キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】

1 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/14(月) 19:36:23 ID:7J5Wn+DQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。

リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞご自由に。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?
キャラブレイクは起きます。起きました。

<前回のあらすじ>
マリオの誘いに乗って対抗戦に挑む。
1アシストと敵の攻撃を潰し続ける活躍を見せ、2-1で前半戦を追えた。
失点は無闇に飛び出したマリオのせい。

14 :森崎名無しさん:2016/03/14(月) 20:54:45 ID:???
新スレ乙です

15 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/14(月) 23:00:32 ID:7J5Wn+DQ
>>14 乙ありがとうございます

★鼻を見るのが趣味です→ ハート3 ★
>他:そんな趣味なかった

リベリオ「ない……です」

長ヨッシー「だよねー。初めて聞いたもん。いろんなフェチがあるのは知ってたけどねー。
同じ趣味もってるならいいけど、そういうことなら早く話た方がいいと思うよー」

リベリオ「……あの時普通にチョコもらっちゃったしなあ」

何か一言他に言っていれば違ったかもしれないが、とにかく同志だと思われている。

リベリオ「(どうしようかな……ええと、とにかくお返し選ばないとだし)
先にお返しを考えます。これを───」

一票決です
A:テキトーにおかしを見繕ってもらう
B:何かアクセサリーがいいだろうか
C:手作りもいけるかな
D:その他

16 :森崎名無しさん:2016/03/14(月) 23:13:13 ID:9E3yMpUI
D 持ち物→ヨッシーのクッキー

17 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/15(火) 00:32:31 ID:R3OV1sU2
>D 持ち物→ヨッシーのクッキー

長ヨッシー「えー……」

リベリオ「えーって、皆滅多に食べられるものじゃないですか。
俺達は割と食ってますけど」

長ヨッシー「そうじゃなくてさー……
せっかくの、バレンタインの、女の子からの、チョコのプレゼントだよー。
そのお返しってねー。その子が喜ぶ自信はあるけどー。
協力してほしいって言ってたのに、それじゃあいらないじゃーん」

リベリオ「そんなこと言われても……今金銭的な余裕もないから安物買っても……
手作りだって自信ないし……」

長ヨッシー「へたれー」

リベリオ「う……(と、とにかく、後は誤解を解かないと)」

一票決です
A:ストレートに言ってみよう
B:遠回しに言ってみよう
C:……その前に誰かに相談してみようか
D:その他

18 :森崎名無しさん:2016/03/15(火) 10:25:22 ID:DMlC7LNs


19 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/15(火) 22:56:41 ID:???
ん、んん? これ、登場人物の説明ガバガバでしたわ……
リベリオがお面あげたのモナの方でしたわ……
しかもミューラーもヤラもおりまへん。あかんです。

>A:ストレートに言ってみよう

リベリオ「……遠回しに言っても、さらに誤解されるかもしれないのでストレートに言います。
俺に鼻の趣味は無いって。お面あげて、チョコもらっただけですし、そこまでダメージは……」

長ヨッシー「無いといいよねー」

リベリオ「何なんですかもう! さっきから何か刺があるっていうか、
つっかかってくるっていうか、割と悩んでるのに」

長ヨッシー「ヨッシーも食べない話をされてもねー」

リベリオ「うー……(とりあえず方針は固めた)」

お返しの品:ヨッシーのクッキー(持ち物から)
伝え方:ストレートに伝える

リベリオ「(これでいいか?)

一票決です。
A:OK
B:やっぱり考え直す
C:これでいいのか相談してみよう
D:その他

「愛の告白イベントはあるの?」「好感度が足りぬ」

20 :森崎名無しさん:2016/03/15(火) 23:03:39 ID:4qjs8/jc
A

21 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/15(火) 23:43:56 ID:R3OV1sU2
>A:OK

リベリオ「(これでOKだな)それじゃあ、族長。電話借ります」

長ヨッシー「はいはーい」

ただの友人・知人に連絡を入れる訳では無いため、ダイヤルを押す手がぎこちなくなる。
一般的な視点から言えば、センスは変わっていてもモナは美少女だ。アイドル扱いする人もいる。

無事に繋がり、お返しの旨を伝えてこれから会う約束をした。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★待ち合わせ→! card★
JOKER:なんやかんやで浮き球補正が上がった
ダイヤ:ヨースター島にいるんだって、皆のフォローが期待できるぞ!
ハート・スペード:あの酒場にGO! 期待できるかヤラと店長!?
クラブ:え? ミーネさんの家? 何で?

22 :森崎名無しさん:2016/03/15(火) 23:45:56 ID:???
★待ち合わせ→ ハート3

23 :森崎名無しさん:2016/03/15(火) 23:46:19 ID:???
★待ち合わせ→ ダイヤ7

24 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 00:27:38 ID:E+UtYaWg
★待ち合わせ→ ハート3 ★
>ハート・スペード:あの酒場にGO! 期待できるかヤラと店長!?

リベリオ「ああ、あの店か。うん、昼頃に行くよ。
……族長。酒場、行ってきます」

長ヨッシー「いってらっしゃーい」

そそくさと準備して、ヨースター島の波止場へ向かった。
広大もいるが、恐らく……リベリオを落ち着かせたり、アドバイスできるような人物では無いだろう。

長ヨッシー「(一応、連絡を入れておいてあげるか)」

族長は電話を取り、連絡を入れたのだった。

────────────────────────────────────────

モナ「な、なんだってー!」

ヨッシーのクッキーは無事に喜ばれ、頃合いを見て鼻の事について話したところ、
ショックであったのか大きく驚かれてしまった。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★おっと、フォローだ!→! card★
JOKER:「だが、はっきり言う所が気に入ったァー!!」 好感度アップ
ダイヤ・ハート:店長「でもリベリオ君はチョコをもらって本当に嬉しそうでしたよ。
ただ、モナ君を騙しているようなのを気にしていたんです。そこだけは分かってあげてください」
スペード:ヤラ「(一旦相手の肩を持って)男ならドンと来いだ。鼻の趣味だっていいじゃないか」
クラブ:フォローは無い、現実は非情である。

25 :森崎名無しさん:2016/03/16(水) 00:35:35 ID:???
★おっと、フォローだ!→ スペード7

26 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 01:30:29 ID:???
>スペード:ヤラ「(一旦相手の肩を持って)男ならドンと来いだ。鼻の趣味だっていいじゃないか」

モナ「そんな……」

リベリオ「(やっぱりショックを受けるよな、同じ趣味持ってる奴聞いた事ないし)」

驚かれてしまったのは仕方ない、そう考えるも次をどう口にすればいいのか分からない。

リベリオ「(謝ったって意味ないし、というか泥沼になりそうだし)」

長く沈黙が続くのは良くないのは分かっているが、間髪入れずに言葉もでない。

ヤラ「(……一肌脱ぐか)」

ここでヤラが近づいてきた。早い内に状況を察している。

ヤラ「鼻の趣味だっていいじゃないか。
男は度胸! なんでもためしてみるのさ。きっと、楽しいかもしれないぜ」

リベリオ「(勧められた!?)」

モナ「……そうだね。これから楽しみが分かればいいかな!」

リベリオ「(乗り気!?)」

ヤラは彼女の寄りの意見を出し、今は鼻の趣味を持ってなくても、今後持つかもしれない、
そういったことで彼女の気持ちを持ち直した。

ヤラ「ただ、必要以上に無理強いはするなよ。それが俺達のオキテだ」

モナ「オッケー! それじゃあリベリオ、よろしくね!」

27 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 01:34:39 ID:???
リベリオ「(こういう……オチなのね)」

先着2名様で、!とdice・cardの間の空白を消して書き込んでください。
★好感度減少→! dice/3
上と一致で減少キャンセル→! dice★
★好感度アップ→! card★
JOKER:+2 ハート:+1 他:無し


この二人を会わせちゃならんかったような気がします。
と、いうことで、ホワイトデーイベント終了です。ヨッシーのクッキーはイベント挟んだ後で消費します。

28 :森崎名無しさん:2016/03/16(水) 07:05:06 ID:???
★好感度減少→ 4 /3
上と一致で減少キャンセル→ 1

29 :森崎名無しさん:2016/03/16(水) 07:16:28 ID:???
★好感度アップ→ ダイヤ5

30 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 23:45:46 ID:E+UtYaWg
モナの好感度:4 → 2
お鼻ブースト分減りました。本編ではリベリオ君がすぐに誤解を解きます。
でもお鼻畑計画に巻き込まれるのは代わりありません。
(それ関連のトラブルは極端に少なくなります)

それでは本編に戻ります。


★長期戦は不利な忍者軍団→ スペード9 ★
ダイヤ・ハート・スペード:ミスターL「(ここで博打は打てない)」 クリアして前半終了

ミスターLの選択は、前半を終了させた。
フォメーションは整っておらず、前半の最後の攻撃のため上がって来た者も多く、パスカットに参加できる選手が多数存在した。
セオリーとしても、この場面でクリアは正しいと評されるだろう。
クリア後は赤ヒゲ連合のボールとなったが、残り時間から攻められないと判断する。
忍者軍団もボールのチェックに行かず、ボール回しも難なく行われ、程なくして前半終了のホイッスルが鳴る。



─────ピ、ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!

