キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】

1 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/14(月) 19:36:23 ID:7J5Wn+DQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。

リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞご自由に。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?
キャラブレイクは起きます。起きました。

<前回のあらすじ>
マリオの誘いに乗って対抗戦に挑む。
1アシストと敵の攻撃を潰し続ける活躍を見せ、2-1で前半戦を追えた。
失点は無闇に飛び出したマリオのせい。

100 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:14:03 ID:???
キノシコワ「そのため、チームを分けます。先発隊、遊撃隊、サポート隊と分けます」

マネーラ「まーそうするしかないわね。私も全快よ。不意打ちや騙し討ちの方が得意ね」

ナスタシア「私も動けます。ジッとしていられません」

リベリオ「ノコノコのような相手だったら役に立てるんですが……」

ヨッシー「ボクが行くよ。リベリオは無理しないで」

キノシチョフ「切り込みなら任せてくれ」

ミーネ「……ごらんの有様だ。役に立てるかどうかすら分かんねー」

キノシコワ「分かっていると思いますが、戦闘はからっきしですよ。
腕に覚えのある者いくらか見当つきますが」

ドドンタス「まあいい。戦いなら任せてくれ」

ビビアン「潜入なら役に立てるかしら」

マリオ「俺を連れていけ。二人いれば大体の状況は大丈夫だろう」

ルイージ「え、えーと……どうしよう」

キノシコワ「あまり難しく考えず、まずあなたが誰とチーム組むかを考えていください。
先発隊に入るチーム決めです。3〜5名ぐらいがいいでしょう。後のことは私がやります。
基本的には戦闘能力が高いもので固めるべきですが、
状況が分からない以上、他の面で秀でた者も連れて行った方がいいかもしれません」

ルイージ「そっか……(誰と行くのがいいんだろう?)

101 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:16:12 ID:???
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ オールラウンダー バトルや謎解き等、活躍の場は選ばない。ルイージとのコンビ技もある。次元技も持つ。
 「俺達二人いれば大体の状況に陥っても大丈夫だ」
B:ヨッシー オールラウンダー マリオと同じく活躍の場を選ばない、機械知識もあり。
 「こうやって組むのは久しぶりになるかな」
C:キノシチョフ バトル特化 単純な戦闘能力は一番高い。が、他の面では特に際立った部分はない。
 「バトルなら任せてくれ」
D:ドドンタス バトル特化 持久型。一番タフ。力もあるため、役に立つ場面もある……かも。
 「ドドドドン!! と、任せてくれ」
E:ビビアン バトル・サポート特化 任意でバトル回避・攻撃回避も可能。
 「多分、消耗は抑えられるかしら。相性の悪い相手もいるから注意して」
F:マネーラ バトル・サポート特化 変身能力を有する。敵を混乱させる事が可能。バトルは特筆するべき所はない。
 「ま、ちょーっと混乱させてあげるわ。敵同士疑心暗鬼したら楽になるはずよ」
G:ナスタシア サポート特化 催眠術を有する。反面、バトルは役に立てない。
 「うまくいけば敵戦力をそのままこちらの戦力にすることが可能です」
H:ミーネ サポート特化 唯一の回復魔法持ち、魔術知識あり。現在疲弊中。
 「誰かの背中に乗ってりゃ付いてけっけど、足手まといなるだろうな」
I:リベリオ ピーキー型 爬虫類相手なら大体何とかなる。仲間を呼べる。いるとヨッシーが喜ぶ。
 「俺役に立てるかなあ、ノコノコみたいな相手ならいいけど」
J:あえて一人でいく
 「(リスキーだけど、もしかしたら裏をかけるかも)」
Z:やっぱり分からん、もっと何かおせーて

102 :森崎名無しさん:2016/04/16(土) 15:52:48 ID:tGywz3rE
B

103 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 00:12:29 ID:???
>B:ヨッシー

ルイージ「ヨッシー、一緒に来て」

ヨッシー「分かった」

短い言葉で同意を取り付ける。マリオと同様、息の合った行動が可能だ。

リベリオ「気をつけろよ。
ああいう奴は最後になっても食えないことするからな。とにかく無事に帰ってきてくれ」

ヨッシー「大丈夫だよ。心配しないで」

ルイージ「(やっぱり仲いいなあ。次は誰を選ぼう)」

104 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 00:13:52 ID:???
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ オールラウンダー バトルや謎解き等、活躍の場は選ばない。ルイージとのコンビ技もある。次元技も持つ。
 「俺達二人いれば大体の状況に陥っても大丈夫だ」
×:ヨッシー オールラウンダー マリオと同じく活躍の場を選ばない、機械知識もあり。
 「こうやって組むのは久しぶりになるかな」
C:キノシチョフ バトル特化 単純な戦闘能力は一番高い。が、他の面では特に際立った部分はない。
 「バトルなら任せてくれ」
D:ドドンタス バトル特化 持久型。一番タフ。力もあるため、役に立つ場面もある……かも。
 「ドドドドン!! と、任せてくれ」
E:ビビアン バトル・サポート特化 任意でバトル回避・攻撃回避も可能。
 「多分、消耗は抑えられるかしら。相性の悪い相手もいるから注意して」
F:マネーラ バトル・サポート特化 変身能力を有する。敵を混乱させる事が可能。バトルは特筆するべき所はない。
 「ま、ちょーっと混乱させてあげるわ。敵同士疑心暗鬼したら楽になるはずよ」
G:ナスタシア サポート特化 催眠術を有する。反面、バトルは役に立てない。
 「うまくいけば敵戦力をそのままこちらの戦力にすることが可能です」
H:ミーネ サポート特化 唯一の回復魔法持ち、魔術知識あり。現在疲弊中。
 「誰かの背中に乗ってりゃ付いてけっけど、足手まといなるだろうな」
I:リベリオ ピーキー型 爬虫類相手なら大体何とかなる。仲間を呼べる。いるとヨッシーが喜ぶ。
 「俺役に立てるかなあ、ノコノコみたいな相手ならいいけど」
J:このまま二人で行く
 「(機動力は最大限のままで、戦力は最低限揃えられたかな)」
Z:やっぱり分からん、もっと何かおせーて

105 :森崎名無しさん:2016/04/17(日) 00:18:01 ID:9SNRNqjo
C

106 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 00:39:02 ID:???
>C:キノシチョフ

ルイージ「キノシチョフさん、お願いします」

キノシチョフ「任せてくれ」

キノシコワ「キノシチョフ、私からは一つだけ」

キノシチョフ「なんだい?」

キノシコワ「遠慮なく、何もする気になれないぐらい叩き潰してきなさい。
改心などありえないことを考えないように」

キノシチョフ「……こればっかりは俺だけの問題じゃないから、そうする」

ルイージ「(恐いと思うこと沢山あるけど、本当はやさしい人なのかな)」

107 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 00:42:13 ID:???
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ オールラウンダー バトルや謎解き等、活躍の場は選ばない。ルイージとのコンビ技もある。次元技も持つ。
 「俺達二人いれば大体の状況に陥っても大丈夫だ」
×:ヨッシー オールラウンダー マリオと同じく活躍の場を選ばない、機械知識もあり。
 「こうやって組むのは久しぶりになるかな」
×:キノシチョフ バトル特化 単純な戦闘能力は一番高い。が、他の面では特に際立った部分はない。
 「バトルなら任せてくれ」
D:ドドンタス バトル特化 持久型。一番タフ。力もあるため、役に立つ場面もある……かも。
 「ドドドドン!! と、任せてくれ」
E:ビビアン バトル・サポート特化 任意でバトル回避・攻撃回避も可能。
 「多分、消耗は抑えられるかしら。相性の悪い相手もいるから注意して」
F:マネーラ バトル・サポート特化 変身能力を有する。敵を混乱させる事が可能。バトルは特筆するべき所はない。
 「ま、ちょーっと混乱させてあげるわ。敵同士疑心暗鬼したら楽になるはずよ」
G:ナスタシア サポート特化 催眠術を有する。反面、バトルは役に立てない。
 「うまくいけば敵戦力をそのままこちらの戦力にすることが可能です」
H:ミーネ サポート特化 唯一の回復魔法持ち、魔術知識あり。現在疲弊中。
 「誰かの背中に乗ってりゃ付いてけっけど、足手まといなるだろうな」
I:リベリオ ピーキー型 爬虫類相手なら大体何とかなる。仲間を呼べる。いるとヨッシーが喜ぶ。
 「俺役に立てるかなあ、ノコノコみたいな相手ならいいけど」
J:このまま三人で行く
 「(このぐらいがちょうどいいかな)」
Z:やっぱり分からん、もっと何かおせーて

108 :森崎名無しさん:2016/04/17(日) 01:01:39 ID:ZKwREp8Q
Zせがた三四郎っていなかったっけ?

109 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 01:36:59 ID:???
>Z:せがた三四郎いまどこにいるん?

