キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
1 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/01/01(木) 00:14:43 ID:???
ご愁傷様、若林くん
このスレは「キャプテン森崎」の若林源三が主人公です。
ワールドユース優勝後のキャプテン森崎のパラレルワールドものです。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバーもします。
この主人公若林君の選択を投票やカードを引いてもらって
様々に物語が展開していきます。文章を書くのは始めてです
拙い文章になるかもしれないです。もしよろしかったらお参加してもらえると嬉しいです。
注意このスレはいわゆる幻想入り物です。東方の方がメインというかほぼ東方です。
キャラの性格や性能はについてツッコミなしでお願いします。
サッカーのルールはかなりキャプテン森崎を借りさせてもらいますが、
一部違うとこもございます。
サッカールールについて
☆ガッツについて ☆
幻想郷の人達はタフです。200以下になると全ての行動に(−1)、
100以下で(−2)、0以下で(−3)、とペナルティは激しくなっていきます。
ガッツ限界もありません
☆覚醒について☆
基本キャプテン森崎本スレ(以下本スレ)と同じです
但し本スレとは違い失敗してもフラグまでは立ちます
また、特定の分野に置ける成長限界に達した選手が覚醒すると・・・。
404 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/15(水) 17:49:36 ID:EPI4m/yc
4月4週2行動目
若林「(紫の連絡で一気に状況が急変してしまった。
なるべく早く3人集めて定員だけは埋めなければいけない。
低・お燐・小町がいれば別に気にする必要もなかったのだがな……)」
試合途中でチームを抜け出した低。
それぞれの上司の事情で脱退したお燐と小町。
どの選手もスタメン・サブとして有用で頼りになる選手だけに失ったものは大きかった。
若林「ええい!!今後悔しても仕方ない。
俺が出来る事をするだけだ!今日は……)」
A、個別指導をする(星?ナズーリン?村紗?いない可能性あり
B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります)
C、合成・調合
D、考察を書く(目的完了『低・お燐・小町』の考察可能)
E、体を少し動かす。
F、考え事をする。
G、命蓮寺から出る。※封印
H、こころの元へ向かう
I、その他
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります
若林ステータス
知名度12・チームワーク20金51食料343
戦闘Lv3 経験値3/6 指導Lv1経験値1/5新セーブ経験点37/50
405 :
森崎名無しさん
:2015/04/15(水) 17:59:42 ID:4WOvYiws
E
406 :
森崎名無しさん
:2015/04/15(水) 18:09:12 ID:ZcjVywZg
E
『死者の復活』が自動で終わるとありますが、聖に会いに行けばですか
それとも時間経過で勝手にイベントが発生するということですか
407 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/16(木) 21:14:30 ID:y09aisW2
>>406
さん
命蓮寺離れるタイミングでサラッと解決させる予定です。
行動として何もする必要はありません
E、体を少し動かす。
若林「―――――――」
朝早くから無言で部屋を出る。
服は既にユニフォームに包まれており表情に浮かぶものはない。
その姿は何かを掴むまで戻るつもりはないと言わんばかりだ。
行う練習を選んでください
A、新セーブ練習(現在経験37/完成経験値50)完成時取得セーブ・???
B、一対一の勘を取り戻す(現在経験値0/完成経験値50)完成時取得スキル・一対一◎
C、飛び出しの精度を上げる(現在経験値0/完成経験値50)完成時取得スキル・飛び出し◎
D、キャッチを極める(現在経験値0/完成経験値100)完成時取得スキル・ビックハンドキャッチ
E、肩足でスローイン練習(現在経験値0/完成経験値25)完成時取得パス・オーバースローパス
F、その他(案があれば採用します)
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります
408 :
森崎名無しさん
:2015/04/16(木) 21:15:06 ID:B0T8DrDQ
A
409 :
森崎名無しさん
:2015/04/16(木) 21:21:00 ID:bP86jRKI
A
410 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/17(金) 18:47:22 ID:2zk0bp96
A、新セーブ練習(現在経験37/完成経験値50)完成時取得セーブ・???
若林「これにケリをつけねば他に気が回らない……」
昨日と同じようにゴールの前に立つ。
若林の決意は固く体は試合に臨むかのように既にジワリと汗ばんでいた。
若林「今日こそ……今日こそ……」
★ストレッチ→! card★
★新セーブ練習→(! dice)+(! dice)+(5回目+4)★
先着2名様
!とcard・!とdice・!とnumの間のスペースを消してコピペしてください
ストレッチ
ダイヤなら新セーブ経験点+1
それ以外ならなし
クラブAなら足を挫いてしまった!練習が出来なくなる
Jokerなら調子がいいようだ!追加で何か練習してみるか
新セーブ経験値累計50たまれば新セーブ習得です
411 :
森崎名無しさん
:2015/04/17(金) 19:10:34 ID:???
★ストレッチ→
ハート4
★
412 :
森崎名無しさん
:2015/04/17(金) 19:16:55 ID:???
★新セーブ練習→(
4
)+(
2
)+(5回目+4)★
413 :
森崎名無しさん
:2015/04/17(金) 19:31:03 ID:???
次の行動でまた練習しよう
ストレッチで変なの引かなきゃ新セーブが確実に習得できる
414 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/17(金) 20:18:10 ID:???