実況「前半終了です、2-1で赤ヒゲ連合のリード!
どうでしょうクリオ君、前半戦の評価は?」

31 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 23:47:08 ID:E+UtYaWg
クリオ「半分は予想通りだったけど、半分は全く予想外だったかな。
序盤の蛇の目忍者からタックルでボールを奪ったのは本当に予想外だったよ。そこからのカウンターもね。
浮き足立っちゃったのか、すぐまた決められちゃったけどね。

どっちのプレイにもリベリオが参加してたけど、ああいう守備力の高い選手がFWになるとこういうプレイもできるんだね。
……よく分からない失点の仕方もしたけど、そこからは膠着が続いたけどやっぱり赤ヒゲ連合の方が有利だったかな。
ほとんどが前線で止まってたもんね。しっかり得点したって意味では、軍配は大きく赤ヒゲ連合に上がるよ。

しっかりチャンスをものにしたビクトリーノやサトルステギが選手がいると安心するね。
ただ、要所要所で活躍してたリベリオの存在が大きいかな」

実況「そう考えますと、赤ヒゲ連合の勝利は堅いでしょうか?」

クリオ「今のままだとそうだね。実際、シュートまで漕ぎ着けたのが、蛇の目忍者のサイドアタックだけ。
幸い消耗してないから後半はガンガン突っ込めるけど、それだけで勝つのは難しいよ。

ただ、ほとんど未然に攻撃を防いでたから、忍者軍団の攻撃力はイマイチ図りきれてないんだ」

実況「ほう? それでも、相手の長所は技を潰しているのであれば、それが正しいのでは?」

クリオ「うん。でも、それは最初に攻撃を潰してるからだよ。
常に最初の攻撃を潰し続けるのは難しいでしょ? だから、その次のプレイを見たことないんだ」

実況「つまり、後半はその攻撃力が爆発するかもしれないと?」

クリオ「爆発すれば、の話なんだけどね。
それに、いざとなればGKより高いブロック能力を持つピエールだっているんだから、
最終的な詰めでも打ち破れるかって問題も残るんだ」

実況「前線同じように、いや、それ以上に強固なDFのラインというわけですか。
ありがとうございました」

32 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 23:48:49 ID:E+UtYaWg
────────────────────────────────────────

───赤ヒゲ連合 控え室───

リードしているため和やかなムードであったが、マリオに対しては刺々しい視線がある。
こいつが余計なことしなければ今頃は……と、いったことは共通認識のようにあった。
その空気を早く区切りたかったのか、開口すぐに全体の確認を行った。

マリオ「とりあえず、ペース配分を確認する。後半、体力は大丈夫そうか?」

ドトール「何もしてねぇしな」

アマラウ「同じく」

松山「俺も」

バド「暇だよな」

ピエール「完全とはいかないが、後半は問題無い。全力でプレイできる」

サトルステギ「全然だなー」

バビントン「余裕です」

ヨッシー「シュート撃ってないしね。結構動いてたけど、リベリオは?」

リベリオ「大丈夫だな。最初動き回ったけど、途中膠着状態になったおかげだ。
後半には完全に回復すると思うぞ」

ビクトリーノ「満足とは言えないが、動き回ってシュート撃ってこれなら御の字だな」

33 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 23:51:28 ID:E+UtYaWg
マリオ「(ビクトリーノの消耗が気がかりだな……一人だけシュートを二回撃ってる)
オーケー、体力は大丈夫そうだな。後半もこのメンバーで行くぞ。
フォーメーションもこのまま維持する」

リベリオ「(うまくいってた以上、いじりよう無いが……何か言うなら今だな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ドトールと松山の位置を交換しましょう、あいつのサイドアタック止めやすくなるはずです。
B:俺とビクトリーノの位置を交換しましょう、やっぱりFWの方が向いてます
C:フォーメーションを変えましょう (分岐します)
D:何も言う必要は無いな
E:その他

34 :森崎名無しさん:2016/03/16(水) 23:52:33 ID:p8w9OoFo
D

35 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:05:19 ID:bRvzUuQ+
>D:何も言う必要は無いな

リベリオ「(……変更しようはあるんだけど、わざわざ変えるほどでもないな。
特に何も言わなくていいだろう)」

確かに変えることにメリットはあったが、同時にデメリットもある。
現状、これで慣れ始めているので変えることの方がデメリットが大きいかもしれない。

リベリオ「(相手の事、読み切ってる訳でもないしな)」

マリオ「(……良かった、正直糾弾されるんじゃないかと思ってた。
これなら安心してハーフタイム過ごせる)
よし、特に意見が無いようなら、後半に備───」

急に扉が開けられた。勢いよく開けられた訳では無いが、マリオを大層驚かせた。

ミーネ「よう旦那、邪魔するぞ」

マリオ「!! 何で君が!?」

すぐに姿を扉の向こう側に移し、誰かを招き入れている。

ミーネ「ビビアン、モナ、この部屋で合ってた」

再度扉から姿を現すと、手で「伏せ」を構えを作り、その場に入る全員に話しかける。

ミーネ「気にしないで休んでいてくれ。すぐ終わらせる」

彼女が部屋に入ると、後に続いて縞々の尖った帽子を被った桃色の髪した人物と、
来ている服が違ったが、リベリオとヨッシーが山から降りた時に合った、モナが入ってきた。

36 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:06:41 ID:bRvzUuQ+
モナ「リベリオ、ヨッシー」

甘い香りを漂わせ、緑や茶色を基調とし、葉っぱ柄のエプロンで現れた。
何かを入れた箱も持っている。これには、本人達よりも周囲が驚いている。

リベリオ「来てたんだ」

ヨッシー「でもどうしたの? ここ控え室だよ?」

少なくとも簡単に入れない。選手や関係者ならまだしも、無関係である。
控え室の近くには係の者もいる。

モナ「なんか分かんないけど、おさるさんが寝てたよ」

マリオ「なにィ、それは本当……」

ビビアン「本当、猿だったよ」

興味が引かれたのか、数人が立ち上がり確認に向かう。
本当に、サルが寝ていた。しかし、奇妙なサルだった。
毛糸なのか、何なのか、布のパンツをはき、ランプの付いたヘルメットを被っている。

「マジでサルだ……いや、サルかあれ?」「サル、なんじゃないか多分」
「知り合いか?」「(フルフル)」「違うみたいだな」

係員が気になるが、リベリオはモナと話し続ける。

リベリオ「とりあえずさ、どうしてここに来たんだ? 急ぎで何かあったのか?」

モナ「別に急ぎって訳じゃなかったんだけど、渡したい物があってミーネにそのこと話したら、
ちょうどいいから今行こうって。後で良かった物なんだけど、ほっとくのもちょっとね」

37 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:07:49 ID:bRvzUuQ+
リベリオ「……なんか無茶苦茶だな。渡したい物ってこの前の?」

モナ「うん。はいこれ」

そう言うと、目の前に箱を差し出した。匂いで察しが付いていたが、チョコやそれを使ったお菓子であると。
箱を開けると、それは姿を現した。

リベリオ「……この形、鼻?」

モナ「その通り! 好きでしょ、鼻!!」

リベリオ「ええ!? 違うよ!?」

モナ「え……?」

この時、彼女の表情が変わる。

モナ「確か、鼻の趣味、あるでしょう?」

リベリオ「(うう……でも嘘付く方がマズい)俺に鼻の趣味は無いよ。
もちろんこのチョコは嬉しいし、ありがたくもらうけど」

モナ「うそ……まさか……そんな……」

ドトール「(もうちっと違う言い方あるだろうが。
いい女なのにもったいないことになっぞ)」

他者の目から見てもショックを受けていることは明らかだった。
リベリオから期待していた反応と違う、ということではなく、
同じ趣味を持っていた人とめぐり逢えたと思いきや、違うためであった。

38 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:09:41 ID:bRvzUuQ+
リベリオ「(な、何かフォローしないと)」

モナは視線を落としてしまい、気まずくなっていた。

リベリオ「(何か、何かないか何か……)」

いよいよリベリオを混乱し始めたか、鼻チョコを手に取り答えを探し求めるようにクルクル観察し始める。
その時にモナを視線を上げて、リベリオ顔がチョコに向かっていることに気付く。
リベリオの顔とチョコを二回繰り返して交互に見た。

モナ「……! 素質あるよ」

リベリオ「え?」

彼女はどこまでもポジティブだった。
両手をリベリオに肩に置き、真正面に座ると屈託のない表情で告げた。

モナ「私と……私と一緒に世界お鼻畑計画を作ろう!」

リベリオ「なにそれ!?」

さっきの話は何だったのか、じっと鼻チョコを見つめるリベリオに素質があると解釈し、
よく分からない計画に誘おうとしている。恐らく、彼女もよく分かっていないだろう。

リベリオがカバンにチョコをしまおうとすると、ヨッシーのクッキーが転がり落ちた。
包装しているため零れることはなかったが、その衝撃で割れてしまう。
近くにいたモナが拾い上げてくれた。

モナー「クッキー? ヨッシーの?」

ヨッシー「あれ? まだ食べてなかったの?」

39 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:11:35 ID:bRvzUuQ+
リベリオ「ああ、何だかんだで結構食べる機会があったから、
こっちには手を付けてなくてな」

