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1- レス

銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜


[998]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 21:55:18 ID:vv4BGnPc
スピカ「わ、私、ここに来る前はお父さんと二人暮しだったので大丈夫です。ご飯もちょっとで
構いません。絶対に贅沢も言わないので大丈夫です」

考えてみれば当たり前である。遺児となったということは身寄りがなくなったということ。
もし、母親がいるのであればわざわざここに来る必要もないだろう。

モリサキ「……まあ、立ち話もなんだから部屋に入って。一人暮らしだから散らかってるけど」
省33

[999]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 21:56:18 ID:vv4BGnPc
モリサキ「あんまり畏まるな。俺まで……と、あったあった。冷えてないけどまあ大丈夫だろう」

ここでグラスに移しかえ氷を入れるという基本的なことが出来ないのが男やもめの悲しいところ。
モリサキは缶に入ったオレンジジュースを蓋をしたまま持ってくる。

スピカ「あ、ありがとうございます」

礼はいうが、決して手をつけようとしない。

モリサキ「……それにしても、軍の福祉課は何を考えているんだろうな?」
省33

[1000]外伝〜銀河森崎伝説〜:2011/11/06(日) 21:57:18 ID:vv4BGnPc
スピカ「だから、お願いです。私をおいてください」

だが、彼女…このシルバーブロンドの少女にとってはとても重要なことなのだろう。

モリサキ「ん。……それじゃ…とりあえず買い物に行くか。もってきたものがそれだけなら
色々と足りないだろう。あ、洋服売り場はクレジットを渡すから自分で選んでくれよ。
流石に一緒に行くと変質者としか思われんだろうし。」

と、変な選択をする事無くそう返事する。

スピカ「あ、でもお金ならちょっとは…」
省49

[1001]1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


0ch BBS 2007-01-24