キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】

1 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/01/01(木) 00:14:43 ID:???
ご愁傷様、若林くん

このスレは「キャプテン森崎」の若林源三が主人公です。
ワールドユース優勝後のキャプテン森崎のパラレルワールドものです。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバーもします。

この主人公若林君の選択を投票やカードを引いてもらって
様々に物語が展開していきます。文章を書くのは始めてです
拙い文章になるかもしれないです。もしよろしかったらお参加してもらえると嬉しいです。

注意このスレはいわゆる幻想入り物です。東方の方がメインというかほぼ東方です。
キャラの性格や性能はについてツッコミなしでお願いします。
サッカーのルールはかなりキャプテン森崎を借りさせてもらいますが、
一部違うとこもございます。

サッカールールについて
☆ガッツについて ☆

幻想郷の人達はタフです。200以下になると全ての行動に(−1)、

100以下で(−2)、0以下で(−3)、とペナルティは激しくなっていきます。
ガッツ限界もありません

☆覚醒について☆

基本キャプテン森崎本スレ(以下本スレ)と同じです
但し本スレとは違い失敗してもフラグまでは立ちます

また、特定の分野に置ける成長限界に達した選手が覚醒すると・・・。

591 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/15(金) 00:12:12 ID:???
こころ「(さて牽制が予想外の形だが一刺しが刺さった。
     抑えるべきポイントも大体分かったからには奪取してからの速攻で閉幕としよう)」

そもそも彼女は気にしていなかった。
星の不調すら計算にいれた展開を予測していた故にプレイに集中出来た。
結局星に声を掛けるものは誰もおらずフィールドは沈黙に包まれていた。

若林「(こうなると星の責任感のある性格が足を引っ張ってくるな。
    FWなら自分に憤慨するなり次のシュートを撃ちたがったり切り替えてもらいたいな。
    あからさまに典型的な扱いづらいストライカーというわけだ)」

若林はストライカーが見た目に反して繊細な人種である事を知っていた。
日向の失踪やストラットの国外逃亡等危機に対する対応が逃避になる例は沢山ある。
だからこそ感情の起伏の激しい星にも理解を示せた。

若林「(何とか励ますなりなんなりしてやりたいところだが……
    監督なら脇から声をかけることも出来たがGKからだと遠すぎて無理だな)」

若林「(指揮はこころに任せている以上俺は何かするわけにもいかん。
    合間で出来る事となると無理なく話せる範囲にいるのは……)」

羽目玉「……」毛玉「……」妖精「……」


592 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/15(金) 00:13:28 ID:6fObKjpE
若林「(命蓮寺の妖怪どもでありまともに言語が話せるかすら分からん。
    けど何もやる事もないなら試してみてもいいな)」

若林「さてどうしたものか……」

A、何とか星に声をかけてみる。
B、DFとの連携も大切だしDF勢に声をかけてみる
C、相手のポジショニングでも確認するとしよう
D、少し離れているがてゐを呼び出して話でもするか
E、それよりあのいい反応したHの毛玉スカウトできないものか?
F、余計な事は辞めて試合に集中するぞ
G、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります。

593 :森崎名無しさん:2015/05/15(金) 00:15:25 ID:a1FbRdos


594 :森崎名無しさん:2015/05/15(金) 00:16:54 ID:PCnZ9tZs
B

595 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/17(日) 17:58:48 ID:zYdxGzsE
B、DFとの連携も大切だしDF勢に声をかけてみる

若林「(俺一人で止める裁断にしても相手側の選択を絞らせたいよな。
    俺の指示が聞けるかどうかくらいたしかめておかないとな)」

若林「おーいDF集まってくれ!!」

妖精「うん?なぁに〜」

毛玉「……」ピョンピョン

羽目玉「……」テコテコ

若林「(よしよし、妖精以外は喋れないみたいだが……
    こちらの呼びかけには応えてくれるようだな。だが困難な案件がある)」

羽目玉「???」

若林「(俺が話す内容なんて限られている。
    相手のスルーパスを見てからラインを上げるくらいしか策なんてないな。
    多分一回だけなら確実にオフサイドトラップを成功するだろう)」

596 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/17(日) 18:00:13 ID:zYdxGzsE

羽目玉「……」テコテコ

若林「他に戦略として話したくてもな…・…
   詳しく指示したくてもあの槍を持つ男はドリブルは即席チームではきついぐらいしか分からん。
   こころと星が抜かれたら確実に俺まで素通りになるだろうな)」

羽目玉「……」トントン

不意に羽で突かれて視界に広がる大きな瞳。体から生える黒い翼は時間を射していた
一瞬驚き思考が一瞬固まったが今は試合中だからこそ驚いている暇はないと口を開く

若林「――――――ああ黙ってしまってすまない。話したいのは……」

A、俺が合図を出したら上がってくれ
B、得意分野を教えて欲しい、それに合わせて指示をしたい
C、ラインをあげてくれ、DFは俺に任せろ
D、あの槍を持った男に集中マークしてくれ
E、それぞれに個別の指示がある
F、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

597 :森崎名無しさん:2015/05/17(日) 18:02:02 ID:KKyBc8gI
A

598 :森崎名無しさん:2015/05/17(日) 18:46:07 ID:4I9IUWt2
B

599 :森崎名無しさん:2015/05/17(日) 21:28:35 ID:ISktg33+
A

600 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/22(金) 18:13:06 ID:???
B、得意分野を教えて欲しい、それに合わせて指示をしたい

妖精「とくいぶんや〜〜?うーんと……えーと……
   わたしーーーなんでもできるよーーえへへっ!!」

のほほんととんでもない事を呟きながらその場をくるくる回る。
途端に若林に頭痛が押し寄せてきた

若林「(よく考えたら妖精とまともな会話した事なかったな……
    チームの妖精も俺が細かく観察してデータとして取っていたし)」

そう今までは徹底的に管理をしてきており家畜を飼うが如く読み取っていた。
尋ねる等したことがない故の異種間のギャップに若林は気付けなかった

若林「(元々自然に属する妖怪に理は通じないのかもしれん)」
     
毛玉「……」ピョコピョコ

若林「(そしてそもそも喋れない毛玉は跳ねられても分からん。
    全く情報手に入らないようじゃあまともな指示は送れん)」

そして不規則に飛び跳ねる毛玉。
何か伝えたいと体で表しているのだろうが全く分からない。


601 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/22(金) 18:16:20 ID:???

羽目玉「……………………」ツンツン

若林「ん?」

羽目玉「――――――――」

           ギィィィィィン!

若林「グゥゥゥウッ!」

羽目玉「……………………」パチッ

若林「(言葉でしゃべれないから実際に行動を行ったのか
    瞳で見つめて相手の動作を阻害出来るみたいだ)」

※妖精は何でもできるそう
※毛玉は何かアピールしているようですが若林にはわからない
※羽目玉はスキル・大きな眼差し(対峙時一人の選手に全能力-1消費100)を持っています


602 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/22(金) 18:23:26 ID:???
審判「……」|д゚)

若林「(審判が見ているしもう話す時間もない……)
    取りあえず作戦について考えておくから各自頼む」

妖精「は〜い!!頑張りま〜すぅ」

若林の号令を伴ってDF陣は元のポジションに戻る。
それを見た審判はハーフラインへ戻っていた。

              ピィィィ!バスッ!