ヨッシー「そろそろ食べないと悪くなっちゃうよ」

リベリオ「そうだな」

受け取ろうと手を出すが渡してくれず、引っ張るがきっちりと持っているのか手放さない。

リベリオ「……ここで皆で食べる?」

モナ「…………」

リベリオ「……あげるよ」

モナ「やったー! ありがとー!」

リベリオ「(……お鼻畑計画、うやむやにならないかな)」

話終えて、ようやく自由な行動に移れる。
作戦会議が無かった分、普段と変わらないぐらいに時間が空いてそうだ。

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:サトルステギがいない、あいつどこ行った?
B:……先生と話してる人、誰だろう?
C:耐えられなくなってきた、観客席をうろつこう
D:それより誰かと話そう
E:その他

40 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:12:37 ID:???
参考までに、今のリベリオの君の持ち物はこんな感じです。

【状態】
時間:昼 ガッツ:645/840 HP:11/11 所持コイン:18コイン
有名度:22、ヒーロー度:5
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、鼻形チョコ、ばっちいパンツ
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、カミナリどっかん
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ、空き瓶
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー、ラクガキパンプレット
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)

41 :森崎名無しさん:2016/03/20(日) 00:15:35 ID:67IlD1Mk


42 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/21(月) 02:44:29 ID:???
>B:……先生と話してる人、誰だろう?

リベリオ「あのー、先生、その人は?」

マリオ「ビビアンだ。実はこの試合にも呼ぼう思ってたんだが、あいにくと繋がらなくてな。
ビビアンがいれば、後は1〜2点は堅かったと思うぞ」

マリオ「ビビアン、リベリオだ。ヨッシー達のチームのキャプテンだ。
守備力も攻撃力もなかなか高い……ここら辺は見てたら分かるか」

ビビアン「プレイ見てたよ。かなり活躍してたね。
アタイも同じポジションなんだ。よろしくね」

リベリオ「よろしくビビアン(シャドウストライカーか? セカンドトップか?
……少なくとも、自力で点を取れるタイプだろう)」

握手を取り交わし、簡単な自己紹介をする。

リベリオ「(ちょっと探ってみようか)俺はよくMFとして出る事も多いんだけど、
ビビアンもそんな感じか?」

ビビアン「ううん。お前は一番FWがいいって言われて、滅多にポジションは動かないよ」

リベリオ「(生粋のFW、なら守備力は低いか?)そうなのか。
俺は流動的にいろいろやらされてるから、固定のポジションがあるのはちょっと羨ましいな」

ビビアン「そう? アタイはいろんなポジションこなせるようになりたいなー」

マリオ「……確かに複数のポジションをこなせる奴は手元に置きたいという心情はあるが、
しっかりとそのポジションこなせる事が前提だ。その道にズバ抜けていれば、そいつを使う。
まあ……自然と複数こなせるようになる事も多い、無理に広げようとしなくてもいいぞ」

43 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/21(月) 02:46:49 ID:???
ビビアン「う〜ん……そうね! がんばってみる!」

リベリオ「(無茶なオーバーラップした人の発言には思えないな)
結構先生から信頼されてるみたいだな。一緒にプレイ、したかったよ」

ビビアン「本当。なにも直接アタイじゃなくても、ミーネさんに言ってくれればいいのに。
一緒にいればもっと勝ちやすかったと思うよ?」

マリオ「ま……まあ……彼女も忙しいし、な? ルイージもいないし」

ビビアン「……別にルイージさんいないと来ないって訳じゃないと思うけど。
頼めば受けてくれるから大丈夫よ」

マリオ「そう……だな(俺にだけ厳しい。俺にだけ)」

リベリオ「(なんかありそうだな。ミーネさんと)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:このままマリオと話す
B:このままビビアンと話す
C:違う誰かと話そう
D:その他

44 :森崎名無しさん:2016/03/21(月) 08:11:30 ID:76r8dLXY


45 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/23(水) 02:57:31 ID:???
>B:このままビビアンと話す

リベリオ「(気になるし、ちょっと話そう。
と、いってもなに話したもんかな……)」

少し考え込むリベリオに、ビビアンから話しかけてきた。
同じポジションの選手が活躍したことが気になってか、興味が湧いていたようだ。

ビビアン「リベリオはいつからサッカー始めたの?」

リベリオ「ん? いつだったかな……
物心ついた時にはボール蹴ってたような記憶はあるけど、やっぱりよく覚えてないな」

ビビアン「へ〜、結構早くから始めてたんだね。故郷ではどうなの?
やっぱりその時から色んなポジションやってた?」

リベリオ「皆もそんな感じだったな。結構
最初は周りよりいくらか器用でそれなりに力強かったから、
いろんなポジションができることに自負はあったんだが、ここ数年でそんな自信崩れたよ。半端無い奴等ばっかりだった」

ビビアン「そっか……でも、活躍してたじゃない! 最初あのタックル凄かったよ!」

リベリオ「まあ、それなりやれてたと思うが、ちょっとブーストかかってたしな。
あれが無ければ、全然違う結果になってた」

自分の荷物の空き瓶に目をやる。蓋は締め忘れていたようで、空いた空き瓶が転がっていた。

ビビアン「あつあつスープ……?」

リベリオ「そういうことだ。純粋な力とは言い辛い。現に二回目のサイドアタックの時は抜かれてる。
あのタックルを出したにも関わらずだ。認めたくないが、初回はたまたまだったんだろう」

46 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/23(水) 02:59:28 ID:???
それを言うとビビアンは黙り込んでしまう。

リベリオ「(黙らすつもりは無かったんだが……まあいいか、こっちから質問してみよう)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ビビアンはサッカーどうなんだ?
B:そう言えば、何でハーフタイム中に来たんだ?
C:モナやミーネさんとはどういう関係なんだ?
D:先生とはどういう関係なんだ?
E:その他

47 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/23(水) 03:01:03 ID:???
ちょっとだけキャラ紹介
【ビビアン】 初登場:ペーパーマリオRPG
どうみても女の子な男の子。クリスチーヌ(女子大生のクリボー)曰く、「私よりかわいい」とのことです。
二人の姉を持つ末っ子、とやかくあっていじめられています。そんな事も関係あるのかないのか、海外版では女の子です。
本人はカゲの三姉妹を希望しておりますが、カゲの三人組となってます。
つまりこのスレ、もち男です。男です。

意中の相手がおります。マリオです。
「アイに生きます」や「死ぬも生きるも一緒」など、いろいろと思いきってます。
でもエンディングでは想いを打ち開けられず。ピーチがいたんじゃ仕方ない。

バトルも冒険もしっかりサポートしてくれ、特にバトル回避・危機回避が優れています。
活躍の場は選びませんが、彼の攻撃は全て火属性のため、相性が悪いことはあります。

サッカーでの性能は明かされている通りFWです。新田君泣かせ第二号(の予定)。
しかしちょっとだけ変わった性能があります。浮き球補正は相手の最大値に依存します。
もし彼がクリアする際、シューターの浮き球補正が+4なら彼も+4にされ、
彼が空中シュートする際、クリア側がそれぞれ+1,+2,+4ならば、+4されます。
一部のシュート・クリア技は相対的に無効化されるため、使いにくいし相手にしにくい、とても厄介なタイプです。
じゃあ空中シュート来たときはクリアせず放置してればいいんじゃないかって?
瞬間フリーでも最大+3だから、下手にクリアしない方が余裕ですって?
ぜひ試してみてくださいネ☆

48 :森崎名無しさん:2016/03/23(水) 12:33:29 ID:AA+BDfjg
A

49 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/25(金) 01:37:22 ID:???
>A:ビビアンはサッカーどうなんだ?

ビビアン「どうって……何から言えばいいかしら?」

リベリオ「それじゃあ、最近やった試合から教えてくれ。どうだった?」

ビビアン「うん。その時は勝てたよ、6-2でね」

リベリオ「……また随分なスコアだな。ビビアンは何点取ったんだ?」

ビビアン「2得点2アシスト、そこそこいいキーパーって聞いてたの。
でも、思ったより何だか……弱いとか強いとかじゃなくて、聞いてたのと全然話が違ったわ」

リベリオ「それだと判断に困ってそうだな。
うーん……そうだな、例えば先生だったらどれくらいでシュート決められそうだ?」

ビビアン「マリオのこと? だいたい半々ね。前に戦ったキーパーもそれぐらいの見込みだったのだけど、
なぜかしら? 撃ったシュートほとんど入っちゃって」

リベリオ「どんなGKだって判断を間違えるし、弱点だってある。
うまく撹乱できたのかもしれないぞ。そういうのも俺らの役割だからな。
(……そのGKはとりあえずとしても、本人の言葉を信じるならサトルステギよりシュート力がある。
アシストもできるなら、ただの固定砲台でもない)」

ビビアン「……確かにゴール前でパス回してて、シュートも全部アシスト付きだったわ」

リベリオ「気の毒になってきたぞ、そのGK
(もし、寄せ集めチームでないのであれば、ビビアンのチームには他のストライカーがいる。
そいつが主砲か? ポストプレイヤーなのかもしれないが、どっちにしたって攻撃力が高い。
守備力は……2失点してるが、あまり大した事ないのか? カカシって訳では無いだろうが)」

50 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/25(金) 01:39:04 ID:???
現状聞ける範囲で推理するが、情報量が足りず確信は持てない。
恐らくビビアンは強力なFWである、というのも想像の域を出ない。
大きくは外れてないだろうが、やはり正確な情報は欲しい。

リベリオ「(別に敵って訳じゃないのに、何でここまで考えてるんだろうな……
それにしても素直っていうか率直というか、ちゃんと話せるサトルステギみたいだな。
あいつアホだし。とりあえず、もうちょっと話すか)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:もうちょっとその試合について詳しく聞きたいな
B:そう言えば、何でハーフタイム中に来たんだ?
C:モナやミーネさんとはどういう関係なんだ?
D:先生とはどういう関係なんだ?
E:その他

51 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 02:10:16 ID:JNZoxxBs


52 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/27(日) 02:28:04 ID:6uFbjqt6
>B:そう言えば、何でハーフタイム中に来たんだ?

