キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/11/05(日) 20:32:29 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1500215667/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!
しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止めるべく、
次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、世界を救って欲しい……と。
鈴仙は戸惑いつつも、永琳の願いを受け入れ、
幻想郷の秩序の変革を狙う新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓った。
その後、修行のため鈴仙は単身ブラジルに渡り、様々な困難や出会いを経験しつつも、
イギリスで闇を乗り越えたさとり達の活躍もあり、リオカップの準決勝・パルメイラスに見事勝利した。
またその頃、イタリアではパチュリーと慧音が、互いにハイレベルな選手を目指すべく研磨を重ねていたが、
些細な事で対立。その時、慧音は一時ではあるが、豊聡耳神子の計画『ハイパーカンピオーネ』の一端に触れ、そして気付く。
これまで第三局として表だった対立を避けていた彼女達の陰謀が、今や決して無視できない物になっていると。
――そうした不安を抱きながらも、鈴仙達はいよいよリオカップの決勝戦、サンパウロとの対決に挑む。
サンパウロを牛耳る選手は、壊れた精神をサッカーで埋め合わせて蘇った怪物・大空翼と、
力を求め続け、ついには鈴仙とは真逆の道を進む事となったかつての親友・魂魄妖夢。
彼らの熾烈な攻撃を掻い潜り、コリンチャンスは前半戦途中で1−0のリードを得ており、一旦優勢ではあるが……?
447 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/03(日) 22:49:52 ID:YDuXAVOM
★妖夢→ドリブル 57 ( ダイヤA )( 5 + 6 )+(芸術的なドリブル+5)=73★*狂気の瞳無効
★鈴仙→タックル 53 ( ハートA )( 1 + 2 )+(人数補正+2)+(マインドストッパー+2)=60
佳歩→タックル 50 ( クラブ3 )( 5 + 1 )+(人数補正+2)=58★
★パチュリー→タックル 54 ( クラブ2 )( 2 + 3 )+(人数補正+2)=61
反町→タックル 54 ( ハート10 )( 2 + 5 )+(人数補正+2)+(ネオポイゾナスタックル+3)=66★
≧2→妖夢、ドリブル突破。
妖夢「私は強い、私は強い、私は強い……!」
タッ……ギュンッ! クルルルルッ!
鈴仙「(――一瞬の隙もない! これが、妖夢が手に入れた『力』……!?)」
佳歩「!?!!?」
パチュリー「(ドリブルセンスだけは、私も彼女が幻想郷に居た時から舌を巻いていたけれど。
あの頃とは比べ物にならない程、基礎技術も向上してるわね……)」
反町「(凄い実力だ。やはり、さっき俺が抜けたのはマグレだったのか……!?)」
実況「妖夢選手、途轍もないドリブルセンスでコリンチャンスの選手を翻弄……!
まさしく『芸術的ドリブル』としか言えない絶技で、鈴仙選手やパチュリー選手を圧倒します!」
慧音「なっ……! あの布陣を、かくも容易く……!?」
てゐ「次に来るのはウチらかぁ。まずいね、私もアリスさんも、タックルはそんなに得意じゃないのに……」
静葉「……(ここでDF陣が飛び出すとしたら、慧音さんと――私になるわね。
穣子よりも、私の方がタックルには自信があるし。しかし、そうなるとしたら……)」
448 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/03(日) 22:51:49 ID:YDuXAVOM
鈴仙「(ここは穣子と静葉さんに『オータムスカイラブタックル』に出て貰うしかないかしら……?
だけど、さっきのハーフタイムで教えて貰った通り、
静葉さんは体力的にやや不安があるし。穣子にしても、さっきのマウリシオ君のシュートブロックで、
大きく体力を消耗しちゃったから、後々のプレーに悪影響がでる恐れもある。
妖夢の特攻に対して、私達は一体どうすれば……!?)」
――妖夢が単身で仕掛けて来たのは作戦通りだったが、彼女達は妖夢の実力を見誤っていた。
これまでパッとしない活躍の妖夢だったが、本来彼女は、単独でコリンチャンスのメンバーを圧倒しうる攻撃力を持つ。
無論、ここで奪えればコリンチャンスは有利な状況でボールをキープできていたし、
今にしても上がっているのが独断専行に出た妖夢のみで、後続が続いていないという問題点もあるため、
作戦自体は決して愚策では無い。とはいえ、結果は結果だ。
鈴仙「み、みんな……!」
――鈴仙はこの結果に対し、こう対応する事を提案した。
A:このまま、てゐとアリスさんにタックルに行かせる。
B:てゐとアリスさんに加え、慧音と静葉にタックルに行かせる。
C:B+静葉は穣子を土台に『オータムスカイラブタックル』をして貰う。
D:敢えてタックルはせず、全員をPA内に引き籠らせ、妖夢にシュートを撃って貰うよう促す。
E:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:720/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
449 :
森崎名無しさん
:2017/12/03(日) 23:00:11 ID:vNCC6JsI
B
450 :
森崎名無しさん
:2017/12/03(日) 23:15:07 ID:yTgOnCq6
B
451 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/03(日) 23:52:44 ID:YDuXAVOM
B:てゐとアリスさんに加え、慧音と静葉にタックルに行かせる。
鈴仙「(ボランチのてゐとアリスさんじゃあ心許ない。
でも、『オータムスカイラブタックル』の乱発は避けたい。なら――)
……慧音さん、静葉さん。二人でタックルに! 穣子はシュートに備えてて!!」
慧音「分かった。……ここは、私が守る!」
静葉「(……と、いうことは。『オータムスカイラブ』は今回はナシという事ね)……了解よ。私も力添えするわ」
穣子「うん! 了解だよ! でもちょっと緊張するなぁ……」
実況「コリンチャンスは鈴仙選手のサインに従い、守備の布陣を固めていきます。
穣子選手は後ろに下がって、逆に慧音選手と静葉選手は上がっていきました!」
妖夢「(ボランチを含めて、相手はまた4人か……大丈夫だ。私は強い。この程度……不足でも何でもない!)」
ダッ!
実況「妖夢選手はスピードを落とす事なく突っ込む! 果たしてこの妖夢劇場の結末はどうなるのでしょうか〜?!」
452 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/03(日) 23:55:26 ID:YDuXAVOM
先着3名様で、
★妖夢→ドリブル 57 (! card)(! dice + ! dice)=★
★てゐ→タックル 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
アリスさん→タックル 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★静葉→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
慧音→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→妖夢、ドリブル突破。失点のピンチ!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ストラットがフォロー)(お燐がフォロー)(穣子がフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
妖夢のマークがダイヤで「芸術的なドリブル(+5)」が発動します。
妖夢のマークがハートで「高速ドリブル(+4)」が発動します。
妖夢のマークがスペードで「強引なドリブル(+2、吹飛2)」が発動します。
てゐのマークがダイヤ・ハートで「シロウサギチャージ(+2、吹飛4)」が発動します。
アリスさんのマークがダイヤで「トリップワイヤー(+2)」が発動します。
静葉のマークがクラブ以外の時、「ロストウインドロウ(+2)」が発動します。
慧音のマークがダイヤ・ハートで「草薙の剣(+3、吹飛4)」が発動します。
453 :
森崎名無しさん
:2017/12/04(月) 00:00:14 ID:???
★妖夢→ドリブル 57 (
ハート9
)(
4
+
6
)=★
454 :
森崎名無しさん
:2017/12/04(月) 00:00:44 ID:???
★てゐ→タックル 51 (
ダイヤ6
)(
2
+
3
)+(人数補正+2)=
アリスさん→タックル 54 (
クラブ6
)(
1
+
4
)+(人数補正+2)=★
455 :
森崎名無しさん
:2017/12/04(月) 00:02:52 ID:???
★静葉→タックル 55 (
ダイヤ6
)(
1
+
1
)+(人数補正+2)=
慧音→タックル 56 (
ハート2
)(
5
+
4
)+(人数補正+2)=★
456 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/04(月) 00:10:27 ID:???
妖夢の突破はすんでの所で慧音により弾かれる。
しかし、そこにはストラットの魔の手が迫り…!?
