キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【追う蜃気楼は】鈴仙奮闘記39【誰が背か】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/03/04(土) 00:12:29 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1477741789/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!
しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止めるべく、
次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、世界を救って欲しい……と。
鈴仙は戸惑いつつも、永琳の願いを受け入れ、
幻想郷の秩序の変革を狙う新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓った。
その後、修行のため鈴仙は単身ブラジルに渡り、様々な困難や出会いを経験しつつも、
合流した反町一行の助力もあり、ブラジルサッカーの登竜門・リオカップの二回戦、サントスとの戦いに勝利した。
快進撃を続ける鈴仙達の次の相手は優勝候補の名門・フラメンゴ!
「アーサー」に対し謎の執着を見せるカルロスを筆頭とした強豪チームを相手に、
アルゼンチンでの修行を終えた佳歩達の合流があっても苦戦し、前半を1−2の劣勢で終える。
後半戦はてゐの本気、つかさの気合、そして佳歩の知略によって戦況は同点に押し返したものの、
フラメンゴの知将・サンタマリアが奥の手を発揮して……?
そして、カルロスとコリンチャンスのとあるメンバーとの間に隠された大きな秘密の正体は……?
665 :
森崎名無しさん
:2017/07/15(土) 23:28:15 ID:???
★サルサノ→がんばりセービング 63 (
ダイヤK
)(
6
+
1
)=★
666 :
森崎名無しさん
:2017/07/15(土) 23:30:51 ID:???
立ちこぎからの大ジャンプとか昔よくやったなあ
667 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 00:13:59 ID:mxpWWSlA
★佳歩→ラビットダイブ 67 ( スペード8 )( 3 + 6 )=76
★ブランコ→ブランコクリア 57 ( クラブ10 )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=65
キーガン→ブロック 57 ( クラブA )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=65★
★サルサノ→がんばりセービング 63 ( ダイヤK )( 6 + 1 )=70★
≧2→佳歩の「ラビットダイブ」がパルメイラスゴールを突き破る!
佳歩「 で り ゃ ぁ ぁ ぁ ぁ っ !」
ゴオオオオオッ……!
ブランコ「(す、凄い速さだ……! ボールが見えんぞ!?)」
佳歩がアルゼンチンでの修行で編み出した渾身のシュートは、
ブランコの独特なクリアに触れる事すらなく。
――ォォォォ……!
キーガン「(出遅れた! 彼女の実力がこれ程とは……!)」
キーガンにはブロックを行う事すらも許さず。
668 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 00:15:18 ID:mxpWWSlA
サルサノ「(止まる止まる止まる止める止まれ止まらない)」
全力で飛んだにも関わらず尚シュートの速度に追いつけないという事実で、
サルサノの表情を悲痛に歪ませ。
――ズバシュウッ!
……ピッ、ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
前半27分。佳歩の渾身の『ラビットダイブ』は、光の如き速度で、
パルメイラスのゴールネットを突き破ってみせた。
コリンチャンス 2 − 0 パルメイラス
669 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 00:17:05 ID:mxpWWSlA
実況「決まった〜〜! ゴ〜〜〜ル!
コリンチャンス、いいタイミングで貴重な2点目を挙げる事が出来ました!!
パルメイラスの守備の要に真正面から対決し、勝ち得た1点は大きい!
