら私一人でも行けそうだけど……)」

A:旧都で一番大きい建物――地霊殿へ向かってみる。
B:お燐が言っていた雑貨屋へと行ってみる。
C:噂に聞く『地霊温泉郷』へと行ってみる。
D:自由に旧都を探索してみる。(更に判定)
E:適当に呑み屋にでも行ってみる。
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*所持金が減りました。 9270→7270

109 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 18:16:17 ID:Yb/UhtKI
A

110 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 18:16:58 ID:QElQlX2A
A

111 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 18:16:59 ID:/wOSstCk
A

112 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 19:16:34 ID:???
蜘蛛の糸は太さ1cmで巣を作ればジャンボジェットだって止められる
ってどこかのサイトで言ってた

113 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 19:37:50 ID:???
虫のスペックはすごい(確信)
つまり・・・やっぱりリグルがナンバーワンってことだね!(翼並感)

114 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 19:52:44 ID:???
君は何を言ってるんだ(三杉並感)


115 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 20:04:22 ID:oc6x5VvE
>>105
そういえば、一度天道のベルトを破壊してましたね…。
強キャラでありながらアウトロー(?)なのがカッコいいです。
>>112
蜘蛛の糸って凄いんですね…知りませんでしたw
>>113-114
その発想は無かったですw

A:旧都で一番大きい建物――地霊殿へ向かってみる。

鈴仙「(色々面白そうな店もあるけど――とりあえずは、あそこね)」

あまりの人の多さにドギマギしつつも、鈴仙は意を決して空を飛ぶ。
広く複雑な旧都であったが、その目的地は明快だった。

鈴仙「(旧都で一番大きな建物、一番大きな建物は……あそこね!)」

鈴仙がもう一度高く飛ぶと、漏れる光から旧都の広さが良く分かる。
……間違いなく、人里よりは大きい。
ひょっとしたら、幻想郷の地上全体に匹敵する程の広さかもしれない。
そして、そんな旧都の北の果てに――その建物はあった。

鈴仙「ここが……地霊殿」

木造の長屋やバラック小屋が並ぶ旧都において、地霊殿は様々な意味で異質な建造物だった。
中世ゴシック調の大聖堂を思わせる、地上5階建ての高層建築。
恐らくは石造であろうが、その壁は人の心を惑わす淡い紫の光を発しており、
建物の要所要所には薔薇を象った彫刻やステンドグラス。
様々な意味でも生臭い旧都と違い、地霊殿はまるで物語の世界から切り離されたように清潔で嘘臭い。


116 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 20:07:31 ID:oc6x5VvE

鈴仙「(紅魔館にも負けない位――いや、荘厳さや近寄り難さで言えば、紅魔館以上な感じの建物ね。
さて、……そもそも入っていいのかどうかも分からないような感じだけど。
具体的にどんな理由で入っていこうかしら――?
敵情視察をメインにするか、それとも矢車って奴の正体を突き止める事だけに集中すべきか。
それともそれとも、お燐とかさとりさんに会ったり探検してみたりするか、だけども……?)」

A:地霊殿サブタレイニアンローゼスの敵情視察のため。
B:お燐に会ってお喋りをするため。
C:当主であるさとりに会ってみるため。
D:灼熱地獄跡を探索するため。
E:謎の男・矢車の正体を突き止めるため。
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

117 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 20:08:29 ID:/wOSstCk


118 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 20:09:36 ID:pRVLdsUY
迷うな、これ


119 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 20:12:20 ID:UPoxHHhk


120 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 20:12:41 ID:Mt6LKSOM
D

121 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 20:17:13 ID:jrvXewLw
E

122 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 20:33:12 ID:???
盗み聞きしたことばれてヤバいんでない?

123 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 20:38:28 ID:???
それは自分も思った

124 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 20:54:54 ID:???
今じゃなくても試合の時には、ばれるんじゃない?

125 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:01:53 ID:???
こっちが矢車の情報を持ってることを試合までばれなければ不意の先手が打てたかもな

126 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:05:57 ID:???
やはり矢車には弟か妹役のキャラがいないとしっくりこん
影山(よーむ)だったりして地獄臭がぷんぷんしたからw

127 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 21:10:35 ID:oc6x5VvE
C:当主であるさとりに会ってみるため。

鈴仙「(――色々と聞きたい事や知りたい事もあるけれど……まずはここの主人に会ってみるのが常道かしら。
地霊殿の当主は人や妖怪の心を読むと言われるけれど、流石に出会い頭に襲って来たりはしないでしょう)」

鈴仙はそう考えて、地霊殿の巨大な正門を潜り抜ける。先日の試合後に盗み聞きした会話が正しければ、
地霊殿の当主・古明地さとりは地底と地上の親交を結ぶ事に前向きな穏健派。
そうならば、少なくとも酷い取扱いを受ける事はないだろう……と、確信しつつも。

鈴仙「(しっかし、普通はこういう所ってアポなしに入っちゃいけない場所よね。
襲われるとか以前に、オトナとして大丈夫だったかなぁ……)」

――何となく不安が抜けない所は、いつも通りだった。

*****

地霊殿の中は、外装に違わず幻想的な光景が広がっていた。
暗く広いエントランスホールを照らす光は、地面に張り巡らされた無数のステンドグラスからであり、
逆に、シャンデリアや電灯などと言った類の物は見当たらない。
地面が明るく天が暗い様相は、まるで地の底に太陽があるかのよう。

