キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
1 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/01/01(木) 00:14:43 ID:???
ご愁傷様、若林くん
このスレは「キャプテン森崎」の若林源三が主人公です。
ワールドユース優勝後のキャプテン森崎のパラレルワールドものです。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバーもします。
この主人公若林君の選択を投票やカードを引いてもらって
様々に物語が展開していきます。文章を書くのは始めてです
拙い文章になるかもしれないです。もしよろしかったらお参加してもらえると嬉しいです。
注意このスレはいわゆる幻想入り物です。東方の方がメインというかほぼ東方です。
キャラの性格や性能はについてツッコミなしでお願いします。
サッカーのルールはかなりキャプテン森崎を借りさせてもらいますが、
一部違うとこもございます。
サッカールールについて
☆ガッツについて ☆
幻想郷の人達はタフです。200以下になると全ての行動に(−1)、
100以下で(−2)、0以下で(−3)、とペナルティは激しくなっていきます。
ガッツ限界もありません
☆覚醒について☆
基本キャプテン森崎本スレ(以下本スレ)と同じです
但し本スレとは違い失敗してもフラグまでは立ちます
また、特定の分野に置ける成長限界に達した選手が覚醒すると・・・。
692 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/16(火) 18:51:35 ID:???
D、「味方の動きは……」味方選手を目で追ってみる
ナズ「(攻めの時はパスの受け手にならないとね、ドリブルで運んでもいいし)」
てゐ「(楽は楽だけど暇だねぇ〜フォローにあがっとくかぁ。
まあ戻す程の搦め手必要あるとは思えないけどね)」
こころ「(追い風が吹いている状態、指示なんて必要はない。
後は自分が開いたスペースを埋めれば攻めは継続できる)」
ナズーリンはすぐさまサイドに開きてゐが妖精とともに4列目のラインを上げる。
他の選手も全体的に前に厚みを持たせるように布陣を挽く。
押せ押せの展開になり全体的にリードを生かして意識が前に向いていた。
若林「(当然といえば当然か、圧勝のパターンに入れば守備に意識はむかない。
だからといって陣形を崩してまで下がれば穴が出来てしまうから上がらざる負えないか。
GKが俺がいるからそれでもいいがリリーBなら守備的戦術も教えるべきかもしれないな)」
背後から眺めながらもこちらの陣営を思い浮かべていた。
点を取る事には何の苦もない選手達が揃っていて誰を使ってもいい。
ただキープして粘り強く時間を潰していける選手はいない。
若林「(強いてアリスなら出来るかもしれないが周りの理解がないと意味はない。
俺がパス回しをさせるしか今のところなさそうだ)」
693 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/16(火) 18:53:48 ID:B7W7c4ic
星「(個の位置でのボールを持っていたら槍の人に追いつかれます。
シュートを撃つにしてもパスを回すにしても前へ運んでいきましょう)」
その頃フォローした星はすぐさまドリブルに移り中央付近を駆け抜けていた。
無論崩れていない槍使いチーム陣の二人がチェックにつく
敵I「……」
敵G「……」
星「来ましたね!抜かせてもらいます」
694 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/16(火) 18:57:12 ID:B7W7c4ic
★星ドリブル70(! card)(! dice)+(! dice)+(スキル! card)★
★敵Iタックル68(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正黒化+2)
敵Gタックル68(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正黒化+2)★
先着2名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。
攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(こころがフォロー)(ナズーリンがフォロー)(敵Fがフォロー)
−2以下槍使いTボールカット成功
スキル
星
オーバーラン1/4(dr+4吹2)
強引なドリブル1/2(dr+2吹2)
スキル・努力家(diceが7以下なら全能力+1)
スキル・???(1/4で全能力+3、1/4で全能力-3)
敵IG
スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
695 :
森崎名無しさん
:2015/06/16(火) 18:58:23 ID:???
★星ドリブル70(
ダイヤ4
)(
1
)+(
1
)+(スキル
ダイヤ8
)★
696 :
森崎名無しさん
:2015/06/16(火) 19:02:45 ID:???
★敵Iタックル68(
ハート9
)(
3
)+(
6
)+(人数補正黒化+2)
697 :
森崎名無しさん
:2015/06/16(火) 19:04:32 ID:???
★敵Iタックル68(
ハート8
)(
3
)+(
6
)+(人数補正黒化+2)
敵Gタックル68(
クラブ6
)(
6
)+(
3
)+(人数補正黒化+2)★
698 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/16(火) 22:19:49 ID:???
★星ドリブル70( ダイヤ4 )( 1 )+( 1 )+(オーバーラン・???・努力家+8)=80★
★敵Iタックル68( ハート8 )( 3 )+( 6 )+(人数補正黒化+2)=79
敵Gタックル68( クラブ6 )( 6 )+( 3 )+(人数補正黒化+2)=79★
+1、こころがフォロー
星「ッ!――――囲まれた!」
出先を躓き抜くために速度を上げるタイミングを失う
困惑する星にじわじわ距離を詰めていた敵に接触を許していた。
敵I「……」ガッ!
敵G「……」ギッ!
星「クゥッ」
二人に削られた星は耐え切れずボールが零れる。
星左後方で備えていたこころの足元へ転がっていく。
中盤が空っぽで誰も直ぐにチェックいけず渋々互いに陣形を整えていく
こころ「(崩せないか。間が狂ったなら整えるとしよう)」
槍「(迫ってもパス出されて仕舞いだ、チャンスを伺うとしよう)」
699 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/16(火) 22:20:50 ID:B7W7c4ic
★若攻TW20+! card
★槍守TW25+! card-(単独嗜好-5)★
★現在時間→21+! dice+! dice★
先着3名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。
槍攻−若守の数値で展開が変わります。
+5以上、10分経過後PA内にハイボールが
+4〜+1、攻めのカードがダイヤなら星が、ハートならこころが
スペードならてゐが、クラブな羽目玉が
ボールキープ
0以下失敗、守りのカードがダイヤなら槍が、ハートなら敵Iが
スペードなら漆黒(巨)が、クラブならサイドラインを割る
ボールキープ
スキル
こころ
スキル・感情の統一(自チームのチームワーク力を20に固定できる)
戦術・チェンジオブペース(成功時に時間の消耗が10分になる)
700 :
森崎名無しさん
:2015/06/16(火) 22:23:29 ID:???
★若攻TW20+
JOKER
701 :
森崎名無しさん
:2015/06/16(火) 22:24:24 ID:???
★槍守TW25+
ハート8
-(単独嗜好-5)★
702 :
森崎名無しさん
:2015/06/16(火) 22:25:54 ID:???
★現在時間→21+
6
+
5
★
703 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/16(火) 22:44:13 ID:B7W7c4ic
こころはチームワーク適正持ちの為さらに判定を行います。
★クライフの魂→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤK〜J→戦術・トータルフットボール(未完)
ダイヤ10〜A→戦術・???を習得
ハート→クラブ+スキル・切り裂く一撃を習得
スペード→クラブ+スキル・明晰な頭脳を習得
クラブ→こころF1が立ちます。
Joker→超覚醒・再度判定へ
704 :
森崎名無しさん
:2015/06/16(火) 22:46:25 ID:???
★クライフの魂→
ハート8
★
705 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/19(金) 22:25:50 ID:???
★若攻TW20+ JOKER
★槍守TW25+ ハート8 -(単独嗜好-5)★
+5以上、10分経過後PA内にハイボールが
槍「(クソッ!何故奪えない)」
こころ「(と思っているだろうな、やはりあなたに指揮官は向いてないよ。
俊足で広い範囲を埋めているつもりらしいが周りがついてこれないなら動いた後がスペースになる)]
バッ!ダッ!