窮地に立たされたパルメイラスの逆転劇にも目が離せません!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「なんだ今のシュート!?」「ストラットの『メガロオーバー』並か……?」「ですよねー」
妖夢(観客席)「(今のシュートは強力だが……でも。私の『真・待宵反射衛星斬』の方が強い。
私の力は、鈴仙にも、鈴仙なんかを慕う人達にも負けていないんだ……!)」
翼(観客席)「あれだけ上手いダイブシュートが出来るなんて、凄いなァ(ま、空中センスは俺の方が上だけどね)」
新田(観客席)「(あの技……俺でも練習すれば、出来るか……?)」
アヤソフィア(記者席)「はぁーあ。もう2点差ですか。なんか、つまらない試合になっちゃいましたねぇ」
カルロス(観客席)「(――一見するとコリンチャンスが優位だが、まだ分からない。
ネイとトニーニョの調子は決して悪くない筈だし。
何よりあいつらはまだ、何枚か隠し玉を抱えている筈だ……)」
エベルトン「チッ、キーガンのバカ野郎。この大舞台で腰が引けてやがらァ」
コーチ「(因幡佳歩……彼女のシュートは強力だが、一方で、威力的にはこれが彼女の限界でもあるように感じる。
一方で、鈴仙のシュートは失敗こそしたが、まだまだポテンシャルが数多く残されているな……)」
670 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 00:18:27 ID:mxpWWSlA
佳歩「えへへ……やりましたよ、鈴仙さま!」
鈴仙「ええ。ホントにでかしたわ、佳歩!」
思いっきりダイブしてみせた佳歩は、汚れた身体を払いながら真っ先に鈴仙の方へと向かう。
素直さと純粋さを残しつつも、自らの仕事を全力で果たすその横顔はまさしく一流の点取り屋。
彼女はこそまさしく、鈴仙と肩を並べられるFWと言えた。
鈴仙「(佳歩の決定力は本当に凄くなったわ。昔はセカンドストライカーが主だったのに……。
――と。いつまでも感慨に浸っている場合じゃないわね。
キャプテンたるもの、こういうシーンで一言言っとくのが大事なんだし)」
――それはそれとして、鈴仙には周囲の士気を高めつつ、次のキックオフに向けての指針を下すという、
キャプテンとしての大事な仕事があるのを忘れていなかった。
鈴仙はこの場面で投げかけるべき一言を考えて……。
A:「佳歩、この1点で満足しちゃ駄目よ。FWは貪欲じゃなきゃね!」無難に佳歩を励まして終わる。
B:「皆も佳歩に続くのよ! 前半で3点差が目標ね」佳歩を褒めつつ、攻撃意識を高める。
C:「てゐ。さっきのパスは本当に凄かったわ。これはあんたが持って来た1点よ」てゐを褒めてみる。
D:「今のは私のナイスアシストだったわね……うん。頑張ってた、私」自画自賛する。
E:その他 挑発したい、50点差を狙いたい場合はこちらで
鈴仙のガッツ:700/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
671 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 00:20:13 ID:wdxiT/bM
C
672 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 00:20:44 ID:FoY8gaEo
C
673 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 00:32:39 ID:mxpWWSlA
C:「てゐ。さっきのパスは本当に凄かったわ。これはあんたが持って来た1点よ」てゐを褒めてみる。
鈴仙には佳歩の鮮やかなシュートと同じくらい、いや、ある意味ではそれ以上に褒め讃えたい選手がいた。
鈴仙「……てゐ。さっきのパスは本当に凄かったわ。これはあんたが持って来た1点よ」
てゐ「えっ、私? 今鈴仙、私の事褒めてる?」
鈴仙「褒めてるよ。そりゃ確かに、普段はぞんざいに扱ってるかもしんないけどさ。
……あんたのプレーに助けられてるのはしょっちゅうだし」
その選手――鈴仙の悪友であるてゐは心底意外そうにおどけているが、
鈴仙はこのゴール……いや、これまでの前半戦通して、てゐが多くの役割を果たしている事を知っていた。
佳歩「確かに、てゐ様は凄いです。今日もボランチとして、ネイさんのパスを防いだり、
パワフルなボールキープを見せたり、そしてあの凄いパス……! 大活躍でしたよ!」
てゐ「ちょ、佳歩ちゃんまで? 冗談きっついなぁ……」
今しがたゴールを挙げた佳歩すらも、鈴仙に続いててゐの功績を褒め称えるのだから、
普段は素直になれないてゐも少しは照れくさそうに困惑する。
果たして、このいぶし銀のパートナーは結局、鈴仙の声掛けに対してどう答えたかと言うと……。
674 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 00:33:51 ID:mxpWWSlA
先着1名様で、
★てゐの反応→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→てゐ「そういえば『オリジンデューパー』があれば、『インビジブルデューパー』ももっと強くなるんじゃ…」
ダイヤ・ハート→てゐ「…………」黙ってガッツポーズ。てゐとのコンビプレイ経験値が+5!
