キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】

1 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/14(月) 19:36:23 ID:7J5Wn+DQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。

リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞご自由に。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?
キャラブレイクは起きます。起きました。

<前回のあらすじ>
マリオの誘いに乗って対抗戦に挑む。
1アシストと敵の攻撃を潰し続ける活躍を見せ、2-1で前半戦を追えた。
失点は無闇に飛び出したマリオのせい。

558 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:48:47 ID:???
>D:考えは分かったがお前の態度が気に入らぬ。断る。

リベリオ「……確かに、最終ラインを一任すれば俺達は攻撃力を上げて前線での守備力の向上もできる。
連携も開き直れば守備と攻撃に分かれて考えるようにしてもいい。
単純に人が増えるというのも戦力の点で考えてもいい」

好意的に思えるような妥協ともとれるような発言しているが、リベリオは厳しい表情を浮かべたままだった。
真剣な口調で、そのまま語り掛ける。

リベリオ「松山。お前に覚悟はあるか? 失点というのは必ずお前に重くのしかかる。
俺はこのチームを勝利に導かなければならない。
そして俺、サトルステギ、バビントン、ヨッシーは運命共同体だ。
例え得点できなくても、サトルステギだけのせいではなくチャンスを多く作れなかった俺達の責任でもある。
失点が多くなって負ければ、守れなかった俺達だけじゃなくそれ以上に得点できないサトルステギのせいでもある」

リベリオ「だが」

リベリオ「お前はそうじゃない。あくまで一時的な加入だ。自分の力を試したいだけだ。
だが、お前たちを入れること自体は俺達にデメリットはない。結果が出なければ、お前の要求無視して、
ただ必要な時に、必要な場所に配置すればそれでいい。それが受け入れられないなら、出さないだけだ」

一呼吸、置く。

リベリオ「覚悟はいいか? 例えどんなことがあっても最後までやり通す覚悟は。
それでもいいのか?」

最後の問いかけだ。

松山「任せてほしい。俺も一緒に……勝ちたい」

その返答に、リベリオは優しく微笑みかけた

559 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:49:54 ID:???
      _ ...-‐=ニ三::::/
.       :::::/|:::::::::::::::::::/ |米斤 ┼ ``
.       ///|:::/ 、:::::::{   ̄ .l  ノ こ
     ////|///\::::j   Z   ┼ 、ヽ``
     ///////////ヾ}  d  ノ ノ
.     ∨/,イ////////\   ___,.イ
      ∨ {//////!//,}/7;ィ7///
    _:\ キ//,/  !////  }!///
   ,ィx、ヾ:、/   レ'' __ ..ム!/
   ,、 `tiチ  〈r=≠彡====ミ:::ヽ
    `¨彡'   ''"´ィ`≠t=zx`''"/
  i '';;;;/.:::.   ''':;;;;,.`ー`彡イ'' 〉
  l   ,:′'';:::..       '';;:  ,;' ヾ
  | ヾー'ニ、';:        .;' ,;'
  |,rt:._ゞ'’       / ,;'   ,:;
  f 辷ーミ:、      /,:;'′  ムァ
  廴`⌒ヾ:_,   r'' .:′   ,イri_´
    ` ー- `   /′    / ._リ `

560 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:51:40 ID:???
リベリオ「このスカタンがァァァアアアーーーーーーーーーーー!!!!
このリベリオがぽっと出の人間に守備の要を任せる甘ちょろい奴だとの思っているのかァーーーーーーーーー!!」

松山「なにィ!!???!?」

さっきの話は一体何だったのかと問いたくなるも、その暇もなくリベリオは“何か”を喋っていた。
すぐにヨッシー達が駆け込み、松山を担ぎ上げる。

リベリオ「まずは『ヨッシー達に勝て』 それがLESSON.1だ」

松山「れ、レッスン!? いや、それに勝てって―――」

リベリオ「当然『試合』!! それが流儀ィ!」

ヨッシー達は慌てている松山を尻目に、そのままコートまで担いでいく。
連れて行かれたのは松山のみで、この場にはリベリオとバドのみ残っていた。
遠くから松山がバドを呼ぶ声が聞こえるが、特に慌てる様子を見せずそのまま座っている。

バド「……一体どこから出てきたんだよ」

リベリオ「どこにでもいるぞ。ここはヨースター島なんだから。
それよりも、聞くまでもないと思うがバドはどうするんだ?」

バド「ん? オレか? あー……いいやオレは」

561 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:53:10 ID:???
リベリオ「そうか、分かった。
(やっぱりそもそも情熱を持って無さそうだな。
松山とつるんでる理由は分からんが……ただのサッカー繋がりじゃないみたいだな)」

バド「にしてもよぉ、なんでったって断ったんだ。あんま詳しくねえけど、あいつうまいんだろ?」

リベリオ「……知識の部分じゃ申し分ない。
ただ、実力が足りない。ヨッシーですらギリギリだ。それに劣る松山に任せるわけにはいかない。
少なくとも、ヨッシー達を相手にして、DFとして遅れを取るようなら試合に参加させる意味はない。
(シュート以外ならヘイホーより上だから、守備的MFとしてなら起用しやすいが……)」

バド「……ってーことはここで足踏みか?」
リベリオ「いや、ヨッシー達にはいずれ勝てる。実力差から言ってもすぐに追いつく。
松山自身も同程度のスキル持ってるから、遜色ない実力をもつさ」

リベリオ「だがそう易々と勝てるわけじゃない。ヨッシー達は常に安定したプレイをしてくる。
ミスなんかしない。だから勝つには実力でもぎ取るしかない。
だけど……自分への幸運を祈ることはできる。あいつが諦めなければ間違いなく勝てるさ」

バド「ふーん……そんなもんか。じゃあ、オレは様子見てくるぜ」

リベリオ「ああ。
……もし、ここにしばらくいるつもりならここのテントを使うといい」

バド「おう、ありがたく使わせてもらうぜ。……そうだ。聞こうと思ってたんだけどよぉ、
時間がねぇっていうなら別にいいんだが、FWが前のめりになりすぎなって聞いたんだがどうしてなんだ?
さっき試合のように、お前みたいにバンバン刈ったほうがいいのと違うのか?
松山に聞きゃあいいんだが、しばらく手外せそうにねえからよぉ」