――と、行ったところで今日の更新はここまでにします。
>>446
私も正直舐めてました(小声)
ただ、ここで抜ききっても、焦りにより最善手を打てない(ドリブルでさとりに挑もうとする等)可能性がありました。
457 :
森崎名無しさん
:2017/12/04(月) 00:41:34 ID:???
乙です
こいよストラット!456賽なんか捨ててかかって来い!
458 :
森崎名無しさん
:2017/12/04(月) 17:23:10 ID:???
流れ変わったな・・・やべぇよやべぇよ
>>457
ストラット「野郎ぶっ殺してやる!(JOKER)」
459 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/05(火) 00:04:55 ID:???
★妖夢→ドリブル 57 ( ハート9 )( 4 + 6 )+(高速ドリブル+4)=71★
★てゐ→タックル 51 ( ダイヤ6 )( 2 + 3 )+(人数補正+2)+(シロウサギチャージ+2)=60
アリスさん→タックル 54 ( クラブ6 )( 1 + 4 )+(人数補正+2)=61★
★静葉→タックル 55 ( ダイヤ6 )( 1 + 1 )+(人数補正+2)+(ロストウインドロウ+2)=61
慧音→タックル 56 ( ハート2 )( 5 + 4 )+(人数補正+2)+(草薙の剣+3)=70★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてストラットがフォロー
妖夢「……抜く!」
――ギュンッ!
てゐ「んにゃっ!? 更に加速した!?」
アリスさん「パチュリー達を抜いた時のあれが、トップスピードでは無かったなんて!」
静葉「……ッ!」
実況「妖夢選手、混戦を前にしても淀みなくスピードを上げ、敵選手達にはタックルにすら行かせない!
芸術的ドリブルの次は『高速ドリブル』で、コリンチャンスの最終ラインを抜き去ろうとします! しかし……!」
慧音「――守るッ!」
ブウウウウウンッ、ガギイイイッ!!
実況「慧音選手の斬撃の如きハイパワータックルが、妖夢選手の足をボール越しに直撃〜〜〜!
抜き身の刀を叩き折る、古代の鉄剣の勢いはまさしく『草薙の剣』の如し!」
妖夢「(この程度、この程度で止まって、たまる、か……!?)――くっ!」
ポロッ……コロコロコロ……。
460 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/05(火) 00:07:11 ID:???
実況「そして、不退転の決意で押し進む妖夢選手は……いよいよ、その勢いに折れた〜〜!
ボールをキープ仕切れず、後方へと零してしまいます!」
穣子「や、やったか!?」
さとり「……いいえ。まだです!」
コロコロ……ポムッ。
ストラット「今のドリブル突破は少し焦り過ぎだったな、ヨーム。まぁ良いさ。もう一点、功績をあげさせて貰うぜ!」
ダッ!
実況「ですが……この零れたボールは不運にも、ストラット選手の足元へと転がっていった〜!
妖夢選手が単身で特攻した故に、ストラット選手からバイタルエリアまではまだ少し距離がありますが、
コリンチャンスはほぼ全員がタックルに出ていたため、誰もが体勢を立て直しきれない!
ストラット選手は悠々とドリブルで、前線へと駆けあがっていきます!」
慧音「くっ……! このままでは、折角ボールを弾かれても意味がない。
しかし、今の状況からブロックに行くには厳しい。どうすれば……!?」
ストラット「(――そろそろか。これ以上時間を与えると、敵のDF陣が体勢を整えてしまう)――行くぜ!」
さとり「(来る……!)」
穣子「こ、このままじゃあ……ブロックにいけるの……わたしだけっ!?」
実況「コリンチャンス、絶対絶命のピンチ〜〜! このまま決まってしまうのか、それとも……!?」
――タタタタタッ。シュバァァァァァァァァッ……!!
461 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/05(火) 00:08:53 ID:???
お燐「それとも。美少女ヒロインが、事態を逆転させちゃうかもしんないよっ!」
ストラット「お前は左のサイドハーフの……! わざわざ中央深くまで戻って来やがったか!」
実況「なんと、ここでお燐選手がストラット選手に喰いついた〜〜!
得意のサイド際ではありませんが、お燐選手、宣言通りこのピンチを逆転させる事が出来るのでしょうか!?」
先着2名様で、
★ストラット→ドリブル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
★お燐→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ストラット、ドリブル突破。そして……!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(翼がフォロー)(マウリシオがフォロー)(パチュリーがフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
お燐のマークがダイヤ・ハートで「火焔の車輪(+3、吹飛2)」が発動します。
462 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/05(火) 00:11:35 ID:???
>>457
乙ありがとうございます。
そろそろストラットの引きもヘタレそうですが、お燐の引きも悉く厄いイメージなので心配です。
>>458
まだあわてるような(AA略
確かに456賽は捨てられてますね…(白目)
463 :
森崎名無しさん
:2017/12/05(火) 00:18:36 ID:???
★ストラット→ドリブル 55 (
ハート7
)(
2
+
6
)=★
464 :
森崎名無しさん
:2017/12/05(火) 00:31:09 ID:???
★お燐→タックル 53 (
JOKER
)(
6
+
5
)=★
465 :
森崎名無しさん
:2017/12/05(火) 00:33:36 ID:???
これは間違いなく美少女ヒロインの引き
466 :
森崎名無しさん
:2017/12/05(火) 00:34:27 ID:???
サイドプレイヤーなんて無かった
467 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/05(火) 00:43:57 ID:???
お燐が神引きをしたところで、今日の更新はここまでにします。
正直なところ、ストラットの引きだけ見て「今日はさとりのセービング投票だけして終わりだな」
……とか思ってました(爆) 猫舐めてました。
>>465
次スレは、【やはり兎より】お燐奮闘記【猫の方がたよりにされていた】ですかね…w
>>466
前の試合でも思ったんですが、お燐ってサイドに居るときは引きが厄くて、
中央に来た時は引きが良いような気がするんですよね…(白目)
それでは、本日もお疲れ様でした。
468 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 19:09:27 ID:???
★ストラット→ドリブル 55 ( ハート7 )( 2 + 6 )=63★
★お燐→タックル 53 ( JOKER )(JOKERよりダイヤ15)+(火焔の車輪+3)=71★*吹き飛び!
≦−2→コリンチャンスボールに。
ストラット「何が美少女ヒロインだ。俺達のサッカーはガキのままごと遊びじゃねえぞ!」
お燐「……フッ。ままごと遊び、それでも結構。そうやってアンタがあたいを見くびってくれる事で、
ボールを奪い返せるんなら、なーんにも、問題はないからねッ!」
グンッ! ……グ ル ル ル ル ル ッ!
ストラット「……?!(ぜ、前転タックルだと……!? こいつ、反則を恐れてないのか? いや、違う……!)」
さとり「(あの人懐っこい笑顔とふざけた物腰から誤解されがちだけど、彼女の心の奥底は驚く程に純真で、そして真っ直ぐ。
この試合で起こした幾つかのプレーミスにも、あの子はおどけて誤魔化す傍ら、酷く傷つき焦っていた。
そして私は知っている。そんな逆境に居る時こそ、彼女は――お燐は。真の力を発揮する!)」
お燐「あたいは嫌われ者の地底妖怪だ。光を掴む為なら、汚いプレーだって平気でするし、
勝てる見込みが増すならば、バクチだって喜んで受ける。それだけの事さッ!」
実況「お燐選手、まるで車輪のように前転しながら、ストラット選手をボール越しに轢き殺しに向かう〜〜!
まさしく外法のプレー! ですがこの窮地を前にはそんな外法すらもが美しく映えます!」
469 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 19:16:06 ID:YzQz2vqk
お燐「あたいの名前は火焔猫燐。『地獄の輪禍』とも呼ばれた死の火車に轢かれて、
肉体諸共アッチの世界に、行っちまいなァ!」
グルンッ。――ボゴオオッ……!