マリオ「それは俺も気になった。まあ、ビビアンなら歓迎するがな」

ビビアン「……」

特に返事はしないが、にっこりと笑顔で返す。

リベリオ「やっぱり先生に用があったのか? ただの付き合いって言ってもここまで来ないだろ?」

ビビアン「実はその通りただの付き合いなんだけど……先に体験してもらったほうが早いわね」

リベリオの後ろに回りこみ、両手を型に置くとストンと落ちるように陰の中へと隠れ込む。
マリオが手の平で炎を作り、隠れた周囲に軽く火を広げるが、リベリオ達には被害は無い。
その様子をリベリオ自身も確認でき、攻撃対象もこちらであることも分かるが、お互い一切干渉できない。

ビビアン「分かった? この為に連れてこられたの」

リベリオ「なにこれ!?」

マリオ「……まあ、ついでに話そうか。ビビアンのその技を使って、裏山を登ろうと思ってたんだ」

ビビアン「あの岩が転がってる事件ね。気付いたら解決されてたのよね」

マリオ「で、その解決したのはリベリオとヨッシーなんだ」

ビビアン「ええ〜〜〜!」

ヨッシー「そう言えば事件だったっけ。その後色んな事あったからすっかり忘れてたよ」

リベリオ「モナに会ったり、あげくに潜水艦に変形だもんなあ」

53 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/27(日) 02:29:48 ID:6uFbjqt6
モナ「どういうことそれ?」

リベリオ「ウェディングドレス来てバイクを乗り回してたら、大体の人はビックリするって。
今日は普通……まあ普通な方か。エプロンなのは気になるけど」

モナ「今日リベリオ試合やるの初めて知って、急いだのー!
冷やすのにズルはしたけど、だからこのまま来ちゃっただけ!」

リベリオ「なにィ!」

これにはさらにリベリオを驚かせる。
何かの余りでそのおすそ分けだと思っていた。あげる対象がたまたま自分にもまわってきた解釈していた。
しかし、彼女はリベリオの為にわざわざこしらえていたのだ。

リベリオ「(マジかよ)」

そう考えると彼女のショックは大きい事が分かる。少なくともリベリオに対して期待があった。

ビビアン「……ふふ」

リベリオ「ん?」

ビビアン「ちょっと安心した。あんなにつらつらいろいろ言うから、恐い人だと思って。
そうやって考えてるんだ。人の気持ち」

【アナウンス】
ビビアンの好感度が上がりました。
ビビアンのカゲがくれの性能が分かりました。主に攻撃回避、危機回避、隠れることに役に立ちます。

54 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/27(日) 02:53:56 ID:6uFbjqt6
ビビアンの基本的な事は分かったぞ、しかし男か女かはリベリオ君は分かってない!
ついでにモナと疎遠になるイベントは完全に無くなった所で今回はここまでです。
(……会わないと結果的に疎遠になりますけど)
あ、ちなみにビビアン達はキノコカップに出ません。次回、その辺りも含めて説明しますー。

55 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/27(日) 22:59:26 ID:???
リベリオ「え? それどういう───」

ビビアン「見ていれば何となく分かる。でもちゃんと口にしなきゃね」

リベリオ「そ、そんなことより、ビビアンはキノコカップ出るんだろ?
チームは───」

ビビアン「出ない、と言うか、出れない。
先月に優勝したからもう参加資格が無いの」

リベリオ「え?」

ビビアン「月末の公式試合、毎月開いてるけど、条件あるんだよ。
今のリベリオ達のチームが出れないことは無いと思うけど……
条件は単純に【能力値が特定の範囲内】【その大会の優勝経験の有無】だから、
キャラによっては参加できない程度の認識で間違いないわ。
単純に、強力なキャラクターを仲間にして、その人に頼ることができないだけ」

リベリオ「……小難しいことは無いんだな。良かった良かった」

ビビアン「限界突破スキルは別計算だから安心してね」

リベリオ「そうか、いろいろありがとう」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:サトルステギがいない、あいつどこ行った?
×:……先生と話してる人、誰だろう?
C:観客席をうろつこう
D:それより誰かと話そう
E:その他

56 :森崎名無しさん:2016/03/27(日) 23:09:18 ID:h70czCpg
D

57 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/27(日) 23:29:51 ID:6uFbjqt6
>D:それより誰かと話そう

リベリオ「(誰と話そうかな?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
【マリオ、ヨッシー、ビクトリーノ、バビントン、ピエール、アモロ
ドトール、アマラウ、松山、バド、キノシチョフ、新田、ドンキー、モナ、ビビアン】

58 :森崎名無しさん:2016/03/27(日) 23:35:02 ID:h70czCpg
ビクトリーノ

59 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/29(火) 00:35:27 ID:1Sk53zto
>ビクトリーノ

リベリオ「(ビクトリーノ……南米の黒豹、俺も聞いた事がある)」

MFとして出場した事が意外であったが、噂に違わぬ活躍であった。
その攻撃力や身体能力の高さはかなり脅威である。

ビクトリーノ「よお、女連れ込んだ奴はお前が初めてだぜ」

リベリオ「……勝手に来ちゃっただけなんだけどなあ」

ビクトリーノ「まあいいけどよぉ、どうせだったら殴り込みだろ。
そういうことなら乗るぜ俺は」

リベリオ「(それもどうかと思うぞ)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:MFとして出場してるが、不満はないのか?
B:どこかのチームに所属してるのか?
C:体力は大丈夫か? 一人だけ二本もシュート撃ってるが
D:よし! 今から忍者軍団に殴り込みにこうぜ!
E:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:645/840 HP:11/11 所持コイン:18コイン
有名度:22、ヒーロー度:5
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、鼻形チョコ、ばっちいパンツ
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、カミナリどっかん
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ、空き瓶
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー、ラクガキパンプレット
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)

60 :森崎名無しさん:2016/03/29(火) 07:03:31 ID:LvGsVFh6
B

61 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/30(水) 20:39:34 ID:???
>B:どこかのチームに所属してるのか?

ビクトリーノ「そうだぜ。誘いたいなら残念だったな」

リベリオ「まあ、MFで出場してるから何となくそんな感じはしてたがな。
どこなんだ? 察するにこの周辺のチームじゃないんだろ?」

ビクトリーノ「そこまで教えてやる義理はねえが、すぐに分かるからいいだろ。
サラサランドだ。お姫さん率いる変な奴しかいねえヘンテコなチームだよ」

リベリオ「サラサランド……ああ、デイジー姫の。
(変わった三人組もいたって聞いたが、ビクトリーのことは聞いてないぞ。
最近入ったばかりなのか? だとすれば他にも誰かいるのか?)」

ビクトリーノ「それぐらいは知ってるか。
あーやだやだ、やんごとなきことに巻き込まれんのはやだねえ」

リベリオ「それだけ実力が評価されてるってことだろ?
(聞いてた話とは状況が変わったみたいだな。
ビクトリーノより強力な、または扱い辛いFWがいるってことか?
もしくは、単純に派遣選手を使う予定なだけか。ハンマーブロスとか)」

ビクトリーノ「世辞がうまいですこと」

リベリオ「(だが、普通に考えたらMFにわざわざ回さずFWで使う。
ハンマーブロスと相性がいいから、FWにするのが手っ取り早い。気になるな……)」

62 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/30(水) 20:41:01 ID:???
見る限りではそこまで不満を見せてはいない。
少なくとも、ある程度は納得している様子である。

リベリオ「(普通に聞いてもあまり教えてくれそうにないな。どうしようか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:MFとして出場してるが、不満はないのか?
B:(もっと深く切り込んで聞いてみるか)
C:体力は大丈夫か? 一人だけ二本もシュート撃ってるが
D:よし! 今から忍者軍団に殴り込みにいこうぜ!
E:その他

63 :森崎名無しさん:2016/03/30(水) 20:45:54 ID:32vSqsgw
C

64 :森崎名無しさん:2016/03/30(水) 20:46:34 ID:QdQS1Cpg
C

65 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/01(金) 23:19:31 ID:???
>C:体力は大丈夫か? 一人だけ二本もシュート撃ってるが