鈴仙「お、おじゃましま〜す……とか、言ってみたり
(だ、大丈夫だったかなぁ。 勝手に入って怒られないと良いけど……)」

そんな中、聞こえる音は鈴仙のコツン、コツンという乾いた足音のみ。何の出迎えも無い様子に、いよいよ鈴仙は緊張するも――。

さとり「『だ、大丈夫だったかなぁ。 勝手に入って怒られないと良いけど……』
――ですか。 まぁ、一々心を読まずとも……そう考えているのは明白だったけれど」

鈴仙「あ、貴女は。 地霊殿の当主の……!」

――その緊張を既に読んでいた館の主は既に、空を浮きつつ音も立てずに鈴仙の方へと近づいていた。

128 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 21:14:45 ID:oc6x5VvE
さとり「古明地さとりです。 従者が仕事で外しているもので、私から伺いました。
貴女とは――確か、以前縁日でお会いしましたね?」

鈴仙「は、はい。 そうです。 永遠亭の鈴仙――鈴仙・優曇華院・イナバと申します」

スタリ、と地上に着陸したさとりは、相変わらずのボソボソとした話し方で鈴仙に話し掛ける。
そんな様子と、「心を読まれている」というプレッシャーもあり、どうしても鈴仙はペースを乱されてしまう。

さとり「……本日は、どういったご用件で遥々地底の果ての果てたる地霊殿へ?」

鈴仙「(え、えっと……。 ――って! この地霊殿の当主は覚り妖怪。 人の心を読む事が出来るんじゃないの!?
ど、どうしよう……!? このままじゃあ私が考えている事がバレバレじゃない!?
これは、私が余計な事を考えたらそれが素通しって事に……!?)」

――基本的に鈴仙は、地霊殿やさとり本人について反感を覚えている訳では無い。
しかし、この前の試合にさとり達の会話を盗み聞きしていた点は若干の引け目がある。
鈴仙のこの所業がバレたら、話を打ち切られるまでは行かずとも……若干、心象を悪くしてしまうかもしれない。

鈴仙「(あ、あんまり余計な事は考えないように、考えないように……!?)」

さとり「(『あんまり余計な事は考えないように……』? 何か、後ろめたい事でもあるのかしら?
――良く考えられる事ではあるけれど……そのうしろめたさの内容によっては、
あまり何でも話さない方が良いかもしれないわね)」

129 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 21:15:50 ID:oc6x5VvE
鈴仙は内心冷や汗をたらしながら、恐らくはその思考も読んでいるのだろう、
僅かに訝しんだ雰囲気のさとりに対して、何を一番聞きたいのかを考えた。

鈴仙「(私が聞きたい事、それは――)」

A:地霊殿付近にある温泉旅館・『地霊温泉郷』について。
B:地霊殿サブタレイニアンローゼスのチーム事情について。
C:灼熱地獄跡にあるかもしれない、地底の財宝について。
D:地底と地上の関係改善について。
E:鈴仙「……す、すみません。実は私、ちょっと後ろめたい事をやってまして……」先に、素直に罪状を白状する。
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

130 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:16:31 ID:Mt6LKSOM
C

131 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:16:38 ID:UPoxHHhk


132 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:17:28 ID:pRVLdsUY
E

133 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:17:30 ID:???
財宝が入ってる宝箱を開けるときの音楽はぜひ「ごまだれ〜♪」で

134 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:18:58 ID:/wOSstCk


135 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:20:48 ID:???
そのうちどこへ行くにも前転や横っ飛びやバック中で移動したりするんですね!
そして村の水源である井戸を枯らしたり、壺を割ったり、コッコいじめたり!
世界を救うためには常識を投げ捨てるもの!

136 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:24:04 ID:???
鬼神レイセンとオドルワの悲劇

137 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:32:34 ID:???
さとり(私達との試合前日に、そこの家で宝探し? なに考えているのかしらこの子……?)

138 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:44:05 ID:???
個人的にはドゥエリストのほうが好きです(小声)

139 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 21:45:18 ID:oc6x5VvE
C:灼熱地獄跡にあるかもしれない、地底の財宝について。

鈴仙「(そ、そういえば! 灼熱地獄跡には、地底の財宝があるってお燐が言ってたよね!)」

さとり「『……灼熱地獄跡には、地底の財宝があるってお燐が言ってたよね』……ですか。
ああ、そういえばお燐が前から言ってましたね」

鈴仙「そ、そうです! それについてお聞きしたく――!(か、考えるのよ! 財宝について考えるのよ!?)」

さとりはここで押し黙って、鈴仙の思考を第三の目で読み取る。
これはさとりの意思では無く、覚妖怪としての本能的行為であるが故に抑える事が出来ないが。

さとり「(『か、考えるのよ! 財宝について考えるのよ!?』か。
……こうして思考の方向を必死に逸らそうとするのも良くある手段だけども。
一体、どこまで話してあげるべきか)」

――今回のように、どうにも怪しい感じの来訪者がやって来た場合、さとりの能力は純粋に役に立つ。
さとり本人として、鈴仙とは縁日で会ったこともある為、そこまで反感を覚えてはいないが。
もしも何か悪い事を考えているようであれば、釘を刺しておく必要がある。

140 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 21:46:45 ID:oc6x5VvE
さとり「……そうですね」

