※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】


[299]森崎名無しさん:2014/03/07(金) 19:23:28 ID:???
乙です。

魔理沙:心配しなくてもたぶん二部で猛威を振るう(ただし永遠亭が決勝にいければ)
パチュ:同上(ただし永遠亭が準決勝に行ければ)
聖さん:日向達相手には活躍したし、能力的には高いので当たれば怖いはず。

このアリスさんは主人公の友人ポジ(てゐとか)なら映えそうですね。
最初は半人前の主人公を、表面的には「世話が焼けるわね」とかいいながら手伝って。
で、主人公が一人前になると、嬉しいのにどこか寂しくなっちゃうみたいな感じで。 省11

[300]森崎名無しさん:2014/03/07(金) 20:19:59 ID:???
薬つかって身体強化とかドーピングじゃね?

[301]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/07(金) 22:40:56 ID:???
こんばんは、今日も更新をしていきます。
>>297
乙ありがとうございます。
(私設定では)パチュリーは魔術の天才ですが、
魔法薬学についてはそこまで卓越していないので、
急に凄い薬が出来るかと言われれば微妙ですね。
逆に言えば、死ぬようなヘンな薬にはならない…と思います。
>>298
乙ありがとうございます。
幽香とフランは魔法使いでは無い設定ですね。
(幽香はマスタースパークを撃ちますし、フランも道中曲のタイトル的には魔法使いっぽいですが) 省28

[302]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/07(金) 22:41:56 ID:???
C:紅魔館

鈴仙「(レミリアさんが言ってた、パチュリーさんの研究が気になるわね…)」

鈴仙は先日のコンサートの記憶を蘇らせて、紅魔館の図書館へと赴く事を決意する。
それはパチュリーの研究が気になったというのもあるが。

鈴仙「(なんとなく、魔法薬の実験って聞いただけでも危なさそうな気がするし…。
特に、パチュリーさんのツキ的な意味でも)」

――純粋な、パチュリーの身の心配もあっての事だった。

***
省32

[303]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/07(金) 22:43:00 ID:Ie2dS3fs
――しかし、当然にフランドールへの警戒は忘れない。
鈴仙は一度破壊された事もある、自分の兎耳を握りしめながら、
一歩一歩用心深く地下へと潜り込んで行き……?

先着1名様で、

★簡単探索フェイズ→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→中山「ハァアアアッ!!」咲夜「そこォッ!」鈴仙「な、中山さん…どうしてここに!?」中山が修行している!? 省14

[304]森崎名無しさん:2014/03/07(金) 22:43:16 ID:???
★簡単探索フェイズ→ ダイヤ3

[305]森崎名無しさん:2014/03/07(金) 22:44:50 ID:???
おぉ?ここでダイヤか

[306]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/07(金) 23:20:11 ID:Ie2dS3fs
★簡単探索フェイズ→ ダイヤ3 ★
ダイヤ→レミリア「……私も行く。 面白い物が見れそうだしね」鈴仙「は、はいっ!」レミリアも同行するようだ!

??「……あら、やっぱり来た。 そんなにもパチェが大好きなのね、あんたは」

鈴仙「は、はいっ!?」

鈴仙が歩く背後に、可愛らしく凛とした少女の声が響き渡る。
驚いてあまりに広い廊下を振り向くと、果たしてそこにはレミリア・スカーレットが笑いを押し殺しながら、
鈴仙の方向へとゆったりと歩み寄っていた。 
省51

[307]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/07(金) 23:21:11 ID:Ie2dS3fs

パチュリー「あら。 レミィに……鈴仙。 これはまた、奇妙な組み合わせね」

レミリア「――アンタの今の行動と比べると、随分と常識的に見えるけどね」

普段彼女が本を読んでいる棚を片付けてまで用意した、直径3メートル程の大釜。
その高さは鈴仙とレミリアの二人の身長を足した程の高さがあり、
パチュリーはその釜の更に上。 大仕掛けな梯子を上った先で、やはり相変わらず本に目を通していた。
省38

[308]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/07(金) 23:22:13 ID:Ie2dS3fs
今や魔女の実験場と化しているそこに、貴族の嗜好品はあまりに場違い過ぎた。
レミリアは要領の得ないパチュリーの回答に、はぁと肩を竦ませながら。

レミリア「ことこの陰惨な場所については、野兎の生き血の方が余程甘露というものだわ。 ――ねぇ?」

鈴仙「ひ、ヒイィッ! 私の血は美味しくありませんッ!?」

仕方なしやと、隣の鈴仙をからかって遊ぶことに興を見出したようだ。
そうして、鈴仙がレミリアのからかいや、小悪魔達の奇異な目線に晒される事小一時間。
省30

[309]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/07(金) 23:27:42 ID:Ie2dS3fs
鈴仙「(――な、何コレ!? この……如何にも私が飲んで然るべきな空気は!?
…まさか、レミリアさんもこれを狙って!? ――は、言い過ぎかもだけど。
う〜ん、やっぱり飲んでみるべきなのかしら、コレ。 パチュリーさんも期待の目で私を見てるし…)」

A:薬を飲んでみる!
B:ダメ、ゼッタイ! 薬は飲まないぞ!
C:レミリアに飲ませてみてはと提案する。
D:自分で飲んでみては提案する。
E:小悪魔に飲ませてみてはと提案する。 省24


0ch BBS 2007-01-24