笛が鳴ると再び槍がボールを持つ。

槍「(ああもあっさり失点するとはな……
   突貫するのが専門なのに指揮官の真似事までやらされるなんて嫌になるぜ。
   チッ!!となると俺が何か手を打たねえと不味いんだよな)」

こころ「……」

槍「(相変わらず真ん中にはアイツが陣取ってるし万全な場なら正面からぶつかって行ったんだが。
   ビハインドとなると搦め手も使っていくしかねえよな)」


603 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/22(金) 18:24:33 ID:???

星「いかせませんよ!」

槍「おっと!そう焦んなよ」バスッ

星「なっ!パス!?」

こころ「(中央は厚いとみてすぐさま切り口を掛けてきますか)
     ならば両サイド!微後退しなさい」

ナズ「分かってるよ」

妖精「ハーイ!わっかりました!」

槍「(リードしている以上後ろを固めてくるがそれは問題ねぇ。
   後は此奴が張り切りすぎなきゃいけるんだが)」

漆黒(細)「……キキキキッ」クィッ

こころ「私に対して向かってくる……いいでしょう。
    どのような策があろうと真正面から潰してあげましょう」


604 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/22(金) 18:28:02 ID:28b08Bh6
★漆黒(細)ドリブル73(! card)(! dice)+(! dice)+(漆黒+1)★

★こころタックル73(! card)(! dice)+(! dice)★

★現在時間→2+! dice★

先着3名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。

攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(槍がフォロー)(I敵がフォロー)(G敵がフォロー)
−2以下若林Tボールカット成功

漆黒(細)
ダークラッシュ1/2(dr+2吹4属黒化)
スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)

こころ
ハリネズミチャージ1/4(ta+2吹4)
パワータックル1/2(ta+2吹4)

605 :森崎名無しさん:2015/05/22(金) 18:32:18 ID:???
★漆黒(細)ドリブル73( スペードK )( 3 )+( 6 )+(漆黒+1)★

606 :森崎名無しさん:2015/05/22(金) 18:37:43 ID:???
★こころタックル73( ハート4 )( 6 )+( 5 )★

607 :森崎名無しさん:2015/05/22(金) 18:40:10 ID:???
★現在時間→2+ 4

608 :森崎名無しさん:2015/05/22(金) 20:18:15 ID:???
Aじゃないんですか

609 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/22(金) 20:44:23 ID:28b08Bh6
>>608さん
すみません見間違えてました。
こころがタックルするまでの流れは変わりませんので判定はそのままで
Aの流れを挟むことにします

610 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/23(土) 20:15:52 ID:KJ58P0Fw
A、俺が合図を出したら上がってくれ

妖精「うん、分かったぁ〜頑張るねぇー!」

毛玉「……」ピョコピョコ

羽毛玉「……」スッ!バサッ!

若林「(――――――返事があるだけましと考えるべきか。
    一回だけだがとりあえずハイボールを防げるだけましだ。
    即席チームなんだからタイミングは少し早目にするといいかもな)」

※一度だけロングボールを確実にオフサイドにします。

611 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/23(土) 20:26:54 ID:KJ58P0Fw
★漆黒(細)ドリブル73( スペードK )( 3 )+( 6 )+(漆黒+1)=83★
★こころタックル73( ハート4 )( 6 )+( 5 )+(パワータックル+2)=86★
+2こころがカット・フラグDが立ちました
★現在時間→2+ 4 ★

漆黒(細)「キィィィィィ!!!」

こころ「話にならないな」

漆黒(細)「キィッ!?」ズガァッ!

奇声を上げながら直線的に襲い掛かるもの心の反応は冷静だった。
こころが接触するその瞬間男は躓いた化の様に無様に倒れるはめになる。

こころ「(アイツを吹き飛ばした瞬間変な違和感。
     なんだか気持ちが悪い様な気持ちがいい様な矛盾しているな)」

考えるまでもない基本に準じた動き故にこころはむしろ先ほど触感を気にしていた。
馴染んでいた相手を突き飛ばす動きを拒むという相反した感情に揺さぶられる。
だがこころは疑問を追及する事をすぐさま辞めた。

こころ「(まあいいな、今やるべきは……)」

612 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/23(土) 20:28:07 ID:KJ58P0Fw
槍「気抜いてるとこ悪いがここで奪わせてもらうぜ!
 (此奴がいなきゃ相手の守備は笊だ!俺が全抜きすりゃいい)」

こころ「――――――いつでも来なさい。
   (細身の相手はタイミングさえ見誤らなければ抜けるだろう。
    焦って奪取を狙うが故の後の先を取らせてもらう!)」

★こころドリブル75(! card)(! dice)+(! dice)★

★槍????80(! card)(! dice)+(! dice)★

先着2名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。

攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(槍がフォロー)(I敵がフォロー)(G敵がフォロー)
−2以下若林Tボールカット成功

スキル

こころ
クライフターン1/2(dr+4)
ハリネズミドリブル1/4(dr+3吹3)


????(ta+7消費300)

613 :森崎名無しさん:2015/05/23(土) 20:29:05 ID:???
★こころドリブル75( ダイヤ8 )( 5 )+( 1 )★

614 :森崎名無しさん:2015/05/23(土) 20:30:02 ID:???
★槍????80( ダイヤ2 )( 4 )+( 2 )★

615 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/23(土) 20:38:38 ID:KJ58P0Fw
結果が変更されていませんでした
正しくは
攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(I敵がフォロー)(G敵がフォロー)(E敵がフォロー)
−2以下槍Tボールカット成功

616 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/25(月) 16:18:57 ID:???
★こころドリブル75( ダイヤ8 )( 5 )+( 1 )+(クライフターン+4)=85★
★槍????80( ダイヤ2 )( 4 )+( 2 )=86★

槍「(チッ!相変わらず隙もねぇ……)」

こころ「(速度を乗る瞬間を見極められれば突破は容易。
     優勢だからこそキープしていてもいいがもう一手打たせてもらおう)」

睨み合うこと数秒。周りから見れば一瞬の出来事。
だが互いにとっては幾度も仕掛ける機会を感じたがその高すぎる技量が不可と語っていた。

こころ「――――どうした槍使い。
    止まっていては槍兵として名が泣こう。そちらが来ないというなら私が行くが」

槍「・・・は、わざわざ奪取されに来るか?それは構わんがその前に一つ訊かせろ。
  貴様が持っていた武器―――それは剣か?」

こころ「―――さあどうかな。
    戦斧かも知れぬし、槍剣かも知れぬ。いや、もしや弓かも知れんぞ?」

槍「く、ぬかせ剣使い」

こころ「(先ほどから流れるように言葉が浮かぶ。
     この男……もしかして面を知っているのか?)」

槍「・・・じゃあな。そのボール、貰い受ける―――!」

             ダダダダダッ!

こころ「(来る!!だが動きは緩やかで振り切るのは容易いが……)」

617 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/25(月) 16:20:22 ID:???
槍「“――――刺し穿つ”」

          ズゥゥゥゥン!!シュパパァァァ!!

こころ「!!(いけないこのままじゃ拙い、必ず奪われる)」

正面から緩やかに迫る長くしなやか足。
足を削るだけであろう動きに何故だか危機が迫る事を命じる希望の面。
それに準じて男の足に触れさせまいとボールを体の深い位置で抑える。

槍「“――――死棘の槍――――!”」

        キュウウウウウウッ!シュサァァァン!