ストラット「ぐっ……!(甘く見ていたのは、俺の方だったか……!)」
実況「ストラット選手、吹っ飛ばされた〜〜! お燐選手、チームの危機を救う超ファインプレイです!!」
お燐「――さとり様。仇は取りました。これからも地獄であたい達を温かく見守ってください……な〜む〜」
さとり「勝手に主を地獄に送るのはやめなさい……」
*お燐がタックルフラグを習得&回収。タックルが+1され、「地獄の輪禍(1/4でタックル+4、吹飛2)」を習得しました。
※火焔の車輪の発動率は、1/2から1/4となります。
*お燐のタックルフラグが、第二部における成長限界に達しました。
470 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 19:17:10 ID:YzQz2vqk
マウリシオ「畜生! あんなのマグレだ! 俺がボールを奪ってしまえば……!」
お燐「そうはさせない。させるもんかァ!」
実況「ボールを奪ったお燐選手ですが……中盤の攻防はまだ続く! ボールを奪い返さんと、
マウリシオ選手が中央付近のお燐選手に追いついた〜!」
先着2名様で、
★お燐→ドリブル 54 (! card)(! dice + ! dice)=★
★マウリシオ→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→お燐、ボールキープ成功。
=1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(てゐがフォロー)(翼がフォロー)
≦−2→サンパウロボールに。
【補足・補正・備考】
お燐のマークがダイヤで「キャットランダムウォーク(+5)」が発動します。
お燐のマークがハートで「キャッツウォーク(+3)」が発動します。
471 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 19:22:16 ID:???
★お燐→ドリブル 54 (
クラブ5
)(
3
+
5
)=★
472 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 19:33:34 ID:???
★マウリシオ→タックル 53 (
スペード2
)(
5
+
5
)=★
473 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 21:30:42 ID:YzQz2vqk
★お燐→ドリブル 54 ( クラブ5 )( 3 + 5 )=62★
★マウリシオ→タックル 53 ( スペード2 )( 5 + 5 )=63★
=1、0、−1→ボールは零れ球に。そして翼がフォロー
マウリシオ「それーーっ!」
お燐「なぬっ!?」
ズザアアアアアアアアアアアアッ、バチイイッ!
実況「この試合で名を挙げたいマウリシオ選手も、お燐選手に負けない奮闘!
気迫溢れるタックルで、ボールを零れ球にしてしまいました!
そして、ボールは……中盤の翼選手の足元へと向かいます!」
翼「(少しコースが厳しいけれど、仕方ないか)――魂魄さん、次こそ決めてね?」ニコッ?
妖夢「……分かっている!(そうだ。先程は焦っていた。ミドルシュートで良いんだ。次こそ、次こそは……!)」
タッ……!
実況「翼選手は前線の妖夢選手にボールを渡す構え。パスの為に右脚を振りかぶり……!」
翼「――『ドライブパス』だ!」
グワァァァッ、バシュウウウウウウウウウッ!
てゐ「真正面かい! 全く、舐められたモンだね!」
アリスさん「私の自我の安寧の為にも、ここでボールを奪わせて貰うわ!」
実況「翼選手のパスに対し、コリンチャンスはボランチの二人。
てゐ選手とアリスさん選手がパスカットに飛んだ〜〜〜!!」
474 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 21:32:10 ID:YzQz2vqk
先着2名様で、
★翼→ドライブパス 58 (! card)(! dice + ! dice)+(軽傷治療済-0)=★
★アリスさん→パスカット 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
てゐ→パスカット 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→妖夢、パスキャッチ。そしてシュートへ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(新田がフォロー)(ストラットと慧音で競り合い)(静葉がフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
翼はスキル・ファンタグラジスタにより、
@ダイスで2が出た場合数値を12、3が出た場合数値を11とする
A接触行動時、必殺技以外の自分に対する不利な補正(自分のマイナス補正、敵のプラス補正)を無効化する
B全ての接触行動に吹飛係数2
Cプレイ不能になるまで負傷ペナが発生しない を持ちます。
アリスさんのマークがダイヤで「ムーンサルト上海(+4)」が発動します。
アリスさんのマークがハートで「上海人形カット(+3)」が発動します。
てゐのマークがクラブ以外で「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
475 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 21:33:43 ID:???
★翼→ドライブパス 58 (
スペードK
)(
6
+
4
)+(軽傷治療済-0)=★
476 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 21:33:53 ID:???
★アリスさん→パスカット 56 (
ダイヤK
)(
1
+
3
)+(人数補正+1)=★
てゐ→パスカット 54 (
ハート10
)(
4
+
3
)+(人数補正+1)=★
477 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 21:36:20 ID:???
ストラットがようやく手放した456賽をチームで使い回すのはやめなさい(怒)
478 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:11:20 ID:???
でもパス先が妖夢だし安心感しかない
479 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:20:28 ID:???
翼くんが大人し過ぎて不気味だなぁ(言動は全然大人しくないけど)
もっとこう、ヒールリフトしながら全員吹き飛ばしてくるようなサッカーするもんだとばっかり
480 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 22:26:03 ID:YzQz2vqk
★翼→ドライブパス 58 ( スペードK )( 6 + 4 )+(軽傷治療済-0)=68★
★アリスさん→パスカット 56 ( ダイヤK )( 1 + 3 )+(人数補正+1)+(ムーンサルト上海+4)=65★
てゐ→パスカット 54 ( ハート10 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)+(フラスターエスケープ+3)=65★
≧2→妖夢、パスキャッチ。そしてシュートへ!
ギュルルルルル……ッ!
アリスさん「――これが私のメガロマニア。『ムーンサルト上海』ッ!」
てゐ「これが脱兎の本気だい。『フラスターエスケープ』だよ!」
実況「アリスさん選手、てゐ選手。それぞれが全力の大技でパスカットに向かいます。しかし……!」
翼「――無駄だよ。その程度のコースじゃあ破らせない!」
実況「パワフルかつ鋭いパスが、アリスさん選手とてゐ選手の間を割って通る!
ボールは……そのまま、妖夢選手がフォローしました!!」
翼「さ。俺は出来る事はやったよ? ――後は……分かってるよね?」ニコッ?
妖夢「(――あの笑顔。『後は無いよ?』と私を脅している顔だ。ここで決めないと、切り捨てられる……!)」
グワァァァァッ……!!
慧音「シュートが来るか……!」
静葉「――穣子、大丈夫かしら。『オータムスカイラブブロック』は……?」
穣子「うん。大丈夫だよ。全力で行けるのは、後1回だけかもしれないけど……!」
実況「妖夢選手はミドルシュートに向かう!! ここで決めれば、サンパウロは後半18分で2−2の同点に並び、
逆転への道筋が現実味を帯びていきます! 果たして、コリンチャンスは守り切れるか〜!?」
481 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 22:27:53 ID:YzQz2vqk
☆穣子と静葉に、『オータムスカイラブブロック』をしてもらいますか?
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:『オータムスカイラブブロック』を使う!(威力:62+(人数補正+1))150×2消費
B:穣子には単独でブロックに出て貰う。
穣子のガッツ:410/880
静葉のガッツ:430/830
☆どのセービングをしてもらいますか?