――暫くの読心と逡巡の後、さとりはこう鈴仙に告げた。

先着1名様で、

★さとり様は話が分かる→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→矢車「財宝か……いいよなぁ、お前は。 闇の世界でも現金で」 さとり「はぁ……(ため息)」
ダイヤ→ハート・スペード+さとり「それなら、お燐も手伝わせましょう」
ハート・スペード→さとり「分かりました。 以降、貴女の為に灼熱地獄跡への入り口を開けておきましょう」
クラブ→さとり「……何かを隠しているような方は、どうにも信用できませんね」
クラブA→さとり「――それと、このネックレスを差し上げましょう。
           これがあると、近くに妖怪が現れたらネックレスが反応するので便利ですよ?」ニヤリ
      鈴仙「えっ、本当ですか!? じゃあ3つ程ください!」

141 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:47:15 ID:???
★さとり様は話が分かる→ ダイヤ5

142 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:47:23 ID:???
★さとり様は話が分かる→ ダイヤ5

143 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:47:36 ID:???
★さとり様は話が分かる→ ハート5

144 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 21:48:33 ID:???
クラブAワームwww

145 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 22:06:49 ID:???
鈴仙、クラブAでワームになる→成虫になる→クロックアップを覚える→大活躍

146 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 22:31:39 ID:oc6x5VvE
★さとり様は話が分かる→ ダイヤ5 ★
ダイヤ→ハート・スペード+さとり「それなら、お燐も手伝わせましょう」

さとり「(まぁ……大方チームの任務で我々の情報を盗み聞きしていたとか、そんな程度の物でしょう。
矢車君の事についても、どうせ後々明らかになるんだから、ここは気にしないでおきましょうか)」

ここでさとりは、寛容にも鈴仙の思考をこれ以上追い詰めないようにした。
温厚だが計算高い彼女は、ここで鈴仙の思考を看破してもそれほどの益にもならないと判断したためだ。
そして実際、必死に思考を読み取らせまいと目をぱちくりさせてなんか必死な感じの鈴仙を苛める気にはならなかった。
さとりは鈴仙のそんないじましい奮闘に気付かないフリをして、

さとり「分かりました。 財宝にかまけてお燐や他のペットが仕事をサボらないようにするためにも、
ここはむしろ、貴女に調査を依頼しておきましょうか」

鈴仙「えっ!? い、いいんですか?」

さとり「元々、私は財宝やお金には興味が無いですから。
現に今でもこうして、衣食住には困らず生活出来ていますしね」

鈴仙「(困らない、っていうか。 この規模だったらきっとガチでお姫様みたいな生活してるだろうなぁ、この人……)」

さとり「『お姫様みたいな生活』、ですか……。 ふふ、そんなに綺麗な物じゃあ無いですわ」

さとりはあくまでも鈴仙に友好的に接する。
どちらにしても、さとりが財宝に興味無い以上、鈴仙が灼熱地獄跡でどうなろうと構わない…という打算もあった。

147 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 22:32:58 ID:oc6x5VvE
鈴仙「――あ、ありがとうございます! 突然の来訪だったというのに……」

さとり「いえいえ。 貴女の事はお燐から良く聞いていますから――と、そうですね。
灼熱地獄跡にはお燐も案内させましょうか。  ――お燐、居るんでしょう?」

さとりはお燐の名前を呼ぶと、いつの間にか陰に隠れていた黒猫が飛び出し、見る見るうちに人の姿を取り――。

お燐「にゃ〜い。 わっかりました、さとり様! よろしくね、病院のお姉さんっ!」

何とも元気な笑顔で、いつも通り鈴仙に馴れ馴れしく猫のようにすり寄って来る。
こうしてみると、お燐の様子はいつもと変わりないようだった。

さとり「――旧灼熱地獄跡は地霊殿の中庭、薔薇園を抜けた先にあります。
取りあえず今日は、少し様子だけでも見て行っては如何ですか?」

鈴仙「は、はい。 感謝します」

――心を読まれているせいか、いやにとんとん拍子で話が進む事に鈴仙は困惑しつつも、
まるで彼氏との初デートの時のように嬉しそうな笑顔で袖を引っ張るお燐に連れられて、
鈴仙は旧灼熱地獄跡のある中庭へと向かうのだった。

*****

鈴仙「深い穴を抜けて地底にやって来たと思ったら、そこにはまた更に深い穴があったなんてね……」

赤青黄色と色とりどりの薔薇が咲き誇る地霊殿の庭園を通り過ぎたすぐ先に、ポッカリとその大穴は空いていた。
地底への入り口だった幻想風穴では強い風が吹いていたように、この大穴からは強い熱気を感じる。
確かにこの穴こそが、地霊殿の地下に広がる、広大な灼熱地獄跡への入り口で間違いないようだった。
お燐は頼まれてもいないのに、灼熱地獄跡の概略と探索のルールについて話し出す。


148 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 22:34:17 ID:oc6x5VvE

お燐「良く分かんないけど、マントル層(地下2000kmくらい)まで通じてるんだってさ、この穴。
まぁ……お宝があるとして、【実際に探索するのは第5層くらいまで】だとは思うけどね〜。
あたいの勘じゃあ、【お宝は第4層から第5層くらいにある】と思うんだけど、そこらへんは妖怪も強くてきついかもしんない。
一応ルールとして、【2層毎……というか探索判定2回毎に帰るかどうかの選択が出来る】んだけど。
――で、どうするかいお姉さん? 今日は早速探索する? それとも今日は様子見だけにする?
【今回探索しない場合でも、あたいは次の探索では着いて来てあげる】から、別に様子見でもソンはしないと思うけどさ」