ビクトリーノ「余裕とは言えないが、充分だな。前半と同じくらいは動けるぜ」

リベリオ「結構余裕だと思うぞそれ」

ビクトリーノ「……あんなGKだとどう失点するか分かったもんじゃなくてね」

リベリオ「……シュート回数は得点に影響するってことか」

ビクトリーノ「そういうこった。最低でも2本撃つつもりだ。
やっこさんのFWだってロクな消耗もしてないからな」

リベリオ「なるほどな。ただ状況次第で変わる。そこら辺は分かるだろ?」

ビクトリーノ「分ーってる分ーってる。そこまでの分別ついてるつもりだ」

リベリオ「後半も頼むぞ。
(まあ、前半に満足してないんだろう。そういうストライカーの気心は何となく分かる。
プレイに絡む回数はそこまで多くなかったから、やはりシュートだな。自分で切り込むならさらに体力を使う。
中盤でもっと動き回らせるなら、シュート一本程度になるかもしれないな。
一応覚えておこう)」

リベリオ「(それにしても……)」

リベリオ「(そこまでシュートにこだわるなら、FWやれよって話だけどな)」

66 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/01(金) 23:21:49 ID:???
思う事はあるが口に出さず、そのまま胸にしまう。

ビクトリーノ「……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ほとんどFWみたいな動きしてる→! card★
JOKER:出たら考えます
ダイヤ:リベリオに聞きたいそうだ(質問二つ)
ハート:リベリオに聞きたいそうだ(質問一つ)
スペード:なにやら考えこんでる
クラブ:後半に備え休んでいる

67 :森崎名無しさん:2016/04/01(金) 23:29:41 ID:???
★ほとんどFWみたいな動きしてる→ クラブ5

68 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/01(金) 23:44:19 ID:???
考える事もせずに休んじゃったよこの子……
次の更新はちょっと時間かかるかもしれません。
次回からの主人公はルイージです。お相手ありがとうございました。

69 :こころうち ◆PkNFzBNfkA :2016/04/02(土) 00:04:31 ID:???
(ネタとして弱かったのは反省している)
(なんか思い出して、なんか書いてしまったのです)
(最初からスタールイージして、ルイージが主人公のテイでやるとか)
(別ストーリー作ってリベリオが嘘をつくとか)
(色々あったと思いますが予め考えて置かないとやっぱり中途半端になりますね)
(どうせだしちょっと脇道にそれたい気持ちもあったり)
(マリオキャラをもっと出したい気持ちもあったりで)
(そんなわけでちょっとアンケートです)
(せっかくなので何かやりますか?)

エイプリールフール再挑戦する?
A:おう! やるんだよ!
B:そんな事より次行こう、な!

70 :森崎名無しさん:2016/04/02(土) 00:17:05 ID:jRNFV0hI
A

71 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/03(日) 00:16:19 ID:???
じゃけん、また脇道それましょうねー。
いつこのイベントやるかは未定です。
一応、近いうちやる予定です。

主人公は?
A:リベリオ
B:ルイージ
C:その他

やる事
a:主人公が嘘をつく
b:ウソストーリーをやる
c:その他

票数が多いものに決定します。

72 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 00:25:15 ID:dMFYeX1E
Bb

73 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 03:31:36 ID:ehTck7wM
Ba

74 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 06:49:29 ID:ektA2MiQ
Ab

75 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 08:16:49 ID:B/l2DP+k
Bb

76 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 13:51:12 ID:QPa+kD9+
Bb

77 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/04(月) 01:14:43 ID:???
 /////      /   _,.  \             ヽ l  ヽ ヽ   | \``‐-‐'´ ̄
  ///     ,.‐-'、  '´ ,. '´  ヽ     _,.. -‐─- 、  ∨、       l  l
        ,ヽ、  `ヽ      〉  /   l´ ll`l  `ヽ  \  _,.-‐'´ヽ |
        _,.'´   `ヽ、 l  ,./〃/  /  ,.-'´ ̄ ̄ ̄`ヽ  ヽ  `<   _,.-‐'、 |
    /      , )_ノ ̄`-‐'、  ,.! / \ _/´ `ヽ_/ \ l    ヽ'´ ::::::: ヽ |
  / _,.'´    / |  : : : : : ヽ l |/ ヘエ|    |エア、ヽ l |    |  ::::;;:;  |
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  彡彡      / |   l     ヽl l | l `‐-'´‐`‐-‐'´ /V     |    ;:l |
  彡     l  ヽ   l       ヽ l  | l~~~l |  l/ l´l     |     \
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    /ヽ、_      /|  ;;: :;: / / _,...,, /   ヽ/ /_,.-'-‐─----、_,.,,,-‐'´|
    ヽ_  ``‐-、 /  |  ;; : / /´   ``‐、./ /   l   | | | | | | |      |
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78 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/04(月) 01:36:32 ID:???
ルイージ大勝利!
と、いうことでルイージ主人公でいくつかの短いストーリーをやります。

1.ルイージがモテるお話し (難易度:★×20、クリア条件:無事に生き残る)
   素敵な髭と高身長の兼ね備えたルイージさんは女の子からモテモテだ☆
   死屍累々の日常だけど、ルイージさんは平気だぞ☆ 女の子を傷つけるようなことをするのはご法度だ☆

2.ルイージ不動産 (難易度:★★★☆☆、クリア条件:100万コイン取得)
   不動産を手に入れたルイージがロマサガ3のトレードみたいな事をやって、
   100万コインを手に入れるぞ。味方も多いから安心だ。そんなミニゲームです。

3.ルイージの退屈な日常 (難易度:★☆☆☆☆、クリア条件:ゴール地点まで歩ききる)
   ルイージの退屈な日常をリポート。ひょんなことから大変なことになるかもしれません。

4.ルイージストーリー (難易度:★★★★★、クリア条件:ボス撃破)
   バトル中心のストーリー、敵も強くて味方も強い。味方次第で難易度もやさしくなる?
   最高に格好良くて最高に格好悪い、そんな感じのルイージです。

5.何かやってほしい事があれば書いてください。

予定の変更が無ければ大体こんな感じのことやります。
とりあえず、ハーフタイムのイベントを消化してからです。
そんな訳で改めて投票とりますー(まだ内容をちゃんと考えてません)

79 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/08(金) 02:16:52 ID:???
★ほとんどFWみたいな動きしてる→ クラブ5 ★
>クラブ:後半に備え休んでいる

ビクトリーノは大きく深呼吸すると、壁に寄りかかり休み始めた。
結果的に一人大きな運動量がかかっために、リベリオもそれ以上話そうとはしない。
時間が迫ってきたため後半の準備に取りかかるが、あることに気付いた。

リベリオ「なあバビントン。サトルステギは?」

バビントン「ハーフタイムすぐに出て行ったんだけど……」

リベリオ「どっかほっつき歩いてるのか?」

バビントン「いやー、何と言うか……実は止めようと思ったんだけど……」

リベリオ「?」

普段から物事をはっきり話すバビントンの歯切れの悪さに疑問を思いつつも、静かに答えを待つ。

バビントン「……さっきの切れ目の女の子と出て行った」

リベリオ「な……!」

80 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/08(金) 02:18:12 ID:???
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i

81 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/08(金) 02:20:20 ID:???
モナ「まさか一番手が早いだなんて……!」

リベリオ「一緒に来てたのに何言ってんだ。
と、それよりもだ。何か伝言残さなかったのか?
確かあの人、サトルステギに礼がしたいようなこと言ってたから、多分そのことだと思うんだが」

最初は驚いたものの、試合前のことを思い出し冷静になった。
少なくとも何か接点はあるはずだと。

バビントン「いや、お礼云々は何も。聞こうとは思ったんだけど……
ほら、急に現れて、沢山人が来たと思ったら真っ直ぐサットゥーの所に向かって歩いて行って話してたんだ。
知り合いみたいなのは分かったけど、あの二人身長差あるでしょ?」

リベリオ「ん? そうなのか?」

モナ「ミーネは割と小柄よ、でもそれがどうしたのって話なんだけど」

バビントン「あ、うん。それ自体は別にどうでもいいんだけど、
こうやって両手でサットゥーの頭掴んでさ、グイッて自分の方に向けたんだ」

手を上に伸ばし、何かを掴んで自分の方に傾ける動作をする。

リベリオ「ほうほう」

バビントン「何か一頻り話終えた後、その子がサットゥーの手を引いて出て行った」

ここに少しの間が生まれる。バビントンは続きを話すのか、
それとも誰かがこの話のリアクションを取るのか、何か質問が飛ぶのか、結果何も起きなかった。

リベリオ「それだけ?」

バビントン「それだけ」

82 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/08(金) 02:22:14 ID:???
モナ「その内容が重要なのに!」

ここで一番にリアクションを取ったのがモナであった。
色恋沙汰からもっとも遠いと思っていた人物が、考えられない行動を取ったからである。
一方リベリオは一ヶ月近くバビントンと過ごし、彼の気質を理解しているためどちらかと言えば楽しんでいることに気付く。
得手して、二人は同じ結論を持ちやすい。大丈夫というメッセージが隠れていることに気付く。