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:テレパシーキャッチ(セーブ力に固定で+6されます)120消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。
B:パンチング(セーブ力に固定で+5されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。
C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。
×:想起セービング(判定でセーブ力が変動します)???消費
敵のトラウマを想起します。発動する技については判定となりますが、ガッツ消費が通常の1.5倍です。
※スキル・覚妖怪の有効範囲(PA内)に居る選手のシュートについて発動可。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さとりセーブ力:56
妖夢の『未来永劫斬・改』の威力:65
さとりのガッツ:825/825
482 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 22:31:13 ID:YzQz2vqk
※投票の仕方について
『オータムスカイラブブロック』に関する投票・・・一番目
さとりのセービングに関する投票・・・二番目
で、お願いします。
(例:AA・・・穣子達は『オータムスカイラブブロック』、さとりは『テレパシーキャッチ』
BC・・・穣子は単独でブロック(※静葉はフォロー)、さとりはキャッチング)
483 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:31:17 ID:ZrCnm4Y+
A
A
484 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:32:18 ID:6YI4yySc
BA
485 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:34:33 ID:KkcViiB2
BA
486 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 22:47:00 ID:YzQz2vqk
B:穣子には単独でブロックに出て貰う。
A:テレパシーキャッチ(セーブ力に固定で+6されます)120消費
穣子「……わたしは、ひとりでブロックに出る。お姉ちゃんはフォローに回って」
静葉「穣子……。分かったわ。無理はしないで」
実況「穣子選手、今回は連携技を使わず単独でブロックに向かいます。
ブロックに備える慧音選手と、全身全霊のキャッチングに向かうさとり選手と共に、
妖夢選手のシュートに対して対峙する〜〜!」
妖夢「――この、『未来永劫斬・改』に。斬れぬゴールなど……全く、無い。
あって堪るか……! ここまで来て……!! ――決めるッ!」
スヒンッ! ……ズバァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
487 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 22:48:45 ID:YzQz2vqk
先着3名様で、
★妖夢→未来永劫斬・改 65 (! card)(! dice + ! dice)=★
★穣子→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★さとり→パンチング 61 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ストラットがねじ込み)(新田がねじ込み)(静葉がフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→妖夢の『未来永劫斬・改』がコリンチャンスゴールを切り裂く!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ストラットがねじ込み)(サンパウロのコーナーキック)(静葉がフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
穣子のマークがダイヤで、「ロイヤルスイートポテトルーム(+8、250消費)」が発動します。
穣子のマークがハートで、「スイートポテトルーム(+6、150消費)」が発動します。
穣子のマークがスペードで「ポテトルーム(+4、100消費)」が発動します。
穣子はスキル・丈夫な身体により必殺ブロック発動時、吹き飛び・負傷を無効化します。
慧音のマークがダイヤで、「八咫の鏡(+6、150消費)」が発動します。
慧音のマークがハートで、「三種の神器 鏡(+4、100消費)」が発動します。
さとりのマークがダイヤ・ハートで「光を掴みます!(+3)」が発動します。
488 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:49:09 ID:???
★妖夢→未来永劫斬・改 65 (
ダイヤ3
)(
3
+
6
)=★
489 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:49:33 ID:???
★妖夢→未来永劫斬・改 65 (
ハート7
)(
5
+
3
)=★
490 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:51:04 ID:???
★穣子→ブロック 56 (
ダイヤA
)(
2
+
6
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 56 (
ダイヤ3
)(
2
+
2
)+(人数補正+1)=★
491 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:51:35 ID:???
★さとり→パンチング 61 (
クラブ3
)(
4
+
3
)=★
492 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:51:37 ID:???
★さとり→パンチング 61 (
スペードA
)(
6
+
3
)=★
493 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 22:55:22 ID:???
BAなのでさとりはパンチングではなくテレパシーキャッチでは?
494 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 23:09:09 ID:???
>>493
すみません、間違えました。
今回の場合、結果表にはミスが無く数値が1増えてるだけなので、結果にて差し替えたいと思います。
495 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 23:51:03 ID:YzQz2vqk
★妖夢→未来永劫斬・改 65 ( ダイヤ3 )( 3 + 6 )=74★
★穣子→ブロック 56 ( ダイヤA )( 2 + 6 )+(人数補正+1)+(ロイヤルスイートポテトルーム+8)=73
穣子「……これが、私ができる最後の全力ブロック。行くよ、『ロイヤルスイートポテトルーム』ぅぅううっ!」
バァァァァッ……グワシィィィッ!
実況「穣子選手、思いっきり身体を投げ打って、身体全体でシュートを包み込む! そして……!」
ググググッ……ポーンッ!
穣子「はぁ、はぁ……! ごめん。わたしは、これが限界だよ。……後は、お願い……!」
実況「穣子選手、シュートを零れ球にする事に成功! ボールはペナルティエリアをバウンドしていきます!
そして……!」
――パシッ。グワァァァァァァァァァァァッ……!
ストラット「……ヨームから聞いている。お前の守備力は、PA内では間違いなく世界トップであると。
だが、俺のシュート力も、世界でトップクラスであるという自負がある。
だから……俺が、ペナルティエリア内でミドルシュートに向かう事は決して、無謀では無い筈だ!」
さとり「貴方からは非常に人間らしい強さを感じます。自らの弱さを強く恥じ、一時はそれから逃げようとしながらも、
今はきちんと弱さに向き合い、強く仲間を導いていられる。
……ですが、ペナルティエリアはこの私が支配する領域。
その強さが未だ未熟であるならば。私は、喜んで貴方を蹂躙して差し上げましょう」
グッ……!
実況「ペナルティエリア内でボールをトラップしたストラット選手と、
古明地さとり選手がゴール前で対峙! ストラット選手は一対一には向かわず、
慧音選手が追いつくよりも先にシュートを放ってしまおうという算段です!」
496 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/09(土) 23:56:39 ID:YzQz2vqk
ストラット「(このシュートで、俺の弾はほぼ打ち止めだ。だが、まだヨームと……そして、ツバサが居る。
だから、全力で行く!)――全てを破壊し尽せ、『インゲンスゾーンシュート』!」
バッ……ゴオオオオオオオオオオオオオオンッ………!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
☆どのセービングをしてもらいますか?
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:テレパシーキャッチ(セーブ力に固定で+6されます)120消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。
B:パンチング(セーブ力に固定で+5されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。
C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
1/2で「光を掴みます!(+3)」が発動します。
D:想起セービング(判定でセーブ力が変動します(+6〜+8))???消費
敵のトラウマを想起します。発動する技については判定となりますが、ガッツ消費が通常の1.5倍です。
※スキル・覚妖怪の有効範囲(PA内)に居る選手のシュートについて発動可。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さとりセーブ力:56+(覚妖怪+5)
ストラットの『インゲンスゾーンシュート』の威力:67
さとりのガッツ:825/825
*穣子のガッツが200を切りました。以降、ガッツ200未満ペナ(−2)が発生します。
497 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 23:57:09 ID:6YI4yySc
A
498 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 23:58:18 ID:s7QgqvTU
D
499 :
森崎名無しさん
:2017/12/09(土) 23:58:53 ID:ZrCnm4Y+
A
500 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/10(日) 00:08:38 ID:xy/tu3tE
想起セービングについて、数値の修正がありました。
また、これを機に詳細な仕様を補足したいと思います。
・想起セービングは、シュートを行うキャラが視た事のある可能性がある(と、
>>1
が判断した)
セービングを、さとりが実行する事になります。
・今回の場合、さとりはストラットのトラウマを想起するので、
1/4で森崎より『がんばりセービング・改』(セーブ+10)300消費
1/2でゲルティスより『ダークイリュージョン』(セーブ+8)225消費
1/4でヘルナンデスより『黄金の右腕』(セーブ+5)180消費
という判定になります。(選手が代われば、判定や内容も
>>1
の判断で変わります。)
※+6〜+8としていましたが、黄金の右腕のセーブ補正は+6で+5だった点、
ストラットも森崎のがんばりセービング改を、このスレ時空では見ていた可能性がある点を考慮し、
数値を修正しました。
(判定的には、イタリアリーグで戦った事があり、ヘルナンデスより実力の高いゲルティスがメインとなります)
・期待値的には総じてテレパシーキャッチよりも高くなりますが、不安定+ガッツ消費が高いというリスク、
「光を掴みます!」が発動しないというデメリットがあります。
以上の内容を踏まえ、投票を修正したい方がおりましたら、24時30分までに、レスを頂ければと思います。
お手数ですが、宜しくお願いいたします。
501 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/10(日) 00:13:08 ID:???
一か所訂正します。
×黄金の右腕のセーブ補正は+6で+5だった点、
→○黄金の右腕のセーブ補正は、ガッツ消費から考慮するに+5であると見込まれる点
なお、投票修正期限の24時30分は、今夜の24時30分(2017/12/10(日) 00:30:00)を指します。念のため。
502 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/10(日) 01:07:57 ID:xy/tu3tE
Aで確定し、進行します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
A:テレパシーキャッチ(セーブ力に固定で+6されます)120消費
先着2名様で、
★ストラット→インゲンスゾーンシュート 67 (! card)(! dice + ! dice)=★
★さとり→テレパシーキャッチ 62 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
≧2→ストラットの『インゲンスゾーンシュート』がコリンチャンスゴールを破壊する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(サンパウロのコーナーキック)(新田がねじ込み)(静葉がフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
さとりのマークがダイヤ・ハートで「光を掴みます!(+3)」が発動します。
503 :
森崎名無しさん
:2017/12/10(日) 01:13:40 ID:???