鈴仙「説明ありがとう、お燐……(――どうしよう、とりあえずノリで来ちゃったけれど……。
実際に今日、探検ってしてみるべきかしら? 【ゲームの都合上、探索が長引いてもターン数を余計に消費したりはしない】けど、
【探索に失敗して倒れたら、私の能力値が少しだけ下がってしまうかもしれない】し。
お燐が着いて来てくれるとはいえ、行くならば準備を万全にすべきような気もするしなぁ……)」

――簡単に周辺の様子をチェックしながら、鈴仙は探索に出るか否かを検討する。
そして……。

A:灼熱地獄跡の探検を始める。
B:今日は一旦帰らせて貰う。
C:その他 自由選択枠 簡単な質問ならばこちらで受け付けます。

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

149 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 22:37:15 ID:gUL292Hg
A
フォーマルあるし、二人だし二階で死ぬことはないと思いたい
ターン数無駄にしたくないし

150 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 22:37:19 ID:c3ae3QLk
A

151 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 22:41:58 ID:???
地獄の宝?ホッパーゼクターあるかな?w

152 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 23:00:36 ID:oc6x5VvE
A:灼熱地獄跡の探検を始める。

鈴仙「――いえ。 せっかくここまで来たなら、行くしかないでしょう!」

お燐「オッケ〜! そんじゃあ、行きますか。
ま、2層くらいまではあたいのメイン仕事場だからさ、そんなに危険も無いと思うし。
病院のお姉さんは、笹舟に乗ったつもりで安心して良いよ!!」

鈴仙「(……今から火の海に乗り出す事を考えると、笹よりも泥舟の方が安心だったかも)」

鈴仙は、意を決したようにその大穴へと飛び込んだ。
暫くは自由落下に身を任せつつ、地面が広がり怨霊が湧き出したのを頃合いに妖力での浮遊に切り替える。

鈴仙「……確かに、熱量は大したことが無いけど。 ――危険そうね、この怨霊の数は」

お燐「この位は日常茶飯事だけどね〜」

――まず二人が訪れたのは地獄跡の浅層。
熱気は感じられるが、まだ地面は炎に包まれてはおらず、洞窟の続きという印象の方が強い。
鈴仙達は怨霊の群れを掻い潜りながら、探索を開始した。



153 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 23:01:39 ID:oc6x5VvE
先着1名様で、

★第一層 灼熱地獄跡(浅層)@→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

JOKER →地獄の炎で日焼けサロンしている矢車を発見! 矢車「俺には炎は眩しすぎる……アチチ」
K→アイテム発見!
Q→中堅クラスの怨霊との対決。
J→アイテム発見!
10→熱気にやられた…ガッツ−50。
9→中堅クラスの怨霊との対決。
8→何も無かった。
7→アイテム発見!
6→熱気にやられた…ガッツ−50。
5→何も無かった。
4→やや強力な怨霊との対決。
3→熱気にやられた…ガッツ−50。
2→アイテム発見!
1→強力な怨霊が鈴仙に襲い掛かる!
クラブA→虫型の謎の妖怪が鈴仙に襲い掛かる!

鈴仙のガッツ:880/880

*鈴仙のガッツは、戦闘やイベントで減っていきます。
0になったら、能力がダウンし、永遠亭に強制送還されます。
また、この週が終了すれば、鈴仙のガッツは全回復します。

154 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 23:02:07 ID:???
★第一層 灼熱地獄跡(浅層)@→ スペード6

155 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 23:16:23 ID:???
強力な怨霊・・・?

??「ヲッ!」

156 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 23:19:06 ID:oc6x5VvE
★第一層 灼熱地獄跡(浅層)@→ スペード6 ★
6→熱気にやられた…ガッツ−50。

鈴仙「あ、熱いわね……! 行く前に、何か飲み物でも買っておけばよかったわ……!」

お燐「これ位で音ぇ上げてたら、お宝の前にミイラになっちゃうよ〜」

比較的涼しい竹林暮らしが長かったためか、恐らくは摂氏30度程度であろう
灼熱地獄跡の浅層においても鈴仙の消耗は激しかった。
着て来たブレザーを脱いでおいたのは良かったが、
長そでのワイシャツは透けてしまいそうなまでに汗まみれとなっており、早くも脱水症状一歩手前になってしまう。

お燐「全く、しょうがないにゃあ……。 ほい、 コーヒー牛乳 。 二杯目は無いよ〜」

何とかお燐からもらったドリンクで喉の渇きをいやす鈴仙だったが、怨霊に加えて熱気の心配は尽きない。
深い穴を進んで行くにつれ――灼熱地獄は、少しずつではあるがその熱気を増していた。

157 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 23:25:49 ID:oc6x5VvE
先着1名様で、

★第二層 灼熱地獄跡(浅層)A→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

JOKER →謎の少年が兄貴の自慢をしていた。 少年「地獄の炎で日焼けなんて、兄貴凄すぎるよぉ…!」
K→アイテム発見!
Q→中堅クラスの怨霊との対決。
J→アイテム発見!
10→熱気にやられた…ガッツ−50。
9→中堅クラスの怨霊との対決。
8→熱気にやられた…ガッツ−50。
7→アイテム発見!
6→熱気にやられた…ガッツ−50。
5→熱気にやられた…ガッツ−50。
4→やや強力な怨霊との対決。
3→熱気にやられた…ガッツ−50。
2→アイテム発見!
1→強力な怨霊が鈴仙に襲い掛かる!
クラブA→虫型の謎の妖怪が鈴仙に襲い掛かる!

