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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[635]森崎名無しさん:2016/01/22(金) 22:13:35 ID:???
幻想郷再生担当大臣
[636]森崎名無しさん:2016/01/22(金) 22:18:54 ID:???
クラッシュファンタジー
[637]森崎名無しさん:2016/01/22(金) 22:51:22 ID:???
蹴球十五天王
[638]森崎名無しさん:2016/01/22(金) 23:05:37 ID:???
れーせんの厨二的なネーミングを鑑みて
シュバルツ・フェアレーター(黒の反逆者たち)
ヴァイス・フリューゲル(白き翼)
[639]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/22(金) 23:52:35 ID:???
こんばんは、更新します。
>>630
乙ありがとうございます!
>新チームの名前案について
今読み返すと日本語がメチャクチャでしたね…。
「次回更新時、新チームの名前を決め、第二、五章を終えます」と言いたかったのに、
これだと二、五章を終えた後、その次の日にチーム名を決めるようにも見えます。
そんな中、チーム名について考えて下さった
>>630
さん、
>>631
さん、
省9
[640]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/22(金) 23:55:41 ID:???
*****
鈴仙「……リ、リオカップ……? ブラジル……?」
魅魔は一同に対し今後の概要――新チームでは、実力の底上げの為各自海外で修行して貰う
――を説明の後、まずは鈴仙に対して、彼女が向かうべき国と修行の内容を伝えた。
それを聞き戸惑う鈴仙の様子を見ても尚、魅魔はその冷徹な態度を変えなかった。
魅魔「そうだよ。旅券は既に手配しているから、心配しなくていいよ」
鈴仙「えっ? ……。は、はい。大丈夫です、私、ビビッてなんかいませんから」
省30
[641]鈴仙奮闘記@>>639で>>634さんのみ敬称を略しちゃってますね…ミスです、ごめんなさい(泣) ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/22(金) 23:59:34 ID:???
魅魔「――因幡てゐ、因幡佳歩、因幡つかさ!
お前達三人の行先はアルゼンチンだ。厳しい社会で、サッカーの個人技たるや何かを学んで来い!」
てゐ「は……は〜い(うげっ。めんどくさそ〜……あたしゃ、イージーモードな社会で充分なのに)」
佳歩「はい! 頑張ります、何でもやります!!(――アルゼンチンって、確かパスカルさんの母国だったよね?
鈴仙さまとの2トップのライバルとして、パスカルさんには負けたくありません!)」
省32
[642]鈴仙奮闘記@>>639で>>634さんのみ敬称を略しちゃってますね…ミスです、ごめんなさい(泣) ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/23(土) 00:01:16 ID:???
魅魔「――反町一樹。秋静葉、秋穣子。……えっと、あと、アリス・マーガトロイド!
お前達3人、じゃなくて4人はフランスのサッカーアカデミーに留学だ!
反町。頭の良いお前が世界最先端の理論を学び、素朴な秋姉妹を導くんだよ!」
反町「……はい!(――この監督は俺の事を評価してくれる。この人の為にも、
そして大事な穣子さんと静葉さんの為にも、俺は成長するんだ! ……できればFWとして)」
省66
[643]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/23(土) 00:02:58 ID:???
魅魔「最後に古明地さとり。そして火焔猫燐!
あんた達2人はイギリスへの派遣が決まった。正確にはイングランドだ。
フィジカル重視のサッカーは華奢なお前さん達2人は苦しかろう。
しかし、そんな地獄を乗り越えてこそ、見える光もある筈だ!」
さとり「……地獄に光とは、憎い事を言いますね。私が断らないよう根回しした心算でしょうか」
お燐「あたいはさとり様と海外行けるなら何でもいいよ〜。あー、外国のお料理楽しみだなぁ〜♪」
省31
[644]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/23(土) 00:04:41 ID:???
パチュリー「……ドイツには誰を派遣させるの」
魅魔「――へぇ。流石は良く学んでいるね」
その質問はパチュリーと魅魔以外の者にとっては殆ど意味不明な物だったが的を得ていた。
魅魔は良い質問だ、とニヤリと笑って答えた。
魅魔「そうだ。実はこの新チーム……お前さん達15人が全部じゃない。他にもまだ居る。
ドイツには、この他に居るメンバーに行かせるつもりだ」
パチュリー「………!」
ざわっ……! ざわざわ……
省34
[645]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/23(土) 00:05:41 ID:???
魅魔「さて。これで質問は最後かな?」
質問が無ければ、魅魔は15人のメンバーを空港まで送り届けなくてはならない。
いい加減にこの場を打ち切ろうかと思った際に――。
スッ……。
最後にピン、と手を伸ばす者が居た。それは鈴仙だった。
魅魔「何かな、えーっと……鈴仙」
鈴仙「――はい。あの、考えてみれば、パチュリーさんのと比べると、全然大した事無い質問なんですけど……」
彼女はピンと手を伸ばした割りには、どこか恐縮している様子だった。
省33
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0ch BBS 2007-01-24