キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
1 :
森末(仮)
:2015/01/24(土) 22:25:03 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1397051465/l50
☆あらすじ☆
キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされ外伝世界へと飛ばされる。
ふらの中学で松山達と共に鍛錬を繰り返し、1年と少しの期間を費やして臨んだ3年目の全国大会は惜しくも準決勝で敗退。
その後、同じ中学出身である松山と共に全日本Jrユースに選出された板野は、
全国大会で共に競い合った立花兄弟や合宿で集中的に練習に付き合った新田らの後押しもあってか、板野は見事キャプテンに選ばれる。
そして舞台は世界へ。まず全日本Jrユースは遠征試合第一戦目であるハンブルグと対決。
西ドイツに留学をしていた若林、更に西ドイツの皇帝の異名を持つシュナイダーと強敵揃いのクラブチームを相手に、
3−3の引き分けという結果に終わる。
引き分けながらも世界の壁を痛感した全日本Jrユースメンバーは猛特訓を開始。
一方で原作・本編とは違う現象が起こり始める影で、ある者達が暗躍をしていたのだが……?
522 :
森末(仮)
:2015/02/02(月) 23:58:28 ID:???
……… ……… ………
そのゴールを見ても、しばらくは誰しもが口を開く事が出来なかった。
それ程までに、ディアスの一連のプレイは一瞬も見逃せず、息をする事すら許されず、安易に感想を口に出来ない程のもの。
実況「……しっ、失礼しました! ゴール! ゴールです!!
アルゼンチン、なんと前半5分で早くも先取点! 決めたのはエースのファン=ディアスくん!
なんと単身! たった1人でGKを含めての9人抜きを達成!
これがアルゼンチンの至宝、これが南米の雄! これが天才、ファン=ディアスくんなのかァッ!?」
ドワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!?!?!?
観客「す、すっげー!? 何したんだ今の!?」「ヒールキックでGKの頭上を越えるドリブル……?」
「どんなコントロールしてんだよ! ヒールキックだぞ!?」「その前の8人抜きもとんでもなかった!」
「おいおい、本当にJrユースの選手か?」「プロが混じってんじゃないだろうな!?」
だが、いつまでも沈黙を保つ筈もない。
プロ意識の表れか、いち早く気を持ちなおした実況が放送を流した瞬間、
それに呼応するように観客席からは怒号とも聞き間違いかねない程の強烈な歓声が沸きあがる。
ディアス「へっへっへ。 ヨーロッパにもファン作っちゃったかな?」
ライーネス「流石ディアス!」
ブラウン「(やっぱりディアスがいれば勝てる……! 勝てるんだ!!)」
バルバス「(ヒヤリとする場面もあったが……まずは先取点。 しかも相手の士気を削ぐ最高の形だ。
このまま一気におしこめればこの試合も貰ったも同然だが……)」
これに対し、ディアスは笑顔を見せながら観客たちに手を振ってアピール。
その姿をバルバスは頼もしげに見やりつつ、全日本の様子を伺う。半裸で。
バルバス「(やる気を落としてくれればありがたいんだがな……ディアスを前にして、抵抗するのは無駄だぞ全日本?)」
523 :
森末(仮)
:2015/02/02(月) 23:59:57 ID:???
森崎「プフー! 若林の野郎、やっぱり失点してやがる! やっぱアイツ駄目だ。 ダイス林だ」
ニネー「こらこら、あなたもこの時の一対一の弱さは尋常じゃないでしょう」
翼「やっぱりディアスは凄いや! ああ、俺も戦いたいよ……」
バンビーノ「これは……予想以上だな。 あんなドリブラー、プロでもそうはいない」
ストラット「明日は俺達がアルゼンチンと戦う。 ヘルナンデス、守り切れるか?」
ヘルナンデス「……ハッキリ言おう。 少なくとも、一対一になった時点で止められる自信は無い」
ジェンティーレ「そもそも、GKと一対一の状況を作らせる事自体がDFにとっては恥と言える」
ヘルナンデス「ああ、頼りにしてるぞジェンティーレ。 だが、決して無理はするな。
必ず多人数でかかるようにしなければ、お前でも抜かれてしまう可能性が高い」
ランピオン「ニホンも必ず人数をかけて奪いに行ってあれだもんな……」
シュナイダー「擁護をする訳ではないが、今のはワカバヤシの失態ではないな……」
シェスター「ああ、純粋にディアスが凄すぎた……あれを止めろというのは無理難題だ」
マーガス「どうだカルツ? 同じ一対一を得意とする者として」
カルツ「よせやい、次元が違いすぎるわい」
ピエール「アルゼンチンの至宝、ファン=ディアス……か」
アモロ「ひ、ひぃぃいい〜っ! もし僕たちが勝ち上がって、アルゼンチンも勝ち上がってきたらあんなのと戦わないといけないの!?」
ナポレオン「情けねぇ声出してんじゃねぇぞコラ! どうせてめーにゃ誰も期待してねーよ!!」
ロブソン「(……アルゼンチンが勝ち上がって来ない事を祈るしかない。 俺ではとても止めきれん)」
そしてこの試合を観戦していた実力者たちが抱いた感想も、概ね以下のようなものだった。
やっぱりディアスはすごい。
Y・D・Sである。
524 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 00:00:58 ID:???