スペード・クラブ→てゐ「分かってないなぁ、鈴仙ちゃん。私は別に裏方で良いのさ」謙遜?している!
クラブA→ねゐ「ヒャッホー! レイセンに褒められたー! うーれしー!」(※人違いです)
675 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 00:34:59 ID:???
★てゐの反応→
クラブ2
★
676 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 00:43:03 ID:???
危ねぇw惜しい気もするけど
677 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:10:58 ID:mxpWWSlA
★てゐの反応→ クラブ2 ★
スペード・クラブ→てゐ「分かってないなぁ、鈴仙ちゃん。私は別に裏方で良いのさ」謙遜?している!
鈴仙達の称賛について、普段の皮肉屋は受け入れ方が下手くそだった。
てゐ「分かってないなぁ、鈴仙ちゃん。私は別に裏方で良いのさ」
鈴仙「……む。折角人が褒めてるのに、素直じゃないわね」
てゐ「ふーんだ。1万年も生きてたら素直じゃなくなるに決まってんじゃん。
それより鈴仙も頑張りなよ。このままだとFWとして佳歩ちゃんに負けちゃって、
ダイビングヘッドからのねじ込みしか取り得がない、どっかのディフェンシブフォワードみたいになっちゃうよ〜?」
鈴仙「うぐぐ……ホントにムカつく奴なんだから!(……ま、これがてゐの味でもあるんだけどね。
それと――気付いてるのか分かんないけど、顔若干赤くなってるし)」
反町「(なんだか不当に引き合いに出され、理不尽に悪口を言われたような気がする……)」
てゐはあまり嬉しそうでない風を装い、鈴仙に対してケチすらつけてくる。
勿論、これが本心からの拒絶で無いという事は鈴仙も分かっているので、
別に嫌な気分になる訳ではないのだが、……思う。
鈴仙「(てゐも、もうちょっと素直になってくれれば良いのに。
でも……もしかしたら、私を慕ってくれる佳歩とかに遠慮して、わざと距離を置きたがってるとか……?
――いや、それはないか。だっててゐだし)」
子供っぽい外見の割に年長者を気取る少女は、鈴仙のそんな思いに対して敢えて無視するように、
ぷいと背中を向けて次のキックオフに備えていった。
*特に何もありませんでした。
678 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:12:07 ID:mxpWWSlA
――パルメイラスの方について、特段言及する事は少ない。
サルサノの失意も、キーガンの自身に対する静かな怒りも、誰もが想像できるものだったからだ。
トニーニョ「……前半終了直前だ。そこで1点を決める」
サトルステギ「おっ! となるといよいよ俺の『ダイナマ……」
ネイ「――悪いなサトル。次こそ『ブースターシュート』だ。お前はねじ込みに備えてくれ」
サトルステギ「ちぇーっ。ま、お前らのシュートの方が決定率は高いんだろうしなぁ。
あの紫ちびっ子(さとり)にはリベンジしたくてたまんねーけど」
オルヘス「俺も。あの女性(静葉)にはもう負けられない……!」
キーガン「……勝負を大事にするのも良いが、感情に引きずられて正着を見失うようでは、プロ失格だ。
俺は、トニーニョとネイのシュートに期待すべきだと思う」
次に取るべき手段について、感情的な側面から異論を放つ者こそ居れども、
彼らはサッカーに人生を捧げたプロ。中心たるべき選手が一喝をすると、それ以上のスタンドプレーには走らない。
679 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:13:17 ID:mxpWWSlA
トニーニョ「これで決まりだ。後半終了間際に俺が先に切り込む。『ブースターシュート』の性質上、
俺の方がネイよりも高い位置に上がっておく必要があるからだ。
そこも踏まえて、次はネイとのパスワークで攪乱する。
そして――『ブースターシュート』を決める。オルヘス。リンコン。ゲレーロ。
俺がしくじったら、お前達にフォローを任せる。……1点差で前半を終えるぞ」
トニーニョは静かに、しかし力強くそう宣言すると、選手達にポジションへと散るよう命じる。
トニーニョ「(諦めんといったら諦めん、か。……虚しい精神論などと馬鹿にして悪かった。
今では俺も、それに縋りたい。――そして、勝ちたいよ。モリサキ)」
自身のキャプテンマークを撫でつけながら、トニーニョは決然と勝利へのビジョンを描き。
そして――。
ピピィイイイイイイイイイイイイイイイイッ!
