キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】

1 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/26(火) 22:54:45 ID:???
このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷選抜大会に優勝して次回大会への出場権を
獲得する事を目的にしております。
東方Project(東方サッカー)とキャプテン森崎とのクロスオーバー作品です。

読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。

前スレ
【キスメマジック】キャプテン霊夢29【再び】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1431162521/

【前スレの簡単なあらすじ】
メルラン「超ロングシュート決めたわよー!」
レミリア「ぎゃ王。タベチャウ象」
フラン「お姉様しっかりしてー!?」
パチュリー「ほとんど何もしてないんだけど……能力高いのに……」
心「ダイジェストでJOKER引いてから復調しましたよ!」
勇儀「まさか3本撃って一本も決まらないとは……」
文「先制点は取れましたけどその後が不調ですねえ」
希「3回目でようやく師匠にやられた事をやり返したぞー!」
空「天狗を2回止めたぞー!ついでに同点ゴールもゲット!」
ヤマメ「あれだけ引っ張った密着マークが一発で突破された件について」
パルスィ「キーパーまで届かないなんて……妬ましいわ」
静葉「守備ではそこそこ活躍出来たわよ。お陰で疲れちゃったけど」
三絃「ほっほ、麻呂にもようやく出番が回ってきたでおじゃるの」
妖夢「半霊実体化してJOKER引いたのにのに前半ほぼ出番無しなのですが……」
焔「2本撃たせてもらったのに決まらなかった……向かい風めー!」
キスメ「(これがキスメマジックの力です!……でも2失点しちゃったです)」
萃香「あれ、この流れだともしかして私の出番無し?」

429 :森崎名無しさん:2015/06/21(日) 23:32:00 ID:???
お疲れ様です!

430 :森崎名無しさん:2015/06/22(月) 18:45:32 ID:???
ポゼッションサッカーとはまた面子的に意外なところが来たな
カットがうまい奴を多めに配置しておいた方が良いんだろうか

431 :森崎名無しさん:2015/06/22(月) 20:16:21 ID:???
まあ、ポゼッションサッカーの対策が分かるまでFW以外でリトリートと言うのもいいんじゃない?
下手に中盤で対処しようとしたらやられそうだし

432 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/23(火) 01:30:34 ID:???
>>429さん
乙をありがとうございます!
その一言がいつも励みになってます!

>>430さん
幻想郷での最終戦なのでちょっと捻った戦術を採用してみました。

>>431さん
こちらのキーパーは強いですしリトリートもありだと思います。
対策無しでは中々ボール奪取に手古摺る事になると思います。

すみません、やはり今週も平日の更新は厳しそうです……。
少しずつ書き溜めて、土日でこの試合を終わらせて判定や
投票のシーンまで持っていけるようにしたいと思います。

433 :森崎名無しさん:2015/06/27(土) 13:15:11 ID:???
日だけで終わるのかな?

434 :森崎名無しさん:2015/06/27(土) 13:16:27 ID:???
間違えた土日だけでおわるのかな?でした

435 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/29(月) 01:06:53 ID:???
>>434さん
すみません、中々思うように書く事が出来ず終わりませんでした……。
とりあえず書きあがったところまでは投下します。

436 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/29(月) 01:08:19 ID:???
開始早々の1点により、試合序盤は霧雨恋色マジックがペースを掴む事になった。
中盤の支配力で言えば永琳がいる分永遠亭ルナティックスが有利な筈なのだが、
相手のDF・GKの安定した守備により中々良い形でシュートまで持っていけない。

そして、一度ボールを奪われてしまうとそこからは霧雨恋色マジックの時間だ。

アリス「妖精A、右よ!」

妖精A「は、はい!」

アリス「リリー!一旦戻して!」

リリーB「……了解」

天狗A「さぁ、霧雨恋色マジックが高速でパスを回し続けます!
    永遠亭ルナティックスも永琳選手とてゐ選手を中心にカットに向かいますが、
    数の多さに翻弄されて中々ボールを奪う事が出来ません!」

永琳「(くっ……霊夢達のように一人の司令塔がいるチームの方がまだマシね。
    狙い目は若干パスの挙動が拙い後方の妖精達なんだけど……)」

てゐ「(ほんっとうにめんどいなぁこれ)」

ルーミア「取れないのかー」

ミスティア「というか割り込んでも私達じゃ奪えるかどうか……」

妹紅「ど、どうしよう?私達も前に出た方が良いのかな?」

慧音「だがそうするとまたさっきみたいに通されないか?」

メディスン「うー、スーさん、どうすれば良いと思う?」

437 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/29(月) 01:09:33 ID:???
再び始まった霧雨恋色マジックの高速パス回しに永遠亭ルナティックスは打開策を見いだせない。
前に出れば先ほどのようにFWをフリーとまではいかずとも薄くしてしまう危険性がある。
逆にDFまで上がってパス回しに参加している分、奪う事が出来ればカウンターのチャンスなのだが、
開始早々してやられた印象を持っている永遠亭ルナティックスは中々積極的に動けない。

アリス「(今のところは狙い通りかしら?このまま終わるとは思えないけど)」

そして、アリスからすればそうしてくれた方がむしろやりやすくなる。
相手が下がれば下がる程、パスを使えるスペースが広がるからだ。

アリス「(永琳が右寄りに移動している。左サイドの警戒は薄い……通せそうね)
    レティ!左の妖精Aに出して!」

レティ「分かったわ〜!それ〜!」

シュルルルルル!!!

妖精A「わ、私ですかー!?」

永琳「(まずい、そっちは!)」

アリス「大丈夫よ!今ならそっちはフリーだわ!」

妖精A「え、あ、本当だ!すごーい!」

妖精Aのキープ力ではサイドアタックは普通に考えれば不可能だ。
だが、永遠亭ルナティックスの守備陣が後ろに固まっている状況なら話は別。
永琳もてゐと協力して必死にパス回しの流れを読もうとするものの、
数に差があり過ぎるせいで中々崩すきっかけを掴めない。

438 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/29(月) 01:11:07 ID:???
タッタッタッ!!!

そのまま妖精Aがサイドライン際を駆け上がっていく。
永遠亭ルナティックスもチェックに向かおうとするが間に合わない。

慧音「来るぞ!」

輝夜「(こ、今度こそ止めないと……!)」

妖精A「私にもようやく初アシストの機会が!それー!」

バシィッ!

幽香「決めるわよ、魅魔!」

魅魔「ああ、分かってるさ!」

バッ!バッ!

魅魔・幽香「「うりゃあああああああああああ!!!」」

魅魔と幽香が得意のツインシュートで2点目を狙いにいく。
だが、ここで鈴仙が鼎との特訓で会得した新技を披露する。

鈴仙「させない!フィールドウルトラバイオレット!!!」

ぶぅぃいいいいいいいいいいいん!!!

突如として鈴仙を中心に薄紫色のフィールドが出現する。
それは彼女の能力「波長を操る程度の能力」を広域に展開したもの。

439 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/29(月) 01:12:59 ID:???
幽香「ぐっ……!?(ぐらっ)」

魅魔「な、なんだい、これは、感覚が……」

そのフィールドは空間の波長をずらし、平衡感覚を失わせる効果を持っている。
それは幽香や魅魔とて例外ではない。波長を操る鈴仙の能力は妖怪にも影響を及ぼす。
そしてタイミングが重要なダイレクトシュート相手の場合、それは致命的な隙となる。

鈴仙「(動きが鈍った!)はぁあああっ!」

バッ!バチィイイイイイイイイイイイン!!!

幽香「ちっ!?」

魅魔「くっ、やるねぇ!」

てゐ「おおー!鈴仙ちゃん、やるじゃん!」

ウォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

天狗A「と、止めたー!幽香選手と魅魔選手のツインシュートを何と鈴仙選手が弾き返した!
    これは驚きのプレイが飛び出しました!鈴仙選手がボランチに位置していたのは
    これが狙いだったのでしょうか!霧雨恋色マジック、惜しくも2点目ならず!」

「な、なんだよ今のはぁ!?」「兎のお医者さんすげえ!」「幽香さんの活躍シーンを奪いやがって……!」

鼎「やった、流石師匠!すごーい!」

鈴仙「(良し、私のこの技は魔理沙達が相手でも通じる!)」

魔理沙「(ちっ、魅魔様と幽香のトリニティスパークをあいつが防ぐなんて予想外だぜ。
     こりゃ多少確率は落ちるが、当初の予定通りミドル狙いでいくのがベストか?)」

440 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/29(月) 01:16:26 ID:???
一瞬思考に耽る魔理沙だったが、実際にはそれどころではなかった。
鈴仙がクリアしたボールが運悪く前線の永琳の元に渡ってしまったのだ。

永琳「良くやったわ、優曇華。……私も貴女の頑張りに応えないといけないわね」

ダッ!