こころ「(ブロックは無理だ、となれば弾かれるしかない)」

詰めてくる足はスライディングではなく滑空する跳び蹴り。
こころがボールを地でコントロールしている以上触れるはずがない。
誰もが疑問を持った槍の行動の中こころはクライフターンを途中で辞めボールを蹴りだした。

           シュゥゥゥッ!ドガァァァッ


618 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/25(月) 16:22:22 ID:???

槍「――――躱したな、このゲイボルグを」

こころ「ゲイボルグ!?御身は……
    (そんなものは知らない……知らないはずだが、なんだか懐かしい気がする)」

槍「…………悪いが今はお預けだ、また勝負時を見極めて挑ませてもらう」

こころ「待て―――ッ!(足が……そこまで強い衝撃が!?)」

一瞬睨んだもののすぐさま前に上がる。
弾かれたボールは右サイドのGがフォローしておりまでフィールドは動いていた

敵G「……」

ナズ「とんでもプレイを見せてもらえたがが関係ないね。
   今は目の前のボールを奪わせてもらうとするよ」

妖精「とめるよぉん〜〜」


619 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/25(月) 16:23:37 ID:+ocKTqbw

★敵Gドリブル70(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化+1)★

★ナズーリン・タックル66(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)
 妖精タックル68(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)★

先着2名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。

攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(敵Iがフォロー)(てゐがフォロー)(星がフォロー)
−2以下若林Tボールカット成功

スキル


スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)

ナズーリン
※スキル・クリティカル改(1/2で全能力+2)

620 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/25(月) 16:35:15 ID:+ocKTqbw
訂正があります
フォローしたのは敵GではなくEなのでもし前に合えばこれで判定してください

★敵Eドリブル70(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化+1)★

★ナズーリン・タックル66(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)
 妖精タックル68(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)★

621 :森崎名無しさん:2015/05/25(月) 17:00:53 ID:???
★敵Eドリブル70( ハート3 )( 5 )+( 2 )+(黒化+1)★

622 :森崎名無しさん:2015/05/25(月) 17:02:18 ID:???

★ナズーリン・タックル66( ダイヤA )( 6 )+( 6 )+(人数補正+1)
 妖精タックル68( ハート9 )( 2 )+( 5 )+(人数補正+1)★

623 :森崎名無しさん:2015/05/25(月) 17:02:37 ID:???
★ナズーリン・タックル66( スペードK )( 3 )+( 1 )+(人数補正+1)
 妖精タックル68( クラブA )( 6 )+( 1 )+(人数補正+1)★

624 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/27(水) 20:15:39 ID:???
★敵Eドリブル70( ハート3 )( 5 )+( 2 )+(黒化+1)=78★
★ナズーリン・タックル66( ダイヤA )( 6 )+( 6 )+(人数補正+1)+(クリティカル改+2)=81
 妖精タックル68( ハート9 )( 2 )+( 5 )+(人数補正+1)★
-2ナズーリンカット、フラグDが立ちましたさらに……

敵E「…………」
 
           ダダダダダダッ!

ナズーリン「……」

ただそこそこの速さでまっすぐ向かってくる敵。
ボールを伴って迫る相手にじっくりとナズーリンは見つめていた。

ナズーリン「(フォローあり、特に特殊なドリブルする気配もなし。
       おまけにGKは戦神のシュートを軽々と止めた監督だ、抜かれても確実に防いでくれる。
       リスク負えるいい機会だ、苦手分野だが試させてもらうよ)」

ナズーリン「(見たところ漆黒魔力のせいで外見は把握しづらいが人型に見える。
       身長はかなり大柄で接触したら小柄な私じゃ一溜りもないから一瞬で足を出さねば)」

敵E「……」ダダダダダッ!

ナズーリン「(触れるか触れないかの瀬戸際を見極める)ここ!」

スッ!バッ!

625 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/27(水) 20:18:10 ID:???
向かってくる相手の右を陣取り足だけボールに突き出す。
足がボールから離れるタイミングを取れたがゆえにボールは勢いよく弾ける。
無論両者とも反応してボールを得ようとする。

敵E「!?」

ナズ「よし!もらったよ」ツタッ!

だが零れると知っているのと知らないのではその瞬間で反応が違う。
無論予測できたナズーリンが足元に収められたのは当然だ。

ナズ「(今回は上手くいった、だが普通なら相手が変調をつけてくるだろう。
    となれば必要なのはタイミングを図るなにかだな、はてどうしたものか)」

捕えたボールを前に運びながら一末の苦悩を得た。
それは彼女が進歩する階段の一段となり得る土台作りがようやく始まった。

※ナズーリンはフラグSが立ちました。ただし簡単に回収できません。


626 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/27(水) 20:19:43 ID:H8Ua7COc

星「いいですよ!!ナズーリン」

こころ「―――サイド際を上がれ!
   (極めて低い可能性を掬い取ったか。
    体格面では劣っているが守備のセンスが欠如しているわけでもない)」

ナズ「分かってるよ……
  (けど相手の出方問題だ、FWまで深めに陣取ってるからな追いつかれるかもしれない)」

ナズーリンがサイドを駆け上がる一方相手側も対策を整えていた。
2連続の失点は不味いと自陣深めに選手が陣取っているしFWも追いかけている。

槍「(いくら木偶とはいえ力押し出来る程度には強化しておいたはずなんだがな。
   だが俺が戻っているし気にすることはない……アレで同点にさせてもらう)」

★槍使いがとる手→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。

ダイヤ→槍「俺が相手だ!」単独で迫ってくる!
ハート→ダイヤ+漆黒(細)「キキッ」J番がカバーしている
スペード→槍「PA内を固めろ!」PA内に6人が密集させる
クラブ→漆黒(巨)「■■■ッー!!」巨人が迫っていた!

Joker→ダイヤだが既にこころに横パスを送っていた
クラブA→ハート+クラブ

627 :森崎名無しさん:2015/05/27(水) 20:21:58 ID:???
★槍使いがとる手→ クラブ5

628 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/28(木) 12:30:07 ID:heV1DI/w
★槍使いがとる手→ クラブ5 ★
クラブ→漆黒(巨)「■■■ッー!!」巨人が迫っていた!

漆黒(巨)「■■■、■■■ッー!!

ナズ「!!」

サイドを駆け上がろうとすると声にもならない怒号がフィールドに走る。
深めにいた巨人がいつの間にかナズーリンの前に立ちふさがっていた。

ナズ「なっ……あの巨体がここまで俊敏に!」

槍「(俺が下がるってことは誰かが上がるってことさ)」

こころ「(やはりキーマンは槍使いだけでなくあの男もなのか)」

漆黒(巨)「――――」

      ズダッ!ズダッ!ダダダダダダダッ!