不意な質問だった。サッカーに関して質問が来るとは予想してなかったからだ。

562 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:57:53 ID:???
リベリオ「あ、ああ……FWが容易に守備に突っ走ると、最終ラインが手薄になるんだ。
また、一人二人で突っ込んでも簡単にかわされる。その後は人数差ができるから攻め込まれやすくなる。
ケースバイケースで一概に言えないが……」

バド「へー……じゃあ、手広く陣営広げんのと、ギュッと狭めんのって、何のためにやるんだ?
縮めた方がずっと有利と違うのか?」

リベリオ「確かにコンパクトなフォーメーションは人数的に有利だし、
フォローも効きやすいんだが……正味な話疲れるんだ。
全員が常に攻撃・守備に参加しているようなもんだからな。
スタミナの問題が一つ。もう一つが裏が取られやすいことなんだ。
素早い奴とパスが正確な奴……イメージしやすいのはバビントンのビクトリーノだな。
易々通せる訳じゃないが、通っちまえば後はゴールまで一直線って訳だ。
まあ理屈上での話だから、実際どうなるか、どうするかはまた変わってくるんだが……」

バド「ん〜〜〜〜〜?? それは分かんだけど……他のこと考えっとこんがらがってくんな」

リベリオ「完璧はないって思えばいいさ。フォーメーションはフォーメーションでしかない。
水ものなんだ。選手が変わればフォーメーションも変わる。相手が変わればフォーメーションも変わる。
フォーメーションをどうするかじゃなくて、何がしたいかでフォーメーションを決めるんだ。
もちろんそこに細かな調整はいれるが、何を目的か忘れなければいい」

バド「ふーん……早速、それを見に行くか。じゃあな、ありがとよ」

リベリオ「(……興味はあるみたいだな)」

見送ると、皆が待つ場所に戻る。そして短く、断ったと告げた。
サトルステギが多少驚いた様子を見せたものの、すぐに受け入れて今後の準備に取り掛かる。
後は、試合当日まで待つだけだった。

563 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 02:20:23 ID:???
今回はここまでです。

〜ちなみに派遣選手のステータス一覧〜

ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  総 低/高 ガッツ 選手名
53  53  45  50  47  45  53  346 2  1  700  キノピオ
49  49  51  52  49  52  50  352 2  2  700  ノコノコ
54  46  45  53  54  46  48  346 2  3  700  カロン
54  55  48  46  47  45  47  342 1  5  700  テレサ
45  45  55  53  51  55  53  357 3  3  700  キャサリン
45  54  54  47  46  45  55  346 3  4  700  ハンマーブロス
51  50  50  50  50  49  49  349 3  3  700  ヘイホー
47  46  53  55  53  54  50  358 0  0  700  チョロプー

ちなみにチョロプーには変更入れます。(主に浮き球補正関係)
多分、PA内限定で何かスキルを追加するかも
他の選手もちょいちょい手を加えるかも。


〜すぐに使う予定ないけどモブヨッシー〜

ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  総 低/高 ガッツ 選手名
52  52  52  52  52  52  52  364 4  4  900  モブヨッシー
(ステータス、スキルともにヨッシーに依存。ただし少し弱い)

564 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/25(水) 03:19:34 ID:???
────────────────────────────────────────

長ヨッシー「ねーねー、リベリオ君。月末の公式戦の事なんだけどねー。
申請書出しといたよー。何も聞かなかったんだけど参加でよかったー?」

リベリオ「ええもちろん。皆、元よりそのつもりでしたし、不参加なのも今回はメリットあまりないですし」

長ヨッシー「よかったよー、あとねー、このマップ見てみてー」

キノコ王国へ訪問した際に、ヨッシーが手に入れたマップだった。
何かあるのかとじっと眺めていると、あることを思い出した。


リベリオ「あれ? そういえば、図書館とか無いですね。
この前は行くつもりなかったので気にしてませんでしたが、というか見たことある施設いくつかないですね」

長ヨッシー「そうなんだよー。これだとマップ未完成じゃーん。重要な施設ないもん。
だからね」

その瞬間、耳にびりびりした感覚が、背筋には氷が刺されたような感覚がリベリオを襲った。

長ヨッシー「詫び、入れさせに来させた」

リベリオ「(ブチギレてる!?)」

どうにか諫める方法はないかと探るも、族長の発言に違和感を覚える。
影になって気づかなかったが、正座して縮こまっている男性がいた。
全身緑色のタイツを着ており、赤いパンツをはいている。
どこからどう見ようにも、奇妙であった。

565 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/25(水) 03:22:54 ID:???
長ヨッシー「ほら、自己紹介ぐらいならできるでしょ」

チンクル「あ、あの……チンクルと申します。地図の……製作者……です。
こ、この度は大変申し訳ございませんでした……。
え、えと、一人で作っているのでどうしても手が回らず……」

長ヨッシー「聞きたいことはそれじゃないよー」

チンクル「ヒィ! ごめんなさい。ごめんなさい!」

その節々から、何となく助けを求めているようにも感じられた。

リベリオ「(充分ヤキ入れられてるような気がするが……つーかなんだよこの格好。
何だか埒が明かなさそうにも見えるし、何か話しかけてみるか)」


一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:とりあえず会話料よこせや。話はそれからだ。
B:え、一人で作ったんですか。むしろすごいと思います。
C:おっさんの妖精とか珍しいな。マスコットにしてみるか。
D:……もしかして、のけものフレンズの関係者ですか?
E:その他

【備考】
チンクルは全身緑色のタイツをきた35歳の独身男性です。
リベリオ君との会話相場は有名度+ヒーロー度です。つまり35コインです。
謝罪費はまた別途でむしり取れます、が……

566 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/25(水) 03:38:12 ID:???
Q:このイベントなんですか?
A:>>1が思いっきり選択肢から抜かしていたためのお詫びイベントです。


ついでに、チーム名の募集もかけます。
何かありましたら書き込んでください。こっちは一人で案をいくつ出しても構いません。

567 :森崎名無しさん:2017/10/25(水) 11:08:17 ID:xFnGpPBk
B

568 :森崎名無しさん:2017/10/25(水) 19:39:44 ID:???
Eちょっとジャンプしてみようか(ルッピーランド的な意味で)