鈴仙のガッツ:830/880

*鈴仙のガッツは、戦闘やイベントで減っていきます。
0になったら、能力がダウンし、永遠亭に強制送還されます。
また、この週が終了すれば、鈴仙のガッツは全回復します。

158 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 23:26:19 ID:???
★第二層 灼熱地獄跡(浅層)A→ クラブK


159 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 23:26:36 ID:???
★第二層 灼熱地獄跡(浅層)A→ ハート3

160 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 23:26:46 ID:???
★第二層 灼熱地獄跡(浅層)A→ ハート7

161 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 23:35:35 ID:???
さっきからJOKERがw

162 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 23:40:37 ID:???
JOKERの謎の少年=影山(慈円手入)

163 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 23:51:33 ID:oc6x5VvE
★第二層 灼熱地獄跡(浅層)A→ クラブK ★
K→アイテム発見!

纏わりついて来る怨霊を弾幕や払い蹴りで退治しながら、
鈴仙一行が地下をひたすら進んで行くと――。

お燐「おっ、あれは……」

お燐は突如高度を下げ、そろそろ熱を帯びて来た岩と岩との間に挟まっていたアタッシュケースを拾い上げて来た。

鈴仙「えっ、何? まさか……それが財宝?」

お燐「まっさか〜。 でも、死体をここで焼く時にさ。
今のケースみたいに、死体以外の物が紛れて来る事もある訳なのよ。
んで、これがあるとどうにも灼熱地獄の温度も上がりづらいわ怨霊も道具に群がって来るわ…で、
色々と厄介なワケさね」

鈴仙「成程……つまり、廃品回収ってワケね」

お燐「そういう事。 だから気にせず拝借しちゃっていいし、むしろこれも大事なオシゴトって訳だね〜。
……と、言う訳で、早速開けてみようか。 ――あ、中身については基本、全部お姉さんにあげるから気にしないでね〜」

164 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 00:12:15 ID:3kaW+44+

そりゃどうも、と言いながらも鈴仙はお燐からアタッシュケースを受け取って、
おもむろにその中身を開けてみると、そこには……。

先着1名様で、

★アイテム判定→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→「バッタ型をした謎の小型機械」だった!?
ダイヤ→「モテモテになれる本(交渉時の判定が+2)」だった。
ハート→「初心者用サッカーブック(名無しウサギのキャラの能力がランダムで+1×2、一回限り)」だった。
スペード→「手作りのお札(妖怪との戦闘時、相手の数値を−2する。使い捨て)」だった!
クラブ→新発売の「兄弟ラーメン・兄貴塩」だった!

165 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:12:51 ID:???
★アイテム判定→ クラブK

166 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:12:55 ID:???
★アイテム判定→ ハート4

167 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:13:25 ID:???
ごまだれ〜♪

168 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:14:55 ID:???
弟味噌、姉とんこつ、妹醤油もあるよ

169 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:15:12 ID:???
2連続でクラブKボーナスとして弟味噌ほしい

170 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 00:21:54 ID:???
――と、いったところで今日の更新はここまでです。
>>151
JOKER分岐でそれっぽいのを出しましたが、出たらどうなるかわかりませんw
>>161-162
矢車さんと影山っぽい感じを演出できていればと思います。
謎の少年の正体については、いずれ明らかになります。
>ごまだれについて
wiiUで新作が出たら多分wiiU買います。
スカイウォードソードとかは年甲斐も無くリンクになり切って剣をブンブン振り回すのが面白かったです。
>ワーム化ネックレスについて
多分出てたらさとり様が根岸みたいな感じの悪役になってました。
>兄弟ラーメンシリーズについて
地底の雑貨屋とかに売ってるかもしれません。

それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。

171 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 20:53:34 ID:???
★アイテム判定→ クラブK ★
クラブ→新発売の「兄弟ラーメン・兄貴塩」だった!

鈴仙「あれっ、これは……」

物々しい外見のアタッシュケースの中には、とても似つかわしくない物が入っていた。
柔らかいのに丈夫な、外界の素材で出来たカップには鮮やかな色取りで、

「兄弟ラーメン 兄貴塩 彩り鮮やか! 具材たっぷり!」

――と、描かれている。

鈴仙「カップラーメンだ。 つい数か月前は、人里でも大ブームだったのよね、コレ。
外の世界の人間が作った『魔法のラーメン』だ……って」

前に置き薬の仕事をしに人里に行ったとき、食料品店の一角に置かれていたこの類のラーメンを見た事がある。
外界に比べて技術が大きく劣る人里において、当初このラーメンは目が飛び出るほどの高値で取引されていたが、
最近は河童の技術による複製が成功したらしく、比較的庶民でも食する事が出来るようになった…とも聞く。

鈴仙「それでも、まだまだ高級品なのよねコレ。 ねぇお燐、これホントに貰って良い?
良ければ、ウチのパスカル君とかのお土産にしたいんだけど……って」

財宝でも無いし、これと言って有益な効果がある訳でも無い嗜好品。
しかしそれでも、万年貧困の鈴仙にとっては眩しい代物だ。
後からゴネられないよう、鈴仙は何気無くお燐の方を振り向いた。

