キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 00:37:25 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回るのだが…。
753 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/24(金) 22:45:39 ID:???
【分岐】
先着4名様で、
チルノ→ ! cardパーフェクトフリーズ 41 +(カードの数値)=
椛→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)=
にとり→ ! cardブロック 46 +(カードの数値)=
大妖精→ ! cardセービング 40 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがオータムスカイズのゴールネットを揺らす
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ルーミアがフォロー、バケバケFがフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※にとりのマークがダイヤ、ハートの場合「河童のポロロッカ」が発動しブロックに+4の補正。
※大妖精のマークがダイヤ、ハートの場合「ローリングセーブ」が発動し+4補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正。クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
754 :
森崎名無しさん
:2009/04/24(金) 22:47:00 ID:???
チルノ→
スペード4
パーフェクトフリーズ 41 +(カードの数値)=
さいきょう!
755 :
森崎名無しさん
:2009/04/24(金) 22:52:25 ID:???
嘘だっ!
椛→
クラブJ
ブロック 39 +(カードの数値)=
756 :
森崎名無しさん
:2009/04/24(金) 23:38:27 ID:???
にとり→
クラブQ
ブロック 46 +(カードの数値)=
757 :
森崎名無しさん
:2009/04/24(金) 23:39:24 ID:???
大妖精→
スペード9
セービング 40 +(カードの数値)=
758 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/24(金) 23:58:06 ID:???
チルノ→ スペード4 パーフェクトフリーズ 41 +(カードの数値)=45
椛→ クラブJ ブロック 39 +(カードの数値)=50
にとり→ クラブQ ブロック 46 +(カードの数値)=58
大妖精→ スペード9 セービング 40 +(カードの数値)+(パンチング+2)=51
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
===========================================================================================
チルノの放ったシュートは、その体格からは想像も出来ないような速度でオータムスカイズのゴールへと突き進んでいった。
途中、ボールが不意に分裂をしてその事について、反町は驚愕をしたのだが……。
椛「わふーん!!」
その分裂をしたボールが再び一つのボールへと戻った瞬間。
椛がジャンプ一番、そのボールに飛びつき右足だけで軽く受け止めた事に対して更に驚く。
反町「……ウチのDF陣は鉄壁だな」
チルノのシュートは決して悪かった訳ではない。
反町のいた世界でなら、全国大会レベルと言っても過言ではない程の威力だ。
だが、椛はそのシュートを軽々とブロックしてみせた。
先のルーミアのシュートを受け止めたにとりといい、オータムスカイズのDFは揃いも揃って優秀だ。
反町「俺もDF陣に負けないようにしないと!」
新たにそう決心すると、反町はリグルと共に上がり始める。
と、視線を何気なくチルノに向けると彼女もまたシュートを受け止められた事に憤慨した様子を見せていたものの。
すぐさま自陣のゴール前へと駆けて行った。
759 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/24(金) 23:58:15 ID:???
反町(なるほど……センターラインから撃ったのは、自陣に戻りやすくする為か。
これは……追加点を取るのは、少し厳しくなってきたぞ)
内心そう思いながらも、反町は今度は左サイドへと目を向けた。
そのやや後方では、椛からのパスを受け取った妖精1がドリブルをしている光景が見える。
その更に後方からは妖精2が、横には静葉がついていていつでもフォローが行える状態であった。
と、そこにバケバケGとIが迫ってくる。
反町(どうする? 何か指示を出すか?)
A.「行け! そのままドリブルで抜き去ってしまえ!!」
B.「後ろから妖精2が来てるぞ! 今度こそ二人のコンビネーションでバケバケを抜くんだ!」
C.「一旦静葉さんに渡せ! 無茶をするな!」
D.「俺だ、俺が決めてやる! 俺に持って来い!!」
E.「一旦右サイドの橙に大きく横パスだ! 落ち着いて行くぞ!」
F.その他 作戦など
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
760 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/24(金) 23:59:49 ID:???
>>759
すみません、追加です。
G.指示を出さない
761 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 00:08:56 ID:cj5eIAyk
B
762 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 00:16:41 ID:V8sBxoq6
B
絆を深めておくのだ、勝ってる内に
763 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 00:26:18 ID:???
>B.「後ろから妖精2が来てるぞ! 今度こそ二人のコンビネーションでバケバケを抜くんだ!」
=========================================================================================
妖精1(私達だけで……?)
反町の言葉を受け、妖精1がちらりと後ろを振り向くとそこにはニヤリと笑みを浮かべる妖精2がいた。
妖精2「さっきも、私はドリブルで抜いたしあんたはカットはされなかったでしょうが!
いけるいける! やれるやれる!! 気持ちの問題よ!!」
妖精1「……わかったわ!」
それに、ハーフタイムでの作戦ではあくまで主力として使うのは妖精達だと反町は言っていた。
ならば、ボール運びは自分達がしなければならない。
いつも大きな顔をしていたチルノを見返す為にも、ここで活躍をしなければこの一週間練習をした意味も無くなる。
妖精1(シュートでチルノのブロックを抜くのは無理かもしれないけど……ボール運びくらいなら!)
妖精2「行くわよ!」
妖精1「ええ……今度こそ、抜いてやるんだから!!」
764 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 00:26:22 ID:???
【分岐】
先着4名様で、
妖精1→ ! cardワンツー 33 +(カードの数値)=
妖精2→ ! cardワンツー 32 +(カードの数値)=
バケバケG→ ! cardパスカット 32 +(カードの数値)=
バケバケI→ ! cardパスカット 33 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 妖精2がボールを持って突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精3がフォロー、静葉がフォロー、バケバケFがフォロー)
≦−2→宵闇ダークフライト、ワンツーを阻止。
※バケバケIのマークがダイヤの場合「浮遊パスカット」が発動しパスカットに+2の補正。
765 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 00:27:22 ID:???
妖精1→
スペード6
ワンツー 33 +(カードの数値)=
766 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 00:28:06 ID:???
妖精2→
ハートQ
ワンツー 32 +(カードの数値)=
767 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 00:30:49 ID:???
バケバケG→
クラブ8
パスカット 32 +(カードの数値)=
768 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 00:33:19 ID:???
バケバケI→
ハート4
パスカット 33 +(カードの数値)=
769 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 00:50:50 ID:???