569 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/09(木) 00:36:48 ID:???
【近況報告】
オデッセイ買いました。
最初ポリーンさんみたいな人が歌ってると思ったら本当にポリーンさん歌っとるやんけ!!
ニュードンクシティの小ネタ多すぎて突っ込めない。

ちなみに1回ぐらいマリオがナイスハットな展開になるのも見てみたいです。


と、いう訳で、今後の更新はいろいろとお察しください。

570 :森崎名無しさん:2017/11/09(木) 21:12:26 ID:???
私もオデッセイ買いましたよ〜面白いですよね!
ボーカル曲聞いて「ああ、マリオってスーパースターなんだな」…って感動しました。
このスレでもマリオの更なる活躍に期待しt…あっ(察し

571 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:03:16 ID:???
(もうチーム名ヨースターFCでいいのかなこれ)

あ、オデッセイクリアしました。ホント仲いいなこいつら。


>>568
「チンクルのおなかが 上下に揺れる。
少し かなしいきもちになった」

>>570
ただ、ポリーンさんとの関係を考えると若干どうしたもんか考えものだと思ったりするんですよね。
(下種の勘繰りですが)
……ま、まあ今は平和な時だから、ね? 本当にピンチの時はどうにかやってくれるかと思いなす。




ちなみにポリーンさんの遍歴は

マリオの恋人
(マリオがポリーンさんばっかり構うから、クランキーコングが嫉妬したのがさらった原因)

原因・時期共に不明で、破局。

マリオの会社(マリオ・トイ・カンパニー)の従業員(秘書?)
ちなみにこの時点での関係は、あくまで“仲のいい友達”として。

ニュードンクシティの市長(現在)

と、よくわかんないことになってます。
これ以上のことは確実に脱線するので違うところで話しますけん。

572 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:04:53 ID:???
B:え、一人で作ったんですか。むしろすごいと思います。

チンクル「そうなの? よく言われるけど」

リベリオ「(リアクション薄!)」

まるで言われ慣れているかのような反応だった。

リベリオ「(……ん?)」

地図自体は精巧である、目印となるものは充分に描かれているいるが、タウンガイドとしては不十分であった。
そして一人で作っていた期間を、恐らく長いということであった。
もしかしたらと、一つ質問をしてみた。

リベリオ「一人の方が作りやすかったりします?」

チンクル「どうなんだろう? 今まで試したことなかったなあ……ずっと一人だったし。まあ、そのうち妖精さんが来てくれるから」

リベリオ「(悲しい告白の後にとてつもない電波ぶつけられた……)
とにかくとして、協力者は必要ってことですよね?
現状手が足りないわけですし、何かサポートできる手があれば―――」

チンクル「妖精さんが来るの?」

長ヨッシー「聞けよ」

その一言に、はいという返事とともに再びチンクルは小さく震え始めた。

リベリオ「(……族長、こんな風にドスきかせられるのか)
……で、サポートとして適役がいるんです。多分ですが、指示慣れしてなくても大丈夫だと思います」

チンクル「でも地図作りで困ったことなんてないしなあ……」

573 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:06:23 ID:???
リベリオの提案に対して、いまいち要領の得ない返答であった。

長ヨッシー「チンクル君、何を勘違いしているか知らないけど、重要なのは情報の有無とその正しさ、そしてなにより分かりやすさだ。
精巧である。それは認めよう。だが実に些細なことだ。何より目的地につけるか否かが問題なんだ。
だから……君の地図の何が悪いかなんて今更言う必要はないだろう?
あまり何度もボクを失望させないでくれよ」

チンクル「は、はい……」

リベリオ「(なにこのキャラ)」

戸惑いを隠しながらも、軽く咳払いをして気持ちを切り変える。

リベリオ「……続けますね。サポーターとして、ヨッシーがいいんじゃないかなと思います。
皆、いろんな所にいるんで協力は要請しやすいと思います」

その瞬間、チンクルの顔は驚き、恐怖、絶望が入れ混じってたとなった。

リベリオ「あ、大丈夫です。怖いのは族長だけなので。皆優しいです」

長ヨッシー「そりゃどういうことさー。皆も怖いよー?」

長ヨッシー「じゃあチンクル君、お仕事の話に戻ろうかー」

長ヨッシー「君の才能はねー、確かに優れているし唯一無二だよー。
君のような才能を持つ人を次に待つとしたら10年20年じゃきかないんじゃないかなー。
でもねーこれじゃあ不完全だし、当然売り物にもならないよねー?
ゆっくりやってたら他の人に出し抜かれちゃうよねー。
君の才能を埋もれたままにさせるのははあまりにも惜しい。
だから……言いたいことは分かるよね?」

574 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:09:06 ID:???
長ヨッシー「まあ、一旦帰ってゆっくり考えるといいよー。
もし他に当てがあるならそっちに頼っていいし、必要な時にだけ頼ってもいいからさー」
長ヨッシー「だけどねー、もし僕らを頼るなら、リベリオ君に地図を安く売ってほしいんだー。
タダっていうのは道理に合わないし、リベリオ君の為にもならないと思うしねー」

長ヨッシー「じゃあ……とりあえず今日のところは帰りなよー。
悪いことしたのは分かってるみたいだしねー。後は行動で示してくれればそれでいいかなー。
親父さんによろしく言っておいてねー」

チンクル「は、はい……」

動きは固いが、速足で去っていく。姿が見えなくなると、駆け出すような音も聞こえた。

リベリオ「……はあ、びっくりしました。何なんですか、族長さっきの」

長ヨッシー「あははー、やる気出すための魔法だよー。
リベリオ君だって鼓舞するために、ちょっと荒っぽくなったり滅多しない声を張り上げたりするでしょ?
それといっしょいっしょー」

リベリオ「ええ……そういうものか―――いや、違うでしょう絶対!
むしろ脅してるようにも見えましたよ!」

長ヨッシー「あっははー。そうそう、これねー、試合のために作ったんだー。渡しておくね」

【アナウンス】
族長から2DSもらいました。これを使って試合を観戦すると選手一人の特性が分かります。
カメラ機能が拡張されているため、前半だけで基本的な情報が分かります。
同じ選手を後半も観察し続けることで、隠れている特性が分かります。
条件を満たすことでさらなる改良が可能です。
無線機のように連絡を取り合うことも可能です。その他色々機能がありますが、必要な時に説明します。
チンクルと協力を取り付けました。安いコインでマップを譲ってくれます。
チンクルがヨースター島のマップを書いてくれます。ヨースター島への訪問客が増え、イベントが増えます。