★ストレッチ→ ハート4 ★
★新セーブ練習→( 4 )+( 2 )+(5回目+4)=10★
ある程度ゴールの前でセーブしていると唐突に足を止めた。
疲労もあったがそれ以上に進展しない練習に
若林「(このままじゃ埒が明かない……もう一度見直してみるとしよう。
今回は力任せにこちらを跳ね除けるシュートの対応が課題だ)」
若林の中でパワーシュートへ対応策に結論はついていた。
両足で踏ん張れない以上腕を振りかぶってボール殴るしかないと。
だが真正面からのシュートは高速で普通にセーブするのも必死だ。
若林「(その上タイミングまで合わせるのは難しい……訳でもないか)」
普通のゴールキーパーなら四苦八苦したのち挫折するであろうが若林に限りありえない。
幼いころから見込まれゴールキーパーになるべく指導され怪我するまで第一GKとしてゴールを守り続けた。
そこが良質のゴールキーパー聖地ドイツ、ブンデスリーガ―であれば猶更である。
若林「だが欠点としてボールの蹴りこまれる位置次第で安定しないだろうな……
やはり実用に耐えうるにはフォームの安定化は不可能だ)」
だがそこまでのキーパーであればこそ高望みをしてしまう。
プロの実践でもこなせるようなセーブそれが若林の望みなのだから
新セーブ経験点37/50→47/50
415 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/18(土) 13:40:45 ID:CuzqVhZs
若林「――――――!!」
練習でかいた汗をぬぐっていると不意にこころの存在を思い出す。
若林「(そろそろ回復してくれるとうれしいのだがまだかな?
紫のせいで増えた枠を補充しに選手のスカウトしに外に出ていきたい)」
★フシギ!フシギ→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ→???
それ以外→なし
クラブK〜J→何かが鳴る音ともに辺りが真っ暗に
Joker→「歓迎しよう、盛大にな」
416 :
森崎名無しさん
:2015/04/18(土) 13:43:30 ID:???
★フシギ!フシギ→
ダイヤ5
★
417 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/20(月) 22:52:51 ID:???
★フシギ!フシギ→ ダイヤ5 ★
ダイヤ→???
若林「――――――」
自室に座っているといきなり辺りが静寂に包まれた。
体は重苦しい空気に包まれ一つ息を吸うのにも意識しなければならない程の圧迫を感じる。
明らかに辺りの様子が可笑しいと察することが出来た。
若林「(これは一体……だがどこかで感じた事ある気がする)」
――――――――――――――――――――――――――――――
若林「(だが今はそれどころじゃない……身の振り方を考えねば」
――――――――――――――――――――――――――――――
若林「(辺りに動きもなければ音一つすらしない……)」
――――――――――――――――――――――――――――――
418 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/20(月) 22:55:40 ID:in2haSkE
若林「(どうする……下手に動けば嫌な予感がする)」
三度の空白の時間。
壁を背に中腰で構えながら首も動かさず辺りに神経を張り巡らす。
ひどい重圧を感じながらまともに働かない頭を再起動しようと試みていた。
???「――――」
必死に正気を保とうとする若林は気づかなかった。
その時闇に潜む一つの影が警戒する背後の壁に一人の闇が張り付いている
★強襲→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ・ハート→小さな音に反応してその場から離れるために前に飛び込んだ。
スペード・クラブ→何気なく体の力が抜けて前に転がり込んだ。
クラブA→後頭部に強い衝撃が走ると共に若林の意識はもうなかった
Joker→体は自然に刀に手がかかっていた。
419 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 22:58:44 ID:???
★強襲→
ハートQ
★
420 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/20(月) 23:30:17 ID:in2haSkE
★強襲→ ハートQ ★
ダイヤ・ハート→小さな音に反応してその場から離れるために前に飛び込んだ。
シュタッ!
若林「!?ハッ!」バッ!ズダッ!
壁を叩く微かな音。
警戒していた若林は咄嗟に前へ飛び込むことが出来た。
畳を体を叩きつけながらも体勢をと整えるために立ち上がる。
ダッ!シュゥゥゥッ!
若林「!?な、なんだ!」
そして慌てて振り返るとそこに全身を黒スェットスーツを身にまとった男が居る。
身長は同体型ぐらいだが体は細身だが肉がないわけではなくむしろ締まりきっている。
陸上競技の選手のように見えた。顔が真っ黒に染まっている事以外はだが。
421 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/20(月) 23:31:49 ID:in2haSkE
???「(相手が知らぬうちの不意打ちの一撃。本来なら当たるはずの一刺し。
この場合相手の技量を上と見るより明確な原因である自身の劣化を理由にすべきか。
ハッ……俺たるもの堕ちたものだ、殺る前に感傷に浸っちまうなんてな)」
若林がほんのコンマ秒前に居た床に刺さった真っ赤の棒を抜きながら存在していた。
その存在は幻想郷に来て以来初めての恐怖を覚えさせるほどである。
若林「(これが明確な殺意……というものなのだろうか?)」
つまらなげに抜いた2m程度の長い棒をこちらに尖った先端を向ける。
それは誰が見てもあなたの命を奪うと宣言していると受け取れるはずだった。
だが危機的状況に陥っている若林だが相手の獲物を見つめるぐらい混乱していた。
若林「(あれは棒……じゃないな。全部が金物でできた槍なのか?コレ
あんなもの突き立てられたら命はない!なんとか防ぐには刀で合わせるしかない)」
???「……余計な手間を。見えていれば痛かろうと、俺なりの配慮だったのだがな」
若林「(話せるのか?今まで妖怪とは違うのか?だが殺られる前に一つ聞かねば)
何故俺を真っ先に狙う?命蓮寺では特に地位があるわけでもない……」
必死に問う若林に対してよりつまらなそうに紅き槍を構えなおす。
そして数秒の沈黙後に開いた口は陽気な死刑宣告であった。
422 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/20(月) 23:34:45 ID:in2haSkE
???「―――答える必要はねえな。死人に口なしってな、ハァッ!」
ズシャァァァッ!
若林「(クッ!!問答無しか……)させん!」
点で迫る槍等若林でも見えるはずもない。
そこで空気を裂く音に合わせて槍の着弾点を読んで何とか合わせようと刀を振る。
★迎撃→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ・ハート→刀が突きを上手く払う!
スペード・クラブ→刀で槍を受け止める!だが同時に若林の両腕が軋む。
クラブA→目にも留まらぬ速さの槍は体に突き刺さった。
Joker→ダイヤ+体は外に駈け出していた
423 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 23:35:55 ID:???
★迎撃→
スペード5
★
424 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/20(月) 23:42:12 ID:in2haSkE
★迎撃→ スペード5 ★
スペード・クラブ→刀で槍を受け止める!だが同時に若林の両腕が軋む。
ズシッ!カキンッ!