実況「さあ〜! 恐らくは前半最後のキックオフとなるでしょうか!?
パルメイラスのキックオフで試合再開です! パルメイラスはじっくりとボールを繋ぎ、
攻め時を伺っており、後半に疲れを残したくないコリンチャンスも深追いしません!」
――前半戦の残り数分の多くは、両者互いの睨み合いで時間が過ぎた。
そのため、試合が動いたのは前半戦終了のまさしく直前。
前半29分30秒を超え、審判が1分と短いロスタイムを示したまさにその時だった。
トニーニョ「(今だ!)――いくぞっ!」
ダッ!
680 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:15:08 ID:mxpWWSlA
実況「おお〜〜! トニーニョ選手、ここで自分がドリブル突破に出た〜〜〜!
これまでは後方でのパスが主体だった彼としては、珍しい方法での攻撃参加です!
一体何を狙っているのでしょうか!?」
佳歩「鈴仙さま。私はタックルに行きます!」
ダッ!
鈴仙「(やはりというべきか、前半直前に仕掛けて来たわね!
でも、上がって来たのはドリブラーのネイ君じゃなくてトニーニョ君か。
これなら、まだ比較的ボールは奪いやすいと思うけど……佳歩と連携して、
ボールを止めに、タックルに向かいうべきかしら?)」
A:佳歩と一緒にタックルに向かう!(鈴仙のタックル:52)
B:ここはフォローに備えて、動かない!
C:次の攻撃を見越して下がっておく。
D:「ドライブシュートで来なさい、トニーニョくん!」三歩歩いてドライブシュートに期待する。
E:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:720/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
681 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 01:17:14 ID:BAUeMswk
A
682 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 01:20:05 ID:/Y6P81Ik
A
683 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 01:26:00 ID:???
Dは原作ではやりそうw
684 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:30:07 ID:mxpWWSlA
A:佳歩と一緒にタックルに向かう!(鈴仙のタックル:52)
鈴仙「ここはなりふり構ってられないわね! 佳歩、私も行くわ!」
ダッ!
実況「トニーニョ選手のドリブル突破には、コリンチャンスの2トップが前で止めに行く!
鈴仙選手と佳歩選手の二人がタックルに向かった!」
トニーニョ「(ここで失敗しては始まらない。何としても抜くぞ!)」
先着2名様で、
★トニーニョ→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★佳歩→タックル 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
鈴仙→タックル 52 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トニーニョ、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(オルヘスがフォロー)(反町とサトルステギで競り合い)(アリスさんがフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
トニーニョのマークがダイヤ・ハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
トニーニョのマークがスペードで、「やや華麗なドリブル(+2)」が発動します。
鈴仙のマークがダイヤで「マインドストッパー(+3)」が発動します。
鈴仙のマークがハートで「アイドリングウェーブ(+2)」が発動します。
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳により敵の数値が−2されます。
佳歩のマークがダイヤで「野兎タックル(+2)」が発動します。
685 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 01:33:17 ID:???
