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1- レス

【全国の】キャプテンEDIT40【壁】


[836]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/10/07(日) 01:31:31 ID:???
準決勝、東邦学園との試合は、白熱した乱打戦となった。
まさかの復帰を果たした猛虎・日向小次郎。これまで無失点を誇るGK若島津。昨年までのエース反町に一年生離れしたルーキー沢田。
ここにきて登場した、南葛以外では最大の難敵には、かつて無い程の苦戦を強いられた。
初手の中央突破からのタイガーショットこそ、日向に因縁を抱く輝林が止め、カウンターで先制するものの、そこからが日向の本領発揮。 省57

[837]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/10/07(日) 01:32:36 ID:???
後半戦。ハーフタイムを挟んだ森崎は、異常な回復力を見せて鳴紋ツートップを圧倒。
翼もANSに対応するため、プライドを投げ捨ててチームメイトに助力を乞い、躍動し始める。
1−1。1−2。2−2。2−3。
南葛が追いつき、逆転しては鳴紋が再度同点し、更に意地を見せて南葛が突き放した。
これで南葛のV3確定か、という瞬間。奇跡は起こった。
終了間際に大前が放ったミラクルドライブが、ギリギリのところで疲れを見せ始めた森崎を抜いた。 省60

[838]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/10/07(日) 01:34:00 ID:???
〜その後〜

☆小豆沢優一☆
鳴紋中躍進の切っ掛けを掴んだキャプテンである彼だったが、高校でも全国の舞台には縁が無かった。
しかし大学にて初の栄冠を手にし、卒業後はそれを手土産に設立間もない国内プロリーグでデビュー。
黄金世代の壁が厚く代表入りは叶わなかったものの、長く所属チームの看板選手として活躍した。

☆早瀬健太郎☆
母校を県内の強豪から全国区へと飛躍させた男は、高校においても変わらなかった。 省57

[839]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/10/07(日) 01:35:17 ID:???
☆本条幹夫☆
選手として限界を感じた彼は、一浪の末に旧帝大の名門校に合格。大学ではテニスサークルに入ってちゃっかり彼女も作った。
サッカーをやめても色々な分野でそこそこ上手くいく、という個性は健在の様である。

☆篠田辰夫☆
音楽性の違いでバンドを解散するも、シンガーソングライターとしてソロでメジャーデビューを果たす。
暗い歌詞の所為か派手な売れ方はしないが、カルトな人気があり、何だかんだで稼いでいるらしい……。

☆豊原大将☆ 省61

[840]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 01:36:24 ID:???
終わった!?

[841]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/10/07(日) 01:36:35 ID:???
☆本多昌樹☆
職人的ボランチ・プレイメイカーとして国内に名を馳せた本多だが、雪村と同じく中盤の層が厚い代表では苦心する日々が続いていた。
同年代の翼、岬、松山、三杉に加え、年下の山森・葵らと、A代表ではこれに加えて先輩の長池と競合するタフな環境だったが、
やりがいのある仕事だと不敵に笑い、黙々と与えられたタスクをこなしたという。
WY後に渡仏してリーグ・アンに挑戦。スタッド・レンヌに所属しカップ戦優勝などに貢献した。

☆輝林司☆ 省60

[842]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/10/07(日) 01:37:39 ID:YdHlqbTM
☆落田勝☆
小学校時代は県内でもそれなりのレベルであった落田だが、中学以後はめっきり伸び悩みその他大勢に転落。そこからの浮上は無かった。
だが、本人はそれでも楽しそうにサッカーを続け、プロ入りは叶わなかったものの40歳まで地元の地域リーグクラブでプレイを続けた。
その後は監督に転向したが、結果は――カードの神様に委ねよう。

先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。

★ファイナル落田→ ! card=★
省12

[843]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 01:38:01 ID:???
まじかよ……

[844]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 01:38:12 ID:???
★ファイナル落田→  ハート9 =★

[845]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 01:38:47 ID:???
くっここはJOKER引きたかったぜ

[846]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/10/07(日) 01:39:11 ID:???
☆国岡隆平☆
実力よりも舌鋒と謀略で出場機会を狙い続けた彼は、とうとう選手としては大成しなかった。
同期と後輩とに空けられた実力差を埋めきれず、高校でもベンチを温める日々が続いた。
頂点を狙うために努力と権謀を両立させた某選手に比べると、明らかに自身の向上を怠っており、お粗末な感が否めない結果となる。
結局、大学進学と同時にサッカーをやめ、地元の製造所に入社。可もなく不可も無く日々を送った。

☆水守哲也☆ 省45


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