リベリオ「……あー、そういうことか」
(察するに、サトルステギが助けた人の元に、ミーネさんが案内したって感じか。
付いてかないのも、顔に傷跡があったって訳だしな。男ならとりあえずとしても、女ならな……
この考えが正しければの話だが、変だが)」

そもそも普通に会うことが可能である以上、今回のようなコンタクトが不可解である。
サトルステギだけこっそり連れ出す、それ自体に不思議はなくともタイミングがおかしい。

リベリオ「(妨害工作も多分違うし、何なんだろうな。とりあえず探しに行くか)」

立ち上がって探しに行こうとしたとき、アマラウがふらふらと近づいてくる。

アマラウ「あいつ、本当に女と出て行ったのか?」

バビントン「うん」

アマラウ「ちくしょう……」

83 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/08(金) 02:23:20 ID:???
  __,冖__ ,、  __冖__   / //      ,. - ―- 、
 `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /   _/        ヽ
 ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    / /      ,.フ^''''ー- j
  __,冖__ ,、   ,へ    /  ,ィ     /      \
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 ヽ_'_ノ)_ノ    \>     /       /   /  _ 、,.;j ヽ|
   n     「 |      /.      |     -'''" =-{_ヽ{
   ll     || .,ヘ   /   ,-、  |   ,r' / ̄''''‐-..,フ!
   ll     ヽ二ノ__  {  / ハ `l/   i' i    _   `ヽ
   l|         _| ゙っ  ̄フ.rソ     i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
   |l        (,・_,゙>  / { ' ノ     l  /''"´ 〈/ /
   ll     __,冖__ ,、  >  >-'     ;: |  !    i {
   l|     `,-. -、'ヽ'  \ l   l     ;. l |     | !
   |l     ヽ_'_ノ)_ノ   トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
   ll     __,冖__ ,、 |\/    l    ; l i   i  | l
   ll     `,-. -、'ヽ' iヾ  l     l   ;: l |  { j {
   |l     ヽ_'_ノ)_ノ  {   |.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n        l  |   ::.   \ ヽ、__     ノ
  |!  |!  |!         l  |    ::.     `ー-`ニ''ブ
  o  o  o      ,へ l      :.         |
           /   ヽ      :

84 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/08(金) 02:25:53 ID:???
「急に顔が……」「ロッカーがまだガタガタいってんぞ」「緊急地震速報だって」
「完全体だ」「究極クリア生物になったんだ」「人造人間も赤石もねーぞ」


リベリオ「モナ、収集つかなくなる前にネタバラシ頼む。
これだと大変だから、俺こんなアマラウ初めて見るから」

モナ「そんなこと言われても、私も聞いてないの。
いきなりハーフタイムになったら“んじゃ行くか”って言われてそのまま……」

リベリオ「何でそれで着いて行くんだ……」

モナ「冒険の香り!」

リベリオ「あ、うん」

ああ、あの人無茶苦茶なんだな、そう確信を持った。
比較的余裕の表情を浮かべていたリベリオにも不安が陰ってくる。

バビントン「まあ、大丈夫だよ。
リベリオも知らないけど、サンパウロのころは大体のハーフタイムこんな感じだから。
サットゥーからもシュート練習するって聞いてたから」

リベリオ「聞いてたじゃねえか!」

バビントン「ハハ、何も知らずに行かせたり何かしないよ。
それよりも心配なのは後半の体力かな。ストライカーが両方消耗してるし」

リベリオ「……はあ、まあそういえばそうだな。まるっきり守備を休ませるればサトルステギはイケるだろう。
今のあいつに守備させる意味も薄いしな。
それにしても意外だったぞ、いくら練習するって言ってもこういうときに行かせるなんて」

85 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/08(金) 02:27:26 ID:???
バビントン「本当は反対だったけど、どっちも真剣みたいだったから。
結果は保証できないけどね」

リベリオ「いや、その判断信じるよ。シュート関してはあいつの手助けしてやれないしな」

時間がギリギリまで差し迫ってきたが、ここでようやく控え室の扉が開かれる。
サトルステギの表情から察するに、満足いく結果だったようだ。

ミーネ「な、時間に間に合っただろ?」

サトルステギ「あー良かった……遅刻すると思った」

ミーネ「分っかんねー野郎だなー。実力付ければどうせすがりにくるってーのに」

モナ「ああもう、変なこと教えない。時間はキチッと守って素直が一番、だよ」

ミーネ「そうか、じゃあ私はオムライスが食べたい」

モナ「オムソバでも食べてなさい」

リベリオ「????」

ビビアン「いつものことだから気にしなくいいよ。特に意味は無いわ」

二人の会話を不思議に思いつつも、一番の興味はサトルステギの成果にある。

リベリオ「うまくいったみたいだな」

サトルステギ「おう! クルってやってズバァーン! ってな。
でも、ダンスなんて初めてやったぜ。まさかアレでシュート入るなんて思わなかった」

リベリオ「(不安だ、しかも何言ってるか分からん)」

86 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/08(金) 02:33:13 ID:???
いくつか質問をしようとしたが、そろそろフィールドに出なければならない時間となった。

ミーネ「ほれ、いってこい」

サトルステギ「おう!」

アマラウ「」

マリオ「(やっぱり、俺以外に、やさしい)」

こうして彼女たちの襲来は

モナ「そういえば、フェイスガードいる?」

リベリオ「大丈夫だよ。ありがとう」

松山「(うう……藤沢…………)」

人知れずに

新田「(もしかしたら出れるかも思ってたけど)」

ビビアン「……どうしたの?」

新田「(この人来たらもう俺出れないんじゃ……)」

引っ掻き傷を残して終わった。

【アナウンス】
サトルステギ以外のガッツが200回復しました。
サトルステギが「反転シュート+6(消費160、せりあい後のマイナス補正打ち消し、フリー補正無し」を覚えました。
※ゴールを真正面向いてても打てます。

87 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/08(金) 02:38:03 ID:???
キノシチョフ「この程度でうろたえるとは修練が足りん」

ということで、脇道にそれましょー。
やりたい話を選んでください。
3だけは変えました。ちょっと元の話を活かせそうになくなってしまったので。

1.ルイージがモテるお話し (難易度:★×20、クリア条件:無事に生き残る)
   素敵な髭と高身長の兼ね備えたルイージさんは女の子からモテモテだ☆
   死屍累々の日常だけど、ルイージさんは平気だぞ☆ 女の子を傷つけるようなことをするのはご法度だ☆

2.ルイージ不動産 (難易度:★★★☆☆、クリア条件:100万コイン取得)
   不動産を手に入れたルイージがロマサガ3のトレードみたいな事をやって、
   100万コインを手に入れるぞ。味方も多いから安心だ。そんなミニゲームです。

3.ルイージ探偵 (難易度:★☆☆☆☆、クリア条件:事件を解く)
   ある喫茶店から以来、決まって客が奇行を繰り返すということである。
   呪いではないか、と噂が立ちルイージ解決を求めた。

4.ルイージストーリー (難易度:★★★★★、クリア条件:ボス撃破)
   バトル中心のストーリー、敵も強くて味方も強い。味方次第で難易度もやさしくなる?
   最高に格好良くて最高に格好悪い、そんな感じのルイージです。

5.何かやってほしい事があれば書いてください。(他主人公も可)

88 :森崎名無しさん:2016/04/08(金) 07:28:55 ID:???
4

89 :森崎名無しさん:2016/04/08(金) 09:30:19 ID:VixP4fBo
1

90 :森崎名無しさん:2016/04/08(金) 10:13:58 ID:oe3nbOUM
4

91 :森崎名無しさん:2016/04/08(金) 15:18:54 ID:LR4RhfrU
4

92 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/09(土) 03:22:48 ID:???
圧倒的人気のルイージストーリー!!
これには>>1もビビった!

まあ、他のも(選ばれれば)やるんですけどね。
先にルイージストーリーやります。

ルイージ 攻撃力:4 防御力:2 HP:60
マリオ  攻撃力:6 防御力:0 HP:50
ヨッシー 攻撃力:5 防御力:1 HP:55

みーんなこんな感じに強くなってます。
ルイージ堅いですが、一人で戦おうと思うとちょっと辛い。
その為仲間が必須です。高火力のマリオやバランスのいいヨッシーだといいのですが、
他のキャラだとピーキーだったり、力不足だったりと辛い。頑張れルイージ!