★トニーニョ→ドリブル 56 (
クラブA
)(
4
+
6
)=★
686 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 01:35:48 ID:???
★佳歩→タックル 54 (
ダイヤQ
)(
3
+
3
)+(人数補正+1)=
鈴仙→タックル 52 (
ハート10
)(
3
+
4
)+(人数補正+1)=★
687 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:35:52 ID:???
すみません、今まで見落としてましたが……
鈴仙はスキル・フェアプレイ精神により反則を犯さず、代わりに鈴仙が反則の条件を満たした場合−3のペナを負います。
が補足欄に必要でした。以後、きちんと記載するように努めます。
688 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:47:36 ID:???
★トニーニョ→ドリブル 56 ( クラブA )( 4 + 6 )=66★
★佳歩→タックル 54 ( ダイヤQ )( 3 + 3 )+(人数補正+1)+(野兎タックル+2)=63
鈴仙→タックル 52 ( ハート10 )( 3 + 4 )+(人数補正+1)+(アイドリングウェーブ+2)=62★
トニーニョ「抜くッ!」
ダダダダダッ!
佳歩「野兎タックルですっ! ――と、届かない……!」
鈴仙「だったら時間差タックル、『アイドリングウェーブ』も……駄目ね!」
実況「トニーニョ選手、気迫の籠った直線的ドリブルでコリンチャンスのFW陣を突破!
普段の冷静なテクニシャンというイメージとは一味違う、力強い闘志が視られます!」
ネイ「ヒューッ、レイセンを泣かせるなんて承知しないぜ、トニーニョ!」
トニーニョ「俺がやらなければ、お前が泣かせていただろうさ。それより、行くぞ!」
バシュッ!
ネイ「はいよ、相棒!」
バシイッ!
689 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:48:39 ID:???
実況「そして二度目の正直、パルメイラス『ゴールデンコンビ』!
反町選手率いるコリンチャンスの中盤を真正面から突破にかかります!」
反町「(凄いパスワークだ。俺じゃあ、パスコースを防ぐのが精いっぱいか……!?)」
アリスさん「ここは私が守るわ! 皆は先に逃げて!(フフフ……自己犠牲の精神で、皆に友情アピールよ……)」
てゐ「(なんか死にそうなヤツが居る件)」
実況「勿論コリンチャンスの中盤はパスカットを選択。前半終了間際に1点は奪われたくありません!
後はトニーニョ選手達の闘志と反町選手達の意思の強さの勝負です!
さあ、ゴールチャンスか、それとも否か!? 緊張の対決の結果は〜〜!?」
先着2名様で、
★ネイ→ゴールデンコンビ 58 (! card)(! dice + ! dice)=
トニーニョ→ゴールデンコンビ 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★反町→パスカット 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
アリスさん→パスカット 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ネイとトニーニョ、ワンツー成功。そして……!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(オルヘスがフォロー)(サトルステギがフォロー)(ライアがフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
ネイはスキル・ファンタジスタにより、ダイスで2が出た場合数値を12、3が出た場合数値を11とします。
アリスさんのマークがダイヤで「ムーンサルト上海(+4)」が発動します。
アリスさんのマークがハートで「上海人形カット(+3)」が発動します。
てゐのマークがクラブ以外で「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
690 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:51:05 ID:mxpWWSlA
……と、言ったところで今日の更新はここまでにします。
また、スレ容量が500kbを超えたことから、次スレのスレタイを募集したいです。
次スレはパルメイラス戦の後半戦と、仲間の章パート4(描写・練習判定主体)になると思います。
【】鈴仙奮闘記40【】
の形で書いて提案して頂ければ大変嬉しいです。
それでは、本日も遅くまでお疲れ様でした。
691 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 01:51:52 ID:???