チルノ「あっ!?」

レティ「ま、まずいわー!?」

天狗A「あーっと!これは永遠亭ルナティックスの一気にカウンターだ!
    霧雨恋色マジックは後方の選手も上がっていた為守りが薄くなっています!
    これは大チャンスが一転して大ピンチ!」

そう、魔理沙達の高速パス回しは攻撃時には非常に強力だが欠点もあった。
その一つは実戦経験の不足による、カウンターに対する対処の不慣れさ。
ポゼッションフットボールは後方の守備を行う選手もパス回しに参加する為、
通常に比べて守備のバランスが悪くなってしまう危険性がある。
この時はその悪い面が如実に出てしまう形となった。

アリス「(ちっ、やっぱりまだDFが戻るタイミングが掴めてないわね)」

にとり「こ、これってやばくないー!?」

永琳「そうね、悪いけど、貴女達二人くらいなら簡単に抜けるわよ」

カッ!カッ!ババッ!

アリス「くっ!?」

にとり「は、早すぎて何がなんだかー!?」

441 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/29(月) 01:19:54 ID:???
永琳「(もう遮る相手はいない。ここは私がこのままいくべきね)」

ほとんどフリーとなっているルーミアとミスティアにパスを出す手もあったが、
DFが上がっている分逆にオフサイドになってしまう為その選択は出来ない。
よって、永琳は自分自身で決めに行く事を選択する。

大妖精「わ、私が止めて見せます!」

永琳「(……セービングに比べると1対1での動きはそれ程じゃないわね)」

ふわぁっ

大妖精「えっ?」

永琳は大妖精が突っ込んで来るのを見て軽くボールを蹴りあげる。

トン、トン……

それはドリブルで来ると考えていた大妖精の意表を突いて、
あっさりと頭上を超えてゴールに吸い込まれていった。

大妖精「そ、そんな……」

永琳「(ふぅ、ようやくまともな仕事をする事が出来たわね)」

ピィッピィーーーーーーーーーー!!!

呆然とする大妖精に対し、無情にも審判のゴールを告げる笛が鳴り響く。
前半18分、永琳のループシュートにより永遠亭ルナティックスが同点に追いつく。

霧雨恋色マジック 1−1 永遠亭ルナティックス

442 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/29(月) 01:21:45 ID:???
と言った感じでポゼッションフットボールの不慣れな点が早速出てしまい、
永遠亭ルナティックスが同点に追いついたところで今日の更新はここまでです。
NPCシーンばかりで申し訳ありません。何とか早めに終わらせるよう頑張ります。

皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

>>26スレ999さん
26スレが容量一杯になっていたのでこちらで回答させて頂きます。
ご質問のパターンですが、縮地は基本的に数値差無視での勝利となる為、
マリーシアをする暇すらなく抜かれてしまう、という事になります。
ファウルにはなりませんが、マリーシアも発覚しないという形ですね。

こちらこそ、色々とご質問頂きありがとうございました。

443 :森崎名無しさん:2015/06/29(月) 21:02:24 ID:???
乙です
意外とあっさり弱点露呈したな

それにしても次の大会どうするか悩むわ

444 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:19:11 ID:???
すみません、色々考えたのですがこの試合の残りについては

「公開するつもりだった情報のみ公開して手早く終わらせる」

事にしました。理由は予想以上に仕事が忙しくなってきてしまい、
この試合を普通に書き切ろうとしたらどれくらい掛かるか分からない状況です。
(というか、既に2週間以上ストップさせている状況です)

勝敗が決まっていて本筋にあまり関係がなく、決勝前という状況をいつまでも
続けるのもアレですので、スパッと区切る事にしました。申し訳ありません。

>>443さん
乙ありです!
流石にポゼッションフットボールみたいな難しい戦術を一朝一夕には身につけられないですね。
攻撃方面に特化して練習して、アリスの指揮とチームワークがあって何とか成立している状態です
次の大会についてはこの試合が終わって少ししたら選択の時となる予定です。

445 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:20:26 ID:???
思わぬ形で永琳が同点ゴールを決め、同点に追いついた永遠亭ルナティックス。
その後は互いに攻めながらも決定機を作れない展開が続いた。

永遠亭ルナティックスは永琳・てゐの2人を中心に何度かチャンスを作るものの、
紅魔スカーレットムーンズ戦でも大活躍を見せた敵のDF陣を中々破れない。
一方の霧雨恋色マジックも先ほどのカウンターを恐れてか、少しパス回しが消極的になる。

そんな中、先に得点を決めたのは永遠亭ルナティックスの方だった。

妹紅「結構シュート力ある設定なのに出番これだけかよチクショー!!!」

大妖精「な、何だか変な怨念が篭ってますよー!?」

前半終了間際、ルーミアとミスティアのツインシュートを大妖精が弾いたこぼれ球を
オーバーラップした妹紅が叩き込み、永遠亭ルナティックスが2−1とリードを奪う。
永遠亭ルナティックスが霧雨恋色マジックにリードを奪ったのはこれが初めてであり、
後半の流れは永遠亭ルナティックスに傾くかと思われた。

だが、後半に入り霧雨恋色マジックは再びポゼッションフットボール戦術を再開させる。
永遠亭ルナティックスも永琳・てゐの中盤や鈴仙が守備陣をうまく指揮する事で均衡を
保っていたが、その中で魔理沙の考えたミドルシュート連発作戦が徐々に実り始める。

鈴仙「(うぅ、まずい。警戒しなきゃいけない相手が多すぎる……)」

少なく見積もっても強力なミドルシューターが3人以上いる霧雨恋色マジックに対し、
DFが慧音以外あまり強くない永遠亭ルナティックスではマークにも限界がある。
高速のパス回しで翻弄されている内に、誰か一人はマークを外されてしまうのだ。

446 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:22:00 ID:???
魅魔「おっと。今度は私かい。黄昏の閃光にはまだ遠いが、決めさせてもらうよ!」

輝夜「永遠亭ルナティックスの主として、そう何度も決めさせる訳には……!」

バチィッ!!!

魅魔「(ちっ!今の幻想郷じゃ私の力はこの程度か……全く、衰えたもんだ)」

魅魔のシュートはかろうじて輝夜が弾くが、そこに思わぬ伏兵が詰め寄る。

リリーB「……決める!」

バシュウウウウウウ!!!

ズサァアアアア!!!

ピィッピィーーーーーー!!!

後半5分、魅魔のシュートからリリーBのねじ込みにより霧雨恋色マジックが同点に追いつく。

リリーW「わぁー!お姉ちゃん凄いですー!」

霊夢「そういえばあいつもシュート撃ってくるんだっけ」

ナズーリン「しかも威力も侮れないな。本当に攻撃の駒が多い」

リリーB。彼女はタックルしか芸がないと思われがちだが実はシュート力もそこそこある。
第一回大会では心相手に何度もシュートを放ち、あと一歩というところまで追い詰めている。
特にダイレクトシュートを得意としており、そのシュート力は目立たないながらも磨かれていた。

447 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:23:30 ID:???
勢いに乗った霧雨恋色マジックは後半12分にも魔理沙がネオ・マスタースパークを決めて見せ、
一気に逆転に成功する。永遠亭ルナティックスもここは何とか踏ん張り、ルーミアとミスティアが
この試合三度目となるツインシュートで霧雨恋色マジックの守備陣を突破する事に成功。
後半17分に同点へと追いつく事に成功するが、大局は変えられない。

途中、ハイボールからドラゴンメテオを狙いに行った魔理沙をウサギU、ウサギVが
立花兄弟を思わせるコンビプレイによってカットする、という展開はあったものの、
試合全体は霧雨恋色マジック優勢のまま変わる事なく続いていく。

幽香「いい加減、止めを刺させてもらおうかしら」

ぶぅううううん!!!

幽香「「花符『サンフラワーツイン』!!!」」

バシュウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!