★ストラット→インゲンスゾーンシュート 67 (
ハート4
)(
3
+
6
)=★
504 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/10(日) 01:18:02 ID:???
今日の更新はここまでにします。
>>477
なんとなくヘタれそうなイメージだったんですが、見事に外れましたね…。
当のストラットも456賽を手放した(悪い出目とは言ってない)ですし…
>>478
今回の妖夢の引きは良かったんですが、穣子がもっと良かったですね。
>>479
ファンタグラジスタをあまり活かさず、冷静なゲームメイクに徹していますね。
ただ、翼のガッツは満タン近くあるので、いつでもその気になればなりふり構わず動く事ができます。
今までは、他の選手に任せていても概ね事足りたとも言えますね。
つまり、ストラットのガッツが枯渇し、妖夢の不調が長引いたとしたら…?
505 :
森崎名無しさん
:2017/12/10(日) 01:20:59 ID:???
★さとり→テレパシーキャッチ 62 (
スペードJ
)(
3
+
1
)=★
506 :
森崎名無しさん
:2017/12/10(日) 01:29:21 ID:???
ストラット「途中から二つ456賽は自重して一つだけにしたよ!」
507 :
森崎名無しさん
:2017/12/10(日) 01:32:41 ID:???
乙でした
サルサノ神の御力もサンパウロの強引きには敵わなかったか……
508 :
森崎名無しさん
:2017/12/10(日) 15:39:49 ID:???
遅くなりますが、乙でした。
>>506
つ【さとり「スト様には】ストラット奮闘記【勝てなかったよ……」】
509 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/10(日) 23:40:13 ID:xy/tu3tE
今日は色々やっていたらこんな時間になってしまいました(汗)
そのため、今回は描写をお休みして、代わりに次の選手交代等に関する選択肢のみ提示します。
さて、今回のストラットのシュートにより、試合は後半20分を前にして、2−2の引き分けとなりました。
ストラットはこれでガッツが300を下回り、大暴れは出来ない状況になりましたが、
妖夢や翼は余力をまだまだ残しています(特に翼)。
一方、こちらのDF陣では穣子のガッツが160となり、暫く−2のペナルティが発生します。
そこで、穣子とつかさを交代させるか否かについて、投票したいと思います。
つかさのブロック力は穣子以上に強いですが、タックルやパスカットは劣ります。
そして何より、強力な補正のある、オータムスカイラブが使えません。(穣子はまだ1回は使用可)
とはいえ、今の穣子は必殺ブロックも満足に発動しない状況であり、全能力も−2されているため、
このままでは、チームの明確な穴となってしまいます。
こうした状況を踏まえ、つかさと穣子を交代させるか否か、投票をお願いします。
(つかさと別の選手を交代させたい、その他次のキックオフはこうした戦術を取りたい、
などありましたら、自由選択枠をご利用ください。)
510 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/10(日) 23:44:45 ID:xy/tu3tE
A:つかさと穣子を交代させる。
B:穣子はこのまま続投させる。
C:その他 自由選択枠 A+追加の意見・・・ なども可
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
>>506
その456賽、さっきから6しか出ていないんですがそれは…
>>507
乙ありがとうございます。さとりの数字があと1低かったらポストでしたね…
さとりはPA内では割と無敵なんですが、それを真正面から打ち破るストラットはヤバいです。
>>508
乙ありがとうございます。励みになります。
ストラット奮闘記はフリーキックでピンゾロ11人抜きゴールして、さとりをトラウマ死に追いやりそうですね…
511 :
森崎名無しさん
:2017/12/10(日) 23:47:06 ID:Yta/obGM
A
512 :
森崎名無しさん
:2017/12/10(日) 23:54:47 ID:Svm2ebhs
A
513 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/11(月) 22:45:59 ID:DxIZmYP+
少しだけ更新します。
A:つかさと穣子を交代させる。で進行します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ストラット→インゲンスゾーンシュート 67 ( ハート4 )( 3 + 6 )=76★
★さとり→テレパシーキャッチ 62 ( スペードJ )( 3 + 1 )+(覚妖怪+5)=71★*吹き飛び!
≧2→ストラットの『インゲンスゾーンシュート』がコリンチャンスゴールを破壊する!
ストラット「(真正面だ! 真正面からキーパーごとボールをゴールにぶちこむ!)」
さとり「……読心能力も、こうも分かり易ければ全く意味がないですね。
――しかし、私をただのか弱い美少女だと勘違いして貰っては困ります!」
バァァァッ! グワシィイイイイイッ!!
実況「さとり選手、なんとストラット選手のシュートを全力で抱え込む!!
あまりの威力に強烈な重力波が発生し、まさに小型のブラックホールと化したボールを前に何たる度胸!」
アリスさん「信じられない……。あのシュートをあんな近距離で、しかも真正面から受け止めるなんて無茶よ!
ボールの摩擦と光の乱反射によって生じる疑似的なホーキング放射に焼かれて、灰になってしまうわ!?」
お燐「いや。それでもさとり様はイギリスでフィジカルを鍛えに鍛えた。
……見た目はあんま変わってないけど。ま、インナーマッスル的なヤツね。
ともかく、さとり様の磨かれた体力と筋力があれば、その程度の衝撃は充分殺し得るは、ず………!?」
514 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/11(月) 22:47:03 ID:DxIZmYP+
ゴゴゴゴゴ……グンッ!
さとり「(さ、更に重くなった……!?)」
ストラット「――馬鹿め。俺のシュートは単なるパワーシュートじゃない!
回転数を増し、推進力に特化したテクニカルパワーシュートだ。力づくで抑え込もうとしても、そうはいかん!
幾らでも真っ直ぐに、破壊し尽すまで、このシュートは前進を止めないぞ!」
グッ、ドゴオオオオオオオオオッ!
さとり「……そ、そんな!」
バギイイイイイイイイイイイイイイッ! ズバァッ! ゴン!!
……ピッ。ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
コリンチャンス 2 − 2 サンパウロ
515 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/11(月) 22:48:12 ID:DxIZmYP+
実況「ストラット選手、さとり選手ごとボールをゴールに押し込んだ!
そして、さとり選手とボールは、ネットを突き破って後ろのフェンスに激突し、漸く止まりました……。
ゴ、ゴールです! これは間違いなくゴール!!
しかも、PA内の守備に定評のあるさとり選手を真正面から打ち破ってのゴールです……!
これで試合は2−2の同点。優勢だったコリンチャンス、試合も後10分近くとなった所で、
いよいよ揺らぎが見え始めました!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「信じてたぜストラット!」「お前がナンバーワンストライカーだ!」「あのシュート、ヤバすぎだろ……」
さとり「…………今のシュートは、軽く、トラウマですね……」
慧音「だ、大丈夫か!? 鉄のフェンスに思いっきり頭をぶつけたんだ。
頭蓋骨が粉々に砕けていてもおかしくはないぞ……!?」
お燐「……大丈夫さ。ああ見えてもさとり様だって立派な妖怪だもんね。
人間だったら即死でも、せいぜいちょっとノビちゃう位で済んでる筈だよ」
静葉「(いつもなら主を勝手に死なせてからかっている彼女だけど、今はいつになく真剣ね。
それだけ、敵のシュートの破壊力が冗談ならなかったという事でしょうね……)」
516 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/11(月) 22:49:26 ID:DxIZmYP+
穣子「はぁ、はぁ……だ、大丈夫、さとりさん……」
フラリ……
アリスさん「……!!(何やってるのよ私。穣子がここでフラついているんだから、助けてあげれば良いのに。
動きなさいよ。『どうせ動いてもまたピエロ扱いされるだけ』とか、勝手に結論付けないで、
トモダチの為にも、動きなさいよぉ……………!!)」
てゐ「(……こりゃあ、穣子はつかさと交代かな)――アリスさん、穣子の肩持ってあげて。早く!」
アリスさん「え、ええ……!(――あ。この感覚知ってる。『できるやつ』に指示されて、盲従しているんだけど、
内心ではほのかな反感を抱いちゃう感じ……私だって、その位分かってるのよ……?)」
パチュリー「(ストラットは今ので大分疲労したでしょうけど、傷はこっちの方が大きそうね)」
反町「(ストラット……たった一発のシュートで、流れを完全に逆転させてしまったぞ。
あいつこそが、まさしく真のストライカー。日向すらも超える、恐怖の象徴……!)」
佳歩「れ、鈴仙さまぁ……?」
鈴仙「―――――」
佳歩に泣きそうな目で見られなくても、鈴仙は実感していた。
今のシュートが、今の失点が如何に重大であるかを。
そして、この重大なシュートを前にしても尚、諦めずに立ち続ける事の難しさを鈴仙は痛感していた。
鈴仙「……」
517 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/11(月) 22:50:55 ID:DxIZmYP+
だからこそ鈴仙は、この状況に対して声を上げた。
A:「皆! まだ勝ち目はある。1点取って勝ち越しよ!」皆を鼓舞する。
B:「サンパウロも苦しい筈よ。辛抱強く戦いましょう……!」皆を励ます。
C:「………………」黙って次のキックオフに備える。女は背中で語る!