若林「ば、馬鹿……な……(あの一瞬で……あの距離へのヒールキックを……?)」
逆にこの一連のプレイで大きな衝撃を受けていたのは全日本である。
茫然とした表情のまま、ゴールでコロコロ転がっているボールを見て若林がつぶやいたのとほぼ同時に、
選手たちからは驚き、怒り、不安、ありとあらゆる感情が噴出し始める。
早田「くそっ!くそっ! あと一歩だったんだ! あと一歩が……なんで足りねぇんだ!!」
中里「速い……だけでなく、実に巧み。 あれほどの実力者が、まさか、いたとは……」
井沢「何が天才だよ、そんなのに……こんな簡単にやられて……」
反町「(お、俺なんかじゃ話にならない……まるで次元が違いすぎる……)」
岬「(ピエールの芸術的なドリブルが子供だましに思えるよ……しかし、参ったな。 皆の士気が下がってる)」
彼らの心に共通をしていたのは、ディアスへの圧倒的な畏怖である。
前半開始たった5分。
全日本の並み居る選手を9人抜きし、超プレイの連続であっさりとゴールを奪ったディアス。
ハンブルグ戦で完膚なきまでにプライドを折られ、シュナイダーという世界でも屈指のストライカーを見てきた彼らは、
そのシュナイダーとは別ベクトルで驚異的なプレイヤーの存在を知り、恐れ戦いていたのだ。
見上「くっ……(多少の守備力の強化では焼石に水程度か……!)」
三杉「(凄い……なんて凄い選手なんだ。 あれが……天才、ファン=ディアス……)」
来生「(あれ? え? なんでもう点が入ってんの?)」
小池「(あれは……俺のヒールリフト!? くそっ、この東邦学園キャプテンの小池秀人様の技をパクるとは!)」
525 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 00:02:24 ID:???
こうして全日本内に不穏な空気が溢れてきているのを肌で感じながら、板野はゆっくりと一同に近づいていく。
彼もまた、ディアスの実力をその目で見せつけられて、心底彼の凄まじさを思い知らされていた。
原作や本編で"見てきた"以上に、ファン=ディアスという男は紛れもなく天才だった。
板野「(天才、ファン=ディアス……俺は思い違いしてた。
アルゼンチンが弱体化したからって、ディアスが弱くなった訳じゃないんだ。 くそっ!
いきなり失点をして、皆もディアスの実力を見せつけられて不安になってる……どうすればいいんだ?)」
A.「落ち着けみんな! まだ試合ははじまったばかりだぞ!」 叱咤する
B.「監督の言う通り、一対一は危険だ。 早い時間でそれを認識出来たのは収穫だ」 冷静になる
C.「もう駄目だ、おしまいだ……勝てる筈がない……」 弱音を吐く
D.「5分で1点がどうしたんだ。 俺は1分で1点取ってみせるぞ」 結果で鼓舞する
E.「来生……一体いつの間にあんなテクニックを……」 来生と間違える
F.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
526 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:02:53 ID:pc6f/mQA
B まあわかってたことじゃん、気にしない気にしない
527 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:03:28 ID:XXlS35fU
Fディアスに向かって「やるな!ブラックキスギ!」
528 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:06:49 ID:4QgW6RAA
B
529 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:07:05 ID:???
ブラックキスギw
530 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:07:19 ID:QRFj9fm+
B
531 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:07:26 ID:oV2yWWTs
B
532 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:08:13 ID:x7tjePXM
F 「さっきのプレイ、続ける事に調子を上げていってなかったか?」
それとなくニュータイプにについて触れる。
533 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 00:37:39 ID:???
>B.「監督の言う通り、一対一は危険だ。 早い時間でそれを認識出来たのは収穫だ」 冷静になる
=============================================================================================
全日本メンバー「えっ?」「板野、何を……?」「収穫って……」
あえて冷静になるように努め、一同に言い聞かせるように呟いた板野。
その言葉を聞いて一同は最初こそ戸惑うものの……やがて意図を理解した松山、岬らが間に入り、
板野の言葉の意味について深く説明をする。
松山「そうだ。 まだ試合時間は5分しか過ぎていない……つまり、55分の残りがある」
岬「残り時間を有益に過ごす為の情報を早い段階で得れた、というのが大きいという事だね。
かなり痛い授業料だったけど、みんなも絶対に一対一で向かうなって言われて最初は半信半疑だったんじゃないかな?」
事実、岬の言うように全日本メンバーは見上の言われていた言葉を丸っきり信じていた訳ではなかった。
特にボール狩りに誇りを持つ早田やボランチ転向を決意した井沢。
彼らは自分ならば或いは奪えるのではないかと考えており、もしもこの結果が無ければ単独で挑みかかっていたかもしれない。
しかし、今正に自分の技術では通用をしないという思いを痛感しており……。
少なくともこの試合においては彼らが勝手気ままに動くという事はないだろう。
中西「上手く行けば早田や井沢でも奪えるかもしれへんけど、やっぱ多人数であたった方がええ相手やわこれ……」
早田「ああ、流石にそんな無茶はしねぇよ」
中山「しかし……ディアスの実力を確認出来たとして、どうする。 対策は練らなきゃならないだろう」
収穫があったとしても、それを実りとする事が出来なければ意味はない。
ディアスへの対抗策はあるのか、という中山の疑問はもっともなものである。
534 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 00:38:41 ID:???