ナズ「とりあえず目の前の脅威を避ける事のみを考えるしかない!」


629 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/28(木) 12:31:25 ID:heV1DI/w
★ナズーリン・ドリブル71(! card)(! dice)+(! dice)+(スキル! card)★

★漆黒(巨)タックル74(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化【極】全身凶器+3)★

★現在時間→8+! dice★

先着3名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください

攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(サイドラインを割る)(敵Cがフォロー)(槍がフォロー)
−2以下槍Tボールカット成功

スキル・技能

ナズーリン
頭脳的高速ドリブル1/4(dr+5)
頭脳的ドリブル1/4(dr+3)
高速ドリブル1/4(dr+2)
※スキル・クリティカル改(1/2で全能力+2)

漆黒(巨)
スキル・黒化【極】(全能力+2消費ガッツ×1.5、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
スキル・全身凶器(接触プレイ時全能力+1、吹2黒化属)

630 :森崎名無しさん:2015/05/28(木) 12:39:22 ID:???
★ナズーリン・ドリブル71( ダイヤ6 )( 5 )+( 5 )+(スキル ダイヤK )★

631 :森崎名無しさん:2015/05/28(木) 12:44:23 ID:???
★漆黒(巨)タックル74( クラブJ )( 3 )+( 6 )+(黒化【極】全身凶器+3)★

632 :森崎名無しさん:2015/05/28(木) 12:46:03 ID:???
★現在時間→8+ 3

633 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/02(火) 19:08:20 ID:???
★ナズーリン・ドリブル71( ダイヤ6 )( 5 )+( 5 )+(クリティカル改・頭脳的高速ドリブル+7)=88★
★漆黒(巨)タックル74( クラブJ )( 3 )+( 6 )+(黒化【極】全身凶器+3)=86★
+2奇跡の突破!!サイドラインを上がる!!
★現在時間→8+ 3=11 ★

             ダダダダダッ!

ナズ「(まずは何より速度を出す!万が一でも振り切れるようにね)」

漆黒(巨)「――――――」

ナズ「(やはりあれ程のブロックを見せたDFが前に出た時点でカット能力が高いみたいだ。
    なら速さだけで振り切るなんてまず無理だろう、なら相手にも手を出させる他ない)」

ナズ「(接敵する直前で左右に揺らす)」

漆黒(巨)「■■■、■■■■ッ――――!」

沈黙していた巨兵は唸りをあげながら直前の敵に襲い掛かる。
ナズーリンの体程はあろう巨大な足に反して的確にボールに狙いをつけて伸ばす。
   
ナズ「(当然フィジカルで潰してくるだろうね。それも俊敏にね
    だからこそさらにここで切り込む隙ができるだよ)」

漆黒(巨)「!!」


634 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/02(火) 19:10:20 ID:rhLa8e+M
ナズ「(そしてその体なら速度を殺しきれないだろ?その隙に離させてもらうよ)」

        ズ、ズダァァァァッ!バタァァァアンッ!

ナズ「悪いね……今回は私に分があったようだね」

大きな音を立てて倒れる巨兵の脇を抜けてとぐんぐんサイドを上がっていく。
当然主力DFが抜かれた槍チームは安易にボール奪取にいけない。

こころ「(相手の強みも崩せている今が好機。
     ここでもう一度点を取れれば試合は終戦だが……)」

槍「(クソ……まさかアイツを掠りもせずに抜くなんて流石に想像できない。

こころ「(この男がそれを許すとは思えない)」

★槍の敏捷性→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。

ダイヤ→ナズーリンの方が先を取る!サイド深くに侵入する
ハート→敵Cがチェックする
スペード→槍使いがチェックする
クラブ→槍使いと敵Cがチェックする

Joker→「サイドからカーブを掛ければ……」ナズーリンの選択はミドルシュートだ
クラブA→ダイヤ+G番と漆黒(細)も下がってきてチェックにいく


635 :森崎名無しさん:2015/06/02(火) 19:14:49 ID:???
★槍の敏捷性→ クラブ4

636 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/02(火) 22:23:14 ID:rhLa8e+M
★槍の敏捷性→ クラブ4 ★
クラブ→槍使いと敵Cがチェックする

槍「俺から逃れられると思うな」

敵C「……」

サイド際を上がるものの驚異的なスピードで迫る槍。
それに呼応するようにC番が目前にポジションどっていた。

ナズ「やるしか、ないようだね。
   (素早い……こうもカバーが早ければ抜くしかあるまい)」

槍「(いくら燃費がいいとはいえ『アレ』を連発は出来ねぇ。
   ここは人数の利を生かして奪わないと前半が持たないな、やれやれだ)」

637 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/02(火) 22:24:15 ID:rhLa8e+M
★ナズーリン・ドリブル71(! card)(! dice)+(! dice)+(スキル! card)★

★槍タックル73(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)
 敵Cタックル69(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正・黒化+2)★

先着2名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください

攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(こころがフォロー)(サイドラインを割る)(漆黒(細)がフォロー)
−2以下槍Tボールカット成功

スキル・技能

ナズーリン
頭脳的高速ドリブル1/4(dr+5)
頭脳的ドリブル1/4(dr+3)
高速ドリブル1/4(dr+2)
※スキル・クリティカル改(1/2で全能力+2)


クレセントタックル1/2(ta+2)

敵C
スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)

638 :森崎名無しさん:2015/06/02(火) 22:28:30 ID:???
★ナズーリン・ドリブル71( ハートK )( 1 )+( 3 )+(スキル ハート8 )★

639 :森崎名無しさん:2015/06/02(火) 22:31:11 ID:???
★槍タックル73( クラブQ )( 2 )+( 3 )+(人数補正+1)
 敵Cタックル69( クラブ5 )( 2 )+( 6 )+(人数補正・黒化+2)★

640 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/03(水) 12:53:27 ID:???
★ナズーリン・ドリブル71( ハートK )( 1 )+( 3 )+(頭脳的ドリブル・クリティカル改+5)=80★
★槍タックル73( クラブQ )( 2 )+( 3 )+(人数補正+1)=79
 敵Cタックル69( クラブ5 )( 2 )+( 6 )+(人数補正・黒化+2)=79★
+1ならこころがフォロー

槍「オラッ!避けてみな」

ナズ「(いいタックルだ……まともに当たれば直ぐにも奪取されるだろう)」

ダダダダダダッ!!ズザァァァァッッ!!

ナズ「(だが私がキープする事に拘らねば)なんとでもなるよ」

槍「なっ……俺を壁扱いだと」

鋭いタックルを躱すでもなくボールをそのまま強く目の前に蹴りだした。
予測していなかった槍はトラップしきれずにボールは無人の地帯に零れだす。

ナズ「(ここまでは考え通り)」

相手が明らかに自陣に引いているという条件を元に考え出した回答。
サイドラインを割らなければ味方がフォローしてくれるとの推測からである。

こころ「(私の指揮等なしに勝負は終結しそうですが個だけは見せておかなければ)

ナズ「(よし、これでいいんだ……伏兵は伏兵らしく攪乱を主にね)」

641 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/03(水) 12:54:36 ID:???
槍「クソ!後手後手かよっ」

こころ「この一撃で閉幕としましょう!ハァァァlッ!」

答えはフリーな状態のこころがフォローするという明白な形で出た。
当然決定づける2点目を取る為にミドルシュートを放つ。

★こころアキュートシュート84(! card)+(! dice)+(! dice)★

★漆黒(巨)ブロック77(! card)+(! dice)+(! dice)+(人数・黒化【極】バットポジション+2)
 漆黒(細)ブロック71(! card)+(! dice)+(! dice)+(人数・黒化+3)★

★Bブロック70(! card)+(! dice)+(! dice)+(人数・30m補正・黒化+5)
 Aブロック70(! card)+(! dice)+(! dice)+(人数・30m補正・黒化+5)★