575 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:12:05 ID:???
リベリオ「おー、ありがとうございます。
……なんか、記憶にあった奴と形違いません? これ」

長ヨッシー「なんやかんやでドックキングしてなんやかんやで頑張ったんだよー」

リベリオ「なんやかんやって、とりあえずありがたくいただきます。
これの使い方って―――」

長ヨッシー「これはねー―――」


────────────────────────────────────────


リベリオ「思ったより操作が単純でよかったです。誰に持たせても使えそうですね」

長ヨッシー「もちろん、そのように使ったからねー。
サトルステギ君に触らせておいてよかったよー」

リベリオ「(あいつが基準になってる)
ちょっとどんなものか試してきます。実際に見ておきたいし、皆に見せておきたいし」

長ヨッシー「うんうん。自信作だから見せてみてー。
あ、そうだ。最後にねー、聞きたいことあったんだー」

リベリオ「はい、なんでしょ―――」

また一つ、奇妙な感覚につつまれる。
凍り付くような感覚もなければ、ひり付くようなものもない。もっと澄んでいるようなものだった。
ただ、雰囲気にのまれた。

長ヨッシー「あの試合の後、怪我しなかった?」

576 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:16:57 ID:???
反射的に、傷があった個所へ手をやる。あれからは既に数日経っていた上に、傷口は完璧に消されている。
他に痛めた個所が無いか確かめたりもしたが、それは既にその日の内に済ませていた。
完璧だった、はずだった。

リベリオ「いえ……えと」

長ヨッシー「そっかー、無いならいいよー。でも何かあったらすぐ言うんだよー」

そういうと族長は立ち上がり、早々と去っていく。
リベリオから何も言えることはなかった。

リベリオ「(マジかよ、あの人)」

ヨッシーから何か聞いたのか、それともただの確認なのか、
そう考えると最後の対応は何なのか、疑問はいつまでも付きまとう。

思考を切り替えて、皆が待つ場所へ急いだ。
到着してからそれとなくヨッシーに聞いてみたが、無論ヨッシーは言っていない。
そもそもヨッシーは気づいていなかった。

リベリオ「(分からないことばっかりだな、ここも、あの人も、この世界も)」

577 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:46:24 ID:???
ヒゲおやじの女装など、ルイージが15年前に通っておるわ!!
(ドレス姿も花嫁姿も)

と、お詫びイベントが終わったところで今回はここまでです。
あ、ちゃっかりリベリオ君はモナと連絡を取り合ってるのでそこら辺の心配はしなくて大丈夫です。



(チャッピーって、歴代マリオ界で屈指の強力な能力持ちだこれ……)


578 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/12/25(月) 01:12:13 ID:???
Q:今まで何してましたか?
A:シーカー族の最高傑作であるバイクを乗ってました。
 一番の更新が遅れた原因は夜光装備でショッカーごっこしていたことです。


ちなみに

チャッピーではなくてキャッピーでした。
マリオをオリマーと呼んじゃうみたいな間違いだあ……


(え? バッヂとれ〜るセンターで色んなバージョンのアシュリーバッヂがあるの!?
マジかよ! ちょっとコンビニ行ってくる!!)




こ ん か い の し あ い

・試合中の覚醒による能力値の成長は、全試合終了まで適用されません。
・4チーム総当たり戦です。
・勝敗結果、および得失点差によって順位が決まります。
・同点によるPKはありません。
・イエローカードは次の試合まで累積、レッドカードは次回の試合は欠場になります。
・ケガは不思議な力で1試合毎に治ります。試合中は、治療に出す、又はアイテムを使うことで治療済みとなります。
・アイテムの使用は、スローイン、フリーキック、ファウルなどで笛が鳴った時、ゴール時など、試合が止まった時に使用可能です。
・1試合順に行われます。観戦パートもあります。
・試合によってルールが変わりますが、その都度説明します。(今回は上記の通り)

579 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/12/25(月) 01:13:48 ID:???
準備は滞りなく進み、道中ゲッソーの心配もないため海路を選ぶ。
族長からは念のためにどこかで余裕を持って宿を取っておこうかと提案があったが、断っていた。

広大も必要以上に話さず、励ましの言葉だけで見送る。
道中はヨッシー達の背中に乗り、苦も無く進んでいく。この提案には甘んじて受けていた。

試合には4チームが参加していた。
開会式はこじんまりとしており、3人しかいないチームもあった。
その中でひと際目立つのが8人揃えていたサラサランドのチームである。
ヘイホーから聞いていた情報より、ずっと多かった。


────────────────────────────────────────


リベリオ「前情報以上だったな」

バビントン「そうだね。どうやって集めたのかも分からないけど、それ以上にどんな選手なのかも。
少なくとも、情報がない人もFWがいるのは間違いないかな」

ヨッシー「うーん……あの子達はボクも知らない。後はやっぱりルイージがいなかったね」

リベリオ「そうだな。その点、返って助かったが……サラサランドが読めないな。
後は全く情報のない、ワリオFCだったか。あまり見かけ通り判断するなっつーが……」

ヨッシー「ワリオはよくズルするし、ズルが好きだよ。あまり手段を選ばないかな。
ポジションはFWだよ。シュートは多分一番強い。パスはうまいけど、肝心のドリブルいまいちだね。
あまりマリオとは仲良くないみたい。
ワルイージは意外と努力家なところあるから、自力もかなり高いよ。やっぱりズルは好きだけど。
ポジションはDFでね。足も速いから、ドリブルでもパスでも抜くのは難しいと思う。
ドリブルもうまいかな」

580 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/12/25(月) 01:14:56 ID:???
リベリオ「あのトーテム忍者がパスできるって感じの奴と、体崩れないカロンって感じか。
おまけにズルも躊躇なし。サラサランドのお姫様は?」