お燐「…………(このラーメン、あいつが好きな奴だ……)」

――丁度その時、お燐は一瞬だけであるが普段の張り付けたような笑顔を捨て、
複雑な表情でそのラーメンを睨んでいた。
まるで、そのラーメンに関する人物に対して恨みか何かでもあるように。

172 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 20:58:38 ID:3kaW+44+

お燐「――ん? あ、ああ。 そりゃあどうぞお好きに。
あたいはネコ科だから猫舌でラーメン碌に食えないしね〜」

鈴仙に見られている事に気付き、ふっとその笑みを取り戻す。
それはあまりに一瞬の変化であった。

鈴仙「…………?」

そして、そんな一瞬の揺らぎを、我らが鈴仙が見分けられたかと言えば――。

先着1名様で、

★鈴仙の目→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→鈴仙「(そうか。 あれはきっと恋をしている目線ね!)」勘違い鈴仙は勘違いしていた!
ダイヤ→鈴仙「(――ちょっと、お燐の様子がおかしかったような……?)」有能な鈴仙はハッキリ分かった!
ハート・スペード・クラブ→鈴仙「(――ま、気のせいか)」鈍感な鈴仙には良く分からなかった。
クラブA→お燐?「フフフ……アンタもあたいらの仲間にしてあげるよォ!」バァァ?
      なんと、鈴仙と同行していたのはお燐に擬態したワーム(※)だった!?

173 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 20:59:38 ID:???
★鈴仙の目→ クラブ10

174 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 21:01:49 ID:???
おっと、注釈をつけるつもりが忘れていました。

※ワーム……矢車(仮)の元ネタの人が活躍する世界での敵役。
         虫の外見をした怪人だが、人間そっくりにコピーする能力を持つ。

を書き足しておきます。(説明がアバウト過ぎで厳密には違ってるかもですがご容赦ください(汗))

175 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 21:35:44 ID:3kaW+44+
★鈴仙の目→ クラブ10 ★
ハート・スペード・クラブ→鈴仙「(――ま、気のせいか)」鈍感な鈴仙には良く分からなかった。

――しかし、その揺らぎはほんの一瞬である上、お燐は鈴仙以上に人を欺くのが得意な妖怪。
恐らくは神の視点を持つ者以外には見抜けないであろうその憂いに気付けぬも仕方の無い事だったと言えよう。

*鈴仙が「兄弟ラーメン・兄貴塩」を手に入れました。

176 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 21:36:48 ID:3kaW+44+

*****

そのまま無言に灼熱地獄を進み続けた鈴仙とお燐は、やがて再び開けた場所へと出た。
お燐はふう、と額についた汗を腕で拭いながら、まるで自分の部屋を紹介するようにこう述べた。

お燐「さぁ、ようこそ遥々月から来たお姉さん。 ここが地上の中でも一番深い深い場所。
――灼熱地獄跡の、最深部さ」

ゴォオオオッ……!  ドドドッ……!

お燐の紹介に預かるように、一帯に広がる溶岩の海が爆発を起こして波を作り、
連鎖するようにそこらで炎が弾け飛び、混ざり、そして再び固まって行く。

鈴仙「す、すごいわね……! まるで、溶岩の海――ううん。 まるで……太陽にやって来たみたい……!?」

天井も壁も見えぬ、辺り一面に広がる世界――と、言うのは鈴仙が初めて旧地獄に降り立った時の感想と一致しているが、
旧地獄と比べると幾分殺風景である――何しろ、自分達の周囲に存在するのは、果てしないマグマと、
僅かに群生して飛ぶ地獄烏程度しかいないのだから。
そのため、ここはあらゆる生命が暮らす海というよりは、いかなる生命も暮らせぬ太陽と形容する方が正確だった。

お燐「年間平均気温は摂氏5,503度。 ちなみに鉄の融点が大体1500度で、
元素単体では最も溶けにくい炭素の融点が3550度だから〜。
火車妖怪のあたいみたく、炎にゆかりの無いふつうの妖怪だったら、まずここに来た時点で融けてるね、物理的に。
――だからお姉さんはどうやら、運良くも中々の強さを持った人妖みたいだ。 
無意識に妖力を耐熱へと割ける程度には、センスか実力かがあるようだからね」

鈴仙「それって、私がもしも運悪く大したことない妖怪だったら、ここでバターになってたって事じゃない……!
そんなにヤバいんだったら、どうして先に警告してくれなかったのよ」

お燐「聞かれなかったからさ。 な〜んてねっ」

177 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 21:38:54 ID:3kaW+44+
ケタケタ笑いながら、かなり物騒かつ無責任な事をこの場でのたまうお燐。
飲み物を奢ってくれる優しさや、アイテムを譲ってくれる気前良さにほだされ掛けていた鈴仙だったが、
ここでやはり地底の妖怪は油断出来ない……と再確認する。
そんな意図を込めて、鈴仙はお燐をジトッと見つめてやるのだが……悲しい事に、お燐は鈴仙の心を読む事は出来ない。
鈴仙の恨みに気付かず、お燐はマイペースにこう提案してきた。