★漆黒(ローブ?)パンチング75(! card)+(! dice)+(! dice)+(40m補正・黒化+4)★

先着4名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(毛玉Hがねじ込みに)(星がねじ込みに)(サイドラインを割る)
≦−2→槍Tボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→ボールがゴールに突き刺さった
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(毛玉Hがねじ込みに)(星がねじ込みに)(サイドラインを割る)
≦−2→セーブ成功



642 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/03(水) 12:56:33 ID:vxWwPMrE
スキル

こころ
アキュートシュート(st+10吹2消費300)

漆黒(巨)
スキル・黒化【極】(全能力+2消費ガッツ×1.5、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)

AB漆黒(細)・(ローブ?)
スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)

643 :森崎名無しさん:2015/06/03(水) 13:13:10 ID:???
★こころアキュートシュート84( ダイヤJ )+( 4 )+( 3 )★

644 :森崎名無しさん:2015/06/03(水) 13:24:01 ID:???
★漆黒(巨)ブロック77( スペード2 )+( 4 )+( 1 )+(人数・黒化【極】バットポジション+2)
 漆黒(細)ブロック71( ハート4 )+( 2 )+( 1 )+(人数・黒化+3)★

645 :森崎名無しさん:2015/06/03(水) 13:30:54 ID:???
★Bブロック70( クラブ5 )+( 5 )+( 3 )+(人数・30m補正・黒化+5)
 Aブロック70( スペード6 )+( 4 )+( 4 )+(人数・30m補正・黒化+5)★

646 :森崎名無しさん:2015/06/03(水) 13:41:36 ID:???
★漆黒(ローブ?)パンチング75( スペードJ )+( 3 )+( 4 )+(40m補正・黒化+4)★

647 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/04(木) 21:36:51 ID:???
間違いがありました
>>607で★現在時間→2+ 4 ★のはずが
>>632では★現在時間→8+ 3=11★いつの間にか8になってました

現在時間を6+3=9に修正します

648 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/04(木) 21:38:12 ID:???
★こころアキュートシュート84( ダイヤJ )+( 4 )+( 3 )=91★
★漆黒(巨)ブロック77( スペード2 )+( 4 )+( 1 )+(人数・黒化【極】バットポジション+2)=84
 漆黒(細)ブロック71( ハート4 )+( 2 )+( 1 )+(人数・黒化+3)=77★
★Bブロック70( クラブ5 )+( 5 )+( 3 )+(人数・30m補正・黒化+5)=83
 Aブロック70( スペード6 )+( 4 )+( 4 )+(人数・30m補正・黒化+5)=83★
+5以上減衰せずにボールはゴールへ
★こころアキュートシュート84( ダイヤJ )+( 4 )+( 3 )=91★
★漆黒(ローブ?)パンチング75( スペードJ )+( 3 )+( 4 )+(40m補正・黒化+4)=86★
+2ボールはゴールに突き刺さった

こころ「(長い距離のボールキックはフォームが肝要。
     天候や状況を気にしている暇があるなら感覚で修正すべし……か)」

自然とボールに足を振り下ろしながら頭はもう既にシュートにはなかった。
面に宿る魂に影響され出来た人格故に覚えこんだフォームでしかキックできない。
ならば余計な事を考えず体が覚えているように身を委ねた。

                ドゴッ!!

ボールが破裂するかのような轟音。
それとともに定規で引いたかのような精確にゴール内にボールが飛ぶ。
無論DF陣が黙ってみているわけではないが

649 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/04(木) 21:39:55 ID:???
漆黒(巨)「!!」

                      漆黒(細)「……キ、キィッ!」

     バゴォォォォン!!!!ドギュウウウウウゥゥゥゥ!!!

いくらシュートブロックに長けていても体勢の悪ければ呆気なくその巨体は飛んだ。
そして他のDFの覇気がないブロックでは紙の如きボールは貫かれた。

漆黒(ローブ?)「――――」
                  
       ズササササササッ!!ピィィィィィ!!

こころ「(精確なボールタッチが得意だがカーブを掛けたりするのが不得手だった。
     だからこそパワーを如何に無駄なくボールに伝えられるかを極めた。
     その答えがこのアキュートシュートか……再現とはいえとんでもない威力だ)」

笛の音に喜ぶこともなくネットを貫いたボールを静かに見つめる。
感傷に奪われたままその場に立ち尽くしていた。

    若林T2-0槍T得点(アシスト)

前半2分
星(なし)
前半9分
こころ(なし)

650 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/04(木) 22:26:22 ID:SC12Y34s
若林「(こうもボールが来ないとはな……
    現代なら笊なディフェンダーが抜かれボチボチシュートを撃たれ始める頃だが)」

そのころ若林はというと暇を持て余していた。
ボールがハーフライン付近から自陣まで入ってくることもなく指揮をこころに任せている。
久しぶりの試合であり2-0と温い環境、この中で緊張感を保ち続けるのは困難を極める。

若林「(いかんいかん!!このまま現をぬかしているからいつも不意に失点するだ。
    今は中盤で競り勝てているからDFの貧弱さが目立たないだけでいつ俺の出番が来るか分からん!
    何かして集中を保たなければ!!ここは……)」

A、そろそろ敵のポジションも見えてくるか?
B、DFにさらに指示を送って盤石にしよう
C、欠伸しているてゐに気合をいれるとしよう
D、こころを使ったチーム構成でも妄想する
E、余計な事は辞めて試合に集中するぞ
F、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります。

651 :森崎名無しさん:2015/06/04(木) 22:27:57 ID:ZVipwZSc
A

652 :森崎名無しさん:2015/06/04(木) 22:28:55 ID:/rQO5kCI
A

653 :森崎名無しさん:2015/06/04(木) 22:29:33 ID:Xnu4WTIc
A

654 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/05(金) 19:08:30 ID:???
A、そろそろ敵のポジションも見えてくるか?

若林「(HとJが戻り気味で陣形は崩れているだろうが基本はこの形だ。
    ボランチを置かずDの守備力を頼りに数でボールを押し出す。
    そして決定力があるだろうHかJに繋ぐ、これが相手チームの基本戦術だろうな……)」

−−@−− @漆黒(ローブ?)
−−B−− 
A−−−C 
−−D−− D漆黒(巨)
−−−−−
E−−−F 
−G−I− 
−−−−−                   
−H−J− H槍J漆黒(細)
−−−−−

若林「(実行に移す為の問題はサイドに運べる選手がいない事か。
    ナズーリンに完璧に奪われるようじゃ実力があるFWが運ぶしかない。
    本来ならこちらのサイドは脆さに漬け込み部のいいサイドアタックを挑みたいだろう)」

元々サイド突破とパスに期待して配置しているナズーリンとそもそも何も期待できない妖精。
こちらの布陣で両サイドが明らかにフィジカルなさそうな小兵が配置している。

若林「(が点数差が着いた以上もっとリスクをとるか一発を狙うしかない以上サイドはないな。
    ドリブル突破とワンツーかして運ぶかキープして放り込みを狙うしか手はないはず
    スーパーサブがいれば話は別だが今のところその様子はないな)」


655 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/05(金) 19:09:50 ID:S5/KK/Kw

周囲にアップしている選手は誰もいないが故の判断だった
若林が思案している間にも敵側はもっと考え込まされていた。
いや正確には槍使い独りだけが苦渋の選択に追いつめられていた。

