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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[847]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/18(火) 23:49:31 ID:???
小豆沢への(軽症治療済み-1)が抜けていましたね。修正します。
小豆沢→ ハート3 + ワンツー35+(軽症治療済み-1)=37
>栗栖→ ハートQ + ワンツー32=44
カイン→ ハート2 + カット31=33
【攻撃側】−【守備側】
≧2→小豆沢&栗栖が突破。栗栖を走らせ小豆沢はキープ
============
小豆沢「そらっ、行ったぞ!」
栗栖「はい!返します!」
ビシュッ!ドシュッ!
省22
[848]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/18(火) 23:51:22 ID:???
先ほどの速攻が嘘のように、今度はゆっくりとした速度でボールをキープする小豆沢。
前半もわずかだというのにその落ち着きようは逆に不気味さを醸し出していた。
マリク「(…この選手、隙がない。僕のディフェンスじゃ分が悪いか…?)」
小豆沢「おや、来ないのか。あんまりのんびりもしてられないんだがね」
マリク「くっ…!」
ロディ「マリク殿、ここは同時に!」
マリク「そうだ。一人では無理でも二人なら!」
小豆沢「……さて、いこうか」
省12
[849]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/18(火) 23:53:15 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
小豆沢→! card+ ドリブル36+(軽症治療済み-1)=
============
マリク→! card+ タックル30=
ロディ→! card+ タックル30=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→小豆沢が突破(奇数:ロビングを上げるために振りかぶる 偶数:さらにドリブルで直進)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
省18
[850]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 23:54:07 ID:???
小豆沢→
ダイヤ7
+ ドリブル36+(軽症治療済み-1)=
[851]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 23:54:14 ID:???
小豆沢→
スペード3
+ ドリブル36+(軽症治療済み-1)=
[852]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 23:54:36 ID:???
マリク→
クラブK
+ タックル30=
ロディ→
ダイヤ6
+ タックル30=
[853]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/18(火) 23:58:14 ID:???
小豆沢→ ダイヤ7 + ドリブル36+(軽症治療済み-1)=42
マリク→ クラブK + タックル30=43
ロディ→ ダイヤ6 + タックル30=36
【攻撃側】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。ライアンがフォロー
============
肉体系魔道士マリクが立派に仕事をした所で一旦ここまで。
ちなみにマリクの守備は10でロディは6。何処でこんなに差がついた…
それではまた次の更新でお会いいたしましょう〜
[854]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/20(木) 23:03:24 ID:???
小豆沢は非常に落ち着いた動作でマリクとロディのプレスを待っていた。
だが、いざ二人が囲みだそうとした瞬間ギアを入れ替えたように機敏に動き出す。
森崎「うっ…あ、あの動きは…!」
森崎には見覚えがあった。フルチューンされた車のように自由にアクセルとブレーキを踏み分け
錯覚さえ起こすほどの速度差を見せつけることで相手のマークを軽々と振り切る独特なドリブル。
森崎「そうだ、間違いない。オランダのストライカーのイスラス。奴の動きに似ているんだ」
省78
[855]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/20(木) 23:05:31 ID:???
小豆沢「(この常人ではとてもこなせないドリブルを必死に身に付けさせてくれた『あの人』の思い…
そしてなによりも、新たな才能に夢を託すことを誇りに思える僕の想いを、君は受け止めることが出来るのかい?)」
ダヒュッ!!
だが、小豆沢の心のなかにはもう一人の自分がいた。それはまだ自分たちでもやれると。
そう簡単に立場を明け渡したくはない、自らの老いと後輩たちの躍進を認められない葛藤もあった。
省70
[856]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/20(木) 23:07:04 ID:???
サッカーの楽しさを伝えたい。そのためには負ける姿を晒すよりも勝つことでの笑顔を届けたほうが良いに決まっている。
チーム一丸となって勝利を目指して戦う素晴らしさを教えることが、今の自分の使命なのだとマリクは感じていた。
小豆沢「悪いが抜かせてもらうよ」
ダダダダダダッ!!
アンナ「小豆沢くんのドリブルはみるみる速度を上げてアリティアの守備網を切り裂いていく!
し、しかしマリクくんが必死の追走!横に並び小豆沢くんの進行を食い止めに行く!」
省43
[857]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/20(木) 23:08:10 ID:???
観客席から声援を飛ばそうとするリンダの声をかき消すほどの大声がアリティアのベンチから放たれた。
エリス「マリクー!ナイスディフェーンス!!」
マルス「姉上、嬉しそうですね」
エリス「ええ。まるで夢のようだもの。あの体の弱かったマリクが…あんなに逞しくなって、成長して…」
最近では滅多に大声を出すことの無かったエリスの黄色い声援が
フィールドを横切る最中、ボールを確保したライアンは…
前半も残り僅か→! card
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0ch BBS 2007-01-24