沢田「……やっぱりPA内に引きこもるしかないでしょうか?」
反町「だが、あっちがリードしてる状況で引いて大丈夫なのか? キープされて無駄に時間を稼がれると困るぞ」
中里「やはり現状のまま、中盤と最終ラインとで2段階の網を張るのがよいか……?」
岬「悪くは無いだろうけど……ただ、ディアスはドリブルをすればする程調子を上げるみたいだからね」
井沢「確かに、ゴール前にまで迫った時のディアスのスピードは異常だったな……」
一同であれこれ策を練るものの、決して正解と思えるものは出てこない。
実際、この状況で出来る事など引いて守るか先ほどのように多人数をかけて奪いに行くかしかないのだから当然である。
そして、そのどちらもディアスに対して決定打になるものではないのだ。
策を練る相手を実力で黙らせるからこその天才だからである。
中西「いっそ体力切れまで追い回したらどや? いつかはバテるはずや」
松山「その分、ディアスはどんどん調子を上げるだろうけどな……何失点するか、わからないぞ」
若林「くっ……(俺が失点する前提で話を進めてるのは悔しいが言い返せん!)」
中山「素通しさせるという手もあるかもしれないが、奇策だな……。 簡単に一対一にさせるのは本末転倒だ」
板野「(正解と言える策は無さそうだな……結局はどれにもメリットとデメリットがある)」
岬「どうするんだい、板野? 審判がこっちを見てる。 時間が無いけど」
板野「そ、そうだなぁ。(こっちを試すような目で岬が見てる。 やりづらいけどここは……)」
A.「7人以上がPA内に引きこもるんだ。 とにかく人数をかけて止める!」
B.「さっきと同じ要領で中盤と最終ラインの二段構えだ。 とにかく回数で止める!」
C.「体力切れを誘発する為にディアスを追いかけまわそう。 とにかく息切れで止める!」
D.「調子を上げさせずに最後の砦の若林に頑張ってもらおう。 とにかく若林がと め る !」
E.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
535 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:40:15 ID:rhUv+m6+
A
536 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:40:34 ID:pc6f/mQA
B
537 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:40:45 ID:XXlS35fU
B
538 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:40:50 ID:obFu9zY6
B
539 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 00:43:53 ID:x7tjePXM
E:「奇策だけど、向こうのキックオフの時は反町と早田ポジションチェンジをしよう
後はさっきの同じ要領で止める」
540 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 01:02:30 ID:???
>B.「さっきと同じ要領で中盤と最終ラインの二段構えだ。 とにかく回数で止める!」
=====================================================================================
結局、板野が出した結論は現状維持。
中盤とゴール前との二か所で人数をかけてディアスからボールを奪いに行くというものだった。
変わり映えの無い対策ではあるものの、他の案はやはり極端である。
バランスを考えれば、やはりこの策が1番無難であると言えた。
中山「そうだな……下手に策を弄しても仕方がない」
中里「策士策に溺れる、でござるな」
早田「任せとけ。 今度こそ止めてやる。 何度も通してちゃカミソリファイター早田誠様の名が廃るってもんだ」
板野「うん、頼むよ(本当に頼むよ早田……お前が頼りなんだ)」
松山「よし、行こう。 まずはこの1点を返すんだ」
この板野の判断に、一同から反論が出る事はなかった。
どれだけ策を練ろうとも、結局は実力勝負になる。
相手が強大な力を持っているのならば、こちらもそれに対抗をするまで。
特にDF達の意気は高まり、次こそはディアスを止めてみせると発奮をする。
これらを板野は頼もしげに見た後、松山に促されるままキックオフに向かうのだった。
541 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 01:02:51 ID:???
BとCで何回判定回数の差があるかわからんのが選びにくい
542 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 01:03:33 ID:???
ざわ…… ざわ……
実況「先ほどの興奮から、未だに冷めやらぬ観客席。 尚もざわめきが残っています。
僅か5分でゴールを奪い、鮮烈な印象を与えてくれたディアスくん!
果たして彼が次はどのようなプレイを見せてくれるのか、観客たちは今か今かと試合再開を待ち、
ディアスくんがボールを持つのを期待しています!」
響「うがー! どうして実況がアルゼンチンを贔屓するような事言うんだー!?」
プロデューサー「それだけあちらさんが与えた印象が凄かったって事。 いやー、参ったね」
響「うう〜! 頑張れ、ニッポン! 負けるな〜!!」
パスカル「流石はディアスだ。 後は……」
ガルバン「ああ、守りきる事が出来るかだ。 頼むぞみんな」
板野「(完全に実況もディアス贔屓になっちゃってるな……)」
ピィーッ!!
そして再び審判の笛が鳴り、今度は全日本のボールで試合が再開される。
観客も実況も、殆どの者達がディアスに注目をしており、
板野がボールを持った所で歓声が沸きあがる訳でもない。
その事に少し寂しさを感じない訳でもなかったが、板野はすぐに気持ちを切り替えまずはどう攻めるかを考え始めた。
板野「(まずは追いつく事だ。 1点を返す。 その為には……)」
543 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 01:04:36 ID:???
A.俺がこのままシュートを打つ事だ!キックオフシュートいっちゃえ!(更に分岐)
B.俺が中央突破だ! ヒャッホー! ドリブル値:57 (1/4で+4 1/2で+2) 40消費
C.俺と松山のコンビネーションで一気に中盤を突破するんだ! ゴールデンコンビ値:58 120消費(松山とのワンツー)
D.松山にひとまず預けよう。 ゲームメイカーは松山なんだし
E.岬に任せてみよう。 実際の試合での動きを見てみたい
F.沢田と反町の連携を使おう。折角の出番なんだし
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
※板野くんのガッツ 905/930
544 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 01:04:49 ID:pc6f/mQA
F
545 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 01:05:29 ID:XXlS35fU
E
546 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 01:05:49 ID:4QgW6RAA
F
547 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 01:05:53 ID:obFu9zY6
E
548 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 01:07:02 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。
549 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 01:09:05 ID:???
このワンツーがあるから反町がスペードで来生がクラブ
乙でしたー
550 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 07:39:08 ID:???
反町守備けっこう強いしタケシも強化されてる。
活躍次第じゃ滝来生の代表落ちもあるかも。
551 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 08:06:09 ID:???
板野のシュート力は58で、最大火力はバーストマグナム68。フリーならさらに+2。
ガルトーニは恐らくパンチング58、飛び出す(高低)61。
予想通りなら、キックオフシュートで十分点が取れる。
ただ、ディアスがカウンターシュート持ちかもしれない。
しかし予想ブロック値は56で、発動時でも66なので警戒する必要はないかも。
ブロック失敗でガッツを大きく消耗して怪我してくれたら儲け物。
(ファンタジスタ発動で本当に打ち返してくるかもしれないが、その場合
カウンターシュート78とSGGK若林70(+距離)の戦いになり、ちょっと危ない)
552 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 08:24:36 ID:???