こころ「ナズーリン!」バッ
ナズーリン「OK(直ぐにコースが開ける、ありがたいね)」バッ!
槍「クッ!」
槍使いが辛抱強くボールを狩りに迫るがそこに楔として選手が入り込みパスを要求する。
それにつられてて追ってくる槍使いはまたしても引きつけられる。
こころ「(他の選手が意図を持って連動出来ないと彼の俊敏さは生かされない。
まるで檻に繋がれた豹だな、性能が生かされないと虚しいものだ)こっちだ!」
妖精「はぁい〜帰すよぉ〜」バッ
706 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/19(金) 22:28:08 ID:???
★クライフの魂→ ハート8 ★
ハート→クラブ+スキル・切り裂く一撃
槍「(―――このままじゃ時間を無駄に稼がれる。
だがあのFWの虎が中央にいるならこちらにも打つ手はあるぜぇ)」
こころ「(そろそろ痺れを切らせて全体を上げてくるだろう。
2点リードされていてキープされつづけたら必然的に読める)」
痺れを切らすまで両サイドを交互に中央に寄らせてパスは続いた。
本能で行動を選択する槍使いはラインを上げる選択肢に気づくまで時間をかけてしまう。
槍「(なら……)」
こころ「(あの巨人でスペースを埋めようとする。
分かっていればハイリスクな距離のあるパスでも通せてしまう)ここだ!」
槍「(読まれていた!?クッ)」
こころ「(まだこれは体に馴染んではないようだが力は強い。
これでまだ私は……俺はまた目指せるんだ、あの道へ)」
※こころのスキル感情の統一の補正が20→21に成長
※こころはスキル・切り裂く一撃(攻撃時1/4でTW+3、TW成功時レジスタ発動)を習得しました
※こころF1が立ちました
707 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/19(金) 22:33:03 ID:???
槍「なっ!だがそっちのFWは……」
こころ「そちらのDFを考慮にいれると充分勝算はあるんだよ。
(それに星には最後までシュートがあると牽制しておきたいから撃たせるわけにはいかない)」
こころが不意に出したロングパスは精密且つ的確な軌道を描いていた。
槍の合図で崩れた布陣ではそのパスに触れられなかった。
毛玉「……」ダダダダダッ!
槍「(チッ……ブロックにいけるのは3人かやべえぇかもな)
しょうがねぇ、C番シューターに迫れ!」
漆黒(巨)「■■■ッ!■■■■■■――――!!!」
てゐ「なによ!あれ!この結界の中で瞬間移動なんてしたら体がもつはずが」
最悪シュートコースを防がんとばかりに無理矢理急転し体を毛玉の前に差し出す。
それは明らかに人が出せるそれを超えており其のもの異常さをしめしていた。
だが既にヘディングするモーションは動き始めていたが止められない。
毛玉「……」ドカッ!
708 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/19(金) 22:35:47 ID:???
★毛玉ハイパーローリングアタック76(! card)(! dice)+(! dice)+(レジスタ+1)★
★漆黒(巨)高いクリア82(! card)+(! dice)+(! dice)+(補正合計-5)
敵Cブロック70(! card)+(! dice)+(! dice)+(人数補正・黒化+3)
★敵Bブロック70(! card)+(! dice)+(! dice)+(人数補正・黒化+3)
敵Aブロック70(! card)+(! dice)+(! dice)+(人数補正・黒化+3)★
★漆黒(ローブ?)パンチング75(! card)+(! dice)+(! dice)+(バランス崩し・黒化-1)★
先着4名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がねじ込みに)(こころがフォロー)(サイドラインを割る)
≦−2→槍Tボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→ボールがゴールに突き刺さった
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がねじ込みに)(こころがフォロー)(ゴールラインを割る)
≦−2→セーブ成功
続きます
709 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/19(金) 22:36:55 ID:vPmOP03+
スキル
毛玉
ハイパーローリングアタック(hst+5消費250)
こころ
スキル・レジスタ(自身のスルーパスが成功した時次の判定に+1)
漆黒(巨)
スキル・黒化【極】(全能力+2消費ガッツ×1.5、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
スキル・全身凶器(接触プレイ時全能力+1、吹2黒化属)
補正詳細
(バッドポジション大-10)+(黒化【極】+2)+(人数補正+2)+(全身凶器+1)
敵CBA漆黒(ローブ?)
スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
以上判定をお願いします
710 :
森崎名無しさん
:2015/06/19(金) 22:41:06 ID:???
★毛玉ハイパーローリングアタック76(
ダイヤJ
)(
3
)+(
3
)+(レジスタ+1)★
711 :
森崎名無しさん
:2015/06/19(金) 22:44:27 ID:???
★漆黒(巨)高いクリア82(
ダイヤ9
)+(
5
)+(
3
)+(補正合計-5)
敵Cブロック70(
スペードA
)+(
5
)+(
1
)+(人数補正・黒化+3)
712 :
森崎名無しさん
:2015/06/19(金) 22:46:25 ID:???
★敵Bブロック70(
ハート4
)+(
5
)+(
3
)+(人数補正・黒化+3)
敵Aブロック70(
ハート4
)+(
1
)+(
6
)+(人数補正・黒化+3)★
713 :
森崎名無しさん
:2015/06/19(金) 23:02:53 ID:???
★漆黒(ローブ?)パンチング75(
スペードQ
)+(
1
)+(
4
)+(バランス崩し・黒化-1)★
714 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/20(土) 21:30:06 ID:???
先判定だけお願いします
★クリア先→! card+(黒化【極】・全身凶器+3)★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
14〜12→若林がキャッチ
11→PA内にハイボールが
10〜8→若林T30m前でボールKP
7〜4→中盤で競り合い
3〜2→槍チームから30m前で競り合い
A→サイドラインを割る
15・Joker→まるで糸を通すようなパスで槍にハイボールが
ダイヤなら中央方向にとぶ/ハートなら右サイド側方向にとぶ
スペードなら左サイド側方向にとぶ/クラブならダイヤ+数字×1/2に(端数は切り上げ)
スキル
漆黒(巨)
スキル・黒化【極】(全能力+2消費ガッツ×1.5、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
スキル・全身凶器(接触プレイ時全能力+1、吹2黒化属)
715 :
森崎名無しさん
:2015/06/20(土) 21:31:25 ID:???
★クリア先→
ハート9
+(黒化【極】・全身凶器+3)★
716 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/21(日) 00:48:48 ID:IBRfeNdc
★毛玉ハイパーローリングアタック76( ダイヤJ )( 3 )+( 3 )+(レジスタ+1)=83★
★漆黒(巨)高いクリア82( ダイヤ9 )+( 5 )+( 3 )+(補正合計-5)=85
敵Cブロック70( スペードA )+( 5 )+( 1 )+(人数補正・黒化+3)
★敵Bブロック70( ハート4 )+( 5 )+( 3 )+(人数補正・黒化+3)
敵Aブロック70( ハート4 )+( 1 )+( 6 )+(人数補正・黒化+3)★
-2槍Tボール
★漆黒(ローブ?)パンチング75( スペードQ )+( 1 )+( 4 )+(バランス崩し・黒化-1)★
彼のプレイはシンプル且つ簡単なものであった。
まずこころが出すパスを見てから着弾点と思われるゴール前に駆け込む。
そして反転して勢いを生かして跳躍しヘッドで迎撃するそれだけだった。
漆黒(巨)「■■■ッ!■■■■■■――――!!!」
グゥゥゥゥゥッ!ドゥガァァァァァァッ!
毛玉「……」バコォォォォッ!