ルイージ「(そう言えば……)」

この瞬間、ルイージは思い出した。キノシチョフと1体1で互角の勝負を繰り広げた人物を。
道着を身に包み、バイクも乗り回す彼のことを。

ルイージ「あの……確か、キノシチョフさんと戦った、あの道着の人。結構強かったよね。
今、どうしてるか分かる?」

キノシチョフ「あの人か……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ライダーにもなれる→! card★
JOKER:本当に来た(もちろん変身できる)
各マークK:後で来てくれるってさ。
ダイヤ・ハート:「さくらって女性を追いかけてるよ」 リア充でした
スペード・クラブ:「世界中の子供達にゲーム配ってるよ」 子供達は恐怖している
クラブA:キノシコワ「さっき逃げました」 オイコラ

110 :森崎名無しさん:2016/04/17(日) 02:12:45 ID:???
★ライダーにもなれる→ ダイヤQ

111 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 02:16:03 ID:???
ネタ的にギリギリと言うかアウトな気もしますが、そういった部分も含めて藤岡弘、さん好きです。
ただしネタでてんこ盛り。>>1がサクラ大戦やったことないからそっち方面で掘り下げられないのががががががが
仮面ライダーが見たい人は東映公式チャンネルかラインライダー滝スレにGOだ。
お相手ありがとうございました。

112 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 02:32:03 ID:???
つ https://www.youtube.com/watch?v=I428SsJlRF4

113 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/19(火) 01:12:48 ID:???
★ライダーにもなれる→ ダイヤQ ★
ダイヤ・ハート:「さくらって女性を追いかけてるよ」 リア充でした

キノシチョフ「……ちょっと連絡を取ってみようか」

荷物から機材を取り出すと、画面をタップして操作をし続ける。
あ、というような表情を浮かべると、口を開いた。

キノシチョフ「……ダメだよ。さくらって女性を探してるみたい」

キノシコワ「さくら? もしかしたら真宮寺さくらことでは?」

ルイージ「その人も戦えるの?」

キノシコワ「ええ、女性の剣士です。なかなかの実力者ですが……」

ミーネ「くっ殺なの?」

キノシコワ「寝てなさい」

ミーネ「いたっ」

膝枕で休ませていたミーネの額をパシンと叩き、続きを話し始める。

キノシコワ「やはり、若いだけあって精神的な部分がまだまだです。
ああいうタイプには、どれほど通じるのか分かりかねます。
それはともかくとして、本人かどうか確認できるものはない?」

キノシチョフ「ちょっと待って」

114 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/19(火) 01:14:10 ID:???
再度画面をタップすると、程なくしてメールが届いた着信音がする。

キノシチョフ「(あ……まいっか)はいこれ」

そこにはせがた三四郎と女性の姿が一緒に映っていた。

ミーネ「ちさタローじゃないか?」

キノシコワ「いいから寝てなさい」

ミーネ「おがっ」

邪魔だったのか、横槍を入れたことを咎めるためか、
上体を起こして視線の遮る彼女を頭を掴んで膝の上に乗せる。
そうして、じっくりと画像を眺め始めた。

キノシコワ「……間違いなく本人です。彼女も達人です。
できれば二人とも来てもらえればいいのですが、いないのであればこの際仕方ありません。
彼一人だけでも呼びなさい」

キノシチョフ「だから姉さん……」

キノシコワ「なに?」

ミーネ「そいつも女のケツ追っかけて来ねえってことだよ。
(さっきの見て何考えてんだド天然は)」

キノシコワ「……? いえ、この二人は隣同士にいるけれど」

ナスタシア「(……ここまで疎いのも考え物ね)」

キノシチョフ「(怒るよりマシかな。いや、ダメだなこれも)」

115 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/19(火) 01:15:37 ID:???
マネーラ「ああもう、漫才は後々。早くメンバー決める」

ルイージ「ああ、うん、そうだね」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ オールラウンダー バトルや謎解き等、活躍の場は選ばない。ルイージとのコンビ技もある。次元技も持つ。
 「俺達二人いれば大体の状況に陥っても大丈夫だ」
×:ヨッシー オールラウンダー マリオと同じく活躍の場を選ばない、機械知識もあり。
 「こうやって組むのは久しぶりになるかな」
×:キノシチョフ バトル特化 単純な戦闘能力は一番高い。が、他の面では特に際立った部分はない。
 「バトルなら任せてくれ」
D:ドドンタス バトル特化 持久型。一番タフ。力もあるため、役に立つ場面もある……かも。
 「ドドドドン!! と、任せてくれ」
E:ビビアン バトル・サポート特化 任意でバトル回避・攻撃回避も可能。
 「多分、消耗は抑えられるかしら。相性の悪い相手もいるから注意して」
F:マネーラ バトル・サポート特化 変身能力を有する。敵を混乱させる事が可能。バトルは特筆するべき所はない。
 「ま、ちょーっと混乱させてあげるわ。敵同士疑心暗鬼したら楽になるはずよ」
G:ナスタシア サポート特化 催眠術を有する。反面、バトルは役に立てない。
 「うまくいけば敵戦力をそのままこちらの戦力にすることが可能です」
H:ミーネ サポート特化 唯一の回復魔法持ち、魔術知識あり。現在疲弊中。
 「誰かの背中に乗ってりゃ付いてけっけど、足手まといなるだろうな」
I:リベリオ ピーキー型 爬虫類相手なら大体何とかなる。仲間を呼べる。いるとヨッシーが喜ぶ。
 「俺役に立てるかなあ、ノコノコみたいな相手ならいいけど」
J:このまま三人で行く
 「(このぐらいがちょうどいいかな)」
Z:やっぱり分からん、もっと何かおせーて

116 :森崎名無しさん:2016/04/19(火) 01:18:22 ID:o2mRtNJA
E

117 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/19(火) 01:33:21 ID:???
>E:ビビアン

ビビアン「アタイなの?」

ルイージ「うん。力押しでどうにかなるような相手じゃないから、ビビアンみたいな能力が必要なんだ」

ビビアン「……分かった、頑張るわ」

ルイージ「(これで戦力的には充分かな。他には……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ オールラウンダー バトルや謎解き等、活躍の場は選ばない。ルイージとのコンビ技もある。次元技も持つ。
 「俺達二人いれば大体の状況に陥っても大丈夫だ」
×:ヨッシー オールラウンダー マリオと同じく活躍の場を選ばない、機械知識もあり。
 「こうやって組むのは久しぶりになるかな」
×:キノシチョフ バトル特化 単純な戦闘能力は一番高い。が、他の面では特に際立った部分はない。
 「バトルなら任せてくれ」
D:ドドンタス バトル特化 持久型。一番タフ。力もあるため、役に立つ場面もある……かも。
 「ドドドドン!! と、任せてくれ」
×:ビビアン バトル・サポート特化 任意でバトル回避・攻撃回避も可能。
 「多分、消耗は抑えられるかしら。相性の悪い相手もいるから注意して」
F:マネーラ バトル・サポート特化 変身能力を有する。敵を混乱させる事が可能。バトルは特筆するべき所はない。
 「ま、ちょーっと混乱させてあげるわ。敵同士疑心暗鬼したら楽になるはずよ」
G:ナスタシア サポート特化 催眠術を有する。反面、バトルは役に立てない。
 「うまくいけば敵戦力をそのままこちらの戦力にすることが可能です」
H:ミーネ サポート特化 唯一の回復魔法持ち、魔術知識あり。現在疲弊中。
 「誰かの背中に乗ってりゃ付いてけっけど、足手まといなるだろうな」
I:リベリオ ピーキー型 爬虫類相手なら大体何とかなる。仲間を呼べる。いるとヨッシーが喜ぶ。
 「俺役に立てるかなあ、ノコノコみたいな相手ならいいけど」
J:このメンバーで行く
 「(うん、これがベストのはずだ)」
Z:やっぱり分からん、もっと何かおせーて

118 :森崎名無しさん:2016/04/19(火) 12:29:03 ID:FR5EYvOU
J

119 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/21(木) 22:14:25 ID:???
>J:このメンバーで行く

マリオ「……別行動なのか?」

この結果に予想外だったのか、マリオが一番に声を上げた。

ナスタシア「マネーラがいるなら作戦上あり、ですね」

マネーラ「ああ、アレね。確かに、そっちの方が都合がいいかしら」

ミーネ「まあいいや。決まったなら早速……チャンピオン、ちょっとこっち来てくれ」

両手を当てると、傷がみるみる癒えていき、完全に体力が回復する。

ミーネ「後は……がんばれ…………」

キノシチョフ「うん。ゆっくり休んでて」

フードを被せて、寝ている向きを直させる。

マリオ「それじゃあ、もう一つは俺と、ドドンタスと、マネーラと、ナスタシアか。
遊撃的な動きをしよう。ルイージ達を楽にしてやれるし、いざとなったら暴れてやる」

キノシコワ「それがいいでしょう。サポートする者は見繕っておきます」

リベリオ「えっと、俺は……?」

キノシコワ「あなたは変わった知り合いが多いでしょう。呼べる者は呼びなさい。
ここでもやれることは多いのです。残った者で満足に動けるの、あなただけですよ」

リベリオ「(と言ってもそんな強い人……いたな)
……とりあえず心当たりあるので呼んでみます。来てくれるか分かりませんけど」

120 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/21(木) 22:16:41 ID:???
────────────────────────────────────────