???「ッ――――」
若林「(腕が痺れる……このまま受け続けるなんて無理だ。
何とかしかないとこのままあの槍でなぶり殺しにされるぞ)」
合わさった瞬間火花が散り偶然にも互いが離れる。
予想外の抵抗に驚いたのか警戒を強めたのか男は槍を強く握りしめる。
その幸運に開いた間になんとか若林は痺れる腕を休める機を得られたのだ。
???「――――跳べよっ!」
だが運もそこまでだった。
気づいたその瞬間。既に若林に迫りくる男の姿が見えた。
★窮地→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ→ダイヤ以外+寸出のところで自ら跳んでいた。
ダイヤ以外→腹部に強い衝撃を感じると浮遊感に体が包まれた
Joker→咄嗟に体は右に飛び込んでいた。
425 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 23:43:39 ID:???
★窮地→
クラブJ
★
426 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 23:46:45 ID:???
若林くん吹っ飛ばされた〜!といったところで今日はここまで
次こそは本編進められるよう頑張ります、お疲れ様です。
427 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/20(月) 23:54:39 ID:???
>>426
は自分です
428 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/21(火) 20:32:43 ID:???
★窮地→ クラブJ ★
ダイヤ以外→腹部に強い衝撃を感じると浮遊感に体が包まれた
ドガアアアァァァッ!!!
若林「!?グォッッッ!」
知らぬ間に腹部に強い衝撃を感じると共に浮遊感に包まれた
それが体を蹴りこまれは吹き飛ばされたということも気付けなかった。
ドガアアアアアアァァァ!!ズシャァァァァッ!
若林「ゲホッ……ゲホッ……」
シャキンッ!
???「フンッ」
若林「グゥッ……」
視界に入る闇夜でも怪しく輝く紅き槍。
叩きつけられて崩れた姿勢の中若林が視認できた唯一のものだった。
それが自分の胸に突き付けられている。まさに詰みを意味していた
???「―――終わりだな。楽しかったぜ坊主」
429 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/21(火) 20:35:37 ID:DPSj0OXc
若林「――――――(
A、――――――――)」迫る槍の穂に目が奪われて何の考えも浮かばなかった
B、何故俺は死なねばならないんだ……)」唐突な最後に怒りを覚えていた
C、俺は……俺はこんなところで終わってしまうのか?)」最後を嘆いていた。
D、何か手は……何か手はないか?)」最後のあがきを模索していた
E、その他
ID表示でお願いします。
2評決で選択が決まります。
430 :
森崎名無しさん
:2015/04/21(火) 20:36:04 ID:HCnG1aS+
D
431 :
森崎名無しさん
:2015/04/21(火) 20:37:21 ID:vFqj8iqA
D
432 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/22(水) 21:42:20 ID:BsZZydzI
D、何か手は……何か手はないか?)」最後のあがきを模索していた
若林「(何か手は……何か手はないか?
この状況じゃ刀は振るえないし拳なんかじゃ切り落とされるのが落ちだ。
だが説得なんて通用する相手じゃない……)」
この窮地の陥っても絶望することも無為に憤怒を表すこともなく模索していた。
幻想郷に来てから死を身近に触れる事で若林に窮地に追いつめられても冷静さを保てていた。
???「それじゃあな。己のツキの無さを恨めよ」
若林「!?(来る!だが俺にできる事などもう……ない……」
クルン!
綺麗な残影を描きながら槍の穂が胸部を穿とうとゆっくりゆっくり動き出す。
いや実際には1秒もない速度で迫っているのだろうが死を覚悟した脳はそう受け取る。
433 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/22(水) 21:47:25 ID:BsZZydzI
シュ
若林「(ク)」
ゥ
若林「(ゥ)」
先ほどの不意打ちと同様にライフルの如く空気が裂く剛音が響く。
そして次こそ紅き槍が肉に突き刺さる音を耳にするはずだった。
カキィイン!!
???「なにっ!!」
迫る槍と何かが、金物のようなものが弾ける音が響く。
驚く男は素早く二三歩後ずさりするとそれを追うように青白い光る物体が迫る。
ダッ!カキィイン!!カキィイン!!
???「まさか!7人目の◆◆◆◆◆◆◆?
―――――――◆◆◆◆◆◆◆?一体それは……ウッ」
青白い光が振るう何かを槍で受け止めながら徐々に後退している。
器用に躱しているようだが何故かその男の殺気が見えなくなっている。
434 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/22(水) 21:50:29 ID:BsZZydzI
若林「(?何が起きているんだ……)」
当の若林は突然の窮地の奪還、蒼き塊襲来、そして前の男変貌。
ついていけるはずもなく呆気にとられたまま廊下でへタレこんだままであった。
???「――――――アタマガイタイ……オレハナニヲイッテタ?」
カキンッ!バッ!
男は夢遊病のように片言の言葉を発しながら受け止める。
何かに苦しみながらも本能のみが相手の獲物を受け止める術を行うかのように。
???「……ウウウウウウウッ」バッ!!シュタ!!