だがその巨体が尋常ならざる早さで行われていたら驚きも隠せないだろう。
体がボール越しに毛玉を弾け飛ばしボールの様に頭で飛ばした。
星「そ、そんな!?あの位置から追いつくなんて……」
ナズ「(ば、化け物か……あんな妖怪が幻想郷にいたなんて。
力だけでなくあの巨体をいきなり方向転換させられる瞬発力。
どこかで眠っていた高位の妖怪?それともどこからか幻想入りした妖怪?)」
てゐ「(言葉も発しないし意志も感じられない碌でもない奴っぽいな。
幻想郷の空気読めてない妖怪かー戦争でもするつもりなのかなぁ)」
717 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/21(日) 00:50:28 ID:IBRfeNdc
こころ「(そう皆追いつくなど予測できない。
しかも身体能力だけでなんてな、だが対策はしてある)」
カウンターに備えて攻撃を毛玉に放り込みを選択した。
そのおかげでこころ達はほぼ陣形通りに布陣して反撃にも満足のいく守備ができるはずだった。
グワアアアアアアアァァァッァァァ!ドギャアアアアアアアアアアッ!
バシュゥゥゥウウウウウウウウウウウウ!!ゴガァァァァッァァアアアア!
槍「(チッ……攻めにはでられねぇか)」
若林「(あの体勢でここまで蹴りだすとはなんてパワーだ。
あの男…………力だけならミューラーを超えているんじゃないか
だが今はそれを考える時じゃない、このボールをどうするかだ)」
コートをほぼ縦に貫いてきたボールは若林が受け止める。
驚きながらも内心に隠しあたりの状況を見回す
若林「(攻め込んでいるせいで全体的に選手が敵陣にいる。
一番近い羽目玉でもここから30mはありそうだが……)」
718 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/21(日) 00:52:42 ID:IBRfeNdc
A、速攻だ、クリアでいく。
B、羽毛玉に渡してパスワークで時間を潰す。
C、ロングスローでてゐまでボールをもっていく。
D、いやナズーリンまで超ロングスローだ
E、いや妖精まで超ロングスローだ
F、その他
ID表示でお願いします
2票で選択が決まります
能力詳細
若林のクリア・75
スキル・クリア○(クリア判定がさらに良くなる)
スキル・ロングフィード○(クリア距離が伸びる)
若林のパス・74+(ハンドコントロール+5)
719 :
森崎名無しさん
:2015/06/21(日) 00:59:35 ID:T06QFa1A
B
720 :
森崎名無しさん
:2015/06/21(日) 01:00:45 ID:cICKJxV6
C
721 :
森崎名無しさん
:2015/06/21(日) 01:16:14 ID:jXJf43Js
B
722 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/21(日) 01:22:12 ID:???
今日はここまで
ちなみにこの試合3点差ついたらダイジェストにします
若林が失点するなんてまずありえないですからね
723 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/22(月) 01:16:31 ID:???
B、羽毛玉に渡してパスワークで時間を潰す。
若林「そら!両サイドのDF開け!」
羽目玉「……」トスッ!
漆黒(細)「……」
若林が投げたボールは何事もなく羽目玉がトラップできる。
自陣に引いていたFW二人では位置的にカットも出来ず歯がゆく距離を詰めるだけだった。
毛玉「……」サッ
妖精「OK〜」サッ
槍「(流石の俺でもあそこまで一瞬じゃプレスしきれない。
1失点ならまだしも2点目が痛い、相手はリスクを回避回避に回ってきやがる)」
そして両サイドのDFはサイド際に立ちマークを受けずにボールを受け取る体勢を作る。
この時点で槍使いの即奪取のショートカウンターの狙いは脆くも潰える。
724 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/22(月) 01:18:48 ID:kR0CY5Fc
若林「(別にこちらが焦る必要もない、前半戦を2点リードで終われるなら充分だ。
パスワークもこころの手腕に託せる程度は連携できるのも分かったしな)」
こころ「(マスターもこちらの意図を察してくれている。
遅延を増長するプレイを選択しているなら継続の許可は出たと見るべき。
前半はこれで終いだ)」
★若攻TW21+! card
★槍守TW25+! card-(単独嗜好-5)★
★現在時間→31+! dice+! dice★
先着3名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。
槍攻−若守の数値で展開が変わります。
+5以上、10分経過後PA内にハイボールが
+4〜+1、攻めのカードがダイヤなら星が、ハートならこころが
スペードならてゐが、クラブな羽目玉が
ボールキープ
0以下失敗、守りのカードがダイヤなら槍が、ハートなら敵Iが
スペードなら漆黒(巨)が、クラブならサイドラインを割る
ボールキープ
スキル
こころ
スキル・感情の統一(自チームのチームワーク力を21に固定できる)
スキル・切り裂く一撃(攻撃時1/4でTW+3、TW成功時レジスタ発動)
戦術・チェンジオブペース(成功時に時間の消耗が10分になる)
725 :
森崎名無しさん
:2015/06/22(月) 01:42:47 ID:???
★若攻TW21+
ハート6
★
726 :
森崎名無しさん
:2015/06/22(月) 01:43:43 ID:???
★槍守TW25+
スペードQ
-(単独嗜好-5)★
727 :
森崎名無しさん
:2015/06/22(月) 01:56:13 ID:???
★現在時間→31+
4
+
3
★
728 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/23(火) 00:40:40 ID:???
★若攻TW21+ ハート6 =27★
★槍守TW25+ スペードQ -(単独嗜好-5)=32★
0以下失敗、守りのカードがスペードなら漆黒(巨)がボールキープ
★現在時間→31+ 4 + 3=38 ★
槍「そこ!(チッずれたか)」
ナズ「――――――やられた!」
しばらく続いたパスワークだが一転攻勢に出て陣営前目に出したのがチャンスにつながった。
槍使いが駆け込みナズーリンのパスをなんとか弾くとボールは槍使いチームの陣地に転がる。
漆黒(巨)「……」
こころ「気合で乗り切ったのはいいですが」
星「攻めてくるなら貰いますよ!」
拾った巨人に対応する様に待ち構える二人。
ここで指揮官として槍使いは重大な選択に迫られた。
槍「(パスワークなら重厚な布陣で待ち構えられるってか、準備のいいこった。
だけどこちらもリスクをとらねぇと2点差は縮まらねぇ)」
即ちリスクをとるか前半戦この点差で良しとするかである。
無論リードするのを良しとはできない槍使いは攻めを選ぶがその方は……
729 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/23(火) 00:42:27 ID:Ao8A2P/2
★決断の時→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ→「(大きくクリアすれば俺の脚なら追いつく))」クリア!速攻を選択
ハート・スペード→「(ここでオーバーラップさせる!)」漆黒(巨)のドリブル突破!背水の陣だ
クラブ→「(まだ焦る盤面じゃねぇ)」サイドにパス!遅攻を選択
Joker→「(ここは撃たせるしかない)」ミドルシュートを要求する
クラブA→「(しゃあないな、『アレ』を撃たせるしかねぇ)」ミドルシュートを要求する
730 :
森崎名無しさん
:2015/06/23(火) 00:46:35 ID:???
★決断の時→
スペードJ
★
731 :
森崎名無しさん
:2015/06/23(火) 00:46:49 ID:???
★決断の時→
ダイヤ8
★
732 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/23(火) 01:08:09 ID:???
★決断の時→ スペードJ ★
ハート・スペード→「(ここでオーバーラップさせる!)」漆黒(巨)のドリブル突破!背水の陣だ
槍「(行け!勝つにはこれしかない)」
漆黒(巨)「―――――!」ドスッ!ドスッ!
