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1- レス

【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[334]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/24(日) 01:03:01 ID:W39xBQb6
★冥界チームの様子→ ハート8 ★
ダイヤ・ハート→普通に和やかな雰囲気だった。

鈴仙「お、おじゃましま〜す……(――って言って。 ホントにお邪魔にならなければ良いんだけど……)」

――と、恐る恐る扉を開いた鈴仙に対して。

メルラン「うふふ〜〜♪ 今日は私のハットトリックが炸裂するわよ〜〜♪」

ルナサ「……頼む。 頼むから、今日は自陣ゴールから敵陣ゴール目がけてシュートとかはするんじゃないぞ……?」
省39

[335]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/24(日) 01:04:13 ID:W39xBQb6
妖夢「(大丈夫かな……。 今日はちゃんとポストに当たらず2ゴール!
……いや、せめて1ゴール位は取れれば良いんだけど……はぁ)」

――その中でイマイチ死に切れていないからか、半人半霊の妖夢だけは一人、
試合を前にして緊張を隠しきれていない様子だったが。

藍「――む。 どうやら来客が参られたようだ。 橙、出てやりなさい。
(本当は主将の従者たる妖夢にでもやらせるべきだろうが……。
今の彼女はかなり緊張していて、それどころではないだろうからな)」
省43

[336]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/24(日) 01:08:00 ID:W39xBQb6
橙が取り次いだ先の妖夢は、何か考えに耽っていたのか橙の呼び出しに対して、
非常に焦った様子を見せていたが、それでも、鈴仙の名を聞くと嬉しそうな顔を浮かべてくれた。
妖夢は鈴仙に駆け寄り、短く切った銀髪を揺らしながら熱っぽく鈴仙に語りかける。

妖夢「鈴仙。 鈴仙……! 私、最近ずっと鈴仙の事を考えていて……!」

鈴仙「へ、へっ?」

妖夢「あっ……! ご、ごめんね。 違う、そんな意味じゃなくって……!」
省71

[337]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:09:39 ID:FeH3LV8c
B

[338]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:11:53 ID:yVqSrrss
D

[339]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:14:04 ID:AWxznKI2
E

[340]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:14:45 ID:mqn7j8Y2
D

[341]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:14:50 ID:???
G

[342]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:16:05 ID:FlwKtglw
G

[343]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/24(日) 01:43:01 ID:W39xBQb6
D:「ホラホラ、深呼吸して深呼吸。 そんなんじゃあ緊張で死んじゃうわよ?」軽く茶化した風に。

鈴仙「(……妖夢は真面目だけど、その分色々と考え込み過ぎて突っ走るというか、
色々と悩んだりするタイプだからね……って、私も人の事あんまし言えないけど)」

幸いにも鈴仙は、妖夢のような考え方をする知人を他にも知っていたし、
何より妖夢程では無いが比較的生真面目な性格と自負のある鈴仙は、
彼女の悩みや焦りについて、幾らか心当たりもあった。
省55


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0ch BBS 2007-01-24