妖精1→ スペード6 ワンツー 33 +(カードの数値)=39
妖精2→ ハートQ ワンツー 32 +(カードの数値)=44
バケバケG→ クラブ8 パスカット 32 +(カードの数値)=40
バケバケI→ ハート4 パスカット 33 +(カードの数値)=37
≧2→ワンツー成功! 妖精2がボールを持って突破
===========================================================================================
妖精2「声出して行くわよ!」
妖精1「ええ、わかったわ!」
妖精達はそう言うと、お互いに声をかけあいながらボールを回す。
バケバケがカットに行くと、それについて指摘をして危機を回避し。
ゆっくりと、だが堅実にボールを回して徐々に前へと上がっていく。
そうして、カットに入ったバケバケ二人をかわすと妖精2がボールを受け取り更にドリブルを開始した。
反町「よし! いいぞ、二人とも!!」
妖精1「と、当然よっ! これくらい!」
妖精2「へへん、ざっとこんなもんよね!」
口では憎まれ口を叩きながらも、二人はどこか照れている様子だった。
いたずら好きであまり人に褒められた事がないだけに。
妖精達にとっては、反町の言葉が予想以上に嬉しかったらしい。
妖精1(……意外といい奴かもね、あの人間も。
今度からあいつの布団にわざとお菓子の粉を落とすイタズラはやめようかしら?)
妖精2(へん、これが私の実力ってもんよ! チルノよりも強いんだから!
それを見抜いて私達を勧誘したアイツも、大したもんね!)
※妖精1・2の評価値が上がりました。
770 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 00:51:00 ID:???
と、その時。
チルノ「はぁ……はぁ……やっと追いついたわ!!」
妖精2「!?」
汗をかき、息を切らせたチルノがゴール前に姿を現した。
妖精2はPA内までまだ距離がある為、チルノがボールを奪いに来る様子は無いが……。
このままではパスが出せない。
反町もリグルもPA内でバケバケ達のマークにあっている上、チルノがゴール前にいるのだ。
今の妖精2のセンタリングではすぐさまカットされるのがオチだろう。
妖精2(う……チ、チルノ……いやいや、大丈夫! 私はチルノより強いんだから!!)
妖精2は必死に自分を鼓舞しようとするが、前半に見たチルノの強烈な顔面ブロックが脳裏を過ぎる。
反町(くっ……やはり、追いつかれたか。
このままじゃマズい……さて、どうしようか?)
A.「構わない、後は俺とリグルがどうにかするから、とにかくボールを上げろ!」
B.「静葉さん、ボールを貰いに行ってあげてください!」
C.「俺だ、俺に上げてくれ!」
D.「リグルに合わせろ、低いセンタリングだ!」
E.指示を出さない
Fその他 作戦など
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
771 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 00:52:16 ID:4zLB6Pcg
B
772 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 00:53:13 ID:???
本日はここまで。
明日は票が入ったところから再開させていただきます。
しかし……敵チーム、もう少し強いところの方がよかったですかね。
773 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 00:58:51 ID:dQpIXbjo
B
774 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 01:05:34 ID:5ETNYiHM
B
お菓子の粉wwww
775 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 16:54:21 ID:???
>>774
ハッピーターンの食べかすとかです。多分。
==========================================================================================
>B.「静葉さん、ボールを貰いに行ってあげてください!」
==========================================================================================
このままではすぐにボールを取られると判断した反町は、静葉にフォローするよう指示する。
指示を受けた静葉はすぐに妖精2の近くまで駆け寄りボールを受け取った。
静葉「後は私に任せて」
妖精1と2を前線に上げつつ、静葉はボールをキープしながら周囲を見渡す。
反町とリグルには未だにマークがついていたが……。
チルノ「さっさとボール奪ってきて! ゴール前はあたい達が固めておくから!!」
バケバケA「バケェ〜!」
なんと、戻ったチルノとバケバケBだけを残し、バケバケA、C、Dはボールを奪いに静葉に攻め寄ってくる。
流石の静葉といえど、三人ものDFを相手にするのは苦しいが……。
静葉(ここでボールをキープ出来れば、一樹君達にセンタリングを上げられる!
……ボールは絶対に渡さない!)
776 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 16:54:27 ID:???
【分岐】
先着4名様で、
静葉→ ! cardドリブル 43 +(カードの数値)=
バケバケA→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
バケバケC→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
バケバケD→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ボールキープ成功! バケバケ達をかわしてセンタリングに
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精1がフォロー、妖精2がフォロー、チルノがフォロー)
≦−2→宵闇ダークフライト、ボールを奪取。
777 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 17:06:41 ID:???
静葉→
クラブ8
ドリブル 43 +(カードの数値)=
778 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 17:12:15 ID:???
バケバケA→
スペードJ
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
779 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 17:20:42 ID:???
バケバケC→
スペード9
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
780 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 17:27:13 ID:???
バケバケD→
クラブ9
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
781 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 19:24:18 ID:???
静葉→ クラブ8 ドリブル 43 +(カードの数値)=51
バケバケA→ スペードJ タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=45
バケバケC→ スペード9 タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=43
バケバケD→ クラブ9 タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=43
≧2→ボールキープ成功! バケバケ達をかわしてセンタリングに
==========================================================================================
三人のバケバケがタックルを敢行するものの、静葉は慌てる事なくただ静かにボールキープに専念する。
小さくボールを浮かせて一人目のタックルを受け流し、更にそこから反転をして二人目をいなす。
そして三人目のバケバケが来たのを視界に納めた静葉は、ボールをループさせて三人目も軽く抜かしたq。
全てのバケバケを抜かした静葉は、そのままサイドまで移動してPA内に視線をやる。
反町「ナイスプレイ、静葉さん!」
リグル「よぉし! 今度は私が絶対に決めるから、センタリングを!」
反町とリグルが手を上げながら、ボールを要求する。
しかし、反町にはバケバケBが……リグルにはやはりチルノがマークについていた。
静葉(ここからなら確実にセンタリングを上げられる……でも、どちらに上げれば?)
先着1名様で、
静葉の判断2→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんと、DFの穣子がオーバーラップ!? ボールを要求してくる
ダイヤ・ハート→やはりチルノは危険。 バケバケがついている反町にセンタリング
スペード・クラブ→チルノはついているが、この試合まだノーゴールのリグルにセンタリング
782 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 19:26:24 ID:???
静葉の判断2→
クラブ4
783 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 19:46:14 ID:???