グゥウングゥウングゥウンン!!!

鈴仙「な、何この変な回転!?」

慧音「くっ、絞れない……!」

ズサァアアアアアア!!!ピィッピィーーーーーーー!!!

幽香得意の自身を分身させてのツインシュートが永遠亭ルナティックスゴールに襲い掛かる。
魅魔とのツインシュートとはまた違う回転を見せるそれに、鈴仙達は対処しきれず、
必死の守りも空しく後半23分、幽香のシュートにより霧雨恋色マジックがまたもリードを奪う。

448 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:24:43 ID:???
勿論永遠亭ルナティックスも諦めずに攻撃を続けるが、霧雨恋色マジックの守備陣は
永遠亭ルナティックスと比べて非常に堅く、何度も攻撃を跳ね返されてしまう。

それでも、ゴール前永琳に高い球が上がり同点のチャンスが訪れたが……、

レティ「チルノ、いくわよ!貴女の力、見せてやりなさい!
    (失敗しても痛いのは私じゃないし!)」

チルノ「ふふん、あたいに吐かせなさい!」

ガシィイイイイイ!パァアアアアアアアアン!!!

しかし、それを待っていたとばかりにレティとチルノがマイナスHの要領で合体し、
高空から降り注ぐ永琳のシュートに対しチルノを砲台として発射する。

ボギィイイイイイイイイ!!!

チルノ「ぶべぇええええええ!?」

永琳「なっ……!この高度からのシュートを顔面で弾き返したですって?!」

まさかそんな無謀な方法で自身の持つ最大のシュートを防がれるとは思わなかった永琳。
サッカーとは言え、ただの妖精が天才と呼ばれた月の賢者に対して打ち勝った瞬間であった。

ちなみにチルノは派手に吹き飛ばされていたが何故か嬉しそうだったとレティは述べている。

449 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:26:29 ID:???
そして、後半ロスタイム。PAからはやや遠い位置で魔理沙がボールを持つ。

魔理沙「見ていろ!霊夢とそのチームの奴ら!そして今日ここに来た観客達!
    これが私があの心とかいうキーパーからゴールを奪う為に開発したとっておきだ!」

ぐわぁあああああああああああ!!!

魔理沙「ファイナル……スパーーーーーーーーーーーーーーーク!!!」

ズドバギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!

魔理沙の所持する八卦炉に込められた魔力を右足一本に集中させ、それを豪快に振り下ろす。
そこから放たれるシュートの威力はこれまでのシュートとは一線を画していた。

鈴仙「きゃああ!?」

ウサギV「うきゃー!?」

ウサギU「ぴえー!?」

慧音「がはっ?!」

輝夜「な、難題がちゃんと発動してくれれば……きゃあああ!?」

ズバァアアアアアア!!!ぶちぃいいいいいいいいいいいい!!!

ピィッピィーーーーーーーーーーーー!!!

輝夜「くっ……!」

魔理沙「へっ、これで決まりだな!」

450 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:28:18 ID:???
天狗A「決まったー!ゴーーーーーール!!!魔理沙選手のハットトリックとなる一発が飛び出し、
    ロスタイムに霧雨恋色マジックが点差を2点に広げました!正に決定的な追加点!
    これで霧雨恋色マジックの決勝進出はほぼ決まったと言って良いでしょう!
    そしてこれで魔理沙選手は得点王争いでもマリオとヨッシーFCの空選手と並んで
    13得点でトップに立ちました!どちらが得点王を取るかは決勝にて決まります!」

ピィッ、ピィッ、ピィーーーーーーーーーーーーー!!!

天狗A「そしてここで試合終了のホイッスル!霧雨恋色マジック対永遠亭ルナティックスの試合は
    5−3で霧雨恋色マジックが勝利を収めました!永遠亭ルナティックスも前半をリードで終える等
    検討を見せましたが、後半は霧雨恋色マジックのシュート攻勢に押し切られてしまいました!
    しかし、破れた永遠亭ルナティックスにもまだ明後日の3位決定戦、妖怪の山連合との試合が残っております!
    えーと、この大会は次の大会の出場権を決める為の大会で、3位までに出場権が与えられるとの事ですので、
    永遠亭ルナティックスはこの敗北にめげずに次の試合でも頑張って頂きたいところです!
    (息継ぎ)
    そして、この瞬間、決勝のカードも決定です!
    決勝戦はマリオとヨッシーFC対霧雨恋色マジックとなりました!
    奇しくもこの両チームは幻想郷で一番最初に開かれたサッカー大会においても決勝で激突しており、
    その時は心選手やメルラン選手の活躍で3−0でマリオとヨッシーFCが勝利を収めています!
    再戦となった第二回大会準決勝でも早苗選手やリリーW選手により中盤を支配し、4−0で勝利!
    三戦目となる次の試合は果たしてどうなるか!マリオとヨッシーFCがまたも勝利して幻想郷最強
    チームの座を文句なしで決めて見せるか、それとも霧雨恋色マジックが三度目の正直を見せるか!
    決勝戦は明々後日の午前10時から開始となります!皆さん、お見逃しなく!

    ……ぜー、はー、ぜー、はー、つ、疲れた……」

451 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:30:34 ID:???
「決勝は巫女さんと魔法使いか……」「流石に巫女さん達が有利か?」「いや、でも今回の霧雨恋色マジックは強いぞ?」
「だけど、準決勝でも圧勝してるしなあ」「巫女さん達相手になるとへたれる人がいるし」「心ちゃんが見れれば俺はそれで良い」
「天狗Aさんお疲れー!」「後2試合頑張れよー!」

天狗A「うう、どなたか知りませんがいつも暖かいお言葉ありがとうございます……」

天狗B「(お疲れ様ー。今日はいつもより長かったから大変だったね。はい、お水)」

天狗A「(あ、ありがとう、もう、咽がカラカラ……)」

452 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:31:41 ID:???
魔理沙「ようやく霊夢達との再戦か。へへ、次こそは絶対私が勝つぜ!」

アリス「気合い入ってるわね。前の2回みたいにへたれないで頂戴よ?」

魅魔「うっ、私もそれを言われると弱いねぇ」

魔理沙「う、うるさいな!今回の大会は好調だから大丈夫だよ!」

幽香「(……そろそろ、良いかしらね?)」

リリーB「……ホワイト、次は私が勝つ」

大妖精「(私も霊夢さん達には負けっぱなし……負けられない!)」

にとり「おー、こっちの二人も静かに燃えてる感じだね。何か恰好良いねぇ」

チルノ「ふふん!巫女のプレイはあたいが知り尽くしているわ!決勝は任せなさい!」

レティ「まぁ、全部ボロボロに負けてるんだけどねー」

妖精A「ねぇねぇ、私達のあれっていつ披露出来るのかな?」

妖精F「次の試合は決勝戦だし流石に……」

接戦にはなったものの勝利を収めた霧雨恋色マジックのメンバーは早くも次の試合へと思考を切り替える。
ここにいるほとんどのメンバーがマリオとヨッシーFC、ひいては霊夢に対して勝利する事を渇望しており、
目的意識という点では完全にチームが一丸となっていた。

453 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:32:45 ID:???
一方、偵察していたマリオとヨッシーFCの面々。試合が終わり緊張感から解放された故か、
誰ともなくはーっと息を吐き出してそこから時間が動き出す。

ウサギC「姫様達、負けちゃったー……」

ウサギA「決勝で勝負したかったのに……」

鼎「鈴仙様、すっごく頑張ってたのに……」

ウサギB「あうー」

当然の事だがウサギ達は永遠亭ルナティックスを応援していた為、落ち込みを隠せない。
だが、中には決勝戦に向けて今の試合の感想を話し合っている者達もいる。

焔「(途中のシュートもだけど、最後のシュートは明らかに私より上だった……)
  心ちゃん、魔理沙さんの最後のあれ止められそう?」

心「うーん、ギリギリかな。止められない事はないと思うけど……」

霊夢「(確かに最後の魔理沙のシュートは凄かったわ。けど……)」

空「うにゅ?何、霊夢ー?」

霊夢「いえ、何でもないわ」

空や勇儀と言った馬鹿げたシュート力を持つストライカーと比べれば若干落ちる。
それが霊夢の勘で感じた事だった。

最も、簡単に止められる威力ではないのは間違いないし、今日の試合を見る限り
魔理沙の武器はパスやタックル、カットと言ったシュート以外の能力においても
バランス良く秀でている事があげられるだろう。
シュート力だけで判断するのは危険、という事も霊夢は感じていた。