ヨッシー「うーん……あまりワルイージと違いはないかな。ズルはしないけど。
ガンガンイケイケな感じだから、調子に乗らせると怖いかも。
言っちゃ悪いけど考え無しな所もある。でも、話というか交渉がうまいんだ」

リベリオ「あそこまで人を集められるなら確かだな。
とりあえず、急造チームの隙を突くって方法ができるかもしれん。
ちなみ、空中戦はどんなもんだ?」

ヨッシー「マリオ以外に気を付ける必要はないと思う。
もちろんどちらかと言えばある方だけど、誰かが空中戦に参加できなくなるほどのジャンプ力はないよ」

バビントン「派遣選手も空中戦が強いのはハンマーブロスくらいだからね。
状況がかみ合えば空中戦をメインにしていくのもありかもしれない。
そういう訳だから頼むよ」

サトルステギ「おう!」

リベリオ「(何にしても探り探りの戦いになりそうだな。
そろそろ試合の順番が発表されるころだがどうなってるだろう)」


先着一名様で、!とdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★第一試合→! dice★
1:ヨースターFC(仮) - マリオスターズ
2:ヨースターFC(仮) - ワリオFC
3:ヨースターFC(仮) - サラサファイター
4:マリオスターズ - ワリオFC
5:マリオスターズ - サラサファイター
6:ワリオFC - サラサファイター

581 :森崎名無しさん:2017/12/25(月) 19:10:32 ID:???
★第一試合→ 3

582 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/01/20(土) 00:35:31 ID:???
この板も変わらねえな……
どうした? ブレスオブワイルド攻略情報なし100%クリアを目指してるような奴を見るような目で見やがって。
忘れちまったかァ! 俺だよ俺……


スターリベリオだよ!!


ついこの間までルイージと遊星さんが>>1が色々ごった煮したアクションライディングデュエルの元、
延々と脳内デュエルしていた勝負がついに決着が着いたんだ。

アクションカードをスピードスペルのような制限を加える細々した調整を重ねてたところで
前回の更新から一か月ほど経ちそうということに気づいてね。
その事実から逃避するようにコログをお面なしで探し回ってた。
正気に戻るのに時間かかったよ。
匠気にまみれたこの作品。


スターリベリオ!!




はい、それでは途中経過まで投稿します。

583 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/01/20(土) 00:36:46 ID:???
★第一試合→ 3 ★
3:ヨースターFC(仮) - サラサファイター

考える中で一番避けたかった組み合わせだった。
一番不特定な情報が多く、かつビクトリーノが存在しているチームである。
何者なのかも不明な三人、そして経緯はどうあれビクトリーノがFWから退いている。

バビントン「……でも一番ありかもしれない」

リベリオ「そうなのか?」

バビントン「うん。ビクトリーノ、というかサラサランドの事だけど、できる限り調べてたんだ。
何となく、実は情報よりずっと多く人数を揃えてるチームだってことは予想してたんだ」
バビントンは一番情報収集に力を入れていた。
全体的に実力をつけているリベリオとヨッシー、シュート技に専心していたサトルステギ、
それらと同じくらい情報収集にこだわっていた。

バビントン「情報を意図的に隠してない限り、
“ビクトリーノ以外の選手の実力は派遣選手ほど高くない、高くてもパフォーマンスが安定してない。
又はチームプレイに大きな問題を抱えてる”
と、思う」

リベリオ「……なんでそう思う?」

バビントン「調べた限りだと、ビクトリーノのことぐらいしか情報がなかった。
優秀な攻撃手段で得点源だってね。どう考えてもFWとして活躍してたとしか思えない。

でも、この前の試合ではMFをやってた。派遣選手がいる以上、わざわざMFをやる必要は普通はないよね?
それなら、ビクトリーノがコンバートを受け入れた理由は何なのか、何で受け入れざる得なかったのか。
それはその選手が“FW以外に置く場所がなかった”んだと思う」

584 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/01/20(土) 00:38:13 ID:???
リベリオ「前の試合でMFで出場したこと自体ブラフなんじゃないか?」

ヨッシー「デイジー姫の性格考えるなら、あまりそういう風な作戦は立てないと思う。
マリオも……何かしらの作戦があったらそう言うから、ビクトリーノから要望なんじゃないかな」

リベリオ「そうなのか……だがサトルステギみたいな奴だったら、FW以外に選択肢はないぞ。
ジウみたいな奴でもな。
仮にビクトリーノが今俺達のチームに入ったとしても、普通MFをやらせないぞ。
3トップにしたっていい。低めに置くぐらいはするにしてもな」

バビントン「それなんだ。実は僕も気になってた。
その答えがシュートにこだわってた理由なんじゃないかな」

サトルステギ「???」

バビントン「その選手の出場条件が点数にある。
例えば後半過ぎてもリードできてない、シュートが一定数撃ててないとか。
そういう条件を取り付けざる得なかったんだと思う。
切り札というよりは、最終手段かな」

それはビクトリーノはもちろん、サラサファイターもその選手を出場することを望んでいないということであった。

リベリオ「ビクトリーノが撃てない、得点できない状況ならそいつに頼らざる得ないわけだな。
MFとして出場したのは最悪のパターンを想定したとして」

バビントン「そう。これでMFで出場していたことも、シュートにこだわっていたのも、一応の説明つくかな。
他の選手も強力なDFってことはない。それだったらビクトリーノに守備に気にさせる必要はないから」

ヨッシー「でもさ、単純にコンディションに問題を抱えてるって可能性はないの?」

585 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/01/20(土) 00:39:36 ID:???
リベリオ「だとしても同じだ。長々そいつに頼れない。だからチームプレイに難が付きまとう。
何にしても、バビントンの言った通りビクトリーノに匹敵する程とは思えない。
なら連携がまだ不全な内に叩けるの今がチャンスになる。そういうことだろ?」

バビントン「うん。ビクトリーノが相も変わらず脅威ではあるんだけど、
むしろ早めに知れてよかった。足も把握できてる以上、早々やらせるつもりはないよ」

サトルステギ「えーと、俺どうすりゃいいの?」

リベリオ「ビクトリーノ ガチでヤバい 気合い入れて点取れ」

サトルステギ「オーケー!!」

リベリオ「そろそろ控室に行こう。派遣選手も集まるころだ。作戦会議は向こうでしよう
ヘイホーにも確認したいことがあるしな」


────────────────────────────────────────

586 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/01/20(土) 00:41:05 ID:???
────────────────────────────────────────


