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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[689]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/15(水) 01:22:45 ID:???
よかった、股間を強打しなかった……というところで本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でしたー。
[690]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 01:23:17 ID:???
なんで股間を強打する可能性があるねん乙でしたw
[691]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 01:25:05 ID:???
乙。やっちまった……股間強打させたかったぜ
[692]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 01:25:49 ID:???
流石はコーチに定評のない橙乙でしたー
[693]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 12:53:53 ID:???
全体的に特訓運悪いな…
[694]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/16(木) 00:48:49 ID:???
>★橙ちゃんの教育っぷり→ クラブ3 ★
>★お猿さん達の学びっぷり→ スペード10 ★
>立花兄弟、パワーアップ。必殺ドリブル取得!
=========================================================================
ズダダダダッ!
橙「にゃにゃ! にゃにゃん! にゃーん!
(もっと速くもっと速く! ドリブルはスピードが命だよっ!)」
和夫「うきゃっ! うきゃきゃーっ!!(無茶言うなよ! これで精一杯だって!)」
省73
[695]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/16(木) 00:49:50 ID:???
見事に成果を出せたとあって、練習を終えた3者は笑みを見せながらお互いにハイタッチをする。
立花兄弟としても、橙が自分達を発奮させる為に勝負を挑むような事をしてきたのだとは十二分にわかっていたし。
そして、それが故にこうして必死になれて成果が出せたという事も理解していた。
練習が終われば、いがみ合う事などある筈も無く。
立花兄弟は小柄な自分達よりも更に小さなコーチの頭を撫でつつ、引き上げるのだが……。
三杉「(……彼らが何を言っていたのか、まるでわからない)」
省65
[696]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/16(木) 00:50:53 ID:???
こうして全日本Jrユースの選手達が地味ではあるが着々と実力をつけていた頃。
他の国の者達も、当然ながら大会に向け懸命に練習に励んでいた。
レミリア「ふっ……血のように紅に染まれ! H A ! !」
ミューラー「ぐっ……! ぐ……あああおおおおおっ!!」
バッ! バシィッ!!
レミリア「ほう……加減をしているとはいえ、私のレッドサンを止めるか。
くくくく、少なくともそこで伸びているくだらんキーパーよりは役に立つようだな」
省50
[697]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/16(木) 00:51:58 ID:???
ダダダッ! ヒュンッ ヒュンッ!
パスカル「く、くそぉっ!!(ディ、ディアスを超える奴が本当にいるなんて……!)」
ガルバン「(ディアス以上のスピード、テクニック、パワー……!? う、嘘だろ……!?)」
アルゼンチンJrユースの絶対的なエース――ファン・ディアス。
彼と共に練習し、試合をし、共に戦ってきたアルゼンチンJrユースの目は、端的に言えば肥えている。
他国のエース級の選手を見ても、それでもディアスには劣ると評する事も多々ある。
省37
[698]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/16(木) 00:52:59 ID:???
緩急を自在に操り、ボールを巧みにコントロールし、鮮やかなフェイントを決め、華麗に切り返す。
全ての行動が後の行動の為の布石であり、突破をする為の最善なルートと。
見る者を魅了する為のドリブル、全てが詰められた月の頭脳的なドリブルを披露しつつ。
ディフェンスに来る選手達を次々とごぼう抜きしてしまう永琳。
彼女の選手達に課す練習はスパルタで……選手達はともすればその自信を粉砕されかねない状況にあった。
それ程までに、八意永琳の実力は圧倒的であったのだが……。
省51
[699]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/16(木) 00:54:04 ID:???
アルゼンチンJrユースのFW――アラン・パスカル。
ファン・ディアスの相棒である彼は、タックルという1点においては……。
得意技とするクリップタックルが発動さえすれば、ディアスと同等の守備力を見せることが出来る。
ディアスの言うように、ディアスが止められたのならば、パスカルに止められないという道理は無い。
その言葉を聞いた瞬間、パスカルは目を見開きながらディアスに視線をやり。
それを受けてディアスはにやりと笑みながら、ダイレクトにボールをパスカルへと渡す。
省64
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0ch BBS 2007-01-24