槍「(いきなり2点差かよ、やってられねぇぜ。まだ打つ手はあるにはあるが)」

槍使いの脳裏には一人の男が浮かんでいる。
気に食わない上司とはいえ契約は守るのがこの槍使いの性分。
全力が出せない現状に悪態をつきながらも自分で作戦を練る。

槍「(出来れば現状の手で処理しろと上からのお達しだ。
   俺としてはさっさと片をつけたいところだが……)」

★作戦会議中→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。

ダイヤ→「もう一度試してみるか」
ハート→「俺がやるしかねぇな」
スペード→「リスクをとるしかねぇな」
クラブ→「しゃあねぇ、選手交代だ」

Joker→???「引けっ!」槍「なに!?」
クラブA→「―――ッ!」その時槍使いの頭が痛む

656 :森崎名無しさん:2015/06/05(金) 19:10:17 ID:???
★作戦会議中→ ダイヤ9

657 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/05(金) 22:09:38 ID:???
★作戦会議中→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→「もう一度試してみるか」

即断でサイドを使うと決めた。
全力を出せないなら効率と打点を稼げる方法を本能的に見定めたのだ。

槍「(だがなんだこの悪寒が拭いきれねぇこの感じ。俺が信じきれないだと……。
   俺の判断に何か間違っているというのか?いけないよなこのままじゃな
   自分が信じきれない策を誰が忠実に実行できるってんだ)」

だが彼には漠然とした違和感が体に漂うのを感じていた。
それは彼に更なる対応策を考えさせるほどの嫌な予感であった

槍「(サイドが緩いのは間違いねぇ、もう一度攻めさせてみるしかないだろ
   望みは薄いが俺がシュートするなら体力はある程度温存しなきゃならないしな。
   これが上策だ間違いはない)」

そのあと頭を働かせて理論で補って自分自身を納得させる。
本能のまま戦うはずが考えるなど彼らしくもないと彼を知る皆が言うだろう。
彼が何者かなど誰もが知らない。本来は戦うものであってサッカー選手等ではない等とは。

658 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/05(金) 22:12:10 ID:???
その頃若林属するフィールダーの面々がゴールに喜びを表そうと集まるはずだった。
だが集まった瞬間決めた本人は淡々と伝達事項を話し始める。

こころ「フォーメーションを変更する」

星「えっ?今まで順調に攻め切れているのにですか?」

こころ「無事にリード出来ているからこそだ。
    リスクを減らしより効率よく攻めに転じる陣形を取る」

星「(かなり理論を重視する人なのでしょうか?)」

ナズ「(なるほど打つ手が早いな、相手の手を消していくところが気にってるのかな?)」

てゐ「(やる気満々だねぇ〜サッカー教徒って奴かな。
    幻想郷でここまで浸かっている妖怪はそういないね)」

感心しているナズーリンに内心呆れているてゐ。
両者とも共通している感情はこころがサッカーに惚れ込んでいる人という印象を与える。
こころ自身は意図していないが人となりを伝え相互理解へと繋がっていた。

659 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/05(金) 22:14:48 ID:???
−−H−− H毛玉
−−−−−  
ーI−J− Iこころ J星
G−−−F Gバケバケ Fナズーリン
−−−−−
−E−D− Eてゐ D妖精
−−−−−
ーC−B− C妖精 B毛玉
−−A−− A目玉妖怪
−−@−− @若林

こころ「といっても星を下がらせサイド突破をケアしていくだけだ。
    後はHを高めに位置とらせるぐらいしか変えない」

ナズ「得点力があるFWを後ろに下げたらDFが上がってくるんじゃないか?
   あの巨人とかハイボールを上げられたら競り合うことすら難しいよ」

こころ「相手のDF陣はD以外ならなんとでもなる。
    Dが上がってくるならフライボールでH毛玉にヘッドで合わせていく。
    そうすれば誰かがマークにつかなければいけなくなる、これでいい」

てゐ「それでももし強引にシュートを撃ってきたら?」

こころ「この陣は強引に撃たせるのが目的だ。
    中盤に集めることでロングボールでの得点を目指させオフサイドやパスカットでシュート数を減らす。
    もし決定機が出ても少数ならマスター、いえGKにも負担が減らしていける」

てゐ「ま、監督なら防いじゃうよね〜並大抵どころかどんなシュートだろうとさ。ならそれでいっか」

星「そろそろ時間ですしいきましょう」

660 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/07(日) 00:30:01 ID:???

彼女の人と生りを理解し陣を引き直していきまずこころのチームへの歩み寄りを許した。
だがそれと同時にこころに対する疑問を投げかけざる終えない人もいた。

ナズ「(とご主人は好きなタイプだろうね、真面目な人だ。
    だからこそ生真面目なものが狂気に魅入られれば何が起こるかわからないんだよ。
    そしてそういう想定外なものこそ障害になりうるものだ)」

彼女にとってサッカーとは悲願を叶える為の手段でしかない。
そんなプランの中に灰汁の強い人が入れば嫌悪はなくとも危機感が覚えざるおえない。

ナズ「(例え監督自身が協力してくれるだろうと不確定要素は排除していきたい。
    だが妖怪を殺すのはそもそも困難だ、その上可能だとしても目立ちすぎるし。
    困ったものだな、助けを斯うにも裏方に適した人はいないもんだからね)」

何せ周りが荒事に向いた人がいない故にいつも思案するのはナズーリンの仕事になる。
だが幾らなんでも自分でも悪い方悪い方へ考えが引き寄せられていることに気づき頭を振るった。

ナズ「(――――――――いけないな。
    あんまり殺伐とした考えを巡らせていると事実になってしましそうだ
    ここでちゃぶ台を返されたら身もふたもないからね警戒だけはさせてもらうよ)」

だが彼女自身も自負しているところだが臆病なぐらい慎重な行動を好む。
が故に印がないものに離反と断定せず静観という形を取るのだった。
彼女に行動力欠如のおかげでなんとか歯車に軋みなくチームとして再び回り始められた。

661 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/07(日) 00:31:48 ID:???
                ピィィィィィ!!!

槍「(さてサイドを攻めるのはいいが中央をある程度ひきつけなきゃならない。
   となればある程度俺がキープしなきゃならないがあの二人相手は簡便だ。
   それまでには手放す必要がある、機が大事となるんだよな)」

毛玉「……」

槍「お前さんだけかまるいの、いいぜ相手になろうじゃねぇか」

               ダダダダッ!

こころ「(釣れた!!嬉々として抜けばいい、こちらは待てば確実に奪える)」

★槍ドリブル74(! card)+(! dice)+(! dice)★

★毛玉タックル64(! card)+(! dice)+(! dice)★

★現在時間→9+! dice★

先着3名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください

攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(漆黒(細)がフォロー)(敵Gがフォロー)(こころがフォロー)
−2以下若林Tボールカット成功


俊足ドリブル1/2(dr+3)
スキル・リズム感(ドリブルで抜くとボールを手放すまで全能力+1※重複しない)

662 :森崎名無しさん:2015/06/07(日) 00:36:17 ID:???
★槍ドリブル74( クラブ2 )+( 2 )+( 6 )★

663 :森崎名無しさん:2015/06/07(日) 07:36:12 ID:???
★毛玉タックル64( スペードK )+( 6 )+( 2 )★

664 :森崎名無しさん:2015/06/07(日) 07:50:36 ID:???
★現在時間→9+ 3

665 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/07(日) 22:18:28 ID:???
★槍ドリブル74( クラブ2 )+( 2 )+( 6 )=82★
★毛玉タックル64( スペードK )+( 6 )+( 2 )=72★
+2突破
★現在時間→9+ 3=12 ★

毛玉「……」

槍「よっと!相手にならねぇな」

こころ「では私が相手になりましょう」

槍「そうはいかねぇな、そらっ!攻めな」

左から迫る心を見ると槍使いは素早く右サイドにパスを送る。
それこそこころの思う壺であった事は次の瞬間槍使いに驚嘆させる

F「……」

ナズ「通すわけにはいかないね。
  (キャプテン代理の思惑通りか、いや相手が一番下策をとってしまっただけか?
   どちらにしても好機、ご主人に奪ってもらうとしようか))」

星「もう一度攻めに転じます」

槍「クッ……嵌められたか」

666 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/07(日) 22:20:28 ID:???