―――ヨースターFC 控室―――


ヘイホー「そうだよ〜、知ってるのは前に言った4人だけだね〜。
試合したのも今から3週間ぐらい前だったかな〜」

リベリオ「となると、やっぱり隠し玉ってわけじゃなさそうだな。
スカウトされたのも1〜2週間前後くらい前か……
そもそも戦力になるのか怪しいところだが、そう楽観視できないな」

ヘイホーの情報、バビントンの情報、ヨッシーの情報、ヤラの情報、
それらを推察する時間を満足に取れないが、差異はあれどバビントンの推理がおおよそ正しいだろうと結論付けた。

バビントン「正直言えば不十分だし、楽観視過ぎると思ってるんだけどね」

リベリオ「分からないことをいつまでもビビってる訳にもいかないさ。お前を信じるよ」
サトルステギ「つってもさ、ハズレたらどうすんだ?」

リベリオ「サトルステギが点取れば解決、以上」

ヨッシー「え!?」

サトルステギ「オイ! 流石のオレでもやっつけなのは分かるぞ!!」

無論、役割として点を取ることは分かっているが、肝心の部分は作戦であった。
作戦はどうするという質問に対し、とても解決策とは言えないものを提示している。

587 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/01/20(土) 00:45:29 ID:???
リベリオ「だから一緒だ。投げやりでもない。
どんな攻撃にも対応できるよう守りを重視するか、点取り合いに挑むかだ。
あるいは様子見兼ねて変えないかだな。
だが、お前だけは役割が変わらない」

多分、ビクトリーノの奴もな、と言葉を続けた。

リベリオ「つまりだ、お前の動きが得点に直結する。俺達にはお前しかいない。
派遣選手はどっこい、相手も同じだ。
だがあいつらにはビクトリーノがダメでも、控えている誰かがいる。
そんでもってビクトリーノがその誰かにすがるなんてありえない。あいつはきっとそれ以上の気迫でくる。
実力から考えてもあいつを無失点で抑えるのは難しい。だからお前には1点でもいいから入れてくれなんて頼めない。
ビクトリーノよりも、そして控えてる奴よりも、点を取ってほしい」

無理を言っている。リベリオ自身も理解していた。しかしビクトリーノに隙は少ない。
手段を多く有しているため特効策はなく、いずれ失点するのは目に見えていた。
ヨッシーも主要な得点手段となり得るが、守備に走り回ればスタミナは足りなくなる可能性が高い。
確実な得点手段はサトルステギだけであった。

リベリオ「お前はまだ見せてないシュートがある。
ただ何ともない、変哲もないシュートだが……そこからの選択肢は広い。
点を取れと言った手前こう言うのも変だが、バイタルエリアでボールをキープするだけでも充分なんだ。
それでも得点のための算段はつく。ただボールをゴールに蹴り込む以外にもやることはあるんだ」

さらに一つ、サトルステギは高く放たれたボールを拾える可能性が高い。
拾った後のボールキープも可能である。
シュートについても、攻撃の構築についても、戦術次第であるがその主柱になり得る。

サトルステギ「―――うしっ!!」

大きく呼吸をすると、今まで自分に期待されていなかった役割を受け入れる心構えを決めた。

588 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/01/20(土) 01:01:36 ID:???
今回はここまでです。
次回は作戦会議……を始める前に変更点や派遣選手の情報提示します。
細々した変更や、選手の下方・上方修正などあるので、前と同じ感覚で選ぶと違う感じになるかもしれません。

大きくは
特定のフリーキックでは、一定確率でGK・DFが守備に向かえなくなる。
チョロプーに特定条件でクリア技が発動できる。
カロンのドリブル技を下方修正。及びデメリット特性を緩和。
派遣選手にブンブーンを追加、1対1及び飛び出し特化型。
といった感じです。

589 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:04:46 ID:???
リベリオ「……そういえば、派遣選手でいいんだよな?」

ブンブン「あ、どうも。自分、GKです」

腕をグルグルと回し、じっとリベリオを見つめている人物に気が付いた。

ブンブン「見ての通り、1対1と飛び出しが得意です」

リベリオ「(分かるか)」

何かのアピールなのか、腕を回し続けている。その腕が隣で座っているクリッターに当たってしまった。

ブンブン「すいません。誤チェストです」

意味の分からない謝罪だった。しかし、クリッターは何も言わずサムズアップで返す。
次の瞬間、パァンと甲高い音を立て握手をしていた。

リベリオ「(何なんだこれ)」

クリッター「(オヤブン、GKにはGKの世界がある。それだけだ)」

リベリオ「ああ、そう」

590 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:08:42 ID:???
バビントン「一応聞くけど、リベリオはクリッターの隙を突いて易々ゴールできるわけはないよね?」

リベリオ「いや、無理だ。何かしら特殊なものであれば別なんだが、
クリッターは幸か不幸か単純な基礎力だ。流石にそういう相手には実力で上回る以外ない。
そもそも亀系スキル……名前はまあいいか。強力だがデメリットも付きまとってる。
当然メリット面の方が大きいが、デメリットを対策なしで放置するなら、そいつはカモだ」

ノコノコ「カモれるのはオヤカタだけっす。
流石にオヤカタみたいのがもう一人いれば話は別っすけど、そもそもオヤカタみたいな人初っす」

リベリオ「予備動作ではっき―――」

ノコノコ「無理っす。何かしてるのは分かってもそれが何なのかは分からないっす。
オヤカタしかそんなの分からないっす」

リベリオ「……そうなのか?」

バビントン「うん。正直、予備動作があったのかも分からなかった」

ヨッシー「言われてみれば、アレが予備動作だったのかなあ」

サトルステギ「甲羅背負ってるのにオーバーヘッドができること?」

リベリオ「………………」

ノコノコ「つまりそういう事っす」

リベリオ「……また俺だけか。まあいい。
とりあえず、作戦の前にチームデータの確認だ」

591 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:11:15 ID:???
ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  総 高/低 ガッツ 選手名
54  52  52  54  51  51  54  368 2  2  840  リベリオ
52  55  50  51  52  50  52  362 3  3  800  バビントン
50  50  54  50  47  49  54  354 4  2  810  サトルステギ
53  52  52  52  53  52  52  366 4  4  930  ヨッシー
53  53  45  50  47  45  53  346 2  1  700  キノピオ
49  49  51  52  49  52  50  352 2  2  700  ノコノコ
54  46  45  53  54  46  48  346 2  3  700  カロン
54  55  48  46  47  45  47  342 1  5  700  テレサ
45  45  55  53  51  55  53  357 3  3  700  キャサリン
45  54  54  47  46  45  55  346 3  4  700  ハンマーブロス
51  50  50  50  50  49  49  349 3  3  700  ヘイホー
47  46  53  55  53  54  50  358 0  0  700  チョロプー