だがそれもいつまでも続かない。
不利を悟ってか男は槍を背に反転して跳躍して何処かに消えてしまった。
???2「――――――」
残ったのは男を追いつめていたもの……それがベールを脱いだ。
そこにいたのは若林の見知った姿をした一人の少女だった。
435 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/22(水) 21:51:47 ID:BsZZydzI
若林「(こころ?しかし……)」
蒼き霊気が掃けて現れた姿は一つの面を被ったいつもの半被を来た少女、こころ。
ただ一つ若林の気にかかったのはその面が初めてみた白銀の毛で覆われた狼か狐の獣を模した。
若林「そう!俺が覚えている限りあの面は見たことがない。
俺が『雫』を使ったからか?見たところ他の面はないようだし)」
彼女は先ほどの男に気を配りながら地べたを這うこちらを見つめる。
そこに感情は感じられず戦意で高揚しているともとれない。
視線を合わせてその後口を閉ざして数秒後開かれた言葉は突拍子もないものだった。
こころ?「――――問おう。あなたが私のマスターか?」
若林「(いきなり……なんだ……)」
A、「マスター?マスターって一体?」
B、「いきなり何を言ってるんだ?」
C、「こころ?こころなんだろう」
D、「……」呆気にとられて喋れなかった。
E、その他
ID表示で選択が決まります
2表決で選択が決まります。
但し2015/04/22(水) 22:00:00までに選択が決まらなければDに決まります。
436 :
森崎名無しさん
:2015/04/22(水) 21:52:52 ID:sQVhf6zs
B
437 :
森崎名無しさん
:2015/04/22(水) 21:53:44 ID:pwMc2jwA
B
438 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/23(木) 18:03:15 ID:zxtgp+Qs
B、「いきなり何を言ってるんだ?」
若林から出た言葉は困惑を隠せなかった。
命を狙われ唐突に助けられ挙句訳のわからない質問を投げかけられる。
こころ?「(ふむ、混乱中でも状況を読み取ろうする意思はありますか)
まだあなたは状況を飲み込めてないようだ……」
若林「!?」」
若林の返答には一切答えず背を向ける。
今はまだ何を言っても無駄だと言わんばかり口を閉ざした。
若林「一体何をするつもりだ?」
こころ?「手負いの相手を見逃す等勿体ない。
すぐに片づけてきます。話はそれからでいいでしょう。
それまでマスターはここで待機して身を守ってください」
それでも問いかけずにいられない若林に簡潔な行動を述べる。
そして蒼い光を再びまといながら跳躍して闇夜に消える。
439 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/23(木) 18:04:30 ID:zxtgp+Qs
若林「(―――――― 一体何が起きているんだ。
真昼間だっていうの一面まるで月も星もない夜のように暗い。
さっきの男に起き上がったこころ、そして問われた言葉だ)」
若林「(本当にこのまま待っていていいのか?
外に助けを呼ぶなら玄関から出ればいいし星やナズーリンを助けを求める手もある)」
但し次にあの男に狙われれば命があるとは思わない方がいいだろう、慎重に動かねば)」
玄関ならすぐそばの場所にある。
若林「俺は……」
A、玄関から出て命蓮寺を脱出する。
B、こころが出て行った方角、命蓮寺の庭に向かう。
C、まずは廊下を見回り星やナズーリンを探す。
D、人が集まっているお堂に行く。
E、今借りてる客間に戻り待つ。
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります。
440 :
森崎名無しさん
:2015/04/23(木) 18:21:52 ID:Z7N24mN2
C
441 :
森崎名無しさん
:2015/04/23(木) 18:22:54 ID:wnGKAZxw
E
442 :
森崎名無しさん
:2015/04/23(木) 18:50:37 ID:P/mnYynw
E
443 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/23(木) 19:49:27 ID:zxtgp+Qs
E、今借りてる客間に戻り待つ。
若林「(何が起きているのか分からない状況で当てもなく動くのは危険だ。
玄関を出ても外に槍の男の仲間に囲まれていたら御しまいだ)」
体を起こしながら辺りをもう一度見まわす。
が5寸先は闇で全くといって辺りの様子を把握できない。
若林「(それにこの場じゃ命蓮寺の人とすれ違いになる可能性もある。
なら動かないで救助を待つ…それが正解のはず)」
★逃れられないカルマ→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ→ハート後スペード
ハート→走る音がして客間に誰が入ってくる。
スペード→若林に頭痛が走る。
クラブ→静寂に包まれる。
クラブA・Joker→拳から一筋の血が垂れる。
444 :
森崎名無しさん
:2015/04/23(木) 20:00:36 ID:???
★逃れられないカルマ→
ダイヤ5
★
445 :
森崎名無しさん
:2015/04/23(木) 20:00:57 ID:???
★逃れられないカルマ→
ハート5
★
446 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/24(金) 00:54:39 ID:vcVm8pkI
★逃れられないカルマ→ ダイヤ5 ★
ダイヤ→ハート後スペード
ダダダダダッ!!
若林「誰だ?」
星「監督!!お怪我はありませんか?」
若林「寸でまで追い詰められはしたが幸いたいしたけがはない」
星「えっ!?もしかして誰かに襲われたりしたんですか」
若林「槍を所持した黒づくめの男が強襲してきてな。
こころらしき面をつけた少女がそれを止めて逃げた男を追跡しているって状況だ」
星「――――――――御免なさい」
若林「(星が俺に謝罪……兎も角今は……)」
A、気にするな、大事には至ってない
B、まだアイツはこの傍にいるかもしれない、シャキっとしろ
C、何が原因に心当たりでもあるのか?
D、何故謝る?謝る必要なんてないじゃないか
E、アイツ知り合いなのか?
F、その他
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります。
447 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/24(金) 00:57:07 ID:???
今日はここまで
明日は忙しいので更新できない為次の更新は明後日以降となります
448 :
森崎名無しさん
:2015/04/24(金) 00:58:05 ID:qLChvxso
C
449 :
森崎名無しさん
:2015/04/24(金) 01:01:24 ID:lYKfSCe+
B
450 :
森崎名無しさん
:2015/04/24(金) 07:59:42 ID:5+QlwHEk
B
451 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 16:13:32 ID:ocWpYhGI
B、まだアイツはこの傍にいるかもしれない、シャキっとしろ
星「!?まだいるかもしれないんですか?」
俯いていた顔が慌てて若林の顔を見る。
そうまだ脅威は去ったわけではないと若林は考えを続ける。
若林「それどころか仲間がいる可能性もある。
命蓮寺から光を閉ざすなんて大規模な行動に移している以上組織ぐるみも考えるべきだ。
さらにその状況が続いているならまだ周囲にいると考えるべきだろ」
星「たしかに……」
若林「なら立ち止まっている暇なんてないはずだ。
他のメンバーと合流して対策を立てるべきじゃないか?」
星「―――その通りです!やらなくては……」
若林「今、命蓮寺には誰がいるんだ?」
452 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 16:14:39 ID:ocWpYhGI
星「えーと私以外となると……」
★開戦の狼煙→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤK〜J→「聖とナズーリン、村紗もいます」
ダイヤ10〜A→スペード+クラブ
ハート奇数→「お客様が見えていたような」+スペード
ハート偶数→「お客様が見えていたような」+クラブ
スペード→「村紗だけです」
クラブ→「ナズーリンだけです」
Joker→「全員いますよ」
クラブA→「私だけです」
453 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 16:15:19 ID:???