槍使いが気づいたのはF番に迫る星とナズーリンの姿が見えた時であった。

★敵Gドリブル70(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化+1)★

★ナズーリン・タックル66(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)
 星タックル69(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)★

先着2名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。

攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(敵Iがフォロー)(てゐがフォロー)(星がフォロー)
−2以下若林Tボールカット成功

スキル


スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)

ナズーリン
※スキル・クリティカル改(1/2で全能力+2)


タイガーファング1/2(ta+3吹2)
スキル・努力家(diceが7以下なら全能力+1)
スキル・???(1/4で全能力+3、1/4で全能力-3)

667 :森崎名無しさん:2015/06/07(日) 22:24:41 ID:???
★敵Gドリブル70( ダイヤ3 )( 2 )+( 1 )+(黒化+1)★

668 :森崎名無しさん:2015/06/07(日) 22:36:20 ID:???
★ナズーリン・タックル66( ハート5 )( 3 )+( 3 )+(人数補正+1)
 星タックル69( スペード6 )( 4 )+( 5 )+(人数補正+1)★

669 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/08(月) 21:14:36 ID:u61w+93g
★敵Gドリブル70( ダイヤ3 )( 2 )+( 1 )+(黒化+1)=74※大吹っ飛び★
★ナズーリン・タックル66( ハート5 )( 3 )+( 3 )+(人数補正・クリティカル改+3)=75
 星タックル69( スペード6 )( 4 )+( 5 )+(人数補正・???+4)=82★
-2星がカット

敵G「―――――――」

ナズ「(もう一度先ほどのタイミングで)こうだ!」

         ズサァァァッ!バシッ!

愚直に進んでくる敵Gに足を出すもののボールは捕えきれない。
両者の足に挟まれたボールは弾ける。

ナズ「(コンマ遅い……か
    自分の体格じゃもう少し際どくいかないと足元に抑えられないか……
    こうまで向いてないとなると自分の体格が嫌になるね)」

星「大丈夫ですナズーリン!ハッ!」

               バッ!ストッ!

星「―――――――私がいますからね」

がすぐさま持ち前瞬発力を生かして瞬時に体を前に捕える。
そして足首の柔らかさでふんわり受け止めてボールをしっかりキープする。

670 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/08(月) 21:15:55 ID:u61w+93g
ナズ「(違うんだよご主人、このままじゃレギュラーが厳しいんだ。
    そろそろ監督が撒いた種を収穫されたら守備の弱さでサブになってしまうんだよ。
    となると聖の願いを叶えられないんじゃ私の立場がないじゃないか)」

心強いフォローに感謝してはいるが彼女は現状を受け止めてはいられない。
目的を忘れてサッカーに熱中できる星とは違い彼女は目的の為にサッカーをしているのだから。

槍「クソがぁ!!また戻らなきゃならねlのか
 (さっきから悪態しかついてねぇよ、それもこれも全部俺に背負い込ませる馬鹿マスターせいだ)」

星「(よし!いくら俊足のあなたでもサイドによる暇はないみたいです。
   ならば追いつかれる前にどんどん前にいきますよ)」

リターンを待っていた槍使いはまたすぐさま奪取されると戻らざるえない。
背後からのタックルがないならと安心してサイドをえぐろうと歩進めていた。
だがそれを遮る声がここ一つあった。

こころ「待て!私に渡せ」

671 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/08(月) 21:16:56 ID:u61w+93g

★割れるこころ→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。

クラブ以外→星「(何か策があるのでしょうか?)お願いします!」こころにパス
クラブ→星「(いえこのチャンスを逃すわけにはいきません)」ドリブル突破を選択

Joker→星「――――――ッ」星の足が止まった
クラブA→クラブ以外+???「キキキッ」気持ち悪い声が響く


672 :森崎名無しさん:2015/06/08(月) 21:17:46 ID:???
★割れるこころ→ クラブA

673 :森崎名無しさん:2015/06/08(月) 21:33:45 ID:???
アカン

674 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/08(月) 23:49:12 ID:???
★割れるこころ→ クラブA ★
クラブA→クラブ以外+???「キキキッ」気持ち悪い声が響く

こころの判断は最適だった。
ボールの出し先を見極め、すぐに奪取し敵チーム全体を交代させる。
その後パスワークで時間を潰すという合理的な戦術だった。

星「お願いします!」バッ!

だがパスの出し手がそもそもパスに向いていない事に知らなかった。
星はサイドのMFをするが基本ドリブルシュートタックルの3つとパスコース塞ぎぐらいしかやらない。
結果判断が鈍くなりパスカットが出来る可能性を極めて少数ながら残してしまう。

星「なっ!!」

漆黒(細)「キキキッ!」バシッ!

そのコンマの隙を見逃さないのが歴代の暗殺者を率いる長たる彼のもの。
本来なら全ての個性が闇に消されているはずが魂からの行動でカットしていた。

※漆黒(細)はシャドゥパスカット1/4(pc+3属黒化)を習得しました

675 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/08(月) 23:52:51 ID:u61w+93g
槍「いいぞ!こっちに渡しな」

こころ「(読まれた?いや違うな見られていたんだ。気配を隠しそのパスを出すギリギリをか……
     だがまだなんとかなる、ここで打てる手は……)」

槍「(やっとこっちにも風が吹いてきたか)今度はこっちの番だ!いくぜぇ!」

妖精「こっちもいくぞぉ〜♪」

こころ「もう一度私が止めればいい。
    (今度は妖精しかフォローにいない、若干不利だが集中すれば……)」

★槍ドリブル74(! card)+(! dice)+(! dice)★

★こころタックル73(! card)+(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)
 妖精タックル68(! card)+(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)★

先着2名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください

攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(敵Iがフォロー)(ナズーリンがフォロー)(てゐがフォロー)
−2以下若林Tボールカット成功


俊足ドリブル1/2(dr+3)
スキル・リズム感(ドリブルで抜くとボールを手放すまで全能力+1※重複しない)

こころ
※ハリネズミタックル1/2(ta+2吹4)
パワータックル1/2(ta+2吹4)

676 :森崎名無しさん:2015/06/08(月) 23:56:57 ID:???
★槍ドリブル74( クラブ7 )+( 5 )+( 5 )★

677 :森崎名無しさん:2015/06/09(火) 00:08:17 ID:???
★こころタックル73( スペード3 )+( 2 )+( 5 )+(人数補正+1)
 妖精タックル68( ダイヤ2 )+( 3 )+( 5 )+(人数補正+1)★