ガルトーニがそれくらいなら
この試合はマグナムボレーと弾丸シュートだけでいいかも。
強力な地上シュートはないとイタリアに思わせておけば不意打ちができそう。
553 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 12:34:53 ID:???
若林にとってSGGK伝説はアイデンティティの最終防衛ラインだから破られたらどうなるだろう。
554 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 14:25:00 ID:???
ガルトーニは正確な能力が分からない以上まだあんまりそれはやりたくない
ザルとーにだと分かればやるべき
ひょっとしたらガルバンいない代わりに強化とかありうる
555 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 14:45:35 ID:???
ディアスのタックルは多分69だから三杉か中里以外がドリブル使うのは厳しい。
パスを多用すべきだね。特にワンツーなら判定二回ある分有利になるし。
556 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 14:47:09 ID:???
間違えた、タックル59。
557 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 14:51:24 ID:???
ディアス以外のタックルも結構高い数値、パスカットはディアス以上に残念だけど…
558 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 20:34:28 ID:???
ディアスのガッツを前半でどれだけ削れるかが勝負だね。
最低400、できれば600、理想は800
559 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 20:56:50 ID:???
反町や早田のシュートで点取れないかな流石に
560 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 21:32:50 ID:???
早田は難しいけど反町の火力はおおよそだけど下の通りだと思うから試す価値はあるかも
反町のシュート56+トクシックインパクト(+4)+低い浮き玉(+2)=62
早田のカミソリシュート57
561 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 21:34:50 ID:???
本編と同性能ならトクシックは62くらいあるはず。
反町のシュート値が本編より高いから強力なんだよね。
沢田反町はガンガン使って交代枠を有効に使いたい。
562 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:07:18 ID:???
ディアスはエースキラーとしての力も高い、板野はきっと狙われる
GKは飛び出し型だから松山の北国がゴール狙えるかも
563 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:16:08 ID:???
交代要員かかるとしたら多分中西→新田がかかりやすいと思う。
DF井沢にして反町はMFに落として沢田に近づけるのが一番お手軽で効果的なはず
反町はこのワンツーが有効そうなら今回は簡単に交代されるのは困る
564 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 22:34:32 ID:???
>F.沢田と反町の連携を使おう。折角の出番なんだし
=============================================================================
板野「(早めに点を返したいし、ここは速攻で……)沢田!」
沢田「はい!」
点を取り返すのにもたついていては、このまま試合がアルゼンチンペースで進行しかねないと考えた板野。
ならば速攻で返すのがいいと判断をし、すぐさま左サイドの沢田へとボールを叩く。
これを受け取った沢田は板野の意図を理解したのか、前にいる反町と視線を合わせるとボールを渡し、
反町もまたこれを返してワンツーリターンを見せる。
反町「タケシ!」
沢田「反町さん!」
パンッ! ダダダッ! パシーンッ!
実況「全日本、まずは1点を返す為にと一気に攻勢に出ます!
左サイドの沢田くんが持ったボールは、そのまま前線の反町くんへ! と、これを反町くんがリターン!
どうやら高速でのパスワークでアルゼンチンを攻めようとの考えのようです!」
ライーネス「うっ……け、結構速いぞ!」
ディアス「慌てるなライーネス! しっかりと軌道を読んで飛び込め!」
ジェイテス「(そ、そうだ! この程度のパスワーク、ディアスとパスカルのプレイに比べればなんてことない筈だ!)」
沢田「あ、あわわ……あのディアスがきちゃいましたよ!?」
反町「に、逃げる訳にはいかないだろ。 とにかく突破するぞ、タケシ!」
565 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 22:35:34 ID:???
先着4名様で、
★反町→東邦コンビ 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★沢田→東邦コンビ 59 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ライーネス→パスカット 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
ジェイテス→パスカット 52 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
★ディアス→パスカット 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→反町と沢田がなんとかディアスたちをかわした!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(松山がフォロー、板野とルジェリで競り合い、センベロがフォロー)
≦−2→アルゼンチンボールに。
【補足・補正・備考】
ディアス:「スキル・ファンタジスタ(2D6が2の場合12扱い、3の場合11扱い)」所持
566 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:35:59 ID:???
★反町→東邦コンビ 58 (
ダイヤ6
)(
3
+
2
)=★
567 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:37:24 ID:???
★沢田→東邦コンビ 59 (
ダイヤ4
)(
5
+
1
)=★
568 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:37:54 ID:???
★ライーネス→パスカット 53 (
ハートQ
)(
6
+
3
)+(人数差補正+1)=
ジェイテス→パスカット 52 (
クラブA
)(
2
+
4
)+(人数差補正+1)=★
569 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:38:16 ID:???
★ディアス→パスカット 56 (
スペード7
)(
6
+
6
)+(人数差補正+1)=★
570 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:39:09 ID:???
なにィ!?
571 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:41:35 ID:???
ディアスのパスカットとシュート、低めの数値が1だけ強化されてるね
これ以上強化してどうするw
572 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:48:03 ID:???
まさか引きの良さまで本編準拠だとは…
573 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:49:57 ID:???
消耗してくれると思おう(もう一点かぁ)
574 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:50:16 ID:???
天才にかなうわけがなかった・・・やはりディアスは天才
ここでもトラウマを植え付ける存在か・・・
575 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:50:59 ID:???
これはガッツ切れを待つしかないなw
576 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 22:53:36 ID:???
松山をゴール前まで戻らせて早田と迎え撃たせるしかない
577 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:00:47 ID:???
でも数値を見る限りだとやっぱりワンツーでよかったと思うの
6ゾロ?なにそれおいしいの?
578 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:05:10 ID:???
YDS(やっぱりディアスはすごい)
579 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:11:51 ID:???
主人公ポイントないし、仮にここで負けたら物語はマジでどうなるんです?
580 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:18:22 ID:???
ラテン系は乗ると怖いね。脆い一面もあるとはいえ。
581 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:18:36 ID:???
