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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】


[379]森崎名無しさん:2014/03/08(土) 23:22:40 ID:???
慧音さんのパス
名無しウサギBかDのパスかタックル、パスカット
→(中山さんの穴を埋める意味と、名あり昇格期待を込めて)
を鍛えたいかな。

[380]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/08(土) 23:31:29 ID:QfpZjBP2
★鈴仙とてゐのコンビプレイ練習→ 6 ★
→6ポイント獲得!(現在22/20ポイント)
 ポイントが規定値以上に溜まったので、ブースターシュート(仮)(未完成)を習得!

ポーンポーンポーンポーン…

一通りの動きを確認をし終わった所で、
鈴仙とてゐは最後の調整として、目を瞑ってのリフティング交換を行っていた。

鈴仙「95、96、97…(す、凄いっ…! てゐがどこら辺にいるか。 どこへ蹴りだそうとしてるかが分かるよ…!)」
省50

[381]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/08(土) 23:32:31 ID:QfpZjBP2

                            ギュンッ!
                           バシュウッ!

      ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

鈴仙「あ、当たった……!」

果たして――鈴仙の脚は、今回初めててゐのパスの真芯を蹴り抜く事に成功する。
実際に打ち出した鈴仙は、その達成感を味わうのみに留まっていたが。
省33

[382]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/08(土) 23:36:41 ID:QfpZjBP2
そして、運悪くゴール前に輝夜が居た、という事は。
輝夜はそのシュートを少なくとも弾く必要性がある訳で――。

輝夜「――い、いや!? その理論おかしいでしょ!? 逃げても良いのよ!?
と……ととと、とりあえずたすけてえ〜り〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!?」

輝夜はとりあえず横っ跳びにシュートコースへと向かい、
そのシュートの力量を確かめる。 果たして、その威力の程は――?

先着2名様で、
省60

[383]森崎名無しさん:2014/03/08(土) 23:37:27 ID:???
★鈴仙→ブースターシュート(仮) 62 ( ダイヤ5 )( 2 + 2 )=★

[384]森崎名無しさん:2014/03/08(土) 23:37:52 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 57 ( ダイヤ2 )( 6 + 4 )+(不覚-3)=★

[385]森崎名無しさん:2014/03/08(土) 23:46:35 ID:???
ぎりぎりでゴール。対ミューラーに使えるかな。

[386]383:2014/03/09(日) 00:05:19 ID:???
ダイヤを出せて良かったわ

[387]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/09(日) 00:19:33 ID:a4qR9OM6
★鈴仙→ブースターシュート(仮) 62 ( ダイヤ5 )( 2 + 2 )=66★
★輝夜→たすけてえーりん! 57 ( ダイヤ2 )( 6 + 4 )+(不覚-3)+(狂気の瞳-2)+((えーりんが)とめる!+2)=64★
≧2→鈴仙とてゐのブースターシュート(仮)がゴールに突き刺さる!

鈴仙はシュートを撃った時、敢えて全力での振り抜きをしなかった。
それは、半分駄目元で放ったシュートであるとの理由も大きかったが……。

鈴仙「(――な、何か駄目っ!? 今は、この位の蹴り方で……っ!)」
省47

[388]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/09(日) 00:20:43 ID:a4qR9OM6
原初的な恐怖を感じた輝夜は大人気なく、永琳をもフル活用した状態でセービングに臨むも。

永琳「(まさか、一度目で枠に入れて来るなんて! この子、中山君が離れてから、
萎縮するどころか更に成長……!?)――あああっ!?」

ギュウンッ! バシュッ! ズバアアアアアアアアアッ!

――ほぼ無限の組み合わせが存在するその軌道の変化は、
さしもの永琳であっても、コンマ0.1秒の間では計算し切れなかった。 省46

[389]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/09(日) 00:21:46 ID:a4qR9OM6
てゐ「な、何たる奇跡だ……何たる奇跡だよ、鈴仙!!」

てゐは思わず、まるで童女のように大きく万歳をして、鈴仙の周りをくるくると回りだす。

輝夜「――ま、まぁ。 イナバにしては凄いシュートだったんじゃないかしら?
(今の、えーりんのシュートよりも明らかにスゴかったような……)」

永琳「……少しはやるじゃないの、ウドンゲ。 見直したわ」

――そして、普段は鈴仙を弄って止まない輝夜と永琳も、
あのシュートを見た手前では、もはや何も言えないのか。 省46


0ch BBS 2007-01-24