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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】


[796]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/12/28(火) 03:19:25 ID:NJ1Lx7fA
>>794 ドキドキしてもらえて光栄です。

>>795 はたしてどうかなー?(ギクリ)

美津乃の返答→ スペードJ =美津乃「あ、ハイ。えっ!?ええぇぇぇっっ!?」
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城山(う゛っ美津乃ちゃんうつむいたままだぞ!?をい。なんかまずったか?まずったから黙ってんのか? 省50

[797]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/12/28(火) 03:20:48 ID:NJ1Lx7fA
身を縮こまらせたまま薄目でこちらを城山を見ると1つ深く息を吐き、口を開く。

美津乃「……1回しか言わないから、よく聞いてね。……わ、私もシロちゃんのこと、すっすすすっ!
……嫌いじゃないよ。だから安心して」

肝心なところで言葉につまり、照れが最高潮に達してしまったため、下を向いて違う言の葉を選んでしまう。
びくびくしながらその様子を伺っていた城山には、その反応だけで十分だった。
省33

[798]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/12/28(火) 03:21:51 ID:NJ1Lx7fA
城山「またナンか買ってくるか?」
美津乃「んーん。今日は帰るよ」

立ち上がりかけた城山を美津乃が止める。

城山「……そっか。んじゃ家まで送るよ」
美津乃「ん。ありがと」

名残惜しいが時計を見ればいい時間になっている。脳裏をお泊りという言葉がよぎるが、事を急き過ぎだなと首を振った。
美津乃が立ち上がり腰のリボンを結びなおすのを待って家を出る。
何時の間に雨は降り止んでおり、空を見上げれば熱で膨張した空気を乗り越えて星空が瞬いていた。 省34

[799]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/12/28(火) 03:23:12 ID:NJ1Lx7fA
城山「――!?」

突然のことにしばらくドギマギしていたが、やがてゆっくり美津乃の身体に手を回す。
そっと腕を巻きつけただけの抱擁。
心臓の鼓動がアンサンブルを奏でる。
ゆっくりと美津乃が顔を上げ、瞳をつむった。
互いに緊張で歯が鳴りそうなのを堪えようと硬く閉じた唇を重ねる。
はるか光年の彼方からアルタイルとベガが祝福の星明りを届け、見守っている。
初めての口づけは触れただけで、心音は独奏に戻った。
省40

[800]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/12/28(火) 03:24:14 ID:NJ1Lx7fA
今日はここまで。
慣れないもの書くと必要以上に時間かかるね。ま、たまにゃあアホな会話をしない二人でもいいかなと。
予定じゃ今日中に練習フェイズまで行くはずだったんですが、もう体力の限界・千代の富士なので、もう寝ます。
それじゃ、また明日お会いしましょう。

[801]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 04:28:09 ID:???
は・じ・め・てーのーチュウー、君を誅〜

あまずっぺえなコンチクショウ乙でした!!

[802]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 06:28:42 ID:???
少し慣れたらまた、今まで通りな二人になるさ乙でした
しばらくは気まずい感じが楽しめるかなぁ

[803]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/12/29(水) 00:22:39 ID:ML6CyND6
>>801 何を誅する気ですかーっ!?やめてくださいよ?岡田以蔵とか送り込むの

>>802 二人とも本来なら10年前くらいに通っておかなくちゃいけない所なんですけどね。まるで中学生だよ。
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7月2週目・練習フェイズ

城山が愛の力でパワーアップしました。
体力 3→4
魅了 5→6
オフェンス指導  B(3.5)→B(4.5) 省20

[804]森崎名無しさん:2010/12/29(水) 00:28:56 ID:???
7月2週のお天気は?→ 快晴

[805]森崎名無しさん:2010/12/29(水) 00:31:03 ID:QegEyp7s
7月2週のお天気は?→ 曇り

[806]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/12/29(水) 01:55:58 ID:ML6CyND6
7月2週のお天気は?→ 快晴
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梅雨明けが近い証拠に空は見事なほど晴れ渡っていた。
来週に迫った大会前最後の練習とあって、選手達の顔は引き締まっていた。
もちろん指揮官である城山の顔も引き締まって、いなかった。

城山「よぉし♪お前ら全員揃ってるなー♪」

普段から引き締まった、とか、厳しい等という言葉とは縁遠い監督だったが、ここまで酷いのは珍しい。
省60


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