あ、この人もいます。
キノシチョフ 攻撃力:8 防御力:1 HP:50
(本編の時点ではこんなに強くありません、もうお前がゲームクリアしろよとか言わない)

93 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/10(日) 05:33:18 ID:???
ルイージいろいろ頑張るルイージストーリー、はーじまーるよー



ナスタシア「ええ、はい。それではお願い致します」

ルイージ「……乱入かあ」

キノシコワ「実際、そうでもしないと盛り上がりません。
負けても勝っても、どっちでも構いませんので気軽に全力を出してください」

ルイージ「強いもんね。キノシチョフさん。
攻撃、防御、カウンター、接近戦、長距離戦、空中戦、短期戦、長期戦、隙が無いと思うよ」

ナスタシア「その言い方気に入ってますか?」

キノシコワ「あまり変な発言はなさらずに。あなた、思っている以上に女性人気が高くあります。
せめて失望させるような姿を見せないよう心がけなさい」

闘技場の試合に関する打ち合わせを行っていた。
キノシチョフがプリンス・マッシュとして陶器場を大きく盛り上げていた。
そのプリンス・マッシュが圧倒的であった。どのような場合に置いても勝ち続け、防衛戦の記録を伸ばし続けている
言い換えてみれば結果が分かりきっており、面白味に欠けていた。
単純な1対1の勝負であれば、ほぼ確実にキノシチョフが勝つ。
ルイージ本人も認めており、そのこと自体はあまり気にしていない。
ただ、何となくつまらない。そう感じていた。

ナスタシア「しかし、いいの? この条件はかなりプリンス・マッシュの不利よ。
乱闘形式のバトル後に乱入、チャンピオンが狙い撃ちにされるのは明らか。
ヘタすれば──────」

94 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/10(日) 05:34:48 ID:???
キノシコワ「だからこそのチャンピオン、この程度、跳ね除けられなければそれまで。
とは言っても、談合があった所でキノシチョフが勝つわ。
勝てばチャンピオンの地位をさらに高め、負ければチャンピオンの座は空白に、
さすればそれを求めさらに争うことになります。一番心配なのは──────」

キノシコワ「あなたが無様に負けること。ミスターL、リベンジマッチがあることは当然分かっておりますよね?
プリンス・マッシュはすぐに戻ってきます。その時、運だけの男になってもらっては困ります」

ルイージ「うん。大変そうだけど頑張るよ。ちょっとは僕もいい所見せたいしね」

ナスタシア「あなたにも根強いファンがいますからね。
その子たちの為にも頑張ってください。
ヒーローとしてのあなたも、ヒーラーとしてのあなたも、惚れ込ませるぐらいに」

この場は満場一致で終わり、試合当日を待つだけである。
負けさせる事が目的では無いため、結果はどちらに転んでもいいのである。
大いに盛り上がるか、それが重要であった。

────────────────────────────────────────

───当日───

「本気過ぎるだろこれ……」「スーパーヒーローとチャンピオン含めて乱闘かよ」「頂上決定戦に偽り無しか」
「乱闘経験が一番多いのはマリオだけど」「素の能力はチャンピオンだねえ」「他の奴らの方が爆発力あるぞ」
「こりゃ久々に読めねー」「共倒れだってありえるぞ」「こうでなきゃ面白くない」「これが蘇魔舞羅か……」

参加者は予め伏せられていたため、当日まで分からない状態であった。
たった今公開され、参加者を見た観客は驚きと歓声に満ち溢れている。
ルイージの知る中では、今までにない盛り上がりようだった。

95 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/10(日) 05:40:24 ID:???
ルイージ「(勝った直後に乱入、確かにいいんだけど……)」

恐らく、キノシチョフの勝率は4割程度だろうと目算を作る。
充分高いとも言えるが、半分以上の確率で負ける。少なくともそう計算した。
その結果、自分が出て行ったらどうなるのか。

ルイージ「(むしろ水さしちゃう気がするなあ)」

ルイージ「うーん……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★考えルイージ→! card★
JOKER:そりゃあ、挑戦者集めて乱闘でしょうそうでしょう
ダイヤ・ハート:「(盛り上がればいいんだし、その状況で判断していけばいいか)」
スペード:「(いっそのこと最初から乱入するべきかな?)」
クラブ:「(特に指示が無い限り、予定通りにいこう)」

96 :森崎名無しさん:2016/04/10(日) 06:14:10 ID:???
★考えルイージ→ ハートA

97 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:10:32 ID:???
★考えルイージ→ ハートA ★
>ダイヤ・ハート:「(盛り上がればいいんだし、その状況で判断していけばいいか)」

ルイージ「(盛り上がるのが一番だよね。出れなくなったら残念だけど、様子見ておこう)」

当初の趣旨を忘れず、彼らしく、裏方思考で事を進めようとする。

ルイージ「(乱入するタイミングも演出もちょっと凝りたいな。
最後の勝負が決まる直前ぐらいがいいかな、どうせなら電気を纏わせて……)」

派手に現れる算段を付けて、ウォーミングアップを始める。
画面からは目を放さず、準備を続けた。

ルイージ「(膠着状態)」

五分間、画面に動きが無い。誰も倒れていない。長引いていた。

ルイージ「(頃合いかな)」

今までも度々あった。両選手とも動かず睨み合い続く、いずれも長く続かなかったが、
乱闘という形式ではどれほどかかるか分からない。
予想通り、乱入しろと合図があった。

98 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:11:41 ID:???
────────────────────────────────────────


体中に電気を漂わせ、屋上から飛び降りる。
視界の隅に顔が映った。

ルイージ「(あれ、この人)」

誰だっけ、見た事ある。そう思うと、強烈な違和感を与える。

ルイージ「(画面はこんなに近くない!)」

顔を揺らして、嘲笑うような態度を取っている。
空中に浮遊する画面は、反転するとその姿を現した。

禍々しい。嫌悪感。懐かしさ。何ともつかない感情だった。
反射的に、地上に攻撃するつもりであったものを、ソレに向けた。


────────────────────────────────────────

99 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:12:47 ID:???
ルイージ「はあ……思ったより被害が少なくて良かったよ」

キノシコワ「それでも会場はメチャクチャですがね。全く。これでも軽く済んだならいいでしょう。
ところで、あの人物と知り合いのようでしたが、一体?」

ナスタシア「……ディメーン。昔話した、仲間よ」

マネーラ「裏切り者だけどね。なによ、あいつ生きてたの」

ルイージ「(僕はその時のことよく覚えてないんだよなあ)」

奇しくも、当時のメンバーが全員顔を合わせることとなった。
その場に居合わせていた者は治療や救出に当たり、

ルイージ「指名は僕だもんね。全力で動けるのも僕だけだ。もちろん行くよ」

ドドンタス「動ける者全員で行けばいい。
ドドドン! と一気に攻め込めば勝てるはずだ」

キノシコワ「あなたの口からそのようなこと聞けたのは意外ですが、却下します」

ドドンタス「なに!? なぜだ?」

ミーネ「(元将軍だったよなこの人……)」

キノシコワ「全滅を避けるためです。どんな罠が待ち受けるか分からない以上、
敵の戦力も分からない以上、一気に戦力を投入はできません」

100 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:14:03 ID:???
キノシコワ「そのため、チームを分けます。先発隊、遊撃隊、サポート隊と分けます」

マネーラ「まーそうするしかないわね。私も全快よ。不意打ちや騙し討ちの方が得意ね」

ナスタシア「私も動けます。ジッとしていられません」

リベリオ「ノコノコのような相手だったら役に立てるんですが……」

ヨッシー「ボクが行くよ。リベリオは無理しないで」

キノシチョフ「切り込みなら任せてくれ」

ミーネ「……ごらんの有様だ。役に立てるかどうかすら分かんねー」

キノシコワ「分かっていると思いますが、戦闘はからっきしですよ。
腕に覚えのある者いくらか見当つきますが」

ドドンタス「まあいい。戦いなら任せてくれ」

ビビアン「潜入なら役に立てるかしら」

マリオ「俺を連れていけ。二人いれば大体の状況は大丈夫だろう」

ルイージ「え、えーと……どうしよう」

キノシコワ「あまり難しく考えず、まずあなたが誰とチーム組むかを考えていください。
先発隊に入るチーム決めです。3〜5名ぐらいがいいでしょう。後のことは私がやります。
基本的には戦闘能力が高いもので固めるべきですが、
状況が分からない以上、他の面で秀でた者も連れて行った方がいいかもしれません」

ルイージ「そっか……(誰と行くのがいいんだろう?)

101 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:16:12 ID:???
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ オールラウンダー バトルや謎解き等、活躍の場は選ばない。ルイージとのコンビ技もある。次元技も持つ。
 「俺達二人いれば大体の状況に陥っても大丈夫だ」
B:ヨッシー オールラウンダー マリオと同じく活躍の場を選ばない、機械知識もあり。
 「こうやって組むのは久しぶりになるかな」
C:キノシチョフ バトル特化 単純な戦闘能力は一番高い。が、他の面では特に際立った部分はない。
 「バトルなら任せてくれ」
D:ドドンタス バトル特化 持久型。一番タフ。力もあるため、役に立つ場面もある……かも。
 「ドドドドン!! と、任せてくれ」
E:ビビアン バトル・サポート特化 任意でバトル回避・攻撃回避も可能。
 「多分、消耗は抑えられるかしら。相性の悪い相手もいるから注意して」
F:マネーラ バトル・サポート特化 変身能力を有する。敵を混乱させる事が可能。バトルは特筆するべき所はない。
 「ま、ちょーっと混乱させてあげるわ。敵同士疑心暗鬼したら楽になるはずよ」
G:ナスタシア サポート特化 催眠術を有する。反面、バトルは役に立てない。
 「うまくいけば敵戦力をそのままこちらの戦力にすることが可能です」
H:ミーネ サポート特化 唯一の回復魔法持ち、魔術知識あり。現在疲弊中。
 「誰かの背中に乗ってりゃ付いてけっけど、足手まといなるだろうな」
I:リベリオ ピーキー型 爬虫類相手なら大体何とかなる。仲間を呼べる。いるとヨッシーが喜ぶ。
 「俺役に立てるかなあ、ノコノコみたいな相手ならいいけど」
J:あえて一人でいく
 「(リスキーだけど、もしかしたら裏をかけるかも)」
Z:やっぱり分からん、もっと何かおせーて