静葉の判断2→ クラブ4 =チルノはついているが、この試合まだノーゴールのリグルにセンタリング
===========================================================================================
静葉(リグルちゃんはこの試合、まだノーゴール……。
このままだと、FWとしてのプライドを傷つけられてしまうわね)
チルノはついているものの、リグルのシュートならばそれを吹き飛ばす可能性もある。
点差があるという余裕もあった為、静葉はリグルに向けて低いセンタリングを上げる。
チルノ「やっぱりリグルに合わせてきたわね! 今度もブロックしてやるわ!!」
リグル「させないよ……! 低い浮き球は、私の大好物! このままもう一点取らせてもらうんだから!」
飛んできたボールに対し、小さく飛び上がったリグルとそのシュートコースをブロックしようと飛び上がるチルノ。
更に、GKのバケバケ@もリグルのシュートに対応しようと懸命に身構えている。
反町「思い切りぶちかませ、リグル!」
リグル「うん!!」
784 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 19:46:20 ID:???
【分岐】
先着3名様で、
リグル→ ! cardシュート 41 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardタックル 44 +(カードの数値)=
バケバケ@→ ! cardパンチング 35 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが宵闇ダークフライトのゴールネットを揺らす
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、妖精1がフォロー、バケバケBがフォロー)
≦−2→宵闇ダークフライト、シュートを阻止。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動。数字が+7され
勝利した場合はチルノではなくバケバケBがフォロー
※リグルのマークがダイヤ、ハートの場合「リグルキック」が発動し+4の補正。 吹っ飛び係数3。
785 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 19:47:01 ID:???
>>784
失礼……。下のが正しいです。
【分岐】
先着3名様で、
リグル→ ! cardシュート 41 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardブロック 44 +(カードの数値)=
バケバケ@→ ! cardパンチング 35 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが宵闇ダークフライトのゴールネットを揺らす
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、妖精1がフォロー、バケバケBがフォロー)
≦−2→宵闇ダークフライト、シュートを阻止。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動。数字が+7され
勝利した場合はチルノではなくバケバケBがフォロー
※リグルのマークがダイヤ、ハートの場合「リグルキック」が発動し+4の補正。 吹っ飛び係数3。
786 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 19:48:02 ID:???
あ、また間違えた……申し訳ない。orz
【分岐】
先着3名様で、
リグル→ ! cardシュート 44 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardブロック 46 +(カードの数値)=
バケバケ@→ ! cardパンチング 35 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが宵闇ダークフライトのゴールネットを揺らす
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、妖精1がフォロー、バケバケBがフォロー)
≦−2→宵闇ダークフライト、シュートを阻止。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動。数字が+7され
勝利した場合はチルノではなくバケバケBがフォロー
※リグルのマークがダイヤ、ハートの場合「リグルキック」が発動し+4の補正。 吹っ飛び係数3。
787 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 19:49:57 ID:0YH5fUdw
リグル→
スペード3
シュート 44 +(カードの数値)=
788 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 19:54:16 ID:???
チルノ→
ハートQ
ブロック 46 +(カードの数値)=
789 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/04/25(土) 19:58:24 ID:rL9rLmUs
バケバケ@→
ハート10
パンチング 35 +(カードの数値)=
790 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 20:29:59 ID:???
リグルがアリスづいたのかチルノがさいきょうなのか・・・
791 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 20:35:29 ID:???
チルノがさいきょうなんだろう
チルノがいたら反町のシュートがはいるかどうか怪しい物だし
792 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 20:46:45 ID:???
リグル→ スペード3 シュート 44 +(カードの数値)=47
チルノ→ ハートQ ブロック 46 +(カードの数値)+(顔面アイシクルNormal+7)=65
バケバケ@→ ハート10 パンチング 35 +(カードの数値)=45
≦−2→宵闇ダークフライト、シュートを阻止。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動。数字が+7され
勝利した場合はチルノではなくバケバケBがフォロー
==========================================================================================
リグル(チルノはいるけど……低い浮き球は私の得意な球。
このまま普通のシュートで、抜ける!)
そう考えたリグルは、飛んできたセンタリングに対しダイレクトでボレーをするように合わせる。
少しタイミングは狂ったがそれでもバケバケ程度のゴールキーパーならば、
到底反応出来ないような威力を持つシュートを放とうとするものの……。
チルノ「させないって言ってんでぶふぅぅぅっ!?」
リグル「!? チルノ!?」
そのシュートに、ブロックに入ったチルノが顔面から飛び込んでくる。
ボールはチルノの顔面に当たり、跳ね返ってこぼれ球となりバケバケBの元に飛んでいった。
バケバケBはそのままボールをクリアーし、ボールは遥か前線にいるバケバケIに渡る。
橙の必殺シュート、リグルのボレーシュートを二度に渡り顔面で防いだチルノは。
しかし、身体に何ら異常を見せる様子もなく一見、平然とした様子でその光景を見ていた。
チルノ「ふ、ふふ……だから言ったでしょ! あたいがいる限り、ゴールは許さないってね!!」
リグル「……チルノ、痛かったでしょ。 ちょっと涙目になってるよ」
チルノ「い、痛くないわよ! これくらいさいきょーなあたいにとっちゃ朝飯前よ!」
793 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 20:46:56 ID:???
リグルの指摘に、チルノは顔を真っ赤にしながら反論する。
その様子を見ながら、反町は静かにチルノの事を評価していた。
反町(確かに……あいつがブロックに行った時は、必ずシュートは防がれているんだよな。
ブロックだけに関しては、にとり以上なのかもしれない……。
あれだけ小さな体で、よくブロック出来るもんだ。 ……これは、凄いぞ)
※反町のチルノに対する感情が 反町→(巨大な壁)→チルノ になりました。
チルノ「さて、それじゃあまた今度はこっちの攻撃ね!!」
リグル「あっ!?」
それだけを言い残すと、チルノはゴール前から離れて一気に前線へと向かう。
反町(さっきから全力疾走しまくりだというのに、まだ疲れないのか?
……驚くべきタフネスだな)
そんな事を考えながら、反町もまた少し下がり目の位置に移動して様子を見守る。
794 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 20:47:04 ID:???
ボールは今、クリアされたボールを拾ったバケバケIの元にありオータムスカイズは誰もボールを取りに向かっていない。
というのも、橙は右サイドの上がり目の位置に。妖精1と2は二人で左サイドを上がり。
更に、その横に静葉と妖精3がフォローの体勢に入っていたのである。
中盤には誰もおらず、必然的にバケバケ達はノーマークでボールを運べていた。
バケバケI、Eとがボールを回しながら、確実に前へと進む。
そうしてオータムスカイズの陣に入り少し進んだところで、パスカットを狙いに来た穣子がやってくる。
穣子「これ以上突破はさせないよ! オータムスカイズDFの要のこの秋 穣子がね!!」
【分岐】
先着3名様で、
バケバケI→ ! cardワンツー 32 +(カードの数値)=
バケバケE→ ! cardワンツー 32 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardパスカット 40 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! バケバケI、突破してルーミアにセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、バケバケGがフォロー、にとりがフォロー)
≦−2→穣子、ワンツーを阻止。
795 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 20:49:11 ID:???
