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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[892]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/05(金) 17:12:10 ID:???
こうしてにとりが明日からの妖精1の鍛え方について頭を悩ませていた頃。
今日のオールスター戦を見て、行って思い悩む少女達がいた。
一組は、このチームの看板ともなっているオータムシスターズ――穣子と静葉。
穣子「このまんまじゃお話にならないわよ、姉さん」
静葉「ええ、わかっているわ穣子……」
穣子「実際問題、前回の大会じゃ私も前までみたいに完全にボールをカット出来る事は少なかったし……。
姉さんだって、守備力の欠如を言われて決勝にも出られなかったでしね……」
省55
[893]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/05(金) 17:13:28 ID:???
そして、次の一組は――チルノとレティの冬コンビ。
今日の試合、再三に渡ってブロックを成功させられず吹き飛ばされたチルノは。
試合が終わってからも、怒りと焦りと悔しさとを混ぜたような表情を浮かべ不機嫌なままだった。
己を最強と自負する妖精にとって、一度もブロック出来ず吹き飛ばされ通しだったというのは相当な屈辱だったのだろう。
そんなチルノが肩を怒らせ鼻息荒くやってきたのは……レティの部屋である。
省77
[894]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/05(金) 17:14:59 ID:???
六十三日目 木曜日 早朝
鳥のさえずりが朝靄の中に響き渡り、反町がそろそろ起き出そうかと布団の中でもぞもぞしていた頃。
人里近くのコートで、偶然にも4人の妖怪、妖精、神様が一同に会した。
穣子「んあ?」
静葉「あら……」
レティ「まあ」
チルノ「あたい!」
咲夜、早朝に練習をしようと話し合っていたチルノとレティ。
そして、秋姉妹の二人が鉢合わせをしてしまったのである。
省48
[895]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/05(金) 17:16:39 ID:???
先着1名様で、
春と夏は爆睡中→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→リリーB・リリーW・幽香・リグル「春夏秋冬揃い踏みと聞いて!」 おいリグル、反町との練習はどうした?!
ダイヤ・ハート→静葉「ええ、喜んで……」 同じチームで過ごす内に苦手意識は消えていた!合同練習だ!
スペード・クラブ→静葉「ごめんなさい……」 やっぱり冬は怖い……申し訳ないけど練習は別々で
[896]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 17:17:01 ID:???
春と夏は爆睡中→
クラブK
=
[897]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 17:18:06 ID:???
JOKERwww
[898]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 17:18:25 ID:???
あかん……反町の身体がもう一つほしいぜ
[899]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 17:19:43 ID:???
! morisakiで反町を出したら増えるのではないだろうか
[900]899:2010/03/05(金) 17:24:18 ID:???
! morosakiだったな。すまん
[901]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/05(金) 17:39:24 ID:???
>春と夏は爆睡中→ クラブK =静葉「ごめんなさい……」 やっぱり冬は怖い……申し訳ないけど練習は別々で
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やはり秋の神様にとって、冬の妖怪や氷の妖精は恐怖の対象。
同じチームでそれなりの日数を過ごしてきたとはいえ、そう簡単に拭えるものではない。
静葉が頭を下げると、レティはそんなに気にしないでと微笑を浮かべながらチルノの手を引いて素早く隣のコートへと移動。
省27
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0ch BBS 2007-01-24