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1- レス

【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】


[499]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 20:29:09 ID:???
お、完璧じゃね

[500]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 20:29:13 ID:???
よーしよし、ナイスだ俺!

[501]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/07(火) 21:56:28 ID:???
>>498-500
みんなが幸せ。最高の結果でしたね!
============
早田の特訓→ スペード8+6→14→特訓は物凄く充実。明日の試合に絶対の自信を身につける!
栗栖の特訓→ ダイヤJ→特訓は物凄く充実。明日の試合に絶対の自信を身につける!

森崎のフォロー→ ダイヤ2→早田の数値に+3 10以上で何かをひらめく
新田のフォロー→ ダイヤ8→早田の数値に+3 10以上で何かをひらめく
============ 省29

[502]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/07(火) 21:57:29 ID:???
新田「そうだ!そのタイミングを忘れるんじゃないぞ栗栖!」

度重なる反復練習で、若干集中力を欠いていたとはいえこうもあっけなくゴールを割られるとは思っていなかった。
やはりこの栗栖という少年には類まれなるシュートセンスが秘められている。そう森崎は感じていた。

森崎「よーし、もうお前の動きは完璧だ。若いだけあって、覚えが早い早い」

栗栖「か、からかわないでくださいよ!でも、ありがとうございます!」
省38

[503]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/07(火) 21:58:39 ID:???
シュートのノビを生み出す脚力を今から身につけることは困難だ。
だが、早田にはスムーズにボールに回転をつける器用さがある。
昔から変化球シュートを打ち続け、柔らかな足首が積み重ねてきた経験は嘘はつかないはず。

森崎「なぁ早田。ちょっと気になったんだが、お前、曲げるにしてもどの角度まで曲げられるんだ?」

早田「そりゃあもう、コーナーからの厳しい角度でもしっかり正面をつけるくらいには」

森崎「それ以上は?」

早田「は?」
省48

[504]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/07(火) 21:59:51 ID:???
森崎「背中を向けたままシュートを…なるほどな。キーパーの目線からしてみれば怖い事この上ないぞ、それ」

早田「そりゃそうだ。なんせ180度を超える角度や。そんな常識外のシュートコース、そう簡単に見切れるものじゃない」

早田はニヤリと笑うと、ボールを拾い上げて適度な位置にボールを置く。
そしてゴールに背中を向けると、一度大きく深呼吸する。

森崎「出来るのかよ、早田。今のお前に」

早田「今の俺だからこそ、だ。下手に勢いがつくと、このシュートはラインを割る。 省39

[505]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/07(火) 22:01:11 ID:???
森崎「(しかし、これくらいなら止められる。キャッチは無理でも弾くくらいなら…)」

ボールに勢いがないのが幸いだった。ギリギリシュートの軌道にボールを合わせる森崎。
しかし、早田が振り向きながら叫んだその時。

早田「曲がれ!曲がれ!曲がらんかーーーーーい!!」

グ ン !

森崎「(お……落ちた!?)」

新田「そうか!ダブルシェービングシュートは縦回転も合わさった斜め回転のシュート! 省52

[506]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/07(火) 22:02:29 ID:???
森崎「なにィ!そりゃあ嬉しいねぇ。そういや試合終わってからなんにも口にしてねぇや。腹が減ってしかたがねぇぜ」

栗栖「わーい!早田さんの料理が食べられるなんてたまらないですよ!」

新田「どうせならアリティアの人に聞いて厨房を借りちゃいましょう。本格的なの、ぜひお願いします!」

早田「おうよ!森崎への礼も兼ねて張り切って作っちゃる!」

こうして四人は確かな手応えを掴み、仲良く肩を組みながらアリティア王宮へと向かうのだった。
省32

[507]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/07(火) 22:04:19 ID:???
森崎「というわけで、やって来ました王宮食堂。おじゃましまーす」

早田「ほーう。さすがは一国の王宮!厨房もドデカイねぇ」

森崎たちが向かったのは、先日ブレーメン組と一緒に昼食を堪能した王宮の厨房である。
そこにはシーダをはじめ、シェフたちがやいのやいのと料理に勤しんでいる。

シーダ「あら、いらっしゃい森崎くん。また私たちの料理を食べに来てくれたのね?」

森崎「私『たち』?って、また他に誰かきているのか?」


今日の鉄人→! card
省17

[508]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 22:06:14 ID:???
今日の鉄人→ スペードK

[509]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/07(火) 22:22:34 ID:???
今日の鉄人→ スペードK
>スペード→シーダとカタリナとクリスだ
============
カタリナ「こんにちは皆さん」

クリス「ど、どうも…」

厨房の奥からひょっこり顔を出したのは第七小隊軍師であり、料理の腕は確かなカタリナ。
おずおずと首を伸ばすのはお世辞にも料理は得意とは言えない部隊長のクリスである。

シーダ「今日はカタリナと一緒にクリスに料理を教えているの。
    行軍任務の時に料理を作ったんだけど、もっと料理が上手になりたいって……うん」 省42


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0ch BBS 2007-01-24