ルイージ「先、行ってくるね」

マリオ「しっかりやってこい。俺もすぐ行く」


キノシコワ「同じ轍は踏まないようにね」

キノシチョフ「大丈夫、今度こそうまくやるさ」


ビビアン「……大丈夫?」

ミーネ「………だ……め………寝…………る」


ナスタシア「───と、いう具合よ。この情報がどこまで役に立つか分からないけど、覚えておいて」

ヨッシー「うん。油断しないで行くよ」


マネーラ「(見かけは一緒でも、問題は演技よね)」


リベリオ「9898−88−241−983」

ドドンタス「誰を呼んでいるのだ?」

リベリオ「ん、うーん……友達?」

────────────────────────────────────────

121 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/21(木) 22:18:09 ID:???
ルイージ「皆、準備はいい?」

キノシチョフ「いつでもOK」

ヨッシー「うん」

ビビアン「大丈夫よ」

ルイージ「それじゃあ、行くよ」

クルクルを反転を繰り返す、半透明のガラスようなに入り込む。
視界が回転するが気分は悪くならず、気付けば闘技場から移動していた。

ルイージ「(あの時と一緒だ、いや、同じにしてるんだ)」

キノシチョフ「(ようやく恩を返せるときが来た。
戦うことしか能が無い俺にも、やれることがある)」

ヨッシー「(こういう所は苦手だけど、怖がってられない)」

ビビアン「(不思議な感じ。初めて見るはずなのに、遠い所に来た気分がしない。
きっとどこかで……)」

両手で帽子を被り直し、向き直り、再度気を引き締める。

ルイージ「何が起きるか分からない。気をつけていこう。
もし同じなら……奥にいるはずだ」

122 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/21(木) 22:21:40 ID:???
先着一名様で、!とdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★何が起きるかな→! dice★
6:ショートカットできそう、探索値+1
5:特になし
4:特になし
3:罠! ……回避可能だ
2:バトル! ……回避可能だ
1:バトル!

【状態】
探索値:0/10 マリオ達:未到着
ルイージ HP:60/60 ガッツ:950/950
キノシチョフ HP:50/50 ガッツ:900/900
ヨッシー HP:55/55 ガッツ:930/930
ビビアン HP:40/40 ガッツ:850/850

123 :森崎名無しさん:2016/04/21(木) 22:36:08 ID:???
★何が起きるかな→ 2

124 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/21(木) 22:49:55 ID:???
★何が起きるかな→ 2 ★
2:バトル! ……回避可能だ

ルイージ「(影が二つ)」

ビビアンがどうする、と判断を求めに来ている。
今回、戦って今後の心配を無くすか、それともやり過ごすか、である。

ルイージ「(どうしようかな。ただの見回りだと思うんだけど……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:戦う
B:やり過ごす

125 :森崎名無しさん:2016/04/21(木) 23:23:32 ID:3fGUNFFQ
B

126 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/22(金) 00:08:58 ID:???
>B:やり過ごす

ルイージは床を指差し、やり過ごすよう指示を出す。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★血気盛んな一人と一頭→! card★
JOKER:君はイケメンボイスのルドウィッグ ルドウィッグじゃないか!
ダイヤ:キノシチョフとヨッシーが不意打ちで倒しました。
クラブ〜ハート:やり過ごしました。

127 :森崎名無しさん:2016/04/22(金) 00:11:17 ID:???
★血気盛んな一人と一頭→ スペード3

128 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/22(金) 00:55:18 ID:???
★血気盛んな一人と一頭→ スペード3 ★
クラブ〜ハート:やり過ごしました。

キノシチョフ「(遠いな……)」

ヨッシー「(だめ、ここからは狙えない)」

後続の憂いを断とうとしていたが、一体を倒せてももう一体は倒せない。
また、不意打ちも成功する確率も低い。そのため、このままやり過ごす。

【アナウンス】
ビビアンのガッツが50消費しました。

129 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/22(金) 00:56:45 ID:???
ルイージ「行ったみたいだね」

キノシチョフ「できれば仕留めたかったけど、仕方ない。先に進もう」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★先に進む→! dice★
6:ショートカットできそう、探索値+1
5:イベント?
4:罠!? ……どうなる?
3:罠! ……回避可能だ
2:バトル! ……回避可能だ
1:バトル!

【状態】
探索値:1/10 マリオ達:未到着
ルイージ HP:60/60 ガッツ:950/950
キノシチョフ HP:50/50 ガッツ:900/900
ヨッシー HP:55/55 ガッツ:930/930
ビビアン HP:40/40 ガッツ:800/850

130 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/22(金) 00:59:59 ID:???
おうふ。cardじゃなくてdiceでしたね。判定には影響無いのでそのまま引いてください。
それはそうと最近お気に入りのAAができました。そのうち張れると思います。

131 :森崎名無しさん:2016/04/22(金) 04:13:41 ID:???
★先に進む→ 2

132 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/23(土) 01:50:59 ID:???
★先に進む→ 2 ★
>2:バトル! ……回避可能だ

ルイージ「今度は……どうしようね」

入り口らしい扉が一つ、そこにも見張りが立っている。

キノシチョフ「ある程度、手練だね。戦ったら消耗すると思う。一撃じゃ難しい」

ヨッシー「一人だけだから、何とかなるとは思うけど……」

ビビアン「どうにかして離れされる方法はないかしら?」

ルイージ「釣る方法か……あるいは戦うか」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:考えても仕方ない、戦おう
B:どうにか釣る方法を考える
C:しばらく様子を見てみよう、状況が変わるかもしれない
D:その他

133 :森崎名無しさん:2016/04/23(土) 03:43:37 ID:RBEB+F62


134 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/25(月) 02:08:42 ID:???
>B:どうにか釣る方法を考える

ルイージ「やっぱり、この時点での消耗できる限り避けたいね」

キノシチョフ「退かすにも避けて通るも、俺には考えつかない。すまない」

ビビアン「誰か囮になればあそこから離れるかな。普通に扉だといいのだけれど」

ヨッシー「……いや、普通の扉だよ。特に仕掛けは無さそうだね。
とにかく、扉の前にいる敵をどうにかすればいいんだ。
離れるかどうか分からないけど、音とかで釣り出せるかもしれない」

キノシチョフ「そうか。見つかってもいいなら、強引に突破するのもありだな。
それなら倒す必要もない」

ルイージ「できれば見つかりたくないけど……どうしようかな。
ちょっと、難しそうだね。見つかるにしても、全員じゃない方がいいと思うけど……」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。(分岐します)
A:誰かを囮にして釣ってみる
B:音で釣ってみる
C:強引に突破する
D:いや、不意打ちを狙ってみよう
E:その他

135 :森崎名無しさん:2016/04/25(月) 07:50:17 ID:Fs60rX2w


136 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/26(火) 01:34:38 ID:???
>C:強引に突破する

各案をリスクとリターンを計算する。
囮を使えば、消耗は一人だけ。しかし、最悪分かれる事にもなる。
音で釣れるか、試してみてもいいだろうが、さっきの見回りが戻ってきたら厄介だ。
不意打ちも、壁を背にした相手であるならそもそも難しい。

ルイージ「何があっても、全員であの扉を通らなきゃダメだ。
リスクはあるけど、確実に、強引に突破しよう」

キノシチョフ「よし、それなら最初に俺が切り込む。扉の方は頼んだよ」

ビビアン「あまりここで時間もかけてられない、か」

ヨッシー「うかうかしてたらさっきの見回りも戻ってきちゃうかもしれないしね」

おおよその同意は取れ、切り込み役は当のキノシチョフが立候補している。

ルイージ「(消耗は避けられない、それなら……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:キノシチョフに頼む
B:自分が行く
C:ヨッシーに頼む
D:ビビアンに頼んで、みる?
E:トリックプレイ、やってみる?
F:その他

137 :森崎名無しさん:2016/04/26(火) 07:57:42 ID:SbRWfOK2
A

138 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/28(木) 23:54:16 ID:???
【報告】
どうにもPCの調子が悪く、今後更新できるかどうか不明な状態となりました。
原因は不明ですが、恐らく古いPCのため寿命だと思います。(割と無理な使い方もしてました)
そのため、スターリベリオは一旦休止といたします。度々お付き合いいただいているのに申し訳ございません。

戻ってきた際、ルイージ編は後回しにして試合の後半から開始と致します。
GW中に戻ってくることは恐らく不可能(PCの用意も文章を書く余裕もないのです……)のため、相当先になってしまいます。
色々とネタをぶっ込んで行きたかったのですが、別の機会を設けてやっていきます。
おまけも本編も、鈍亀になりますが気長にお待ちくださいませ。

139 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 21:41:35 ID:???
恥ずかしながら帰ってきました。
状況も落ち着き、何度か試してみたところ一応更新可能な状態となりました。
と、久しぶりの本編です。ルイージ編はスレ末ぐらいにやっていこうと思います。(大体900ぐらいから)

それでは、再開します。

140 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 21:43:33 ID:???
───忍者軍団 控え室───