槍使いは少し短絡的に中央突破を指示した。
今のままでも決定打はあるものの槍使いの思惑では逆転には程遠いと踏んでいた。
それならばDFのオーバーラップの機を伺っていたがその機会は現れず強引に出すしかなかった。
こころ「(ドリブル突破か、好機!)ここで奪い取る、私に続け!」
星「いきますよ!奪えばもう一点狙えます」
当然中央にいる2列目との接触は免れられない。
ここがチャンスとばかりに二人で囲みボールを奪いにかかる。
733 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/23(火) 01:09:56 ID:Ao8A2P/2
★漆黒(巨)ドリブル74(! card)(! dice)+(! dice)+(漆黒【極】全身凶器+3)★
★こころタックル73(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)
星タックル69(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)★
★現在時間→38+! dice★
先着3名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。
攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(こころがフォロー)(ナズーリンがフォロー)(敵Fがフォロー)
−2以下槍使いTボールカット成功
スキル
漆黒(巨)
スキル・黒化【極】(全能力+2消費ガッツ×1.5、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
スキル・全身凶器(接触プレイ時全能力+1、吹2黒化属)
こころ
パワータックル1/2(ta+2吹4)
※ハリネズミタックル1/4(ta+2吹4)
星
タイガーファング1/2(ta+3吹2)
スキル・努力家(diceが7以下なら全能力+1)
スキル・???(1/4で全能力+3、1/4で全能力-3)
734 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/23(火) 01:23:09 ID:Ao8A2P/2
訂正します
攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(敵Bがフォロー)(敵Aがフォロー)(てゐがフォロー)
−2以下若林Tボールカット成功
735 :
森崎名無しさん
:2015/06/23(火) 01:24:09 ID:???
★漆黒(巨)ドリブル74(
ハート5
)(
6
)+(
3
)+(漆黒【極】全身凶器+3)★
736 :
森崎名無しさん
:2015/06/23(火) 01:26:55 ID:???
★こころタックル73(
ダイヤ4
)(
6
)+(
1
)+(人数補正+1)
星タックル69(
ハート3
)(
6
)+(
4
)+(人数補正+1)★
737 :
森崎名無しさん
:2015/06/23(火) 01:27:37 ID:???
★こころタックル73(
ダイヤJ
)(
5
)+(
4
)+(人数補正+1)
星タックル69(
スペード9
)(
2
)+(
5
)+(人数補正+1)★
738 :
森崎名無しさん
:2015/06/23(火) 01:30:22 ID:???
★現在時間→38+
2
★
739 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/26(金) 16:38:17 ID:???
★漆黒(巨)ドリブル74( ハート5 )( 6 )+( 3 )+(漆黒【極】全身凶器+3)=86★
★こころタックル73( ダイヤ4 )( 6 )+( 1 )+(人数補正+1)+(パワータックル+2)=83
星タックル69( ハート3 )( 6 )+( 4 )+(人数補正+1)+(タイガーファング+3)=83★
+2突破
★現在時間→38+ 2=40 ★
こころ「(体格差が明らかにある…………ですまない相手だな。
足の大きさからボールが足元における訳がないその辺を狙ってみるしかない)」
星「(シュートの時もですけど接触プレイになると尚更大きさを感じます
出来そうなのはボールを弾き出すぐらいでしょうか)」
両者とも狙いどころは同じのボールだけ狙い撃って零すか奪い取る。
接触プレイを避けてフィジカルでの差をなくし未知を減らそうと試みる。
こころ「そこ!」ダッ!ズザァァァァッ!
星「いきますよ!」ダダッ!ズ!ズダァァァァ!
巨人からボールが離れるその瞬間に素早く足を差し出した。
最低限ボールを零せば誰がフォローしてくれると信じてのチャレンジ。
だが無残にも打ち砕かれる事に彼女達は数秒後に思い知らされる。
740 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/26(金) 16:40:05 ID:???
漆黒(巨)「■■■ッ!■■■■■■――――!!!」
ガッ!ガッ!ガガガガガガッ!
こころ「(クッ……まるで巨岩を蹴りつけたみたいだ!!)」
星「(足でブロックされた!?高速スライディングタックルを)」
いやダンプカーに突っ込んだように二人は敢え無く跳ね飛ばされた。
芝生にたたきつけられ体は勢いが止まるまで地面を数メートル横転させる程の力だ。
その体勢は崩れずボールとともに若林陣に咆哮とともに無慈悲に進行していく
槍「(よっし!アイツさえ抑えられればいけるぜ)おっし!そのまま運んで来い」
ナズ「(うーむ不味いね、あれ他の面々じゃ止まらないよ。
故意に反則しても全くもって意味がなさそうだし)」
てゐ「(そもそも轢かれてこいだなんてご舞台な〜。
絶対に私はやだよ、そういうのは鈴仙の役目でしょ)」
俄然強気に攻めに動く槍使いTに対して士気に衰えを見せる若林T。
それもこころと星が一瞬にして消し飛ぶ様を見れば致し方ないだろう。
741 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/26(金) 16:41:48 ID:phTl8sAA
こころ「―――ッ!!」
★キャプテンの指示→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ→積極的な策を指示した
ハート→無難な策を指示した
スペード→消極的な策を指示した
クラブ→吹っ飛ばされていて指示が出せない
Joker→漆黒(巨)の縦パス!だがオフサイドだ!
クラブA→漆黒(巨)の縦パス!槍使いに通る!
742 :
森崎名無しさん
:2015/06/26(金) 17:01:06 ID:???
★キャプテンの指示→
スペード3
★
743 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/29(月) 21:48:11 ID:???
★キャプテンの指示→ スペード3 ★
スペード→消極的な策を指示した
こころ「全軍PAまでさがれ!この時間帯の失点だけは許さん」
てゐ「あいあい(アイツにアタリにいくよりはましだよね)」
ナズ「分かったよ(無難だけど仕方ないか……)」
こころ「(フォローの人数さえ合わせれば失点はない。
マスターほどのセービングスキルあればここまでの計算はできる)」
こころ倒れこみながらも瞬時の判断で全員PA内まで下がるよう声を掛けた。
抜かれた星とこころはチーム1のディフェンスの持ち主、それが抜かれるようなら他選手が止められるわけがない。
妥当だと受け入られみんなPAまで下がっていく。
槍「(ならこっちは時間を使って効率よくいかせてもらう。
C番は俺に向かってこい!アレでいくぜ)」
漆黒(巨)「」
槍「そらいくぜ!これだ!」
PA内に厚くとっている隙に槍使いと巨人がスイッチしてボールを渡す。
そして槍使いが大きく足をあげるとともに巨人がさらにPA内にかけこんでいく。
744 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/29(月) 21:50:54 ID:q2m33pZI
槍「そら!これで仕舞だ!」シュッ!
漆黒(巨)「■■■ッ!■■■■■■――――!!!」
ドドドドドドドドッ!!ズバッ!
若林「(スイッチしてのラストパスはあの巨人か。
だがこっちは誰も追ってない分守備には人数掛けられるはずだ。
なら弾きさえすればマイボールでそのまま前半は終われるさ)」
A:パンチング(セーブ力に固定で+6されます)80消費 SV90
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
1/2で「止める(+3)」が発動します。
B:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費 SV86
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
1/2で「止める(+3)」が発動します。
C:ダイビング(セーブ力に固定で+2されます)100消費 SV86
怪我をしていない片足だけで反応しシュートコースを遮ります。
但し遮るだけになるため、吹き飛ばし補正があるシュートに対してセーブ力‐2の補正がかかります。(合計セーブ力+−0の補正)
結果はパンチングと同じですが、成功してもかなり体勢を崩します
D:高い競り合い 80消費 高い競り合い83+(人数補正)
ゴール前でDFだと同じく空中戦を仕掛けます。勝利すればGKがキャッチします。
但し勝利できなければ体制を大きく崩しゴールが空っぽになることも
ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります
シュート詳細
漆黒(巨)ヘディング82+(黒化【極】+2)
745 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 21:58:14 ID:BBa68tuw
A
746 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 21:59:01 ID:VyT6lu4s
A
Cで止めるが発動しないのは仕様ですか、それと新セービング経験値が増えたりしますか
747 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/29(月) 22:03:49 ID:???
