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【花の都の】キャプテン岬2【色物達】
[131]森崎名無しさん:2018/10/07(日) 16:31:28 ID:???
★第6コーナー(真美中速中央)
2
★
[132]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/10/07(日) 17:12:55 ID:eMYNqhWQ
★第6コーナー(岬低速中央) 2 ★→水たまりに入って足を取られた!9(6+3)秒経過!
★第6コーナー(真美中速中央) 2 ★→看板に衝突してしまった!11(5+6)秒経過!
⇒勝負終了、岬勝利!
(*終了時の岬の残り時間が34→25秒。真美の残り時間が29→18秒。時間差は7秒)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
岬「(後はミスさえしなければ勝ちだ。落ち着いて)」
真美「どいてどいてどいて→っ!」
省30
[133]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/10/07(日) 17:14:14 ID:eMYNqhWQ
真美「ぬあ→→→!負けた→→→っ!」
亜美「真美もここでゴ→ル!この亜美と互角の戦歴を繰り広げていた真美、まさかの7秒差大敗!
まるでサーキットの魔物が襲い掛かったかのように、2度も看板に衝突してしまった!」
真美「そんなそんなそんな〜!ありえないよ〜!まだ1回も必殺技出してなかったのに→!!」
岬「(負けて相当悔しそうだ、このままだと面倒が起きるかもしれない。今のうちにどうにかするか?)」
A 岬「出せなかったんじゃない。出さないように僕が計らったんだ。
省46
[134]森崎名無しさん:2018/10/07(日) 17:40:55 ID:utm6lLQc
A
[135]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/10/07(日) 17:47:52 ID:UekxpMk+
用事が出来ましたので、席を離れます。続きは7時位に
なると思います。
[136]森崎名無しさん:2018/10/07(日) 18:45:31 ID:???
★絵理の緊張緩和具合(現在100)
4
+
0
+
4
★
[137]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/10/07(日) 20:20:13 ID:eMYNqhWQ
A 岬「出せなかったんじゃない。出さないように僕が計らったんだ。
勝負事は相手の事を考えないと、サッカーのようにね」 諭すついでに、自分語りも交えてみる
★絵理の緊張緩和具合(現在100) 4 + 0 + 4 ★=8
よって絵理の緊張度は、100∸8=92→緊張に耐えかね、絵理が逃走してしまった!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
省43
[138]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/10/07(日) 20:21:47 ID:eMYNqhWQ
真美「ほえっ!?」
素っ頓狂な声を上げる。自由意思で操作していたと思っていたら
実は誘導されていたと言われ、戸惑いを隠せないようだ。
畳みかけるように真美制御論を続ける。
岬「確かに僕は今日初めてポールポジションをプレイした。真美ちゃんは随分前から何回も走っている。
腕前の差は明らかだ。だからその技を発揮されないように、進路をふさいでみたり勢いよく近づいて牽制させ、
動きを止めてみせたんだ(一部はただの操作ミスだけどね)」
省47
[139]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/10/07(日) 20:27:33 ID:eMYNqhWQ
真美「そうかー、ふむふむ……」
考え込むそぶりを見せながら、くるりと回ってしまう。そうだそうだと独り合点した後、
またくるりとこちらを振り向き、今度は右腕を僕との間に斜めへ突き出した。
真美「決めた、兄ちゃんは今日から真美の友達だよ!」
岬「え?」
真美「今まではあずみ姉ちゃんの友達だったから付き合ってたけど、あの、なんていうか、
そんなんなくても兄ちゃんは良い人だとはっきり分かったから、これからは直に真美と友達。いいでしょ」
省33
[140]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/10/07(日) 20:30:32 ID:eMYNqhWQ
取りあえず途中までですが投稿しました。筆の乗り具合ではもう少し
書き進められるかもしれませんし、ここで終わりかもしれません。
[141]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/10/07(日) 21:10:41 ID:eMYNqhWQ
亜美「ほほー真美とは和解し、しかも麗しき友情まで築かれた、善きかな善きかな。さ、
我ら双海シスターズとの戦いは終わって、いよいよえりちん」
亜美の声が聞こえる。これから真打、水谷絵理との勝負が始まるのだろう。
そう思って振り向いてみようとする途中で、亜美の声が止まった。
亜美「……やべえ」
絵理「……ひぃ……ひっ……ひぅ……」
亜美の顔が固まる。その視線の先には次第に青みを増していく絵理の姿があった、
省28
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0ch BBS 2007-01-24