ミスターL「2-1で、リードされて前半は終わった。しかもただリードされているだけじゃない。
こっちはただの運と偶然で取った一点、向こうは実力でもぎ取った二点だ。
しかも、あのポンコツは動きの悪くなる一方、加えてノコブロス達も完全に回復しない。
はっきり言って、かなり悪い状態だ」

ミスターL「だが、幸いなことにFW陣の消耗はほとんどない。
攻めあぐねていた事の裏返しであるが、後半は全力で攻め立てることが可能だ」

蛇の目忍者「問題は、その攻撃を成り立たせる事なんだがね。
はっきり言って、前半のままで後半がうまくいくとは到底思えない」

ミスターL「そうだ。だからまず失点パターンをおさらいする。
まずは最初の失点、蛇の目忍者のサイドアタックがリベリオの小僧に潰され、
カウンターでロングパスからシュートされた。ふざけた得点の仕方だが、こんなプレイ二度もできないだろう。

次は、ロングパスが潰されまたそこからカウンターだ。散漫的にタックルに向かって失敗したな。
ここにもリベリオの小僧が絡んでいるな。一気に討ち取るべきだったかもしれん」

ミスターL「さて、失点を防いだパターンだが、これも二つだな。
奴らのキックオフから始まり、バビントン出し抜かれたが、赤いのがシュートミスしてその後ファウルで中断。

次はワン・ツーで抜こうとしたが、またリベリオの小僧だ。あいつが邪魔をする。
そこからビクトリーノに渡ったが、まさか全員吹っ飛ばされるとはな。
力づくのプレイのおかげでなんとか残りのDFがシュートに割り込めたおかげで防げた。
そこから何とかカウンターに向かおうとしたが、やっぱりあいつ。リベリオだな。
中の里忍者が高パフォーマンスを保ったが、あいつにはとことんしてやられてる。特に守備の活躍がめぼしい」

ゲルマン忍者「本来は、俺達がああいうプレイを狙っていたがな」

141 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 21:46:29 ID:???
ミスターL「まあな。それ自体は副産物として狙っていたが、それはまあいい。
要するに、奴等の攻撃は必ずシュートまで持ち込んでいる。
中盤で全く抑えられない。二人、というせいもあるが、DFだってまともに対処できていない」

トーテム忍者「……後半は変更か?」

ミスターL「そういう訳だ。中の里忍者を中盤に下げる。
機能してない以上、今のフォーメーション拘る理由もない」

ゲルマン忍者「それ以外の変更は?」

ミスターL「特に無い。はっきり言って、この変更もリスクが高い。
何せ攻撃力が格段に落ちる、逆転を考えると下手だがそれ以上に得点差を付けられては意味が無い。
それで、マークだが……」

中の里忍者「それならば拙者に任せてほしい」

ミスターL「いや、マークは付けない。奴等は誰でも攻めてこれる。
それよりも中の里忍者には変わらず攻撃にも参加してもらう。運動量が多くなるが、頑張ってくれ」

中の里忍者「御意」

ミスターL「それともう一つ、トーテム忍者は距離があっても撃て。
例え入らなくとも今後の布石になる。延長線も視野に入れろ」

トーテム忍者「そのつもりだ」

ミスターL「ゲルマン忍者、土竜忍者、蛇の目忍者、ボール運びはお前たちが生命線となる。
誰かが欠けた時点で敗北となる、調整を頼むぞ」

142 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 21:49:00 ID:???
土竜忍者「今度はあんな無様な真似はしないぜ」

ゲルマン忍者「やりようはいくらでもある、攻撃に困りはしないさ」

蛇の目忍者「やれやれ、あまり期待しないでくださんな」

ミスターL「(このぐらいかな。後は皆のがんばりに期待しよう)
以上だ。後は後半に備えて各々好きに過ごしてくれ」

トーテム忍者「……それなら、少し席を外す。時間までには戻る」

短く告げると、そのまま出ていく。

ノコブロス(赤)「珍しいな……こういう場で奴が席を外すとは」

蛇の目忍者「フラストレーションが溜まって、ボール蹴ってるのかもな。
それよりもだ。お宅の部下が相当慌てふためいてたみたいだが、あれなんだい?」

ノコブロス(赤)「……そのことか。妙に鋭い奴だな。まあいい。
奴、以前リベリオという小僧に手痛い目に合わされた。ただそれだけだ。
まさか、このサッカーの試合に出てきて、流石に驚いただけだ」

蛇の目忍者「そうかいそうかい。で? どうだい?」

ノコブロス(赤)「落ち着いては来ている。ただ、崩れるのも容易い。
何にしても、いい状態とは言えないな」

蛇の目忍者「(……それでもこいつは落ち着いてると)さいですか。
まあ、引きずらなきゃそれでいいさ」

ミスターL「(これで何とかなるかなあ)」

143 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 21:50:52 ID:???
【アナウンス】
忍者軍団のフォーメーションが以下のように変更しました。

−−○−− ハリボテクッパ
○○−○○ ノコブロス(黄) ノコブロス(黒) ノコブロス(赤) ノコブロス(緑)
−−−−−
−○−○− 中の里忍者 ミスターL
−−○−− ゲルマン忍者
−−−−−
−−−−○ 蛇の目忍者
−○−○− トーテム忍者 土竜忍者

144 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 21:53:26 ID:???
────────────────────────────────────────


リベリオ「撃たせるなら、まずはヨッシーからだな」

ヨッシー「二人とも、疲れてるもんね」

バビントン「行けるなら、1対1もだね。後はボール回しかな」

リベリオ「あんまりやりたくないけど、先生も……」

バビントン「……一応、選択肢の一つとして考えとこうか」


「「「(((どうせ何も言わなくても飛び出してくるだろうなあ……)))」」」


────────────────────────────────────────


サトルステギ「うーん、大丈夫かなー……」

ビクトリーノ「いーから余裕の顔してろって。状況次第じゃ俺達なんだ、撃てませんなんて顔してらんねーぜ」

サトルステギ「いや、出てったこと……」

ビクトリーノ「そっちかよ!!」


────────────────────────────────────────


145 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 21:55:11 ID:???
────────────────────────────────────────


松山「うう……藤沢ぁ……………」

ドトール「何でコイツもダメージ受けてんだよ」

バド「いい加減、踏ん切りつけろって言ってんだけどよお……」

アマラウ「完全体にさえなれればー……! 完全体にさえなれればー……!!!」

バド「……さっきから同じことしか言ってねえぞ」

ドトール「こっちはもう女関係ねえな。案外ああいうの好かれたりするんだよなー。アホなのに」

バド「まあ、実際そうなんだろうよ。普段ぽやーってしてるくせによお」


────────────────────────────────────────


ピエール「(……後半もロクに出番が無いかもしれないな。
状況が許せば自ら切り込んでみるか)」


────────────────────────────────────────


マリオ「(そう言えばビビアン出しても良かったな。まあいいか)」


────────────────────────────────────────

146 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 21:58:30 ID:???
────────────────────────────────────────

ミーネ「ほんじゃ、私帰るから」

モナ「あら? 見ていかないの?」

ミーネ「姉ちゃん仕事早く終わったんだとさ、準備しねえと」

モナ「えー、別にここで食べたらいいじゃない。いろいろあるよー」

ミーネ「いや、そうじゃなくて久々に作ってもらえるんだ。断ったらヘソ曲げるー」

ビビアン「ええ? じゃあ準備って?」

ミーネ「返り討ち」

モナ「物理の?」

ビビアン「なんで?」


────────────────────────────────────────


キノシチョフ「瞬、いい加減試合に集中しろ」

新田「……ふぁい」

アモロ「(出番なく終わりそうです、はい。ゴリラさんも)」


────────────────────────────────────────

147 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 21:59:44 ID:???
───ピーンポーンパーンポーン───

───参加者の皆様にお知らせいたします

───マイナスクロスはシュートに+dice/2となっておりますが

───同時にクリアをかわしやすくする効果も付与します


リベリオ「と、いうことはつまり?」

バビントン「奥まで切り込まれたら、ドトールやアマラウがクリアに万全で参加できない可能性が高い。
こっちが奥まで切り込めば、ミスターLの空中戦をかわしやすい。
って、ことだよ」


───特別何か無い限り、プラスクロスだと80%以上で万全で参加

───マイナスクロスだと20%未満になるとお考えください


マリオ「ちなみに、GKの判断力や指示力もモロに反映させるぜ。
今の俺だと10〜15%程度になるな。特別優れたDFなら、自身だけでもそれなり確率上げられるぞ」


───ちなみにヘルナンデスだと、スキル込みで30%ぐらい叩き上げてきます


リベリオ「フリーになるというよりは、強いDFをかわせるぐらいって考えればいいのか」


───はい、そうです。例えクリアに来ても弱い状態です

148 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 22:05:56 ID:???
フィールドには一名除いて、全ての選手が出てきている。
トーテム忍者であった。すぐに来るから大丈夫であるとミスターLが告げると、
主審のメドリはそれ以上踏み込まず、時間がくれば開始すると言うに留まった。
そのやりとりを終えると、すぐに姿を現す。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★それはそうとどったのトーテム忍者→! card★
JOKER:リベリオに話しかけてきた
ダイヤ・ハート:一時的に「???????」を削除
スペード:一時的に「???????」を軽減
クラブ:特に変わりになかった
クラブA:明らかに集中していない、能力減少

