※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】


[728]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 00:24:36 ID:???
今思った
うん、三浦やジノ相手にするならやっぱシュート伸ばしたくなるわ

[729]森末(仮):2015/01/20(火) 00:29:02 ID:???
>★板野のタックル特訓→( 4 + 1 )=タックル+1★
========================================================================
ズザザザァッ!!

松山「甘いぞ板野! タイミングが早すぎる!」
板野「くそっ、まだまだ!」

タックルを鍛えるべく松山を相手に練習を繰り返す板野だったが、
流石にキープ力は全日本Jrユース内でも随一と評される松山。
板野の再三のタックルを前にも中々ボールを零さず、板野はただただ翻弄されるばかりである。

板野「これでどうだ!」 省48

[730]森末(仮):2015/01/20(火) 00:30:54 ID:???
〜 次藤 佐野 〜
次藤「(むぅ……どげんしたもんか)」

午後の練習が始まってからというもの、次藤は練習をする一同を尻目にフィールド隅で胡坐をかき、1人悩んでいた。
昨日の試合、ハンブルグとの試合で、1番悔しい思いをしたというのはこの次藤洋かもしれない。
日本にいる時はその巨漢を生かしたパワーディフェンスで板野のマグナムシュートを初めて止めるという快挙を成し遂げ、
試合結果は大敗とはいえ、その名を全国に轟かせた。 省79

[731]森末(仮):2015/01/20(火) 00:32:08 ID:???
それから数時間後、佐野は空を飛んでいた。

バッ ガシィィィイイイイイイイイインッ! 

次藤「それ、行けタイ! 佐野!」
佐野「はい、次藤さん!」

バァァァァアアアアンッ!!

政夫「げ、げげ〜っ!? あれは!?」
和夫「俺達のスカイラブハリケーン!? 嘘だろ!?」

佐野が次藤にした提案――それはスカイラブハリケーンを自分にも出来ないかというものだった。
元々次藤が中西と共に、立花兄弟の土台となる事を考えていた事を知っていた佐野。 省44

[732]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 00:33:13 ID:???
あ、これ佐野がオーバーで落として中西から立花兄弟のツインでXのアレの強化版できそうだな

[733]森末(仮):2015/01/20(火) 00:33:17 ID:???
ジャンプ力自体は立花兄弟達に劣り、ヘディングの精度も決して良くはない佐野。
そんな彼がスカイラブハリケーンを習得をしても、ただの立花兄弟の下位互換に他ならない。
だが、佐野がこの技を習得した本位はシュートにはなかった。
パスカットである。

次藤「(フッ、なるほどのう。 佐野のブロックやクリアーはともかく、パスカットは立花兄弟より上タイ。
    こいつを使えば……シュナイダーへのパスだろうがなんだろうが、奪い取れそうタイ)」
省57

[734]森末(仮):2015/01/20(火) 00:34:29 ID:???
〜 中西 早田 〜

早田「おうおう、あっちはえらく派手にやってやがるな」
中西「ん〜、やっぱり次藤もすぐに土台出来るようになりよったなぁ」

バンバン空を飛ぶ立花兄弟と佐野を見ながら、中西と早田は共に練習をしていた。
同じ関西出身である彼らは府大会を争った時からのライバルであったが、決して仲が悪い訳ではない。
中西は自分からゴールを奪い、そしてDFとしてはボール奪取能力において国内随一とされる早田を尊敬しており、 省49

[735]森末(仮):2015/01/20(火) 00:35:31 ID:???
こうして各々の練習が進み……やがてあがりの時間となる。
板野達は再びバスでホテルに戻ると、食事を終えて自室へ。
しかし、板野だけはこっそりと部屋を出ると昨日練習を行った公園へと向かい、
昨日と同じように必殺シュート会得の為の特訓を重ねるのだった。

板野「うーん……HOP−UPって難しい。 本当に物理的に考えてこんな事が起きるんだろうか……」

やがてこれ以上の練習は明日以降に差し支えると判断した板野は帰路につく。 省55

[736]森末(仮):2015/01/20(火) 00:36:39 ID:???
板野「(怒られてない……のかな? この人の事がイマイチよくわからない。 悪い大人だっていうのはわかるけど)」
見上「(大会で勝ち抜くにはどうしても板野の成長が必要だ。
    無茶をし過ぎない程度には無茶をしてもらわねば……な)そろそろ就寝時間だ、明日も早いぞ、寝ろ」
板野「は、はい!」
見上「……ああ、忘れていた。 ちょっと待て」
板野「ふぇいっ!? な、なんですか?」

サングラスの為かイマイチ表情が見えない見上に怯えながら立ち去ろうとした板野に、 省67

[737]森末(仮):2015/01/20(火) 00:37:40 ID:???
A.「はい、俺に選ばせてください」
B.「いえ、誰でも構いません。 監督が決めてください」
C.「そ、そもそも俺が出たくないです……恥ずかしい……」

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

[738]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 00:38:03 ID:Ld5WixPs
A


0ch BBS 2007-01-24