キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【追う蜃気楼は】鈴仙奮闘記39【誰が背か】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/03/04(土) 00:12:29 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1477741789/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!

しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止めるべく、
次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、世界を救って欲しい……と。

鈴仙は戸惑いつつも、永琳の願いを受け入れ、
幻想郷の秩序の変革を狙う新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓った。
その後、修行のため鈴仙は単身ブラジルに渡り、様々な困難や出会いを経験しつつも、
合流した反町一行の助力もあり、ブラジルサッカーの登竜門・リオカップの二回戦、サントスとの戦いに勝利した。

快進撃を続ける鈴仙達の次の相手は優勝候補の名門・フラメンゴ!
「アーサー」に対し謎の執着を見せるカルロスを筆頭とした強豪チームを相手に、
アルゼンチンでの修行を終えた佳歩達の合流があっても苦戦し、前半を1−2の劣勢で終える。
後半戦はてゐの本気、つかさの気合、そして佳歩の知略によって戦況は同点に押し返したものの、
フラメンゴの知将・サンタマリアが奥の手を発揮して……?
そして、カルロスとコリンチャンスのとあるメンバーとの間に隠された大きな秘密の正体は……?

698 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 01:29:43 ID:nlhgDxHE
*すみません、またも反町君の軽傷治療済ペナを記載忘れてました。結果にて修正しています。
★ネイ→ゴールデンコンビ 58 ( ハート7 )( 2 + 2 )=
 トニーニョ→ゴールデンコンビ 58 ( スペード2 )( 5 + 6 )=69★
★反町→パスカット 51 ( JOKER )(*JOKERよりダイヤ15)+(人数補正+1)+(軽傷治療済-1)=66
 アリスさん→パスカット 56 ( クラブ8 )( 3 + 3 )+(人数補正+1)=63
 てゐ→パスカット 54 ( ハート7 )( 6 + 2 )+(人数補正+1)+(フラスターエスケープ+3)=66★
≧2→ネイとトニーニョ、ワンツー成功。そして……!?

バシッ、バシイッ!

反町「はぁっ!」

実況「反町選手、ここに来てキレのあるパスカットで負傷を感じさせないプレー!
    ですが……届かない! 動きは完璧でしたが、FWが本職故に、
    パスワークへのセンスは本職MFに劣ってしまうか〜〜!?」

アリスさん「ここは私が守る! ……守れなかった……」

てゐ「(ヤバいね。ここに来てあの坊主頭(トニーニョ)のモチベーションが高い。
    私の全力パスカットでも僅かに届かないなんて……!)」

バシイッ……パシッ!

ネイ「スゲーよ、トニーニョ!」

トニーニョ「ゴールを決めるまで安心するな! 次はネイ、お前のキックの精度が大事だ。
       間違いなくやってくれ。そうしたら――しっかりと決めてやる!」

ネイ「あたぼうよ、それっ!」

バシュウウウウウウウウウウウッ!

699 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 01:30:56 ID:nlhgDxHE
実況「そして……中盤を超えた所でネイ選手が一旦ボールをトラップし。
    ――んんっ、これはシュートでしょうか!?
    ネイ選手がゴール前30メートル地点でシュートを行いました!
    ですが、幾らなんでもこの程度のシュートが止まらない訳はありませんが……!」

鈴仙「……ん?(なんか、デジャブを感じるような……?)」

穣子「ええっ? これなら私、普通のブロックでも防げるけど……行った方が良い?」

つかさ「(これって、もしや――)……いや、駄目です穣子さん。これはただのシュートじゃありません!」

さとり「(成程。大方の推測はできましたが、これが本当だとしたら……)……つかささん、穣子さん。
    私はこのシュート、あまりお役に立てないかもしれないわ。貴女達のブロックが頼りです」

鮮烈なパスワークを見せつけたパルメイラスのゴールデンコンビは、次は奇策に出た。
ネイは単純にボールを蹴り出した時、コリンチャンスの一同の反応はバラバラだった。
ミスキックと考える者、違和感を覚える者。そして具体的な危機をと捉える者。

お燐「え? さとり様どうしちゃったの? 必殺技でも無い普通のシュートだったら、
    さとり様でもグーパンチでボール破裂させる位出来るじゃないですか……って、ええっ!?」

そして、三番目の反応。即ちこのシュートこそ脅威であると勘付いた者は
最も少数であったが――やがて嫌が応にも、コリンチャンスの一同は気付く事になった。

トニーニョ「うおおおおっ!」

バァァァァァァッ!

トニーニョがそのシュートに対して猛追しており、そして。


700 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 01:32:50 ID:nlhgDxHE

       トニーニョ「確実に決める! これが俺達の真実の友情。『ブースターシュート』だッ!」


               ――タッ、グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

                            ギュンッ!
                           バシュウッ!

      ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!


静葉「こ、これは……!?(私とした事が。即座にタックルに行けて居ればまた違ったのに……!)」

トニーニョはシュートを更に蹴り出し、その軌道と速度をより加速させる。
そう、これはまさしく――。

鈴仙「……私達の技だ!!」(←開いた手を大きく前方に突き出しながら)

てゐ「――『インビジブルデューパー』と全く同じ原理のシュート。
   まさか、幻想郷の外にも使い手が居るなんてね……!!」

――全幻想郷選抜大会でも猛威を振るった『インビジブルデューパー』。
一流のゴールキーパーすらからも数多のボールを心強い武器が今、
味方ではなく敵として鈴仙の前に立ちはだかる事となった。


701 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 01:35:46 ID:nlhgDxHE

☆どのセービングをしてもらいますか?
 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A:パンチング(セーブ力に固定で+5されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。

B:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。

×:想起セービング(判定でセーブ力が変動します)???消費
敵のトラウマを想起します。発動する技については判定となりますが、ガッツ消費が通常の1.5倍です。
 ※スキル・覚妖怪の有効範囲(PA内)に居る選手のシュートについて発動可。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さとりセーブ力:56
ネイ&トニーニョの『ブースターシュート』の威力:65
さとりのガッツ:825/825

702 :森崎名無しさん:2017/07/17(月) 01:39:37 ID:PJpgStPI
A
レナート「俺でも防げるな」

703 :森崎名無しさん:2017/07/17(月) 01:55:38 ID:M44ECfck


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