149 :森崎名無しさん:2016/05/11(水) 22:08:56 ID:???
★それはそうとどったのトーテム忍者→ クラブK

150 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 22:14:46 ID:???
★それはそうとどったのトーテム忍者→ クラブK ★
クラブ:特に変わりになかった

トーテム忍者「……」

ミスターL「(不調になった、ってことはなさそうかな?
何しに行ったか分からないけど、変わりないみたいだね)」

何も喋らず自分のポジションに真っ直ぐ向かい、キックオフに備えている。
その様子は少し奇怪であったが、後半に意識が移っていった。

バビントン「フォーメーション、変わったね」

リベリオ「極端なのが普通に戻ったって感じか?」

ヨッシー「全然機能してなかったしねえ」

リベリオ「中盤を避けるってのは無理みたいだな。
片方は足が速い、もう片方は遠距離タックルを仕掛けてくる。縦に伸びてるのに、中盤に限ってその隙がない」

バビントン「単純な実力よりもそっちのほうが厄介だね。取った本人が攻めて来る可能性もある」

ヨッシー「パスワークを中心で攻めた方がいいかも。それほど邪魔されずに攻めきれるはず」

リベリオ「ロングフィードは……やっぱキツいか。向こうは体力が、こっちは空中戦が」

ヨッシー「リベリオだったら、単純なせりあい勝負だと五分五分だと思うけど」

バビントン「……案外いいのかな、ハンマーを振り回すの」

リベリオ「いやまあ……足腰は強くなる気がするけど。とりあえず、こっちのキックオフだ」

151 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/11(水) 22:18:58 ID:???


──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!


笛が鳴ると淀みない動作で、サトルステギからヨッシーにボールが渡され、そこからリベリオにボールが移る。

実況「開始と共に、すぐさまリベリオ君にボールが渡りました。
この試合の彼の動きは絶好調、やはり期待されてのことでしょうか。
フォーメーションが変わった忍者軍団に対してどう攻めていくのか?」

リベリオ「(さてと、面前のFWをどうするか……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:カットが苦手だろう、ワン・ツーで抜くか(指定無しは自動)
 A-1:ヨッシーとワン・ツー (相互補正+1)
 A-2:バビントンとワン・ツー
B:まずはサイドアタックだ、まだまだ調子こかせてもらうぜ
C:バビントンに任せよう、もっと働け
D:ヨッシーに戻そう、違うパターンも試したい
E:その他

【備考】
リベリオ ガッツ:840/840 ドリブル:54 パス:52
ヨッシー ガッツ:100% ドリブル:53 パス:53
バビントン ガッツ:100% ドリブル:52 パス:55

152 :森崎名無しさん:2016/05/11(水) 22:27:35 ID:/VWBMEbA
C

153 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/12(木) 00:18:17 ID:???
>C:バビントンに任せよう、もっと働け

リベリオ「(……任せるか)」

自ら切り込まず、ボールを後ろのバビントンに渡す。

バビントン「……っと」

実況「リベリオ君、攻め込まず後ろのバビントン君に渡します。持ち前のパスで一気に攻め込むのか!?」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★左サイド使いたい→! card★
JOKER:バビントン「(もしかしたら……)」 大きく振りかぶって……
ダイヤ・ハート:バビントン「(リベリオに渡そうか)」
スペード:バビントン「(ピエールに渡そう)」
クラブ:バビントン「(もう一度、ドリブル突破)」

154 :森崎名無しさん:2016/05/12(木) 00:23:50 ID:???
★左サイド使いたい→ スペードK

155 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/12(木) 04:14:27 ID:???
★左サイド使いたい→ スペードK ★
>スペード:バビントン「(ピエールに渡そう)」

バビントン「(……できれば時間をかけたい、それに試してないパターンもある)」

ギリギリまでタメを作ってから視線をピエールの方にやり、それに気付くと軽く頷き返す。

ピエール「(……ようやくか)」

この試合でまともにボールを持てたのであった。

ピエール「(FWの詰め方が甘い。ボール回しでも翻弄できる。突破してもいい)」

ボールを追っていた土竜忍者が詰め寄ってくるが、トーテム忍者はまだ詰め寄らず、様子を見るように距離を空けている。
仮にピエールが中央突破して選択したとしても、一度サイドまで走っていた土竜忍者の後にようやくタックルする程度の距離だった。

ピエール「(特にあのストライカー、何を躊躇している? パスの警戒か? タックルをしたいのか?
それとも自信がなくてまごついているだけか? それとも、作戦なのか?)」

追ってくる土竜忍者を避け、待っているトーテム忍者へドリブル勝負に挑む。

ピエール「(その念、確かめさせてもらう!)」

トーテム忍者「…………っ!」

156 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/12(木) 04:16:47 ID:???
先着二名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★ピエール ドリブル 54(! card+! card)★
★トーテム忍者 タックル 50(! card+! card)(???????-! dice)★

【備考】
ピエールの親カードがダイヤ時「芸術的なドリブル+5」が発動します。
ピエールの親カードがハート時「マルセイユルーレット+3」が発動します。
ピエールの親カードがスペード時「強引なドリブル+2」が発動します。
トーテム忍者の「???????」により、dice分マイナス効果が働きます。
トーテム忍者の「???????」により、子カードがクラブ時トーテム忍者の強制敗北となります。

157 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/12(木) 04:20:40 ID:???
あ、判定表忘れてました。少々お待ちを。

158 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/12(木) 04:25:25 ID:???
改めまして……

先着二名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★ピエール ドリブル 54(! card+! card)★
★トーテム忍者 タックル 50(! card+! card)(???????-! dice)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ビクトリーノのフォロー)(ドトールのフォロー)(土竜忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
ピエールの親カードがダイヤ時「芸術的なドリブル+5」が発動します。
ピエールの親カードがハート時「マルセイユルーレット+3」が発動します。
ピエールの親カードがスペード時「強引なドリブル+2」が発動します。
トーテム忍者の「???????」により、dice分マイナス効果が働きます。
トーテム忍者の「???????」により、子カードがクラブ時トーテム忍者の強制敗北となります。

159 :森崎名無しさん:2016/05/12(木) 07:28:15 ID:???
★ピエール ドリブル 54( ダイヤ7 + ダイヤ9 )★

160 :森崎名無しさん:2016/05/12(木) 07:43:58 ID:???
★トーテム忍者 タックル 50( スペードJ + スペード3 )(???????- 5 )★

161 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/14(土) 00:54:15 ID:???
★ピエール ドリブル 54( ダイヤ7 + ダイヤ9 )(芸術的なドリブル+5)=75★
★トーテム忍者 タックル 50( スペードJ + スペード3 )(???????- 5 )=58★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!

実況「ピエール君、見事なドリブル捌きで抜いたァー!
これにたじろいだか、トーテム忍者君はほぼ見送る形で抜かれてしまうー!」

見立てでは余裕で抜けると考えていたが、それでも油断せず最高の技で抜きにかかった。
当然のようにトーテム忍者は対応できず、仕掛けることもなく抜かれてしまった。

ピエール「(やはり、守備に関しては“穴”だ。前線の防御力を警戒する必要は無い。左サイドを中心に攻めて行きたいが……)」

ボランチの自身が奥まで切り込むには抵抗があった。切り込める自信はあるが、それでも何が起きるか分からない。
また、突破手段も数多くある中ピエールが切り込みを選択する理由は低かった。

ピエール「(……いや、今はこれで充分だろう)」

ボールはヨッシーに託された。若干低めの位置におり、近いポジションにいたためである。
縦に伸びたフォーメーションのため、すぐチェックに向かえず、ヨッシーにはドリブルかパスの選択する余地がある。

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「こっちだ。こっちにくれ」 ボールを要求する
B:「一気に抜くぞ!」 ワン・ツーで攻める (相互補正+1)
C:「GO! GO!」 ドリブルで上がらせる
D:何も言わなくていいだろう
E:その他

【備考】
リベリオ ガッツ:840/840 ドリブル:54 パス:52
ヨッシー ガッツ:100% ドリブル:53 パス:53

162 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/14(土) 03:06:54 ID:???
やっぱり専ブラないと確認し辛い……ともあれ、とりあえず更新自体は問題なさそうです。

あ、そいえばリベリオとヨッシーはゴールデンコンビのような必殺ワン・ツーの習得条件ほぼ満たしてます。
えーと……覚えちゃったら多分、キノコカップは高確率でヌルゲーになります。
で「条件満たしても覚えさせないのもなー」と思うと同時に「覚えたら恐竜と悪魔の影男になるじゃないか……」と、わきわきしています。

……満たしちゃったときに考えればいいよね! それにキノコカップぐらい無双したって大丈夫!!
計算上、前半終了時の得点の期待値が3点ぐらいになっちゃうけど大丈夫!!!
もし、リベリオやサトルステギがシュート覚醒したらもっと凄いことになるけど大丈夫!!!!!!