454 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 15:34:21 ID:???
早苗「決勝戦は魔理沙さん達ですか。三度目の対戦ですね」

ナズーリン「ああ。私は二度目だが」

リリーW「お姉ちゃんとの試合……最近試合に出れてないですけど、ここは出たいですー!」

白蓮「は、張り切ってますね、リリーさん」

妖夢「ですが、あのパスワークに対抗するにはリリーさんの力が必要かもしれませんね」

リリカ「うーん、それだけで止められるのかな」

ルナサ「厄介ではあるが、相手にとって不足はない。次も勝って優勝を決めよう」

メルラン「わ、お姉ちゃんには珍しく強気な発言ねー」

霊夢「(決勝は魔理沙達ね。これまでの2回は私達が完封してるし、皆も特に動揺はしてないみたい。
    ただ、あのパスワークもそうだけど魔理沙と言い幽香と言いチルノ達と言い、前の大会とは
    違った技を身につけて来てるみたいだし、決して油断して良い相手ではないわね。
    さて、準決勝が終わったけどどうしようかしら?)」

A この試合で得られた情報を一旦整理しよう
B 魔理沙達がやってきた高速パス回しの対策を話し合おう
C 霧雨恋色マジックの守備陣を攻略する方法を話し合おう
D 誰かに話を振ってみる(誰に話すかも明記して下さい。「D 早苗」等)
E 控室にいるだろう魔理沙達に会いに行こう
F 控室にいるだろう輝夜達に会いに行こう
G 特にする事はない(午後のイベントに移ります)
H その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

455 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 18:12:25 ID:vpXygQgA
ageさせて頂きます

456 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 18:18:20 ID:IIAxbzp+
B

457 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 18:23:30 ID:aM0Fgo2U
B

458 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 19:10:14 ID:vpXygQgA
B 魔理沙達がやってきた高速パス回しの対策を話し合おう

霊夢「皆、魔理沙達が今日やってきた高速パス回しだけど……。
   今日の試合を見れば分かる通り、あれは相当厄介そうよ。
   何か良い対策は思いつかないかしら?」

霊夢の言葉に幾人かのメンバーがうーん、と頭を捻って考える。
しかし、そう簡単に良い対策が思いつけば苦労はしない。

早苗「パス相手なら私に任せて下さい!と言いたいところなのですが……」

リリカ「でもあれって人数差を活かしてフリーの相手にパスしてくるから、
    下手にカットにいくとあっさりかわされちゃいそうだよね」

ルナサ「そうなると、こちらも人数を増やして積極的にプレスを掛けるか?」

白蓮「ですが、それだと前線に通された時に守備が薄くなる可能性が……」

単純に前線へと送るパスなら早苗や霊夢が割り込めばカット出来る確率は高い。
だが、霧雨恋色マジックのパス回しはボールホルダーが周りにいるフリーの選手を
見極めてパスを回すようにしている為、ただカットにいくだけでは意味が薄い。
勿論、判断を誤る事はあるかもしれないがそれに頼るだけというのもまずいだろう。

妖夢「向こうの攻撃の主力は魔理沙さん、魅魔さん、幽香さんの3人です。
   最終的にはこの3人の誰かに渡してくる可能性が高いですし、
   霊夢さん、早苗さん、リリーさんのカットが上手い方々で
   それぞれ3人をマークしてはどうでしょう?」

ウサギC「おおー、それはありかもしれないね!」

リリーBの得点力も侮れないが、やはり一番警戒すべきは魔理沙、魅魔、幽香の3人だろう。
この3人に渡らないよう、それぞれマークをつけるという案は悪くはないように思える。

459 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 19:12:07 ID:vpXygQgA
空「何もしなくてカウンターって手もないかな?それで失点してたし」

ナズーリン「極端な意見だが……なしとは言えないか。うちの守備力を考えれば、
      ゴール前さえしっかり固めておけばミドルシュートなら何とかなるかもしれん」

一方、あまり難しい事が良く分からない空はある意味単純な作戦を提案する。
結局最終的にシュートを撃ってくるのは変わらないのだから、下手に対策を立てず
最終ラインで止めるようにして、カウンターを狙うのはどうだろう、というものだ。

無策と言えば無策だが、元となったポゼッションフットボールでもゴールに近づくにつれ
パスの出しどころは狭くなり、そこからどうフィニッシュまで繋げるか、というのは難しい。
(現実のとあるクラブチームではある選手の個人技で決定力をカバーしている)

霊夢「大体意見は出揃ったかしら。まとめるとこんな感じね」

・人数を掛けて積極的にパスコースを塞ぎにいく
・攻撃力のある魔理沙・魅魔・幽香の3人にそれぞれマークをつけて、フィニッシュを防ぐ
・あえてパス回しへの対策はせず、ゴール前を固めてカウンターを狙う

霊夢「(決定的な意見は出てないけど、皆が考えるそれぞれの対策は聞けたわね。
    採用するかしないかは試合前に決めればいいけど、どうしようかしら?)」

A とりあえず意見は聞けたし、試合前までに考えておこう
B 誰かにもう少し意見を聞いてみよう(誰に聞くかも明記して下さい)
C その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

460 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 19:14:18 ID:wdMm4L2E
A

461 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 19:14:27 ID:IIAxbzp+
B リリーW

462 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 19:23:53 ID:dzCnb7CE
B ナズーリン

463 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 19:25:29 ID:aM0Fgo2U
A

464 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 20:59:48 ID:vpXygQgA
A とりあえず意見は聞けたし、試合前までに考えておこう

霊夢「(とりあえず意見は聞けたし、試合前までに考えておけばいいかしら)
   皆、ありがとう。大分参考になったわ」

妖夢「いえ、お役にたてたのでしたら良かったです」

ナズーリン「もし作戦を立てるのなら言ってくれれば相談に乗るよ」

早苗「そ、その時は私も呼んで下さいね!」

霊夢「ええ、ありがとう。その時はお願いするわね」

そうこう話している内に、気が付けば観客席の数もまばらになって来ている。
今日は午後の試合がない為、観客も特にスタジアムに残っている理由がない。

霊夢「それじゃ、私達も帰ろうかしら」

白蓮「そうですね。霊夢さんと焔さんの怪我の事もありますし」

ウサギC「ねえ、姫様達の所に寄らなくて良いの?」

ウサギA「鼎ちゃん、鈴仙様に会いたいって言ってなかったっけ?」

鼎「……ううん、いい。今行っても何て声を掛けて良いか分からないし」

ウサギB「ひめさまたちのかたきはけっしょうでかえす!」

輝夜達が勝っていれば喜び勇んで向かったのだろうが、検討空しく永遠亭ルナティックスは
霧雨恋色マジックにまたも敗北を喫してしまった。そんな状況でどう声を掛けてよいか、
まだ幼いウサギ達にとっては良く分からなかった。

465 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 21:02:25 ID:vpXygQgA
(13日目午後・名無しウサギ達の特訓イベント)

博麗神社に戻ってきた霊夢達は昼食を済ませて少し休憩を取った後、
ウサギC、ウサギB、ウサギA、メルラン、心の5人と共に練習場へと向かう。
霊夢はやはりまだ歩きづらそうだが、練習場までは飛んで行けるので左程負担はない。

霊夢「じゃあ、私は参加出来ないけどルールの確認をするわね」

ウサギC「あ、そっか。キャプテン怪我してるもんね」

メルラン「という訳でキッカーは私がさせてもらうわねー!」

霊夢「お願いね、メルラン。とりあえずルールはこんな感じよ。
   ちょっとメタになるのは勘弁して頂戴」

・勝負はメルランのシュート対ウサギC、B、Aの形式で行われる。勝負の回数は3回。
 一応GKとして心が守る形とするが、勝敗には関係なし
・キッカーのメルランにはフリー補正がつく
・「3本とも2差以上止める」「全員がクラブ以外でマーク一致する」「3人の内誰かがJOKERを出す」
 この条件のどれかを満たすとラピッド・トライアングルの進化フラグが立ちます。
 (2つ以上を同時に満たすと即進化) 
・キッカーはKを出しても能力覚醒はありません。JOKERを出した場合、シュート力が+1されます

ウサギC「うわぁ、こうして見ると結構条件厳しいね」

ウサギB「ぜんぶふせがないといけないんだー」

ウサギA「判定が3回……つまりJOKERを3回出せば一気にフラグが……!」

メルラン「ふふー!私もそう簡単には止めさせないわよー!」

466 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 21:05:16 ID:vpXygQgA
心「あの、キャプテン」

霊夢「ん?どうしたの、心?」

心「えーと、私はどうやってセーブにいった方が良いでしょうか?」

霊夢「ああ、なるほど。そうね……」

(心のセービング方法を選択して下さい)

※メルランのネオ・ファンタズムの威力:54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)
※心の基本セーブ力:53+(グローブ+1)

A キャッチング(キャッチングLv0 0/5)
B パンチング(パンチングLv2 6/10)
C 必殺セービング(クリティカルLv1 2/5)
D 心の判断に任せる(カード判定)
E その他(上記以外のルールで疑問点があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

467 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 21:07:35 ID:dzCnb7CE
B

468 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 21:10:30 ID:???
霊夢が現在所持しているアイテムを一旦貸すことはできますか?