★開戦の狼煙→
ハート6
★
454 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 22:17:37 ID:ocWpYhGI
★開戦の狼煙→ ハート6 ★
ハート偶数→「お客様が見えていたような」+クラブ
若林「(ナズーリンは命蓮寺の住人だから兎も角)
来客か……一体誰なんだそんな間の悪い客人は?」
星「詳しくは分かりませんけどお庭を借りにきたそうですから……
多分練習するためにきたのではないでしょうか?」
若林「(戦力として期待できるかどうか分からんが協力は仰げるかもしれん。
相手の数が分からない以上逃げるにしても応戦するにしても助けが必要だ)」
若林「ッ――――――」
急に右の蟀谷に痛みが走り苦痛を漏らす。
今までに経験したことがない頭痛でナイフが突き刺さったかと錯覚させるほどである。
体はふわっと浮遊感に包まれその後体を床に横たわる。
ズタッ!
星「監督ぅ!!!どうしたんですか?まさか刺客にどこかやられましたか!?」
455 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 22:23:26 ID:ocWpYhGI
……ター…………スカ
揺さぶられる若林には星の声以外に微かながら一つ聞こえていた。
それは微小ながらも脳を揺らし体を震わせる。明らかに今の症状は声が原因だと確信させた。
若林「(何なんだ……この声……)」
……ター……マスカ
若林「――――――誰なんだ!あんたは」
星「???」
頭痛を引き起こす声に怒鳴ると星の頭にハテナマークを浮かべる。
が若林は反応できるほど余裕はなく痛みに耐え続けなければならない。
謎の声「マスター!聞こえますか?」
少しすると頭痛が若干収まると微小で揺らす声がハッキリと若林に理解できる程度の声になった。
若干の痛みを堪えてぶり返さない事を祈りながら口を開く。
456 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 22:27:07 ID:ocWpYhGI
若林「――――――こころなのか?」
こころ?(声)「ええ……マスター、ようやくラインが安定したようですね」
若林「ライン?線がどうかしたのか」
こころ?(声)「マスターと私との繋がりを感じるでしょう。それです」
若林「繋がり……何を言ってるんだ?」
こころ?(声)「今は説明している余裕はありません急ぎで人を集めてください。
10人以上で庭で落ち合いましょう。マスター」
若林「おい!ちょっと……」
こころ?(声)「ではお願いします。
こちらも私単独で対処出来るか試してみます」
457 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 22:29:13 ID:ocWpYhGI
もう時間はないとばかりに言い切る声とともに頭痛はなくなった。
そして辺りを視認できる余裕と共に星の心配そうな表情に漸く目に入った。
星「一体どうしたんですか?急に倒れたかと思うと独り言を話し出すし。私心配ですよ」
若林「なんだか知らないがこころの声が頭いっぱいに聞こえた。
多分返答もあったし会話は成立していたんじゃないかな」
星「こころさんの声?何でですか?」
若林「俺に聞かれても困る……だが10人を揃えて庭に来てほしいらしい」
星「庭に元凶でも籠っているんでしょうか?
でも私やナズーリンは兎も角妖精やばけばけを集めても戦力として期待できないんじゃないですか?」
若林「嫌、違うな……戦力としてではないが集めることで解決する方法に心当たりがある。
10人+こころで11人……11人揃ってやる事といったらアレしかない」
遠い目で思い出すのは地霊殿に向かう途中に訪れた三途の川。
命を掛けてでも若林が解決する手段は『アレ』となると予感していた。
若林「(自身に刻まれた運命からは逃れられないってな)」
458 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 23:07:34 ID:???
こころ?「マスター待っておりました」
若林「でこれはどうなっているんだ」
こころ?がいるであろう庭に着くと目についたのは一つの黒い箱であった。
大きさは一つのサッカーコートより少し大きい程度で材質は不明。
ただ見ていると闇に飲み込まれるかと錯覚するほど深淵な黒を表していた。
こころ?「私が追跡すると男はここに逃げ込みましてね。
そして追いかけようと結界を獲物で切ろうとしたもののこのザマで」
こころが悲しげに差し出したのはグニャグニャに曲がった鉄塊だった。
元は何かの武器だったのかもしれないが今では鉄塊としか表現できないほど原型をとどめていなかった。
若林「それで11人揃えなきゃいけない理由は?」
459 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 23:09:33 ID:ocWpYhGI
こころ?「私がそう考えさせられているのが根拠です。
中でサッカーする以外これを解決する方法はないと」
若林「……」
星「え?どういうことですか?」
ナズ「――――――何をいってるんだ?君は」
こころが自信満々に無根拠な回答に当然二人は反応は違えど困惑する。
だが若林は二人とは違った。こころを呼び出した依代を知っている唯一の人であるから。
???「………………」
そしてもう一人の来客者も異を唱えた。
その人物は……
★来客者→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ・ハート→カウンターシューター見習い・小傘ちゃん
スペード→顔面ブロッカー・チルノ
クラブK〜J→失踪中だった修行妖精・低
クラブ10〜6→お薬売りに来ました・てゐちゃん
クラブ5〜A→練習しにきました・湖妖精と花妖精
Joker→お好きな選手どうぞ+もう一人引き直し
460 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:10:36 ID:???