>>790-791
チルノが最強ですね。
反町・リグルが仮にJOKERを出しても今のブロックは抜けませんでした。
リグル44+14(JOKER)+4(リグルキック)=62
反町51+14(JOKER)-2(自己嫌悪補正)=63
796 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 20:51:14 ID:jw6HUmWA
バケバケI→
スペードJ
ワンツー 32 +(カードの数値)=
797 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 20:52:08 ID:???
バケバケE→
クラブ3
ワンツー 32 +(カードの数値)=
798 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 20:58:35 ID:???
穣子→
JOKER
パスカット 40 +(カードの数値)=
799 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 20:58:45 ID:???
穣子→
ハート7
パスカット 40 +(カードの数値)=
800 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 21:58:03 ID:???
バケバケI→ スペードJ ワンツー 32 +(カードの数値)=43
バケバケE→ クラブ3 ワンツー 32 +(カードの数値)=35
穣子→ JOKER パスカット 40 +(カードの数値)=54
≦−2→穣子、ワンツーを阻止。
※穣子がJOKERを出して勝ったので、パスカット+1。更に、必殺技入手!
==========================================================================================
バケバケIとEのパスワークは、かなり速いペースで行われていた。
少々バケバケEのパスの精度は低いものの、バケバケIは見事なパスをしている。
一見、穣子もこれでは中々パスカットが出来ないのではないかと思われたが……。
穣子「どえりゃああああっ!!」
バケバケI「バケッ!?」
そのパスよりも早く、高く、穣子が奇声を上げて飛びかかる。
威力のあるパスはそのまま足だけでカットするのは難しいように思えるが、しかし。
穣子「そいっ!!」
にとり「はァ!?」
椛「ス!?」
静葉「穣子……!」
穣子はそのパスに対して右足を大きく突き出して動きを止めると左足で挟み込むようにしてキープをする。
右足の腿の部分と左足の脛とで挟みつつ……。
更にそこから空中で一回転の捻りをしながらパスの威力を殺しつつ姿勢を安定させ。
着地をし、挟み込んでいたボールを地面に下ろした。
口で説明をするのは簡単だが、これをするには余程の技術……。
パスコースを読む感性と、空中で姿勢制御を行うボディコントロールが必要不可欠である。
一同はそんな技を使った穣子を驚愕の目で見つめ……数少ない試合を見守る観客からは、拍手すら飛び交った。
※穣子が【オヲトシハーベスター】を習得しました。必殺パスカットでガッツ消費は120。補正は+4です。
801 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 21:58:19 ID:???
反町「す、凄い! 凄いぞ、穣子!!」
思わず反町は声を上げて穣子の今行った荒業を讃え、穣子はそれを受けて得意げな顔をして鼻の下を指でさする。
穣子「ま……ざっとこんなもんよ! 守りは全部、この私に任せときなさいって!!
ほら、後はあんたらに任せたわよ!」
そう言うと、穣子はボールを蹴って前線へとパスを送る。
左サイドから懸命に戻っていた妖精2にボールが渡ると、妖精2は小さくサムズアップを穣子に送ってからドリブルを開始した。
中盤では、チルノが再び懸命にゴール前へ向けて走っている。
妖精2(折角、アイツが速攻を防いだんだ……このチャンス、絶対にモノにしないと!!)
力強くドリブルをする妖精2の元に、バケバケAが詰め寄る。
1対1、ここでボールを取られる訳にはいかない……。
妖精2「絶対に抜いて、駄目押しの三点目を演出するわ!」
【分岐】
先着2名様で、
妖精2→ ! cardドリブル 32 +(カードの数値)=
バケバケA→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖精2、突破してセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精1がフォロー、静葉がフォロー、バケバケCがフォロー)
≦−2→宵闇ダークフライト、ドリブルを阻止。
802 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/25(土) 21:59:19 ID:???
妖精2→
スペードJ
ドリブル 32 +(カードの数値)=
803 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 22:01:06 ID:???
バケバケA→
JOKER
タックル 32 +(カードの数値)=
804 :
798=803
:2009/04/25(土) 22:02:04 ID:???
今日の引きはなんなんだ?
805 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 22:32:36 ID:???
>>804
二連続JOKERですかww これって確率いくらくらいなんだろう……
=========================================================================================
妖精2→ スペードJ ドリブル 32 +(カードの数値)=43
バケバケA→ JOKER タックル 32 +(カードの数値)=46
≦−2→宵闇ダークフライト、ドリブルを阻止。
※バケバケAがJOKERを出して勝ったので、タックル+1。更に、必殺技入手!
==========================================================================================
妖精2のドリブルは、スピードに乗った力強いドリブルだった。
たかが妖精の技術ではあるものの、そのドリブルの速度は意外にも早い。
或いは、穣子や椛といったドリブルが苦手なものよりも上手いものと思えたが……。
バケバケA「バケェッ!!」
妖精2「えぇっ!?」
ボールを奪いに来たバケバケAは、そのドリブルに対して切れ味鋭いタックルを繰り出してきた。
油断もなく、ただ猛然とドリブルをしていた妖精2ではあったが、これにはひとたまりも無くボールを奪われ、転倒してしまう。
自身では最高のドリブルが出来たと思っていただけに、これは妖精2にとってはかなりのショックであった。
落ち込みかける妖精2であったが……それに気づいた静葉が声をかける。
静葉「今のは相手のタックルが鋭かったわ。 あなたのドリブルは良かった。
気にしないで、早く戻りましょう」
妖精2「う……わ、わかってるわよ!!」
静葉に励まされた妖精2は、気を取り直してボールを奪ったバケバケAを追いかける。
それを見て、静葉も小さく微笑みながら後を追うのだった。
静葉(妖精ちゃん達もこの試合で上手くなっているわ……。 今日の試合はこのまま行けば勝てると思うけれど。
もしかしたら、明日の試合も……)
※バケバケAが【鋭いタックル】を習得しました。補正+2です。
806 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 22:32:52 ID:???