とりあえず最低引き分けでも何とかなるし大丈夫だろ。
その場合は次のイタリアは勝利が絶対条件になるが。
582 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:21:47 ID:???
>>579
ペナでリセットしても主人公ptマイナス突入や信用度のガタ落ち、能力値低下だな
583 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 23:25:03 ID:???
>★反町→東邦コンビ 58 ( ダイヤ6 )( 3 + 2 )=63★
>★沢田→東邦コンビ 59 ( ダイヤ4 )( 5 + 1 )=65★
>★ライーネス→パスカット 53 ( ハートQ )( 6 + 3 )+(人数差補正+1)=63
> ジェイテス→パスカット 52 ( クラブA )( 2 + 4 )+(人数差補正+1)=59★
>★ディアス→パスカット 56 ( スペード7 )( 6 + 6 )+(人数差補正+1)=69★
>≦−2→アルゼンチンボールに。
============================================================================
反町と沢田の東邦学園主力コンビによる高速ワンツー。
それは中学サッカー大会においても東邦学園の有効な攻撃手段として何度も使われ、
組織的なプレイを苦手とする対戦校などを何度も翻弄し続けてきた。
だが世界的なレベルから見れば、反町と沢田のその高速ワンツーは決して一流とは言えない。
十分な精度とスピードこそ持っているものの、探せばもっと上の連携をする選手などは数多く存在するのだ。
ライーネス「だ、駄目だやっぱり……」
ジェイテス「くそっ!」
反町「よし、このままなら……!」
シュンッ!
ディアス「…………」
反町「(うっ、ディ、ディアス!? くっ!!)」
ライーネス、ジェイテスを抜き去りこのままのスピードで一気に抜き去ろうとしていた反町。
だが彼は一瞬にしてパスコースに現れ、虎視眈々とパスカットを狙うディアスの姿を見て動きを止めた。
この時、プレイを止めた反町の咄嗟の判断は称賛に価をする。
もしもそのままパスを出していればディアスがあっさりとパスをカットしていたのは明白だからである。
反町「(タケシは……よし!)これでどうだっ!!」
584 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 23:26:28 ID:???
そして反町はフェイントを入れた後、ディアスの待ち構える方向とは逆方向へとパスを出した。
ディアスとしては裏をかかれた形であり、このパスは本来ならば通っていたであろう。
しかし、たかだが裏をかいた程度では天才に敵う筈もない。
ディアス「(中々いい反射だったけど……)」
バッ! グワァァァアッ!! バシィッ!!
ディアス「そんな程度で俺を抜こうなんて甘いんだよ!」
反町「なっ……なにィ!?」
この時、ディアスはバックステップをして後ろ足を伸ばしながらボールに迫った。
完全に裏をかかれながらも、反町のそれを大きく超える超反射と跳躍力でパスについてとびかかったのである。
ここまでならば、反町――否、このプレイを見ていた誰もがまだ納得出来ていたかもしれない。
そのディアスの足がボールに触れたというのも、ディアスの瞬発力とスピードがあれば仕方ないと思えるだろう。
誰もが驚いたのは、ディアスがボールに触れたのがつま先のほんの先っちょであった事。
にも関わらず、ディアスはその先っちょがボールにほんの少し触れただけで、
あたかも足にボールが吸い寄せられているかのようにいとも簡単にトラップしてしまった事である。
沢田「そ、そんな……」
反町「む……無茶苦茶過ぎる……」
あまりにも常識外れなこのプレイを見て、反町達は落胆をするでもなく、ただ茫然とする事しか出来ず。
森崎「(あの技は……チッ、忌々しい!)」
翼「どうしたんだい、森崎? なんだか怖い顔してるけど」
森崎「なんでもねぇよ。 っていうかヘラヘラ笑うな、気持ちわりぃ!」
今は技にも至ってないそのディアスのプレイを見て、
観客席にいた森崎は腹立たしい記憶を思い起こしながら心の中で悪態をつくのだった。
585 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 23:27:48 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客「すげぇ! なんだ今の!?」「完全にパスが通ったと思ったんだけどなぁ」「後ろに向かってあんなに早く飛べるもんなのか」
「スピードじゃねぇよ、すげぇのは足の先だけでボールをトラップした事だ」「まるで吸い付いてるみたいだったな」
「そんな事よりまたディアスがボールを持ったぞ!」「もう1点だ〜!」
実況「日本、突破出来ず! ライーネスくん、ジェイテスくんとを抜き去った所で待ち構えていたディアスくんが、
これまた凄まじいスーパープレイを見せてボールをトラップしました!
そして観客席からは大きな歓声! そうです、トラップをした……即ち、再びディアスくんにボールが渡ったのです!」
板野「う……うそだろぉ〜っ!?(つま先でパスカットって……無茶苦茶だ!)」
岬「(動き自体はパスカットが得意という感じではなかったけど、それをセンスだけで補ってる……)」
松山「く、くそっ! 戻れ、戻るんだ!」
ディアス「ふふ〜ん♪ それじゃもう1点、いっただっきま〜す♪」
ダダダダーッ!
そしてこのディアスのプレイを見て、観客たちは興奮を更に高める。
先ほどのゴールの記憶が新しい彼らは、再びディアスがスーパープレイの連続でゴールを決める事に期待をしていたのである。
逆に全日本としては、いきなり窮地に立たされた形。
多くの者達が焦りながら、ディアスの突撃に備えて守備陣形を整え始める。
板野「(く、くそっ! 驚いてる場合じゃない、考えなきゃ! どうやってディアスを止めるのか!
ここから俺が急いで戻っても多分ディアスのドリブルスピードには間に合わない。
今のままだと松山と岬、それに井沢で第一陣の網を張ってディアスを迎え撃つ事になるけど……これでいいのか!?)」
586 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 23:29:08 ID:???