★来客者→
クラブ7
★
461 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 23:36:57 ID:ocWpYhGI
★来客者→ クラブ7 ★
クラブ10〜6→お薬売りに来ました・てゐちゃん
てゐ「う〜ん、感性だけじゃ納得できないね〜」
ちょこっと愚痴を漏らしすものの話には加わらなかった。
人のところにちょっかいをかけるのは彼女の性には合わない。
こころ?「それでマスターはどう対処するつもりですか?」
疑惑の視線を尻目に尋ねるべきは若林のみとこちらに問いかける。
少し悩んだのちに考える必要すらないと答えが出した。
若林「――――――分かった。
それでは緊急ミーティングと入ろう、勿論サッカーのな」
星「監督!?」
ナズ「――――――理由はあるのかい?」
驚いて思考がとまる星だったが目を丸くしていたナズーリンはすぐさま問うた。
何も考えなしに鵜呑みにする監督ではないと信じたが故にできた行動である
若林「簡単に言えばこころに与えたお面が理由だ。
それ以上の話になると複雑な事となるし今考え込んでも解決手段はない。
なら試してから違うならば実力行使なりなんなりすればいいんじゃないか?」
ナズ「ふむ……了解した。それで騙されておくよ」
462 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/26(日) 23:44:34 ID:ocWpYhGI
星「ナズーリンまで……本当にいいんですか?」
ナズ「いいかい?ご主人、何にしても相手の領域に入るんだ。
何事においても準備して損はないだろう?一応コートがあった場所に結界があるんだし。
邪推してもおかしくはないって理解を示しただけさ……」
星「???」
ナズ「―――気にしないでいいんだよご主人は。後は監督がやってくれるさ」
星「……ですよね、お願いします」
てゐ「(それでいいんかいってツッコミたいけど我慢我慢……)」
若林「……ではミーティングを始める、まずは」
A、敵戦力について
B、現在の人材について
C、AとBすっ飛ばして試合へ(自動で編成が決まります)
D、その他
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります
463 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:46:59 ID:3jxMQJa2
B
464 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:48:47 ID:3CSNqoIs
A
465 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:51:23 ID:Txre3WE6
B
466 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/27(月) 00:27:24 ID:Z7G1NI3U
B、現在の人材について
こころ?「監督なら知っていると思うが私はMFなら何でも出来ますよ。
思想に合うようにポジションを移してくれてかまわない」
若林「(こころをクライフォートのように運営するならトップ下だが……
今いるのは名無しの妖怪とてゐ、ナズーリン、星、そして俺しかいない
必然的にGKは俺がやることになるとして……)」
ナズーリン「バケバケはドリブラーなうえに気持ち程度にパスカットが得意だ
妖精はパサーで守備に穴はない……穴はないけど特に目を見張るものもない
毛玉はシュートとブロックならなんとか出来るよ
一人しかいないけど目玉妖怪が守備に特化しているよ特にブロックは悪くない。
若林「(穴埋めの選手に最終ライン以外守備は頼れないと思った方がよさそうだ。
さてどう組み立てていくか……)」
A、敵戦力について考える
B、フォーメーションを考える
C、その他
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります。
467 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 00:32:01 ID:/E2kU5Os
B
468 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 00:37:41 ID:ldDc60Kg
B
469 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/27(月) 00:45:03 ID:Z7G1NI3U
B、フォーメーションを考える
若林「(敵戦力は……といってもサッカーしているところを見るどころか。
槍を持った男しか顔を合わせたこともないからどうしようもないな)」
若林「(ならばこちらが生きるフォーメーションを優先しよう。
こちらにいるメンバー全員が中盤をこなせるが星とナズーリンはFWもこなせる。
中盤を抑えるなら全員MFとして使うしかないが……)」
若林「(どのフォーメーションでいく?)」
A、4-4-2
B、4-5-1
C、3-5-2
D、3-6-1
E、5-3-2
F、5-4-1
G、その他
ID表示でお願いします
2票で選択が決まります。
470 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 00:52:59 ID:/E2kU5Os
C
471 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 00:56:57 ID:ldDc60Kg
C
472 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/27(月) 19:58:51 ID:I8Mw2ooM
C、3-5-2
若林「(中盤を支配されようが俺が出る以上失点は許さん。
DFが笊でもフリーじゃなければ十分勝算はある。
なら中盤を厚く取る3-5-2……奇しくもいつものフォーメーションだ)」
若林「(まず決めるべきはFWとMFの配分だな。
星とナズーリンをFWにおければ決定力に圧倒的に違うが問題はある
星を前に出したら中盤で期待できるタックルはクライフォート……こころだけとなるし
ナズーリンを前に出せば中盤から前線に運べる人材がいなくなる)」
若林「(かといって名無しでFWを埋めるとなるとクライフォートの縦パスを通して且つ会心の当たりじゃないと決まらない。
あとはミドルシュートだけが得点源となる……)」
若林「(どうする?)」
FWに起用する選手を二人選んでください
A、星
B、ナズーリン
C、クライフォート
D、てゐ
E、毛玉(複数選択可)
F、妖精(複数選択可)
G、バケバケ(複数選択可)
H、目玉妖怪(一人のみ)
ID表示でお願いします。
部分2票決でお願いします
473 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 20:04:21 ID:/E2kU5Os
AE
474 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 20:04:23 ID:isRYbw2+
AE
475 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/27(月) 20:34:18 ID:I8Mw2ooM
AE
若林「(唯一の決定力として頼れる星をFWとしよう。
中盤のドリブラー対策はこころに任せるしかないな)」
若林「(FWが決まればMFはほぼ決まっているようなものだが……)」
MFに起用する選手を5人選んでください。
×、星
B、ナズーリン
C、クライフォート
D、てゐ
E、毛玉(複数選択可)