一方、ボールを奪ったバケバケAは一旦左サイド(オータムスカイズ側からしたら右サイド)へと大きく横パスをしてサイドチェンジを図る。
ボールを受け取ったバケバケEはそのまま突き進み、更にその右側からは再び上がってきたチルノが並走する。
チルノ「はぁ……はぁ……い、いくわよ! このまま一気に得点するんだから!!
ボ、ボールを貸して!!」
バケバケE「バケェ!」
流石のチルノも、何度も全力疾走をしている上に二度も強烈なシュートをブロックした為か疲労が見え始めている。
しかし、それでもチルノはバケバケEにボールを要求した。
このチャンスを逃せば、もう宵闇ダークフライトが勝利する道は閉ざされてしまうのだから。
ルーミア「チルノ! 早くセンタリング!!」
オータムスカイズの陣地に入り、更に進んだところでルーミアがセンタリングを要求する。
PA内では椛がルーミアのマークについており、にとりはチルノのロングシュートを警戒していた。
更に、後ろからは妖精3がチルノのボールを奪おうと駆けてきている。
チルノ(絶対、絶対一点取らなくちゃ……! さいきょーのあたいに、負けの二文字は無いのよ!!
でも、でも……どうしたら!?)
先着1名様で、
チルノの作戦?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→バケバケFがPA内にいる……よし、作戦B発動よ!!
ダイヤ・ハート→にとりのブロックが怖い、ルーミアに低いセンタリング!
スペード→やっぱりここはあたいが決める! ここからロングシュートよ!
クラブ→一旦、妖精3をかわしてからもう一度考える!
807 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 22:33:43 ID:???
チルノの作戦?→
ハートK
808 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 22:50:26 ID:???
チルノの作戦?→ ハートK =にとりのブロックが怖い、ルーミアに低いセンタリング!
==========================================================================================
チルノ(やっぱり、あの河童のブロックの上からじゃあ、あたいのシュートは通らない……。
それに、あたいはDFとしての仕事はちゃんとした! なら、ここはルーミアにもFWとしての仕事してもらわなくちゃ!)
そう決めたチルノは、妖精3が追いつく前に大きく足を振りかぶってPA内にいるルーミアへと低い弾道のパスを送る。
チルノ「ちゃんと決めなさいよ、ルーミア! あんたFWでしょ!?」
ルーミア「わ、わかってるよ〜!」
にとり(ちっ……、意外と冷静な判断をする奴だ! 完全に読み違えた!!)
チルノのシュートをブロックしようと構えていたにとりは、パスに一瞬反応出来ずに通してしまう。
ボールはやや狙いの位置からズレたものの、それでもルーミアのいる場所へと通りルーミアはそのまま走りこんで飛び上がる。
ルーミア「チルノが守ってくれたんだ! 私もちゃんと決めるのかァ!」
椛「そうはさせねッス!! 大妖精、来るッスよ!!」
大妖精「は、はい!」
椛がシュートコースを塞ぎ、大妖精がシュートに備えて身構える。
しかし、それにも構わずルーミアは大きく右足を反らしてボールにタイミングを合わせ……ボレーシュートを撃ち放った。
ルーミア「ボレーケイションなのかァ!!」
809 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 22:50:30 ID:???
【分岐】
先着3名様で、
ルーミア→ ! cardボレーケイション 44 +(カードの数値)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)=
大妖精→ ! cardセービング 40 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがオータムスカイズのゴールネットを揺らす
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、バケバケIがフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※大妖精のマークがダイヤ、ハートの場合「ローリングセーブ」が発動し+4補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正。クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
810 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/04/25(土) 22:53:14 ID:RwAnIMw+
ルーミア→
JOKER
ボレーケイション 44 +(カードの数値)=
811 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/04/25(土) 22:55:59 ID:???
椛→
ダイヤ6
ブロック 40 +(カードの数値)=
椛「無理っす」
812 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 22:56:04 ID:???
椛→
クラブ4
ブロック 40 +(カードの数値)=
813 :
804
:2009/04/25(土) 22:57:10 ID:???
>>810
先にJOKER引かれた‥
大妖精→
クラブK
セービング 40 +(カードの数値)=
814 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 22:57:23 ID:???
不可能などないっ
大妖精→
クラブ8
セービング 40 +(カードの数値)=
815 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 23:24:05 ID:???
ルーミア→ JOKER ボレーケイション 44 +(カードの数値)=58
椛→ ダイヤ6 ブロック 40 +(カードの数値)=46
大妖精→ クラブK セービング 40 +(カードの数値)=53
≧2→シュート成功! ボールがオータムスカイズのゴールネットを揺らす
※ルーミアがJOKERで勝利したので、シュート+1。更に、ボレーケイションが進化。
===========================================================================================
大妖精(ルーミアちゃんのシュートはあまり威力が無いはず……ブロックもあるし、キャッチで止められる!)
そう思い、キャッチングの姿勢を取る大妖精だったが……その時、不意にルーミアの体勢に疑問を持った。
ルーミアは、後ろから来たパスを見ながらも果敢に走っていた……。
今までのルーミアならば、その場に立ち止まって来るボールにタイミングを合わせていた。
そうしなければちゃんとしたシュートが撃てないからである。
だが、今のルーミアは走りながらも後ろからのボールにしっかりとタイミングを合わせ……そのボールを、思い切り蹴り放つ。
タイミングは完全に合っており、ボールは全くブレる事が無い。
ルーミア「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
椛「ッス〜〜〜〜〜〜!?」
大妖精「きゃあああああああああっ!?」
走り込みながら放ったシュートは、いつも以上のキレと威力を兼ね備えながら椛と大妖精を吹き飛ばし……。
ズバシュッ!!
ネットすらも突き破って、ゴールネットを激しく揺らした。
ピピィーッ!
オータムスカイズ2−1宵闇ダークフライト
816 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 23:24:17 ID:???
ルーミア「や、やった……のかァ?」
シュートを放ったルーミアは、走り込んだ勢いのまま壮大に転んでしまったようで地面に尻餅をつきながらその光景を見ている。
だが、周囲から湧き上がった少ない観客の歓声。
そして、後ろで喜んでいるバケバケやチルノ達の声を聞いて、自分がゴールを決めた事をようやく実感する。
チルノ「やったわね、ルーミア! 凄いじゃない、大ちゃんまで吹き飛ばしちゃうなんて!!」
ルーミア「えへへ、チルノがちゃんと守ってくれたお陰なのか〜」
チルノ「しかも、あれ走りながらやったでしょ? いつあんな技、覚えたのよ!」
ルーミア「走りながらシュートしたら威力が増さないかな、って思って……。
ぶっつけ本番だけど、上手くいってよかったのか〜」
チルノ「もうさっきのはボレーケイションなんて名前じゃないわね。
名付けて、ノートラップランニングボレーケイションよ! 流石あたい、天才的なネーミングセンスね!」
二人は明るい表情をしたまま、自陣へと引き返していく。
一方、オータムスカイズの面々は一様に暗い表情をしていた。
吹き飛ばされた椛と大妖精は、ゴールを守りきれなかった事に対して責任を感じている様子で俯き。
にとりはパスカットできなかった事を悔しがっており、妖精2はボールを奪われなければと自責の念を感じている。
817 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 23:24:30 ID:???