102 :森崎名無しさん:2016/04/16(土) 15:52:48 ID:tGywz3rE
B

103 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 00:12:29 ID:???
>B:ヨッシー

ルイージ「ヨッシー、一緒に来て」

ヨッシー「分かった」

短い言葉で同意を取り付ける。マリオと同様、息の合った行動が可能だ。

リベリオ「気をつけろよ。
ああいう奴は最後になっても食えないことするからな。とにかく無事に帰ってきてくれ」

ヨッシー「大丈夫だよ。心配しないで」

ルイージ「(やっぱり仲いいなあ。次は誰を選ぼう)」

104 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 00:13:52 ID:???
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ オールラウンダー バトルや謎解き等、活躍の場は選ばない。ルイージとのコンビ技もある。次元技も持つ。
 「俺達二人いれば大体の状況に陥っても大丈夫だ」
×:ヨッシー オールラウンダー マリオと同じく活躍の場を選ばない、機械知識もあり。
 「こうやって組むのは久しぶりになるかな」
C:キノシチョフ バトル特化 単純な戦闘能力は一番高い。が、他の面では特に際立った部分はない。
 「バトルなら任せてくれ」
D:ドドンタス バトル特化 持久型。一番タフ。力もあるため、役に立つ場面もある……かも。
 「ドドドドン!! と、任せてくれ」
E:ビビアン バトル・サポート特化 任意でバトル回避・攻撃回避も可能。
 「多分、消耗は抑えられるかしら。相性の悪い相手もいるから注意して」
F:マネーラ バトル・サポート特化 変身能力を有する。敵を混乱させる事が可能。バトルは特筆するべき所はない。
 「ま、ちょーっと混乱させてあげるわ。敵同士疑心暗鬼したら楽になるはずよ」
G:ナスタシア サポート特化 催眠術を有する。反面、バトルは役に立てない。
 「うまくいけば敵戦力をそのままこちらの戦力にすることが可能です」
H:ミーネ サポート特化 唯一の回復魔法持ち、魔術知識あり。現在疲弊中。
 「誰かの背中に乗ってりゃ付いてけっけど、足手まといなるだろうな」
I:リベリオ ピーキー型 爬虫類相手なら大体何とかなる。仲間を呼べる。いるとヨッシーが喜ぶ。
 「俺役に立てるかなあ、ノコノコみたいな相手ならいいけど」
J:このまま二人で行く
 「(機動力は最大限のままで、戦力は最低限揃えられたかな)」
Z:やっぱり分からん、もっと何かおせーて

105 :森崎名無しさん:2016/04/17(日) 00:18:01 ID:9SNRNqjo
C

106 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 00:39:02 ID:???
>C:キノシチョフ

ルイージ「キノシチョフさん、お願いします」

キノシチョフ「任せてくれ」

キノシコワ「キノシチョフ、私からは一つだけ」

キノシチョフ「なんだい?」

キノシコワ「遠慮なく、何もする気になれないぐらい叩き潰してきなさい。
改心などありえないことを考えないように」

キノシチョフ「……こればっかりは俺だけの問題じゃないから、そうする」

ルイージ「(恐いと思うこと沢山あるけど、本当はやさしい人なのかな)」

107 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 00:42:13 ID:???
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ オールラウンダー バトルや謎解き等、活躍の場は選ばない。ルイージとのコンビ技もある。次元技も持つ。
 「俺達二人いれば大体の状況に陥っても大丈夫だ」
×:ヨッシー オールラウンダー マリオと同じく活躍の場を選ばない、機械知識もあり。
 「こうやって組むのは久しぶりになるかな」
×:キノシチョフ バトル特化 単純な戦闘能力は一番高い。が、他の面では特に際立った部分はない。
 「バトルなら任せてくれ」
D:ドドンタス バトル特化 持久型。一番タフ。力もあるため、役に立つ場面もある……かも。
 「ドドドドン!! と、任せてくれ」
E:ビビアン バトル・サポート特化 任意でバトル回避・攻撃回避も可能。
 「多分、消耗は抑えられるかしら。相性の悪い相手もいるから注意して」
F:マネーラ バトル・サポート特化 変身能力を有する。敵を混乱させる事が可能。バトルは特筆するべき所はない。
 「ま、ちょーっと混乱させてあげるわ。敵同士疑心暗鬼したら楽になるはずよ」
G:ナスタシア サポート特化 催眠術を有する。反面、バトルは役に立てない。
 「うまくいけば敵戦力をそのままこちらの戦力にすることが可能です」
H:ミーネ サポート特化 唯一の回復魔法持ち、魔術知識あり。現在疲弊中。
 「誰かの背中に乗ってりゃ付いてけっけど、足手まといなるだろうな」
I:リベリオ ピーキー型 爬虫類相手なら大体何とかなる。仲間を呼べる。いるとヨッシーが喜ぶ。
 「俺役に立てるかなあ、ノコノコみたいな相手ならいいけど」
J:このまま三人で行く
 「(このぐらいがちょうどいいかな)」
Z:やっぱり分からん、もっと何かおせーて

108 :森崎名無しさん:2016/04/17(日) 01:01:39 ID:ZKwREp8Q
Zせがた三四郎っていなかったっけ?

109 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 01:36:59 ID:???
>Z:せがた三四郎いまどこにいるん?

ルイージ「(そう言えば……)」

この瞬間、ルイージは思い出した。キノシチョフと1体1で互角の勝負を繰り広げた人物を。
道着を身に包み、バイクも乗り回す彼のことを。

ルイージ「あの……確か、キノシチョフさんと戦った、あの道着の人。結構強かったよね。
今、どうしてるか分かる?」

キノシチョフ「あの人か……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ライダーにもなれる→! card★
JOKER:本当に来た(もちろん変身できる)
各マークK:後で来てくれるってさ。
ダイヤ・ハート:「さくらって女性を追いかけてるよ」 リア充でした
スペード・クラブ:「世界中の子供達にゲーム配ってるよ」 子供達は恐怖している
クラブA:キノシコワ「さっき逃げました」 オイコラ

110 :森崎名無しさん:2016/04/17(日) 02:12:45 ID:???
★ライダーにもなれる→ ダイヤQ

111 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 02:16:03 ID:???
ネタ的にギリギリと言うかアウトな気もしますが、そういった部分も含めて藤岡弘、さん好きです。
ただしネタでてんこ盛り。>>1がサクラ大戦やったことないからそっち方面で掘り下げられないのががががががが
仮面ライダーが見たい人は東映公式チャンネルかラインライダー滝スレにGOだ。
お相手ありがとうございました。

112 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/17(日) 02:32:03 ID:???
つ https://www.youtube.com/watch?v=I428SsJlRF4

113 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/19(火) 01:12:48 ID:???
★ライダーにもなれる→ ダイヤQ ★
ダイヤ・ハート:「さくらって女性を追いかけてるよ」 リア充でした

キノシチョフ「……ちょっと連絡を取ってみようか」

荷物から機材を取り出すと、画面をタップして操作をし続ける。
あ、というような表情を浮かべると、口を開いた。

キノシチョフ「……ダメだよ。さくらって女性を探してるみたい」

キノシコワ「さくら? もしかしたら真宮寺さくらことでは?」

ルイージ「その人も戦えるの?」

キノシコワ「ええ、女性の剣士です。なかなかの実力者ですが……」

ミーネ「くっ殺なの?」

キノシコワ「寝てなさい」

ミーネ「いたっ」

膝枕で休ませていたミーネの額をパシンと叩き、続きを話し始める。

キノシコワ「やはり、若いだけあって精神的な部分がまだまだです。
ああいうタイプには、どれほど通じるのか分かりかねます。
それはともかくとして、本人かどうか確認できるものはない?」

キノシチョフ「ちょっと待って」

114 :スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/19(火) 01:14:10 ID:???
再度画面をタップすると、程なくしてメールが届いた着信音がする。

キノシチョフ「(あ……まいっか)はいこれ」

そこにはせがた三四郎と女性の姿が一緒に映っていた。

ミーネ「ちさタローじゃないか?」

キノシコワ「いいから寝てなさい」

ミーネ「おがっ」

邪魔だったのか、横槍を入れたことを咎めるためか、
上体を起こして視線の遮る彼女を頭を掴んで膝の上に乗せる。
そうして、じっくりと画像を眺め始めた。

キノシコワ「……間違いなく本人です。彼女も達人です。
できれば二人とも来てもらえればいいのですが、いないのであればこの際仕方ありません。
彼一人だけでも呼びなさい」

キノシチョフ「だから姉さん……」

キノシコワ「なに?」

ミーネ「そいつも女のケツ追っかけて来ねえってことだよ。
(さっきの見て何考えてんだド天然は)」

キノシコワ「……? いえ、この二人は隣同士にいるけれど」

ナスタシア「(……ここまで疎いのも考え物ね)」

キノシチョフ「(怒るよりマシかな。いや、ダメだなこれも)」

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0ch BBS 2007-01-24