A.「(いや、これでいい! 下手に陣形を弄ると混乱する!)」
B.「早田、上がるんだ! ディアスを前で止めてくれ!」
C.「中山、上がるんだ! ディアスを前で止めてくれ!」
D.「中西、上がるんだ! ディアスを前で止めてくれ!」
E.「中里、上がるんだ! ディアスを前で止めてくれ!」
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
>>579
この試合で負ける事は考えていませんでしたので、どうしましょうかね。
余程攻撃でポストを連発とかがなければ勝てると思いますが、
流石にここでリタイアというのは物語的にも大変なので、リセットをする事になると思います。
587 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:29:31 ID:4QgW6RAA
A
588 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:29:46 ID:Ah+X5oXI
B
589 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:30:26 ID:x7tjePXM
B
590 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 23:45:07 ID:???
>B.「早田、上がるんだ! ディアスを前で止めてくれ!」
===============================================================
早田「おっしゃあ! 任せとけってんだ!!」
ズダダダーッ!!
逡巡の末、板野は早田を上げて松山達とディアスにあてる事を決断した。
もしも彼らが抜き去られた場合、
後方には人数においてもボール奪取能力においても松山や早田に劣る選手たちが残される事になる。
しかし、板野はそのリスクを把握しながらも抜けば抜く程調子を上げるディアスの『NT能力』を警戒し、
早めにタックル巧者を当ててボールを奪う事に賭けたのである。
響「あっ、早田くんが上がってる!」
真「高い位置でボールを奪うつもりなのかな? PA内に引きこもった方が安全だと思うけど……」
プロデューサー「そいつぁ素人考え。 あのもじゃもじゃは走れば走る程スピードを上げるタイプみたいだからね。
恐らくゴールに近づいた時の足の速さは100メートル5秒フラットくらいあるんじゃないの?」
響「ディアスくんのドリブルは加速してる……?」
真「(プロデューサー……それ、世界記録って話じゃないですよ)」
早田「アルゼンチンの至宝だか家宝だか知らんが俺が来たからにゃもうとおさねぇぞ!」
井沢「(今度こそ……今度こそ止めてやる! 止めてやるぞ!!)」
松山「岬、井沢、早田、焦るなよ! 時間をかけてもいい、確実に奪うんだ!」
岬「うん!(とはいってもボクが出来るのはやっぱりスペースを埋める事くらいだね)」
ディアス「へん、時間をかけた所で確実に奪えるか……試してみな!」
591 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 23:46:15 ID:???
先着3名様で、
★ディアス→ドリブル 60 (! card)(! dice + ! dice)=★
★松山→タックル 58 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=
岬→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=★
★井沢→タックル 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=
早田→タックル 59 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ディアスがまたまた4人抜き! 1点目の時と同じようにそのまま突っ込む!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ブラウンがフォロー、ルジェリがフォロー、中山がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。
【補足・補正・備考】
ディアス:ダイヤで「クリップジャンプ(+5)」、ハートで「ヒールリフト(+4)」
スペードで「華麗なドリブル(+3)」、
「スキル・ファンタジスタ(2D6が2の場合12扱い、3の場合11扱い)」所持
「スキル・マリーシア(クラブで敗北時相手の反則扱い、ただし5以上の敗北で発覚)」使用中
松山:ダイヤかハートで「鉄砲水タックル(+3&吹っ飛び係数4)」
早田:ダイヤかハートで「カミソリタックル(+2)」
592 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:46:55 ID:???
★ディアス→ドリブル 60 (
クラブ9
)(
3
+
3
)=★
593 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:46:59 ID:???
★松山→タックル 58 (
スペード3
)(
6
+
1
)+(人数差補正+2)=
岬→タックル 56 (
スペード4
)(
2
+
6
)+(人数差補正+2)=★
594 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:47:34 ID:???
あっ(察し)
★井沢→タックル 57 (
ハート8
)(
2
+
5
)+(人数差補正+2)=
早田→タックル 59 (
スペードA
)(
2
+
2
)+(人数差補正+2)=★
595 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:48:22 ID:???
インチキ効果も大概にしやがれ!(クロウ並の感想)
596 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:48:42 ID:???
こぼれ玉だからセーフ?
597 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:49:29 ID:???
ドリブラーとマリーシアのコンボが酷すぎる
598 :
森崎名無しさん
:2015/02/03(火) 23:49:38 ID:???
松山クラブA、うっ 頭が
599 :
森末(仮)
:2015/02/03(火) 23:51:15 ID:???
>>596
はい、マリーシアは「敗北時に反則」なので零れ球では無効と考えてます。
本スレの方でどうだったかが記憶にないのですが、
もしも本スレでもこぼれ球なら発動しているなら有効とさせていただきますので、
もし記憶にあるという方がおられましたら教えて頂けると助かります。
600 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 00:20:06 ID:???
こぼれ球までマリーシアの効果内だと試合が中断する以外
ダイヤのクリップジャンプと変わらないので発動しない方がいいと思います。(震え)
601 :
森末(仮)
:2015/02/04(水) 00:53:27 ID:???
>★ディアス→ドリブル 60 ( クラブ9 )( 3 + 3 )=66★
>★松山→タックル 58 ( スペード3 )( 6 + 1 )+(人数差補正+2)=67
> 岬→タックル 56 ( スペード4 )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)=66★
>★井沢→タックル 57 ( ハート8 )( 2 + 5 )+(人数差補正+2)=66
> 早田→タックル 59 ( スペードA )( 2 + 2 )+(人数差補正+2)=65★
>=−1→ボールはこぼれ球に。中山がフォロー
====================================================================================
松山「(落ち着け、落ち着くんだ。 幾ら天才といえども、止められない筈はない!)」
迫りくるディアスを前にして、努めて冷静になろうとしていたのは松山である。
彼はここまでのディアスの動きを見て見上が一対一で絶対にあたるなと告げた理由を認識し、
相手が自分よりも格上であると認めた上で、それでも止める事は不可能ではないと感じていた。
松山「(そう何度もあんなジャンプを連続で出来る筈がない。 どうしても隙ができやすいからだ。
ヒールリフトにしてもそうだ。 だからここは純粋なボール捌きで抜きにかかってくる筈……!