反町(走り込みながらのボレーシュート……相当な練習や、センスが無ければまず無理な話だぞ。
もしかして、あのルーミアって子も相当な実力者なのか?)
※反町のルーミアに対する感情が 反町→(実力者?)→ルーミア になりました。
と、ルーミアのシュートに対して複雑な思いを馳せながら……。
反町はゴール前に集まった面々に合流をしてメンバーの様子を伺う。
反町(いけないな……確かに、さっきのルーミアのシュートは凄かった。
だからこそ、皆は落ち込んでいるんだろうけど……。
ええい、しっかりしろ、俺……キャプテンなんだから、何か励ますような事を言わないと!)
A.「今の失点は、仕方が無い事だ。 気持ちを切り替えていこう」 冷静な口調で励ます
B.「今のは前線で点を決められなかった俺達FWの責任だ」 自分達が責任を負うような口調で励ます
C.「まだ1点差だ、残り時間を考えてもまだまだ俺たちが有利だ」 点差を強調しながら励ます
D.「サッカーは点を取られるスポーツなんだからこれくらい当然だ!」 乱暴な口調で励ます
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※ルーミアが【ノートラップランニングボレーケイション】を習得しました。
ボレーケイションとは別枠で。消費ガッツ260。補正+6。吹っ飛び係数3のシュートです。
818 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 23:26:56 ID:???
まさか敵チームの名有り二人が覚醒するとは予想外でした。
バケバケIとAも覚醒してるし……本当、カードは恐ろしい。
というか今日だけでJOKER三枚出てるんですね。おそろしや。
819 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 23:36:44 ID:cj5eIAyk
A
820 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 23:39:17 ID:hs9+DMlI
E
取られたら取り返すのがサッカーの原則だ!行こうみんな!
821 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/04/25(土) 23:39:29 ID:RwAnIMw+
A
822 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 23:52:35 ID:???
>A.「今の失点は、仕方が無い事だ。 気持ちを切り替えていこう」 冷静な口調で励ます
==========================================================================================
反町の言葉に、しばらくは誰も反応はしていなかったが……。
にとり「そうだね、このまま落ち込んでいても仕方が無い。
ここは冷静になって、気持ちを切り替えて、次のプレイをしていかないとね」
穣子「そうよ! それに、まだこっちが勝ってるのよ!? 落ち込む事なんか無いわ!!」
にとりが頷きながら笑みを見せ、穣子も力強く頷いて声を張り上げ言う。
それにつられるような形で、他の面々も弱弱しくはあるが笑顔を見せてくれた。
にとり(中々、冷静な判断が出来るみたいだね……。 キャプテンとしては、いいリーダーシップだ。
ただ、やっぱりまだ人望はそこまである訳じゃないみたいだね……。
私としちゃ、結構評価してるんだけどさ)
※にとりの評価値が上がりました。
その後、オータムスカイズの面々は円陣を組みながら作戦を練る。
823 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/25(土) 23:52:51 ID:???
橙「後半の残り時間は……ロスタイムを入れても、10分かそこらってとこだと思います。
逆転される可能性は、殆ど無いと思いますけど……」
にとり「点を入れられれば、取り返す時間も無いだろうね」
静葉「ルーミアちゃんのあのシュートは、低いセンタリングを受けないと撃てないようだけど……。
チルノちゃんのロングシュートはやはり怖いわ」
リグル「今度こそ私がシュートを決めて駄目押ししてやるから、ガンガン攻めようよ!
私は、ルーミアにも負けないくらいのシュートが撃てるんだから!!」
反町「うーん……」
方々から意見が出揃い、反町に判断が委ねられる。
反町(さて……どうしたものかな)
A.「点を取られたら取り返せ、だ。 速攻で点を取りに行くぞ」
B.「リードしているのはこちらなんだ、慌てる事は無い。 遅攻で行くぞ」
C.「残り10分なら、堅実に行こう。 守備を重視していくぞ」
D.「攻めるのは同じだが、チルノとルーミアにマークをつけよう」
E.その他 取りたい作戦など
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
824 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 23:57:09 ID:McVHSPVM
D
825 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 23:57:44 ID:hs9+DMlI
A
826 :
森崎名無しさん
:2009/04/25(土) 23:58:56 ID:jw6HUmWA
D
827 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 00:06:10 ID:???
>D.「攻めるのは同じだが、チルノとルーミアにマークをつけよう」
========================================================================================
反町の提案に、一同は頷き賛同する。
宵闇ダークフライトの主力選手はルーミアとチルノのみ。
彼女達さえ防げば、他のバケバケ達は怖くないのだ。
妖精1「で、チルノには誰をマークにつけるの?」
穣子「あいつ、ドリブルやパスはさっぱりだからシュートにだけ気をつければいいのよね」
静葉「それに、あれだけ激しく動いているから既に疲労はピークに達してるわ。
ある程度の突破を防げば、完全に無力化が出来るかも……。
その点を考慮しないとね」
反町「そうだな……」
A.俺がマークにつく!
B.チルノをよく知っているリグルがマークに!
C.ボールを奪った後の対処がしやすい静葉さんに任せよう
D.運動量なら負けないだろう、橙にマークさせよう
E.対抗意識を持っている妖精達に任せようかな(誰に任せるかも併記、複数マークにつけるのも可)
F.タックルとパスカットに定評のある穣子に。シュートを撃たれる前に対応してもらおう
G.やっぱりここは頼れる河童さん、にとりにお願いしよう
H.シュートブロックなら、やっぱり椛だな
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
828 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 00:14:59 ID:Kqd9dNfw
A
829 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 00:16:26 ID:9XbhWxvk
A
830 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 00:25:38 ID:???
攻めはリグル任せか・・・若干不安な気も
831 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 00:31:13 ID:???
>A.俺がマークにつく!
