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1- レス

【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】


[110]森崎名無しさん:2015/02/09(月) 19:48:10 ID:???
永琳がヒューガーに手を貸してるんじゃなくてやっぱり利用してるだけじゃないの
互いに利用価値があるから手を組んでるだけ

[111]森崎名無しさん:2015/02/09(月) 20:00:28 ID:???
>>109 しかも何気に一人くらいなら入れてやってもいいかも、というより一人は必ず
    入れる気だね。嘘はつかないようにして。RG7としては紫様のお蔭で私もまっとうな選手に慣れた
    という感想を抱くだろうね。部分的に嘘はついてないのだからなおさらタチが悪い

>>110 十中八九俺もそう思う。でもまだわからないことが多すぎる。
    RG7と紫の正体は大体わかった。一番身近な味方サイドみたいなのが一番謎なのが 省12

[112]森崎名無しさん:2015/02/09(月) 20:14:17 ID:???
>>109
火野と浦辺意外は年齢の問題で出場資格ないんだよねー

[113]森崎名無しさん:2015/02/09(月) 21:06:37 ID:???
紫はやらかし魔だから、サポートがいないと破滅、とまではいかないだろうけど、
正直ただのやらかしにやらかしまくる気がする。
ツッコミ不在の悲しさよ……みんなボケにボケボケしてボケまくるのが幻想卿よ…………
妖夢は半人前どころか1/3か1/4人前になっちまうし
(代理人も報告もなし仕事すっぽかす奴に半人前は重すぎるわ)

まこっちゃん!速く来てくれー!かみそりちょっぷを秘技をおくれー!

[114]森崎名無しさん:2015/02/09(月) 21:18:31 ID:???
色々ややこしいけど、自分はえーりんとカグーヤの信頼にこたえたいな。
どんな道を選んでも応援はしてくれそうだけど、やはりキャプテンになってほしいのが本音だと思うの。

[115]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/09(月) 23:51:48 ID:???
こんばんは、今日も更新していきます。
>>99さん、>>101さん、>>102さん、>>103さん。乙ありがとうございました!
コメントへの返信については、ネタバレになるかもですので、今回は控えさせていただきます。
ヒューガーにリアル・幻想・セブンに色々出て来てややこしいですが、少しでも分かり易く書ければと思います。

更新の前に、本文でどうしても書ききれなかった質問への回答をします。
省34

[116]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/09(月) 23:56:02 ID:???
藍はまず結論を述べた。
ここ最近での紫の衰弱と乱心の原因は、ヒューガーにあると。

鈴仙「……イマイチ、また話が掴めなくなって来たわね。 どうして、あの集団が八雲紫の衰弱に影響があるのよ?
そもそも、原因が分かっていて、そこまで深刻だったら。 さっさと追い払うなり抹殺するなりすれば良いのに……」

鈴仙は思わず、ぶっきらぼうにそう藍に言い放つ。話の筋が、また見えなくなってしまった。
省68

[117]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/09(月) 23:57:04 ID:???
鈴仙は思い出す。かつて永琳が鈴仙を守る為に夜を永遠とした異変の全貌を。
あの時鈴仙は確かに、八雲紫と邂逅していた。
永琳の下、色々と強がって見せてはいたが、彼女の放つ異様な印象は今でも覚えている。

おぞましいまでの白い肌に、狂気的に明るい金色の髪。
飢えや恐怖すら忘れて、何時までも見ていたくなるほど魅力的で麻薬的な愛らしい双眸。
そして今鈴仙の前方に居る藍をも遥かに凌ぐ妖力と知力に溢れた、すらっと細長い全身。
省65

[118]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/09(月) 23:58:04 ID:???

そこから藍が紡いだ言葉は、如何にも理想論。幻想的過ぎて聞く者が聞けば失笑ものだろう。
だがしかし、そんなベレー帽を被った酒飲みの妄想のような世界を、この式神は信じていた。
かつて、自分の主人がそれを信じていたから。たったそれだけの理由で。
そんな藍を、鈴仙は笑えただろうか? いや、鈴仙は目を丸くして紫を継ぐ藍の意志を聞き取るしか出来なかった。

藍「RG7メンバーと当初のメンバーとを合体して出来るであろう、 省65

[119]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/10(火) 00:02:30 ID:???
藍「……無論、それで紫様が元通りになって、ヒューガーの攻撃も断ち切ってめでたしめでたし、
――とは、ゆめ思っていないさ。 君が指摘した問題――強い妖怪と弱い人間との格差――は、確かに問題だ。
これからでも、私は……いや、私と紫様は、少しでも上手く行くよう努力したいと思っている」

鈴仙「――それが、結局強い妖怪側の傲慢と取られる可能性は?」

藍「あるだろうね。 ……というより、端から私の考えは、【今の幻想郷は良い場所である】という前提に基づいている。 省60

[120]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/10(火) 00:03:44 ID:yI2Yu/5M
藍「……さて。 話が何度も飛んでしまって済まない。 ここで少し、事務的な話をさせて貰おうか。
……現時点での、『リアル・幻想・セブン』プロジェクトの詳細について」

そこから先の藍の口ぶりは、先程までのゆっくりとしたものでは無く、どちらかというと式神らしい、機械的で事務的な話だった。

鈴仙はまず、RG7のメンバーについては、
【現在候補は上がっているが確定では無い】こと、
【もしかしたら、余った数枠は、鈴仙の裁量で選ぶ事が出来るかもしれない】こと、 省58


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