>>746
止めるが発動するのは通常セーブ(パンチング・キャッチ)のみです
ダイビングはあくまで必殺セーブ扱いです
今のところセーブでは新セービング経験値は増えません
748 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/29(月) 22:17:28 ID:???
訂正
とめる!は1/4でSV+3でした
変更して判定を行います
749 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/29(月) 22:42:12 ID:???
A:パンチング(セーブ力に固定で+6されます)80消費 SV90
若林「―――――――必ずとめる!」
妖精D「フリーで打たせないほうがいいよね」バッ!ダダッ!
妖精C「う〜ん〜私も出たいけど無理っぽいな〜ブロックでいこっと」
目玉妖怪「……」
毛玉B「……」
750 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/29(月) 22:43:32 ID:???
★漆黒(巨)ヘディング82(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化【極】+2)★
★妖精D高いクリア67(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正・全身凶器補正+1)
目玉妖怪ブロック70(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+2)★
★妖精Cブロック66(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+2)
毛玉Bブロック68(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+2)★
★若林パンチング90(! card)(! dice)+(! dice)★
★現在時間→40+! dice※45>=なら結果に関わらず前半終了★
先着5名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(漆黒(細)がフォロー)(てゐがフォロー)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→若林Tボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→ボールがゴールに突き刺さった
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(槍がねじ込みに)(てゐがフォロー)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→セーブ成功
751 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/29(月) 22:44:39 ID:q2m33pZI
スキル
漆黒(巨)
スキル・黒化【極】(全能力+2消費ガッツ×1.5、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
スキル・全身凶器(接触プレイ時全能力+1、吹2黒化属)
目玉妖怪
※反転ブロック1/4(bk+6消費150)
ダイビングブロック1/4(bk+4消費100)
ウィングブロック1/4(bk+2消費80)
毛玉B
※変わり身の術1/2(bk+4消費100)
ふわりブロック1/2(bk+2消費80)
若林
とめる!(素のSV値+2、通常セーブ時1/4でSV+3)
スキル・判断○(弾いたボール先が良くなる)
752 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 22:47:48 ID:???
★漆黒(巨)ヘディング82(
クラブA
)(
5
)+(
5
)+(黒化【極】+2)★
753 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/29(月) 22:48:23 ID:???
訂正
目玉妖怪のところを全て羽目玉に置き換えてください
勘違いして書き込んでいました
754 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 22:49:29 ID:???
★妖精D高いクリア67(
ハート10
)(
3
)+(
2
)+(人数補正・全身凶器補正+1)
目玉妖怪ブロック70(
クラブ6
)(
5
)+(
5
)+(人数補正+2)★
755 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 22:50:27 ID:???
★妖精D高いクリア67(
クラブ5
)(
4
)+(
2
)+(人数補正・全身凶器補正+1)
羽目玉妖怪ブロック70(
ダイヤA
)(
2
)+(
4
)+(人数補正+2)★
756 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 22:54:33 ID:???
★妖精Cブロック66(
ダイヤ3
)(
4
)+(
3
)+(人数補正+2)
毛玉Bブロック68(
スペード10
)(
1
)+(
2
)+(人数補正+2)★
757 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 22:54:34 ID:???
★妖精Cブロック66(
ダイヤ5
)(
1
)+(
3
)+(人数補正+2)
毛玉Bブロック68(
ハート10
)(
1
)+(
4
)+(人数補正+2)★
758 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 22:59:31 ID:???
★若林パンチング90(
ハート8
)(
5
)+(
6
)★
759 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 23:00:44 ID:???
★現在時間→40+
4
※45>=なら結果に関わらず前半終了★
760 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/06/30(火) 00:04:20 ID:nbRdA/mA
今日はここまでです
先に覚醒判定をしておきます
----------------------------------------------------------------------
若林は通常パンチングの覚醒限界を迎えています。
代わりハードFスパイクが覚醒継承を行います。
★装備覚醒→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ→A〜GハードFスパイク(dr〜競+1、bk+2)に成長しました
ハート・スペード・クラブ→ハードFスパイク☆(bk+2、クリティカル)に成長しました
Joker→ルナティックFスパイク(bk+3)に成長しました
761 :
森崎名無しさん
:2015/06/30(火) 00:06:23 ID:???
★装備覚醒→
ハート3
★
乙でした
762 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/05(日) 16:41:03 ID:???
★漆黒(巨)ヘディング82( クラブA )( 5 )+( 5 )+(黒化【極】+2)=94★
★妖精D高いクリア67( ハート10 )( 3 )+( 2 )+(人数補正・全身凶器補正+1)=73※大吹っ飛び
羽目玉ブロック70( クラブ6 )( 5 )+( 5 )+(人数補正+2)=82★
★妖精Cブロック66( ダイヤ3 )( 4 )+( 3 )+(人数補正+2)=75
毛玉Bブロック68( スペード10 )( 1 )+( 2 )+(人数補正+2)+(ふわりブロック+2)=75★
+5減衰せずボールはゴールへ
★漆黒(巨)ヘディング82( クラブA )( 5 )+( 5 )+(黒化【極】+2)=94★
★若林パンチング90( ハート8 )( 5 )+( 6 )=101※覚醒限界★
-2若林Tボールへ
★現在時間→40+ 4 =44※45>=なら結果に関わらず前半終了★
漆黒(巨)「」
妖精D「えーい〜!――――――ギャヒッ!!」
グシャァァァッ!!ドカァァァ!!
巨人の雄たけびに恐れもせず気の抜けた声で飛びかかる妖精。
だがボールに触れた瞬間それは悲鳴に変わる。
彼の巨体へ接触することすら許されずにボール越しに体がコートから弾きだされる。
ビシュウウウウウウウウッ!
シュパァァァァァ!グワァァァァァァン!
羽目玉「……」
妖精C「へぇあっ!!み、みぇないよぉ」
毛玉B「……」
風を切りながらゴールを目指すボールにDF陣は反応できず立ち往生してしまう。
まさに唖然としながらボールに立ちはだかる事すら叶わず棒立ちを余儀なくされる。
763 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/05(日) 16:46:05 ID:???
若林「(威力だけならバイシクルファイヤーに匹敵するシュートだ。
それも技術らしきものはなく純粋な力で放たれたボールによるな)」
ボールを目で追う若林は正直感心していた。
空中へより高く跳び後ろから蹴られたボールをタイミングよく頭で捕える。
基本に忠実に精確にヘディングが出来る本職のFW並だとセーブモーションに入りながら気を引き締めていた。
槍「(こちらの持つ手札で最高の一打だ!きまったろ?)」
星「(あのヘディング……ただうってるだけなのに必殺シュートみたいですよ)」
てゐ「(ゲゲッ!なんてパワーだよ!あんなんに触れたら蒸発しちゃうってば)」
シュルルルルルルルッ!!
若林「だがこの程度で破られる程俺のゴールは安くない!」
槍「(チッ!流石本職っていったところか。
俄かな俺達で尚且つ制限がある状態じゃ会心の一撃でも通用しないか)」
ズッ!バシッ!