クリッター ガッツ:700 判断力:B
パンチ:58 キャッチ:56 飛び出し:56 備える:54
ブンブン ガッツ:700 判断力:B
パンチ:56 キャッチ:54 飛び出し:58 備える:56

592 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:12:42 ID:???
【リベリオ】
ド:頭脳的なドリブル+3(1/4)
パ:バナナパス+2(1/4)
シ:バナナシュート+4(消費120、ゼロ度シュートのマイナス補正打消し)
タ:ナナハンタックル+3(1/4、吹っ飛び係数3)
カ:サイレントカット+2(1/4)
ブ:
せ:
特:対爬虫類(様々な場面で爬虫類に対して強くなる、ヨッシーの言葉がある程度分かる)
  騎乗(フラグ)

【バビントン】
ド:
パ:ピンポイントパス+3(1/2)
シ:
タ:
カ:
ブ:
せ:ハイジャンプクリア+1(消費60、高い浮き球+1)
特:

【サトルステギ】
ド:
パ:
シ:反転シュート+6(消費160、後ろ向き補正無効)
  パワーヘッド+2(消費120、高)
  ダイビングヘッド+2(消費120、低)
タ:
カ:
ブ:
せ:
特:

593 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:14:02 ID:???
【ヨッシー】
ド:ヨッシールーレット+3(1/2)
パ:ピンポイントパス+3(1/2)
  ふんばりポスト+1(消費60、高い浮き球+1、ボールを引き寄せる)
シ:ジュラシックグライダー+8(消費200)
  パワーヘッド+2(消費120、高)
  スライディングボレー+2(消費120、低)
タ:尻尾カット+2(+1/4)
カ:舌伸ばしカット+2(1/4)
ブ:顔面ブロック+6(消費150、吹っ飛び無効)
  ヒップブロック+4(消費100、怪我無効)
せ:バタ足クリア+1(消費60、高)
  ふんばりクリア+1(消費60、低)
特:安定(カードの合計値が10未満時に10、21以上時に20になる。JOKER除く)
  騎乗(他人を乗せてプレイしても、パフォーマンスが落ちない。土台になれる)

594 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:15:03 ID:???
―派遣選手―

【キノピオ】
ド:華麗なドリブル+3(1/4)
パ:ピンポイントパス+3(1/4)
シ:
タ:
カ:
ブ:
せ:
特:俊足、ロングスロー(スローイン距離2倍)

【ノコノコ】
ド:やや華麗なドリブル+2(1/4)
パ:
シ:シェルスマッシュ+6(消費160)
  オーバーヘッド+2(消費120、高い浮き球+1)
タ:甲羅タックル+6(1/4、+1/4、吹っ飛び係数-1、
  ファウル発生時必ずタックル側のファウルになる)
カ:
ブ:シェルブロック+6(1/4、消費150、怪我無効)
せ:オーバーヘッドクリア+1(消費60、高い浮き球+1)
特:甲羅の土台(ポスト、土台の代わりになる)
  甲羅脱ぎ(ドリブル・パス・シュート+3、タックル・カット・ブロック-3、及び甲羅技使用不可)

595 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:16:58 ID:???
【カロン】
ド:カラカラフェイント+3(1/4)
  ボーンターン+1(1/4)
  ドッキリステップ+2(+1/4)
パ:
シ:
タ:スケルトンタックル+3(1/4)
カ:ドクロカット+3(1/4)
ブ:
せ:
特:俊足、被ファウル・吹っ飛び時に限り体が崩れる

【テレサ】
ド:消えるフェイト+4(1/2)
パ:ブーメランパス+3(1/2)
シ:ブーメランシュート+8(消費200)
タ:
カ:
ブ:
せ:
特:俊足、ファウル無効、吹っ飛び無効

【キャサリン】
ド:
パ:
シ:エッグショット+6(消費160、吹っ飛び係数2)
タ:パワータックル+2(1/4、吹っ飛び係数2)
カ:
ブ:パワーブロック+4(1/4、消費100、吹っ飛び無効)
せ:パワークリア+1(消費60、吹っ飛び係数2、高低)
特:鈍足

596 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:18:35 ID:???
【ハンマーブロス】
ド:
パ:トップスピンパス+3(1/2)
  ハンマーポスト+2(消費80、高)
シ:ドライブシュート+7(消費200、吹っ飛び係数5)
  パワーヘッド+2(消費120、吹っ飛び係数2、高)
  トップスピンボレー+3(消費160、低)
タ:
カ:
ブ:
せ:パワークリア+1(消費60、吹っ飛び係数2、高低)
特:鈍足

【チョロプー】
ド:
パ:
シ:モールショット+8(消費200)
タ:ディグタックル+3(1/4)
カ:ブレードカット+3(1/4)
ブ:ダイビングブロック+4(1/2、消費100、ブロック距離アップ)
せ:
特:PA内に限り、浮き球補正高低+3

597 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:19:51 ID:???
【ヘイホー】
ド:華麗なドリブル+3(1/4)
パ:ピンポイントパス+3(1/4)
シ:スナイパーショット+8(消費200、ポスト率軽減)
  ムーンサルトオーバーヘッド+4(消費200、高い浮き球+1)
  前転シュート+4(消費200、低)
タ:クリップタックル+3(1/4)
カ:ムーンサルトパスカット(1/4)
ブ:ダイビングブロック(1/4、消費100、ブロック距離アップ)
せ:オーバーヘッドクリア+1(消費60、高い浮き球+1)
  前転クリア+1(消費60、低)
特:安定(カードの合計値が10未満時に10、21以上時に20になる。JOKER除く)