★ネイ→ゴールデンコンビ 58 (
ハート7
)(
2
+
2
)=
トニーニョ→ゴールデンコンビ 58 (
スペード2
)(
5
+
6
)=★
692 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 01:53:34 ID:???
★反町→パスカット 51 (
JOKER
)(
2
+
2
)+(人数補正+1)=
アリスさん→パスカット 56 (
クラブ8
)(
3
+
3
)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 54 (
ハート7
)(
6
+
2
)+(人数補正+1)=★
693 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/16(日) 01:56:55 ID:???
>>641-642
押し通らなくて良かったです…(白目)
>>666
そんな感じのイメージのクリアですね。
ブランと揺れてヒューンと滑空するようなクリアです(謎)
>>676
因幡ねゐは強そうですけど、てゐ以上にめんどくさそうですね…w
>>683
トニーニョ君がここまで冷静な強キャラなのもキャプ森ならではですよね。
正直、リアルタイムでプレーしてた時は忘れていました(汗)
カルロスとかリベリオとかザガロとかサトルステギは覚えていたのに…
694 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 06:11:39 ID:???
【そして輝く】鈴仙奮闘記40【モリサキソウル】
【アイツが】鈴仙奮闘記40【私にくれたもの】
ついでに技の漢字名
【心雷裂弾】(マインドスパークルマイン)
695 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 13:54:26 ID:???
【森崎が】鈴仙奮闘記40【残したもの】
696 :
森崎名無しさん
:2017/07/16(日) 14:30:40 ID:???
【てゐちゃんは】鈴仙奮闘記40【照れ屋さん】
【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
【二つの】鈴仙奮闘記40【ブースターシュート】
697 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/17(月) 01:28:39 ID:nlhgDxHE
新スレを立ててきました。
【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1500215667/
皆さん、スレタイを色々と考えて頂いてありがとうございます。
今回は
>>696
さんのスレタイを採用しましたが、今後とも色々と考えて下されば幸いです。
>>694
スレタイ提案ありがとうございました。
新技の漢字まで考えて頂きありがとうございます。そう言えばあまり考えていませんでした…
(マインドスターマインが幻爆「近眼花火」なので、sparkle=閃光を加えた、
幻爆「近眼閃光花火」とかかなぁ…っていう程度のイメージでした)
>>695
スレタイ提案ありがとうございました。
森崎はやはり中山や鈴仙も含め全ての原点なので、今後も大きな存在になっていきますね。(予定)
>>696
スレタイ提案ありがとうございました。
「不屈の心」が、森崎を原点に中山→鈴仙やパルメイラスメンバーへと広がっているという
印象だったので、今回採用させて頂きました。
698 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/17(月) 01:29:43 ID:nlhgDxHE
*すみません、またも反町君の軽傷治療済ペナを記載忘れてました。結果にて修正しています。
★ネイ→ゴールデンコンビ 58 ( ハート7 )( 2 + 2 )=
トニーニョ→ゴールデンコンビ 58 ( スペード2 )( 5 + 6 )=69★
★反町→パスカット 51 ( JOKER )(*JOKERよりダイヤ15)+(人数補正+1)+(軽傷治療済-1)=66
アリスさん→パスカット 56 ( クラブ8 )( 3 + 3 )+(人数補正+1)=63
てゐ→パスカット 54 ( ハート7 )( 6 + 2 )+(人数補正+1)+(フラスターエスケープ+3)=66★
≧2→ネイとトニーニョ、ワンツー成功。そして……!?
バシッ、バシイッ!
反町「はぁっ!」
実況「反町選手、ここに来てキレのあるパスカットで負傷を感じさせないプレー!
ですが……届かない! 動きは完璧でしたが、FWが本職故に、
パスワークへのセンスは本職MFに劣ってしまうか〜〜!?」
アリスさん「ここは私が守る! ……守れなかった……」
てゐ「(ヤバいね。ここに来てあの坊主頭(トニーニョ)のモチベーションが高い。
私の全力パスカットでも僅かに届かないなんて……!)」
バシイッ……パシッ!