だが若林が経験してきたシュートはこんなものではなかった。
ゴールする工夫のないただの直線的なシュートにあっさりと拳を合わせる。
そしてボールの弾く先すらコントロールできる余裕があった。
※ハードFスパイク☆(bk+2、1/4で全能力+1)に成長しました
764 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/05(日) 16:49:03 ID:Y42GpaTw
若林「てゐ!拾え」
てゐ「おいよっと!
(流石監督といったところか。あんな化け物シュートとめちゃうんだものね
さてこっちはそれどころじゃないか、残り時間もないし流してもいいけど……)」
ボールを足元に収めたてゐはプレスされる流れを感じていた。
無論残り時間僅かなこの時間帯にボールに殺到するのは当然であり正しい認識であった。
が故に正否に関わらず瞬時に判断を下さなければならない。
てゐ「ここは……」
★前半のラストプレイ→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ→「大きめのパスでFWを追いつかせてシュートさせよっと」
ハート→「毛玉もつかれているみたいだしここは蹴りだして終わりでいっか」
スペード→「サイド際に際どいスルーパスを狙ってみるかな」
クラブ→「凌ぐにはまず敵さんを抜かなきゃだめか」
Joker→「ここからロビングシュート決まらないかな?」
クラブA→槍「あめぇ!!」瞬時槍が奪いに来た
765 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 16:56:12 ID:???
★前半のラストプレイ→
スペードA
★
766 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/05(日) 19:04:07 ID:Y42GpaTw
★前半のラストプレイ→ スペードA ★
スペード→「サイド際に際どいスルーパスを狙ってみるかな」
てゐ「(相手も攻めあがってるからラインが上がっちゃってる。
ハイボールはオフサイドになりそうでやだから攻めていっちゃいましょ)」
足を振り上げて狙いを右サイドナズーリンの前にあるスペースを見つめた。
あそこに転がせば好機が来ると信じて足を振り上げる!
槍「(これを通したら不味い!J番カットしにいけ!)」
手で合図に応じて無機質にコースを塞ぐ槍チーム面々にてゐに不気味さを感じさせた。
前半で中々プレイする機会がなかったてゐは尚更その動きに軽い恐れを抱いた。
だがそれを処理する時間はなく振り下ろされる足はボールを飛ばす。
てゐ「(なんかヤナカンジだけどやれることはやるしかないよね)」
漆黒(細)「……」
敵I「……」
敵G「……」
てゐ「とりあえず蹴っとくか!てぇやー!」
767 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/05(日) 19:06:12 ID:Y42GpaTw
★てゐエンシェントデューパー76(! card)(! dice)+(! dice)★
★漆黒(細)パスカット73(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化・人数補正+2)★
★敵Iパスカット73(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化・人数補正+2)
敵Gパスカット73(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化・人数補正+2)★
先着3名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(妖精Cがフォロー)(サイドラインを割る)(敵Fがフォロー)
−2以下槍Tボールカット成功
スキル
てゐ
エンシェントデューパー(ps+3消費150、psが+2で成功した場合
次のプレイがダイレクトプレイなら+1補正)
繊細なタッチ1/2(ps+2)
漆黒(細)
シャドゥパスカット1/4(pc+3属黒化)
スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
敵I・G
スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
768 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 19:08:08 ID:???
★てゐエンシェントデューパー76(
ハート2
)(
6
)+(
1
)★
769 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 19:13:23 ID:???
★漆黒(細)パスカット73(
クラブ6
)(
1
)+(
1
)+(黒化・人数補正+2)★
770 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 19:22:19 ID:???
★敵Iパスカット73(
クラブ5
)(
1
)+(
5
)+(黒化・人数補正+2)
敵Gパスカット73(
クラブQ
)(
2
)+(
1
)+(黒化・人数補正+2)★
771 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/12(日) 10:36:27 ID:2vLBQGHI
敵IGのパスカット値が間違っていました
正しくはIGともに68です、修正して進めます
★てゐエンシェントデューパー76( ハート2 )( 6 )+( 1 )=83★
★漆黒(細)パスカット73( クラブ6 )( 1 )+( 1 )+(黒化・人数補正+2)=77★
★敵Iパスカット68( クラブ5 )( 1 )+( 5 )+(黒化・人数補正+2)=76
敵Gパスカット68( クラブQ )( 2 )+( 1 )+(黒化・人数補正+2)=73★
+2突破
バシュン!バシュン!バシュン!バシュン!
漆黒(細)「―――キィ!」バッ!
てゐ「あれ!?これもしかして不味い?」
てゐが一瞬ドキリと心臓を揺らされた。
男は左右に揺れるボールを見ることなく遮二無二飛び出したのが見切られたかと錯覚させられた。
漆黒(細)「・・・」ズッ!ズザァァ!
てゐ「(まあ通るよね……よかったよかった)」
だがてゐの心配も要らぬとばかりにパスと反対方向へ飛んだ。
そしてボールに触ることもなく勢いを御せず地面に無様にも倒れる。
敵I「……」
敵G「……」
772 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/12(日) 10:44:05 ID:2vLBQGHI
他の面々は左右に揺れるボールを目で追うことすら出来ず棒立ちで見送っていく。
槍「(クソッ!追えねぇ!!)」
唯一動ける槍使いも上がり気味にポジションを取っていたため急ターンで戻る。
がプレッシャーをかける位置として些か高すぎて何ら影響はでない
そんな間にもボールは右サイドに流れるようにナズーリンの足元に収まる。
ナズ「(あのCが前線に出ている今こそ絶好の好機。
前線いる毛玉にフィードを上げてもいいしサイドを抉ってのご主人にセンタリングしてもいい。
前者は最大火力の節約ができるし後者はほぼ確実に3点目をとることができる)」
元々FWの槍使いが他の面々は左右に揺れるボールを目で追うことすら出来ず棒立ちで見送っていく。
そして前線に出ている以上守備はDFだけで行わなければならない。
先ほどドリブルで抜いた感触から突破は容易であるとナズーリンは感じていた
ナズ「( 問題はどの手でも及第点以上があるところだがリードしている今こそ……)」
★ナズ―リンの決断→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
ダイヤ・ハート→「(中央に切り込む隙ができる!)」
スペード→「(サイド奥まで切り込んで確実に追加点を)」
クラブ→「(シンプルに毛玉に合わせて1点だ)」
Joker→ダイヤ+「シュートは強いものとは限らないよ」
クラブA→クラブ+ミスキック!ボールは毛玉に合わない
773 :
森崎名無しさん
:2015/07/12(日) 10:45:28 ID:???
★ナズ―リンの決断→
ハートA
★
774 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/12(日) 21:36:40 ID:2vLBQGHI
★ナズ―リンの決断→ ハートA ★
ダイヤ・ハート→「(中央に切り込む隙ができる!)」
ナズ「――――――いくよ!」ダッ!