469 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 21:11:47 ID:???
>>468さん
はい、可能です。
ただ数値の都合上、メルランのスパイクシューズはつけたままになります

470 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 21:33:40 ID:W52DZMXQ
E C+アイテム変更
ウサギAグロウエッグ 心しあわせのたまご

471 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 21:43:40 ID:zZhoahHI


472 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 21:55:02 ID:vpXygQgA
B パンチング(パンチングLv2 6/10)

霊夢「そうね、試合って訳でもないし練習がてらパンチングでいって頂戴」

心「はい、分かりました」

※心はパンチングでセーブします(セーブ力57、1/2で(+2))

霊夢「(さて、これで準備は良いかしら?)」

A これで良い(特訓開始となります)
B その他(何かあれば明記して下さい。アイテム移動もこちらで)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

473 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 22:04:54 ID:IIAxbzp+
A

474 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 22:29:28 ID:rqXpO52k


475 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 23:14:00 ID:vpXygQgA
A これで良い(特訓開始となります)

霊夢「これで準備オーケーね。それじゃ、始めるわよ」

霊夢の言葉に頷き、それぞれの配置につくメルランとウサギ達。
特に、ウサギ達はやる気満々といった様子である。

メルラン「それじゃあ一発目!景気良くいくわよー!」

ぐわぁああああああああああ!!!

ウサギC「きた!皆、いくよ!」

ウサギB「おっけー!」

ウサギA「フラグの為に……私は生きる!」

バッ!バッ!バッ!

ウサギC・B・A「「「合体!ラピッド・トライアングル!!!」」」

メルラン「私のシュートで無事だったボールはないのよー!ヒノ・ファンタズム!」

心「メルランさん、勝負です!」

476 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 23:15:36 ID:vpXygQgA
★メルラン→ネオ・ファンタズム 54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)+! card = ★
★ウサギC→ラピッド・トライアングル 52+(相互補正+2)+(人数補正+1)+! card =
  ウサギB→ラピッド・トライアングル 51+(相互補正+2)+(人数補正+1)+! card =
 ウサギA→ラピッド・トライアングル 53+(相互補正+2)+(人数補正+1)+! card = ★
★心→パンチング 57+(グローブ+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。

シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦  シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1=   シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧  一回目は成功!

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ メルランのネオ・ファンタズムがゴールに突き刺さる!
1≧ 心が何とかセーブ!

メルランのマークがダイヤ・ハートで『トランペットソウル』が発動し、GKの判定に(-3)します。
心のマークがダイヤ・ハートで『鋭いパンチング(+2)』が発動します(6/10)。

477 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:17:02 ID:???
★メルラン→ネオ・ファンタズム 54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)+ ダイヤ7 = ★

478 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:18:49 ID:???
★ウサギC→ラピッド・トライアングル 52+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ スペード7 =
  ウサギB→ラピッド・トライアングル 51+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =
 ウサギA→ラピッド・トライアングル 53+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ スペードQ = ★

479 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:20:02 ID:???
★心→パンチング 57+(グローブ+1)+ スペード8 = ★

480 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 23:36:25 ID:vpXygQgA
★メルラン→ネオ・ファンタズム 54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)+ ダイヤ7 = 64★
★ウサギC→ラピッド・トライアングル 52+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ スペード7 = 62 -1
  ウサギB→ラピッド・トライアングル 51+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ ダイヤ2 = 56
 ウサギA→ラピッド・トライアングル 53+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ スペードQ = 68★
★心→パンチング 57+(グローブ+1)+ スペード8 = ★ ※行動キャンセル!※
-2≧  一回目は成功!

パキィイイイイイイイイイイイイン!!!

ウサギC「そんなシュートで!」

ウサギB「わたしたちのきずなは!」

ウサギA「フラグー!……じゃななくて破れないぞ!」

バチィイイイイイイ!!!とん、とん……

霊夢「ナイスブロック!これで一回目は成功ね」

メルラン「あらー。やられちゃったわねー。でも、次はそうはいかないわよー?」

ウサギC「どんとこいだよ!」

ウサギB「にほんめかもーん!」

ウサギA「次は今の数値に1を足した値を引いてね!」

一回目のメルランのシュートはウサギ達が素早く反応し、見事ブロックに成功する。
そして、その流れが変わらぬ内にとすぐさま二本目が行われる。

481 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/05(日) 23:39:28 ID:vpXygQgA
★メルラン→ネオ・ファンタズム 54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)+! card = ★
★ウサギC→ラピッド・トライアングル 52+(相互補正+2)+(人数補正+1)+! card =
  ウサギB→ラピッド・トライアングル 51+(相互補正+2)+(人数補正+1)+! card =
 ウサギA→ラピッド・トライアングル 53+(相互補正+2)+(人数補正+1)+! card = ★
★心→パンチング 57+(グローブ+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。

シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦  シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1=   シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧  二回目も成功!後一回だ!

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ メルランのネオ・ファンタズムがゴールに突き刺さる!
1≧ 心が何とかセーブ!

メルランのマークがダイヤ・ハートで『トランペットソウル』が発動し、GKの判定に(-3)します。
心のマークがダイヤ・ハートで『鋭いパンチング(+2)』が発動します(6/10)。

482 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:42:30 ID:???
★メルラン→ネオ・ファンタズム 54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)+ スペード6 = ★

483 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:42:56 ID:???
★ウサギC→ラピッド・トライアングル 52+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ ダイヤ6 =
  ウサギB→ラピッド・トライアングル 51+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ ダイヤ7 =
 ウサギA→ラピッド・トライアングル 53+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ クラブ7 = ★

484 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:47:53 ID:???
★心→パンチング 57+(グローブ+1)+ ハート5 = ★
うーむ、残念

485 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/06(月) 00:03:26 ID:TlLroPts
一応止めてはいるので、三回目をしっかり止めたらボーナスをつけます。

★メルラン→ネオ・ファンタズム 54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)+ スペード6 = 63★
★ウサギC→ラピッド・トライアングル 52+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ ダイヤ6 = 61 -1
  ウサギB→ラピッド・トライアングル 51+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ ダイヤ7 = 61 -1
 ウサギA→ラピッド・トライアングル 53+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ クラブ7 = 63★
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)

パシュウウウウウウウウウウ!!!

ウサギC「でゃああああ!!!」

ウサギB「えーい!」

ウサギA「何故Kが出ないー!!!」

バシィッ!……トン、トン

霊夢「2本目も止めたけど、さっき程には完璧に止められなかったわね」

メルラン「うーん、何か調子が上がらないわねー」

ウサギC「ま、まだまだ!3本目、お願い!」

ウサギB「いざじんじょうにしょうぶー!」

ウサギA「次こそKを、JOKERを私に……!」

メルラン「そうねー!私もこのままじゃ終われないし、いくわよー!」

486 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/06(月) 00:05:00 ID:TlLroPts
★メルラン→ネオ・ファンタズム 54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)+! card = ★
★ウサギC→ラピッド・トライアングル 52+(相互補正+2)+(人数補正+1)+! card =
  ウサギB→ラピッド・トライアングル 51+(相互補正+2)+(人数補正+1)+! card =
 ウサギA→ラピッド・トライアングル 53+(相互補正+2)+(人数補正+1)+! card = ★
★心→パンチング 57+(グローブ+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。

シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦  シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1=   シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧  三回目は成功!

