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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[229]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 20:24:29 ID:ppzmzSxM
G
>>227
[230]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 20:28:02 ID:CIrLoZcc
ばらけたね・・・Aに変更
[231]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/06(月) 20:30:34 ID:???
変更受け付けました〜。
[232]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/06(月) 20:47:33 ID:???
>A.地下の大図書館の魔女に会いたいと伝える
================================================================================
美鈴「へあ? パチュリーさまに……ですか?」
反町(パチュリー?)
突然出てきた知らない名前に反町は首を傾げるも、横から穣子が魔女の名前だと説明をしてくれ、納得する。
そしてどうか会わせて欲しいと再度頼むも、美鈴は腕を組んで難しい顔をするばかりであった。
というのも、美鈴の話曰く、美鈴自身はただ一介の門番。
省35
[233]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/06(月) 20:47:48 ID:???
先着1名様で、
魔女との面会→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→金髪で虹色の羽を持った女の子が飛び出してきた!
ダイヤ→美鈴が出てきた。どうやら面会が許可されたらしい!
ハート→ナイフを頭に刺された美鈴が出てきた。一応面会が許可されたらしい。
スペード→メイド服の女性が出てきたぞ!
クラブ→ナイフを頭に刺された美鈴が出てきた。面会は不許可らしい…。
[234]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/06(月) 20:48:30 ID:???
魔女との面会→
ハートJ
[235]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/06(月) 21:37:37 ID:???
>魔女との面会→ ハートJ =ナイフを頭に刺された美鈴が出てきた。一応面会が許可されたらしい。
=========================================================================================
開かれた扉から現れたのは、やはりとも言うべきか美鈴だった。
笑顔でこちらを見てくれている限り、どうやら面会許可は得れたらしいが……。
反町(ナ、ナイフが……ナイフが頭に刺さってる!!)
省50
[236]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/06(月) 21:37:52 ID:???
館の中は、正に華美という言葉が似合うような装飾を施されていた。
天井から下げられたシャンデリアに真っ赤な絨毯、他にも様々な装飾が辺りにちりばめられており。
更にそれらには塵一つついておらず、よく手入れをされている事がわかる。
反町が息を飲んでいると、不意に横からこれまた長い赤い髪を伸ばした女性がニコリと笑いながら会釈をしつつ反町達に近づいてきた。
ただ、反町が気になったのはその女性の頭についてある蝙蝠のような羽である。
省54
[237]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/06(月) 21:38:20 ID:???
ギギギ……という重々しい音と共に開いていく扉。
ふぅ、と息を吐きながらさぁどうぞと中に入るよう促す小悪魔に従い、反町と穣子は図書館の中へと入る。
反町「うわ……」
穣子「すっご……」
図書館の中には、高さが天井までもあろうかという本棚がそこら中に立ち並んでいた。
正に大図書館と呼ぶに相応しい圧倒的なまでの蔵書数である。
思わず、これを読みきるには一体どれだけの年月が必要なのだろう……と反町は考え……。
小悪魔「パチュリー様は、あちらにおられます……」
省39
[238]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/06(月) 21:38:52 ID:???
???「…………」
少女は反町達の存在に気づいていないのか、ただただ本を読んでいる。
まるでこちらに気づく様子は無い……というか、本以外のものを見たくないといったような雰囲気だ。
思わず反町は声をかけるのを躊躇うが……。
小悪魔「パチュリー様、お客様ですよ」
そこで小悪魔が助け舟を出してくれた。
反町は心の中で小悪魔に改めて感謝をしつつ、しかし、相変わらずパチュリーと呼ばれた少女は本にしか目を向けない。
省29
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0ch BBS 2007-01-24