毛玉H「……」
星「私もいますよ!いつでもボールを!」
槍「(チッ!!どいつに放り込まれても必死だよなぁ。
なら博打で一番止められそうなワントップに掛けるしかねぇ)」
ナズーリンが前進に呼応して相手へのゴールを目指して駆け出す毛玉と星。
マークを振り切りボールを得ようとスペースを広く使うように散っていく。
無論槍使いも頼りないDF陣を使ってパスの出しどころを抑えようと各員に指示を送っていた。
こころ「(ここでパス?否……
ナズーリンの立場を考えれば私は兎も角主人ともいえる寅丸にもパスを出さないな。
彼女にとってここは正念場だ、独りで舞台に立つにはコレしかないのだ)」
只一人ナズーリンの意図に気づいていて速度を落としたのは指揮官だけであった。
いつもナズーリンが漏らさない感情が決意を秘めた意志を敏感に感じ取れた。
775 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/12(日) 21:39:49 ID:2vLBQGHI
ナズ「(余裕があるからこそ奇策等用いないと相手は考えるだろう。
それこそチームとしてではなく私のこれからがかかる付け入る隙なんだ)」
毛玉H「……」
星「あれ?ナズーリン?」
槍「(突っ込んできただと!あいつは運び屋だけじゃないのか?)」
不意に右サイド際から中央に切り込んでゆくナズーリン。
毛玉にマークをついていたACは対応出来ずただ一人敵Bのみしか立ちはだかれなかった
ナズ「(ここらで私にも力があると示さねばどんどん主力からはずれていく。
だからこそ奇をてらっていい、スタメン確保の機会を逃すわけにはいかない!)」
敵B「……」
ナズ「(だからこそ)抜く!!」
776 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/12(日) 21:41:27 ID:2vLBQGHI
★ナズーリン・ドリブル71(! card)(! dice)+(! dice)+(スキル! card)★
★敵Bタックル68(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化+1)★
先着2名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください。
攻め側MAX−守り側MAX=
+2以上突破、一対一へ
+1、0、−1は右から順に(こころがフォロー)(サイドラインを割る)(敵Aがフォロー)
−2以下槍Tボールカット成功
スキル
ナズ―リン
頭脳的高速ドリブル1/4(dr+5)
頭脳的ドリブル1/4(dr+3)
高速ドリブル1/4(dr+2)
※クリティカル改(1/2で全能力+2)
敵B
スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
777 :
森崎名無しさん
:2015/07/12(日) 21:45:49 ID:???
★ナズーリン・ドリブル71(
ダイヤ7
)(
2
)+(
5
)+(スキル
クラブQ
)★
778 :
森崎名無しさん
:2015/07/12(日) 21:46:55 ID:???
★敵Bタックル68(
ダイヤ8
)(
4
)+(
1
)+(黒化+1)★
779 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/19(日) 18:25:44 ID:???
★ナズーリン・ドリブル71( ダイヤ7 )( 2 )+( 5 )+(スキル クラブQ )+(頭脳的高速ドリブル+5)=83★
★敵Bタックル68( ダイヤ8 )( 4 )+( 1 )+(黒化+1)=74★
+2突破
ナズ「(予想通り私にマークを掛けている暇はなく、賭けに出て毛玉にマークを集めている。
だからこそ私の足元の技術力を生かせるスペースができるんだ)」
ただにじり寄ってくる敵Bに対して何の感情も浮かばなかった。
ことドリブルに限れば通用するとやまないナズーリンは的確に状況を判断し実行に移す。
そして突如間合いに入ったとばかりに敵Bのスライディングが襲い掛かる。
敵B「……」ズザァァァッ!
ナズ「――――――木偶に用はないよ」
シュッ!シ、シュパッ!
敵B「!?」
考える猶予やフェイントをかける隙もあったが敢えて彼女は無策で抜きにかかった。
ゴールにより早く近づき決定に持ち込みたいという焦りもあったがこの程度抜けねば話にならない。
その激情に流されていてもなおそのドリブルは曇らず鋭く切り込んでいく。
星「……私に!」
ナズ「(今は駄目なんだよ……ご主人。
私の価値を示す得点となるように今を掴み取るしかない)」
主の声が聞こえたもののナズーリンは動きを止めない。
ただただゴール向かった距離を詰めていきGKと対峙する。
780 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/07/19(日) 18:28:03 ID:7VgaZWgU
漆黒(ローブ)「…………」
ナズ「(久しぶりだな……こうも対戦相手のGKに近づくのはね)これできめる!!」
★ナズーリンの判断→! card(クラブならシュート、クラブ以外ならドリブル)
漆黒(ローブ?)の判断→! card(ダイヤ・ハート→ドリブル、スペードクラブ→シュートに備える★
★ナズーリンドリブル71/ナズーリンロッド72(! card)(! dice)+(! dice)+(スキル! card)+(PA内-1)
漆黒(ローブ?)備える70(! card)(! dice)+(! dice)+(黒化+1)★
先着2名様
!とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。
【シューター】−【キーパー】
≧2→ボールがゴールに突き刺さった
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(毛玉がねじ込みに)(星がフォロー)(ゴールラインを割る)
≦−2→セーブ成功
スキル
ナズ―リン
頭脳的高速ドリブル1/4(dr+5)
頭脳的ドリブル1/4(dr+3)
高速ドリブル1/4(dr+2)
ナズーリンロッド(1対1st+4消費100)
スキル・テクニカルシュート(非吹シュート+1)
※クリティカル改(1/2で全能力+2)
漆黒(ローブ)
スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可)
781 :
森崎名無しさん
:2015/07/19(日) 18:30:58 ID:???
★ナズーリンの判断→
ハート8
(クラブならシュート、クラブ以外ならドリブル)
漆黒(ローブ?)の判断→
クラブ9
(ダイヤ・ハート→ドリブル、スペードクラブ→シュートに備える★
782 :
森崎名無しさん
:2015/07/19(日) 18:35:00 ID:???
★ナズーリンドリブル71/ナズーリンロッド72(
ダイヤ2
)(
2
)+(
4
)+(スキル
クラブ7
)+(PA内-1)
漆黒(ローブ?)備える70(
スペード2
)(
4
)+(
3
)+(黒化+1)★
783 :
森崎名無しさん
:2015/07/19(日) 21:54:48 ID:???
カードとダイスの引きが良かったおかげで比較的に楽な試合だったな
ランサーも幸運Eな引きのせいかぱっとしなかったし
784 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/08/02(日) 20:46:37 ID:???
★ナズーリンの判断→ ハート8 (クラブ以外→ドリブル)
漆黒(ローブ?)の判断→ クラブ9 (スペードクラブ→シュートに備える)★
★ナズーリンドリブル71( ダイヤ2 )( 2 )+( 4 )+(PA内-1)+(頭脳的高速ドリブル+5)=81
漆黒(ローブ?)備える70( スペード2 )( 4 )+( 3 )+(黒化・読み外し-1)=76★
+2ボールはゴールに突き刺さった!!
ナズ「(相手は自らの体格を隠すようにたぶついた服装か……
想定するより自身のベストを尽くした動きに注意をおくしかないな)」
動きを止めずに頭脳だけを一瞬相手を注視する。
迫ってくるナズーリンに対してピクリとも反応せず視線だけがこちらを覗く。
少し不気味さを感じたが踏むステップは変わらず迫っていく。
ナズ「(以外と冷静だ……)だが私の動きをみきれるかい?」
ッ――――――ダッ! ツゥ!ダダッ!
漆黒(ローブ?)「……」
読まずにまず振り切らんと手がぎりぎり届かないところで相手の動きを誘う。
がそれに反応することもなくただ棒立ちで見つめるだけであった
だが実際に見切るのはGKではない事にナズーリンは気づいていなかった。
785 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/08/02(日) 20:48:26 ID:???