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ メルランのネオ・ファンタズムがゴールに突き刺さる!
1≧ 心が何とかセーブ!

メルランのマークがダイヤ・ハートで『トランペットソウル』が発動し、GKの判定に(-3)します。
心のマークがダイヤ・ハートで『鋭いパンチング(+2)』が発動します(6/10)。

487 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:07:17 ID:???
★メルラン→ネオ・ファンタズム 54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)+ クラブ8 = ★

488 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:11:07 ID:???
★ウサギC→ラピッド・トライアングル 52+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ クラブQ =
  ウサギB→ラピッド・トライアングル 51+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ クラブ8 =
 ウサギA→ラピッド・トライアングル 53+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ ダイヤK = ★

489 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:18:08 ID:???
★心→パンチング 57+(グローブ+1)+ ハート9 = ★


490 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/06(月) 00:19:51 ID:???
三本目はきっちり止めた!となったところで今日の更新はここまでとさせて頂きます。
ウサギCの時点で止まっていますが、合体技なのでウサギAの覚醒も有効とします。
また、三回中二回完璧に止めて、残りの一回も止めてはいるのでボーナスを付与します。
しかし、メルランさんは狙ったように全部平均値を出しましたね……。

明日は大会最後の休日となります。幻想郷で過ごすターンも少しずつ減ってきていますので、
やり残した事がもしあれば早めに片づけておいた方が良いかもしれません。

最後に13日目終了時点の霊夢さんの怪我治療判定だけ投下しておきます。

★霊夢の怪我治療判定→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→何と完治!これが博麗の巫女の回復力!
ハート、スペード、クラブ→なおりかけまでは回復
JOKER→ダイヤの結果+霊夢が怪我率軽減のスキル入手!

それでは皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

491 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:22:44 ID:???
★霊夢の怪我治療判定→ ダイヤA

492 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 07:21:26 ID:???
14日目:休息日
15日目:三位決定戦
16日目:決勝戦

スケジュールではこうなっているのですが、三位決定戦観戦は強制ですか?
また、三位決定戦観戦後の自由行動みたいなものは無しですか?

493 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/06(月) 08:33:44 ID:???
まだ更新は出来ないのですが、>>490の書き方が紛らわしかったので
レス返しだけさせて頂きます。

>>492さん
三位決定戦はあまりストーリーに大きな影響がないので観戦は自由です。
永遠亭ルナティックスが絡んでいるのでウサギ達が見に行く可能性は高いですが、
その場合でもお昼前には戻ってくるので午後には全員揃った状態で行動可能です。


494 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 10:52:06 ID:???
なでしこ残念でしたね……。試合開始直後からのアメリカの猛攻撃にはびっくりしました。
漫画の世界でもあんなにポンポン点が入るなんてなさそうですよね

★メルラン→ネオ・ファンタズム 54+(スパイクシューズ+1)+(完全フリー補正+2)+ クラブ8 = 65★
★ウサギC→ラピッド・トライアングル 52+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ クラブQ = 67
  ウサギB→ラピッド・トライアングル 51+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ クラブ8 = 62
 ウサギA→ラピッド・トライアングル 53+(相互補正+2)+(人数補正+1)+ ダイヤK = 69★ ※覚醒フラグ回収!※
★心→パンチング 57+(グローブ+1)+ ハート9 = ★ ※行動キャンセル!※

パキィイイイイイイイイイン!!!

メルラン「(んー、悪くはないんだけど完璧に当たった時の感触じゃないわねー)」

三度に渡って似たような威力になってしまったメルランのシュート。
ある意味ウサギ達の特訓には役立ったと言えなくもない。

ウサギA「ひぃいいいいやっはぁあああああああ!!!」

ウサギC「何かウサギAちゃんが怖いー!?」

ウサギB「とぅえーい!」

ガシィイイイイイイン!!!トン、トン……

ウサギA「やった!やった!私はやってたったぞぉおおお!!!」

ウサギC「私さ、最近、ウサギAちゃんを遠く感じる事があるよ……」

ウサギB「ウサギAちゃん、いつもこんなかんじじゃないー?」

※ウサギAがブロックフラグを回収し、ブロック+1!更にスキルフラグを回収し、
 『執念』(スキル:同一試合中にQを2回出すとKと同じ覚醒扱いとなる)習得!

495 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 10:53:59 ID:qhgO6ROM
霊夢「お、今度は完璧に止めたわね。3人とも、お疲れ様」

ウサギC「はぁ、はぁ、つ、疲れた……」

ウサギA「結構体力使うんだよね、これ。でも満足」

ウサギB「おつかれー」

メルラン「お疲れ様ー。うーん、私としては不甲斐ない結果だったわねー。
     やっぱりもっとシュート力を鍛えないとまずいかしらー」

霊夢「(うーん、メルランは試合になると割と決めてくれるんだけど、
    根本的なキック力で空や焔に劣っちゃってるのよね……)」

フリーのメルランのシュートを3本ともほぼ完璧に止めて見せた。
ウサギ達の特訓という意味では、完全ではないにしてもまずまずの結果と言える。
だが、逆を言えば一度もキーパーにすら届かせる事が出来なかった、
メルランの基本的なシュート力の低さを浮き彫りにしてしまったとも言える。

心「(ウサギCちゃん達が頑張ってるから嬉しいんだけど、結局出番なかったなぁ……)」

一方、3回ともそれなりの動きが出来たのに全く出番が無かった心は少しだけ寂しそうにしていた。

★完全成功ではないけど惜しかったのでボーナス→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→ハートの結果+『ラピッド・トライアングル』の進化フラグ取得!
ハート→ウサギC、B、Aの得意な能力と一番低い能力それぞれ+1
スペード→ウサギC、B、Aの得意な能力+1
クラブ→ウサギC、B、Aの一番低い能力+1
JOKER→何と『ラピッド・トライアングル』がいきなり進化!更に全員の全能力+1!

496 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 10:58:52 ID:???
★完全成功ではないけど惜しかったのでボーナス→ クラブ8

497 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 11:29:03 ID:???
★完全成功ではないけど惜しかったのでボーナス→ クラブ8 ★
クラブ→ウサギC、B、Aの一番低い能力+1

ウサギC「あんまり成果が出た感じがしないなぁ」

ウサギB「なんかしゅーとがうまくなったきがするー」

ウサギA「わたしなんて総合力は名無し並なんだよ……」

霊夢「(何故かしら……特訓と関係ない能力ばっかり上達した気が……)」

※ウサギCのパス、ウサギBのシュート、ウサギAのせりあいが+1されました!

498 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 11:30:15 ID:???
★霊夢の怪我治療判定→! card★
ダイヤ→何と完治!これが博麗の巫女の回復力!

早苗「ちょっと、霊夢さん。何テーピング外してるんですか!
   まだ試合は3日後なんですから、無理はしないで下さい!」

霊夢「え、でももう治ってるわよ?」

早苗「え、嘘?」

霊夢「ほら」

そう言って足をぷらぷらさせつつ、両足で立ち上がって見せる霊夢。
確かに腫れも引いており、たんたんと足をつくその姿に違和感は見られない。
だからこそ、霊夢の怪我の具合を見ている早苗にはその姿が信じられない。

早苗「あの、怪我したのって昨日の午前中ですよね?しかも、結構酷い捻挫だった気が……。
   ひょっとして、午後は永遠亭にでも行ったんですか?」

霊夢「ううん、行ってないわよ?ウサギ達の練習に付き合ってた……と言っても見てただけだけど。
   巫女なんだし、これくらいは当然でしょ」

早苗「いや、その理屈はおかしいです」

霊夢「そう言われても実際治ってるし」

早苗「……今確信しました。霊夢さんは巫女という名の新種生物だったのですね」

霊夢「どういう意味よ!?」

※霊夢の怪我が完治しました!
※大会13日目が終了しました!得点ランキング等は3位決定戦後に更新します!