D:「ちくしょう……ちくしょうーーー!!」悔しさを声にしてみる。
E:「いやあ、ストラット君はやっぱり凄い! まさしく公式シュート魔王ね!!」ストラットを褒める。
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
518 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/11(月) 22:52:08 ID:???
…と、行ったところで短いですが今日の更新はここまでにします。
519 :
森崎名無しさん
:2017/12/11(月) 23:03:25 ID:i9nNrAdM
A
520 :
森崎名無しさん
:2017/12/11(月) 23:27:13 ID:qrKXSDeE
A
521 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/14(木) 00:22:21 ID:???
A:「皆! まだ勝ち目はある。1点取って勝ち越しよ!」皆を鼓舞する。
鈴仙「――まだ同点になっただけだし、ストラット君も今のシュートで大分消耗した。
まだ勝ち目はあるわ。今すぐ一点取って勝ち越しよ!」
鈴仙は努めて明るく振る舞った。そんな余裕などない事は、自分自身でも分かっているし、
仲間達だって、そんな鈴仙の横顔を見るのは辛かった。――しかし。
佳歩「……そうですよ。攻撃力なら、私達って負けてません!」
反町「(そうだ……同点くらいで何を怖がっているんだ。俺には、俺達には頼れる…か、どうかは分からないけど。
信頼して肩を預けたいと思える。そんなキャプテンが居るじゃないか。もう、何も怖くないんだ……!)」
静葉「そうね……。仮に負けたとしても自由選択で、『負ける前に時間よ戻れ!』って自殺しちゃえば、
きっと時間が戻ってくれるものね〜……?」チャキッ・・・
穣子「それ多分時間戻らないから死なないでぇー!? はぁ、はぁ……」
――だからこそ、鈴仙の仲間達もまた、前向きに試合を捉えようとしていた。
鈴仙の言う通り。試合はまだ同点。そして、得点の余地はまだある。恐れる事は何も無いのだ……と。
彼らはプロ集団と比べると弱い。しかし、弱いからこそ、どんな事態をも前向きに考える術を心得ていた。
522 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/14(木) 00:23:26 ID:???
てゐ「……でも、穣子ちゃんは交代かねぇ。大分疲労がたまってるみたいだ」
穣子「う、うう〜ん。お姉ちゃんの体力を心配してたら、私のがダメになっちゃったみたい……。
妹として不甲斐ない事この上ないよぉ……」
鈴仙「そうね。――つかさ、交代よ。場所は……穣子の代わり。スイーパーの位置よ」
つかさ「――承知しました。残り十数分の試合ですが、全力を尽くします」
――そして、妖夢のシュートを防いで消耗した穣子をつかさと交代させると、
彼らは早速短い時間で、次のキックオフを如何に攻めるかについて考え始めた。
パチュリー「攻め筋は幾らでもある。問題は、如何に攻めるかが効率的か、よ」
そう切り出したパチュリーが曰く、コリンチャンスの現在の攻撃手段としては、
523 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/14(木) 00:25:48 ID:dVbW0uZ6
@CFW・佳歩のドリブル中央突破
メリット:速攻で1点を決められる
デメリット:翼や妖夢等、強力な選手と相対しなくてはならない
Aトップ下・パチュリーのゲームメイク
メリット:パチュリーのスキル・レジスタ、ファストブレイク等を活かせる
デメリット:手数が増え、中盤でボールをカットされる機会が増える
B左SH・お燐のサイドアタック
メリット:お燐のサイド際のドリブル力はかなり高い
デメリット:現在の布陣ではサイドを突破された際のリスクが大きい
C右SH・反町のパスによるゲームメイク
メリット:反町のパス力は高く、人数補正を諸共しないスキルがある
デメリット:現在の布陣ではサイドを突破された際のリスクが大きい
Dボランチ・てゐによるロングパス
メリット:敵にオフサイドトラップの技能者が居ない限り、てゐのパスは素通り。
デメリット:敵が布陣を引いて来た場合、競り負ける可能性がある
Eボランチ・てゐのオーバーラップ(『インビジブルデューパー』『真実の友情』狙い)
メリット:成功すれば絶大な威力のシュートを叩きつけられる
デメリット:てゐ自身のボールキープ力も試される可能性が高い
Fボランチ・アリスさんのドリブル突破
メリット:アリスさんのドリブル力は世界屈指であり、成功率も低くない
デメリット:アリスさんはイエローカードを貰っており、退場のリスクがある
以上の七つがあり、そのいずれも相応のメリット・デメリットがあるようだった。
(メリット・デメリットの記載は鈴仙が取り急ぎ思いついた範囲のみ)
524 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/14(木) 00:28:38 ID:dVbW0uZ6
鈴仙「(今は後半20分で、試合は2−2の同点。次のキックオフは、絶対に点を取りたい。どうすべきか……)」
A:@佳歩のドリブル中央突破に期待する。
B:Aパチュリーのゲームメイクに期待する。
C:Bお燐の左サイドアタックに期待する。
D:C反町のボールキープとパスに期待する。
E:Dてゐのロングパスに期待する。
F:Eてゐのオーバーラップからの『インビジブルデューパー』に期待する。
G:Fアリスさんのドリブル劇場に期待する。
H:その他 鈴仙のキックオフシュートに期待したい方はこちらで
鈴仙のガッツ:740/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
〜参考・今のフォーメーション〜
−−@−− @レナート
B−C−A B石崎 Cアマラウ Aリマ
−−D−− Dドトール
−−G−− Gバビントン
E−−−F Eマウリシオ F新田
−−I−− I翼
−−−J− J妖夢
−H−−− Hストラット
サンパウロ 4−3−3
コリンチャンス 3ー5−2
−H−J− H鈴仙 J佳歩
−−−−−
−−I−− Iパチュリー
B−−−F Bお燐 F反町
−G−E− Gてゐ Eアリスさん
−ADC− A慧音 Dつかさ C静葉
−−−−−
−−@−− @さとり
525 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/14(木) 00:29:48 ID:dVbW0uZ6
…と、言ったところで今日の更新はここまでにします。
526 :
森崎名無しさん
:2017/12/14(木) 00:43:44 ID:tSdRTdGE
F
乙です
本気モード込みならいける……かな?
