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【追う蜃気楼は】鈴仙奮闘記39【誰が背か】


[328]森崎名無しさん:2017/07/01(土) 16:58:01 ID:???
なんだ射命丸って案外大したことあるんだな

[329]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/01(土) 16:58:34 ID:???
鈴仙「後述って……一体何があったって言うのよ。あんたとカルロス君。そしてブラジルとの間に。
    それて、今のあんたの虚無的な態度にも関係してるの……?」

カルロス「……あなたの素性は一旦置いておくとしても、俺も聞きたい。
      俺の入団テストの日から今までに、何があった? 何があなたを変えた?
      少なくとも、今のあなたは――俺が知るアーサーお姉ちゃんではない」
省55

[330]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/01(土) 16:59:52 ID:???
――アヤソフィア、いや射命丸には悪いが場が白けてしまった気がするも、罪悪感はない。
何故なら、もしそれが原因でアヤソフィアが虚無的思考に陥った所で、それは完全に自己責任なのだから。
むしろ、はたてや椛と言った彼女の盟友達は堕落する射命丸を何度も支えて救っている。
そんな彼女達の想いを知って、一時はサッカーへの意欲を復活した時期すらあるのだから、
ちょっとした気の持ちようで再びネガティブに落ちるのは、ますます迷惑である。
省55

[331]森崎名無しさん:2017/07/01(土) 17:05:33 ID:???
(え、シリアス案件?『射命丸って案外大したことなくね?』ってネタにしずらくなるの?(汗))

[332]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/01(土) 17:11:23 ID:???
一旦ここまでにします。続きはできれば夜にやりたいです。

システム的なアナウンスですが、このイベント終了後をもって、
リオカップ序盤の鈴仙を支えてくれていたアヤソフィアがチームから永久離脱します。
ただ、これはJOKERが出る級の何かが起きない限りは規定路線として考えていたイベントのため、ご了承ください。

>>328
流石に本家コインブラ君程ではないですが、
かなり大したことある強さになって鈴仙の前に立ちふさがる予定です。
>>331 省13

[333]森崎名無しさん:2017/07/01(土) 18:10:37 ID:???
コインブラもそういえばオールスターもブラジル戦も思ったほど大した活躍をしていなかったような・・・

[334]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/02(日) 01:31:06 ID:???
更新再開します。
>>333
言われて読み返しましたが、ブラジル戦はまだボールキープ成功してたり、
若林相手にゴール決めたりしてましたがそれでも意外と勝ってなく、オールスター戦は更に活躍が無かったですね…
(特にオールスター戦は)周囲のレベルも高すぎたので仕方ないかもしれませんが。

そしてリーサルツイン前の回想シーンで、コインブラ君とカルロスの練習シーンが描かれてましたが、
それと比べて随分カルロスを幼く描写してしまったかもしれません(汗) 省10

[335]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/02(日) 01:32:51 ID:???


〜回想シーン〜


ビュンッ! シュンシュンッ、シュパァッ!

アルツール「へへっ、すげーだろ姉ちゃん! 俺の『高速ドリブル』! これさえあれば、次の試合も俺がMVPだよな!」

アヤソフィア「あややっ、そりゃあ勿論。とはいえ、何時だって弟くんがお姉ちゃん的にはナンバーワンですがね!」

アルツール「や、やめろよー。照れるじゃねーか。あはははっ! ようし、次はシュートの練習だ! 省47

[336]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/02(日) 01:34:28 ID:???

根は生真面目で融通が利かず、組織の和に従ってはいるが上には決して媚びを売らない。
天狗にしては珍しいタイプの彼女は、『特命任務』と称し、必要なのかどうか分からない業務に従事させられる事が多かった。
彼女が今こうして、11歳の少年と戯れているのも、その業務の一環だった。

アヤソフィア「(『アヤソフィア・アントゥーナ・コインブラ。18歳。病気がちの養父と、
          未だ幼い弟の生活費を稼ぐために新聞配達とバーのアルバイトをこなす傍ら、 省49

[337]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/02(日) 01:36:59 ID:???

アルツール「……なあ、アヤお姉ちゃん。俺、スーパーストライカーになれるかな。親父が昔そうだったみたいにさ」

アヤソフィア「ええ。勿論できますとも。私が仕込んだ『高速ドリブル』も、『スピードタックル』も。
        弟くんはあっという間にモノにしてしまいました。……この年齢で、です。
        きっと、10年後……ううん、それよりもっと早くには、間違いなくプロ入りしてるでしょう」
省56


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