F、妖精(複数選択可)
G、バケバケ(複数選択可)
H、目玉妖怪(一人のみ)
ID表示でお願いします。
部分2票決でお願いします
476 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 20:36:52 ID:isRYbw2+
BCDFG
477 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 20:38:29 ID:/E2kU5Os
BCDFG
478 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/27(月) 21:16:43 ID:I8Mw2ooM
BCDFG
若林「(必然的にこれしかない。
トップ下にクライフォート、右サイドにナズーリン、左サイドにバケバケ。
ダブルボランチにてゐと妖精といった布陣だ」
若林「残るDFは……」
E、毛玉(複数選択可)
F、妖精(複数選択可)
G、バケバケ(複数選択可)
H、目玉妖怪(一人のみ)
ID表示でお願いします。
部分2票決でお願いします
479 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 21:21:11 ID:isRYbw2+
EFH
480 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 21:23:32 ID:S9ha32mE
EFH
481 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 21:24:26 ID:/E2kU5Os
EFH
482 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/27(月) 22:27:58 ID:I8Mw2ooM
EFH
若林「(変則的なフォーメーションをとらないのであればこうなるな)」
−−−−−
−H−J− H毛玉 J星
−−−−−
ーーI−− Iこころ
G−−−F Gバケバケ Fナズーリン
−E−D− Eてゐ D妖精
−−−−−
ーC−B− C妖精 B毛玉
−−A−− A目玉妖怪
−−@−− @若林
A、これでいい装備に移る
B、フォーメーションを詳細にいじる
C、選手を入れ替えたい(I○○とか書いてください)
D、その他
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります。
483 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 22:29:01 ID:isRYbw2+
A
484 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 22:31:11 ID:/E2kU5Os
A
485 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/27(月) 23:43:11 ID:I8Mw2ooM
A、これでいい装備に移る
所持している装備
B・D×2・Eスパイク(各能力+1)
ACスパイク(dr+1、st+1)ADスパイク(dr+1ta+1)ハードC・Fスパイク(st・bk+2)
ファンタズムスパイク(全能力+1)GKグローブ残打(飛出△or1on1△orGK○・分身パンチング入手)
ラッキーチャーム(クリティカル改)ノーマルリング(早熟選手の能力+1)
変わり身マント(1/2bk+4消費100)反転ミサンガ金300(1/4bk+6消費150)
パワフルスパイク(dr+1、1/4dr+3吹2)ハリネズミミサンガ(1/4dr+3吹2、1/4ta+2吹4、ハーフタイム以降全能力+1)
ガッツドリンク×8 、メガチャージドリンク×1☆アフアの雫☆☆陰陽玉(高低+1)☆
テンプレ通りに装備を選んでください。
ID表示でお願いします
部分2票決で選択が決まります。
テンプレ
J星(ここに装備を)
Iこころ(ここに装備を)
H毛玉(ここに装備を)
Gバケバケ(ここに装備を)
Fナズーリン(ここに装備を)
Eてゐ(ここに装備を)
D妖精(ここに装備を)
C妖精(ここに装備を)
B毛玉(ここに装備を)
A目玉妖怪(ここに装備を)
@若林(ここに装備を)
486 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/27(月) 23:45:15 ID:I8Mw2ooM
すみません
>ガッツドリンク×8 、メガチャージドリンク×1☆アフアの雫☆
は見なかったことにしてください
487 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 23:51:56 ID:/E2kU5Os
J星 ハードCスパイク
Iこころ ハリネズミミサンガ
H毛玉 ACスパイク
Gバケバケ パワフルスパイク
Fナズーリン ラッキーチャーム
Eてゐ ファンタズムスパイク
D妖精 ADスパイク
C妖精 Dスパイク
B毛玉 変わり身マント
A目玉妖怪 反転ミサンガ
@若林 ハードFスパイク
488 :
森崎名無しさん
:2015/04/28(火) 00:05:37 ID:RUjFYz9o
J星 ハードCスパイク
Iこころ ハリネズミミサンガ
H毛玉 ACスパイク
Gバケバケ パワフルスパイク
Fナズーリン ラッキーチャーム
Eてゐ ファンタズムスパイク
D妖精 ADスパイク
C妖精 Dスパイク
B毛玉 変わり身マント
A目玉妖怪 反転ミサンガ
@若林 ハードFスパイク
日を跨いだのでもう一度
489 :
森崎名無しさん
:2015/04/28(火) 00:30:52 ID:GLmpm9fg
J星 ハードCスパイク
Iこころ ハリネズミミサンガ
H毛玉 ACスパイク
Gバケバケ パワフルスパイク
Fナズーリン ラッキーチャーム
Eてゐ ファンタズムスパイク
D妖精 ADスパイク
C妖精 Dスパイク
B毛玉 変わり身マント
A目玉妖怪 反転ミサンガ
@若林 ハードFスパイク
490 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/29(水) 00:20:37 ID:PPxSwyZ2
フォーメーション・装備
−−−−−
−H−J− H毛玉 J星
−−−−−
ーーI−− Iこころ
G−−−F Gバケバケ Fナズーリン
−E−D− Eてゐ D妖精
−−−−−
ーC−B− C妖精 B毛玉
−−A−− A目玉妖怪
−−@−− @若林
J星 ハードCスパイク
Iこころ ハリネズミミサンガ
H毛玉 ACスパイク
Gバケバケ パワフルスパイク
Fナズーリン ラッキーチャーム
Eてゐ ファンタズムスパイク
D妖精 ADスパイク
C妖精 Dスパイク
B毛玉 変わり身マント
A目玉妖怪 反転ミサンガ
@若林 ハードFスパイク
491 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/29(水) 00:21:56 ID:PPxSwyZ2
若林「(装備はこれでいい。次は作戦……)」
こころ?(聞こえますか?マスター)」
若林「ッ――――」
先ほど同様に脳に響く音。
だが倒れるような痛みはなく澄み切った心地よい声が広がる。
こころ(声に出さなくてもあなたの意志は読み取れる。
伝えたいと意志を込めれば密談になるでしょう)」
若林(それが『ライン』とやらの性質なのか……
まあいいこれは後で聞かせてもらうとして何だ?今繋ぐ理由はないだろう)」
こころ(二人だけの話をしたいのです、それも早急に)
若林(――――――で話っていうのはなんだ?)
こころ(では早速ですがこの試合の指揮を私に任せてくれませんか?