========================================================================================
静葉「か、一樹君?」
にとり「……本気かい?」
静葉は驚き、にとりはまるで反町に正気なのか? と問うように言う。
しかし、反町はただ黙って頷き……小さく口を開き、説明をした。
反町「チルノは確かに先ほどから前には出ているが、その反面俺達がボールをキープすればすぐに自陣のゴール前にやってくる。
もしもDF陣にあいつをマークさせたら、俺達は三枚しかないDFを更に薄くさせるしかなくなるんだ。
だから、必然的に俺がマークをせざるを得ない。
あいつがゴール前に戻った時は俺も攻める……アイツも、守備に回らざるを得なくなるからな。
ただ、逆に宵闇ダークフライト側のボールとなったら俺もアイツのダッシュに合わせて戻る。
常にあいつの近くにいて、俺はあいつの動きを封じる」
それはかなり体力を浪費する行動だが、今現在それだけの体力が余っているのは反町しかいない。
にとり「なるほどね……そういう事なら納得だ。 なら、ルーミアはどうする?」
反町(ルーミアもチルノよりは多少マシといった程度のドリブルとパス能力だったな。
ただ、あのシュートだけは危険だ……誰にマークをさせようか)
A.同じFWであるリグルがマークに!(※攻め手がなくなるので選べません)
B.ボールを奪った後の対処がしやすい静葉さんに任せよう
C.体力が残り少ないし後ろに下げる意味も兼ねて、橙にマークさせよう
D.妖精達に任せようかな(誰に任せるかも併記、複数マークにつけるのも可)
E.パスカットに定評のある穣子に。ボールがルーミアに届く前にカットしてもらおう
F.やっぱりここは頼れる河童さん、にとりにお願いしよう
G.シュートブロックなら、やっぱり椛だな
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
832 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 00:32:31 ID:Kqd9dNfw
E
833 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 00:34:29 ID:???
本日はここまで。明日は投票が入ったところから開始です。
お疲れ様でした。
834 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 00:41:55 ID:N7CFcsm2
E
最近見せ場も多くなってきた穣子に期待
835 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 00:46:10 ID:???
乙でした。
836 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 11:34:44 ID:???
>>834
ブロック以外のディフェンス能力はズバ抜けてますからね、穣子。この試合でも地味に活躍していますね。
==========================================================================================
>E.パスカットに定評のある穣子に。ボールがルーミアに届く前にカットしてもらおう
==========================================================================================
橙「なるほど……ボールが渡る前にカットしてしまおうという作戦ですね」
橙の言葉に、反町は頷き肯定する。
ルーミアのノートラップランニングボレーケイションは威力が高い為に、にとりでもブロックが出来るかどうか心配だ。
そして、それ以上に……。
反町「ああして、ランニングボレーを撃つという事はマークも一時的に外される可能性があるという事だ。
シュートブロックをするのは完全に不利になると見ていい」
にとり「まぁ、あいつの足はそれほど早くは無いけど……不意をつかれる可能性もあるしね」
穣子「わかったわ! 私に任せて頂戴!!」
反町「ああ……頼んだぞ」
反町の言葉に、穣子は強く頷いて堅く握った握りこぶしを見せた。
どうやらやる気は十分のようである。
反町「とにかく、あと10分……あと一点を取れば、時間的に見ても俺達の勝利だ! 頑張ろうぜ!!」
反町の掛け声に、オータムスカイズ一同は全員揃って声を出した。
837 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 11:34:57 ID:???
その後、キックオフとなり反町とリグルはセンターサークルへと移動する。
相手陣地を見てみれば、チルノはどうやらDFラインに戻っているようで、前線にはルーミアしかいなかった。
ただ、これはあくまでオータムスカイズがボールを取っているからで。
恐らくは宵闇ダークフライトがボールを取れば、チルノは再び前線へと馳せ参じるだろう。
反町(だが……それはもうさせないぞ。 俺が、必ず止めてやる!)
審判の笛が鳴り、リグルが蹴りだしたボールを受け取った反町はすぐさま左サイドの妖精1に渡すと。
単独、宵闇ダークフライト陣営に向かい、いつもより早い速度で向かい始める。
後方に目をやれば、ルーミアの元へも穣子が向かっている様子だった。
一方、ボールを受け取った妖精1はバケバケF、Gに詰め寄られて立ち往生をしていた。
と、その時、右後方から妖精2が、例の如くフォローにやってきた。
妖精2「さぁ、行くわよ! ここを抜いて、決定的な得点を演出するんだから!!」
妖精1「え、ええ……わかったわ!!」
【分岐】
先着4名様で、
妖精1→ ! cardワンツー 33 +(カードの数値)=
妖精2→ ! cardワンツー 32 +(カードの数値)=
バケバケF→ ! cardパスカット 32 +(カードの数値)=
バケバケG→ ! cardパスカット 32 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 妖精1がボールを持って突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精3がフォロー、静葉がフォロー、バケバケIがフォロー)
≦−2→宵闇ダークフライト、ワンツーを阻止。
838 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/04/26(日) 11:37:50 ID:???
妖精1→
ハートA
ワンツー 33 +(カードの数値)=
三人で一人前?
839 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 11:42:11 ID:???
死ねくまどり野郎
妖精2→
ハート10
ワンツー 32 +(カードの数値)=
840 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 11:42:42 ID:???
バケバケF→
クラブ8
パスカット 32 +(カードの数値)=
841 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:00:46 ID:???
バケバケG→
クラブ3
パスカット 32 +(カードの数値)=
842 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 12:28:36 ID:???
>>838
素の能力では既にバケバケにすら負けてる現状です<妖精。 三人一組の必殺技とか覚えたら使える……ようになるかなぁ。
==========================================================================================
妖精1→ ハートA ワンツー 33 +(カードの数値)=34
妖精2→ ハート10 ワンツー 32 +(カードの数値)=42
バケバケF→ クラブ8 パスカット 32 +(カードの数値)=40
バケバケG→ クラブ3 パスカット 32 +(カードの数値)=35
≧2→ワンツー成功! 妖精1がボールを持って突破
===========================================================================================
バケバケF「バケェ〜!」
妖精1「わっ……とと」
既に眼前まで迫っていたバケバケFに怯えつつも、妖精1は寸でのところで妖精2にパスを回す。
そうしてバケバケFをかわし、更に進み……バケバケGのカットをかいくぐった妖精2のパスを再び受ける。
前半こそ一度も突破が出来なかったワンツーだったが。
後半は、妖精達が辛うじてではあるものの優勢な形で攻める事が出来ている。
妖精1「よ、ようし……今度こそセンタリングを……!!」
ドリブルで攻め上がりながら、妖精1はPA内に視線を移す。
どうやらバケバケとチルノのDF陣は、ボールを奪いに来る事なくPA内を固めている様子。
チルノがリグルのマークについている為、反町は反対側のポジションで待機をしている。
リグルには前述したチルノとバケバケBが。反町にはバケバケA、Cがマークについていた。
妖精1(どうしよう……カットをされる可能性は無いかもしれないけれど、FWの二人にマークが集中してる。
あと一点取れば逃げ切れそうだけど、どっちにセンタリングを上げればいいの?)