678 :森崎名無しさん:2015/06/09(火) 00:16:03 ID:???
予想してたよりもクラブAのダメージが深刻じゃなくてホッとした
てっきり、星がブラックタイガーになるのかと……

679 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/09(火) 00:29:16 ID:???
槍使いさん本家通り運悪く必殺技発動しないでこぼれ球といったところで
今日はここまでですおつきあいありがとうございます

>>678さん
その手もありましたか……
一応中盤といったところでJokerも薄味だったのでクラブAもやさしめにしときました
でも漆黒(細)が触れるパスを出せば強化のやばさが分かるかもしれないです



680 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/09(火) 23:34:28 ID:???
★槍ドリブル74( クラブ7 )+( 5 )+( 5 )=84★
★こころタックル73( スペード3 )+( 2 )+( 5 )+(人数補正+1)+(パワータックル+2)=83
 妖精タックル68( ダイヤ2 )+( 3 )+( 5 )+(人数補正+1)=77★
+1敵Iがフォロー

こころ「――――」

槍「――――ッ」

槍がフォローした先には再び後の先を取ろうと待ち構えるこころが目の前止まっている。
近寄るでもなく身構える訳でもないただ纏わりつかれると迂闊に隙をみせられない。

槍「(またこの位置取りか、勢いじゃ抜かせねぇってことか)」

こころ「(距離をおかなければ速度をある程度殺しきれる。
     もし焦って動けばマイボールだが動かなくてもリードしている最中の膠着だ悪くない)」

そして痺れを切らして槍が飛び出すしか手はなかった。
バックパスしようにも足を上げることすら許されないほどの間合いしかない。
ならば一か八か抜ける事を祈る方が時間の無駄がない。

槍「クソッ!」

こころ「させないよ、策もないドリブルを抜かせるなんてね」

               バッ!ガシッ!

681 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/09(火) 23:49:00 ID:???
敵I「……」

槍「(こうしっかり守られちゃ崩せねぇとなれば相手は即席チームだ。
   チームワークなら一人で操ってる俺の方がいけるはず)パスを回すぞ」

槍使いにとって幸運な事に弾けた先が敵Iでありボールはキープ出来ていた。
こうもうまくいかないとパス回しでゆっくり組みたてざる負えない。
槍が主導となって各選手を統制してボールを回していった

ナズ「(これって不味いんじゃないか?)」

てゐ「(いつものメンバーならある程度分かるけどさ。
    命蓮寺の妖怪の動きに合わせてパスカットって無理じゃない?)」

不安を抱えながらもなんとかパスコースを遮ろうと駆ける。
だが一人だけ確信をもって連携をとれるカットに出ていく人もいた。

こころ「(俄か作りのチームならパスワークで崩せるか……
     ま、その通りだがパスワークでくるのも想定内で対策済みだよ)」

682 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/09(火) 23:51:04 ID:GWJbFE92

★槍攻TW25+! card-(単独嗜好-5)★

★若守TW20+! card★

★現在時間→11+! dice+! dice★

先着3名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。

槍攻−若守の数値で展開が変わります。

+5以上、PA内にハイボールが
+4〜+1、攻めのカードがダイヤなら槍が、ハートなら敵Iが
             スペードなら漆黒(巨)が、クラブなら敵Cが
             ボールキープ
0以下失敗、守りのカードがダイヤなら星が、ハートならこころが
             スペードならてゐが、クラブならサイドラインを割る
             ボールキープ

スキル
こころ
スキル・感情の統一(自チームのチームワーク力を20に固定できる)

683 :森崎名無しさん:2015/06/09(火) 23:54:23 ID:???
★槍攻TW25+ ダイヤ5 -(単独嗜好-5)★

684 :森崎名無しさん:2015/06/09(火) 23:55:29 ID:???
★若守TW20+ ダイヤ10

685 :森崎名無しさん:2015/06/09(火) 23:56:00 ID:???
★若守TW20+ ダイヤ6

686 :森崎名無しさん:2015/06/10(水) 00:00:06 ID:???
★現在時間→11+ 5 + 4

687 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/15(月) 23:18:00 ID:???
★槍攻TW25+ ダイヤ5 -(単独嗜好-5)=25★
★若守TW20+ ダイヤ10 =30★
0以下失敗、守りのカードがダイヤなら星がボールキープ
★現在時間→12+ 5 + 4 =21★

星「(あれ?)」

ナズ「(これは……)」

槍「(チッ……崩せねぇだと)」ダッ!

相手のパスワークに対してこころは何も言葉を発しなかった。
なのに槍使いのパス回しに対して陣列を崩さず平然と追っていく。
当然両陣とも不思議が募るがチームで動いている以上考えこめず足は止められない。

こころ「(たしかあなたは優れた兵だ、これは認める
     現に2点ものリードも薄氷を渡るようなプレイの連続の末もぎ取れたものだ。
     もし我らが流れを掴めねば同点ないしは逆転の可能性十分にあっただろう)」

ボールが動く最中自分の世界に浸りながら人知れずチームを操る。
感情をアップダウンをブレーキアクセルの要領で速度を揃え左右の乱れさせない。
それが彼女自身の技術であり思う存分に奮えた。

688 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/15(月) 23:21:45 ID:???
槍「(ぐいぐい来やがる!まるで猛犬の群れ……いやそうじゃない!
   チッ!肝心なところを思い出せねぇ……俺が何者かを)」

こころ「(だが兵は所詮兵だ、将ではない。
     名もなき兵を率いる苦難を知らぬものにパスワークは生かせない)」

苦し紛れにもう片方のFWへ出したボールは攻めるつもりのパス。
だがそれこそ刈り取るチャンスとこころは一手打っていた。

漆黒(細)「キィッ!」

星「そこです!」バッ!

漆黒(細)は足元で受け取ったボールをすぐさま星が刈り取った。
詰められたスペースでは槍には流れるようなボールを出せなかった。

槍「な……」

こころ「(予想よりいい形で奪えたみたいだ、ここは……)

689 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/06/15(月) 23:23:23 ID:5fw9ar4U

ボールを奪取する様を眺めながら静かに若林は突っ立ていた。
もう前半20分を過ぎているが一向に彼の元へボールはこない。
普通のGKなら楽できて何も文句はないだろう。

若林「(ハーフライン付近でボールは奪えたか。
    FWは動けないもののMFとDFのラインは遅攻で崩れていない)」

現状を把握しながら暇をつぶしていく。
2点のリードが若林に落ち着く余裕を産ませていた。
    
若林「それにしても何ともいい流れって奴だな。
   相手のHとJ番が下がり目に配置しサイドアタックを狙う戦法でくれば中盤は互角。
   いや守備面では若干不利で俺の出番が来ると踏んでいたが予想をいい具合に裏切ってくれる)」

若林「(でもこのまま何もしないままフィールドに突っ立っていてもな)」

A、「この試合はこころに任せた」指示は出さない
B、「いやここがターニングポイントだ」指示を出す
C、「気になる選手がいる」相手選手を目で追ってみる
D、「味方の動きは……」味方選手を目で追ってみる
E、「折角試合に出たんだ、いくぞ!」オーバーラップだ
F、その他

ID表示でお願いします
2票で選択が決まります

690 :森崎名無しさん:2015/06/15(月) 23:24:24 ID:WUXV6KHc


691 :森崎名無しさん:2015/06/15(月) 23:27:35 ID:10OKCoP+
D

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