お燐「さて……。 で、ここからどうする? こっから先は行っちゃ悪いがかなりの難所だね。
なんせ妖力で耐熱しようが死ぬほど熱いから、【進むたびに体力が物凄い勢いで減っていく】からね。
もしも旧都の雑貨屋あたりで売っている、【耐熱効果のあるアイテムでも持っていれば、そこもへっちゃら】なんだけど。
――あたいとしては、ここで帰るのが一番の安全策ではあるかな〜とは思うけど……
二回だけ探索する位なら、今のお姉さんでも何とかなる可能性も高い。 ――何とかならない可能性もまぁ、あるけど。
だから、ここから先の判断は、お姉さんに任せる事にするよ」

鈴仙「むっ……」

――そして、お燐の提案内容は中々考えさせられるものだった。
安全の為ここで退くか。それとも、折角ここまで来たのだから、もうひと踏ん張りして成果を残し帰るか。
鈴仙は熱さで沸騰しそうな脳みそをフルに回転させて――。

A:灼熱地獄跡の探検を続行する!
B:今日はやっぱり、一旦帰らせて貰う。
C:その他 自由選択枠 簡単な質問ならばこちらで受け付けます。

鈴仙のガッツ:830/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*探検を続行する場合、二回探索判定を行えば再び帰還選択肢が出てきます。

178 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 21:39:51 ID:IX9WJMgA
A

179 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 21:40:10 ID:SH8G8AGA
B

180 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 21:41:38 ID:UkL39tQs
B

181 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 21:42:02 ID:eFM5HWGI
C そのアイテムっていくら位か分かる?

182 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 21:46:21 ID:???
案外鈴仙も実は気づいてないだけで最初からワームかもしれないよ?
○○とかみたいに

183 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 22:18:17 ID:3kaW+44+
B:今日はやっぱり、一旦帰らせて貰う。

鈴仙「いや……流石に今日は一旦帰るわ。 明日も試合があるし」

お燐「あら奇遇だね。 あたい達も明日試合なんだ〜」

鈴仙「そりゃあ、そうでしょうね……私達と試合するんだから。
(っていうかどうして私、試合前日にこんな終末感溢れるトコにいるんだろう……?)」

あまりの暑さに一回りして冷静な思考を取り戻した鈴仙は、少しだけ自分が良く分からなくなるも……。

お燐「ま、まぁ。 今度もあたいがついてけるかは分かんないけど。
ここまでの道中の様子を見た限り、多分お姉さん一人でも何とかなるよ!
――たぶん(しっかしどうしてこのヒト、試合前日に遥々こんな地獄の底まで来てるんだろ?)」」

鈴仙「うん、ありがと。 ……じゃ、帰りましょ」

元々割と冷静な思考のお燐は、(内心ではヘンな人を見る目をしながらも)そんな鈴仙を優しく励ましてくれていた。

*****

そうして鈴仙はカップラーメン片手に灼熱地獄を上り、良い感じで酔っぱらったヤマメの蜘蛛の糸タクシーに乗り……。

鈴仙「た、ただいま……」

つかさ「あら、お帰りなさいませ鈴仙さま。 ……なんだか、秋なのに凄い汗かいてますね」

鈴仙「うん、ちょっと地獄のサウナにね……」

――永遠亭に着いた頃には、長旅でくたっとしちゃった鈴仙なのだった。

*一緒に旅をした都合で、お燐の評価値がやや上がりました。

184 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 22:30:22 ID:3kaW+44+
〜大会4日目・午後〜

鈴仙「はぁ…… オロナミンC おいしい……っ。
――さて、この様子じゃあ命蓮寺のサッカー教室には間に合いそうね。
ちなみに、自由行動で命蓮寺を選べば自動的に連れていくウサギをどうする〜とかの選択に移るから、
そこらへんは特に心配しなくて良いわ!
……と、言いつつ。 ほかの場所に行ったり練習したりするのも、案外悪くない選択かもしれないけどね」

A:自由行動をする(自由行動フェイズに移ります。更に分岐)
B:チームで試合を見に行く(本日午前の試合:無し)
C:自主練習をする(一人で練習します。更に分岐)
D:狂気度を使用する(更に分岐。一部を除き、この行動では時間を消費しません)鈴仙の狂気度:16
E:現在の能力値を確認する(この行動では時間を消費しません)(※1票決)
F:アイテムを使用する(この行動では時間を消費しません)
  ※使えるアイテムは「パチェノート(使用時、鈴仙の全スキルに経験点が+! dice+! diceされる。 使い切り)」のみです。
   そのため、Fが選ばれた時点で、自動的に「パチェノートを使用する」と進行します。
   「ボロボロのボール」など、練習用アイテムはCの自主練習の選択時に使用してください。

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

(参考:4日目〜二試合目終了までの大会スケジュール)
        午   前           午   後
4日目    休   み           休   み←今ここ!   
        休   み           休   み  

5日目    羽目×バケ          永遠×地霊
        人里×妖精         守矢×命蓮  

6日目    紅魔×聖徳         雑魚×西行
        二軍×妖怪         毛玉×博麗

185 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 22:31:25 ID:Wa8fCSQs


186 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 22:33:36 ID:ecSwE+m+
A

187 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 22:44:44 ID:3kaW+44+
A:自由行動をする(自由行動フェイズに移ります。更に分岐)