843 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 12:28:43 ID:???
先着1名様で、
妖精1の判断2→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→DFのにとりがオーバーラップ!? ボールを要求してくる。
ダイヤ・ハート→マークが二枚ついてても、二点も取ってる反町に高いセンタリング!
スペード→チルノは既に体力が切れかけてる……リグルのシュートをブロックさせて、ガッツ切れを狙う!
クラブ→ここは一か八か、ボールをPA内に放り込んで競り合い勝負!
844 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:29:40 ID:yMUsVLL6
妖精1の判断2→
スペード9
845 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:36:10 ID:???
お、この妖精は9の2倍ぐらいは賢そうw
846 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 12:41:31 ID:???
>>845
名無し妖精の性格付けをしようと試行錯誤していたら、こんな感じに…。
妖精って、本来は無邪気であまり考え事しないらしいんですけどね。
==================================================================================================
妖精1の判断2→ スペード9 =チルノは既に体力が切れかけてる……リグルのシュートをブロックさせて、ガッツ切れを狙う!
==================================================================================================
妖精1「リグル! 行くわよっ!!」
既に肩で息をしているチルノは、もしもリグルのシュートブロックが出来ても体力が切れてしまうだろう。
妖精1はそれを狙い、リグルに向けて低い弾道のセンタリングを上げる。
バケバケ達は反町にあわせてくると踏んでいたようで、一瞬だが驚きの表情を見せ……。
しかし、チルノだけは額に汗を浮かべながらも不適な笑みを浮かべている。
チルノ「今度もまた、ブロックしてやる……! そして、あたい達がカウンターして……。
また、同点。 そして、逆転よ!!」
リグル「そんな事……させるもんか!!」
リグルは低いパスに合わせるような位置取りをする。
それに合わせ、チルノとバケバケBがシュートコースをブロックするように立ちふさがり、バケバケ@も構える。
リグル(今度こそ……決める!)
847 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 12:41:47 ID:???
【分岐】
先着4名様で、
リグル→ ! cardシュート 44 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardブロック 46 +(カードの数値)=
バケバケB→ ! cardブロック 33 +(カードの数値)=
バケバケ@→ ! cardパンチング 35 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが宵闇ダークフライトのゴールネットを揺らす
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、妖精3がフォロー、バケバケAがフォロー)
≦−2→宵闇ダークフライト、シュートを阻止。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動。数字が+7され
勝利した場合はチルノではなくバケバケAがフォロー
※リグルのマークがダイヤ、ハートの場合「リグルキック」が発動し+4の補正。 吹っ飛び係数3。
848 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 12:46:04 ID:???
リグル→
スペード9
シュート 44 +(カードの数値)=
これが…リグルキックだ!!
849 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:46:42 ID:???
チルノ→
ハート6
ブロック 46 +(カードの数値)=
850 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:50:29 ID:???
なんというガッツマン…じゃなくガッツフェアリー
チルノの闘志溢れるプレイを見て反町も触発されてくれればいいんだが
851 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 13:02:32 ID:???
この試合での成長がなかったら入っていたんだな
852 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 13:22:03 ID:???
リグル→ スペード9 シュート 44 +(カードの数値)=53
チルノ→ ハート6 ブロック 46 +(カードの数値)+(顔面アイシクルNormal+7)=59
≦−2→宵闇ダークフライト、シュートを阻止。 が確定。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Normal-」が発動。数字が+7され
勝利した場合はチルノではなくバケバケAがフォロー
===========================================================================================
前半・後半を合わせて、リグルが放つシュートはこれが三本目であった。
しかし、未だにリグルは無得点。
それというのも、リグルがシュートを撃つ時は常にこの氷精がブロックに入ったからである。
リグル(だけど……絶対に、絶対に決めるんだ! ここで決めなきゃ、私はただの役立たずじゃないか!!)
守備では地味なところでこの試合も活躍しているリグルだが、彼女の本職はFW。
点に絡む仕事をする事こそが彼女の使命なのだ。
だが、この試合では彼女はそういう意味ではまるで活躍をしていない。
リグル「いけえええええええええええええええっ!!」
鬱憤を溜め込んだ、渾身のボレーシュートを放つリグル。
先ほど撃ったそれよりもより一層の威力を持ったそれは強烈な勢いでゴールへと突き進むが……。
そこに、またしても馬鹿が来る。
チルノ「へっぶふううううううぅっ!?」
反町・リグル「「な、なにィ!?」」
三度目……必殺の技ではないものの、相応の威力を持つリグルのシュートを。
チルノは、今また顔面から飛び込んで防いだ。
激しい衝撃音が辺り一面に響き渡ってボールはチルノの顔面を襲い、跳ね返って、バケバケAの元へ帰ってくる。
リグルのシュートは、三度に渡ってチルノのブロックに合い……ついに、一度もゴールネットを揺らす事が出来なかった。
853 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 13:22:18 ID:???
バケバケAが急いでクリアーをする傍ら、ブロックをしたチルノは地に伏していた。
うつ伏せとなり、しばらく動かなかったが……。
チルノ「い、言ったでしょうが……あたいがゴール前にいる限り、点はもう許さないってのよ!
あ、あたいったらさいきょーね!!」
リグル「チルノ……!」
起き上がり、よろよろと体をふらつかせながらもリグルに向けて言い放つチルノ。
その言葉を受けながら、リグルは小さく呻き顔を俯かせる。
リグル(駄目だ……今の私じゃ、リグルキックを使っても……チルノのブロックを抜けない。
……いつも一緒に遊ぶ時は、対等だと思ってたけど。
サッカーだと……チルノの方が、悔しいけど上だ)
※リグルのチルノに対する感情が リグル→(到底適わない…)→チルノ になりました。
全身をボロボロにし、泥だらけになりながらも不敵に笑うチルノ。
汗は既に全身から夥しい量が出ており、息はどんどん荒くなっている。
だが、彼女はまだ諦めていない。
宵闇ダークフライトの勝利を、まだ諦めていない。
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