527 :
森崎名無しさん
:2017/12/14(木) 01:07:54 ID:NZP9wv6+
F
乙です
528 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 16:09:30 ID:dvNYyXwk
>>526
乙ありがとうございます。
後半以降同点でない状況のため、てゐは本気モードに突入しますね。
>>527
乙ありがとうございます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
F:Eてゐのオーバーラップからの『インビジブルデューパー』に期待する。
鈴仙「(絶対に点を取りたい。そのためには、どうすべきか。……そんなの、分かり切ってる。
私達が持てる、最大の火力で攻める。それしかない!)次のキックオフだけど。
てゐ、――思いっきり、オーバーラップして頂戴。
失敗したら点を取られて負けるだとか、そんな余計な事は考えなくても良いからね」
てゐ「鈴仙。……それはつまり、『インビジブルデューパー』を狙え。ってコトで良いのかな」
鈴仙「無論よ」
てゐ「……やれやれ。全く、主人公の相棒役ってのは、忙しいったらありゃしないね」
鈴仙は迷いなく、てゐにオーバーラップをするよう求め、てゐはそれに応じた。
口先では辟易しつつも、最初からこうなる事が分かっていたかのように落ち着いている。
中盤を支えるてゐが前線に上がる事のリスクは当然伴うが、その見返りは大きい。
他の仲間達も鈴仙の決断に異論を示す事はなかったが、
529 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 16:12:24 ID:dvNYyXwk
佳歩「鈴仙さま。私だって居る事、忘れちゃあダメなんですからね!」
鈴仙「……佳歩。そうね、狙うべきは『インビジブルデューパー』だけじゃない。
『インビジブルデューパー』で跳ね返ったボールを、更にブーストさせる大技・『真実の友情』。
これは佳歩にしかできないんだもの。勿論、佳歩も心構えていてね」
佳歩「……もちろんです。鈴仙さま、勝ちましょう」
佳歩はてゐが上がった場合の選択肢として、『真実の友情』がある事を鈴仙に告げ。
パチュリー「さて。そうなって来ると、てゐのオーバーラップによる奇襲効果を狙うのが得策となるのかしらね。
例えば、CFWの佳歩か鈴仙にはボールキープして貰って、そこからトップ下の私にバックパス。
そこで、敵の視線がFWとトップ下に向いている時に――」
アリスさん「――てゐにボールを渡し、一気に相手の虚を突き突破させる訳ね。……上手くいくかしら」
反町「(奇襲が成功するのは半々くらいか……? でも、仮に上手く行かなかったとしても、
てゐさんが無理やりに突破してしまえば問題は無くなる。そう考えると、シュートにまでこぎつけられる可能性は高そうだ)」
パチュリーやアリスさんは、その前提で次のキックオフ時の戦術を簡単に纏めてくれた。
新チームの仲間達はまだ、それぞれが寄せ集めの域を完全には脱しえないにしても、
少しずつ、だが着実にその絆を深め、確かな団結が育まれつつあった。
てゐ「(能力の高い仲間だったら、パチュリーや反町、アリスさんとかがいる。
お燐も失敗が目立つけど、サイド際での攻撃力はピカ一だ。
……それでも、鈴仙は私を頼ってくれる。だったら、その期待にゃあ答えないと、女が廃るよね)」
――その中で、2点目の際に引き続き得点のキーマンとして選ばれたてゐは、
人知れず、静かなる熱意を燃やしていた。
*てゐのスキル・本気モードが発動。以降、全能力が+1され、必殺技の発動率が+1/4されます。
530 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 16:13:36 ID:dvNYyXwk
翼「ナイスゴール、ストラット。まさかPA内の古明地さんと真正面から対峙して、
一点をもぎ取るだなんて思いもしなかったよ」
ストラット「……お前から素直に称賛されると怖くなる。
まるで、自分までおかしい連中の一員になっちまったみたいだ」
リマ「まあ、ストラットのシュートの破壊力はある意味、ツバサ以上に頭おかしいレベルリマけどね、リマママ!」
ドトール「レナートも、ストラットのシュートを受け過ぎた事による脳障害で、
『なにィ』と『とるっ!』以外、まともに話せなくなってしまった程だからな……恐ろしい男だ」
レナート「なにィ(←突然重い後付け設定が生えて来た事への驚愕)」
ストラット「皆も、喜んでいる中悪いが、俺はさっきのインゲンスで打ち止めだ。
棒立ちになる事を許してくれれば、辛うじて一発、『メガロゾーンシュート』を撃てる位か」
対するサンパウロは、ストラットの消耗と引き換えではあったが漸く同点に並んだ事に対し、
幾分かの安堵と、逆転への希望に包まれていて概ね和やかであった。
翼「みんな。言っておくけど、今でやっと同点なんだ。もう1点最低でも入れないと勝てないよ?
後半戦も残りわずかだけど、皆で連携し合って隙なくボールを奪わないといけない。
勿論、必要ならば俺だってなりふり構わず攻めていこうと思うけど。
――くれぐれも、具体的な見通しすらないまま、感情的になって特攻しちゃあダメだよ?
誰とは言わないけれど、そのせいでちょっと危ないシーンもあったんだからさ????」ニコッ
妖夢「(『誰とは言わないけれど』? そんな陰湿な風に言わなくても……!
いや、仕方ないか。私は成果を挙げられなかった。ストラットは成果を挙げた。
たった、それだけのことなんだから……)」
531 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 16:15:56 ID:dvNYyXwk
――その例外は、やはり妖夢だった。翼が上機嫌にニコリと笑いながらチームメイトを諭す中、
妖夢だけは針の筵に座らされているような感覚だった。
妖夢「(なぜ、サッカーはこんなにも不公平なの? 私はこんなにも実力が高いのに。
なぜ、サッカーはこんなにも理不尽なの? 私だって、頑張っているのに
なぜ、サッカーはこんなにも不自由なの? 何かをやろうとしても、私には、何もできない……!)」
妖夢の思考は渦巻き続けていた。また失敗した。また責められた。――また、見捨てられた。
力が無い故に自らの弱さに絶望し、それを克服したつもりだったのに、未だ自らの弱さは消えない。
むしろ、肥大化したプライドに比例して、絶望という名の妖夢の中の悪魔もまた、
より一層熾烈に彼女自身を苛み続けるようになった。
妖夢「(弱ければ軽んじられ、蹂躙される。
しかし、強くともまた、勝ち続けない限りは、永久にその恐怖から逃げ出す事ができない。
力を得てもまだ、こんなに辛いなら、私は一体、何の為に……!)」
……そして、そんな弱い彼女を心配し時には檄を入れるとしても、
家族のように傍に寄り添って、いかなる時も無条件で励まし支えてくれる存在は、
このサンパウロには――サンパウロに限らず、この無慈悲なプロの世界には――いない。
そうした弱さへの対処法は、普通、独力で折り合いをつけて解決するか、
あるいは解決できないままプロの世界から逃げ出すか、そのどちらかしかあり得ないのだから。
しかし今の妖夢には自分の弱さに向き合う事も、この場所から逃げ出す事も、どちらも出来ない程、臆病だった。
翼「(ストラットは満身創痍。魂魄さんはまーたメンタルが不調。……こうなったら、俺がやるしかないかな。
折角逆転するんだったら、やっぱり『アレ』を使って逆転する方が余程鮮やかだろうし)」
当然、翼は――『サッカー』は、そうした妖夢の心境などに一切の興味はない。
彼が――『それ』が求めるのは、高い技術と連携。そしてそれが織りなす熱狂のみ。
悩める少女の問いに答える事なく、サッカーは無慈悲に運命を紡ぎ続ける。そして――。
532 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 16:19:41 ID:dvNYyXwk
――ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!
バシッ!
実況「さあ、コリンチャンスのキックオフから試合再開です!
1点のリードから同点に追いつかれてしまった身としては、一刻も早く再び逆転したいところですが、
対するサンパウロもまた、この流れのままに3点目を挙げようと動きを緩めません!」
妖夢「(……奪わないと。私がここに居る事が全くの無意味ではない事を、示さないと……!)」
タッ……!
佳歩「(来た……!)――一対一の勝負でしたら、負けませんよ!」
実況「早速、第一の戦いが始まる! キックオフで鈴仙選手からボールを受けた佳歩選手が、
妖夢選手の熾烈なタックルに対しドリブル突破を図ります!」
533 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 16:21:13 ID:dvNYyXwk
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★妖夢→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(パチュリーがフォロー)(翼がフォロー)
≦−2→サンパウロボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
妖夢のマークがダイヤ・ハートで「二百由旬の一閃(+2、吹飛2)」が発動します。
534 :
森崎名無しさん
:2017/12/16(土) 16:23:03 ID:???
★佳歩→ドリブル 56 (
クラブK
)(
4
+
2
)=★
535 :
森崎名無しさん
:2017/12/16(土) 16:27:35 ID:???
★妖夢→タックル 55 (
ハート10
)(
2
+
3
)=★
536 :
森崎名無しさん
:2017/12/16(土) 16:28:15 ID:???
★妖夢→タックル 55 (
ハートJ
)(
2
+
5
)=★
537 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 17:32:05 ID:dvNYyXwk
★佳歩→ドリブル 56 ( クラブK )( 4 + 2 )=62★
★妖夢→タックル 55 ( ハート10 )( 2 + 3 )+(二百由旬の一閃+2)=62★
妖夢「私は……強いんだ。お前なんかよりも……!」
ダッ、シャキーンッ! ズバアァァッ!