499 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 11:32:00 ID:???
(大会十四日目・午前)

大会14日目。いよいよ大会も終盤が近づいている。
残る試合は明日の三位決定戦と明後日の決勝戦のみである。

リリーW「最後の試合は出番あるでしょうか〜」

空「最後の試合はハットトリック狙うぞー!」

焔「前回の試合、無得点だったし頑張らないと……!」

メルラン「二人とも元気ねー。決勝戦は明後日よー?」

ルナサ「気合十分なのは頼もしい限りだが、空回りしないようにな」

霊夢「さて、午前中は何をしようかしら?怪我は治ったし、練習も普通に出来そうね」

A 自主的に練習をする
B 何処かに出掛けてみる(買い物をしたり、お店を探したり出来ます。ランダムイベント発生も?)
C チームメイトと交流する(チームメイトとの仲を深めます。お茶に誘いたい場合も)
D 信仰獲得の為の活動を行う
E 新しいメンバーの勧誘に向かう(基本的にはBと同じですが、一応分けています)
F 一人で何処か偵察に行ってみよう
G とりあえずお茶を飲んでまったりする(まったりしたい気分の時に選択して下さい)
H 御守りを作成する(信仰ポイント消費)
I チームメイトの能力・必殺技を確認する(一票決。ID表示不要。この選択のみ、時間は消費しません)

現在の所持金:3050円
信仰ポイント:131
お茶カウンター:50

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

500 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 11:33:14 ID:???
すみません、>>498でコピペミスをしておりました。

★霊夢の怪我治療判定→ ダイヤA ★
ダイヤ→何と完治!これが博麗の巫女の回復力!

の間違いとなります。

501 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 11:44:24 ID:???
A

502 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 11:45:27 ID:KFFzi20+
A

503 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 11:46:19 ID:DCj8NW7U
A

504 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 11:50:09 ID:???
A 自主的に練習をする

霊夢「午前中は練習しようかしら。決勝戦に向けて、少しでも上手くなっておかないとね。
   さて、誰かを誘うかそれとも一人で練習するか……」

Z 心の永琳特別メニューを進める(後3ポイントで完了!)
A 早苗
B ルナサ
C メルラン
D リリカ
E 因幡 焔
F 因幡 希
G ウサギC
H ウサギB
T ウサギA
J 因幡 心
K 因幡 鼎
L 魂魄妖夢
M 霊烏路空
N ナズーリン
O 聖白蓮
P リリーW
Q 一人で練習する(誰かを誘うよりも判定が緩くなります)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

505 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 11:51:08 ID:jRwfRScM
Z

506 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 11:53:52 ID:KFFzi20+
Z

507 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 13:47:30 ID:qhgO6ROM
Z 心の永琳特別メニューを進める(後3ポイントで完了!)

霊夢「心、もう少しで終わりだし、続きやっちゃいましょうか」

心「あ、はい!お願いします、キャプテン!」

霊夢「(少し、前みたいな明るさが戻ってきたみたいね。
    この調子が持続してくれると良いんだけど……)」

心も早く全力でのセーブをしたいと思っているのか、
霊夢の誘いに対して即答と言って良い速度で了承する。

心「あ、でもキャプテン、怪我は大丈夫なんですか?
  何か普通に歩いてますけど……」

霊夢「ええ、昨日一日で治ったみたい」

心「そ、そうなんですか……良かったです。
  (あの怪我が一日で治るって、やっぱりキャプテン凄いなぁ……)」

そんなこんなで会話をかわしつつ、トレーニングを始める二人。

★心の永琳特別メニュー→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードの数値によって分岐します。

ハートK、JOKER→???
それ以外→数値に応じた経験値が入ります(最終段階は35ポイントで完了(32/35)。3以上で特別メニュー終了!)

508 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 13:56:00 ID:???
★心の永琳特別メニュー→ スペードA

509 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 14:59:45 ID:???
こでAとかないわ

510 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 16:21:24 ID:???
言い過ぎ。運が悪かっただけだろ

511 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 16:39:41 ID:???
>>509さん
心さんぇ……

>>510さん
まだ日常フェイズは2〜3回残ってますからね。
他の事をしなければ、決勝までには確実に終わると思います。

★心の永琳特別メニュー→ スペードA ★
それ以外→数値に応じた経験値が入ります

心「うー、後もうちょっとなんですが……」

霊夢「何か最後の最後で躓いちゃった感じね……まあ決勝まで時間はあるし、頑張りましょう」

心「はい!」

※心が1ポイントの経験値を獲得しました!(現在33/35 あと2ポイントで特別メニュー終了!)

512 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 16:41:56 ID:qhgO6ROM
(大会十四日目・午後)

早苗「今日の昼食はどうでしたか?暑いので冷やししゃぶにしたのですが」

空「美味しいよー!豚肉が冷たくってひやーってしてる!」

ルナサ「脂分が抜けてさっぱりしているな。私好みの味だ」

霊夢「でも、豚肉なんて高かったんじゃないの?」

早苗「高級品ではありますけど、最近では人里でも結構出回ってるんですよ。
   それで、セールやってていつもよりも安かったので」

白蓮「僧侶である私が……でもお酒も飲んでますし今更ですね。美味しいですし」

霊夢「さて、午後は何をしようかしら?」

A 自主的に練習をする(午前の続きをする場合は「A+Z」で一度に投票頂いて構いません)
B 何処かに出掛けてみる(買い物をしたり、お店を探したり出来ます。ランダムイベント発生も?)
C チームメイトと交流する(チームメイトとの仲を深めます。お茶に誘いたい場合も)
D 信仰獲得の為の活動を行う
E 新しいメンバーの勧誘に向かう(基本的にはBと同じですが、一応分けています)
F 一人で何処か偵察に行ってみよう
G とりあえずお茶を飲んでまったりする(まったりしたい気分の時に選択して下さい)
H 御守りを作成する(信仰ポイント消費)
I チームメイトの能力・必殺技を確認する(一票決。ID表示不要。この選択のみ、時間は消費しません)

現在の所持金:3050円
信仰ポイント:131
お茶カウンター:50

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

513 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 17:49:14 ID:R8gJxpx+
A+Z

514 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 18:00:32 ID:cdUClqgw
A+Z

515 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 18:40:28 ID:qhgO6ROM
A+Z

霊夢「心、午前中の続きをやるわよ。決勝戦の前に万全に仕上げましょう」

心「はい、キャプテン!宜しくお願いします!」

午前中はあまり進捗はなかったが、それでももう残っているメニューの数はほとんどない。
特に急いでやる事がある訳でもなし、早くこれを終わらせてしまいたい、という気持ちは
心だけでなく霊夢の中にもあるのだった。

★心の永琳特別メニュー→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードの数値によって分岐します。

ハートK、JOKER→???
それ以外→数値に応じた経験値が入ります(最終段階は35ポイントで完了(33/35)。2以上で特別メニュー終了!)

516 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 18:54:51 ID:???
★心の永琳特別メニュー→ ダイヤQ

517 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 19:01:43 ID:???
最後の最後で盛大にオーバーキルしつつもようやく特別メニュー完了!
となったところで今日の更新はここまでとさせて頂きます。
次回更新は心のセービング技解放&パワーアップイベントとなります。
……魔理沙さんが心からゴールを奪えるか不安になって来ました。

それでは皆様、本日もお疲れ様でした。

518 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/09(木) 01:16:32 ID:???
申し訳ありません、今日も更新が出来そうにありません……。
明日は少し更新出来ると思いますので、宜しくお願いします。

519 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:27:24 ID:???
★心の永琳特別メニュー→ ダイヤQ ★
→特別メニュー終了!

