※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

11人の戦士たち


[459]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/19(月) 00:06:44 ID:???
>★佐野「ドリブルはチビの道」→( 4 + 6 )=ドリブル+2★
>★佐野「パスはサッカーの基本」→( 3 + 2 )=パス+1★
>★佐野「シュートはサッカーの花形」→( 2 + 1 )=シュート+1★
>★佐野「女の子と競り合いしたい」→( 3 + 4 )=せりあい+2★
==============================================================
佐野「(素人に負け通しなんて冗談じゃねぇもんな……! よし、やるぞ!!)」
省54

[460]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/19(月) 00:07:56 ID:???
佐野「どんなもんじゃーい!!」
クーガー「馬鹿な、俺のスピードがあんなちょこまかした動きに負けるだと……!?
     これではなんという二枚目半……!」
レイ「安心しろ、クーガー。 お前も佐野も見事な三枚目だ」

チーム内で実力者と見られているクーガーとレイを抜き、歓喜の声を上げる佐野に対し。
抜かれたクーガーはショックを受けたように茫然とし……。
レイは呆れたような表情で、佐野とクーガーを交互に見やる。
省39

[461]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/19(月) 00:08:56 ID:???
こうして佐野達が練習を終えていた頃……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★1ボスさんいらっしゃーい→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→ダイヤ・ハート+ふわふわした女性がなんか1ボスチームに交じってる……お前のような1ボスがいるか!
ダイヤ・ハート→スペード・クラブ+外来人の素性判明!
スペード・クラブ→1ボスチームの者達もまた、試合に向けての練習を終えていた。

[462]森崎名無しさん:2011/12/19(月) 00:09:36 ID:???
★1ボスさんいらっしゃーい→ ハート9 =★

[463]森崎名無しさん:2011/12/19(月) 00:10:04 ID:???
JOKERって幽々子さん?

[464]森崎名無しさん:2011/12/19(月) 00:23:59 ID:???
新作だと1ボスやってたんだよね。

[465]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/19(月) 01:54:56 ID:???
>★1ボスさんいらっしゃーい→ ハート9 =スペード・クラブ+外来人の素性判明!★
=================================================================================
レティ「よし、それじゃあ今日の練習はここまでにしておきましょうか!」

幻想郷に存在する妖怪の山と呼ばれる場所の麓。
――から離れに離れた場所にある、設備もロクに整っていない練習場において練習を行っていた1ボスチーム。 省79

[466]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/19(月) 01:56:01 ID:???
リグル「……だから私はリグルだってば」
ヤマメ「ヤフィオスってどこから出てきたんだよ……」
ルーミア「そーなのかー」

少し弱気とも取れる発言をしたリグルらに注意をしたのは、このチームの中盤を取り仕切る姉妹――秋静葉と秋穣子。
奇妙なポーズを取り、奇妙な物言いで間違った名前を連呼する2人に一同は呆れるのだが……。
これで2人は豊穣と紅葉を司る神だと言うのだから、色んな意味で頭が痛くなる。

穣子「我らも、いずれはこの幻想郷で頂点の座に輝かねばならない。 省42

[467]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/19(月) 01:57:01 ID:???
ナズーリン「それに秋の妹の発言は何らおかしい所は無い。 確かに我々はいずれ幻想郷で頂点に立つ為にサッカーをしているのだからな。
      我が命蓮寺では勝利をする事は義務である。 労働こそが幸福であると理解するのだ」
レティ「……最後の一文はちょっとおかしいけれど、確かに次の試合は勝たなければならないわ。
    いつまでも弱小チームとして見られていては問題だもの」
リグル「でも勝てるかなぁ……守備はレティがいれば安心だけど、私とルーミアで点を取れるか……」 省24

[468]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/19(月) 01:58:02 ID:???
嬉々とした表情で叫ぶナズーリンに対して、その外来人は少し曖昧な返答をした。
その外来人の名は、滝 一 ――佐野がかつて所属をした全日本Jrユースにも選抜され。
また、全日本ユースにも選出をされた、日本代表を務めた事もあるFWである。

佐野よりも先に幻想郷へと迷い込んでしまった滝は、幻想郷で初めてナズーリンと出会った。
滝にとって幸運だったのは、最初に出会ったのがルーミアやリグルといった人食い妖怪ではなく。 省68

[469]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/19(月) 01:59:02 ID:???
これには1ボスチーム一同も大いに慌てる。
そんなもん練習中に気づけよという話ではあるのだが、まさかあそこまでドリブルとパスが上手い選手が、
シュートだけはまるで駄目だとは誰も思っていなかったのだ。
基本的に幻想郷でのFWと呼ばれる人種は全員シュートが上手いだけだから、なおさらの事である。

穣子「致し方あるまい、こうなれば我がこの幻想郷を破壊する程の力を見せてゴールを決めるより……」
静葉「妹よ、やめろ。 力を解放するのは危険すぎる」 省43


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24