鈴仙「――まぁ、やっぱし自由行動かしら。サッカー教室も魅力的だけど、他にあるとしたら。
もう一回地底に行って矢車の情報を今後こそ獲得するか。
それとも、レティさんに会ってタックルフラグを早々に回収してもらうとか……かしらね。
それに――今日は、妖夢の様子を見に行く数少ないチャンスの一つでもあるし」

A:永遠亭に居る(さらに分岐)
  主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
  評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
  買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
  その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
  ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:現在の能力値を確認する(この行動では時間を消費しません)(※1票決)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

188 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 22:45:31 ID:SH8G8AGA


189 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 22:46:46 ID:UkL39tQs
B

190 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 22:46:52 ID:dY2iXVLo


191 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 22:53:32 ID:3kaW+44+
B:外出する(さらに分岐)

鈴仙「さっき言ってた事を実現するには、とりあえずは外出する必要があるのよね。
土蜘蛛妖怪の道案内のお蔭で、
【地上から地底へは、紅魔館の廊下を歩く程度……具体的には3/53程度の危険で済む】
ようになったから、地底への敷居がグッと下がったかな?
――で、だからと言って私は地底へ行くなんて一言も言ってないわけで。 今日は、どこに行こうかなあ……?」

A:人里(貸本屋や道具屋、慧音の住居等があります)
B:霧の湖(妖精大連合メンバーが居ます。プリズムリバー三姉妹の居る廃洋館もあります)
C:紅魔館(レミリアやパチュリーが居ます)
D:冥界(妖夢や幽々子が居ます)
E:迷いの竹林付近(妹紅やミスティアが居ます)
F:太陽の畑(幽香やメディスン、レティ等雑魚妖怪チームのメンバーが居ます)
G:妖怪の山(河童のバザーやスタジアム、守矢神社等があります)
H:地底(危険もありますが、旧都には様々な店があります、温泉もあります、宝探しもできます)
I:命蓮寺(星や白蓮が居ます)
J:香霖堂(霖之助がおり、アイテムが購入できます)
K:魔法の森(魔理沙やアリスが居ます)
L:博麗神社(霊夢や森崎が居ます)
M:無縁塚(危険もありますが、掘り出し物も発掘できます)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

192 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 22:54:24 ID:SH8G8AGA


193 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 22:54:24 ID:dY2iXVLo


194 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 23:24:16 ID:3kaW+44+
I:命蓮寺(星や白蓮が居ます)

鈴仙「――ま、悩む事も無いかしらね。 折角の機会だし、私自身も基礎を学べるかもだし。
行ってみましょうか、命蓮寺のサッカー教室」

鈴仙は新聞に書いてあったお知らせ記事を見直した。
今の時刻だったら……急いで飛べば、開始時刻には十分間に合うだろう。

鈴仙「(問題は、どのウサギを誘うか。もしくは、どうやって誘うかね。
まぁ、これまでの付き合い的に考えて佳歩は間違いなく来てくれるでしょうけど、
――ひょっとしたら、他の子は運が悪かったらついて来てくれないかも。
つかさとDちゃんは、最近お喋りした分もあってまだついて来てくれる確率は高いだろうけど……)」

なので後は、保護者たる鈴仙がどのようにウサギ達を連れて行くかである。

鈴仙「(とりあえず全員に声を掛けるか、それとも来てほしい一人に絞って声を掛けるか。
どっちがいいかしらね……?)」

A:とりあえず皆に声を掛けておく。(判定次第では来ないキャラも居ます)
B:一人に絞って声を掛けておく。(記号の後に連れていきたいキャラを選択してください。 例:B つかさ
                     なお、Aよりも低確率になりますが、他のキャラもついて来てくれます)
C:その他 二人に絞って声を掛けたい場合はこちらで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*佳歩については評価値が高いため、鈴仙が誘えば(Aを選べば)絶対について来てくれます。
*着いてきやすさは大まかに、佳歩>(越えられない壁)>つかさ>ウサギD>ウサギB・C>ウサギK…くらいです。

195 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 23:25:27 ID:ldP+aI82


196 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 23:25:29 ID:dY2iXVLo


197 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 23:26:00 ID:Wa8fCSQs


198 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 23:52:41 ID:3kaW+44+
A:とりあえず皆に声を掛けておく。(判定次第では来ないキャラも居ます)

鈴仙「(まぁ、独りだけ誘ったらえこひいきみたいだし。 ここは一通り声でも掛けとくべきかしらね)」

鈴仙はそう思って、ウサギ達が集団生活を営む永遠亭の離れへと向かい、
サッカー教室に行ってみないか声を掛ける事にした。 その結果――。

先着2名様(佳歩の返事は大丈夫です)で、

★佳歩の返事→もちろん行きます!★

★ウサギBの返事→! card
 ウサギCの返事→! card★
★ウサギDの返事→! card
 つかさの返事→! card
 ウサギKの返事→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→??「いえ、行きません。 だって私……これまで特訓してて能力値を上げてましたから!」
ダイヤ・ハート・スペード絵札→鈴仙に同行。
スペード数字→つかさとウサギDの場合は同行。 それ以外のウサギの場合は同行しない。
クラブ→鈴仙に同行しない。

199 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 23:53:45 ID:???
★ウサギBの返事→ ハート9
 ウサギCの返事→ スペード4

200 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 23:54:20 ID:???
★ウサギDの返事→ スペード7
 つかさの返事→ ダイヤ10
 ウサギKの返事→ クラブ4

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0ch BBS 2007-01-24