【アナウンス】
・シュートやパス、せりあいなどの技に(高、低)が付くものは、浮き球の属性を意味しています。
・高い浮き球+1とは、浮き球補正にプラスされます。合計の補正は変わりません。
例:キャラクターの浮き球補正が「2」、せりあい値「10」、クリア技「+3」(高い浮き球「+2」)を発動した場合
 キャラクターの浮き球補正はその時に限り「4」となり、合計値は「13」となります。
・(+1/4)は、親子カードのマークが一致した場合に発動するスキルです。
・質問があれば随時答えます。

598 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:21:12 ID:???
リベリオ「(やっぱ俊足タイプは総合力が低くてとスキルの数は少ないか。
役割分野では充分強いが、起用の仕方に気を付けないとな)」

バビントン「……一応聞くけど、ノコノコは甲羅脱いだら
使えるシュート技はオーバーヘッドだけになるんだよね?」

ノコノコ「その通りっす。オヤカタの仲間もなかなかなもんで」

バビントン「(名前で何となくだったんだけど)」

クリッター「(オヤブン、今の内言っておくが、あまり相手をフリーにさせないでくれ。セーブにいけるか怪しくなる。
仮にオヤブンがフリーシュートをしたら10%ぐらいの確率でゴールまで素通りする。
コーナーキックみたいに準備が整っているようなときは流石に易々素通りさせないが、それでも判断は狂う。
状況によって変わるが……守備が多ければいくらかはマシだ。一応覚えていてくれ)」

ブンブン「オヤブンさん、通訳お願いです。自分、分かんないです」

リベリオ「お前は分かれよ。
自由にボールを捌かせられる状況だと、守備側は極端に不利になるって言ってるんだ」

バビントン「……ああうん。いきなり何言い始めたのか分からなかったけど、
クリッターが喋ってたこと通訳したんだね」

リベリオ「いいかげん慣れろ。
今回は何をしてくるか分からない相手なんだから、この程度でまごつくな。
さっさと準備するぞ」

そう言うとボードの前に立ち、注目を集めさせた。

リベリオ「(……何から決めるか。最後に調整入れるとして)」

599 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:25:53 ID:???
【訂正】
【ヘイホー】
ド:華麗なドリブル+3(1/4)
パ:ピンポイントパス+3(1/4)
シ:スナイパーショット+8(消費200、ポスト率軽減)
  ムーンサルトオーバーヘッド+4(消費200、高い浮き球+1)
  前転シュート+4(消費200、低)
タ:クリップタックル+3(1/4)
カ:ムーンサルトパスカット+3(1/4)
ブ:ダイビングブロック+4(1/4、消費100、ブロック距離アップ)
せ:オーバーヘッドクリア+1(消費60、高い浮き球+1)
  前転クリア+1(消費60、低)
特:安定(カードの合計値が10未満時に10、21以上時に20になる。JOKER除く)



二票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:まず、フォーメーションから決めるか
B:まず、メンバーから決めるか
C:まず、何を重視するか考えるか
D:実はこのリベリオ、すでに決めている(要記述)
E:その他(質問などあれば)

【アナウンス】
公式戦に入ったので二票決になります。

600 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/11(日) 00:36:01 ID:???
と、色々情報を出しましたが、作戦会議自体はメンバーに意見を募れますし、
後で訂正や調整も可能なので今の段階でそこまで深く考える必要はないですー。
(全部任せても全然大丈夫です)


【次回予告】
策謀が入り交じり、暗躍する影が飛び交う。雄叫びと剛球の一閃―――
運命を一人の男に叩きつける!
次回! 「 出禁!? 35cm!! 」
エライ人の前ではよく考えてから発言しよう! おフランスなお兄さんとの約束だ!!

601 :森崎名無しさん:2018/02/12(月) 09:43:25 ID:6WC/Madc
C

602 :森崎名無しさん:2018/02/12(月) 11:31:48 ID:olgsZooM
C

603 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/14(水) 23:32:10 ID:???
>C:まず、何を重視するか考えるか


リベリオ「(そうだな……)」

再度、情報の整理を始めた。
フォーメーションを決めるにしても、メンバーを決めるにしても、まず必要なのは敵の情報である。


・ビクトリーノはミドルシュート、ダイレクトシュート、1対1と豊富に得点手段を備えている。
・デイジー姫はドリブル、タックル、パスカットが非常に秀でている。
・来生はドリブルが優れており、よく分からない行動でGKの判断を狂わせる。
 ドリブルで抜く度調子を上げ、よく1対1挑んでくる。
・滝はドリブルとパスが優れており、サイドアタックを多用してくる。
・井沢はバランスよい能力で、空中戦もできるがせりあい値はそこまでではない。
 一番高い能力はドリブルである。
 強い相手に強い、らしい。
・以上の三人は連係プレイを持っている。
・試合終了間際、三人の動きが良くなっていた。
・控えている選手は恐らくFWであり、追い込むと出場してくる。
・現時点で判明している限り、空中戦に強い選手はいない派遣選手を除けばいない


リベリオ「(予想も含むがこれぐらいだな……ドリブルばっかりだなこのチーム)」

リベリオ「(何にしても、特に注意するのはビクトリーノとデイジー姫くらい。
パサーがいないのが幸いか。だがテレサもキノピオもいる)」

当然、ハンマーブロスもいれば捌かれやすくなるだろうと予測も立てる。

604 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2018/02/14(水) 23:33:45 ID:7JiHQy7A
リベリオ「(さて、どうしたものか……)」


二票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:何よりもビクトリーノを抑えることが先決だな。ある程度守備に割かないと。
B:ビクトリーノだけじゃだめだ、守備にもっと人員を割く必要がある。
C:点を取ることだ。臆したところで状況は良くならない。攻撃的にいく。
D:相手の手が読めない以上、バランスよくするのが無難か……
E:……よく分からなくなってきた。皆に意見を聞いてみよう。
F:その他

605 :森崎名無しさん:2018/02/15(木) 18:47:29 ID:DW4WNfqQ
C

606 :森崎名無しさん:2018/02/15(木) 19:50:40 ID:QM73qXoI
C

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