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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】


[497]森崎名無しさん:2018/04/02(月) 11:50:28 ID:jqPmT8IA
さとり、お燐

[498]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/04(水) 00:34:49 ID:v251F0pg
>さとり、お燐

鈴仙「う〜む。中々に知的指数の高そうな部屋ねぇ……」

何気なくお邪魔してみた聖屋敷の2号室は、他の部屋と比べて色々と異質だった。
室内はうず高く本が積まれており、机には色々な魔界の胡散臭いマジックアイテムやら古文書やらが並び、
私室というよりは何かの研究室のように見える。

さとり「私もこう見えて、好奇心旺盛な方なのですよ。
    魔界の文化は素晴らしいですね。新しい小説のアイデアがどんどん湧いてきます」
省47

[499]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/04(水) 00:35:52 ID:v251F0pg
ちょっと分かるような分からないような。相変わらずマイペースで独特な地底流の歓迎を受けながら、
(なお、同室の慧音は留守とのこと)鈴仙は三人でどんな事をしようか考えた。

A:さとりとお燐のサッカーでの課題や日常の悩みについて聞いてみる。
B:鈴仙の目指すべき選手像について相談してみる。
C:魔界地方都市をブラついて楽しんでみる。
D:さとりとお燐と一緒に小説を書いてみる。
E:イングランドの選手層について聞いてみる。
F:その他 自由選択枠
省4

[500]森崎名無しさん:2018/04/04(水) 00:49:01 ID:QYsSannI
E

[501]森崎名無しさん:2018/04/04(水) 01:15:48 ID:6jBFVg1E
E

[502]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/10(火) 00:53:30 ID:???
最近忙しくて更新できてませんでしたが、ようやく一段落つきそうです。
明日は更新したいです。


[503]森崎名無しさん:2018/04/10(火) 01:22:16 ID:???
ご報告乙でした

[504]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/10(火) 23:36:13 ID:7qSPFn8+
E:イングランドの選手層について聞いてみる。

鈴仙「あんた達って、イングランドに行ってたじゃないの。次の練習試合の相手に決まった。
    だから今の内に、選手層だとか、情報を仕入れておこうと思ってね」

正確には鈴仙は決める側の立場に居たのだが、細かい事はどうでも良い。
そんな真面目な回答を聞いて、お燐は「火遊びじゃないのかぁ」とガッカリしていて、
さとりは「なんで火遊び限定なのよ」とジト目で突っ込みながらも、
省30

[505]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/10(火) 23:37:37 ID:7qSPFn8+
さとり「やはり強豪国と呼ばれるだけあって、全体的な選手のレベルが高いですね。
    以前パチュリーさんと談話をしていたのですが、
    総合力だけで言えばイタリアにも匹敵するのではないか? という結論すら出ましたよ」

鈴仙「イタリア……サンパウロに居たストラットの出身国だったわよね。
    だとすると、やっぱり強敵――」

お燐「――とは、言えないかなァ、たぶんね」
省49

[506]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/10(火) 23:38:42 ID:7qSPFn8+
さとり「イングランドで注意すべきは4名の選手。ロリマー君、リチャード君、テイラー君、ロブソン君。
    そして……この中で特に注意すべきが、CBのロブソン君でしょうね」

鈴仙「センターバックで特に注意って、嫌な予感しかしないんだけど。腹筋力で惑星シャモを粉々にしたりとかしそうで」

さとり「は? 腹筋でどう惑星がコナゴナになるんですか。もうちょっと真面目に話して頂けませんでしょうか。
    私達はサッカーの話をしている筈ですよ」
省53

[507]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/10(火) 23:40:47 ID:???

イングランドの複雑な守備事情に想いを馳せつつ、鈴仙は他の選手についての情報を聞き出したが、
ロブソンと比べてはこちらはアッサリとしていた。曰く、

お燐「テイラーくんはウイングのいけすかない系男子だよ。色々と小技を覚えてそこそこ存在感出してるけど、地味だよねぇ〜」

さとり「FWのロリマー君はイングランドサッカーにしては接触プレーを好みませんでしたね。
    複雑怪奇なテクニックによって、ボールを思いの方向に弾ませる技術を究めたらしく、 省43


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