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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[764]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 06:17:41 ID:0z2Kw7NQ
C
[765]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/04/02(月) 00:44:42 ID:???
>C.「俺もインテリジェンスに目覚めた。 図書館に興味があるのぜ!」 図書館に行きた〜い!
==========================================================================================
ユーノ「……大丈夫、佐野君? 僕に無理やり付き合わなくてもいいんだよ?」
佐野「ユーノ君って、本当アレだよね。 ナチュラルに失礼だよね、割と」
色々迷いもしたが、佐野は結局ユーノと共に図書館を見学したいと考えた。
省63
[766]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/04/02(月) 00:45:42 ID:???
その後、美鈴は改めて佐野とユーノに館の中に入るよう促し、佐野とユーノは素直に館内に足を踏み入れる。
レイはといえば何やら美鈴に用があるらしく、どこか真剣な表情で佐野達にここに残ると宣言。
そして、佐野達が館の中に消えた瞬間……。
フォンッ ヒュッ!!
美鈴「おっと……いきなりですね」
レイ「フン……。 やっぱただもんじゃないね」
省72
[767]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/04/02(月) 00:46:42 ID:???
佐野「……なんか庭の方で『お前らサッカーやれよ』って言いたくなる事が始まってる気がする」
ユーノ「うん、まあ……キャプ森板ではよくある事だよ」
美鈴とレイの一戦が始まろうとしていた頃、一方で佐野とユーノの2人は館の内部へと入り込みまずは内装を確認していた。
外観は正に赤一色、趣味の悪いお屋敷といった印象だったが、それに反して内装は比較的落ち着いていた。
無論、分厚いカーペットや何に使うのかよくわからない家具、やたらと大きい頭上にあるシャンデリア等々。
省54
[768]森崎名無しさん:2012/04/02(月) 00:47:06 ID:???
★お帰りなさいませご主人様→
クラブ6
=★
[769]森崎名無しさん:2012/04/02(月) 01:05:10 ID:???
トップスピンパス教えてもらわないと…
あとグリーンカットパス
[770]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/04/02(月) 01:51:13 ID:???
>★お帰りなさいませご主人様→ クラブ6 =★
>赤髪の少女「どうもこんにちわ。 図書館で司書を務めている者です」 司書さんが現れた!
======================================================================================
そんな会話をしている間にふと佐野達が廊下の奥の手を見れば、向かい側から1人の少女が歩いてくる。
彼女が案内をしてくれる人だろうか、としばらくその場で待っていると。
少女は案の定佐野達の場所まで歩み寄り、ぺこりと頭を下げてから自己紹介をする。
省73
[771]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/04/02(月) 01:52:27 ID:???
小悪魔「ではこちらへどうぞ。 図書館は地下にありますので、階段を下りていただきます」
佐野「地下かー……湿気とか大丈夫なのか?」
小悪魔「湿気は本の天敵ですが、問題ありません。 魔法で除湿してありますから」
佐野「……魔法って便利なー」
素直に持った疑問を、魔法があるから平気であると返された佐野は思わず呆けたような声を出し。
そんなやり取りをしながら、3人は階段を下り、廊下を歩いて、分厚い扉の前に辿り着く。
省40
[772]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/04/02(月) 01:54:00 ID:???
小悪魔「どうですか? 凄い蔵書量でしょう」
ユーノ「うん、凄いよ。 外の世界にだって、これだけの書物がある図書館なんて限られてる……」
小悪魔「そうですとも、この図書館はほぼ無限……って、え? 限られてる? 存在しない、じゃないんですか?」
ユーノ「あ……うん。 ここと似たような場所、知ってるんだ」
小悪魔としても、この図書館の本の数は自慢なのか、鼻高々といった様子で佐野達の反応を確認するも……。
ユーノの発言を聞き、こちらもまた目を見開いて驚く。
省70
[773]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/04/02(月) 01:55:15 ID:???
紫の長い髪に、やや痩せ気味な体型と色白な肌。
寝間着のような部屋着のような、縦のストライプが入ったゆったりとした衣服とその上に羽織った上着を着。
部屋の中だというのになぜかドアノブのようなデザインで、三日月を模した髪飾りのようなものを取り付けたした帽子を被り、
丸く小さなメガネをかけた小柄な少女――小悪魔の主にして、この図書館の主。
パチュリー=ノーレッジは、しかし小悪魔の言葉に何ら反応を示さず、机に置いてある羊皮紙とただひたすら格闘をしていたのだった。
省65
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0ch BBS 2007-01-24