実況「妖夢選手、刀の一閃の如く鋭いタックル〜〜!! ボールを叩き割らん勢いで佳歩選手に猛追します!」
佳歩「(これ以上の突破は難しい……でも、大丈夫!)――すみません。お願いします、パチュリーさんっ!」
バシッ……
実況「それに対して突破を諦めた佳歩選手、バックパスで後ろに居るパチュリー選手に繋げました!」
妖夢「――くっ、逃げるのか! この臆病者め!」
佳歩「逃げてなんかいませんよ。私は、貴女のタックルを凄いと思った。だから、採り得る最善の手を取っただけです。
――自分自身の勝負にこだわって、試合を捨てる方が、余程の逃げです!!」
妖夢「……ッ!!(こんなに幼い兎妖怪ですら、チームの勝利に対して強い想いを持っている。
なのに、今の私はなんてことを……!)」
コロコロコロ……パシッ。
パチュリー「(――まだ合流して間もない程度の仲間が、無理筋なパスを受け止めてくれると期待する事もまた、
相応に未熟であると、私なら判断するけど。鈴仙は、きっとそうは思わないんでしょうね。
『マスターなら。パチュリーさんなら出来る筈です!』……って。本当に、愛らしい愛弟子と、その相棒だわ)」
実況「バックパスの軌道は若干ズレましたが、パチュリー選手の正確なコース取りが功を奏してパスキャッチ。ですが……!?」
538 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 17:33:18 ID:dvNYyXwk
ストラット「はぁ、はぁ……! 待ちやがれ……!」
翼「(少し危なげだけど、前に出ようかな。ストラットも疲れてるだろうし)――ヒャッホーー!!!」
タッ。タタッ!
パチュリー「……敵は二人、か。まあ、この程度の仕事は想定の範囲内」
実況「間髪入れずに、サンパウロはプレスを掛け続けます。
次はストラット選手と翼選手の二名が、パチュリー選手についた〜〜〜!!」
先着2名様で、
★パチュリー→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★翼→タックル 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ストラット→タックル 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(ガッツ300未満ペナ-1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パチュリー、ボールキープ成功。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(反町と新田で競り合い)(マウリシオがフォロー)
≦−2→サンパウロボールに。
【補足・補正・備考】
パチュリーのマークがダイヤ・ハートで「芸術的なドリブル(+5)」が発動します。
パチュリーのマークがスペードで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
パチュリーはスキル・フォトシンセシスにより、接触プレイ時3差以上で敗北した場合吹き飛びます。
翼のマークがダイヤ・ハートで「クリップタックル(+3)」が発動します。
翼はスキル・ファンタグラジスタにより、
@ダイスで2が出た場合数値を12、3が出た場合数値を11とする
A接触行動時、必殺技補正以外の自分に対する不利な補正(自分のマイナス補正、敵のプラス補正)を無効化する
B全ての接触行動に吹飛係数2
Cプレイ不能になるまで負傷ペナが発生しない を持ちます。
539 :
森崎名無しさん
:2017/12/16(土) 17:34:42 ID:???
★パチュリー→ドリブル 56 (
クラブ3
)(
1
+
3
)=★
540 :
森崎名無しさん
:2017/12/16(土) 17:34:51 ID:???
メガロゾーン一発あれば普通にこっちが壊滅しそうな気しかしないんだよなぁ・・・
★パチュリー→ドリブル 56 (
クラブ10
)(
3
+
5
)=★
541 :
森崎名無しさん
:2017/12/16(土) 17:38:26 ID:???
★翼→タックル 54 (
クラブ6
)(
6
+
3
)+(人数補正+1)=
ストラット→タックル 54 (
ダイヤJ
)(
4
+
1
)+(人数補正+1)+(ガッツ300未満ペナ-1)=★
542 :
森崎名無しさん
:2017/12/16(土) 17:46:37 ID:???
翼君ちょっとダメージ受けすぎじゃない・・・?
543 :
森崎名無しさん
:2017/12/16(土) 17:48:36 ID:???
反則で多分翼ケガ悪化したと思うけど試合止まるかな?
「ヒャッホー!」とか言ってそのままゴールに向かって行きそうだけど
544 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 17:59:43 ID:dvNYyXwk
★パチュリー→ドリブル 56 ( クラブ3 )( 1 + 3 )=60★*反則!&吹き飛び!
★翼→タックル 54 ( クラブ6 )( 6 + 3 )+(人数補正+1)+(軽傷治療済-0)=64*重傷化!
≦−2→サンパウロボールに。……パチュリーの反則で翼が負傷!?
パチュリー「(下手に技術を使うと、相手に隙を与えてしまう。ここはシンプルな突破で――)」
翼「ヒャッホーーーー!」
ゴオオオッ……ギュンッ!
パチュリー「――は、早い。避けられない……ッ!?」
パチュリーが咄嗟に身を翻した時、翼はパチュリーの眼前まで迫っていた。
そしてその際、パチュリーが遅れて引いた右脚が、翼の左脚に引っ掛かってしまい――。
ガシッ。ボギイイイッ!
翼「……!」
元々前半戦で負傷していた翼の負傷部位が完全に開き切った上、骨ごと折れたような嫌な音が鳴り響いた。
ドンッ! グワッシャァァァッ!!
パチュリー「……!?(今。私は彼の負傷した軸足を削ってしまった。しかしそれでも、
今のタックルの威力には衰えが全く見られない! 一体何故。物理法則を超越しているとしか思えない……!)」
加えてパチュリーもまた、ボール越しに伝わる翼の右脚によるタックルの衝撃により、大きく吹き飛ばされてしまう。
545 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 18:01:25 ID:dvNYyXwk
実況「うわ〜〜っと! これはひどい大惨事だ! パチュリー選手、運悪く翼選手が負傷していた脚を削ってしまいますが、
それでもプレーの勢いを止めなかった翼選手のタックルを受けて吹っ飛ばされた〜〜〜!!
翼選手の方はボール越しの接触の為反則ではありませんが、パチュリー選手、これは大きな反則です!
審判、これには当然笛を吹き……!?」
審判「(………………!)」
先着1名様で、
★審判の判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→審判「(トップ下が吹っ飛んでるぞ。これはツバサの反則だな)」審判、誤審!
ダイヤ→審判「(凄い負傷だ。ここはプレーを止めるべきだ)」ピピイイイイイイイッ!
ハート・スペード・クラブ→審判「(凄いふしょ、う……)え?」翼「ヒャッホーーー!!」
※アドバンテージとして取り扱い、パチュリーはプレーが止まった際反則を取られます。
546 :
森崎名無しさん
:2017/12/16(土) 18:07:02 ID:???
★審判の判断→
スペードJ
★
547 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2017/12/16(土) 18:33:05 ID:dvNYyXwk
★審判の判断→ スペードJ ★
ハート・スペード・クラブ→審判「(凄いふしょ、う……)え?」翼「ヒャッホーーー!!」
※アドバンテージとして取り扱い、パチュリーはプレーが止まった際反則を取られます。
審判「(凄い負傷だ。このままでは選手生命どころか、最悪、ツバサは左脚を義足で過ごす必要が出てくる)」
そう思った審判は即座にホイッスルに口を当てた。しかし次の瞬間、そのホイッスルはポロリと口元から落ちて行った。
翼「はぁ〜あ。これじゃあ、ドリブル突破が出来ないじゃないか。
生死すら問わない豪快な接触プレーこそが、ファンタグラジスタの醍醐味なのに。ま、いいか」
ガシッ。
翼は完全に折れた左脚を気にする素振りすらなく、吹っ飛んでいったパチュリーが遺したボールを右脚でトラップすると。
翼「(うーん。ゴール前40メートル位までは走れそうかな?)……ヒャッホーーー!!」
シュタタタタッ……!!
そのまま、まるでタコのようにあり得ない動きをする左脚をブラつかせながら、何喰わぬ顔でドリブルを開始した。
――辺りに大量の血と、砕けて粉々になった骨をばら撒いてもなお、彼は痛がる素振りも見せなければ、
これまでと全く変わらぬ速度で走り続けている。
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