163 :森崎名無しさん:2016/05/14(土) 07:07:36 ID:Yj2Hjcmk


164 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/19(木) 00:38:04 ID:???
>A:「こっちだ。こっちにくれ」 ボールを要求する

リベリオ「───-……─−──−」

ゲルマン忍者「何言って……」

ミスターL「(ヨッシーの言葉だね。意味は……ダメだ、すぐには分からない)」

何か指示を出した、それだけは分かるが内容は分からない。
ヨッシーはドリブルでゲルマン忍者の元へ向かって行こうとする。

ゲルマン忍者「(中央突破なのか?)」

先ほど見せたルーレットを距離を詰めない段階で周り始める。
今度は足にボールを引っ掛けたが、ボールは一度自分の後方に置き、
そのまま回転して尻尾でボールを弾く。
弾かれたボールはリベリオの足元に収まり、
ヨッシーの動きに釣られた中盤は中央に寄っているため誰もチェックにいけなかった。

ヨッシー「(やっぱり、こういったプレイに対応できてない。
サッカー自体はずっとうまいはずなのに)」

リベリオ「(そこまでやれ言ってないのに……
まあ、それでも遠距離タックルの射程内だが、シェスターが来ないなら来ない分やりやすい。
少しは行動に余裕持てるな)」

165 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/19(木) 00:39:59 ID:???
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「(サイド、抉るか)」 ドリブルだ!
B:「(バビントンの奴、追いついてるかな?)」 バックパス!
C:「(……キープしておこう)」 時間を稼ぐぞ
D:「(ここでもう一度ピエールに渡してみるか?)」 パス回しだ
E:その他

【備考】
リベリオ ガッツ:840/840 ドリブル:54 パス:52

166 :森崎名無しさん:2016/05/19(木) 12:49:55 ID:yza4pKDU


167 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/23(月) 19:53:24 ID:???
>A:「(サイド、抉るか)」 ドリブルだ!

実況「おっと、再度リベリオ君がボールを持ちます。
ボールを回して地道に切り崩す作戦でしょうか?」

リベリオ「(あのタックルか……)」

一気に距離を詰める、ただそれだけであるが、それを制御できる目と身体能力が脅威である。
多少の揺さぶりでもミスターLは確実に対応してくる。
一瞬ではあるが、ボールを得ている。

リベリオ「(しっかり追尾してくるし、多分加減速もある程度こなせるだろう)」

リベリオ「(希望的な観測にしか過ぎないが、最高速は本人でも対応できてないはず。
目で追いきれないんだ。車のレースなんかとは違う。小さいボールを狙わなければならないんだ。
どこかでスピードが落ちるはず。そこを狙えれば……
分が悪いけど、いつまでも避けてられない)」

ミスターL「(来る!)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★リベリオ ドリブル 54(! card+! card)
ミスターL ロケットタックル 56(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ヨッシーのフォロー)(赤ヒゲ連合のスローイン)(ゲルマン忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
リベリオの親カードがダイヤ時「頭脳的なドリブル+3」が発動します。

168 :森崎名無しさん:2016/05/23(月) 20:03:12 ID:???
★リベリオ ドリブル 54( クラブ4 + ダイヤ7 )
ミスターL ロケットタックル 56( クラブQ + ダイヤ9 )★

169 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/24(火) 23:32:09 ID:???
★リベリオ ドリブル 54( クラブ4 + ダイヤ7 )=65
ミスターL ロケットタックル 56( クラブQ + ダイヤ9 )=77★
≦-2 ボールを奪った! 緑奮闘中ッ!!

実況「おー! サイドを駆け上がって……え!?」

リベリオの予想は当たっていた。最高速であるならば、使う本人であるミスターLは扱いきれない
最高速の状態は、言い換えるなら暴発と言うのが正しい。

この時、リベリオは受身だった。観察に力を注いでいた。もう一手、思考を進めるべきだった。
ミスターLという選手に対し、あまりにも無防備だった。

リベリオ「(は───や───)」

最高速は、ドリブル側も対応できるスピードでは無い。
こうなれば読みを捨てたただのギャンブルである。
結果は……

実況「な、なんとォー! リベリオ君が進もうとした瞬間、その一瞬ッ!! 
瞬く間にボールを奪ったァーーーー!!!!」

ミスターL「(こんな方法何度も成功する訳ないけど、良かった……)」

高速に慣れている、多くの勝負の場数を踏んでいる、ミスターLの勝利だった。

リベリオ「(サイドに蹴り出すこともできなかった……)」

既にパスの体勢に入っており、前方の蛇の目忍者へ渡そうとする。

バビントン「(ここは通さない!)」

170 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/24(火) 23:33:31 ID:???
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ミスターL パス 52(! card+! card)
バビントン カット 52(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 蛇の目忍者にボールが渡った!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ヨッシーのフォロー)(忍者軍団のスローイン)(土竜忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
ミスターLの親カードがダイヤ・ハート時「ピンポイントパス+3」が発動します。
ミスターLの親子カードのマークが一致時「サンダーパス+2(重複可)」が発動します。


171 :森崎名無しさん:2016/05/24(火) 23:44:33 ID:???
★ミスターL パス 52( JOKER + ハート3 )
バビントン カット 52( ハートK + スペード10 )★

172 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/05/25(水) 00:27:27 ID:???
やっぱ赤より緑だわ、といった所で今回はここまでです。
ようやくヨッシー以外のマリオキャラが活躍して安心しました。
お相手ありがとうございました


赤はいいですぞ派→ 79
目にやさしい方派→ 89

(そいえば、赤にはレッドさんやコナミくんがいたっけな……)

173 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/06(月) 00:01:39 ID:???
★ミスターL パス 52( JOKER + ハート3→10 )(ピンポイントパス+3)(サンダーパス+2)=82
バビントン カット 52( ハートK + スペード10 )=75★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 蛇の目忍者にボールが渡った!
※ ミスターLのパス値が53となりました。

ミスターL「(最高峰のパサー、判断力もいい。愚直なプレイだとどうやっても出し抜けない)」

ならばドリブルか、一瞬そう考えたがカウンターに時間がかかり、実力差から言っても確実性に欠ける。
思い直してパスの体勢を取る。

ミスターL「(やだなあ、ああいう油断が無くて、勝利に向かって真っ直ぐなのは)」

無意識に、蹴り足へ力が入っていく。彼をよく知る者からすれば、暴発ならずの不発寸前だった。
振りかぶってからの溜めが永く、端の目では何を狙っているのか分からない。

バビントン「(……落ち着け、カペロマンはサイドから離れられない。
マーガスはアマラウ達を跳ね除けられる程巨躯じゃない。コースは限られる)」

一方バビントンも、パス先を読んでいた。しかし、永い溜めに付いての狙いは読めない。
単純に、この場合詰めればDF側が有利だからだ。

ミスターL「(…………ここ)」

ようやくパスが放たれた。一瞬、シュートであると錯覚するほど鋭かった。
ジグザグと不規則に変化し、パスと思えない速度で突き進んでいく。

バビントン「(速い! けど、変化の幅はそこまで大きくない。
これなら……!)」

174 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/06(月) 00:03:05 ID:???
まるでブロックするかのように飛びついた。トラップすることはを一切考えていない。
ただ、通させないためだけに飛びつく。
中央に落ちればヨッシーとピエールが何とかしてくれる。
サイドに割れれば時間を稼げる。その時リベリオが下がれば守備は万全になる。
よしんば敵に渡ったとしても、コースを逸らすことに意味がある。
見切ろうとギリギリまで観察を続けたが、最終的に勘が当たることを信じて飛びついた。
読み通り、バビントンが飛びついた方向へボールが曲がり、パスを防いだ───かのように思われた。

ミスターL「(絶対、動くと思った。何もせずに見送るなんてしない)」

バビントン「え、なっ!!??」

ボールはさらに大きく、反対方向へクネ曲がる。
ちょうど、バビントンが元いた場所を通った。
なおも激しく動く機動を描くボールは、地面に当たるとその勢いを落とし、蛇の目忍者の足元へピタリと収まる。

実況「な、なんだ今のプレイはァーーー!!?
電光石火でボールを奪ったと思いきや、複雑な軌道を描くパスでカウンターだァーーーーーー!!!
飛びついた、間に合ったかに見えたバビントン君でしたが、それすらもミスターLは読んでいたのいうのかッッ!!??」

受け取った蛇の目忍者は脇目も振らずサイドを駆け上がっていく。
すぐに松山が詰め寄った。

蛇の目忍者「そっちのヒゲも、こんぐらいやってくれりゃあいいのになあ」

松山「……変なことは、慣れっこさ」

175 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/06(月) 00:05:11 ID:???
先着二名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! dice)★
★松山 タックル 52(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(土竜忍者のフォロー)(忍者軍団のスローイン)(アマラウのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
蛇の目忍者のサイド補正はドリブル時のみ発動します。
松山の親カードがダイヤ・ハート時に「鉄砲水タックル+3(吹っ飛び係数4)」が発動します。
松山の親子カードが一致時「水飛沫タックル+1」が発動します。(重複可)