そうなったとき、どうする? 俺なら……)」
ディアス「(人数かければいいってもんじゃないぜ? 俺からマグレでボールを奪える奴も探せばいるだろうさ。
だがな……絶対に穴ってのはあるもんだ! コイツみたいにな!)」
岬「くっ……!」
そしてディアスが仕掛けた。
彼は先ほどのプレイで自分についた4人の実力についてある程度の計算が立ち、
この中で1番守備が苦手である岬のいる方向から彼を抜いて突破をしようと判断をしたのだ。
その考えは合理的で、間違った判断ではないと言えただろう。
ババッ!! バチィッ!!
松山「そこだっ!」
ディアス「なっ、なにィ!?」
602 :
森末(仮)
:2015/02/04(水) 00:55:03 ID:???
しかし、岬を抜き去ろうとした瞬間、横から一瞬にして迫ってきた松山が突き出した足がディアスの足元にあるボールに触れた。
同じキープ力に自信がある者として、松山はディアスの立場になり自分ならどう突破をするか考えた。
その末に出した結論が、彼と同じく岬の方向から突破を図るというもの。
ヤマ勘にも近い松山の判断は実を結び、ディアスの持っていたボールは弾かれてこぼれ球となるのだった。
ワアアアアアアアアアアアアアッ!?
実況「ディアスくん突破……できなーいっ! 先ほどはあっさりと4人抜きをしましたが、今度は上手く阻まれました!
止めたのは全日本の10番、松山くん! ボールは零れ球になった〜っ!!」
観客「あーあ、なんだよまたゴールが見れると思ったのに」「まあ流石にそう何度も突破は出来ないって事なんだろ」
「4人相手だもんな」「それに日本も結構いい動きをしてたぞ」
パスカル「馬鹿な! ディアスが止められるなんて!」
ガルバン「ハンブルグにいるとかいうキーパーにさえ気を付けていれば攻撃は問題ないと思ってたんだが……」
バティン「ああ、ディアス……」
ディアス「ちっ……!(くそっ、マイボールに出来たらなるべく点をとらねぇとならないってのに)」
岬「ナイス松山!(危なかった……非難される事は無いだろうけど、危うくボクの所から抜かれる所だった)」
早田「でかした!」
井沢「…………(癪だけど今のはナイスプレイだった。 本当に癪だけど認めるしかないのか……)」
松山「さぁ、もう一度俺達の攻撃だぞ! まずは1点を返そう!」
603 :
森末(仮)
:2015/02/04(水) 00:56:18 ID:???
まだ試合開始からようやく10分を経過しようという時間帯であるにも関わらず、
ここまでのプレイでディアスの圧倒的な実力を思い知らされていた観客たち、そして全日本メンバー。
にも関わらずここで松山がディアスの突破を――完全にとはいかずとも止めた事で、
観客たちからは非難の声と驚嘆の声が。
全日本メンバーからは松山を称賛する声が聞こえ始める。
板野「(そうだ、ディアスだって止められない筈じゃないんだ! 流石は松山だ!!)」
また、この松山のプレイにはディアスの突破を止め失点を防いだという点だけでなく、
いいようにされていたディアスといえど無敵ではない――という印象を一同に与えるだけの効果があった。
もしもう一度同じ形で失点をしていた事を考えれば、チームの士気に与えた影響は大きいと言えただろう。
見上「(よし、いいぞ松山! 早田を上げていた以上、そこで止めなければ失点は必至だったからな……)」
※こぼれ球とはいえ初めてディアスを止めた事で早田、岬、井沢の松山への好感度が+1されます。
また、松山の支持率が上昇します。 松山支持率:30→31
604 :
森末(仮)
:2015/02/04(水) 00:57:20 ID:???
中山「ナイスだ、松山!(とはいえこのボールはどうしたものかな)」
そして零れたボールはCBの中山がフォローをしていた。
ディアスが上がっている内に早めにカウンターを、としたい所ではあるが……ここで中山は迷う。
現在前線にいるのは板野と反町、沢田といった面子のみ。
この距離でパスを通すというのは難しく、
恐らくは競り合い勝負になる事を考えると彼らではアルゼンチン相手にボールを確保できるか微妙と言える。
中山「(細かくつないでいこうにも松山や岬はディアスの近くにいるし……ん?)」
シュタタタタッ!
中里「中山!」
中山「そうか、これがあった! 頼む、中里!」
バシッ!
悩む中山の視界に飛び込んできたのは、右サイドを駆け上がる中里の姿であった。
彼の俊足とドリブルならばディアスが追いつく前に突破を果たす事も十分可能であり、
些か数が足りない攻撃陣に枚数を加える事も出来る。
ならばここは彼を使うのが上策であると判断し、中山はすぐさま右サイドへと叩いた。
実況「ここで日本は……右サイドバックのDF、中里くんがオーバーラップです!
早い早い! ぐんぐんスピードを上げて、右サイドを駆け上がっていきます!」
605 :
森末(仮)
:2015/02/04(水) 00:58:37 ID:???
シュナイダー「奴は……確か俺達との試合でもオーバーラップを試みていたな」
カルツ「ああ、あの時は簡単に止められてたが、確かにスピードは常人離れしてるのう」
パルス「くっ、ディアスが止められるなんて……!」
ルジェリ「奪い返すんだ! そしてもう一度ディアスにパスを……!」
中里「そう簡単に奪われる訳にはいかんでござる……! ニン!」
先着2名様で、
★中里→ドリブル 59 (! card)(! dice + ! dice)=★
★パルス→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
ルジェリ→パスカット 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→中里がスピードに任せて2人を抜き去る!そして中央の板野にパス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、全日本スローイン、ガレヤがフォロー)
≦−2→アルゼンチンボールに。
【補足・補正・備考】
中里:ダイヤかハートで「分身ドリブル(+4)」
606 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 00:58:53 ID:???
