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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】


[34]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/17(火) 15:15:39 ID:???
★ビクトリンク→ ハートJ ★
>ハート→あれは確かインテルの名ストライカーのルーベン選手?


????「君、君!ちょっといいかな」

森崎「え?俺ですか?」

ルーベン「ラモン=ビクトリーノの病室を知らないか?ちょっと道に迷ってしまって…」

後ろを振り返った森崎の目に写ったのは、イタリアセリエAの強豪チームインテルにて
不動のエースストライカーを任されているウルグアイのスター、ルーベンだった。
省53

[35]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/17(火) 15:18:18 ID:???
彼のプレイスタイルはその華麗なドリブルもさることながら、アグレッシブな闘争心だろう。
とにかく自分の得点でチームを引っ張ろうとする、時には傲慢とさえ思えるほどの闘志は
全盛期のアグイレイラにも引けをとらない激しさを持っていると評価されていた。

森崎「(ツートップの片割れのベルグカンプ選手との連携は見ているだけでこっちが熱くなってくるんだよな)」

現在世界最高峰のリーグの一つと呼ばれるセリエAにおいて、強豪インテルの絶対的ストライカー。 省22

[36]森崎名無しさん:2012/07/17(火) 16:22:20 ID:Jzx10wAU
D

[37]森崎名無しさん:2012/07/17(火) 16:31:18 ID:ErvRM7/w
D

[38]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 13:29:16 ID:???
>D 折角なんで案内しますよ(一緒に行ってあげる)


森崎「良かったら彼の部屋までご案内しますよ。ちょうど俺も寄ってきたところなんです」

セリエAの一流選手とのパイプの形勢などの様々な打算もあったが、
とりあえず単純な人助けの精神で、森崎は先ほどきた道を引き返すことにした。

ルーベン「え、いいのかい?二度手間だろうに、悪いね。ところで君って……」



★ルーキーの知名度→! card★
省23

[39]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 13:30:20 ID:???
★ルーキーの知名度→ ハートQ

[40]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 14:09:09 ID:???
★ルーキーの知名度→ ハートQ ★
>ハート→ワールドユース大会の優勝チームの日本のキーパーじゃないか?


ルーベン「君の顔には見覚えがあるぞ。待ってくれ。確か……そうそう、去年のワールドユース大会だ。
     その大会で優勝した全日本ユースのキーパーだったろう。モリ…モリサキ=ユーゾー!」

森崎「え?知ってるんですか!」

まさか正確に名指しで呼ばれることなど予想していなかっただけに、いや、僅かな期待はあったものの 省60

[41]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 14:12:45 ID:???
同年代だけの壮行会と言う名のナンパに駆り出された時などはひどかった。
終始黄色い声を投げかけられるシェスターに対抗しようとしては自滅し、
どんよりとした表情で落ち込んで戻ってくるのだから。

森崎「ビクトリーノだって見てくれは悪くないんだがな。相手が悪すぎるだろ…」

そこらのモデルでも相手にならないほどの優れたルックスを持つシェスター。
『キャー!シェスゥー!』という声援を試合中に聞かない日は無いほどの女性陣の人気ぶりに森崎も辟易している。
省51

[42]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 14:14:30 ID:???
オールバックの髪をかるく掻き上げながら、ルーベンは森崎に挨拶をして扉をくぐっていった。

森崎「(……戦ってみたい。あの人は一体どんなシュートを撃ってくるんだろう。
   どんな戦術で攻め込んでくるんだろう。どんな守備で立ち向かってくるんだろう。
   戦いたい。試合をしてみたい。いつか、いつかあの人と、必ず――)」

今はこうして下から見上げる、憧れるだけの存在だけれども。 省34

[43]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 14:22:42 ID:JdueC4nU
D


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0ch BBS 2007-01-24