霊夢「……これが最後のページよね」

心「……はい、間違いありません!」

霊夢「終わったわね!」

心「終わりました!」

霊夢「やったわね、心!」

心「はい!やりました!」

霊夢・心「「いえーい!!!」」

良く分からないテンションでぱぁん、とハイタッチをかわす二人。
その後我に返り、お互いに少し顔を赤くしてわざとらしく咳払いする。

霊夢「それで、体の感覚はどんな感じ?」

心「えと、あんまり変わった感じは……」

霊夢「まあ、最後のページとは言っても今までの延長戦上だったし、
   いきなり劇的に変わるって事もないのかもね」

特訓を終えたとは言え、心の身体に大きな変化は見られない。
少しだけ拍子抜けの感がある二人だが、とりあえずやる事を思い出す。

520 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:28:44 ID:???
霊夢「ああ、そういえば永琳に報告に行くんだっけ。
   まだ夕飯まで時間あるし、今から行っちゃいましょうか?」

心「はい、私は大丈夫です」

〜〜〜

まだ明るい時間の為、それ程苦も無く永遠亭に辿り着いた霊夢達。
いつものように鈴仙の出迎えを受け、永琳のいる診察室へと通される。
鈴仙は少し落ち込んでいたみたいだったが、それを見せまいとしていた為、
霊夢はあえて昨日の試合に触れる事はしなかった。

診察室に入る二人。そこには永琳だけでなく、輝夜の姿もあった。

輝夜「あら、霊夢にイナバじゃない。何しに来たの?」

霊夢「お邪魔するわ。昨日は惜しかったわね」

輝夜「もう少し私がセーブ出来てれば良かったんだけどね……。
   やる気は出してみたけど、どうしても調子を上げる事が出来なかったわ。
   へにょい方のイナバがあんなに頑張ってくれたんだけどね」

心「で、でもまだ三位決定戦が残ってますよ!頑張って下さい!」

少し自嘲気味にそう言う輝夜に対し、心が何とか励まそうと激励する。
輝夜はそれに対してありがとう、と小さく口にするが何処かぎこちない笑顔になる。
それを見た永琳が、その話はここまでとばかりに話題を変える。

521 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:30:01 ID:???
永琳「それで、今日はこの間の怪我の治療にでも来たのかしら?」

霊夢「お生憎様。怪我ならこの通りもう治ったわよ」

永琳「……蓬莱人である私が言うのもなんだけど、貴女の体も大概ね。
   それで、怪我の治療じゃなければ用件は何かしら?」

心「あ、あの、以前に永琳様に貰ったトレーニングが全部終わりましたので、その報告に来ました!」

永琳「……そう、分かったわ。ちょっと失礼するわね」

座っていた椅子から立ち上がり、心の身体を丁寧な手つきで触る永琳。
何箇所かにそれを続ける内に、厳しかった表情が少し綻ぶ。

永琳「……予想以上に成果は出てる、か。流石子供の体と言ったところかしらね。
   十分に空気を含んで、しなやかな筋肉になっている。良く頑張ったわ、心」

心「ありがとうございます、永琳様。あ、でも私だけの力じゃないですよ!
  キャプテンも一杯手伝ってくれたんですよ!」

身振り手振りで一生懸命霊夢の功績である事も伝えようとする心。
その気持ちは嬉しいのだが、霊夢としては何とも恥ずかしい気分になってしまう。
途中から輝夜の生暖かい目視線を感じるだけに、余計にである。

霊夢「そ、そんな事より、心はこれであのセービングを使っても大丈夫なの?
   本人いわく、あんまり変わった感じがしないらしいんだけど」

永琳「そうでしょうね。まだ最後の仕上げが済んでないから。
   心、ちょっと診察台の方に寝そべりなさい」

心「え?あ、はい、分かりました」

522 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:31:11 ID:???
永琳に言われるままに診療代にうつ伏せになる心。
それを確認すると、ゆっくりとした手つきでマッサージを始める。

心「え、ひゃ、く、くすぐったいです永琳様」

永琳「我慢なさい」

霊夢「えーと、これが最後の仕上げ?」

永琳「これまで行ってきたトレーニングは各部位の筋肉を鍛えすぎないように注意しつつ、
   柔軟さを増すためのもの。だけど、それだけじゃちぐはぐなままになっちゃうわ。
   こうやって、特訓した部分の筋肉を他の筋肉と馴染ませてあげるのよ」

そう言いながらもマッサージをする手つきは止めない。一つの体の部分に対し、
丁寧に揉み解しながら少しずつ全身に行き渡らせていく。
目立たないが、人体を知り尽くしている永琳だからこそ出来る事である。

永琳「はい、終わったわ。試しにちょっと動いてみなさい」

心「あ、は、はい」

診察台から降りて、ぴょんぴょんと飛び跳ねたり体を軽く捻ってみる心。
そうしている内に、少しずつ表情が驚きに染まっていく。

霊夢「どう?」

心「わ……さっきまでとは全然違います!なんか、すっごく体が軽くなった感じです!」

左右へと体を捻っても、今までよりも遥かにスムーズに体が回る感じがする。
これなら、今まで以上のセービングが出来るかもしれない、と考える心。

523 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:32:33 ID:???
永琳「これだけ柔軟で強靭な体が出来ればあのセービングを使っても左程問題はないわ。
   次の決勝戦、思いっきりやってきなさい」

輝夜「永琳や私の仇、なんて考え方はしなくていいわ。
   貴女は貴女らしく、決勝戦もいつものように精一杯頑張って来なさい」

心「はい、姫様!永琳様も、キャプテンも、本当にありがとうございました!」

霊夢「(流石にこの子相手にじゃあお賽銭入れなさいとかは言えないわね)
   えーと、まああんまり気にしなくていいわよ。大した事はしてないし」

永琳「あら、柄にもなく照れてるのね。意外な物を見た気分だわ」

霊夢「うっさい、黙ってろ!」

心「あはは!」

今この時だけは心も抱えている不安を忘れ、本当に子供らしく楽しそうに笑っている。
守護神が長きに渡る試練の時を終えて、新たな力を手に入れた瞬間だった。

※心の特別練習メニューが完了しました!トルネードセービング・改の使用制限がなくなりました!
※心のセーブ値、せりあい値が+2され、更に最大ガッツが+50されました!
※心のセーブ力が限界に達しました。今回の大会中はこれ以上セーブ力は上がりません
※トルネードセービング、トルネードセービング・改の基本威力が+1されました!
 (トルネードセービング  :セーブ力+8、消費ガッツ160
  トルネードセービング・改:セーブ力+10、消費ガッツ200)
※心に新必殺セービング技のフラグが立ちました
※何度も特訓を手伝ったので、心の感情度が大きく上昇しました!

524 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:34:00 ID:DF0RSJOc
(大会十五日目・午前)

大会15日目。今日は午前中に永遠亭ルナティックス対地底・妖怪の山連合の
三位決定戦が行われる。決勝戦に比べれば注目度は低いとは言え、永遠亭と
地底、妖怪の山という大きな勢力同士の争いという事で、激戦が予想されている。

焔「今日こそ姫様達が勝つように応援するよー!」

ウサギB「おおー!」

鼎「一生懸命応援しようね!」

心「うん!」

当然と言えば当然だが、ウサギ達は永遠亭ルナティックスの試合を見に行くつもりのようだ。
まあこれは3位決定戦のカードが決まった時点で予めウサギ達から頼まれていた事なので驚きはない。

霊夢「(ウサギ達は輝夜達の応援に行く気満々みたいね。
    子供達だけだと危ないかもしれないし、誰か一人付き添わせないと……、
    ってだから何で私がこんな事考えなきゃいけないの!?
    ……まあそれはともかく、今日はどうしようかしら?)」

A ウサギ達と三位決定戦を観戦に行く(描写あっさり。ほぼ結果のみ)
B 今日は日常フェイズを行う(ウサギ達+保護者一名(ランダム)は午前中は不在)
C その他(何かしたい事があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

525 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:47:42 ID:???
今日の更新はここまでです。皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

526 :森崎名無しさん:2015/07/10(金) 07:10:19 ID:sUME6U92
B

527 :森崎名無しさん:2015/07/10(金) 07:18:43 ID:w0z9A+2s
A

528 :森崎名無しさん:2015/07/10(金) 07:33:08 ID:u3ACxxu+


529 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 09:34:19 ID:LFLfhOyQ
B 今日は日常フェイズを行う(ウサギ達+保護者一名(ランダム)は午前中は不在)

霊夢「今日は私はついて行けないけど、気を付けて行ってらっしゃいね」

心「はい、キャプテン。でもそんなに距離もないので大丈夫だと思いますよ」

焔「忘れられかけてるけど一応私達だって妖怪だしね!」

ウサギC「とは言ってもまだ弾幕もまともに扱えないんだけどね」

霊夢「まああんた達ももう少し大きくなれば出来るようになると思うわよ。
   それはともかく、一応他に誰かついて行って欲しいんだけど……」

★誰が名乗り出る?→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→白蓮
ハート→早苗
スペード→ナズーリン
クラブ→ルナサ
クラブA→何故か天狗Aが登場(天狗A「何でここが私!?」)
JOKER→???

※各マークで大差はありません

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0ch BBS 2007-01-24