★中里→ドリブル 59 (
クラブA
)(
1
+
3
)=★
607 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 00:59:22 ID:???
★パルス→タックル 55 (
ハート9
)(
2
+
6
)+(人数差補正+1)=
ルジェリ→パスカット 56 (
ハート3
)(
6
+
5
)+(人数差補正+1)=★
608 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 01:00:47 ID:???
あまりにもあっさりやられた……
だがこれでドリブルには強いけどパスには弱いと日本にインプットされたはず
609 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 01:01:26 ID:???
天才は流れすらも味方につけるのか
610 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 01:02:40 ID:???
バルス「バルス!」中里「目が、目がああぁあああああ!!」
611 :
森末(仮)
:2015/02/04(水) 01:04:05 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。
612 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 01:04:16 ID:???
バルス乙
613 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 01:04:32 ID:???
ドリブルのダイスを慎みたまえ、君はラピュタ王の前にいるのだ
614 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 01:10:59 ID:???
中里はもっと頑張らないとこのスレのたいしたことない枠になっちゃうぞ
615 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 08:12:50 ID:???
まあディアスのガッツもいいペースで削れているし
どうにか大技を使わせたいな。
616 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 11:25:06 ID:???
次に点取られて0ー2になったらキックオフゴール狙うか。流石に3点差はまずいし。
617 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 14:40:18 ID:???
温存したいけど
3点差になったらキックオフゴールも仕方ないかな。
原作みたいになるな。
618 :
森末(仮)
:2015/02/04(水) 23:09:29 ID:???
>★中里→ドリブル 59 ( クラブA )( 1 + 3 )=63★
>★パルス→タックル 55 ( ハート9 )( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=64
> ルジェリ→ タックル 56 ( ハート3 )( 6 + 5 )+(人数差補正+1)=68★
>≦−2→アルゼンチンボールに。
============================================================================
翼「中里か……懐かしいな」
この時、中里のオーバーラップを見てそう呟いていたのは観客席にいた翼である。
彼の知る中里正人という男は全日本代表に選ばれる程の実力者ではなく、
中学を卒業したきり疎遠になっていた共に戦った事のあるチームメイトというもの。
そんな彼が全日本の代表に選ばれるどころか、
スタメンクラスの実力を持っていると森崎達から事前に聞いて翼は驚いていたのだが……。
翼「早く対戦してみたいなぁ」
実際にプレイをする彼を見て翼の口から飛び出た言葉は、
彼の謎の実力向上に対する疑問でもなく恐怖でもなく、純粋にそんな実力者と戦ってみたいという素直な欲求であった。
こうしてキラキラとサッカー小僧丸出しの瞳で中里を見守る翼だが、森崎としてはそんな翼の反応が面白い筈もない。
森崎「バーカ、お前が中里の突破を止めれる訳ねーだろうが。
確かこの頃の中里のドリブルは全日本でも1番じゃねーかって程だぞ」
翼「でも止められてるよ?」
森崎「なに!?」
その為茶々を入れる森崎であったが、これには翼がフィールドであっさりとボールを奪われている中里を指さしながら返答をした。
翼「絶対にゴールを奪えないキーパーがいないように、突破を止められないドリブラーもいないんだよ。
ああ、早く戦ってみたい……中山や山森……ワクワクしてきたなぁ」
森崎「あ、あんの馬鹿野郎……!(俺に恥かかせやがって!)」
高橋「(中里って誰だっけ?)」
このようにして、異邦者達は決して和やかとは言えない雰囲気の中で観戦を続けるのだった。
619 :
森末(仮)
:2015/02/04(水) 23:10:34 ID:???
実況「中里くん、あっさりとボールを奪われた!
素晴らしいスピードでしたが、通用しない! ボールは再びアルゼンチンボールになるぞ!」
井沢「な、何やってるんだ中里!」
中里「す、すまぬ!(なんたる不覚……! ハンブルグ戦に続き、なんという失態か!)」
ルジェリ「(ディアス……いや、DFが上がってスペースがある!)ブラウン、頼む!」
視点は再びフィールドへと戻る。
結果的にオーバーラップに失敗をした中里は、怒声を張り上げる井沢に謝罪をしながら懸命に戻り……。
しかし、当然ながらアルゼンチンもこの隙を見逃す筈もない。
中里が戻る暇も与えないまま、彼が上がった事により空いたスペースに走り込むブラウンへと素早くパス。
このパスコースを遮る事が誰も出来ず、サイドへと流れていたブラウンはあっさりとパスキャッチをする。
中山「(これはまずいな……下手に動くとディアスに上げられてしまう。
だが奪いに行った所で通されるとディアスへのマークが減ってしまうぞ)」
予期せぬ形で再び失点の危機に陥った全日本。
当然、彼らが何よりも警戒をするのはディアスである。
彼にボールを上げられる前に止めた方が被害を未然に防げる可能性があるものの、
逆にもしも止めきれなかった場合はゴール前に人数が少ない状態でディアスがボールを持ってしまう可能性があるのである。
中山をはじめとして、DF達はどうするべきかと一瞬の判断に躊躇をするのだが……。
620 :
森末(仮)
:2015/02/04(水) 23:11:41 ID:???
先着1名様で、
★若林の判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→若林「ええい、何をちんたらしている! 俺が奪ってやる!」 なにィ!?若林がブラウンからボールを奪いに行った!?
ダイヤ・ハート→若林「11番(ブラウン)から奪いに行け! ディアスに渡る前に潰すんだ!」
スペード・クラブ→若林「ディアスから離れるな! それ以外の奴が相手ならば俺が止める!」
>>612
乙ありです。
621 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 23:12:01 ID:???
★若林の判断→
クラブ9
★
622 :
森崎名無しさん
:2015/02/04(水) 23:13:24 ID:???
YO1神w
415KB
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