ネイ「スゲーよ、トニーニョ!」
トニーニョ「ゴールを決めるまで安心するな! 次はネイ、お前のキックの精度が大事だ。
間違いなくやってくれ。そうしたら――しっかりと決めてやる!」
ネイ「あたぼうよ、それっ!」
バシュウウウウウウウウウウウッ!
699 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/17(月) 01:30:56 ID:nlhgDxHE
実況「そして……中盤を超えた所でネイ選手が一旦ボールをトラップし。
――んんっ、これはシュートでしょうか!?
ネイ選手がゴール前30メートル地点でシュートを行いました!
ですが、幾らなんでもこの程度のシュートが止まらない訳はありませんが……!」
鈴仙「……ん?(なんか、デジャブを感じるような……?)」
穣子「ええっ? これなら私、普通のブロックでも防げるけど……行った方が良い?」
つかさ「(これって、もしや――)……いや、駄目です穣子さん。これはただのシュートじゃありません!」
さとり「(成程。大方の推測はできましたが、これが本当だとしたら……)……つかささん、穣子さん。
私はこのシュート、あまりお役に立てないかもしれないわ。貴女達のブロックが頼りです」
鮮烈なパスワークを見せつけたパルメイラスのゴールデンコンビは、次は奇策に出た。
ネイは単純にボールを蹴り出した時、コリンチャンスの一同の反応はバラバラだった。
ミスキックと考える者、違和感を覚える者。そして具体的な危機をと捉える者。
お燐「え? さとり様どうしちゃったの? 必殺技でも無い普通のシュートだったら、
さとり様でもグーパンチでボール破裂させる位出来るじゃないですか……って、ええっ!?」
そして、三番目の反応。即ちこのシュートこそ脅威であると勘付いた者は
最も少数であったが――やがて嫌が応にも、コリンチャンスの一同は気付く事になった。
トニーニョ「うおおおおっ!」
バァァァァァァッ!
トニーニョがそのシュートに対して猛追しており、そして。
700 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/17(月) 01:32:50 ID:nlhgDxHE
トニーニョ「確実に決める! これが俺達の真実の友情。『ブースターシュート』だッ!」
――タッ、グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ギュンッ!
バシュウッ!
ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
静葉「こ、これは……!?(私とした事が。即座にタックルに行けて居ればまた違ったのに……!)」
トニーニョはシュートを更に蹴り出し、その軌道と速度をより加速させる。
そう、これはまさしく――。
鈴仙「……私達の技だ!!」(←開いた手を大きく前方に突き出しながら)
てゐ「――『インビジブルデューパー』と全く同じ原理のシュート。
まさか、幻想郷の外にも使い手が居るなんてね……!!」
――全幻想郷選抜大会でも猛威を振るった『インビジブルデューパー』。
一流のゴールキーパーすらからも数多のボールを心強い武器が今、
味方ではなく敵として鈴仙の前に立ちはだかる事となった。
701 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/07/17(月) 01:35:46 ID:nlhgDxHE
☆どのセービングをしてもらいますか?
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:パンチング(セーブ力に固定で+5されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。
B:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。
×:想起セービング(判定でセーブ力が変動します)???消費
敵のトラウマを想起します。発動する技については判定となりますが、ガッツ消費が通常の1.5倍です。
※スキル・覚妖怪の有効範囲(PA内)に居る選手のシュートについて発動可。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さとりセーブ力:56
ネイ&トニーニョの『ブースターシュート』の威力:65
さとりのガッツ:825/825
702 :
森崎名無しさん
:2017/07/17(月) 01:39:37 ID:PJpgStPI
A
レナート「俺でも防げるな」
703 :
森崎名無しさん
:2017/07/17(月) 01:55:38 ID:M44ECfck
A
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