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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[152]森崎名無しさん:2011/05/30(月) 00:43:49 ID:???
とりあえずディアスがいたら大陸一に一目置いてしまうんだろうな
来生的な意味で
[153]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:15:01 ID:???
>>141-142
どうも乙感謝です。審判「我々審判はいつでも公平だ」
>>143
>>145
>>146
映姫様はとても賢く堅いお方なのです。そして何よりお役所的な所があります。
>>144
>>152
最初はジョルジュのキャラを下の方にしようかどうか迷ったけど最終的にこっちにしました。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
>>147-148
パチュリー「4ボスの私の出番!」
省16
[154]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:16:55 ID:???
フラン「は……はぁ!?」
諏訪子「……ノーゴール……だって?」
映姫「………………」
後半20分、ようやく待望の先取点を上げられたと喜んでいたイタリアJrユースをどん底に突き落とすかのような審判の裁定。
これには諏訪子をはじめ、イタリアのメンバーの多くが愕然とし……。
フランもまた、自身が得点出来なかった事を悔しがってはいたものの、
それでも自分のチームが折角取った得点を無効にされる事もまた嫌なのか、一瞬にして表情に怒気を含ませ……。
省76
[155]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:17:58 ID:???
ジョン「あっ……とぉ!? これはイタリア、あまりにも惜しい!!
映姫選手のダイビングボレーで得点かと思われましたが、このプレイはゴール前での危険行為として反則を取られました!
イタリアの先取点かと思われましたが、未だ同点! フランスのフリーキックで試合再開となります!」
穣子「な……なんでアレが危険行為なのよ? アレで反則なら幻想郷のサッカーは大半反則だわ!!」
反町「(うん……まあ、幻想郷のサッカーが外では反則扱いってのは間違ってないとして……)
省60
[156]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:19:09 ID:???
さとり「(審判の笛に助けられたけど、事実上は失点……幻想郷と当たるまで……。
いえ、この大会、無失点で切り抜けるのを目標としていたのに……)」
こいし「お、お姉ちゃん……」
さとり「………………」
ピエール「……コイシ、フリーキックはお前が蹴ってくれ」
こいし「う……わ、わかったわピーちゃん」
ピィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
バシッ!!
省51
[157]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:20:10 ID:???
ピエール「(サトリは……)」
さとり「……………………」
ピエール「(まだ駄目か……だが、サトリには立ち直ってもらわねばならん。
アモロではどう考えてもこのリーグを突破する事は無理だからな……しかし、このままでは……)」
こいし「ピーちゃん! 貸して!!」
ピエール「(コイシ……! そうだな……コイシが活躍をしてくれれば……サトリも再起が図れるかもしれない!)
頼むぞ、コイシ!」
バシュッ! パンッ!!
省54
[158]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:21:22 ID:???
こいしはここで自身が目立つ事よりも何よりも、とにかく映姫を抜くという事に神経を集中させた。
その結果、ドリブルで映姫を突破するよりもパスで前を走るナポレオンに渡すのが良策だと判断したのである。
映姫は先ほどピエールとナポレオンのエッフェル攻撃を食い止めた事からわかるように、パスカットも得意とする選手。
だが、こいしのパスの精度は――その2人のパス精度とほぼ同等かそれ以上。
加えて、映姫が不意を突かれてしまった事を考えれば、このパスを食い止められる筈もなく……。
省56
[159]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:22:23 ID:???
ヘルナンデス「(メガ? メガって事はそれ以前のただのキャノンシュートもあったのか? だが、そんな事は今はどうでもいい!)
どんなシュートだろうと……必ず止めるゥゥゥウウウウウッ!!」
バッ!! バチィィイイイイイイイインッ!!
ナポレオン「なっ……なにィ!?」
ヘルナンデス「くっ……だ、誰かフォローを!!」
しかし、このナポレオンのメガキャノンシュートもまた、ヘルナンデスの黄金の右腕に阻まれる。
省48
[160]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:23:30 ID:???
ジョン「あ、ああああああああああああああああああっ!? ナ、ナポレオン選手のシュートもヘルナンデス選手には通用せず!
しかし、ヘルナンデス選手も完全には止められずボールを零れ球にしてしまったー!?
で、ですが、ですがボールは再びフランスボールに! ボッシ選手、拾ったボールを再びナポレオン選手に渡し……。
ナポレオン選手、今一度シュートにいくゥゥウッ!! だが、映姫選手もブロックに辛うじて間に合ったぞ!?」
省78
[161]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:24:31 ID:???
まず、映姫はそのシュートに対して全身ではなく右足だけを持ってしてブロックに向かった。
しかも、自身が得意とするようなボレーシュートのような形で。
それは何故か――映姫がただ、シュートを防ぐという事だけを目指してブロックに飛んでいた訳ではなかったからである。
バッ! ドゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
映姫の右足は、ナポレオンの放ったメガキャノンシュートを完全に捉える。
省60
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0ch BBS 2007-01-24