176 :森崎名無しさん:2016/06/06(月) 00:12:18 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( ダイヤQ + ハートJ )+サイド補正( 5 )★

177 :森崎名無しさん:2016/06/06(月) 00:14:06 ID:???
★松山 タックル 52( ダイヤA + クラブ6 )★

178 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/06(月) 01:28:49 ID:???
次、もしマリオがやらかしたら本当に戦犯やなあ……ま、いっか。
あ、割とどうでもいいのですが、ルイージ外伝でいろんなことやらかそうと思ってます。
やらかしたい事あれば、ちょいちょい書き込んでも構いません。
皆、変なことでいっぱいにしよう。

お相手ありがとうございました。

179 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/07(火) 19:59:35 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( ダイヤQ + ハートJ )+サイド補正( 5 )=83 ※覚醒★
★松山 タックル 52( ダイヤA + クラブ6 )(水鉄砲タックル+3)=62★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
※ 蛇の目忍者がドリブルスキルのフラグを得ました。

松山「(通じるか分からないけど……)」

蛇の目忍者「おお?」

併走するように追いかけて、ショルダータックルをぶつける。
一見、バランスが崩れたかのように見えた。
今だと意気込み、勢いよくスライディングタックルをする。

蛇の目忍者「よっと」

立て直しが異様なまでに速いのか、そもそもバランスを崩していなかったのか、
タックルを釣る為の演技であったか、サイドに特化した戦術であったか、それすらも分からなかった。
いずれにしても、余裕綽々と松山を跳び避けてサイド奥へ切り込んでいく。

実況「抜いたァー! サイドの根城は我が物と言わんばかりに、一気に駆け抜けるッ!
このチャンスをものにできるかッッ!!??」

蛇の目忍者「(さ〜て、こっからどうするか……)」

180 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/07(火) 20:01:14 ID:???
先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。

★蛇の目忍者の判断→! numnum★
99:センタリングミス、ルーズボールに
41〜98:「しっかり決めろよ」 トーテム忍者にセンタリング。
21〜40:「(向こうは狙い難いな)」 土竜忍者へセンタリング。
01〜20:「(まずは一発)」 蛇の目忍者のシュート。
00:「抉り込めッ……!」 サイド補正の付いたシュートがくる。
00、99以外ゾロ目:ミスターLへのセンタリング。

★マリオの判断→! numnum★
99:「ィヤッフゥッベアァ!!!???!?」 飛び出そうとした瞬間殴られた
70〜98:判断ミス、ポジション取りが悪い!
41〜69:飛び出さず、普通にセーブ。
11〜40:誰に来ても飛び出せるぞ。
01〜10:どう来るか読んだ、トーテム忍者へのセンタリングならカットできるぞ。
00:センタリングならカット成功、シュートなら良ポジションで受ける。
ゾロ目:ヨッシーに戻るよう指示を出していた。

181 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 20:15:24 ID:???
★蛇の目忍者の判断→ 42

182 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 20:17:16 ID:???
★マリオの判断→ 82

183 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/07(火) 21:13:45 ID:???
★蛇の目忍者の判断→ 42 ★
41〜98:「しっかり決めろよ」 トーテム忍者にセンタリング。
★マリオの判断→ 82 ★
70〜98:判断ミス、ポジション取りが悪い!

蛇の目忍者「(弄する策もなし)しっかり決めろよ」

マリオ「(さっきもセンタリング失敗しそうだったし、近くに出しそうだな)」

蛇の目忍者は最大火力を出せるトーテム忍者へパスを出すが、
マリオは安全策に出ると予想し土竜忍者を警戒する。油断した故の判断ミスである。

マリオ「(このコース……)ああ!」

既にトーテム忍者はゴールに背を向けて跳び上がっており、オーバーヘッドを撃てる体制を取っている。
失点の危機が非常に大きい。

先着一名様で、!とnumnumの間の空白を消して書き込んでください。
★ピンチだよ→! numnum★
00:アマラウ、渾身のセンタリングカット!!
01、02:バドもアラマウも万全だ! クリアにいけるぞ。
03〜10:アマラウが万全にクリアにいけるぞ。
11〜18:バドが万全にクリアにいけるぞ。
19〜85:体制を崩しながらもバドがクリアに向かう。
86〜98:フリーになったシュートが飛んでくる。
99:ブロックも参加できない。

184 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 21:42:50 ID:???
★ピンチだよ→ 35

185 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/09(木) 19:47:39 ID:???
★ピンチだよ→ 35 ★
19〜85:体制を崩しながらもバドがクリアに向かう。

バド「(チッ! 仕方ねえ……)」

アマラウ「クソッ!」

ピエール「(出し惜しみはしない!!)」

マリオ「(マンマミーヤ! こんなミスしちまうとは……間に合ってくれ!!)」

状況がかなり悪いことが分かる。失点の可能性が大きいと。

実況「トーテム忍者君のオーバーヘッドキックだァー!
このチャンスをものにするかッ!? それともこの危機を脱出するかッ!?」



トーテム忍者「ウォォアアアアーーーーーーーー!!!!」




186 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/09(木) 19:51:52 ID:???
先着3名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★トーテム忍者 オーバーヘッド 61(! card+! card)(マイナスクロス+! dice/2)
バド パワークリア 58(! card+! card)(バランス-! dice)(人数補正+1)★
★アマラウ ダイビングブロック 55(! card+! card)(人数補正+1)
ピエール 反転ブロック 60(! card+! card)(人数補正+1)★
★マリオ ファイアーハンド 59(! card+! card)(位置補正-! dice)★
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずにゴール!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退するがゴール
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(土竜忍者のねじ込み)(ヨッシーのフォロー)(ドトールのフォロー)
≦-2 クリア・ブロック成功!

【シュート】−【キーパー】
≧2 ゴール!!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(土竜忍者のねじ込み)(コーナーキック)(ドトールのフォロー)
≦-2 赤ヒゲ連合のボールに!

【備考】
バドのパワークリアの吹っ飛び係数は2です。
アマラウがブロック技を任意発動したため、ガッツ消費が2倍になります。
「ダイビングブロック+4、ブロック距離アップ、ガッツ消費100」
ピエールがブロック技を任意発動したため、ガッツ消費が2倍になります。
「反転ブロック+6、ブロック距離微アップ・怪我率軽減、ガッツ消費150」
守備判定の優先順位はクリア>ブロックです。

187 :森崎名無しさん:2016/06/09(木) 19:56:47 ID:???
★トーテム忍者 オーバーヘッド 61( ハート10 + JOKER )(マイナスクロス+ 4 /2)
バド パワークリア 58( クラブJ + クラブQ )(バランス- 1 )(人数補正+1)★

188 :森崎名無しさん:2016/06/09(木) 20:02:25 ID:???
★アマラウ ダイビングブロック 55( ダイヤ3 + スペード7 )(人数補正+1)
ピエール 反転ブロック 60( ダイヤ2 + スペードK )(人数補正+1)★

189 :森崎名無しさん:2016/06/09(木) 20:05:23 ID:???
あかん
相手の引きが最悪やどこの世界も!

190 :森崎名無しさん:2016/06/09(木) 20:05:27 ID:???
★マリオ ファイアーハンド 59( クラブQ + スペードA )(位置補正- 1 )★

191 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/09(木) 21:36:20 ID:???
カードの神様も緑派なのか……

>>189
前半のこと考えると、結果的にはイーブンって感じですね。(マリオのことは除く)

192 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/20(月) 01:31:01 ID:???
★トーテム忍者 オーバーヘッド 61( ハート10 + JOKER )(マイナスクロス+ 4 /2)=88 ※覚醒
バド パワークリア 58( クラブJ + クラブQ )(バランス- 1 )(人数補正+1)=81★
★アマラウ ダイビングブロック 55( ダイヤ3 + スペード7 )(人数補正+1)=66
ピエール 反転ブロック 60( ダイヤ2 + スペードK )(人数補正+1)=76★
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーへ!

トーテム忍者 オーバーヘッド 61( ハート10 + JOKER )(マイナスクロス+ 4 /2)=88
★マリオ ファイアーハンド 59( クラブQ + スペードA )(位置補正- 1 )=71★
【シュート】−【キーパー】
≧2 マリオ取れないゴォール!!
※ トーテム忍者が空シュート技のフラグを得ました。
※ トーテム忍者のシュート値は一次限界を向かえています。

トーテム忍者の跳躍力は特別高い訳では無かった。恵まれた体格も、バドを跳ね除けるほどでも無かった。
しかし、シュートをする一点にかけては誰よりも優れていた。
変哲のないオーバーヘッドキックであったが、しっかりとDFとGKを視界に収めている。
ややポジションが悪いことは分かり、それは最低限に留まっていた。
普通のシュートでは相手のパフォーマンスに次第で防がれる。それぐらいミスを最小限に止めていた。

ボールが蹴り抜かれたと同時にパァンと高い音が鳴った。ボールが割れたのかと錯覚するほどだった。

バド「(届かねえ!)」

アマラウ「クッ……!(速ェ!!)」

マリオ「(まずい……まずいまずいまずい!!!)」

届け届けと、ボールに向かって飛び出すも掠ることもなく、ボールはそのまま素通りする。
反対側にいたマリオが走り込み、精一杯手を伸ばすも、ボールはゴール隅を狙われ、誰にも阻まれずネットを揺らした。

193 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/20(月) 01:33:28 ID:???