槍「(こうも離れた場所じゃ分からないもんは分からんな。
こういうやつは大抵シュート力に不安を抱いている奴が多いんだが……
それを囮に精度だけ無駄にいいゆるいループとかを持ち技にしてもいそうだ)」
見切る相手は深く考えを巡らせてしまっていた。
槍使い以外の黒い選手はあくまで意志なき人形には送られた指示をこなすだけの木偶である。
故にりナズーリン自体のフェイントに惑わされるには槍使いであった。
そもそも槍使いにとってそのフェイントの動きを見る事すらできないのが問題だった
槍「(実際俺が止めるならチャチャっととめてやるんだがな。
それを傍から見た状況での判断なんて俺にゃ無理だろ)」
一人で数多の数の戦争をこなしてきた彼だが指揮の経験がない。
そのせいかその場その場の流れは読めても映像として見る
ナズ「(ここまで来て反応なし、やはりギリギリまで動かないか)」
槍「(――――――悪態をつく暇ねぇ、俺も覚悟を決めるしかないな。
ならシュートだ、シュートに絞ればアイツなら確実に止められるだろ)」
すぐさま奇策で出ると槍使いは決め込んだ。
相手の策を読む等は性格上合わないし長考に出るなんてもっての外。
彼はナズーリンは奇策を持ってボールを運んできたなら最後まで準すると考えた。
786 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/08/02(日) 20:50:23 ID:???
漆黒(ローブ?)「!!」
ナズ「ッ―――――――」
トンッ!トトトトトトッ!
ピィィィィィィ!!
結果抑えようとしたGKは倒れボールは右へゆっくりと転がる。
そして誰もが止められず右サイドネットに優しく包み込まれてようやく止まった。
若林T3-0槍T 得点(アシスト)
前半2分
星(なし)
前半9分
こころ(なし)
前半45分
ナズーリン(なし)
787 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/08/02(日) 23:30:41 ID:???
時間がとれず更新空きすぎな上に判定まで更新できずすみません
これからもスローな更新になると思いますが宜しければ参加お願いします
>>783
さん
こっちの引きが良すぎた気もしますね
バーサー……漆黒(巨)のタックルがナズーリンに抜かれるとはね
引いて尚且つdiceも高めと最高のプレイには感服しました
後ダイジェストになるかどうかは選択肢で決めます
もし続くようでしたら後半から敵が戦力を増強するのでどうぞよろしくお願いします
788 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/08/08(土) 17:55:45 ID:bBKr7nJE
星「やりましたね!!ナズーリンナイスゴールですよ」
ナズ「ああ……そうだね」
仮にも主従の関係のある星が駈け寄るものの言葉数は少なく意識は宙に浮いていた。
ゴールまでつなげられた今は兎に角自身に陶酔していたかったのだ
てゐ「(あららなんか抱え込んじゃってるよ、裏方は裏方で必要な仕事だろうに。
下手に目立つと後後メンドクサイことになるよ、私が私がってね)」
こころ「(眩い光を拝む影はより濃くより深くなるか。
何故か胸にくるものがある……この面のせいか?)」
繋ぎの3列目で尚且つマークマンのフォローを主にする為目立たないてゐ。
チーム全体のダーティプレイからの敗北からプレイスタイルを見直すという記憶があるこころ。
この二人はナズーリンの表面上の気持ち、裏方の考えは理解するものの疑問が残っていた。
何故普段は冷静沈着な彼女が強引に得点する暴挙に出たのかは分かりようもなかった。
ナズ「ッ―――――――」
星「……???ナズーリン?」
てゐ「まま落ち着きなよ、ゴールするの初めてで戸惑っているんだよ。
(なんか知らないけどここで水差したら余計にまずくなりそうって雰囲気でてるんだよ、やだねぇ)」
流石の星も反応が薄さが気になり不安そうな顔で芝生にしゃがみ込むナズーリンを覗こうとした。
普段ならナズーリンも気づいて正気を取り戻していただろうが今彼女が熱い視線を送るのは自陣ゴール。
結果抑えるのは空気が読めるてゐがなんとかその場を取り成した。
789 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/08/08(土) 18:12:36 ID:bBKr7nJE
若林「(俺の様に挫折したものや才能の限界を感じてしまったサッカーの上達に必要なもの。
焦燥感を保ちながらも冷静に、そして大胆に挑戦していくプレイを構成していく。
雛とはまた違ったプレイスタイルを要求できる希少な選手になりうるか?)」
ナズ「(私は………私は……)」
若林「(雛に星に続いてサッカー選手としての次のステージに進むのはナズーリンなのかもしれないな。
普段は落ち着いたプレイからの時に思いっきりを持てる程心の猶予がある。
ゲームメイカーの補佐をしながらいざとなれば攻めの起点に成れる選手であればチームとして広がりを持てる)」
ナズ「(――――――成し遂げた!これで私はまだいられる。
私に監督に価値を示せた!!これで試合に出て主力として試合に出られるんだ。
そして優勝した暁にはご主事の添え物ではなく私個人として命蓮寺の為に役に立てるんだ)」
若林「(ともかくこれからは【守備】を教えた方がいいかもしれない。
今まで見えなかったナズーリンの伸びしろがようやくはっきりと見える)」
感傷に囚われて動けず誰にも悟られないように喜びを抑えんとしゃがみ込む。
その後彼女は終了の笛が吹かれるまで数十秒間固まったまま動かなかった。
★ステップアップ→! card★
先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください
クラブ以外→ナズーリンF3が立ちスキル???を習得!!
クラブ→ナズーリンF3が立ちフラグSを消費しスキル???を習得!!
ハートQ→試合後イベント発生
Joker→ナズーリンF6が立ちスキル???×2を習得!!!
790 :
森崎名無しさん
:2015/08/08(土) 18:19:31 ID:???
★ステップアップ→
クラブ9
★
791 :
森崎名無しさん
:2015/08/08(土) 18:24:36 ID:???
なんかこのスレはいつもこういうときにクラブ引くイメージがあるなぁ
792 :
ご愁傷様若林くん
◆Rp5TKKycRI
:2015/08/08(土) 18:51:22 ID:bBKr7nJE
★ステップアップ→ クラブ9 ★
クラブ→ナズーリンF3が立ちフラグSを消費しスキル???を習得!!
ナズーリン「(体を寄せられない私が只数合わせでタックルしてたらいつしかサブに回される。
ならば最初から出なくてもいい、ピンポイントでも一試合に一回程度成功すれば……
多少の脆さも攻撃要因としてでも割り切ってくれるかもしれない)」
できる事が一人で完結していないナズーリンは総じてスタメンから抜かれやすいと察していた。
上司であり身内でもある星がタックル奪取からのミドルシュートと明確かつ華やかである。
対して自身はボールを運んでパスするだけで総じて人任せになりがちな自分に嫌気すら感じていた。
なのに守備も出来ないとなると守備固めもしくは総合的人材が来たとき自身の存在価値がなくなると危惧していた
ナズーリン「(私に奪取できる機会は相手にフィジカルを生かせないタイミング見切りそこに合わせるだけだ。
それを可能にするには序盤でなんとか相手の癖か何かを見切る必要があるか。)」
ナズーリン「(取りあえず後半戦から試してみるか……
失敗すれば今の地位を失うだろうがいずれチームの強化と表して有力選手を招くだろう。
その時大した実力もなければ抜けるのは私だ、挑戦しなければ遅かれ早かれ消えるのは私。
ならばやるしかないじゃないか、前に進むしか私の望むものはないんだよ)」
ふさぎ込んでいる体とは裏腹に今は前を向いて先を見据える。
彼女は自らプレイに目標を立てて挑戦できる選手となりこれからも成長を目指すしかない。
見事に血までサッカー選手と成り果て様としていることに彼女は気づいていなかった。
※ナズーリンがドラマチックなプレイが出来た為若林の評価が大幅に上がったためナズーリンF3が立ちました
※ナズーリンはスキル・パターン化(マーク一致で発動し、【パターン化】が発動した相手に対して守備時試合中全能力+2)を習得しました
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