今後私はマスターの指揮下に入るつもりです。がこのままでは一選手としての力しか発揮できない。
本領を発揮できないの私としては不本意だし私の剣を熟知しているマスターとしても宜しくないでしょう)
492 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/29(水) 00:23:16 ID:PPxSwyZ2
クライフォート
若林(たしかに面に憑依させた魂を考えれば統率が図れる位置に置きたいな。
しかし今のままではこころはトーナメントまでに馴染めるか分からない)
こころ(ええ、ならばこの機に私の実力を示す。
今後信頼を築く足掛かりにするこの上ない機会だ。
悪い案ではないと思うのですがどうですか?マスター)
若林「(ならば少数の内にこころの能力を示しながら実力を普及。
だがナズーリンや星達に納得してもらえるのか……それに今回負けたら何が起こるか不明だ。
それでもこころに指揮を任せてもいいのだろうか?)」
A、これからを考えれば仕方ない任せる。
B、今は緊急事態だ、ここは安全を図る。
C、―――まだ信用できないが前半だけは任せよう。
D、その他
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります
493 :
森崎名無しさん
:2015/04/29(水) 00:27:29 ID:dCFWMFBI
A
494 :
森崎名無しさん
:2015/04/29(水) 00:32:10 ID:c6OO4wmY
C
495 :
森崎名無しさん
:2015/04/29(水) 00:33:24 ID:8+5MOdqs
A
496 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/29(水) 18:05:19 ID:PPxSwyZ2
A、これからを考えれば仕方ない任せる。
こころ(ありがとうございます。必ずやマスターに勝利を)」
苦悩の末に出した答えは許可に清らかな声は誓いを立てた。
若林が是だした理由は指揮に向く人がいない、バラバラの選手では立てる戦術がない。
と色々と細かくすればあるが結局一番に惹かれるものがあったからである。
若林「(奇跡の戦術……トータルフットボールを完成させれば幻想郷で勝てるものはいない。
ならすぐさまこころをポジションの固定を図らなければならない。
最高のトップ下でありフィールドの指揮者であると選手に印象づけないとな)」
若林でさえ原理は理解出来ても実行するためのプロセスが掴めていない。
辛うじて若林に分かるトータルフットボールの条件は非常に連携が重要ぐらいである。
その為にはチームへのアプローチはなるべく早めねばならないその為の行動である。
若林「(問題があるとしたらこの後の説得だ……
ただでさえこころはいきなり入ってきた外様だからな。
時間もあるわけじゃない。一人に意志を通せば皆に広がるような人を選ばないとな)」
若林「(誰ならこの場を収められる……
というより反対の声をあげる人を潰して尚且つ他の人の反論も取り下げてくれそうな人がいい)」
497 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/04/29(水) 18:06:19 ID:PPxSwyZ2
若林「それは……」
A、星
B、ナズーリン
C、てゐ
D、毛玉
E、バケバケ
F、妖精
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります
498 :
森崎名無しさん
:2015/04/29(水) 18:08:10 ID:Yh33P/fo
A
499 :
森崎名無しさん
:2015/04/29(水) 18:17:30 ID:c6OO4wmY
B
500 :
森崎名無しさん
:2015/04/29(水) 18:31:26 ID:c6OO4wmY
Aに変更します
501 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/05/01(金) 20:28:20 ID:???
A、星
若林「(星なら事情を話せば受け入れてくれるかもしれない。
ただ今は何が起こるか分からない上に命蓮寺の危機だからな。
それを考慮して話さなければならないだろう……気が重いな)」
若林「星、少しいいか?」
星「監督!作戦は決まりましたか?
私はいつでもいけますよ!早く命蓮寺を安全を確保したいんです」
興奮気味に焦りで体いっぱいで若林に迫りくる。
仮にも客人である若林の肩を掴んで揺らすなど普段の彼女ではないと理解させられる。
若林「お、落ち着いてくれ……」
星「ハッ……す、すみません監督……でも私……心配なんです」
若林「(こんな状態の彼女に伝えても大丈夫だろうか……嫌迷っている暇はない)
星が不安に思っている事は分かっているしもう突入する準備は整っている。
後は作戦内容を話すだけだがその前に星に聞いてもらいたい話がある」
星「えっ……何ですか?」
502 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/05/01(金) 20:29:39 ID:5d5zCu3w
こころに指揮を任せたい事案を星に話すと……
★当たりじゃないです→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ→「監督が仰るなら何か考えあっての事でしょう……」渋々ながら了承してくれる。
ダイヤ以外→「ど、どういうことですか!説明してください!!」当然追及!徹底追及
Joker→ダイヤ+妖精・バケバケ・毛玉に異常事態発生
クラブA→「私が指揮をとっちゃだめなんですか……」寂しげに要求してくる
503 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 20:30:17 ID:???
★当たりじゃないです→
スペード5
★
504 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/05/01(金) 20:51:07 ID:5d5zCu3w
★当たりじゃないです→ スペード5 ★
ダイヤ以外→「ど、どういうことですか!説明してください!!」当然追及!徹底追及
星「こんな緊急事態の時にいきなり博打に出るなんて駄目です。
どうしちゃったんですか、監督!おかしいですよ!
私が指揮を執るにふさわしくなくてもナズーリンになら任せられるでしょ」
若林「(当然だ、この反発は想定内だ……
彼女の立場からしたら穏便に物事を片づけたいはずだしな。
それならナズーリンに指揮を任せるのが無難だろうな)」
星「――――――どうしてですか?
先ほど目覚めたばかりのこころさんにまとめられないですよ」
若林「(そんなことはないだろう……『彼』ならな)」
星「それにてゐさんとナズーリン、私共彼女はサッカーを一緒にやったことないでしょ?
どうしてそんな訳のわからないことするんですか?答えてくださいよ」
A、「俺が一切の責任を取るから大丈夫だ、心配するな」
B、「これからうちのチームに入るこころをチームに馴染ませる為だ」
C、「今後のチームを発展させるの為なんだ」
D、「トップ下に指揮を任せると決めてあるからだ」
E、「こころにはいきなり指揮を任せられるだけの実力があるからだ」
F、その他
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