──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!





     【赤ヒゲ連合】 2 − 2 【忍者軍団】





経過時間:5分
ゴール:トーテム忍者(2)、ビクトリーノ(1)、サトルステギ(1)
アシスト:蛇の目忍者(2)、バビントン(1)、リベリオ(1)

194 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/20(月) 01:35:47 ID:???
実況「ゴォーーーーール!!! 同点です!! 忍者軍団追い上げました!!
電光石火のカウンターです。趣向返しと言わんばかりに相手のキックオフからボールを奪い、
そこからすぐにシュートを返しました!」

今度は前半のような静粛さはなく、シュートに対して盛り上がっていた。

実況「クリオ君、爆発と言ってたのはこのことでしょうか?」

クリオ「うん。お互い、攻撃よりも守備の方が得意だから、こういう一瞬一瞬のプレイがとても重要なんだ。
パスだって簡単にカットできないはずだよ。カットに秀でているのはヨッシーぐらいだからね。
奪ったら縦パス、が凄く有効的なんだ」

実況「つまり、お互いカウンターがメインの戦いになりやすいと?」

クリオ「極端に言えばそうだね。それでも粒揃い、普通に攻め込めるぐらいの能力はある。
ちゃんと言うなら、もっとも効力を発揮できるのがカウンターって感じかな?
でも、流石に何度も続けられないと思うよ」

実況「確かに、パスを警戒していたらドリブルで奥まで切り込まれたら元も子もありませんしね」

クリオ「そうだね。終始同じパターンで攻め切るのは無理だから、
手段やポケットを増やそうとするはずだよ。ただ、やっぱりサイドが中心の攻防になるはず。
中央が分厚いんだ。お互い、極端なまでに中央を避けてるよ」

実況「確かに、中央にいる選手は安定して守備力が高めです。
失敗成功問わず、サイドでのやりとりが非常に多くありました。
むしろ、キープレイヤーと思わしき人物がサイドにいるとも言えるでしょうか」

クリオ「どうなんだろうなあ。確かにサイドにいる選手の方が目立ってるけど、
それだけプレイ回数も多いせいだと思う。前半とこのプレイだけじゃまだ判断できないかな」

実況「そうですか。まだまだ見所がありそうで楽しみです」

195 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/20(月) 01:38:32 ID:???
────────────────────────────────────────


ピエール「ついに、やられてしまったな」

ドトール「なんだなんだ? 予想済みの展開だっていうのか?」

ピエール「失点自体はな。ただ、あのパフォーマンスは意外だった。
はっきり言ってあの選手を、トーテム忍者を侮っていたさ」

バド「キック力からしてどー考えても一番危険じゃねえか。
ラストパスもあいつに集めるようにしてんのに、何考えてんだ?」

ピエール「……油断と言ったらそれまでだが、奴のプレイを見たとき……いや、相手をしたとき、
そもそも選手としているべきではないと感じた。そもそもが不適切な奴だとな」

アマラウ「やたらまごついていたことか?
ボールをゴールに蹴る以外何もできない腑抜けた野郎ってだけな話だろう」

リベリオ「(それジウの悪口にもなってるぞ……)
まあ、そういうFWはいるな。自分は仕事は点を取ることだと言って他は何もしない奴。
体力を勘案して守備参加しないってままあるが、
前半のフォーメーションでも今のフォーメーションでも、FWが守備しないって選択は無いだろう。
実際、ロクに動いてなかった。守備はヘタでも蛇の目忍者はしっかり動いてたし、マーガスに至ってはフォローに動いてる。
キック力は認めるけど、あの中だと選手として問題はあるだろう」

ドトール「そういうタイプには思えねえけど、まあ変な奴には変わりねえな。
どっちにしたって撃たせる前に狩り取っちまえばいいんだよ」

バビントン「ドトールの前でドリブルするような自殺行為はしない思うけどね」

ドトール「そう思うならポジション変えてくれ。暇で暇で仕方ねえ」

196 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/20(月) 01:42:19 ID:???
バビントン「ダメだよ。グラウンダーシュートは確実に防ぎたいんだから」

リベリオ「(今までザガロやカルロスが相手だったから、物足りないだろうな。
勝手に前線まで上がってきてたし……)」

ピエール「まあいい。何にしても奴の守備については穴だ。
それだけははっきり言える」

リベリオ「左サイドか……俊足のが妙に守備意識が高いと思ったが、そういうことか。
どっちにしたって、あの面子じゃ前線の守備力はあまり警戒する必要は無いと思うが」

ピエール「それでも中盤まで障害なく切り込めるなら、その方がいい。事故が起きないとも言いきれない。
ミスターLが右サイドにいるならば、左サイドを中心的に攻めればやりやすいはずだ。
ビクトリーノならば切り込める。パスも普通にうまい。
MFでいる以上、いつまでもシュートにこだわらせる理由もない」

ビクトリーノ「そう焦って判断しなさんな。
もちろんボールがくれば攻め込むが、やっこさん達はどっちかと言えばパスワークの方に弱い。
フォーメーションもあんなに広ーくバラけてんだ。
明らかに左サイド狙ってますーってんじゃ、中央の奴らも寄って来る余裕もあるし、向こうのヒゲの餌食だぜ?
俺のパスじゃ中盤の連中を相手にできねえ」

ピエール「む……」

リベリオ「(普通、逆って気がするんだけどな。こういうの……ゲームメイクのカンが鈍ってるのか?
いや、ビクトリーノがこっちでの試合経験が多いって考える方が自然か)」

想像以上にビクトリーノは冷静であった。ピエールの言う通り、ビクトリーノのサイドはドリブル突破はいくらか容易い。
しかし、ミスターLの遠距離タックルは中央からでも飛んでくる。
逆サイドがフリーになりやすいが、ミスターLいる以上あまり意味はなさない。
仮にパスが通ったとしても、位置次第ではミスターLのタックルの射程内に収まる。
バックパスさせて迂回しても同様である。

197 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/20(月) 01:43:32 ID:???
バビントン「それはそうと、ミスターLのタックル、かなりまずいよね?」

リベリオ「……どうやっても、今は不利だな。遠距離ってだけじゃなくて、いつ来るかも分からない。
思った以上にタイミングが掴み辛い。ヘタすりゃ一人時間差タックルもできるんじゃないか?」

ヨッシー「(そうなのを初見で抜いてるんだよね……)
ボール離れもいいよね。強烈なタックルでサッと前線にパス、
単純で強力だから対処らしい対処もできないし」

リベリオ「避けるっていう選択肢も無いしな。そこまで鉄壁という訳でもない」

バビントン「と、なると手堅くパスワークかな?」

リベリオ「活き活きしやがって。ま、計算上それが一番可能性高そうだな。
ただ、中央を通るとなるとシェスターが怖いな。妙だが……いや、何なんだろうなアレ」

バビントン「……ともかく、安牌とは言い辛いよね。相手にし辛い……かな?」

しばらく作戦会議に勤しむと、ボールはリベリオの方に飛んでくる。
マリオは何も言わず、黙って見ていた。

リベリオ「(特に指示も変更も無いか。
こっちにボール飛んできたってことは、具体的なこと俺らで決めろっていうことか)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:手堅くパスワークといこうか
B:……サイドアタック、あえてやる
C:よし、誰か案をくれ
D:おやじ(マリオ) を あおる
E:審判(メドリ)に声をかけてみようかな
F:その他

198 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/20(月) 01:49:57 ID:???
活躍中の緑さん「いや、急ブレーキは無理だよ? 僕滑るもん」
しばらく更新せずで申し訳ないです。読みたかった小説買い漁っておりました。
あと咲とか見てました。(ついでにルイージの嫁候補増やすネタができました)

森崎板だとマリオとルイージどっちの方が人気なんでしょうねえ……。
このスレだとマリオがネタ枠ブッチギリになりそうですけど。

199 :森崎名無しさん:2016/06/20(月) 09:34:23 ID:J7pBMnr+
A

200 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/25(土) 01:20:57 ID:???
>A:手堅くパスワークといこうか

バビントン「OK、任せてよ」

リベリオ「別にお前に最初に預けるって訳じゃないけど」

ヨッシー「結局どこかの時点で預けるんだからいいじゃない」

リベリオ「つーか、バビントンから普通の縦パス来ないけど?」

バビントン「まあ色々試したいし。実際大体いい方向に転がるからいいじゃない。
リベリオとの連携は特に不安無いけど、他のメンバーとは充分じゃないしね。
切羽詰まってない状況で慣れておきたかったんだ」

リベリオ「分かった分かった。引っ掻き回して次の一点、だな。
皆に伝えてくる。基点なんだからきびきび動けよ?」

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